1. IBUKI STATION
  2. 宇宙一シガイチを回ったランナ..
2025-02-14 1:32:44

宇宙一シガイチを回ったランナー?! 池田さんに聴く、大シガイチ攻略法

1 Mention 2 Comments spotify apple_podcasts youtube

今回は、近藤と桑原の2名でお届けします!
ゲストには、大シガイチ参加者の宮田さんと、シガイチのコースを5周完走した「宇宙一シガイチを回ったランナー」池田さんをお迎えし、コースのことや装備のことなどを教えていただきました!大シガイチに参加される方やロングトレイルに挑戦される方にとって役立つ内容となっていますので、ぜひお聴きください!

収録の様子

大シガイチ

エピソード内で紹介された地図・装備一覧

サマリー

大シガイチに挑戦する特集として、池田さんが登場し、シガイチの攻略法について語ります。彼の豊富な経験から、コースに関する具体的なアドバイスや準備状況について参加者が質問します。このエピソードでは、池田さんがシガイチに挑戦する方法や必要な地図について言及し、ヤマト高原地図の重要性を強調します。また、イベントの素晴らしさや参加者同士のつながりについても触れられています。池田さんはシガイチの攻略法や必要な装備、テクニックについて紹介します。特に、スマホアプリや浄水機の重要性、雨の日の対策について詳しく説明します。池田さんは大シガイチの攻略法で、虫対策や必需品についてのアドバイスを提供し、準備や装備に関する注意点、過酷な環境でのランニングの重要性を自身の体験を通じて強調します。池田さんがシガイチの魅力と攻略法について語る際、装備やコースの選択、分割走行に関する実践的なアドバイスが豊富に含まれています。また、地域ごとの特徴や電車の利用についても述べられ、シガイチを楽しむためのヒントが盛り込まれています。池田さんが語る大シガイチ攻略法では、鈴鹿山脈に広がる絶景トレイルとともに、登山者が楽しめる部分や厳しい部分について言及があります。特にコース変更や夜のトレイルの不安、仲間との連携の重要性についての洞察も描かれています。このエピソードでは、池田さんがシガイチの魅力とその攻略法について語り、トレイルランニングの楽しさや日本の美しいトレイルの繋がりに関する視点を提供し、聴衆にインスピレーションを与えます。

ゲストの紹介と目的
桑原佑輔
IBUKI STATION。 河原です。 近藤です。 IBUKI STATIONです。
近藤淳也
こんにちは。 こんにちは、河原くん。 またまたゲスト回です。 またまたですか。 そしてまたまた大シガイチ特集です。
いやー、続きますね。 続きますね。 ということで、今日はゲストがお二人いらっしゃっていまして。 前回もね、田中さんと一緒に
大シガイチ作戦会議ってのをやりましたけど。 今回も大シガイチに挑戦する、宮田さんがまず来られてます。
はい、宮田です。 こんにちは。 よろしくお願いします。 宮田さんのご紹介は何ですか。
桑原佑輔
スーパーボラですか。 Mr.ボラ? 結構関西のトレーニングの大会だとボランティアをされているので、
近藤淳也
たぶんIBUKI STATIONでもかなりMr.ボラとしてお名前を使わせていただいてますね。 そんな宮田さんも大シガイチにエントリーされて、
今年挑戦されるということで。 ちょっとチャレンジしようかな。 という宮田さんと、そして今日はですね、先生役に来ていただきましたよ。
宮田隆志
先生。 おそらく日本中、いや世界中、いや宇宙で一番シガイチをぐるぐる回った人。 シガイチをぐるぐる回った人。
近藤淳也
もう全宇宙で一番シガイチのコースをたくさん歩いたり走ったりしたんじゃないかという。 知り尽くしている方。
これは人間でしょうか、シカでしょうか、クマでしょうか。 たぶんシカですよね。 いや人間なんですよ。 人間なんですね。 聞いてもらったのは、ちょっとシカとはしゃべりにくいんで。 確かに。
今日来ていただいたのはその人間ですけども、 池田さん。
池田征寛
シガイチをたぶん五周されているという池田さん来ていただきました。 池田です。
シガイチを過去、フルフルで五周しています。 時計回り2周、半時計回り3周ですね。
分割では、そのうちの5周のうちの分割は4回。 4周分は分割で。
で、1回分はシガイチ、2022年のシガイチで半時計回りでフルで一周、一撃ですね。
シガイチが好きなんですか。 シガ県生まれ、シガ県育ちなんで、シガって入ってしまうとどうしても反応してしまってですね。
もうふるさとなんですね。 そうですね。 どちらなんですか。 生まれが茨城山のふもとで、育ちが森山ってところなんです。
だったんですけど、今はね、ちょっと関東に住んでるんで、今年は関東から通わなきゃいけないんですけど、
シガ県ばっかりぐるぐる回ってました。
近藤淳也
IBUKIのふもとがご出身だったんですか。 そうなんです。 今初めて知りました。
僕も知らなかったです。 長浜、長浜なんですけどね。 長浜は本当にふもとですね。 そうだったんですね。
池田征寛
ちぎわに遊びに連れてもらうときは、IBUKI山はよく行きました。
近藤淳也
じゃあそういうこともあって、何度も機会があると通って。 そうですね。 ぐるぐる回って。
桑原佑輔
たぶん宇宙一じゃないですか。 いやーだって募集されてる方って。
池田征寛
多分その火星人とか金星人はしたことないと思いますよ。 あーそうですよね。少なくともしない。
桑原佑輔
地球人ですよね。 まず地球人です。 でもアフリカ人とか南米の人もやってないと思う。
近藤淳也
まあそうですよ。シガに来ることは難易度高いですよね。 日本人じゃないですか。 日本人ですね。
桑原佑輔
日本人の中でシガ一そんなぐるぐるした人がね、たぶん。 知らないですね。
ということは宇宙一ってことです。 宇宙一。
近藤淳也
そんな池田さんが来ていただいたんで、今年挑戦する桑原くんと宮田さんが、先生に聞こうと。
いろいろと聞きましょう。 いやー一番詳しい方といっても間違いないんじゃないかなという感じがしますね。
そして今年参加される方に向けても、コースのこととか攻略法とかを聞ければと思いますし、
別に参加しない方も、こんな魅力のあるトレイルなんだっていうのことが分かるといいかなと思います。
参加者の準備状況
池田征寛
そんな池田さんもエントリーされたんですよね。 はい、私もエントリーしました。
6週目に挑戦。 まだまだ行かれるんですね。
近藤淳也
その心は、まだやりたれないことがあるんですか。
池田征寛
未踏ルートが今回ちょこっと増えちゃったんですよね。
サメ貝から国見峠をつなぐ道に変わったんで、ここ行ったことがないんですよね。
近藤淳也
ここ行っとかないと。 ロードですかね。
池田征寛
ここロードなんですけど。
で、あとはくつきから道の駅のところまで、ここ新しいルートになったんで。
ここも行っとかないとね。
全体のうちの5、6パーですかね。
だけどちょっとここに未踏が入っちゃったから、もう行かないと。
近藤淳也
じゃあ毎回ちょっとコース変えれば池田さん来てくれる?
池田征寛
いやもう、ぜひお願いしたいですね。
近藤淳也
分かりました。じゃあできるだけ心がけますね。
それ入れておくと池田さんがやってくるっていう。
なるほど。
なるほど。
じゃあちょっと先生に聞く前に、まずちょっと2人の準備状況を聞きたいんですけど。
久保原君は今のところ進捗はありますか。
桑原佑輔
そうですね。今僕は何日ぐらい休みが取れて、11日だったんですけど、11日間取れます。
で、どれぐらい走れるかなっていうところでコースをちょっと分割し始めている段階ですね。
近藤淳也
どうですか、11日で分割っていうのは、難易度的には先生。
池田征寛
北部をどう攻めるか次第で、11分割ぐらいいいんじゃないかなと思いますね。
桑原佑輔
ありがとうございます。
池田征寛
ただその1回で24時間超えは多分1、2回はやらないと綺麗にいけないですね。
桑原佑輔
なるほど。
だからすごい先生に採点していただいてる感じが。
近藤淳也
具体的なアドバイスが来ますね。本当に先生っぽくなってきた。
はい。
じゃあちょっと後で詳しく聞きましょうか、その辺ね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
そして宮田さんはちょっと今計画表を持参いただきましたけど。
宮田隆志
いろいろと計画を考えてます。
で、プランが今のところ3つ考えてまして。
プラン1、2はだいたいコース1つ、1分割で40から60キロ前後ぐらいで考えてるんですけども。
それでもちょっとしんどいっていうときは11分割、だいたい40キロ前後ぐらいのもので考えてます。
で、とりあえず取り付きまでのアクセスがいいところでちょっと分割してるんで、どうなるかはまだ分からないですけども。
あとサポートとかでちょっと送ってもらえるとかそういうところがあれば、それに合わせてちょっと計画を変えていこうかなと思ってます。
近藤淳也
なるほど。これプラン1もプラン2も8分割ですけど、この8分割が2種類は何が違うんですか?
宮田隆志
間の距離が違いますね。前半で分けるか前半ドッと行くか。
後半の高島のところの途中で、もし1人でしか行けなかったときっていうところは自転車をデポして移動しようとかそういうところも考えてまして。
近藤淳也
そういうアクセスをどうやるかによって組み合わせを変えようとしているってことですね。
なるほど。基本は週末ごとに8から11回ぐらいに分けて計画って感じなんですね。
宮田隆志
そのつもりでいます。
大体70キロぐらいになるとオーバーナイトを何回かはしないといけないかなとは思ってます。
近藤淳也
なるほどね。先生どうでしょうか。
池田征寛
よく調べられてていいと思います。
近藤淳也
先生感ある。
宮田隆志
登りがきついところはやはりほぼほぼ歩きになるんで、1時間3キロぐらいで考えてるんですよ。
走れるところは4キロから5キロぐらいなんですけど、
登りで80%超えてくると大体3.5時間ぐらいで休憩する時間も入れてそのぐらいで一応計画はしてるんで、それどおりにいけるかどうかっていうところですね。
近藤淳也
基本一人ですか、山行くのは。
宮田隆志
山行くのは何人かは一緒に走りたいっていう声は聞いてるんで、
近藤淳也
その人らの都合を合わせて行けるところは行こうかなと思ってます。
宮田隆志
楽しみですね。
近藤淳也
じゃあそろそろ先生の講義に入りますか。
池田征寛
ぜひ行かないといけないですね。
近藤淳也
2人とも質問しまくってくださいね。
シガイチの攻略法
近藤淳也
2人の準備状況は今こういう感じということで、
生田先生からシガイチの攻略法、順番に聞けたらと思いますけれども。
池田征寛
まず絶対にやらなきゃいけないなと思うのが地図の入手ですね。
で、滋賀県が○○乗った地図、これはもう普通の文献地図とかでいいので、小文社から出てるマップルとかね。
あとは文献地図に出てるんですけど、これで全体像をつかむっていうのがまずマスト。
近藤淳也
これは別に山に持って行くわけじゃないですよね。
池田征寛
これは計画の時に。
計画の時にまず全県地図。国道がどう走ってて、電車がどう走ってて、どこに抜けられるのか。
あと峠名もちゃんとマーキングしてですね、ある程度峠名も覚えたほうがいいですね。
近藤淳也
今手元には小文社の文献地図25、滋賀県。県が全部載ってるっていうのがありますけど、これはGoogleマップとかじゃダメなんですか?
