1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. 目の前に来ている舟を見送らない
2024-07-01 30:35

目の前に来ている舟を見送らない

人生を改善する方法は常に日常の中にあるという話(ざっくりまとめすぎ)💦

サマリー

学級委員や生徒会長のように、学校教育の中では一人の人間が個別の性格や意見を持つことが難しいが、個々の個性を大切にし、本当の自分と出会うことが重要である。ヘドロは自分自身を表し、そのヘドロを取り除くことで本当の自分と向き合える。金曜日の夜、オンラインのダンスワークショップで元気で明るい40代女性が自身の苦悩を語り、一年間の成長と新たな目標を見つけています。翌日、仲間とのダンス会に参加し、自分のダンス経験に幸せを感じています。自分から流れから降りることがなぜか自信がないと感じた時、ユウさんからの誘いを受けて船に乗ることを決め、新しいチャンスに挑戦しています。

ワクビスの運営ミーティング
こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田 伊久子です。このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。よかったら最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田 伊久子です。7月1日月曜日の8時51分になりました。
いよいよ7月になりました。今日は雨で、多分明日も雨で、まるっと梅雨ですという感じのお天気です。
6月ですね。私にとってはね、ちょっといつもの月と違うくって、3ヶ月ぐらい経ったぐらいの感じで長かったです。
多分ワクビスが始まったからだと思うんですけど、毎週1回ワクビスのミーティングがあって、
で、それのために毎回、なおちゃんと運営ミーティングをするんですね。だから週に2回ずつ私ワクビスをやっているみたいな、そんな感じなんです。
で、なおちゃんとミーティングって言ったら、どういうふうにしていこうねって話なんですけど、でもうちらもさ、初めてじゃん、こういうことするのが。
で、自分の思いを、こうしたらいいと思うけど、でもこうなのかなみたいな、そういうことでしょ。
だってどこにも正解っていうのがないので、でも自分たちの心の中で、気持ちが悪いっていうことはやめて、気持ちがいいところを探して、
それが2人の重なるところで決めていくっていうことなんで、2人ともこのシェア合戦、自分の心情をトロするというか、
思いのだけをシェアし合うみたいな、そういう時間になっていて、そうするとすごい気づいたりとか感動したりとか、
何ですかね、2人でミーティングしているだけなのに、ああそうか、そうだよねって、相手の思いが伝わってきて、
あと描いている理想とかを聞いて、こんな高い理想を掲げて生きている人いるんだとか思うと自分も、
ああそうかって、もうちょっと上を見た方がいいかなって思ったりとか、そういうふうに励まし励まされみたいなのが運営ミーティングなんですよね。
具体的なことはあまり決めてないっていう話もあるけど、でも薬蜜のミーティングって本当にその場で作っていくので、
だって誰からどんな話が出るかわかんないじゃないですか。だからあらかじめ結論を決めておくよりも、
その瞬間その瞬間で決めるっていうか、ディスカッションしていった方が絶対いいし、
予定調和的なもう結論はこれって決まってますみたいなところに向けて、無理やり誘導していくみたいな、そういうのってやる意味があるのかなって、
そんなわかってることだったら最初から動画なりなんかにして渡していればいいじゃないですか、こうしたらうまくいくみたいなやつ。
で、そんなシナリオはないんだって。他の誰かがやって成功したシナリオはもう本当に星の数ほどあるし、
他人の成功事例の再現性
そういうのをパクリあって洗練された形にしたら多分1種類ぐらいになって、商材としても出回ってると思うんですけど、再現性ですよ。
それをじゃあ買ってやってみたら、私にも同じようなことが起きるのかって言った時に起きないんですよね。
だって他人の成功事例すぎて、キャラ違うし、やってることも違うし、規模感も違うし、なんならその本人本人が思ってることが違うんですよね。
セルフイメージとかがものすごい違う中で、方法論だけ同じのをやっても、俺はうまくいくと思ってる人はうまくいくし、
いやそれは私には無理だわと思いながらやったらやっぱり無理な結果、無理っていう、うまくいかないっていう結果しか出てこないし、
バカバカしいなと思ったんですよね、方法論で解決していこうっていうのはね。
