桑原佑輔
IBUKI STATION。 河原です。 近藤です。 IBUKI STATIONです。
近藤淳也
こんにちは。 こんにちは、河原くん。 またまたゲスト回です。 またまたですか。 そしてまたまた大シガイチ特集です。
いやー、続きますね。 続きますね。 ということで、今日はゲストがお二人いらっしゃっていまして。 前回もね、田中さんと一緒に
大シガイチ作戦会議ってのをやりましたけど。 今回も大シガイチに挑戦する、宮田さんがまず来られてます。
はい、宮田です。 こんにちは。 よろしくお願いします。 宮田さんのご紹介は何ですか。
桑原佑輔
スーパーボラですか。 Mr.ボラ? 結構関西のトレーニングの大会だとボランティアをされているので、
近藤淳也
たぶんIBUKI STATIONでもかなりMr.ボラとしてお名前を使わせていただいてますね。 そんな宮田さんも大シガイチにエントリーされて、
今年挑戦されるということで。 ちょっとチャレンジしようかな。 という宮田さんと、そして今日はですね、先生役に来ていただきましたよ。
宮田隆志
先生。 おそらく日本中、いや世界中、いや宇宙で一番シガイチをぐるぐる回った人。 シガイチをぐるぐる回った人。
近藤淳也
もう全宇宙で一番シガイチのコースをたくさん歩いたり走ったりしたんじゃないかという。 知り尽くしている方。
これは人間でしょうか、シカでしょうか、クマでしょうか。 たぶんシカですよね。 いや人間なんですよ。 人間なんですね。 聞いてもらったのは、ちょっとシカとはしゃべりにくいんで。 確かに。
今日来ていただいたのはその人間ですけども、 池田さん。
池田征寛
シガイチをたぶん五周されているという池田さん来ていただきました。 池田です。
シガイチを過去、フルフルで五周しています。 時計回り2周、半時計回り3周ですね。
分割では、そのうちの5周のうちの分割は4回。 4周分は分割で。
で、1回分はシガイチ、2022年のシガイチで半時計回りでフルで一周、一撃ですね。
シガイチが好きなんですか。 シガ県生まれ、シガ県育ちなんで、シガって入ってしまうとどうしても反応してしまってですね。
もうふるさとなんですね。 そうですね。 どちらなんですか。 生まれが茨城山のふもとで、育ちが森山ってところなんです。
だったんですけど、今はね、ちょっと関東に住んでるんで、今年は関東から通わなきゃいけないんですけど、
シガ県ばっかりぐるぐる回ってました。
近藤淳也
IBUKIのふもとがご出身だったんですか。 そうなんです。 今初めて知りました。
僕も知らなかったです。 長浜、長浜なんですけどね。 長浜は本当にふもとですね。 そうだったんですね。
池田征寛
ちぎわに遊びに連れてもらうときは、IBUKI山はよく行きました。
近藤淳也
じゃあそういうこともあって、何度も機会があると通って。 そうですね。 ぐるぐる回って。
桑原佑輔
たぶん宇宙一じゃないですか。 いやーだって募集されてる方って。
池田征寛
多分その火星人とか金星人はしたことないと思いますよ。 あーそうですよね。少なくともしない。
桑原佑輔
地球人ですよね。 まず地球人です。 でもアフリカ人とか南米の人もやってないと思う。
近藤淳也
まあそうですよ。シガに来ることは難易度高いですよね。 日本人じゃないですか。 日本人ですね。
桑原佑輔
日本人の中でシガ一そんなぐるぐるした人がね、たぶん。 知らないですね。
ということは宇宙一ってことです。 宇宙一。
近藤淳也
そんな池田さんが来ていただいたんで、今年挑戦する桑原くんと宮田さんが、先生に聞こうと。
いろいろと聞きましょう。 いやー一番詳しい方といっても間違いないんじゃないかなという感じがしますね。
そして今年参加される方に向けても、コースのこととか攻略法とかを聞ければと思いますし、
別に参加しない方も、こんな魅力のあるトレイルなんだっていうのことが分かるといいかなと思います。
池田征寛
そんな池田さんもエントリーされたんですよね。 はい、私もエントリーしました。
6週目に挑戦。 まだまだ行かれるんですね。
近藤淳也
その心は、まだやりたれないことがあるんですか。
池田征寛
未踏ルートが今回ちょこっと増えちゃったんですよね。
サメ貝から国見峠をつなぐ道に変わったんで、ここ行ったことがないんですよね。
近藤淳也
ここ行っとかないと。 ロードですかね。
池田征寛
ここロードなんですけど。
で、あとはくつきから道の駅のところまで、ここ新しいルートになったんで。
ここも行っとかないとね。
全体のうちの5、6パーですかね。
だけどちょっとここに未踏が入っちゃったから、もう行かないと。
近藤淳也
じゃあ毎回ちょっとコース変えれば池田さん来てくれる?