池田征寛
Googleマップだと一覧性がないっていうのと、こことここがこう繋がってるんだっていうのがGoogleマップだと認識しにくいので、やっぱり紙地図はマストだと思います。
近藤淳也
これは小文社がいいんですか?
池田征寛
小文社がいいと思います。もう小文社。地図といえば小文社。
桑原佑輔
そこはそういうのあるんですね。
近藤淳也
じゃあこの13万分の1の文献地図25っていうのをみんな買ってくださいって。
池田征寛
そうですね。これはもう絶対買ったほうがいいですね。滋賀県中から消えちゃうかもしれませんけど、この大シガイチ図。
こんなに一気に買われるなんてっていう。
宮田隆志
売り上げが。
Amazonで残り4つでしたよ。
桑原佑輔
宮田さんも入手されている。
宮田隆志
やばい、みんな本当に買ってるかも。
先週末買いました。この間おこもり室で田中さんが紹介されてたんで、すぐに田中さんに連絡して、どこで地図買えますか?つって。
近藤淳也
僕も持ってるけどこの色じゃなかった気がするけどな。表紙の色変わりました。
桑原佑輔
そうなんですね。
近藤淳也
ちなみに田中さんは行ったところ赤線で塗りつぶしていくって言ってましたけど、池田さんはやってますか?
池田征寛
そういう塗りつぶしはもうこの重曹の一番楽しいところなんで、もちろんやってますし。
塗り絵館とかあとスタンプラリーとか、パスポートにいろんな国行ってスタンプ貯めていくみたいな。もう今ちょっとスタンプじゃないですけどね。
こういうスタンプラリー感っていうのはとても達成感もあるし。
桑原佑輔
そうなんですね。
池田征寛
なのでいいと思います。
近藤淳也
ちなみに何色で塗ってますか?
池田征寛
赤、もちろん赤です。
ほらほらほら。
桑原佑輔
やっぱそうなんですね。
近藤淳也
もう赤なんだってこれ。
桑原佑輔
紫とかじゃダメなんですか?
宮田隆志
赤の黒鉛筆とか。
池田征寛
マッキーでしょ?
もう消せない。
近藤淳也
マジックなんすか?
池田征寛
消せない系でズバーンといくのが。
桑原佑輔
そうなんだ。
近藤淳也
ちなみに表の地図ですか?裏の白地図ですか?
池田征寛
表の地図ですね。
桑原佑輔
そこはちょっと違いが分かりましたね。
池田征寛
1000円ぐらいなんで欲しくなればまた買えばいいんですよ。
近藤淳也
じゃあ一週ごとに塗って買えてるとかですか?
池田征寛
大事な地図とか自分が好きなサイン機の地図とかは何個か持ってますね。
同じものを。
今のはこれ、この文献地図って入門の一番初めの
滋賀県が何とあるやっていうのを知るために知る地図で
大事なのはここからなんですよね。
近藤淳也
お願いします。
池田征寛
滋賀県が関わっている大和高原地図っていうのは3種類あるんですよ。
これを大和高原地図出してる会社が商分社なんで
当然この大きな地図も商分社がいいんですけど
この3冊ですね。
47、御在所、涼泉、伊吹。
48、平山家、舟形。
49、京都、北山っていうこの3冊が
山の名前とコースタイムとか全部載ってるんで
まずこの3冊もこのでっかい地図と同時に買った方がいいですね。
これもマスト。
これもないと計画立てれない。そもそも。
近藤淳也
ちなみに最近アプリ版もありますけど、紙ですか?
池田征寛
これは私どちらも持ってます。
大和高原地図放題とどっちも入ってて
地図の重要性
池田征寛
地図は地図で寝転んだ家でどっかでゴロゴロしながら見て
寝転んだ家でゴロゴロしながら見て
寝転んだ家でゴロゴロしながら見て
座って見てもいいですけど
家の中で寝座して見るもんでもないんで
近藤淳也
今日は奥さんのまゆみさんもいらっしゃいますけど
いつも寝転んで見てるんですか?
宮田隆志
寝転んでるのかわかんないですけど
池田征寛
でも地図はよく見てますね。
パソコンなり雷ずっと見てますね。
近藤淳也
なるほど。寝転んで見るのがお勧め。
桑原佑輔
寝転んで家でも当たり前のように見るということですね。
池田征寛
ヤマト高原地図放題とかヤマト高原地図のアプリは
どこに自分がいるかがポンとポイントが打たれるんで
今ここまで来てるのはこんだけ進んだっていうのがわかるんですよね。
桑原佑輔
なるほど。
池田征寛
なので自分がとにかくどこにいるかっていうのが
常にわかってないと危険を回避できますし
次のポイントまで頑張れる。
近藤淳也
文献地図が1320円で
小文社が1000円と
ヤマト高原地図が1個1000円なんで
今のところ3000円と1320円
合わせて4320円です。ただいま。
池田征寛
そうですね。
近藤淳也
続いて他にもありますか。
池田征寛
これヤマト高原地図っていうのは人気の山しかないわけですよ。地図が。
桑原佑輔
メジャーなやつですね。
池田征寛
メジャーなエリアしか。
ヤマト高原地図がないエリアがあって
そこは地域の方が頑張って作っていらっしゃる。
近藤淳也
そうですね。
池田征寛
なるほど。
それが高島トレイル詳細マップっていうのと
平比叡トレイルマップっていうのと
横トレイル詳細マップっていうのと
とにかくその3つですね。まだその3つ。
近藤淳也
高島トレイルと平比叡トレイルマップと横トレイルマップですね。
これはもう地元の山関係の場所で買うって感じですね。
池田征寛
そうですね。これは道の駅とかでしか買えない。
近藤淳也
高島トレイルは高島の道の駅に売ってますね。
池田征寛
そうですね。
近藤淳也
平比叡トレイルマップもあった気がしますね。
池田征寛
これは通販で、どれかは通販で買えるんですけど買えない地図もあって
近藤淳也
横トレイルマップはあそこか。キャンプ場のところ。
宮田隆志
そうですね。
近藤淳也
ウッディパルに売っている。
池田征寛
そうですね。よくご存知です。
近藤淳也
僕も全部持ってますよ。ここにある地図。
さすがに持ってます。ルート作った人間ですよね。
池田征寛
そうですよね。
で、なぜこの地図があるといいかっていうと
コースタイムが載ってるんですよね。
桑原佑輔
なるほど。
池田征寛
誰かが行ってだいたい目安の時間がわかるっていうのは結構重要で
これこの次の話につながるんですけど
タイムスケジュールなしでそこを攻め込むって
あんまりやらない方がいいなと思うんですよね。
いつ帰ってこれるかわかんないってね。
シガイチの挑戦
池田征寛
計画も立てれないんで。
なんで大きな地図で全体図を掴んで
大和高原地図で、とあとこの地方の地図で
だいたいのこの時間計画を立てると。
で、自分がこの後どこ行かなきゃいけないかを知ると。
ここが一番楽しい。
これはまず前段、行く前に楽しめるところですね。
桑原佑輔
お楽しみポイントですね。
池田征寛
お楽しみポイントが。
近藤淳也
2人は地図は、地図の入手状況は。
桑原佑輔
地図の入手状況は僕はこの文献地図。
近藤淳也
だけ?
だけです。
宮田隆志
三頭です。
近藤淳也
まだあの献の全体が分かっただけですよね。
桑原佑輔
そうですね、全体をやっと見たところですね。
近藤淳也
ネット関連の地図はもう常にずっと見てますよ。
そうですよね。
こっちが1個1000円ぐらいだとしたら
全部で7000円か8000円ぐらいですかね。
そうですね。
池田征寛
でもそれでも一生遊べますからね、この地図1個あればね。
近藤淳也
ずっと見てられる。
宮田隆志
一生遊べるかどうかは人によるかもしれないですけど。
池田征寛
山が崩れない限りは。
近藤淳也
そうですね。
ちなみにコースタイムが貴重だってことですけど、
シガイチのコースは累積標高と距離で
だいたいの、何て言うんですかね。
時間の億足ってできるじゃないですか。
それと結構ばらつきがあると思います。
それとも割と距離とかに応じてそれなりに読める。
池田征寛
作ってる方がものすごい優秀な方だなって思うぐらい
だいたいやってます。そうなるんですよ。
ちょっと鈴鹿エリアがあまりに激しくて
宮田さん先ほど言われた1時間に3キロ進めればってところが
ほぼうまくいかないんですよ。
1時間に2キロしか進まないところも結構あって。
コースタイムってある方がある荷物を背負って
行った時間でずっと作られてるんですけど、
トレランだとドイ戦士とか福井さんとかは
コースタイム0.3とかで戦った方とか
レースだともっと速いかもしれないんですけど
普通の重曹は速歩きで一般の方だと
見客の方でコースタイム0.5。
ただこれを続けるのは結構難しくて
だいたい0.6ぐらい落ちちゃうんですね。
自分がどのコースタイムで計算すればいいのかを
知るっていうのは結構重要ですね。
近藤淳也
池田さんがシガイチするときはどれぐらいで組むんですか?