じゃあ何?って言ったら、逆にそのセルフイメージですよね。私はこういう人って思ってる、そこを改善さえしたら、あとは何が起きてこようと、それ大丈夫って。
すでに何か起きてきたことは成功への一つのステップ。
長年何にも解決せずにそーっとしておいたものって、そうだな、池の底にヘドロが溜まってるみたいなね、それかき混ぜなければさ、上積みは綺麗だったわけじゃないですか。
でも、頻繁にいろいろ活動する人っていつもいつもかき混ぜちゃうので、濁っちゃったりするんですが、そーっと下の方に沈めといて、何もしなければ上積みがとても綺麗なんですね、だから平和な人生みたいなのを送ってて、
ただある時何かをしなきゃいけなくなるとどうしても、そこの方に溜まってるものの奥に、もっと下に自分の本当にやりたいことがあるっていうわけなので、そいつを掘り起こそうとする過程でいろんな今までに溜まり溜まったヘドロのようなものが出てくるってことはあるんですよね。
よく言われる、整体とかもみほぐしに行って抗転反応出るとか言いますよね。滞っている血液の流れ、リンパの流れが改善すると、たまった老廃物とかがドバーって出てきて、それで痛みになったりとか具合悪くなったりとか、そういうのを抗転反応って言うんですけど、流れてなかったところに血を流すから老廃物が出てくると。
人間のこの暮らしっていうか意識の中にも、動かしてなかったからずっと沈殿したままだよっていうものがいっぱいあるわけ。でも元気に自分で自発的に自律的に自分で考えて自分で生きていきたいと思ったら、そんなヘドロにかまってる場合じゃなくて、もっとその奥にある本当の自分と出会ってカチッとスイッチが入って、
本当の自分さん出てきましたって言ったらもうそのヘドロなんかはもうどんどんどんどん排除して、本当の自分が最強なんで、不可能を知らない、とても強くて温かくて、太陽みたいなエネルギーなので、
他の誰かに光を当ててもらう必要などなくて、一人でも勝手に自分で輝いちゃうっていうようなのが本当の自分だと思うんです。みんなそれを押し殺してるというか、お前にはそんなものはないって言われて、チーンとなって暮らしてるっていう大人しい羊みたいな存在になってね。
言われるままに働いたり、その方が使う方にとっては都合がいいじゃないですか。みんながね、狼とかクマみたいになってね、肉食獣だったら困っちゃうんで、羊を大量生産する必要があるので、だからあの学校教育だって思ってるんですよね、全員一緒って。
言われたことはそのままやれと。先生、なんでそんなことしなきゃいけないんですかとか聞くやつは悪いやつみたいなね。分かりました先生、僕たちそれやりますってやってくるのが学級委員で生徒会長でいいやつみたいな。
そういう仕組み本当に嘘くさいなと私、現職の時から思ってたんですけど、でもなぜそれが必要かはなんとなく感じてもいました。それだっていい子の方が楽ですもん、管理するのに。
私が多分上司でもそうだし、工場長でも自分の従業員が狼やクマと羊だったら、多少元気ないけど羊の方がいいやって、数揃えればいいんだからって思うじゃない。
私が経営者だったら、やっぱり工場長も含め全員がある程度羊的であってほしいと思うし、結局そういう組織とかからあぶれた人たちが結果出すっていうかね、自営業でうまくやっていくって感じのそういう構図かなと思って見ていたんですが、話が逸れていますが何だったっけ。
とにかくそうそう、ヘドロ川みたいな話で、私でも最初の頃41歳で、私なんか夫由来で、夫が引きこもっちゃったから私は外に出てって話になったのになったのに、その夫がお前今日はどこ行くんだとか誰と会うんだとか、なんでそんな仕事するんだとか散々言ってましたからね。
ヘドロから本当の自分へ
バカなんじゃないのって話ですけど、結局それまでの10年間ぐらいの専業主婦時代にそれで良しとしてたから私が。
別にどっか行きたいところもなかったし、会いたい人もなかったし、専業主婦だったんで、子供も小さかったし。
だからこいつはそういうやつっていうふうに思われてたんですよね。
普通だったらね、そういう専業主婦だって思ったら自分が頑張れよって話なんですけど、大黒柱として。
大黒柱役は放棄した。
けど、定種間白では痛いっていう。
これは何ですかって言ったら、ザ・ヘドロなんですよね。
本当に。
でも動き始めると、私が動き始めるからそれがヘドロだってことに気づくんですね。
私が動いてない専業主婦の時はヘドロだろうが何だろうが、そいつがお給料をくれてる以上、なかなかそれが解消するってことはできなかったんですけど、
ヘドロがヘドロであるっていうことが明らかになったおかげで、それは違うでしょうって。