池田征寛
いやもう、ぜひお願いしたいですね。
近藤淳也
分かりました。じゃあできるだけ心がけますね。
それ入れておくと池田さんがやってくるっていう。
なるほど。
なるほど。
じゃあちょっと先生に聞く前に、まずちょっと2人の準備状況を聞きたいんですけど。
久保原君は今のところ進捗はありますか。
桑原佑輔
そうですね。今僕は何日ぐらい休みが取れて、11日だったんですけど、11日間取れます。
で、どれぐらい走れるかなっていうところでコースをちょっと分割し始めている段階ですね。
近藤淳也
どうですか、11日で分割っていうのは、難易度的には先生。
池田征寛
北部をどう攻めるか次第で、11分割ぐらいいいんじゃないかなと思いますね。
桑原佑輔
ありがとうございます。
池田征寛
ただその1回で24時間超えは多分1、2回はやらないと綺麗にいけないですね。
桑原佑輔
なるほど。
だからすごい先生に採点していただいてる感じが。
近藤淳也
具体的なアドバイスが来ますね。本当に先生っぽくなってきた。
はい。
じゃあちょっと後で詳しく聞きましょうか、その辺ね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
そして宮田さんはちょっと今計画表を持参いただきましたけど。
宮田隆志
いろいろと計画を考えてます。
で、プランが今のところ3つ考えてまして。
プラン1、2はだいたいコース1つ、1分割で40から60キロ前後ぐらいで考えてるんですけども。
それでもちょっとしんどいっていうときは11分割、だいたい40キロ前後ぐらいのもので考えてます。
で、とりあえず取り付きまでのアクセスがいいところでちょっと分割してるんで、どうなるかはまだ分からないですけども。
あとサポートとかでちょっと送ってもらえるとかそういうところがあれば、それに合わせてちょっと計画を変えていこうかなと思ってます。
近藤淳也
なるほど。これプラン1もプラン2も8分割ですけど、この8分割が2種類は何が違うんですか?
宮田隆志
間の距離が違いますね。前半で分けるか前半ドッと行くか。
後半の高島のところの途中で、もし1人でしか行けなかったときっていうところは自転車をデポして移動しようとかそういうところも考えてまして。
近藤淳也
そういうアクセスをどうやるかによって組み合わせを変えようとしているってことですね。
なるほど。基本は週末ごとに8から11回ぐらいに分けて計画って感じなんですね。
宮田隆志
そのつもりでいます。
大体70キロぐらいになるとオーバーナイトを何回かはしないといけないかなとは思ってます。
近藤淳也
なるほどね。先生どうでしょうか。
池田征寛
よく調べられてていいと思います。
近藤淳也
先生感ある。
宮田隆志
登りがきついところはやはりほぼほぼ歩きになるんで、1時間3キロぐらいで考えてるんですよ。
走れるところは4キロから5キロぐらいなんですけど、
登りで80%超えてくると大体3.5時間ぐらいで休憩する時間も入れてそのぐらいで一応計画はしてるんで、それどおりにいけるかどうかっていうところですね。
近藤淳也
基本一人ですか、山行くのは。
宮田隆志
山行くのは何人かは一緒に走りたいっていう声は聞いてるんで、
近藤淳也
その人らの都合を合わせて行けるところは行こうかなと思ってます。
宮田隆志
楽しみですね。
近藤淳也
じゃあそろそろ先生の講義に入りますか。
池田征寛
ぜひ行かないといけないですね。
近藤淳也
2人とも質問しまくってくださいね。
近藤淳也
2人の準備状況は今こういう感じということで、
生田先生からシガイチの攻略法、順番に聞けたらと思いますけれども。
池田征寛
まず絶対にやらなきゃいけないなと思うのが地図の入手ですね。
で、滋賀県が○○乗った地図、これはもう普通の文献地図とかでいいので、小文社から出てるマップルとかね。
あとは文献地図に出てるんですけど、これで全体像をつかむっていうのがまずマスト。
近藤淳也
これは別に山に持って行くわけじゃないですよね。
池田征寛
これは計画の時に。
計画の時にまず全県地図。国道がどう走ってて、電車がどう走ってて、どこに抜けられるのか。
あと峠名もちゃんとマーキングしてですね、ある程度峠名も覚えたほうがいいですね。
近藤淳也
今手元には小文社の文献地図25、滋賀県。県が全部載ってるっていうのがありますけど、これはGoogleマップとかじゃダメなんですか?