池田征寛
私が実際2022年のレース出たときは
序盤の大津港から与野公園ぐらいまでは
コースタイム出場選手ほとんど0.4ぐらいですよね。
あとレースで関門もあったから
0.5で行ってギリギリかなっていう
ものすごくハードルが高い大会でした。
今回制限時間がないんで
とはいえ社会人的な生活をするためには
コースタイム0.6ぐらいで行かないと
何日やっても終わらないかもしれない。
桑原佑輔
限られた時間の中ではありますからね。
池田征寛
それは休憩を入れてですか?
休憩を入れて0.6がかなり厳しいんで
コースタイムで0.6で休憩ポイントをしっかり決めて
頂上で休憩する派なのか
下に降りたところで休憩する派なのか
それを決めて何時間に1回ぐらいにしておかないと
本当終わんないなって。
近藤淳也
なるほどね。
池田征寛
ただこれ僕すごくいいなってこの
IBUKIの企画が本当に素晴らしいなと思うのは
なかなか生きにくい3域とかできないこととかを
みんなでやろうって仲間を募ってるところとかですね
あとは分割すればできるっていう
これでなかなか今までみんな
そん中でなかったことで一気にいかないととか
そのレースで完走しないといけなかったところが
細切れでもいいんだつなげばいけるんだっていう
気持ちにさせてくれたところが素晴らしいと思うんですよね。
しかもそれがイベントにもなってゲームにもなって
参加者のつながり
池田征寛
長人とか強い人によらず色んな人が
敷居がものすごく下がったところが素晴らしいなって思います。
近藤淳也
いけださんってなんかすごい真面目?
池田征寛
いやいや普段真面目なんですよ。
近藤淳也
僕の印象はレース会場で写真撮ろうよ写真撮ろうよって
とにかく人を集めまくるおじさんって印象で
こんな真面目なお話を聞けると思ってなかったんですけど
いつもこんな感じなんですか?
池田征寛
真面目な時はね真面目ですね。
普段はこういう話しないですけどね。
近藤淳也
いやでもそう言っていただけると
大会だと地元の観光っていう意味でも
そんなに山の上の方でずっとやってるけど
一回も降りてこないみたいな感じですけど
何度も通ってもらった方が地元のとしても嬉しいと思うんで
そういうところも叶えられるといいかなと思って
池田征寛
これで人が外に出るきっかけっていうのになってると思うんですよね。
さらに出場者だけがこうディスコードとかでつながって
お互いに情報交換しあえたり
全然知らない人とも結構深くつながっていけたりっていうのも
全く知らない配下はどうしたらそのほど起きませんけど
仲間とかつながりができて
何年後かにも間奏戦ができるっていうのがね
ずっと気持ちはあの時あったこうだったっていう
同じ思いと時間を共有した人たちが話し合える機会が作られて
ほんと素晴らしいなってなので
IBUKIはどこにいるか分かるための端末だけだと思ってたら
こんなことにも展開していってっていうのがね
ほんと素晴らしいなと思いました。
桑原佑輔
嬉しいですね。めちゃくちゃ嬉しい。
近藤淳也
こんなにお褒めいただいて先生に。
宮田隆志
コミュニティの場ができてるってことですね。
池田征寛
そうですね。
これがね100名山一筆書きとか200名山一筆書きとかね
宮田隆志
スケールがでかくなってる。
池田征寛
いやいや300名山一筆書きとか田中陽樹さんが昔されたようなことも
こう繋いだんだみたいな下敷きがあるとですね
自分をなぞってみようかなとか
四国の返路も繋ぐと1400キロぐらいらしいんですけど
縁もゆかりもないとどう繋いでいいか全くわからないんですけど
下敷きのこの線があればたどれるんですよね
これは東海自然報道も一緒で
長距離労働イベントって日本いっぱいありますけど
これも全部こう
本州縦断フットレースとかね
河野道とか礼平市道とかもとんでもなくたくさんあるんですけど
TJRもそうですよね
あれも8日間以内で行かなきゃいけないってなるからものすごい厳しいんですけど
あれを10日になるだけでずいぶん変わるんですよ
これが2週間になったらほとんどの人も行けちゃうと思うんですよね
なのでこういう仕組みでどんどんどんどん毎年増やしていっていただけると
毎年増やす
近藤淳也
そういう要望ですか
池田征寛
そうですね
近藤さんにあとはね
岡田さんに大シガイチを
大シガイチ大北アルプス
じゃあ次は大なんとかって
日本人を遊び場にしてもらえるなっていうのは期待してますね
桑原佑輔
なるほど
近藤淳也
どうします?
桑原佑輔
なんかすごい風になりそうですね
近藤淳也
一応行ったことないところは怖いって感じがあるんですよね
道が分かってないんで
だからもしかしたら主催者さんが
ここのルートをやりたいみたいなの言っていただいたら
ある程度運営をちょっとやっていただきながら
こちらでお手伝いするみたいなこととかもありかもしれないですね
全く知らないところに線引いて行ってこいっていうのもなんか
なんかねちょっと無責任というか
桑原佑輔
そうですね
近藤淳也
考えすぎかもしれないですけど
池田征寛
大北大シガイチは近藤さんが実際に行かれたことのある場所ってところですよね
近藤淳也
まあでもそんなに言っていただいて
一旦ちょっとこの大シガイチが盛り上がったらまた考えたいですね
池田征寛
いろんなコースをみんなに共有してほしいなって思います
近藤淳也
ちなみに今回は
今日の時点で15人かな
すでにエントリー
エントリーが
桑原佑輔
また増えましたね
この週末でまた増えました
近藤淳也
増えてるんですけど池田さんはだいたいご存知ですか皆さん
池田征寛
半分ぐらいですね
近藤淳也
半分ぐらい
宮田さんとかは
数名は知ってる人はいますね
またねそういう方とディスコードとかでやり取りしながら
どんどん繋がりができていくっていうのが楽しみですよね
池田征寛
そうですね
この参加者の方がね一緒に行こうよって誘えば
まだ増えると思うんですよね
価格が安すぎるっていうこの設定はね
近藤淳也
地図代の方が高くなっちゃう
池田征寛
地図代の方が高くなる
近藤淳也
1万円が参加費なんでね
もう地図代とあんまり変わんないし
シガイチの準備
近藤淳也
一泊どっかで泊まったらもうそっちの方が高いですからね
池田征寛
そうですね
前段はこんな感じ
今の前段ですね
近藤淳也
次本編ですか
本編お願いいたします
池田征寛
本編はですね
近藤淳也
今までのところで聞きたいこととかないですか
宮田隆志
大丈夫ですか
十分言っていただいてると思いますけど
桑原佑輔
前段にしてはありすぎるぐらいの
宮田隆志
前段で濃い方
池田征寛
じゃあ本編いきましょう
中身全く言ってませんからね
地名が一つも出てきてない
宮田隆志
地外地についてはね
近藤淳也
じゃあ本編お願いします
池田征寛
やっぱ山行くなりの装備は必要ですね
近くの裏山に取り乱しに行くんじゃないんで
今まで持ってなかったものを
買い添えなきゃいけない可能性があります
人によってはね
ルート確認と地図アプリ
池田征寛
トントントンと項目ごとに
近藤淳也
行っていきましょうかね
家電系
池田征寛
家電系というか
近藤淳也
電子機器系
池田征寛
家じゃないですけど
電子機器ですね
電子機器系
まずスマホのアプリ
これはちゃんと自分が
使い慣れてるスマホのアプリ
地図アプリですね
自分がどこにいるのか
標高と
どこまで進んだのか
どこまで行ったのか
GPX入れて
GPXをうまく分割できるソフトを持ってる人は
いく区間区間で区切っていくと
あと何キロで帰れる
追われるって分かるんで
目安になりますよね
Mac使ってる方はね
トレイルノートがあるんで
Windowsの方はちょっと分からないんですけど
そういうGPXファイルいじれるファイル
持ってる方は
いく区間いく区間に区切った方が
ぜひぜひを頑張れる
先ほど見ました大和高原地図放題は
もしくは
そこのエリアだけも買えるんで500円で
デジタル版だと
そのエリアを買って3枚なんで1500円ですかね
は入れておくと
いいと思いますとてもいいと思います
近藤淳也
最近は買うと
地図を買うとQRコードが
ついていて
池田征寛
その年だけは使える
紙を買えば
近藤淳也
今年は使えますよね
池田征寛
その通りです
紙地図買えばアプリが
桑原佑輔
ついてくる
池田征寛
ちなみに地図アプリは
近藤淳也
おすすめありますか
池田征寛
地図アプリはもう日本だと定番が
たぶんジェオグラフィカじゃないかなと
他は海外の
海外の地図アプリいっぱいあるんですけど
これちょっと今日紹介するととんでもなく出てくる
今日はジェオグラフィカだけにしておきます
でも
宮田隆志
IBUKIのページから
池田征寛
ジェオグラフィカに
桑原佑輔
飛ぶんで
池田征寛
コース表示できるので
はい
あとは
時計ですね
今流行りのカロスは一番
おすすめしますけど
時間を持つ
操作性がしやすい
固まったりしない
しっかりした
GPSウォッチがあった方がいいです
近藤淳也
池田さんはルートは
地図で見てますか
池田征寛
私は
時計のルートで見ることは
あんまなくて毎回アプリ開いたり
してますね
近藤淳也
時計じゃなくてスマホで
池田征寛
スマホで見てるってことですか
わざわざスマホを出して見てます
時計は単なる方向指示で
左ですよ右ですよって
出るときに参考にするぐらいで
時計に頼りきりでというよりは
地図で今どこにいるか
雨の日とかどうしてます
近藤淳也
雨の日が問題なんですよね
池田征寛
雨の日に問題が起きて
私2019年のシガイチで
ステージ2で
土地でMSRを得なくなっちゃったんです
絶対に乗れない
スマホが乗れないような
ジップロックに入れて
とか
一番特に大事なのは
スマホのジップロック
一番特に大事なのは
スマホの充電口が濡れたら
充電もできなくなって
何もできなくなるんで
なんでジップロックで
ジップロックなどで
スマホを
折っておく
充電はいつでもできるように
宮田隆志
しておくっていうのが大事ですね
僕はモバイルバッテリーマグフェイスで
くっつけようと思ってます
その辺はちょっとは回避できるかなと
池田征寛
そうですね
昔と違うのはマグセーフがあるからね
ただ充電のスピードがだいぶ遅いんで
マグセーフは
