-
-
IBUKIステーション。桑原です。近藤です。IBUKIステーションです。こんにちは。こんにちは。桑原くん。はい。面白い記事が流れてきたんですけど。面白い記事ですか。はい。
近藤淳也
ヤフーニュースを読んでいたらですね。はい。ママスターセレクトさんの記事で、はい。夫婦間でGPSアプリで位置情報を共有しますか?
っていうアンケート結果が流れてきまして。なるほど。めっちゃくちゃ笑ったんですけど。結構気になりますね。750人のママに聞いたらしいんですよ。
あ、お母さんに聞かれたんですね。お母さんに。なるほど。でね、あのお子さんの見守りGPSみたいなので、はい。お子さんにGPS端末を持たせたりするのは、はい。増えてるじゃないですか。
桑原佑輔
そうですよね。はい。でもそんなお母さんに夫婦間でGPSの共有はありですかって聞いたところ。はい。なんと過半数のママがありえないと。答えが結構強いですね。ありえないって。
近藤淳也
はい。ちょっと面白かったんですけど。いや確かに。はい。位置情報の共有をしているまたはしていたが18%。はい。で、していないけどしてみたいと思うが15%。はい。
桑原佑輔
まあこれで30%ぐらいですね。はい。で、残りの6割近くの人はしていないしありえないと思うと。ありえないと思う。面白いな。
近藤淳也
いやーなかなか。いやー。はい。だからお子さんにはGPS端末を持ってもらって、はい。ちゃんと分かるようにしてねって言ったりとかするんですけど。はい。
桑原佑輔
自分の位置情報を旦那さんに共有するのはありえない。まあまあまあまあまあ。どうですかこれ。いやーそうですね。
まあよくやっぱりレースとか行って主催者の方がしゃべるじゃないですか。はい。で、冗談まじりにご自身GPS持ったらどうですかみたいな話とかもなりますけど、
男性が多いじゃないですか。はい。男性の方で、いやーちょっとねーみたいなことはおっしゃる方結構いらっしゃるなって印象だったんですけど、お母さんでもそうなんだなっていう。
近藤淳也
まあね、女性の方なんでやっぱプライバシーちょっとね気にされてる方が多いとかはあると思うんですよ。男性よりさらにね。はい。
やっぱりちょっと自分の居場所が分かるのをインターネットに共有されるのはやっぱ怖いとか、顔の写真とかもねなんかあんまり出すの嫌だなみたいなこと気にされる方多いと思うんで。
桑原佑輔
やっぱ女性の方なんでさらにその辺気にされるって方も多いと思いますけど、GPSの位置共有もね、いろいろありますよね。ありますね。
近藤淳也
男性の方もね、会社代わりにちょっと一杯飲むときぐらいは自由でいたいみたいな、なんかそういう気持ちの方とかもいらっしゃると思いますし。
確かにまあちょっとここ寄ってんなとか思われるのですよね。そうですね。
普段あのGPSで位置を共有しましょうと、山で山に入るときはね、いつも息吹をオンにして自分の安全を確保しましょうって言ってますけど、街の暮らしはまた違うなって。
桑原佑輔
まあまあ違いますよね。あんまりね普通の生活で道迷いとかないですかね。
近藤淳也
まあ別の意味で道迷ってる人はいるかもしれないですけど。
まあちょっとね、あの面白いちょっと調査の結果が出てたんで思わずちょっと取り上げてしまったんですけど。なるほど。
まああの皆さんもね、山で適切に位置情報を共有して安全を守りながら、普段の街の生活の心の安全も守っていただきたいと。
確かに。
あの普段の街の生活では適切なね、共有をしながら。確かに。
桑原佑輔
心の安全を守って過ごしていただければと思いますけど。確かに。
ちなみに近藤さんは結構共有されてますよね。
近藤淳也
あ、そうね。はい。僕結構家族全公開みたいな感じですね。
桑原佑輔
そうですね。それって夫婦間なんですか?近藤さんだけなんですか?