池田征寛
Googleマップだと一覧性がないっていうのと、こことここがこう繋がってるんだっていうのがGoogleマップだと認識しにくいので、やっぱり紙地図はマストだと思います。
近藤淳也
これは小文社がいいんですか?
池田征寛
小文社がいいと思います。もう小文社。地図といえば小文社。
桑原佑輔
そこはそういうのあるんですね。
近藤淳也
じゃあこの13万分の1の文献地図25っていうのをみんな買ってくださいって。
池田征寛
そうですね。これはもう絶対買ったほうがいいですね。滋賀県中から消えちゃうかもしれませんけど、この大シガイチ図。
こんなに一気に買われるなんてっていう。
宮田隆志
売り上げが。
Amazonで残り4つでしたよ。
桑原佑輔
宮田さんも入手されている。
宮田隆志
やばい、みんな本当に買ってるかも。
先週末買いました。この間おこもり室で田中さんが紹介されてたんで、すぐに田中さんに連絡して、どこで地図買えますか?つって。
近藤淳也
僕も持ってるけどこの色じゃなかった気がするけどな。表紙の色変わりました。
桑原佑輔
そうなんですね。
近藤淳也
ちなみに田中さんは行ったところ赤線で塗りつぶしていくって言ってましたけど、池田さんはやってますか?
池田征寛
そういう塗りつぶしはもうこの重曹の一番楽しいところなんで、もちろんやってますし。
塗り絵館とかあとスタンプラリーとか、パスポートにいろんな国行ってスタンプ貯めていくみたいな。もう今ちょっとスタンプじゃないですけどね。
こういうスタンプラリー感っていうのはとても達成感もあるし。
桑原佑輔
そうなんですね。
池田征寛
なのでいいと思います。
近藤淳也
ちなみに何色で塗ってますか?
池田征寛
赤、もちろん赤です。
ほらほらほら。
桑原佑輔
やっぱそうなんですね。
近藤淳也
もう赤なんだってこれ。
桑原佑輔
紫とかじゃダメなんですか?
宮田隆志
赤の黒鉛筆とか。
池田征寛
マッキーでしょ?
もう消せない。
近藤淳也
マジックなんすか?
池田征寛
消せない系でズバーンといくのが。
桑原佑輔
そうなんだ。
近藤淳也
ちなみに表の地図ですか?裏の白地図ですか?
池田征寛
表の地図ですね。
桑原佑輔
そこはちょっと違いが分かりましたね。
池田征寛
1000円ぐらいなんで欲しくなればまた買えばいいんですよ。
近藤淳也
じゃあ一週ごとに塗って買えてるとかですか?
池田征寛
大事な地図とか自分が好きなサイン機の地図とかは何個か持ってますね。
同じものを。
今のはこれ、この文献地図って入門の一番初めの
滋賀県が何とあるやっていうのを知るために知る地図で
大事なのはここからなんですよね。
近藤淳也
お願いします。
池田征寛
滋賀県が関わっている大和高原地図っていうのは3種類あるんですよ。
これを大和高原地図出してる会社が商分社なんで
当然この大きな地図も商分社がいいんですけど
この3冊ですね。
47、御在所、涼泉、伊吹。
48、平山家、舟形。
49、京都、北山っていうこの3冊が
山の名前とコースタイムとか全部載ってるんで
まずこの3冊もこのでっかい地図と同時に買った方がいいですね。
これもマスト。
これもないと計画立てれない。そもそも。
近藤淳也
ちなみに最近アプリ版もありますけど、紙ですか?