近藤淳也
マグセーフって
宮田隆志
裏面に磁石でくっつけるやつです
近藤淳也
防水はどのレベルでやるんですか
池田征寛
その時は
もうこれしなくて大丈夫なんですよ
ここで充電するのを置いて
近藤淳也
スマホをジップロックに入れて
池田征寛
外からマグセーフってこと
宮田隆志
もうできるはず
生活防水はあるんで
今のところ大丈夫だな
池田征寛
と思ってますけど
一回試してみるといいですね
びしょびしょにして
宮田隆志
昔はね
汗とかの濡れて
画面がもう常に
タッチしてる状態で
ロックが
解除できなくなって
半日使えないとか
池田征寛
たまにありましたよ
宮田隆志
そっからはちょっと気にしてますけど
池田征寛
ここのスマホばっか振れるのは何なんですけど
画面が
今濡れちゃうと
触れないかもしれませんよね
だから最低限の何かしら
防水処理しとかないと
袋に入れてとか
浄水と雨の日の対策
池田征寛
触れないし立ち上げられない
充電はできても
雨対策はものすごく重要だってことですね
そういうことですよね
モバイルバッテリー
これもマストですね
今ね
iPhoneがType-Cになったり
AndroidはそもそもType-Cですけど
ちゃんとコードを持っていく
ライトニング
1本だけで行った時があって
ライトニングがおかしくなって
充電できなくなっちゃったんです
最悪ですよね
その時はもう下算したんですね
これ以上行くと危険だって
なので充電コードも
2本あった方がいいと思いますね
この辺が普通の
裏山入るのと違う時ですね
違うこと
あとは
大地さんってどこか知れている
カタダインという会社
メーカーの
ビーフリーという浄水機があるんです
桑原佑輔
へー
浄水機
池田征寛
で、近藤さん以前
澤水取りに降りたりした
みたいな話されてましたけど
収録の中で
それも全然いいんですけど
飲みたくないような水とかも
食わざるを得ない時があるんですよね
本当にない時は
この大会開催されてる時は
4月5月6月なんでものすごい暑い
標高一番高いところで
IBUKI山は今回行かないけど1300mくらいあって
一番下は
100mくらいなんですね
滋賀県の標高がね地上が
この間行ったり来たりするんで
定山だから遠くへの水場がない
で、何回かこう
ちゃんと汲めてたらいいんだけど
汲めない時にどうしても汲みに行かなきゃいけない時に
たまってる水を飲むのみたいな
たまってる水を飲まなきゃいけない時に
桑原佑輔
極限ですけどありえますよね
池田征寛
落ち葉がいっぱいあるなぁ
でも飲まないとやばいなぁ
って時はそこがくまざるを得ないんで
嫌だけど
入れて飲む
相当な状況ですけどね
宮田隆志
ビーフリーではないですけども
サロモンの
ろ過付きのやつは
それを持っていくつもりでいますね
池田征寛
これでもちゃんとボトルみたいになっていて
近藤淳也
口のところが浄水器になっている
そうですね
この下のビニールもね
池田征寛
今度8月ぐらいかな
第2弾が出るんで固くなるらしいんですけど
メーカーの人に聞いて
なんでそんなに詳しいんですか
この前の展示会でね
次のやつ見せてもらったんですよ
だけどこれが結構弱いんで
今のやつは
強いやつに変えておくか
これあれですね
ハイドロパックのやつだったら
ハイドロパックその通り
同じ口が使えるとか使えないとかあるんで
宮田隆志
別のやつに付け替えて
池田征寛
僕はもっと強いやつに付け替えてますね
ちなみに家電編に戻りますけど
Amazon Audible
ポッドキャストって書いてます
これ何ですか
近藤淳也
これは一人で行く時と
友達で行く時で
一人で行く時と
池田征寛
一人で行く時と
一人で行く時と
友達で行く時の違いですね
友達で行く時はずっと喋ってたらいいんですけど
近藤淳也
ずっと喋って
池田征寛
ずっとずっと
喋ってたらいいんですけど
近藤淳也
ずっと喋ってそうですね
池田征寛
大会の時もずっと喋ってたんですか
大会の時もずっと
8日間
喋りっぱなしですね
疲れないですか
疲れない
それが楽しみで
展開していくで近くにまた別のグループが合理したりしますよね選手がそうすると 話題が1個増えるわけですよね
近藤淳也
その人の人となりと人生をずっと聞き始め人生を聞きやすいすごいなぁ昔からそんなん なんですか昔からそんなんですね子供からよくしゃべる
池田征寛
そうですねただこうただ綺麗だねとかいう話よりはも内面グアーって声ぐる話が好き なので
近藤淳也
そっちのがつながずーっと話せますよね僕まだえぐられてないかもしれん サートレイル一緒に行ったことがないですああ
池田征寛
じゃあ池田さんと山行くと人生聞かれるんだ 聞かれますよ漏れなく漏れなくない内面をえぐられる内面を
まあ会いに行きたいよねそういうに行きたくないよ でここに amazon オーディブルって書いているのはこれも月々1500円するんですけど
一人の時は まああの朝
あの鳥が鳴き出すぐらいの時間っていうのは朝4時5時6時ってのは鳥の声聞いてて もう気持ちいい心地よく入れるんですけど
鳥が休憩に入る時間とか音が音が何もなくなるんですよね鳥 鳥の鳥ドリームですか鳥は朝ご飯食べている時と会話相手の一人なんですね
夕方とか朝はあの餌ここで食べたよとかともお互い伝達し合ってて喋りまくっとるんです けどもしかして意味も意味もわかっても多分こういうこと言ってるんじゃないかな
宮田隆志
本当に会話してるじゃないですよおそらく返事したりします 僕はちょっと鳥とまだ喋れないままですはいそっちはし鳥の鳴き声の真似しますよ
近藤淳也
僕もたまにするそうですよね 反応してくれるんですよ朝一で僕が日とか言って向こうが初めての声を返すとか
池田征寛
できた時が一番嬉しい 何か言ったら返してきますよね多分ね
宮田隆志
そう明け方それが一番楽しい そこってそんな共感できるわけではない
近藤淳也
一人じゃないとできないんですよそれ 意外にやってるんですよね 鹿とかもたまに喋る
桑原佑輔
そうですよねオーバーナイトを一人でやらないでしょ桑原さん そうですねまだ未知の世界ですけど
やっぱねこの明け方の太陽上がってくる時間ぐらいが一番楽しい 喋らない派が少数派になると思ってなかったですね
池田征寛
変にテンションが上がってくるよねオーバーナイトすると 楽しい特にあの冬とかで3月4月5月ぐらいの初夏の朝って最高に気持ちいいですよね
近藤淳也
だいぶマニアックなの来たぞ 季節も来たぞ
池田征寛
まあそうですね春に向かって朝に向かってみたいなこうもう上向きしかないって感じ そうですね
でアマゾンオリブの話に戻ると 戻れるんですね 戻るとここあの一人の時は何かあった方が頑張れるんですよね
ストーリー性のあるえっと 完全懲悪系の小説とかはもう急にこっちも盛り上がってきて
近藤淳也
よし頑張れ頑張れ俺も頑張るみたいな感じで なって 悪を退治するぞみたいな気持ちで頑張れる
池田征寛
で池井戸順さんの小説はほぼ全部 ほぼ全部そうなんで
桑原佑輔
山歩くときは池井戸順がオススメ 頭に入ります? 入る入る 共感されてるわけですもんね
宮田隆志
もう俺も頑張る 泣くときもあるもん 池井戸順さん 本当に 入りすぎてる気持ちは
近藤淳也
わかりますでも 結構入り込めますよ 入り込む 僕も結構好きかも でも小説やったことなかったな
池田征寛
ポッドキャストばっかりなんでね ポッドキャストは聞きますけど ポッドキャストも聞くんですけど
小説の方が違う人の人生に入り込んだ感じがしますね 自分も物語の一人になった感じになるんで
半沢納貴 花坂森とかそれだけじゃなくて もういっぱいあるんで ルーズベイとかもうちょっとやめときましょう
近藤淳也
キリがない でもオーディブルはダウンロードしておけるんで 県外でも聞けるし あと長いんでね
池田征寛
10時間とかあるから 結構長い行動のときはいいですよね 操作しなくていい 村上春樹とかも最近のやつとか
10年くらい前くらいのやつはもう不思議世界にどっぷり入れるんで それもオススメですね
今度オススメリストを作っておいてもいいですよね 話しするならちょっとリストが欲しいですよね
近藤淳也
リスコード この大シガイチに出たらリスコードで共有します おすすめの本
でも結構山と結びつきません記憶が 結びつきます もう一回その山行ったらここであれ聞いたみたいな
桑原佑輔
覚えてるんですけど トランスジャパンを一人で2回やってるんですけどほぼ全部オーディブル
池田征寛
全部池井戸順 池井戸順 全部 どこで何聞いてたか全部覚えてます
わかります なんか結びつきますよね 結びつくとね ポッドキャスターその
近藤淳也
そのつなぎの抑えでちょっと発し休めな感じで ポッドキャスター 気楽に生きてますよね
池田征寛
という感じです なるほど でこの時期もっとまた別の面で重要なのは
虫対策の重要性
池田征寛
虫がいっぱい発生しだす そうなんです でのたれにする時があるんですよね
もうこれ以上 歩けないとかちょっともうここ寝とかないとフラフラで効率悪いって時にパタン
倒れて寝るんですけど そういう時ただ寝ると蚊とかねものすごい寄ってくるんですよね
だからディート成分が結構高めの 虫除けを塗っとくとか
ディート成分って何ですか? ディート DET っていう暴虫のこの強度強さですね
薄いやつ薄薄でもう普通に虫させてくるんで でサラテックとミストリッチリッチサンジュっていうのはアース製薬なんですけどこれは
宮田隆志
これを無印良品の100円ぐらいの瓶に入れ替えてシュシュシュシュかけながらいく 自分はいつも持ち歩いてます
池田征寛
ほんとですか でアブブヨウも結構出てくるんですね
であるエリアによっては6月なんてもう昼だらけだと思うんですよ なんで第1が1あるなら4月5月で終わらせたほうがいいんですけど
もう6月はね結構昼だらけですね 一番昼の多いエリアっていうのは鈴鹿のところですよね
近藤淳也
あとくっつきの方も多分出ると思いますよ このサラテックとは昼にも効くんですか
池田征寛
昼が乗ったらサラテックとはシュッて一吹きするとポロって取れる でも刺されるんで
リンデロンはあった方がいい 無皮とかだとも効かない
構成物質リンデロン大事
近藤淳也
ちなみに蜂とかは大丈夫でした?
