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  2. 自分の持ち札をオープンにしな..
2024-06-07 30:01

自分の持ち札をオープンにしなければ何も始まらないという話

自己開示というか、自分はどうしたいか、開示してくれないと対応しようがないよね、という話。


何かを計画するとき、メンバー全員が忖度なく、本音を話してくれると、それを元にして組み立てることができるから、早い。というような話をしています。


当たり前のことなんだけど。

なんで今さら。

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こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田イクコです。
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
6月7日金曜日の朝、9時17分になりました。
なんか今からちょっと雨きそうだな、みたいな、どんよりした感じなんですけど、
予報によると今日は、愛知県地方、午後から晴れということになっております。
皆様のお住まいの地域は、どんな感じなんでしょうか。
えーとですね、前回配信した時は、水曜日かな。
その後、2つミーティングをやりました。
まあミーティングって最近じゃああれですよね。
当然自宅から、どっかに集まってとかも、そもそも考えないことなんですが、
ミーティングやるよって言ったら、当然Zoomでしょって感じで、
リアルに集まりたい場合は、オフラインでミーティングだよみたいに、
ここでミーティングだよとか言わないと、
集まるんじゃないっていうか、自宅からZoomでやるっていう、そんな感じになりましたよね。
意識がすごい変わったなって思います。
本当にコロナ前までは、Zoomあったんですよ、コロナ前も。
もちろん、だけどほとんど使う人いなくて、よっぽど仕事で必要な場合って感じだったんですけど、
今やもうどんな人でも一般的に、そんな子どもでもスマホから入れるから、子どもでも使いますよね。
どんな年代でもZoomだったら使えるってすごいな。
なんでこんなに普及したかなって言ったら、もうコロナ以外に原因は絶対ないです。
あれで日本のIT化っていうか、ITツールへの使いこなし、すごい10年分ぐらい進んだなって思います。
ありがたいことにですよ、その流れの中で、オンラインのダンスのワークショップみたいなものも、
もう以前だったら考えられないと思うんですけど、
私も去年から初めて、そんなのできるのかなって、画面越しでわかるのかなって、
自分が先生の見てわかるのかなって思うし、先生が私を見てわかるのかなっていうのも、
無理でしょうと思ったんですけど、全然無理ってことなくて、むしろ周りに人がいない分だけ、
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周知心なく、自分のペースでできるっていう意味で、
効果としては、学習効果っていうかね、それはちょっとオンラインの方が高いんじゃないかなって思うくらい。
ただ気分の高揚感とか、楽しさっていう面ではそれはリアルの方が、やっぱりそこ行けば人がいるわけですから、
おしゃべりもできるし、みんなにつられて動くと動けるっていうことも実際あるので、
一応言ったんですけど、学習効果っていうことに限っていったら、オンラインの方があるんじゃないかと、
ダンスのような実技でさえ、そんな気がします。
それはそれとして、
そのZoom、昨日の夜はZoomだったんですけど、
Zoomなら誰もね、持ってませんとかいう人いないんで、
その前の日のNaoちゃんとの打ち合わせはDiscordでしました。
Discordの使いやすさって別にZoomと全然変わんないし、
Zoomだと無料アカウントだと40分で切れちゃうんですけど、
Discordは延々としゃべれるので、
Discordアプリさえ持っていてくれたら、アカウント作ってくれたら、
Discordの方がはるかに使い勝手はいいかなって、どうだろう、
LINEのなんかあるじゃないですか、音声チャットみたいな、
グループチャットなんて言うんでしたっけ、
あれぐらいの気安さなんです。
ただ音質はDiscordの方がいいです。
LINEだと片方の人喋ると片方の人は声出ないみたいになるんですけど、
Discordってわーっと喋ってもなんとかなる。
なのでDiscord早く流行れと私は思うんですが、
そうですね、これは水曜日か、前回の配信の後の午後、午後、
その日の午後にnaoちゃんとDiscordで打ち合わせをしたんですけど、
その内容は、明日の夜の第1回のワクビズのセッションについて、
こんな流れでいい?みたいな話と最後の励まし合いっていうか、
ちょっと本番前に顔を合わせて喋っておきたいねっていう、
そんな感じで特に内容を決めるとかいうことは全然なかったんですけど、
会って打ち合わせしました。
だから彼女東京で、私愛知だし、会ってないんですけど、
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ZoomなりDiscordなりで顔を合わせて喋ると、会ったとほぼ一緒です。
これね、リアルで面識がない人同士だとそこまでの実感が感じれないかもしれないけど、
元々の知り合いだったりすれば、別にわざわざ出かけて行って会わなくても、
Zoom、Discordで十分だって感じですね。
昨日の夜はですね、面識のない人を含む複数の人でZoomでした。
これは何かというと、ダンスのオンラインワークショップのメンバーの一部の人と相談して、
みんなで一本のダンスの動画を作ろうっていう企画なんですね。
これの打ち合わせのために昨日は6人かな、集まりました、Zoomで。
一曲って長いので、メロがあってサビがあってみたいな。
1番をどういうふうにする、2番をどういうふうにする、3番をどういうふうにする、みたいな。
じゃあ誰が何を考えるとかを決めとかないといけないので、相談しました。
私が内心一番心配していたのは、サビの振りとかはみんなでユニゾンで合わせたいので、
何かかっこいい振りを作らないといけないと、振り付けとして作らないといけないと思ったんですけど、
まあまあ私が作れないですし、参加メンバーもどんな人来るのかよくわからなくて。
そのZoom内で明らかになったのは、その6人の中に1人インストラクターをやってる人がいたという。
もう彼女その場で、私振り付け作りますとか言ってくれてて、え、マジで?