まず思うようになったし、私が。
それを直接言うかどうかはその時その時なんですけど、結果20年ぐらいかけて、流石にそういう行動はヘドロでしょっていう、そういう共通理解はできたかなと思ってます。
でも私この20年で、別に私他人にそんだけ期待する必要もなかった。期待っていうか、他人にそんだけ連続する必要もなかったなって思うし、これから、
じゃあ関係性が対等になりましたって言っても、それ以上何かする必要もないなって。
じゃあこの人とラブラブーとかなるわけないじゃないですか。
なんか人間ね、よく離婚したとかって言うと憎み合ってるのねって思われるけど、違いますよ。
憎しみっていうのは愛情の裏返しなので、その愛とか憎しみの対局にあるのは無関心って言われてて、
そう私別にその夫としてとか男としてとかいう意味で言ったら無関心です完全に。だけど素晴らしいビジネスパートナーなんですよね。
すごい才能にあふれてるし、私が作れないようなそういうコンテンツを作って、それを商品化して販売しているのが今の落室協会ですから、これはもう彼の才能なくしては成立しない。
一緒に仕事する人として物足りない部分はあるけど、彼ある意味とっても羊さんなんですよね。
ダンスのワークショップでの苦悩と成長
だって普通だったらさ、もし彼が肉食系の人だったら、俺が自分でやってくって言って、私を切り捨てることだってできるんですよね。
ところが羊さんなので、できないからやってみたいな感じで、そういうプロデュース方面というかね。
どういう方針でやっていくんだとか、どういうコースを作って、どういう人たちをどういうふうに集めていくんだろうみたいな、そういう話は
私が全部100%自由に決められるというふうになっています。それに関しては決めたようにやってくれるというか。
だからビジネスパートナー的には素晴らしい。8割型素晴らしい。ちょっと物足りない2割はもっといろんな提案が出たらいいのにとは思うけど、
それでも一般の外での人たち見ると、俺が俺がの人が多いからね。この人たちと一緒にやれないなっていう見てて思う人も多いから、十分なのかなと思ってます。
それで、そういうわけでなんだっけ、羊の話じゃなくて、何の話してるか忘れちゃった完全に。
結局、今日話したかった話をすると、わくビズを始めたおかげで3週目にフューチャーマッピングっていうのをやるっていうことで、それに先立って自分でも書いてみたんですね。
これから未来の未来予想図。こんなこと起きるよねって。3週間後じゃないや9週間後にはこんな自分になっているみたいなね。
完全に妄想のマップなんですけど、これを書いたんです。で、さっきそれを出してきてみたら、1週間しか経ってないんですけど書いて。
すでにそこに書いたメモが陳腐なものになっているというか、陳腐化しているというか、すでに1週間で状況が変わっているんですよね。
私、目標地点を好奇心だけで行動できる自分になるっていうことが書いてあるんですね。
これ役に立つだろうかとか、仕事になるだろうかとか、何かやる意味あるだろうかとか、そういう作能的判断じゃなくて、
何かこれ何?ってちょっと見てみたいぐらいの薄い感じで、でも興味を持ったことをパッとできるっていう風になってたらいいなと思ってそれを書いたんですね。
9週間後のなっている自分として。で、その9週間の間に多分こんなことあるよねっていうのをいっぱい書き込んであるんですけど、
何かすでに1週間で全く書いてない、思いつきもしていなかった出来事が一つ起きてて、それはダンスなんですね。
私、ダンスここまででいいやみたいな話しましたっけ。燃え尽きちゃったとか。ちょっとのんびりやろうと思っている。
まあのんびりやろうと思っているのは事実なんですけど、これがね先週の金曜日の晩から変わって、金曜日の晩にね、
サイズチワークショップっていうオンラインのダンスのワークショップなんですけど、レッスンの後でレッスン生の一人が講師になって、
ダンスのねモチベーションの保ち方みたいな話をする会があったんですね。内容は、その小さな短い時間でレッスンしていく方法みたいな、
そういうやつだったんです。それはそれでとても役立つと思ったんですけど、その終わりの時にもうその参加している人一人一人にどうでしたかっていう風に話を聞いてた時に、
参加者の中で一番、まあねほぼプロの人も教えてるし、それからいろんな振り付けとかテレビに出演したりとかっていう経験がある40代くらいかな。
そういうすごい人がいて、ダンスもすごいし、自由だし、何にも食ったくなく、この人悩みなんかないんだろうなぐらいの元気で明るくて。