池田征寛
蜂は自分は刺されませんでしたけど このエリアすごい蜂がいっぱいいるエリアっていいのかなぁ
宮田隆志
何を嫌わすんだけどな 僕は蜂ダメなんですよ
近藤淳也
一応エピペン持って歩こうかなと思うんですけど 一回刺されてから交代ができちゃって
蜂もあったしあと僕ダニは本当に噛まれました シガイチでヨゴのとこでめり込んで
そんなあるんですか ダニね やっぱヤブっぽいとこでヤブコビしてるとダニがめり込むときがあって
あるんですかそんなの 全然気づかなくて
後からなんかついてるなと思ったらめり込んでて 下手に取ると足とかが残るから
ちゃんと皮膚科とかで取ったほうが本当はいいんだけど
なんか気持ち悪いからエイヤーって取って 多分なんか残ってたと思います
宮田隆志
で結局皮膚科行った あーそうなんですね ダニ取り用のあれ持っていかないと
近藤淳也
なんかねじりながら取るといいとか言いますよね
池田征寛
自分は幸運にも蜂にもダニにも今のところは刺されてなくて
運が悪いとそういうのはあるかもしれないですよね
ただ近藤さんやしがいちチームがかなりいろんなところを整備してくださってたんで
あの僕のときは大丈夫だっただけかもしれない
今わからないのがどうしてもこの金具育てってところから発送当月とかあるんですけど
そことか毎年結構えげつないことになるんですよ
あとはいくつかそういうポイントが北部にあるんですけどね
そこがね雪どけ直後いつ行くかですね
宮田隆志
その辺はでも何人かで行こうとは思ってますけど
桑原佑輔
そうしたいですよね
近藤淳也
はい
準備と装備のポイント
池田征寛
今虫除けの話が終わって
あと晩走行でもいいんですけどやっぱキズパーパッドぐらいちゃんとしたちゃんとしたものですねちょっと高めので
長時間外へ行き続けると唇乾いてきたりもするんで
リップとかねこういうのはちょっと普通の登山のチップスになっちゃうんですけど
メンソレータムとかまたずれとかなったら
あのメンソレータム塗るとまあほぼ10何時間後には治っている
魔法の薬
何が入ってるんだと思うぐらいあのえげつないまたずれになっても
治ります
宮田隆志
漆化ロールじゃなくて
池田征寛
メンソレータムです
桑原佑輔
それは良い情報聞きました
池田征寛
小さい今はちょっと開けにくかったのが回すタイプに変わったんで
その前僕プロテクトJ1は塗りまくりました
そういうのももちろんでこういうの書いてますけどガーニングとかそういうまたずれ系とか足の水振れで
土日しか行けない方はそこに雨が降っても行くのかどうかでも変わりますよね
そこまで強い気持ちで
行くと決めたら行くんだ雨関係ねみたいなタイプで進めるのか晴れの日しか行かないのか
でも変わりますね
宮田隆志
強いでしょ
桑原佑輔
選べるほど余裕がそもそもないかなっていう気はしてますね
宮田隆志
やっぱどきついところじゃない限りはいい
近藤淳也
でも会社の代給をさ火曜に取る予定だったの水曜に取りますとか一日ずらしていくとか
桑原佑輔
そこは調整させていただく可能性はありますけど
まあでもそうですね
池田征寛
京都とかこの近辺住んでらっしゃって滋賀県っていうのは
短髪1日だけっていうのはできるかもしれないですけど
やっぱり琵琶湖の北部ってなると相当遠いんですよね
なので土日とか休み金曜とか月曜取れるなら重ねて
桑原佑輔
2泊3日とかやっちゃった方がドドドドドッと行けますよね
池田征寛
そうかそうですねそのあたりもかなり
これまた後ほどお話しするかもしれませんけど
桑原佑輔
ちゃんとお風呂入りたい派か
池田征寛
お風呂入りたい派かなのか
もうその辺の川で流して終わりで十分なのか
宮田隆志
僕は川で流して十分ですよ
なるほど
近藤淳也
みおとさんは琵琶湖っていうか天白するんですか
宮田隆志
いや天白まではしない気もしますね
オーバーナイトはあるんで
終わりがけのところで川に入って
池田征寛
綺麗にさっぱりしてから帰ろうかなとなるの
桑原佑輔
そうかある程度は大丈夫かな
わざわざお風呂も最後とかに入れれば
宮田隆志
一応20リッターぐらいでザックで行って
着替えも持っていくつもりでいるんで
池田征寛
春ってこっちだと夏に近いぐらい温かいんで
着替えの詰め込んでもそんな量にならないし
サンダルとか行き帰りで履くサンダルは挿しといて
カバンに
なんとでもなるんですけど
なんか着替えたいなとか
とにかく汗びしょびしょなるはずなんでその時期
着替えたいなって思うときは着替えを入れておいた方がいいし
どこまで綺麗に行きたいかですね
半袖短パンで行きたいのか
長ズボンとかタイツ履きたい派なのか
もう破りつないところとかは
切り傷だらけの刻まれるんですよね
宮田隆志
北側のエリアが多いですよね
池田征寛
北側のエリアがそうですねすごく多いですね
昔はこの近藤さんのチームが入って
シガイチチームが綺麗にここの区間
倒木多かったですよって報告すると
綺麗にしてくださったりとか大会に向けて準備してくださったんですけど
今多分そのまま雪で倒れたものがそのまま残って開催なんで
それを
勇士たちが綺麗にしてくれるっていうのはあんまりないと思うんで
そこが頑張って乗り越えないといけない
過酷ですね
宮田隆志
その辺はディスコードで先人者が
桑原佑輔
情報共有しながらですよね
宮田隆志
応募があるよとかここヤブだよっていうのを
池田征寛
情報いただけたら
ただヤブだよってヤブのままなんでね
覚悟を持てるから
服が変えられる長ズボンが履ける
ヤブもいい服着ちゃうとビリビリなるんで
もういらない服とか
自分の中でセカンドサードぐらいのも用意しておくと
いいかもしれない
一流の自分のレギュラーで持って行っちゃうと
もうビリビリになっちゃったら終わるんで
悲しい気持ちになりますね
ウェア類は他にあります?
ウェア類はカッパーといつ雨が降るかわからないんで
カッパーとあとは
グローブとレイングローブ
ちゃんと用意したほうがいいです
ケチらずに安いやつや大したやつ引くやつじゃなくて
今もうとんでもないのがいっぱい出てきてるんで
それは用意したほうがいいですね
近藤淳也
そこもケチらないほうがいいですね
季節的には逆に防寒とかはどれぐらい持たれる?
池田征寛
夜は
泊まるとほんと寒いっていう
5度ぐらいになっちゃうはず
僕は思想もしてたんで
シガイチの前に2019年に思想をまるまるフルしてから
本大会出たんです
2022年もフル思想してから本大会出たんです
桑原佑輔
フル思想してから?