えーいるんだ、みたいな。そんな感じで、なんかトントン拍子でしたね。
その他の1本の動画を4分半長さがあるので、そこを埋めていくにあたって、こんなようなシーンにしていこうみたいな話の認識の共有もできましたし、
関西が先に撮影するので、その時点でこんな感じのをたくさん撮っておいてね、みたいな話もできたし、
同時にこっちの東海チームでは田舎の風景みたいなのが欲しいってことになったので、
今度1回その集まる場所の近くで、なんか田舎っぽい風景がどこで撮るか、ロケ版って言うんですかね。
下見をしないとなと思いましたが、結局昨日は40分かける2ですね。40分で無料アカウント切れちゃうので、もう1回立て直して入ったので、
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80分ですかね。1時間半ぐらいトータルでやってました。やってました。
やっぱりズームだと、普段はね、なんていうの、ダンス習う側なので、ほとんど喋らないですよね。画面越しには見えるけど、
ただ、昨日のズームでは初めて顔を見て声を聞いて話ができたので、めっちゃ親近感が湧きました。近い感じがしましたね。
とっても素敵なミーティングでした。撮影が6月末なんですけど、7、8、9と3ヶ月間まだ、
本番当日までに3ヶ月編集する時間があるので、まあなんとかなるだろうという感じで目処がついたので、私的にはほっとしたし、
またそういう話を、こんな作品を作ろうねっていう話をみんなで一式共有しながら、アイディアもどんどんどんどんみんなから出てきて、
なんかだんだんこう形が見えてくるっていうか、できそうだなーって。一人一人がノリノリで参加してくれるっていう、
それぞれの人のやりたいことはそれぞれ違うんですよね。バーッと踊りたい人もいるし、振付作りたい人もいるし、演技入りたい人もいるし、
またそういう撮影する場所をすごくよく知ってる人とかもいるし、私はもう編集しようっていう体制で編集目線で考えてるし、
みんながそれぞれ自分のやりたいことっていうのが若干ずつ違っているおかげで、多分必要なものが全部揃ってるのかなっていう、そんな感じでした。
あと、言い出しっぺ、今回に関してはなんだろう、ゆうさんっていう人が東京から来るよっていうか、出張、京都に出張あるからその帰りに寄りますねっていうとこから話が始まってるんですけど、
ほんで私がせっかく来るんだったらみんなで撮ったやつでちょっと動画作りませんかって言ったところから、それをゆうさんが関西のメンバーにも共有してくれて、
だからゆうさんはその日京都に出張に来るんですけど、その前の日から、京都じゃないや、大阪に行って、そこで撮影をし、次の日は出張お仕事。
それ終わった翌日は新幹線に乗って愛知まで来て、そこで2回目の撮影と、私たちと撮影っていうふうで、ゆうさんが大活躍なわけですよ。
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こうやってみんなに声かけてくれてるのはゆうさんだし、昨日のミーティングでもズームやりながら、どんどんどんどん議事録を書いていってくれるのもゆうさんだし、
あと決めなきゃいけないことをちゃんと頭の中でリストアップしてて、あと何がいる、これこれみたいにして、司会進行もやってくれるのがゆうさんだし、
私本当に自分よりそういうことができる人と一緒にやると本当に楽だなって思いましたね。
日頃日常の中ではあんまり出会わないですね。だから自分がやる羽目になるんですけど、そういうことが。
必ずしもそういう管理運営が得意ってわけじゃないんですね。すごい努力しないと抜けてっちゃうので、
なんていうか負担に感じやすいんですけど、ゆうさんたぶん仕事でもそういう感じの仕事なんだと思いますね。
きちんと物事を整理して進めていくみたいな、これ理系のお仕事だと思うんです、たぶん。
なのでもう適材適所っていうか、普段やってることそのままやってくれてる感じで、議事録とかメモとか書かなくて済んで超嬉しいです。
ゆうさんがいてくれたらなんか抜けてることがあっても、ゆうさんに相談すればちゃんと対策とか一緒に考えてくれるなと思って、
そういう意味でも昨日本当にいいなっていいチームできたなって思いました。
なんか自分が中心になって集めることに後ろ向きだったんですけど最近ずっと。
でも今回も別に中心になって集めてないわけなんですけど、そういうわけで便乗してるだけなんですけど、