近藤淳也
一方向ですね。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
なんか相方さんそんな出ないんで外に。
そういうことですか。
僕の場合は何時に帰ってくるかとか、帰る時に帰るよっていうより、見てたらそろそろ動き出したなって言ってご飯温め始めたりとかしてくれてるんで。
なるほど。
多分その、主に食事の準備とかの目処がつけやすいのかなと思って。
桑原佑輔
あー確かに確かに。
ずっともう共有しっぱなしですね。
近藤淳也
だから帰りまーすとかって言わなくても、見てるからいいかみたいな。
桑原佑輔
そうか。確かに。そういう意味では確かに。
でも夫婦間では共有してるってことですね。
近藤淳也
そうですね。
まあ無理ですけどね。
そうですね。
あんまりだから僕はそんな、夜にどっかサードプレスに寄って。
サードプレス系の活動があんまり盛んじゃないからかもしれないですね。
桑原佑輔
あー確かに。そうかそうか。いやまあそうですよね。
近藤淳也
やっぱサードプレスの有無によるんじゃないですかね。結構これ。
桑原佑輔
ですね。ちょっと自宅と仕事場の間に何か挟まれる方は。
近藤淳也
そうですね。
まあ面白かったです。
桑原佑輔
ですね。ありがとうございます。
近藤淳也
では今日は、ちょっと新しいタイプのプレス運営をされている方が出ていますよっていう。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
面白いですかね。
桑原佑輔
ここ最近我々のスタッフが現場に行かないパターンのIBUKIのオペレーションも増えておりまして。
タイム計測とあとGPSのトラッキング両方を行うんですけれども、
我々は現場に行かず、大会の主催者さんにIBUKIのオペレーションを行っていただくっていうパターンがちょっと増えておりまして、
その共有をさせていただこうと思っております。
近藤淳也
今までもね、端末をお送りするだけのレースっていうのはありましたけど、
よくあったのはGPSだけを使いたいっていうことですよね。
そうですね。
端末のスイッチを入れてみんなが持って走れば居場所が分かるっていうとこまではレースの運営者の方だけでやられてる場合が多かったですけど、
最近はそれに加えて計測まで運営者の方がやられてるパターンが出てきてるっていうことですね。
そうですね。
そうしてそんなことができるようになってきたんですか。
桑原佑輔
そうですね。
一つの要因としては、ディスコードで今DNSのとDNFの処理をチャットボットを使ってできるようになったっていうのは一つあるかなというふうに思います。
近藤淳也
チャットツールですね。
はい。
スラックも対応してますね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
IBUKIはスラックかディスコードというチャットアプリがありまして、LINEみたいなもんですけどね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
レースの運営者の方がレースごとにスタッフの方との情報共有のためにスラックとかディスコードを使われている場合もあると思うんですけど、
そこにIBUKIのボット、ロボットを呼んでいただいて、そのボットに対して何番がDNSですとか何番がDNFですっていう指示を与えると、
チャットでDNSやDNFの処理ができるようになったという機能ですよね。
そういうことですね。
去年ぐらいからですかね。
桑原佑輔
そうですね。
去年の夏ぐらいから使えるようになっていた機能なんですけれども、今まではIBUKIのスタッフが試して使っていた状態だったんですけれども、
そちらを大会の、例えばディスコードのチャンネルの中に相談させていただいて、現場でスタッフの方がリタイアが出たときにそのチャットを打っていただくっていうのができるようになってきたので、そういったこともあるかなと思います。
近藤淳也
そうですね。
これめっちゃ便利ですよね。
桑原佑輔
めっちゃ便利です。
近藤淳也
今までは管理画面にログインして何番が何時何分DNFって操作が必要でちょっと難しかったんで、基本IBUKIのスタッフで現場でやったりとかしてたんですけど、レースが始まってしまうと結構その処理が大きかったんですよね。
そうですね。
それがかなりチャット一つでできるようになって楽になったと。
桑原佑輔
大会でやはりエイドから本部とかにそもそもDNFの情報って流してたと思うので、それをBOTにも対応した形式で打っていただくっていうのができるようになっているので、あまり手間もかからずやっていただくことができるのかなと思います。
近藤淳也
もうエイドでリタイア受け付けたそのスタッフの方が直接DNF処理をする場合も出てきてるってことですね。
桑原佑輔
出てきてますね。
近藤淳也
効率的ですね。
本部への情報共有イコール実際のDNF処理になっている場合があるってことですよね。
桑原佑輔
そうですね。
すごいですよね、なかなか。
近藤淳也
そういったことができるようになってきたので。
これはなかなか良かったですね、この組み込みは。
ですね。
桑原佑輔
ですので、そういったことで少しオペレーションの簡素化というか、より簡単に行っていただくことができるようになったので、こういって我々が現場に行かなくてもオペレーションができるっていうふうにできてきたのかなと思います。
近藤淳也
なるほど。
近藤淳也
じゃあスタートしたら、さっきのDNSとかDNFの処理をチャットでやって、ゴールはどうでしょう?