その方が、なんか実は自分もモチベーションにはすごい苦しいんだっていう話をし始めて、3年くらい前まで、なんかこう荒らねばならないみたいなのにとてもとらわれてて、自分を解放するとかできなかったんだけど、ある時もういいやって諦めたんですって。
もうこの今の自分でいいやって。そうしたらそこから考えてもみないような、すごい自由なダンスができるようになったっていう話をしてくれて、私からするとその人は最初からそうだったのかなと思ってたんですよ。
この人こういう解放的な性格だし、何の苦もなくそういうダンスだったんだろうな、そういう振る舞いだったんだろうなと思ってたら、実は苦労して手に入れたものだったっていう。
それが手に入れたっていうか、自分がはまってた枠から苦労して飛び出たっていうことかなとは思いますけど、何にしてもこの人だいぶ苦しんでいたんだなって思った時には、やっぱそうなんだ、みんなそうなんだと思ったんですよ。
ダンスが上手いからとかね、だから最初からこの人できたんでしょうって思うけど、ちょくちょく話を聞くと結構毎日練習してたりとか、すごい研究してたりとか、すごい地味な努力をいっぱいしてるとか、
あとそういうふうに精神的に苦しんで、自分はどうしたらいいんだろうって悩んだりとか落ち込んだりとか、そうなんだと思ってびっくりしたということで、まさかのオンラインのダンスのワークショップでこんな話が聞けるとは思わなかったし、
私もこれで1年になるんだけど、なんでそれ始めたのかっていうことを話の中で思い出したんですね。当時、もちろんヒップホップのクラスに通ってたけど、どうやっても上手下手とは違うな。
ヒップホップっぽい動きがどうしてもできなくて、やってるつもりなんだけど、先生の見てね。なんか違うんですよね。でもそのなんかがわからなくて、だってわかってたら直せるじゃないですか。全然わかんなくて、でもやってもやってもずっとそんな感じなんで、
でもダメなのかなと思った時にその今のワークショップの宣伝が流れてきて、広告だったと思いますけど最初は。そこに書いてある一言一句が自分にかなり当てはまって、これもしかしてこれと思ってちょっと1回始めてみた。最初2ヶ月のコースだったんで、2ヶ月ぐらいならやってみるかと思って始めたんですよね。
体重移動とリズムキープの重要性
それが今は継続して1年になるわけですけど、この1年間で習ったことっていうのが結局そのヒップホップの基礎、ジャズダンスとは決定的に違う基礎っていうのがあるってことが1年やってくる中でわかってきたんですね。
言葉で言うとめっちゃ簡単で、リズムキープと体重移動。本当はもう1個あるけど基本はこの2個かなって思って今のところ。結局リズムキープって何って感じだったんです。
曲のリズムをちゃんと足とか体とかで取るっていう8ビートとか16ビートとかを取るっていうことがわかんなかったですね。何って。
で16ビートを踏む練習とかも散々して、それから体重移動っていうのも何言ってるのって感じだったんですけど、体重っていうか重心を自分の重心が今どこにあるのかを意識したことなんか1回もなかったんですけど、
右だったら右に、真ん中だったら真ん中に、左なら左に、前なら前、後ろなら後ろにっていうふうに今の重心のある位置を意識してちゃんと左右とかきちんと見えるように見えるところまで持っていくっていうことでようやく動きが見えるんですね。
体重移動とリズムキープがわかってきて、なおかつやっぱりそれに必要な筋力もやっぱり必要なので、そういうのも1年やってくるとだんだんついてきて、それで最近初めて何気ない動きでもそういうことかってわかるようになったっていう感じなんですよね。
で、それを思い出して、そういえば私それわからないって言って始めたけど、最近わかってきたから、それでモチベーション見失っちゃったんだなって思ったんです。
でもこれは階段を一段一段上がると一緒で、まずわからないっていう本当にゼロのところから一段上がって、わかるっていうか見えるようになった。
人が踊っているところを見てもちゃんとその体重移動とかどっちなのかってわかるし、まだできるところまで行ってないけど、見えるようになればそれができるようにしていけば自分もそんな感じになるわけで。
そしたらその3段目、できるようになるっていうところを目指したっていいわけだし、そもそも別に誰かに見せるためにとか、誰かに評価してもらうためにとか、あとなんかイベントに出るためにとか、そういうことじゃなかったんだなっていうのを思い出して、
自分がわからなかったから知りたかったっていう。次は知れたからできるようになりたいでいいじゃんって思って、もうその目標をもっとギューッと小さくするってことですかね。