池田征寛
フル思想を3月の雪残ってるときからやってたんです
すごいな
4月も当然3月4月2ヶ月かけてフル思想して
ゴールデンウィークに本番出てたんで
3月4月の流れは分かるんですけど
4月になっても夜5度ぐらいだったりするんですよね
5度だと今のちょうど外外気ぐらいです
近藤淳也
寒いですねしかも風が出るとね
池田征寛
かなり冷えるんで
今だとオクタCPCPとかね
オクタっていう定陣の素材の中間儀とか
大和道司さんにもいっぱいいいのがあるんで
それはちゃんと入手して
情報を入手して
中間儀っていうのとあとレインっていうのを持ってった方がいいです
宮田隆志
あとウィンドシェルと
池田征寛
ウィンドブレーカー的なものはね
ウィンドブレーカーと今のレインを一緒にしちゃう人もすごくいっぱいいて
ちゃんとしたレインを持っていかなきゃいけない
週末なのか自分が行く日なのか
軽量レイン予備レインと
中間儀でいけるのかは常に計算して
装備はしっかり揃えた方がいいですね
いつも着てるし何でもいいやって行くと痛い目にありますね
なるほど
心の余裕と情報整理
池田征寛
そこら辺の心の余裕がないと
行ってもドキドキ知らないコースでドキドキ
ドキドキしっぱなしの
今日やめとこうかで降りちゃって終わるんで
俺はもう全部情報もちゃんと整理して
持ってるものもちゃんと一人前で
あとは自分の気持ちだけだぐらいでやらないと
このコースはどれも手強い
桑原佑輔
ちゃんと本当に準備をしないとっていうのは
池田征寛
そうですね
みんな行ってるから行けるわじゃないコースがあるんですよ
中ボスから大ボスの
間ぐらいの強いやつがおるんですよね
僕はヤブが多いところは
近藤淳也
だいたい眼鏡かけるようにしてます
目に枝が入るって結構目
痛めるときはあるんで怖いんで何かとにかく一枚
宮田隆志
僕はもう超公式の
サングラスをはめるんで
暗くなっても本当にクリアになるし
池田征寛
なるほど
桑原佑輔
いろいろ行ってきますね
今だけで多分エントリーフィー超えてきたな
近藤淳也
エントリーフィーは誤差です
宮田隆志
普段どんなに準備してるかですもんね
池田征寛
本当にそこを感じますね今のお話聞くと
桑原佑輔
家の中で部屋が余裕がある人は
池田征寛
シガイチ用に並べた方がいい
地図広げて
物を並べて
何が足りないか
桑原佑輔
ちゃんと見て判断していこう
そうですね
池田征寛
装備はそんな感じですか
近藤淳也
装備はそんな感じですね
池田征寛
続きは
半時計回りと時計回りどっちが楽しいかって質問
よく聞かれるんですよシガイチ好きな人に
どっちも同じくらい楽しいです
どっちも同じくらいしんどいです
やっぱり人がたくさん入ってるエリアは
ワクワクするんですね
いろいろな観光エリア
百名山が御宅所だったり
ちょこちょこありますし
近藤淳也
今回行けないけど
御宅所は200名山ですかね
池田征寛
御宅所は200名山
走行方式の選択
池田征寛
200名山ですね
いい山はあってそこら辺は
賑わうんでいいんですけど
どっかだけの区間を
半時計回りにしたり時計回りにしたり
抵抗にしたりっていうのは
僕はあまりお勧めしなくて
終わった時の達成感は
僕は時計回り完成したぞ
半時計回り完成したぞ
今年は半時計回りを完走して
来年は時計回りだぞ
今年は半時計回りを完走して
来年は時計回りだぐらいの方が楽しい
達成感というか
分かりやすいですよね
僕は未だに迷ってるんですけど
どっちでやるか
2019のいい思い出がここにも
参加賞Tシャツ持ってきてるんですけど
これがあるんで時計回りの方が
参加者の多くが
2022年の公式シガイチの方で回るんだったら
そっちの方が今後誰かと話す時に
一緒に輪になって入れて盛り上がれるんで
多い方にしようかなと思ってます
近藤淳也
なるほど
桑原佑輔
どっちですか
僕は半時計ですね
近藤淳也
2022の
宮田隆志
令和世代です
同じくです
2022も大会の運営にお手伝いさせてもらってて
多くの選手が歩んできたコースなんで
そこを僕の足で
踏んでみたいなと思ってるんで
そっちの方が多いんですかね
池田征寛
そうですね
2022年は37人完走でしたよね
37人の人と同じ話ができますね
そうですね
宮田隆志
一部コースは違うかもしれないですけど
近藤淳也
年ごとに推奨回り
推奨回りみたいなのを設定してもらうかもしれない
池田征寛
今年は半時計が多いんで
桑原佑輔
来年は時計回り推奨レースとか
いいですね
池田征寛
景色変わりますからね
1時間帯が変わりますからね
次は
分割で行くか一撃で行くかの話で
一撃で一箇所も
大会みたいにサポートとか
エイドというかライフベースがないっていうのは
なかなか北部が痺れる感じ
桑原佑輔
かなり厳しいです
池田征寛
ある峠に降りてきた時に
わざわざスーパーまで片道
6キロって言われたらすぐなんですけど
頑張ってきて6キロロードで
スーパー行ってまた6キロ登り返して戻るっていうのを
何回かできるかですね
しかもそこもロスタイムになっちゃうんで
確実に8日間を超えちゃうと思います一撃でやるには
宮田隆志
どこかで宿取ってても
池田征寛
一撃は一撃ですよね
宿がね北部が
あんまりないから頑張り切らないといけない
なので
一撃やる方は本当に徹底して調べて
ちょっととんでもない速さで行かないと
8日切りはできないと思います
近藤淳也
サポートがあれば
池田征寛
サポートありの一撃って
それは可能性が非常に高まります
サポートなしでの一撃は本当に難易度が高い
桑原佑輔
サポートありの一撃も
宮田隆志
その方にずっと8日間回ってもらわなきゃいけないんで
池田征寛
今日はここまで頑張るから
地域特徴と交通手段
池田征寛
20時間ここの峠で待っててっていうのを
一緒にやってくれる人が
そんな仲のいい方がいるかどうかでしたね
ちなみに池田さんはどうされるんですか今年は
近藤淳也
自分はちょっと関東から通うことになるので
池田征寛
分割でなるべくどんどんと行っちゃう感じ
3回ぐらいですか
で行きたいなと思って
6月でシガイチのコースを行くのは
現実的じゃないなと思っちゃう
それは先ほどの草木の伸びるスピードが
とんでもなく速いんで雑草が
あれが手入れされてないと思うと
ゾッとするぐらいなんで
4月5月でなんとか
全部行かないと6月は
本当に取り残した人が
みんな入ってるような京都トレイルとかね
そういったところだけかなって
でも京都トレイルならね
もうみんな知ってるから
あーって終わるじゃないですか
は大丈夫
宮田隆志
高島も
池田征寛
高島もあそこも奥地区
宮田隆志
奥地区からですね
池田征寛
なかなか痺れますね
そんな感じで
今話したのは一撃で行くか分割で行くか
分割の行き方も一人分割と
友達とか仲間と行く分割で
大きく変わるんですよね
一人分割の場合はもう電車移動が基本なんで
電車の駅を調べておくっていうのも
宮田隆志
ものすごい重要なんですよね
池田征寛
電車とバス停ですよね
バスもほとんど期待しないほうがいいんで
基本は駅から自走
宮田隆志
自走って自分で走るって言うので走るんですけど
それは考えてます
近藤淳也
あと言ってた通りに自転車デポも考えてるんで
池田征寛
自転車デポしてる時間があったら
走って
今ので難しいのが
ゴール地点に車を置いておくわけですよ
話が難しいな
電車で自走する人と車で一人自走する人と
全く話が違って
自分の車があって歩くから行く人は
ゴール地点に車を置いて走ってスタート地点に
行かなきゃいけない
もしくは電車を乗り継いで走ってスタート地点に行かなきゃいけないんですよ
宮田隆志
これはなかなか大変です
池田征寛
なので一人
自走の場合は電車のほうがまだマシかもしれない
車を始めに置きに行く手間が
金曜の夜ぐらいに終わらせておかないと
2人の時は
ゴール地点で集合して
片方の車でスタート地点に行って
スタートすればいいんですけど
これまた怖いのが
いつもドキドキなんですけど
怪我絶対できないんですよね
絶対に怪我するなよお互いに
というのがああいうこと
かつ車のキーなくしたと
みたいなことをされちゃうと終わるんで
そういう車のキーはくぐりつけとけというか
カラビナでリュックの一番奥に
宮田隆志
引っ掛けとけというのが
あんまりこれ言うことじゃないんですけど
桑原佑輔
僕いつも車に隠していきます
宮田隆志
途中で落とすのが怖くて
むしろ
それは秘密ですよね
どこに隠してるか
近藤淳也
そのために作ったんです
宮田隆志
ある意味安全かもしれないですよね
僕昔もともとずっとサーフィンやってたんで
海入ってる間も車のキーってどっかに隠すんで
それを常に考えてやってますね
池田征寛
この滋賀県の面白いのは
地図を
南部エリア
東部エリア北部エリア西部エリア
分けると分かりやすくて面白くてですね
電車が走ってるエリアと
電車がないエリアっていうのがあるんです
そうなると電車ないエリアは
走り切らなきゃいけない
宮田隆志
電車が走ってても結構遠回りしないと
ダメなところもあるんで
池田征寛
例えば南部ですね
東海自然保護エリアは
大津から津毛っていう駅があるんですね
世野公園の近く
ここまで頑張って走り切れば
宮田隆志
津毛から電車で帰ってこれる
池田征寛
それは僕のプランに入ってます
この次レイクビアのレースでも
結構きついところの鈴鹿峠
ここでやめたくなる可能性があるんですよ
世野公園から鈴鹿峠が
これまたきついんで
ここでやめた場合は
宮田隆志
10キロ駅まで走らなきゃいけない
近藤淳也
鈴鹿峠から1号線を通って
宮田隆志
ぜひ犬山温泉まで行っていただいて
近藤淳也
小物で温泉入ってください
池田征寛
この地元で
鈴鹿山脈
電車の駅が使える駅が2つくらいしかなくて
犬山温泉駅っていう近畿日本鉄道のところ
ここから武平峠まで5キロ
登れば登山口に行けます
定番の藤原岳っていうのがあるんですけど
ここは西藤原駅っていうのが
三義鉄道っていうのがあって
これも使いやすい
駅降りたらすぐに登山口なので
この辺は電車の人行けるんですけど
西藤原駅まで
行きやすいかって言われるとものすごく行きにくい
近藤淳也
三義鉄道長いですからね
そうなんですよね
池田征寛
日本で一番細い車両ですよ
近藤淳也
一番狂気
池田征寛
地元の高校生がコーナーで倒したことがあるらしいです
近藤淳也
車内でみんなで横に移動して
宮田隆志
遠心力で
池田征寛
怖すぎるんですよね
本とかどうか知らないですけど
大阪とかに住んでいたらここに行くまでで
半日くらいかかっちゃう気がするんで
金曜日休んで電車で移動して
ようやく登山口みたいなことが起きるんで
電車にも詳しくなれるから
それがいいことなんですけど
なかなか大変
藤原だけまで行っちゃって
話の基準を半時計回り
2022年と同じ回りの話にしますね
それに引っ張られて
半時計回りの人ばっかり増えちゃうかもしれないんですけど
ここからサメ街までは一気にズバンと行かないと
近藤淳也
電車の駅がない
宮田隆志
ここからサメ街って書いてありますよ
桑原佑輔
攻めてますね
近藤淳也
これは攻めてるな
池田征寛
そうなんですよ
宮田隆志