桑原佑輔
ゴールも計測用のビーコンで取れますので、基本的には操作はいただく必要はないです。
間奏章を利用される場合は、間奏章も選手がゴールをしたら印刷が自動でできるようにはなってきてますので、
これはまだ試しているところもあるんですけれども、選手がゴールしたら間奏章も出てくるっていうことになるので、それも使っていただけるかなと思います。
近藤淳也
間奏章が自動で出てくる。
今までは管理画面を再読み込みして、新しく間奏した人を見つけて印刷ボタンを押してましたけど、自動出てくる。
桑原佑輔
そうなんです。
近藤淳也
すごいですね。ただいまこれ実験中の機能で、ちょっとまだ完璧に動いたケースがなくて、ようやく完成かなぐらいまで来てますけど、
勝手に自動で間奏者が来るとプリントされるというものが動きつつあるという。
桑原佑輔
そうですね。フィニッシュした時点で、おそらくフィニッシュしてから1分とか数分以内には間奏章が出てくるというようになってます。
近藤淳也
すごいですね。どこまで無人化しようとしてるんだって。
確かに。
人がやらなくて済むところはどんどんプログラムの力を使って自動化していこうというので日々取り組んでいて、いよいよ間奏章も自動で出るようになるかもしれないと思います。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
そうなるとかなり自主運営というのも現実的に見えてくる気がしますけど、でもあれですよね、端末は回収しないといけないですよね。
桑原佑輔
端末はもちろん回収をお願いしたいところですね。
近藤淳也
じゃあやることとしては、レースの最後の方に選手から端末を回収して、電源落として収納していったら、後はビーコンも回収して送り返せばいいという。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
結構これぐらいになってくるとできそうな気もしてきますね。
桑原佑輔
そうですね。
何大会かすでに試していただいているところはあるんですけれども、大きなトラブルなく運用がすでにできていますので、そこまですごい難しいところはないんじゃないかなと思っています。
近藤淳也
途中でね、リタイヤされた方の回収とか忘れないようにしてくださいっていうね。
桑原佑輔
そこはちょっとね、レースありますね。
近藤淳也
たまに持って帰っちゃう選手の方とかもいらっしゃるので、そこはね、必ず回収お願いしますって感じですけど。
確かに選手の人数がそんなに多くなければかなり効率化してきているので、スタッフの方で回収することもだいぶやりやすくなってきているっていうところですね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
その分、値段も安くなるっていうことでいいですか?
桑原佑輔
そうですね。もちろん我々が今まで現地に伺っていた交通費とオペレーション費用っていうのがかかってこなくなってきてますので、お安く導入いただけるかなと思っています。
近藤淳也
じゃあちょっとね、大会規模がそんなに大きくなくて予算もそんなに多くなくて、自分たちで何とかやりたいっていうことであれば、それもできるようになってきてますってことですし。
逆にあれですね、人数もそんなに多くなくて予算が少ないんで、IBUKIの導入をためらわれている方とかも自分たちでやるっていうパターンで導入いただける場合もあるっていう。
桑原佑輔
そうですね。計測とトラッキング両方使えて、予算的に安く導入できるってなったら検討いただけるのかなと思いますね。
近藤淳也
なるほど。興味あればあったらどうしたらいいですか?
桑原佑輔
そうですね。IBUKIトラックの方のお申し込みフォームがありますので、そちらにお申し込みいただければ対応させていただきますと。
近藤淳也
一旦とりあえず問い合わせいただいたら、一回お電話か何かでお話しましょうって話になって、どういうことやりたいかとかいろいろ伺って、オンラインミーティングが多いですかね。
桑原佑輔
そうですね。基本的にどういった大会なのかとかヒアリングさせていただいて、例えば500人規模とかってなると逆に私たちが最初伺ったほうがいいという場合とかもありますので。
近藤淳也
そうですね。いきなり500人を自分でっていうのはちょっと現実的じゃないでしょうね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
多分ね。
桑原佑輔
なのでそういったところの大会規模であったりとか、目的に応じてご提案させていただければと思います。