池田征寛
これは私どちらも持ってます。
大和高原地図放題とどっちも入ってて
池田征寛
長人とか強い人によらず色んな人が
敷居がものすごく下がったところが素晴らしいなって思います。
近藤淳也
いけださんってなんかすごい真面目?
池田征寛
いやいや普段真面目なんですよ。
近藤淳也
僕の印象はレース会場で写真撮ろうよ写真撮ろうよって
とにかく人を集めまくるおじさんって印象で
こんな真面目なお話を聞けると思ってなかったんですけど
いつもこんな感じなんですか?
池田征寛
真面目な時はね真面目ですね。
普段はこういう話しないですけどね。
近藤淳也
いやでもそう言っていただけると
大会だと地元の観光っていう意味でも
そんなに山の上の方でずっとやってるけど
一回も降りてこないみたいな感じですけど
何度も通ってもらった方が地元のとしても嬉しいと思うんで
そういうところも叶えられるといいかなと思って
池田征寛
これで人が外に出るきっかけっていうのになってると思うんですよね。
さらに出場者だけがこうディスコードとかでつながって
お互いに情報交換しあえたり
全然知らない人とも結構深くつながっていけたりっていうのも
全く知らない配下はどうしたらそのほど起きませんけど
仲間とかつながりができて
何年後かにも間奏戦ができるっていうのがね
ずっと気持ちはあの時あったこうだったっていう
同じ思いと時間を共有した人たちが話し合える機会が作られて
ほんと素晴らしいなってなので
IBUKIはどこにいるか分かるための端末だけだと思ってたら
こんなことにも展開していってっていうのがね
ほんと素晴らしいなと思いました。
桑原佑輔
嬉しいですね。めちゃくちゃ嬉しい。
近藤淳也
こんなにお褒めいただいて先生に。
宮田隆志
コミュニティの場ができてるってことですね。
池田征寛
そうですね。
これがね100名山一筆書きとか200名山一筆書きとかね
宮田隆志
スケールがでかくなってる。
池田征寛
いやいや300名山一筆書きとか田中陽樹さんが昔されたようなことも
こう繋いだんだみたいな下敷きがあるとですね
自分をなぞってみようかなとか
四国の返路も繋ぐと1400キロぐらいらしいんですけど
縁もゆかりもないとどう繋いでいいか全くわからないんですけど
下敷きのこの線があればたどれるんですよね
これは東海自然報道も一緒で
長距離労働イベントって日本いっぱいありますけど
これも全部こう
本州縦断フットレースとかね
河野道とか礼平市道とかもとんでもなくたくさんあるんですけど
TJRもそうですよね
あれも8日間以内で行かなきゃいけないってなるからものすごい厳しいんですけど
あれを10日になるだけでずいぶん変わるんですよ
これが2週間になったらほとんどの人も行けちゃうと思うんですよね
なのでこういう仕組みでどんどんどんどん毎年増やしていっていただけると
毎年増やす
近藤淳也
そういう要望ですか
池田征寛
そうですね
近藤さんにあとはね
岡田さんに大シガイチを
大シガイチ大北アルプス
じゃあ次は大なんとかって
日本人を遊び場にしてもらえるなっていうのは期待してますね
桑原佑輔
なるほど
近藤淳也
どうします?