自分の中だけの小さな目標にギューッと狭めて、それだけ考えてやっていったらもっと効率的に、しかもまた1年後には全く動きが変わってるっていう可能性だってあるわけね。今はちょっと想像できないけど。
そういうふうに見失っていた目標を取り戻すじゃなくて、新しい目標が持てるんだなーっていうことに気づいたのが金曜日の晩ですね。
次の土曜日は、もともとのスケジュールで東京から来たワークショップのメンバーと一緒に3時間、ダンスを踊って動画を撮るっていう会が設定されてたので、とにかく必死に3時間、できるとこまで頑張りました。
たくさん動画も撮影ができたし、これからそれを編集していくっていう局面になるんですけど、とりあえずやれることはやって、やりながらこういうことを一緒にできる仲間がいるっていうことで、私のダンス経験っていうか、別に誰に発表会するわけでもなんでもないし、先生もいないし、
勝手にやることなんですけど、こういうことができるのって幸せだなって思ったんですね。
何かのご縁がなかったら、実現しなかった会だし、東京から優さんが行くけど会いませんかって言ってくれたから、そこに乗っかったんですけど、言ってもらえたのも何かしらのご縁で、私がそれまでちゃんと一生懸命1年間やめずに残ってたおかげでもあるし、
船に乗る決断
それが関西の人たちとも連動して、同じ曲を同じ振りであっちとこっちでみんなで踊るみたいな、そんな楽しい企画になったりしたのも、全部が流れなんですよね。
私が全部作ったわけじゃないけど、向こうから降ってくるそういうアイデアを断ったりしないで、いいねやりましょうって言って乗っかっていくことで、今度向こうもそういうことならじゃあこうやってやろうかって言って、その次のアイデアが出てくるし、それで魔法のように立ち上がったこの動画を作成するプロジェクトになったわけ。
だから、このことを私は私の中で、いやだけど別にお金にもなんないし仕事じゃないしとか言って、私はダンサーじゃないしとかいろいろ言って、でもこれ以上はやらないっていつでも言えるんですけど、これって流れが来てるのに自分からその流れから降りる。
降りようとしている自分って何って思った時に、結局自信がないとか、安全なところに留まりたいっていうか、東京とかの他のメンバーさんたちと会って一緒に踊るとか嫌じゃないですか。
嫌っていうかハードル高いじゃないですか、知らない人たちの中でね。今度10月に先生主催のイベントが東京であるんですけど、皆さんそっちに出ようって話になっているわけなんですが、私はもうはなから行かないとか思ってて。
なぜならそんな3on3のバトルやるとか言ってるけど、バトルって何?っていう私が、何でそこに行かなきゃいけないのかと思ったりしたんですけど、私の越えたことがない川が目の前に流れてて、向こう岸に何か楽しそうなことをしている人がいるっぽいと。
だけどこっち岸にいる私は関係ないから、別に行かなくてもいいかっていう感じだったんですよね。ところがなんかユウさんっていう人がそっち側からこうボートこいでこっちまで来て、向こう楽しいよみたいに言うっていう。で、どうするっていうのが私の選択になるわけですよね。
なんと自分で船をチャーターしなくてもボートがこっち岸に待ってて、ここに乗ってくれたらいつでもすぐエントリーだよって。それは申し込みフォームがあるってことなんですけど、申し込んでくださいねって案内がもうすでにだいぶ前から流れてきてて、私がそこに反応せずに放置してるだけなんですが。
これどうするって思ったのが土曜日の晩ですね。それ終わってから。で、昨日が一応の締め切り日だったんですけど、考えて関係ないからまあいいかって思ってたけど、関係ないものに一歩踏み込んだら、そっから
次の道っていうか、次の方向っていうのが見えるのかもしれないなって思ったんです。今いるここからは見えないけど、一歩でちょっとチャレンジして飛び込んだら、その先にこんな人たちがいてこんなことするのかみたいなことが感じれたりとかわかんないけど。
行くと行かないで、かなりの差が出るような気がして。どんな差かわからないんですけど、まあこういうチャンスがいつでもあるわけじゃない。もう次のイベントがあるかどうかもわかんないし、乗れるなら今しかないっていうか。
次に来た時はまた別のイベントになっちゃってるだろうなと思ったので、一応参加表明を昨日の夜ですね、しておきました。ネット上からフォームに名前書いて送っただけなんですけど。
結構こんな本当に小さな選択ですけど、大きな違いを生む発端、きっかけって大体いつもこういう感じなんだよなと思ったりしていますということでございます。本日は以上です。
30:35

コメント

スクロール