確実に夜が来ますし
そこでダメだったら藤原だけで下山しようかな
池田征寛
藤原だけで下山して
西藤原駅に別に店があるわけでもなく
宮田隆志
とりあえず命からから買えると
池田征寛
この藤原だけから
サメ街がまた
人が入ってなさすぎて痺れるエリアがあるんですよね
近藤淳也
鈴鹿山脈は
南部も結構荒れてたんですけど
レイクビアのおかげでかなり南部は取れるようになったんで
ただ北部は
三国岳以北から領前の間が荒れてます
池田征寛
これ以前
近藤さんにもお願いしたかもしれないんですけど
レイクビアのレースを北側向けのレイクビアも
宮田隆志
ぜひ開催してほしいなと思って
池田征寛
ちょうど
稲山温泉の
あの辺からね
サメ街とか息山ぐらいまで行くと100キロぐらい
なんですよね
上が人が通ると道ができるんで
きれいな道がスパーンと引かれるはずで
鈴鹿山脈の絶景トレイル
近藤淳也
なるほど
池田征寛
鈴鹿山脈ね
近藤淳也
きちんとしたトレイルにしていこうというのは悲願ですので
池田征寛
すごくいいレースになるんじゃないかな
絶景のね
きついけどすごくいい
人が入ってない感じがまたたまらないくらい
面白い
近藤淳也
雰囲気より感じるすごいインチさを
今回の大シガイチのカバー画像に載っている
笹原の
この写真は竜畑ですね
鈴鹿山脈の北
真ん中よりちょっと北ぐらいになる竜畑ですけど
カルストがね
北側は石灰岩質の山が多くて
独特の光景が広がっていって楽しいです
池田征寛
ここはねいっぱい登山者が来るところなんでね
楽しいところの一つ
しびれるところじゃないここは楽しいところ
宮田隆志
しびれるのはもっと奥
池田征寛
しびれるをまだ味わったことがないんで
宮田隆志
ここコースなのって感じがしびれる
池田征寛
ここ通すのっていうところ
宮田隆志
ここっていうところですね
たまに端場で出てくるような
桑原佑輔
ここ通すのっていうところですよね
池田征寛
それがしびれるなんですね
あと峠に降りたけど登り口わからんみたいなところですね
しびれますよねしかもこれは昼だと見えるんですけど
夜で一人で行ってると
宮田隆志
合ってんのかなみたいな
それしびれるんじゃなくて不安
池田征寛
だけど基本両線を登っていけば山って
どっか繋がるんで
トラバースしてないなっていう感覚が
宮田隆志
あれ行けば行けます
池田征寛
とりあえず迷ったら両線目指せばいいですよね
ごめんなさい今言ったけど北部で
両線じゃないところを突っ切るところが結構いっぱいあるんですよね
桑原佑輔
トラバースするようなところっていうところですか
池田征寛
先ほども言ったね
横山岳っていうのが上の方に出てくるんですけど
中ボスぐらいの山なんですけど
そこからスガナミっていう村へ降りるところとか
もうだいぶシガイチで道ができたと思うんですけど
そこは
中央方向ちょっとずれて降りていくと全然違うところ降りていったりとか
くっつき小川周回所ってところまた通るんですけど
そこからね白倉岳っていうのがあるんですよ
そこももう夜行くと全くわかんない
宮田隆志
今回そこはコース変わりました
近藤淳也
そこは北に上がっていくコースですよね
池田征寛
なんですけど白倉に登るんじゃなくて
近藤淳也
分岐から行ったり
池田征寛
陸道の終点から右側の尾根に取り付くような形に変わったんで
近藤淳也
じゃあ
尾根を登る感じになります
宮田隆志
じゃあ大丈夫ですね
近藤淳也
景色はあるのかな
景色はあんまないです
桑原佑輔
妖精はいるかもしれません
池田征寛
神道の
このレースって何回か他県に入るんですよ
三重県とか福井県とか
ちょこちょこお邪魔するんですよ他県を
神道のってところから
国境っていう岩力寺ってあるんですけど
岩力寺今回通らないんですけど
ちょっと下のところなんで
ここら辺も夜行ったら分かんないですね
池田征寛
あそこ分岐だったんだっていうところがあるんですけど
それもちゃんとGPX入れていかないと
神道寺だけで行こうとしてる人はちゃんと行かないと
ちょっと厳しいです
近藤淳也
神道寺だけの人っているんですか
でも2019の福島くんは神で行ってましたね
神とコンパスで優勝
唯一完走優勝
OMMもね今
ずっとチャンピオンですからね
池田征寛
迷いエリアはちょこちょこあります
その時は勇気を持って分かるとこまで戻る
ただやっぱり日数とか
今日ここまで行こうと決めてきて戻らざるを得ない時の
敗退感
近藤淳也
あっさり負けを認めた方がいいですよね
山は
竹はもう無理でしたっていう
宮田隆志
地元の地元っていうか京都の里山で
あんまして人の入らないところたまに足踏み込んで
ちょっとこの辺どこに行くんだろうって探索する時あるんですけど
やっぱこれ以上進めないなと思う時は
戻りますね怖くて
池田征寛
それが多分シガイチ北部で
出てきます出てきます
行けそうだなと思ったらちょっと行ってみて
ダメそうだったら戻ると
行った人と連絡取り合って教えてもらうとかね
写真撮ってきてみるシェアするとかはいいと思いますね
北部国見峠から今回
湯吹山カットして国見峠ってところから
ロードで入るんですけど
そこから入る山のエリアっていうのはもう
町からどんどんどんどん離れていくんですね
でそこからまたもう1回
トレイル入るのはすごく大変なんで
なんとかあの柳瀬ってところか
横駅まで
柳瀬ってとこまでは行き切った方がいい
それはちょっと地図を見てください
これ地図見ずに国見峠なんて説明できないんで
地図見ながらの話になっちゃいますけど
宮田隆志
そこも時間かけて柳瀬までは行こうかなとは
池田征寛
考えてますけど
ここは行っちゃわないと後で
途中から入ることができない
登山口からすごい離れてるとこばっかなんで
宮田隆志
途中金井原でサポートしてくれる人がいるならば
分割できるかなと思ってますけど
いなかったらやっぱそこはもう
池田征寛
いや京都に住んでる人に
あそこまで連れてってっていうのが
その人は往復一時、片道2時間ちょっとごめん
高速代とガソリンは払うから
2時間来てって言っても山の中ですからね
近藤淳也
すごいな宮田さんのプランだと
池田征寛
サメ買いから金井原ですか
宮田隆志
すごいな
分かってるんですけど厳しいのは分かりながら
池田征寛
とりあえず一応入れとくって感じ
宮田隆志
土日行きっぱなしですね
池田征寛
土日行きっぱなしって考えてますね
どっかでのたれ寝ですね
桑原佑輔
ビビに入って寝る
今近藤さんと池田さん2人は痺れてましたね
宮田隆志
でもそうしていかへんと
しんどいかなと思いながら
特にここのエリアは
池田征寛
またここでお笑いの
この高島トレイルも
電車で行こうと思ったら
行けない
大見今津駅から自分で走って
20キロぐらい走るか
20キロ走るだけでまたこれ3、4時間かかりますからね
入ってそこからはもう
入ってこないぐらい終わるまで
このエリアぐらいのことをやらないと
8分割ぐらいで考えてる方は終わらない
桑原さんの11分割っていうのも
ここのエリアは誰か友達に助けてもらうことを
前提に組んだほうがいい
北部はほとんど
サメ貝から
月温泉天空ですね
ここまではほんとに
うまく組まないと
ガンバルエリアを何回か作らないと終わらない
近藤淳也
これ結構天空連泊プランおすすめなんですよ
いいですね
一周ぐるっと回って帰ってこれるんで
天空のすぐ近くまで戻ってくるから
一日行って帰ってきてまたお風呂入って
宮田隆志
自転車デポプランはここなんです
池田征寛
ここ10キロぐらいか
宮田隆志
5キロぐらい
池田征寛
5キロだったら走りましょうよ
5キロは走りましょう
近藤淳也
こんなにいっぱい歩いたのにまた同じところ戻ってくるのか
池田征寛
そうなんですよ
ぐるっと
山を取りに行くんですよ
ここはラウンドできて
自分でもできちゃう
電車とかはない
バスも1日数本しかない
最後西部は
ここは行き放題
いくらでも湖西線が走ってるんで頑張れる
宮田隆志
登山口は多数
池田征寛
コースも明瞭なんで
ここも登り走ればいいだけなんで
なんとかなる感じですね
大まかにはこんな感じですね
近藤淳也
だいぶ細かったですけど
宮田隆志
だいぶ細かった
池田征寛
絶景エリア
最後絶景エリアで話して終わりましょうか
夜のトレイルと不安
池田征寛
森に覆われているエリア以外は
独特もいいからな
見当で行く方
今回初めて行く方にとっては
どこも楽しめると思う
こんなとこあったんだ
景色が南と東と北東西で
全部違う
琵琶湖周辺
この時期は
新緑の美しさ
地図を落としていれば
そうそう迷うことはないんで
東部は鈴鹿山脈エリアの
人工物なく遮るものなく山々
グラデーションでふわーっと見えるところ
そこはなかなか見れないんで
奈良の南部の方行かないと
ないぐらいのところが見えます
奈良の南部の方行かないと
凄いきれいですし
高島トレイルは全般的に
整備もされていて
どんどん奥入っていって
心配になるところがあるんですけど
綺麗です
今回は残念ながら
登山道の崩壊の関係で
IBUKI山周辺がカットされているんですけど
ここの周りはもう
凄いとこいっぱいありました
ぜひ来年も開催していただいて
ここは通れるようになってたら
凄く楽しめると思います
西側はもう観光山ばっかりなんで
ジャタニガミネからブナガタケとか
あとはブナガタケからゴンゲン両山
これレイクビアンのところですよね
ブナガタケはちょっと行かないけど
あとは京都トレイルの安心感とか
安心感
2022年の最後
琵琶湖に戻ってくるんですけど
京都トレイルを経て
宮田隆志
近藤産地で寝てからですよ
池田征寛
琵琶湖に戻ってくるんですけど
最後の大阪山っていう山登って
林が途切れて
琵琶湖が見える展望台があるんですよ
そこでもう号泣しまして
本当に今思い出しても泣きちゃうぐらい号泣しました
一緒にいたウスイさんという方にサポートしていただいたんですけど
一緒に行って
そこで泣きすぎたから最後ゴール
ウネちゃんがカメラと思ってインタビューしてくれたんですけど
泣けなかった
池田さんのゴールめちゃくちゃ泣けましたよ
ありがとうございます
すごいいい旅でしたねっていう話がね
これ参加するとできるんで
みんな最後終わったときは泣く気がしますね
ちゃんとできたらね
仲間との連携の重要性
池田征寛
これずっとIBUKI端末持ちながらだから
嘘はつけないから
ぜひスタートしたときから押すといいですね
最後の区間というといつものところ?
都に行く道?
宮田隆志
みなさん一緒に来れる人一緒に行ってゴールしたいな
誰かと一緒にゴールしようとしてる
池田征寛
感動のフィナーレを行ける人たちと
そうですね
宮田隆志
僕自身も一緒に行ってゴールしたいなと思って
近藤淳也
一緒に行ってゴールしたいなと思って
池田征寛
一緒に行ってゴールしたいなと思って
桑原佑輔
フィナーレを行ける人たちと
宮田隆志
僕だけしか感動しないかもしれないですけど
池田征寛
それいいですね
そんな感じで
今日の話は
序盤に話した地図があれば
聞いてるだけでも楽しみます
こことこことここ行くのね
線引いて寝ながら
近藤淳也
かなり詳しく教えていただきましたけど
桑原佑輔
どうですか?