桑原佑輔
なんかすごい風になりそうですね
近藤淳也
一応行ったことないところは怖いって感じがあるんですよね
道が分かってないんで
だからもしかしたら主催者さんが
ここのルートをやりたいみたいなの言っていただいたら
ある程度運営をちょっとやっていただきながら
こちらでお手伝いするみたいなこととかもありかもしれないですね
全く知らないところに線引いて行ってこいっていうのもなんか
なんかねちょっと無責任というか
桑原佑輔
そうですね
近藤淳也
考えすぎかもしれないですけど
池田征寛
大北大シガイチは近藤さんが実際に行かれたことのある場所ってところですよね
近藤淳也
まあでもそんなに言っていただいて
一旦ちょっとこの大シガイチが盛り上がったらまた考えたいですね
池田征寛
いろんなコースをみんなに共有してほしいなって思います
近藤淳也
ちなみに今回は
今日の時点で15人かな
すでにエントリー
エントリーが
桑原佑輔
また増えましたね
この週末でまた増えました
近藤淳也
増えてるんですけど池田さんはだいたいご存知ですか皆さん
池田征寛
半分ぐらいですね
近藤淳也
半分ぐらい
宮田さんとかは
数名は知ってる人はいますね
またねそういう方とディスコードとかでやり取りしながら
どんどん繋がりができていくっていうのが楽しみですよね
池田征寛
そうですね
この参加者の方がね一緒に行こうよって誘えば
まだ増えると思うんですよね
価格が安すぎるっていうこの設定はね
近藤淳也
地図代の方が高くなっちゃう
池田征寛
地図代の方が高くなる
近藤淳也
1万円が参加費なんでね
もう地図代とあんまり変わんないし
池田征寛
触れないし立ち上げられない
充電はできても
雨対策はものすごく重要だってことですね
そういうことですよね
モバイルバッテリー
これもマストですね
今ね
iPhoneがType-Cになったり
AndroidはそもそもType-Cですけど
ちゃんとコードを持っていく
ライトニング
1本だけで行った時があって
ライトニングがおかしくなって
充電できなくなっちゃったんです
最悪ですよね
その時はもう下算したんですね
これ以上行くと危険だって
なので充電コードも
2本あった方がいいと思いますね
この辺が普通の
裏山入るのと違う時ですね
違うこと
あとは
大地さんってどこか知れている
カタダインという会社
メーカーの
ビーフリーという浄水機があるんです
桑原佑輔
へー
浄水機
池田征寛
で、近藤さん以前
澤水取りに降りたりした
みたいな話されてましたけど
収録の中で
それも全然いいんですけど
飲みたくないような水とかも
食わざるを得ない時があるんですよね
本当にない時は
この大会開催されてる時は
4月5月6月なんでものすごい暑い
で
標高一番高いところで
IBUKI山は今回行かないけど1300mくらいあって
一番下は
100mくらいなんですね
滋賀県の標高がね地上が
この間行ったり来たりするんで
定山だから遠くへの水場がない
で、何回かこう
ちゃんと汲めてたらいいんだけど
汲めない時にどうしても汲みに行かなきゃいけない時に
たまってる水を飲むのみたいな
たまってる水を飲まなきゃいけない時に
桑原佑輔
極限ですけどありえますよね
池田征寛
落ち葉がいっぱいあるなぁ
でも飲まないとやばいなぁ
って時はそこがくまざるを得ないんで
嫌だけど
入れて飲む
相当な状況ですけどね
宮田隆志
ビーフリーではないですけども
サロモンの
ろ過付きのやつは
それを持っていくつもりでいますね
池田征寛
これでもちゃんとボトルみたいになっていて
近藤淳也
口のところが浄水器になっている
そうですね
この下のビニールもね
池田征寛
今度8月ぐらいかな
第2弾が出るんで固くなるらしいんですけど
メーカーの人に聞いて
なんでそんなに詳しいんですか
この前の展示会でね
次のやつ見せてもらったんですよ
だけどこれが結構弱いんで
今のやつは
強いやつに変えておくか
これあれですね
ハイドロパックのやつだったら
ハイドロパックその通り
同じ口が使えるとか使えないとかあるんで
宮田隆志
別のやつに付け替えて
池田征寛
僕はもっと強いやつに付け替えてますね
ちなみに家電編に戻りますけど
Amazon Audible
ポッドキャストって書いてます
これ何ですか
近藤淳也
これは一人で行く時と