それでも何かしらのものを作ろうと思ったら、やっぱり人と協力しないとできないし、
そういうチームを編成するっていうこと、これ結構難しいと思うんです、相手がいることだから。
自分一人でやるんだったら自分でコントロールできるんですけど、ちゃんとそういう適材適所が集まるようなことができていくっていう、
しかも自分が全部段取りをしなくてもできていくって素晴らしいなって思いましたね。
これが流れに乗っているっていうことかなって私は思っているんですけど、
そう、流れがあって、人生って川の中に立ってるみたいな感じで、上流からどんどん水が流れてきてるんですよ。
ただ、そのエネルギーには色も形もなければ体感もしないし、目にも見えない当然。
あるように思えない。ないと思って生きている。
けど実際には、だって時間って過ぎ去っていくじゃないですか。
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こうやって喋ってても、今喋ったその言葉が瞬間に過去になって、次の言葉喋る。
それを積み重ねていくわけじゃない。
どんどん流れていってるんですよね。もう取り返しつかないんですよ。去っていってしまった時間を捕まえて持ってくるができないわけなんですよ。
いっちゃってそれっきりなんですよね、時間って。
時間と言ってもいいし経験と言ってもいいけど、だから後でやり直そうとかって本当のことを言うとできないんですよね。
もう失敗したから後でやり直そうは、新しく次のことをやろうって言ってるのと同じことで、過去は過去なんです。
だけど過ぎちゃっちゃったものはそれっきりなんで別に、だからどうっていうことはないんですね。
ただその流れがあるっていうこういう感覚でいると、というかこういう感覚を持ってないと、点のように、出来事が点で起きてるように感じると。
ぽんと何かいいことがあったら、何だろうこれって、あラッキーとか、何か私が過去にこういうことをしたからこういうふうなことになったのかなって。
あの時やったこれが繋がってこうなのか、過去の方に原因を求めがちなんですけど、多分ですが、そういう土台のところに新しいエネルギーが流れてきて、そいつが新しい形を作るんですよね。
何言ってるかわかりづらいかもしれないんですけど、過去にいいことをやったから未来にいいことが起きるとは限らないっていうことですよ。
で今回の、今回本当に昨日びっくりしたんですよ。その私振り付けできますよっていう人がいたっていう瞬間に、のけそうって倒れそうでびっくりし、いないと思ってたので。
いやいるんだって。しかもそういう人ってたくさん居すぎてもぶつかるじゃないですか。一人いたんですね。ちょうど6人の中で。
でもその場でじゃあ私やりますねって言ってくれるし、みんなもおはお願いしますねってなるじゃん。そんな風にトントン拍子で話が進むって素敵って思ったんですが、これがちゃんと来てる流れに乗っている状態なんですよね。
物事ってすごい簡単なんです、乗ってたら。ただここで流れに差を指すっていうことを人々はしてるんですよね。
いややっても無理だしとか、私はなんとかだから資格がないからそれできない、やったことがないからそれはできませんとか、なんやかんや流れに差を指す行動をしがち。
そうするとその流れがその差を迂回していくんですよね。自分じゃない人のところにそれが行くと、エネルギーですね。
だから自分の人生には新しいことは起きてこないわけですよ。だって自分で差を指してるから、水は川が流れてきて石に岩に当たったら左右とか上下とかに分かれるでしょ。
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当然迂回していくわけですよ。川の水は流れないと、どうしたって下の方に低いところに向かっていくと同じように、時間の流れは未来から過去の方にもうどうしようもなく流れてるので、流れを止めてストップってならないわけですよ。
私がそれを邪魔したら、ちゃんと私以外の人のところに行くっていうだけのことだなって。
それはまあ大雑把に言うと、不平不満を言うとか、人を妬むとか、悪意を持つとか、そういうことで良い流れっていうのはそれを迂回していくと言われているんですけど、