シガイチへの情熱
桑原佑輔
これはもう公式の教科書じゃないですけど
参加される方めっちゃ今日勉強になりました
いろんな人に聞いていただきたいなと思いました
まず地図買います
近藤淳也
もっと疑問に思ったこととか知りたいこととか
そうですね
桑原佑輔
全然内容のところではないんですけど
本当にどうしてこんな池田さんは
シガイチに取り憑かれているというか
何回も行っているんだろうというのを
もうちょっと聞きたいなと思った
池田征寛
僕トレランレースとかよりも
こういう開拓していく系の
開拓って開拓されてる道なんですけど
繋いでいくのがとにかく大好きで
それの入門編な感じなんですよね
入門編なんですね
宮田隆志
入門編というか基礎ドリルみたいな感じですよね
池田征寛
初めにあるドリルの
クモの一番初めみたいな感じ
これができると
全部応用編というか
ここで基礎つけるのがものすごくいいと思います
それの自分の体力測定で
これができると
これができた年は
もっときついこともできると思って
行ってた感じがあるので
桑原佑輔
楽しい
人生の最高到達点ぐらいかなと考えてましたけど
池田征寛
僕もそうです
これの延長が小ヘチ中ヘチの繋ぎとか
あれはものすごく綺麗で
小ヘチ中ヘチと繋いで
小ヘチの滝というのは和歌山県の南部から
奈地から始まって熊野大社本宮行って
高野山行って
道の駅駆大山というところに台トレに入れるんですね
台トレから全部上に行って
どんずる坊というところに行って
生駒山系終わって
京都に繋がる京都トレイルに入れる
福島稲荷から
稲荷から京都トレイル入って
西に行けば美濃のほうに
北行けば平トレイルですよね
そこ行けば
日本外に出れるし
今度名古屋のほう行けば
名古屋のほうからずっと高尾山まで繋がっている
陸は通り出る限り道は繋がっているので
どこまででも行ける
池田さんのロマンですね
近藤淳也
何かあるんですか目標とか
これが基礎ドリルだとしたら
基礎をクリアした後の池田さんの
池田征寛
本番というか
本番は今そこを探しているところなんですけど
誰かが作ってくれてるから行けるっていうのはあるんですけど
僕は全く野望を開拓して
というのはあまりやりたくない
そこはあまり思ってなくて
行ける時間で行けるところを行きたいな
なるべく長いロングトレイルを自分の足で
歩きたいなと思っています
トレイルの繋がり
池田征寛
海外のアメリカ三大トレイルとかニュージーランドの
そこも行けるといいんですけど
そこまで時間とお金が
続くか分かりませんし
行ける日本のトレイルで
宮田隆志
本当に
池田征寛
日本のトレイルで
何回も行けないんですけど
やっぱり
日本のトレイルで
どこまで行くかは
あるんですけど
自分のパネルを
あんまり見るだけで
どこまで行くかを
ここから来たんだーってこう…あるよね、それ。
宮田隆志
あははははは。
池田征寛
結構ロマンですね。
桑原佑輔
ロマン、ロマン。
たしかに、その塗り絵みたいなところとか、なんか気持ちがくすぐられるというか、そのありますね。
池田征寛
昔はFoursquareというアプリがあって、今はもう無くなっちゃったんですけど、チェックインをこうできて、何回来たか全部ね、あったんですけど、それで無くなっちゃって。
で、山の頂上をハントするアプリ、あるようでね、全部山のちゃんと頂上には無いんですよ。
そんなんをぜひ、オンドさんで、IBUKIさんで作っていただいたり、先ほど序盤に言ったIBUKIのいろんなコース、近藤さんが当然行ったとこは基本になってくるかもしれないんですけど、
それをこう、この人なら開拓してくれるという人に任せて、いっぱいあるんですよね、大難とかってつけたくなるようなのが。
長野県境もほぼほぼ全部行けますよ、あれ。
長市。
長市とかね。あとは山梨県。
厳しいな。
山梨県も、山県さんにも地域さんがいたパサパサっていうので、だいたいほぼほぼぐるいて行けて。
宮田隆志
今回あれですよね、一般参観も。
池田征寛
秋のね。
まあでもそれはやっぱり人が歩くことで道ができて。
獣も、獣道ってすごいいい言葉だなと思って。
動物も通りやすい道歩くんですよね。
そんなヤボヤボの道歩くわけなくて、彼らも楽したいし。
なので、やっぱり獣が通る道には道ができて、交流ができて、開かれていく感じっていうのはいいなと思って。
登山道歩くときとかも道に倒木があったら頑張って通して横に避けていきますしね。
人が歩いた軌跡とか、歩きやすさを残しておくっていうのは安心感も生まれるし、
みんながこう、倒木どけて、枝をどけて道作って繋ぎまくったら、
いや、こんな楽しいことないなって、とは思いますね。
近藤淳也
宮田さんはなんか聞きたいこととか。
宮田隆志
いやー、反対に8分割が結構厳しいのかなと思い出して、
11分割の方でちょっともう一度練り直そうかなと考えてます。
池田征寛
終わった時に迎えに来てくれる人がいるかとかね。
宮田隆志
そこなんですよ。
池田征寛
そこですね。
宮田隆志
だからこのプランを立てた上で、ちょっとこの辺のサポートできる人がいないかどうかも捜索をした上で、
池田征寛
ダメな場合はやっぱり電車移動がメインになってくるんで。
そこぐらいですね。やっぱり市場のネックはそこですね。
これ厳しい。人徳も問われちゃうというのかね。
宮田隆志
ある程度何人かはお声掛けはされて、何人かはちょっとやってくれるって話は聞いてるんで、
池田征寛
そこはあと僕の休みとその計画でマッチするかだけかなと。
好奇心旺盛者リストを作るしかないですね、自分の中に。
この人誘ったら絶対来てくれるなとか。
宮田隆志
一人、塚田さんがサポートしますよって言ってくれてありまして。
近藤淳也
やっぱり徳を積んできたからじゃないですか。
宮田隆志
塚田さんにサポートなんてちょっと贅沢すぎるなと思いながら。
池田征寛
塚田さんって長野市の塚田さん?
長野から来ますよって言うんですね。
嬉しい。
宮田隆志
塚田さんに息吹き渡して行ってきてとかダメなんですか?
池田征寛
進むスピードが出ないじゃないですか。
宮田隆志
あと中谷リオとは一緒にペースターさせてください。
近藤淳也
すごい豪華。
豪華サポーターですね。
宮田隆志
あとちょろちょろ一緒に行きたいですっていうのも声掛かってるんで、
その辺のお休みがあればぜひ皆さんで行きましょうっていうのもしたいなと。
っていう的な話を一人で言ってたりね。
池田征寛
誰も来てくれなかったんですよね。
この滋賀市の話を関東でするとやっぱり滋賀県がわからなさすぎて、
みんな知らないから。
関東の人からすると本当にわからない県の本当にわからないとれる感じなんですよね。
なので今後、近藤さんと岡原さんで、
滋賀県の写真を、景色の写真とか、
フォトギャラリーとかももうちょっとあるとこんな綺麗なところなんだとか。
ヤマップで各自自分で勝手に調べてっていうのは言えるんですけど、
調べてもね、徒歩の散歩の人とか、全然関係ないのいっぱいかかってきちゃうんですよね。
宮田隆志
ジョギングのなんかとかね。
なんかGoPro持って景色のいいところは動画を残していこうかなと思ってますけど。
シガイチの魅力を広める
池田征寛
なんかあのやっぱり他県の人たちがこう、もうちょっと特に関東エリアの人たちも、
レイクビアのレースなのですごく良くって、
山梨の方とか東京の方とかもちょこちょこ参加してて、
滋賀県にこんなトレイルあったんだとかね。
もうちょっと滋賀県のこのトレイルがあれ、今回を機に2回目3回目で台北で挑戦してみようとか。
高尾山とか山沢とか同じぐらいここも楽しめます。
もう同じぐらい楽しいですね。つながってる感が。
あとはアクセスが良くなればってところですね、やっぱり。
近藤淳也
高尾山のところならばね、電車ですぐ行けますけどね。
じゃあそのとこですかね。
じゃあどうでした?先生からいっぱい教わって。
宮田隆志
いやもう濃密な講義を。
桑原佑輔
これだけの資料をめちゃくちゃご準備いただいて、
知れて良かったですし、これ知らないで行くのと多分知って行くのとだと全然違うなと思うので、
ちょっとまずは自分でちゃんと計画できるところまで立てて望みたいなと思いました。
宮田隆志
宮田さんは?
僕もそうですね、まずコースタイムをもう一度ちょっと塗り直さないとダメかなと今回思いました。
池田征寛
ぜひちょっと池田さんにまたサポートいただいて、ここはこうした方がいいよっていうのをちょっと聞こうかなと思います。
近藤淳也
ぜひね、リスコードとかでも皆さんから質問があればどんどん聞いてもらって。
池田征寛
この資料もリスコードでは参加者にはシェアします。
僕はちょっとみんな誰でも行けるんでって言い過ぎたかなってちょっと思いました。
近藤淳也
そんな高い山じゃないんで、皆さん時間かければ絶対行けますんでって言ってましたけど、
一個一個見ていたらね、ちゃんと準備もいるし、そんな優しい山ばっかりじゃないので、
皆さんぐれぐれもね、しっかり準備して安全に住んでいただければと思いました。
じゃあ先生たくさん教えていただいて。
宮田隆志
ありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございます。
池田征寛
先生でもないんですけど、シガイチをみんなで盛り上げていきましょうっていうのと、
みんなで山たくさん行って、自分の生活を、人生を楽しくしていきましょうって感じですかね。
近藤淳也
いい言葉です。
桑原佑輔
すごくしみます。
近藤淳也
じゃあ今日は池田さんを迎えて、宮田さんと桑原君と一緒にシガイチのことをいっぱい聞くという回でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:32:44

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

池田さん、大変、勉強になりました!シガイチの大先輩よろしくお願いします🙇

出来ればお手伝いしたいのですが、レイクビワ100のコース整備も始まりますので難しいかも🧐みなさんの予定やイブキ見ながら突然応援に行こうと思っています。

スクロール