友達で行く時で
一人で行く時と
池田征寛
一人で行く時と
一人で行く時と
友達で行く時の違いですね
友達で行く時はずっと喋ってたらいいんですけど
近藤淳也
ずっと喋って
池田征寛
ずっとずっと
喋ってたらいいんですけど
近藤淳也
ずっと喋ってそうですね
池田征寛
大会の時もずっと喋ってたんですか
大会の時もずっと
8日間
喋りっぱなしですね
疲れないですか
疲れない
それが楽しみで
展開していくで近くにまた別のグループが合理したりしますよね選手がそうすると 話題が1個増えるわけですよね
近藤淳也
その人の人となりと人生をずっと聞き始め人生を聞きやすいすごいなぁ昔からそんなん なんですか昔からそんなんですね子供からよくしゃべる
池田征寛
そうですねただこうただ綺麗だねとかいう話よりはも内面グアーって声ぐる話が好き なので
近藤淳也
そっちのがつながずーっと話せますよね僕まだえぐられてないかもしれん サートレイル一緒に行ったことがないですああ
池田征寛
じゃあ池田さんと山行くと人生聞かれるんだ 聞かれますよ漏れなく漏れなくない内面をえぐられる内面を
まあ会いに行きたいよねそういうに行きたくないよ でここに amazon オーディブルって書いているのはこれも月々1500円するんですけど
一人の時は まああの朝
あの鳥が鳴き出すぐらいの時間っていうのは朝4時5時6時ってのは鳥の声聞いてて もう気持ちいい心地よく入れるんですけど
鳥が休憩に入る時間とか音が音が何もなくなるんですよね鳥 鳥の鳥ドリームですか鳥は朝ご飯食べている時と会話相手の一人なんですね
夕方とか朝はあの餌ここで食べたよとかともお互い伝達し合ってて喋りまくっとるんです けどもしかして意味も意味もわかっても多分こういうこと言ってるんじゃないかな
宮田隆志
本当に会話してるじゃないですよおそらく返事したりします 僕はちょっと鳥とまだ喋れないままですはいそっちはし鳥の鳴き声の真似しますよ
近藤淳也
僕もたまにするそうですよね 反応してくれるんですよ朝一で僕が日とか言って向こうが初めての声を返すとか
池田征寛
できた時が一番嬉しい 何か言ったら返してきますよね多分ね
宮田隆志
そう明け方それが一番楽しい そこってそんな共感できるわけではない
近藤淳也
一人じゃないとできないんですよそれ 意外にやってるんですよね 鹿とかもたまに喋る
桑原佑輔
そうですよねオーバーナイトを一人でやらないでしょ桑原さん そうですねまだ未知の世界ですけど
やっぱねこの明け方の太陽上がってくる時間ぐらいが一番楽しい 喋らない派が少数派になると思ってなかったですね
池田征寛
変にテンションが上がってくるよねオーバーナイトすると 楽しい特にあの冬とかで3月4月5月ぐらいの初夏の朝って最高に気持ちいいですよね
近藤淳也
だいぶマニアックなの来たぞ 季節も来たぞ
池田征寛
まあそうですね春に向かって朝に向かってみたいなこうもう上向きしかないって感じ そうですね
でアマゾンオリブの話に戻ると 戻れるんですね 戻るとここあの一人の時は何かあった方が頑張れるんですよね
ストーリー性のあるえっと 完全懲悪系の小説とかはもう急にこっちも盛り上がってきて
近藤淳也
よし頑張れ頑張れ俺も頑張るみたいな感じで なって 悪を退治するぞみたいな気持ちで頑張れる
池田征寛
で池井戸順さんの小説はほぼ全部 ほぼ全部そうなんで
桑原佑輔
山歩くときは池井戸順がオススメ 頭に入ります? 入る入る 共感されてるわけですもんね
宮田隆志
もう俺も頑張る 泣くときもあるもん 池井戸順さん 本当に 入りすぎてる気持ちは
近藤淳也
わかりますでも 結構入り込めますよ 入り込む 僕も結構好きかも でも小説やったことなかったな
池田征寛
ポッドキャストばっかりなんでね ポッドキャストは聞きますけど ポッドキャストも聞くんですけど
小説の方が違う人の人生に入り込んだ感じがしますね 自分も物語の一人になった感じになるんで
半沢納貴 花坂森とかそれだけじゃなくて もういっぱいあるんで ルーズベイとかもうちょっとやめときましょう
近藤淳也
キリがない でもオーディブルはダウンロードしておけるんで 県外でも聞けるし あと長いんでね
池田征寛
10時間とかあるから 結構長い行動のときはいいですよね 操作しなくていい 村上春樹とかも最近のやつとか