良い悪いって本当に主観的なので、自分にとっては正しいと思って、その時はそういうことを言ったり考えたりするわけですよね。だから、来るものっていうのは往々にして、どうなるかわからないようなものが未来から来るじゃないですか。
この話だって、関西勢が増えたよって言っても、どんな人がいるのかわからないし、どんな感じでみんな協力的にするのかどうかわからないし、どんな能力を持った人がいるかわからないし、役割分担できるのかなってわからないんですけど、
でも、なんか受け入れてっていうか、でもやってみようみたいにして、自分としてこういうことができる、こういうふうにしたいっていう意見だけは言っておくんですよね。そうするとそれに影響されて、そういうことだったら私はこういうことをするわねっていう感じで、みんながそれぞれ自分のできることを、自分の持ち札をオープンにしてくれるってことですね。
私はこれができるよ、僕はこれができるよみたいなことをどんどん出してくれる。そんな初めてのズームで、全国各地にバラバラでいて、しゃべったこともない、第1回のミーティングなのに、どんどんみんなが言ってくれる。
だから、1回で物事が、計画が決まったんですね。昨日の段階では様子見をして黙っている人っていうのはいなくて、様子見して黙ってるっていうか、遅れてきて先に帰る人とかね、お仕事の都合とかであったんですけど、その人は何でもやりますって、決めたものだったら全部やりますって言って、劣れる人なので、やりますとか言ってて。
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やっぱりできることをオープンにしてくれるんですよね。持ち札を自分の持っている手元のトランプをやっているとしたら、カードをせーのでオープンしてくれる。それで初めて、じゃあこのメンツ、このカードでこういうことできるよねっていうのがわかるわけなので、それで初めて新しいプロジェクトっていうか企画が前に進むんだなっていうのを、
昨日、体感できて、これね、なかなかないと思うんです。私が今までやったいろんなことの中でも、みんな牽制し合うので、逆にむしろリアルであったときの方が、忖度し合うんですよね。
自分がこれ言うとあの人にね、あの人を出しゃばったらいけないと、出しゃばってると思われたくないとか、変な忖度し合うせいで、特に女性が多いグループの中では、なかなかその本音が出てこなくて、そうするとなんか上っ面な感じで、ものが進まないんですよね、議論が。
そうすると、私みたいな気の短い人が、わーって言って、じゃあこういうふうにしてやってこうねって決めるでしょ?って言われたら、みんなわかりましたって言って、忖度して従うじゃん?そうすると、いつもいつも言ってるように、なんか全部私がやるみたいになっちゃうんですけど、それは私が出しゃばり好きってことは一つあるけど、時間短縮のために私は一気に物事を進めたいんです。
そうやって何かやるのに1年もかけてたら、やる前に飽きちゃうんですよね。もうその場でできることできることって決めていきたいし、やるなら早くやって、準備してる間に終わっちゃうじゃないですか、人生が。本当に何やってるんだろうって。
だから最短時間でやっぱり実現するまでいきたいので、そのためにはもうちょっと皆さんにいちいち本音を聞いて、いちいち1対1で根回しをする前に、もう自分で決めちゃえってなるわけですよ。
多分日本の大きな会社とかでは、何年もかけてその人間関係を作って根回しをして、なんとかさんはこっちのこういう人でこういう意見を出したらこうしてくれるなみたいなのを知った上で会議をするんですよね。大体そうですよ。
それでみんなでシャンシャンって感じで、じゃあそうしましょうみたいにして決めていくっていうやり方だと思うけど、ごめんだけど時短にしないとやってらんないので仕事じゃないんだし、もうアメリカスタイルでみんな最初の1回目から意見を言ってくださいよと。私はそう思うし、それができないような人たちとはお仕事できないなぐらいの、今そういう感じでいるわけです。
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だって自分の意見が言えないのに、その自分の意見が反映されるわけなくないですか。超能力ですかっていう。言わなかったら周りの人にはわからないはずで、察することはできるかもしれない。それは人間関係が深まってるとか、長い期間一緒にいるとか、友達であるとかっていう中では成立するけど、