10年くらい前くらいのやつはもう不思議世界にどっぷり入れるんで それもオススメですね
今度オススメリストを作っておいてもいいですよね 話しするならちょっとリストが欲しいですよね
近藤淳也
リスコード この大シガイチに出たらリスコードで共有します おすすめの本
でも結構山と結びつきません記憶が 結びつきます もう一回その山行ったらここであれ聞いたみたいな
桑原佑輔
覚えてるんですけど トランスジャパンを一人で2回やってるんですけどほぼ全部オーディブル
池田征寛
全部池井戸順 池井戸順 全部 どこで何聞いてたか全部覚えてます
わかります なんか結びつきますよね 結びつくとね ポッドキャスターその
近藤淳也
そのつなぎの抑えでちょっと発し休めな感じで ポッドキャスター 気楽に生きてますよね
池田征寛
という感じです なるほど でこの時期もっとまた別の面で重要なのは
池田征寛
虫がいっぱい発生しだす そうなんです でのたれにする時があるんですよね
もうこれ以上 歩けないとかちょっともうここ寝とかないとフラフラで効率悪いって時にパタン
倒れて寝るんですけど そういう時ただ寝ると蚊とかねものすごい寄ってくるんですよね
だからディート成分が結構高めの 虫除けを塗っとくとか
ディート成分って何ですか? ディート DET っていう暴虫のこの強度強さですね
薄いやつ薄薄でもう普通に虫させてくるんで でサラテックとミストリッチリッチサンジュっていうのはアース製薬なんですけどこれは
宮田隆志
これを無印良品の100円ぐらいの瓶に入れ替えてシュシュシュシュかけながらいく 自分はいつも持ち歩いてます
池田征寛
ほんとですか でアブブヨウも結構出てくるんですね
であるエリアによっては6月なんてもう昼だらけだと思うんですよ なんで第1が1あるなら4月5月で終わらせたほうがいいんですけど
もう6月はね結構昼だらけですね 一番昼の多いエリアっていうのは鈴鹿のところですよね
近藤淳也
あとくっつきの方も多分出ると思いますよ このサラテックとは昼にも効くんですか
池田征寛
昼が乗ったらサラテックとはシュッて一吹きするとポロって取れる でも刺されるんで
リンデロンはあった方がいい 無皮とかだとも効かない
構成物質リンデロン大事
近藤淳也
ちなみに蜂とかは大丈夫でした?
池田征寛
蜂は自分は刺されませんでしたけど このエリアすごい蜂がいっぱいいるエリアっていいのかなぁ
宮田隆志
何を嫌わすんだけどな 僕は蜂ダメなんですよ
近藤淳也
一応エピペン持って歩こうかなと思うんですけど 一回刺されてから交代ができちゃって
蜂もあったしあと僕ダニは本当に噛まれました シガイチでヨゴのとこでめり込んで
そんなあるんですか ダニね やっぱヤブっぽいとこでヤブコビしてるとダニがめり込むときがあって
あるんですかそんなの 全然気づかなくて
後からなんかついてるなと思ったらめり込んでて 下手に取ると足とかが残るから
ちゃんと皮膚科とかで取ったほうが本当はいいんだけど
なんか気持ち悪いからエイヤーって取って 多分なんか残ってたと思います
宮田隆志
で結局皮膚科行った あーそうなんですね ダニ取り用のあれ持っていかないと
近藤淳也
なんかねじりながら取るといいとか言いますよね
池田征寛
自分は幸運にも蜂にもダニにも今のところは刺されてなくて
運が悪いとそういうのはあるかもしれないですよね
ただ近藤さんやしがいちチームがかなりいろんなところを整備してくださってたんで
あの僕のときは大丈夫だっただけかもしれない
今わからないのがどうしてもこの金具育てってところから発送当月とかあるんですけど
そことか毎年結構えげつないことになるんですよ
あとはいくつかそういうポイントが北部にあるんですけどね
そこがね雪どけ直後いつ行くかですね
宮田隆志
その辺はでも何人かで行こうとは思ってますけど
桑原佑輔
そうしたいですよね
近藤淳也
はい
池田征寛
海外のアメリカ三大トレイルとかニュージーランドの
そこも行けるといいんですけど
そこまで時間とお金が
続くか分かりませんし
行ける日本のトレイルで
宮田隆志
本当に
池田征寛
日本のトレイルで
何回も行けないんですけど
やっぱり
日本のトレイルで
どこまで行くかは
あるんですけど
自分のパネルを
あんまり見るだけで
どこまで行くかを