今日日この物事のスピード早いんで、今回もほぼ正体面の人でみんなで動画を作ろうとしている中で、そんなことされたら、いないと一緒ですよね。
昨日本当にみんなが、若い人もいたんですけど、ちゃんと疑問なこととか、これってこうします、衣装どうしますとか、みんなが忘れてるようなことを聞いてくれたりとか、ほんと素晴らしかったです。
これも多分ですけど、一年ぐらい、長い人で一年、毎週オンラインでダンスを一緒に習っているので、なんかZoomのちっちゃい画面の中に、誰それいるなとかって、ちらっとは見てる。しゃべらないけど。
そんな薄い関係でも、一年続いていると、やっぱり初対面とは違うのかなって思ったり、っていう風で、今日言いたいことはですね、日本人なんで意見言わないのかなっていう。
私日本にしかいたことないんで、アメリカ人に知り合いいないし、英語もできないんですけど、なんかそういうアメリカンスタイルっていうか、物事を始めようと思ったら、まず自分がこう思うか言えなかったら、次がないでしょうって。だから日本って停滞するんだって思いますよ。
だって、今インターネット始まって、いろんなサービス出て、AIも出ちゃって、変わってるじゃないですか、いろいろなことが。だから、今まで通り昭和スタイルでずっといけるっていうことはないわけですよ。本当に、そう前から言われてるけど、特にその変化が来てて、60過ぎの人で年金ばっちりもらってたら逃げ切りって思うかもしれないけど、そういう問題でもないと思うんですよ。
お金だけあって、家でテレビ見てて、死ぬまで。それでいいですか?いやいやいやいや。何のためにインターネットできてるんですかって。
LINEがあって、Zoomがあって、スマホを持てばカメラがついてて動画も撮れるでしょ。もちろん文章を書きたければいくらだって書けるし、それなのに家にいてテレビの前にずっと座ってるって、うちの80、90近い親はそういう生活をしてるんですけど、60代でそれをしたらどういうこと?みたいな。
何のために親より遅れて生まれてきてるんですかって。そういう生活をするって言うんだったら、親世代で生まれてきてたらそれでいいと思う。だって戦前生まれですよ、うちの親もね。
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第二次世界大戦というか太平洋戦争で空襲にあった人たちだから、もういいですよ。90になったらね、テレビの前でずっといてね、朝から晩までテレビ見てて全然いい。どうぞどうぞ陰屈してくださいと思うけど、いやいや私たちは戦後生まれで、いろんな自由を与えられて、形式だけですけど与えられて、今来てて。
まだ60だけど生きてるわけで、ほら死んだ人もいるでしょ、同年代で。若くして死ぬ人もいるじゃないですか。なぜかまだ生きていて、時間を与えられているんだから、その時間を本当にぼーっとして過ごしたら、それねダメだと思う、罪悪だと思う。
だから新しいことをしていきたい、いかなくちゃいけないって思うんですけど、何分自分がどう思うよっていうことが言えないんだったら、新しいも何も今まで通りやっていくしかないよっていうことですよね。
だから案外そこで滞る人が多いなって、案外多いなって思って、まあまあでも私世界全体を変えれないので、少なくとも私のこの目に手の届く範囲、会ったり喋ったりする範囲の人たちはちゃんと意見が言えるっていうか、意見じゃないんですよね。
自分の持っているカードを開いて見せるだけ、私はこういうことができますと、これは苦手ですみたいな。自己開示ができるっていうか、難しい言葉で言えば。それだけなんです。意見とかも求めてなくて、ただどんな人って何がしたいのっていうことだけ教えてくれたら、そうしたら交通整理ができるのにって。
みんなできないのかなと思ってたけど、昨日のオンラインミーティングでは全員ができてたので、できる人やっぱりいるよねって思ったってことと、うっすらとオンラインでずっと1年も一緒の授業を受けてきたからこそのそういう開示できるっていう信頼関係ができているのかなとか思ったり。
ということで、今日はコミュニティっていうかグループっていうか新しいことをするっていうか、そのためには自己開示が必要でしょうみたいなことをちょっとしゃべってみました。本日は以上です。
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