ここから来たんだーってこう…あるよね、それ。
宮田隆志
あははははは。
池田征寛
結構ロマンですね。
桑原佑輔
ロマン、ロマン。
たしかに、その塗り絵みたいなところとか、なんか気持ちがくすぐられるというか、そのありますね。
池田征寛
昔はFoursquareというアプリがあって、今はもう無くなっちゃったんですけど、チェックインをこうできて、何回来たか全部ね、あったんですけど、それで無くなっちゃって。
で、山の頂上をハントするアプリ、あるようでね、全部山のちゃんと頂上には無いんですよ。
そんなんをぜひ、オンドさんで、IBUKIさんで作っていただいたり、先ほど序盤に言ったIBUKIのいろんなコース、近藤さんが当然行ったとこは基本になってくるかもしれないんですけど、
それをこう、この人なら開拓してくれるという人に任せて、いっぱいあるんですよね、大難とかってつけたくなるようなのが。
長野県境もほぼほぼ全部行けますよ、あれ。
長市。
長市とかね。あとは山梨県。
厳しいな。
山梨県も、山県さんにも地域さんがいたパサパサっていうので、だいたいほぼほぼぐるいて行けて。
宮田隆志
今回あれですよね、一般参観も。
池田征寛
秋のね。
まあでもそれはやっぱり人が歩くことで道ができて。
獣も、獣道ってすごいいい言葉だなと思って。
動物も通りやすい道歩くんですよね。
そんなヤボヤボの道歩くわけなくて、彼らも楽したいし。
なので、やっぱり獣が通る道には道ができて、交流ができて、開かれていく感じっていうのはいいなと思って。
登山道歩くときとかも道に倒木があったら頑張って通して横に避けていきますしね。
人が歩いた軌跡とか、歩きやすさを残しておくっていうのは安心感も生まれるし、
みんながこう、倒木どけて、枝をどけて道作って繋ぎまくったら、
いや、こんな楽しいことないなって、とは思いますね。
近藤淳也
宮田さんはなんか聞きたいこととか。
宮田隆志
いやー、反対に8分割が結構厳しいのかなと思い出して、
11分割の方でちょっともう一度練り直そうかなと考えてます。
池田征寛
終わった時に迎えに来てくれる人がいるかとかね。
宮田隆志
そこなんですよ。
池田征寛
そこですね。
宮田隆志
だからこのプランを立てた上で、ちょっとこの辺のサポートできる人がいないかどうかも捜索をした上で、
池田征寛
ダメな場合はやっぱり電車移動がメインになってくるんで。
そこぐらいですね。やっぱり市場のネックはそこですね。
これ厳しい。人徳も問われちゃうというのかね。
宮田隆志
ある程度何人かはお声掛けはされて、何人かはちょっとやってくれるって話は聞いてるんで、
池田征寛
そこはあと僕の休みとその計画でマッチするかだけかなと。
好奇心旺盛者リストを作るしかないですね、自分の中に。
この人誘ったら絶対来てくれるなとか。
宮田隆志
一人、塚田さんがサポートしますよって言ってくれてありまして。
近藤淳也
やっぱり徳を積んできたからじゃないですか。
宮田隆志
塚田さんにサポートなんてちょっと贅沢すぎるなと思いながら。
池田征寛
塚田さんって長野市の塚田さん?
長野から来ますよって言うんですね。
嬉しい。
宮田隆志
塚田さんに息吹き渡して行ってきてとかダメなんですか?
池田征寛
進むスピードが出ないじゃないですか。
宮田隆志
あと中谷リオとは一緒にペースターさせてください。
近藤淳也
すごい豪華。
豪華サポーターですね。
宮田隆志
あとちょろちょろ一緒に行きたいですっていうのも声掛かってるんで、
その辺のお休みがあればぜひ皆さんで行きましょうっていうのもしたいなと。
っていう的な話を一人で言ってたりね。
池田征寛
誰も来てくれなかったんですよね。
この滋賀市の話を関東でするとやっぱり滋賀県がわからなさすぎて、
みんな知らないから。
関東の人からすると本当にわからない県の本当にわからないとれる感じなんですよね。
なので今後、近藤さんと岡原さんで、
滋賀県の写真を、景色の写真とか、
フォトギャラリーとかももうちょっとあるとこんな綺麗なところなんだとか。
ヤマップで各自自分で勝手に調べてっていうのは言えるんですけど、
調べてもね、徒歩の散歩の人とか、全然関係ないのいっぱいかかってきちゃうんですよね。
宮田隆志
ジョギングのなんかとかね。
なんかGoPro持って景色のいいところは動画を残していこうかなと思ってますけど。