00:12
どんどんミスのやつを遮っちゃってるけど
次は、これも分かりやすいなって思ったやつだと
草の匂いに君のあらゆる死を恐れ あのソフトクリームじゃないとダメ
これはもう完全に恋の歌、恋人の歌だな
草の匂いを嗅いで、一緒に行った場所を思い出しちゃって
ずっと一緒にいたいなっていう気持ちがあるし
だからこそ、完全に同じ再現をしたいっていうか
またソフトクリームを食べないといけない
これ、これ読んだ時の私のすっごいアホそうな感想を言っていいですか?
はい
これ土の上にソフトクリームを落としたのかなと思ったんですよ、私
え?
これ黄身って言ったらいいですよ、黄身はソフトクリームで
草の匂いって言った時に、草が生えてるとこって言ったら
下がだんだんゴツゴツしてるとこあるじゃないですか
足元悪かったりしますよね
手にソフトクリーム持ってて、草の匂いしてくると
やばいぞみたいな、あれだんだん起きてるみたいな感じがして
ソフトクリーム落としちゃいけないと思って
後半のあのソフトクリームじゃないとダメっていうので
落としたみたいな、もう一回買いに行かなきゃっていう
のがあるかなと思って
なるほどね
なるほど、美希さんここに恋を見ていたんですね
完全に文字が途切れ途切れな感じとかも
スペースが、あのソフトクリームじゃないとスペースダメってなってる感じとかも
なんかすごい脅迫的な気持ちを感じた、私はそこに
今私はこのスペースをどう解釈したかなんですけど
ちっちゃい女の子が泣いてんのかなと思って
あのソフトクリームじゃないとダメっていう
なるほど
なのかなね、多分どっちが正解とかないと思うんですけど
私はソフトクリーム落としたっていうやつで想像してましたね
私が今ずっとおせんちな気持ちで読んでたからね
あらゆるものを恋人の気配と結びつけて読んでましたね
一連のね、この流れのね
好きな人欲しいって気持ちでずっと読んでたから
好きな人のくだり
美希さんそれは夏です
夏のせいですそれは
03:01
好きな人できましたか?
できてないですよ
簡単にできるもんじゃないからね
簡単にできるもんじゃないですよ
彼氏作るよりも難しいですからね
いいこと言った
すごいいいこと言ってますよ今
彼氏はね、頑張ればね
作れるけど
好きな人は結構むずいですよ
それは本当にそうだな
好きな感情を発見するってことをしないといけないわけですもんね
彼氏みたいなの言ったら
お互いに言葉を
ツーかーみたいなやつを交わしあえば
彼氏って言ってますけど
好きっていう気持ちを発見するのはちょっと
ちょっとね、力のいる行為ですよね
美希さんはおおむね
ちょっと
好きな人欲しいなって思いながら
色々とやったと
前半は結構そういう空が多いなと思って
後半はだからそういう結構
自分を自分で受け止めるみたいな
雲結構あったりとか
それこそさっきのどみさんが言ったみたいな
日日常ふわっと
行ったり来たりするような
生活の安心を切り取ったような雲もあって
面白かったんですけど
でもあらゆるものに足りない気配を感じながら
読んでましたね
なるほど
私全然意味わかんないけど
ちょっと気になるなっていうので
完璧な猫に会うのが怖いのも
牛乳を買いに行けば治るよ
完璧な猫に会うのが怖いのも
牛乳を買いに行けば治るよ
っていう歌があるんですけど
これとか意味わかんないけど
治るよって
よがついてるってことは誰かにかけてる言葉だなって思うし
誰かに言われたい言葉だなって思いました
意味わかんないけど
おまじないみたいな
完璧な猫に会うのを怖い人より
牛乳に買いに行けば治るんだよって言われたときに
なんですか?なんですか?みたいな
これ真顔で言える人いたら
すげえ友達になりたいな
完璧な猫に会うのが怖いとかある?
あれね、牛乳買いに行くと治るらしいよって言われたら
好きだなあ、その人
なんなんだろう
完璧な猫に会うの
会ったことは確かに覚えていて
なんのこっちゃって覚えてると思う
私も意味はわからんけど
なんか言われたら嬉しいかもという感覚はあるというか
不思議ですよね
なんだろう
頑張って頑張って
噛んでみたいな
ちがんでみたいな
完璧な猫ってまずなんだと思いますか?
完璧な猫ね
それはまずいいスタートポイントですね
完璧な猫か
06:01
3つくらいも思い浮かんだけど
まず1個目は
全く自分に懐いてくれないんだけど
たまにやってくれる猫ね
概念としての完璧さを求める
猫がいい、なんでいいの?って言うときに
全然犬みたいに懐いてくれないんだけど
さみたいなこと言う人いるじゃないですか
そういう概念としての猫っぽさ的な意味で
完璧みたいなやつが1
2は見た目的に美しい
めちゃめちゃシュッとした猫
3は逆に言うとものすごい質系がされた
トイレは絶対シートでやるからとか
吐きませんとか
買いやすいみたいな意味での完璧な猫
3つくらい完璧な猫って言うときに思いつくものがありましたね
猫なんですね
猫ではないのかなと思った
ちょっと待ってくれ、話が変わってきた
完璧な猫、なに?
完璧な猫のメタファーというか
自分が惨めになってしまうものなのか
その人のせいにもできなくて
ただ自分が惨めになるしかない何か
猫のせいにできないじゃないですか
そういう感じの惨めにならざるを得ない何か
完璧な犬よりも完璧な猫の方がいいですか
犬の惨めさ中が完璧さを感じるには
犬って人間に飼い慣らされてる感じあるけど
猫って飼い慣らされてない感じありません?
ある
そういう自分たちのアンコントローラブルな何か
それは牛乳を買いに行くと治るのかな
牛乳を買いに行くってどういうことなんですかね
すごい安直に
私猫を飼ったことあるのでわからないですけど
完璧な猫の
猫なんて全く懐かなくて
という意味での完璧な猫がいたとするじゃないですか
猫めっちゃ牛乳好きだよ
だとすると牛乳出せばペロペロ舐めるから
なんだほぼ犬じゃんみたいな
だとしたら完璧な猫なんていないんだ
怖くないじゃんってなる
それだったら牛乳を飲ませに行けば治るじゃないですか
そうなんだよ
だから何のこっちゃ
09:02
牛乳を買いに行けば
牛乳を買いに行けば
そう猫が怖いことと牛乳
因果関係は多分ないのかな
だから必死に考えてるけど
どうしても覚えてしまうみじめさとか圧迫感とかも
気にしなくていいんだよみたいな慰めの言葉
牛乳を買いに行けば本当は何でもいいのか
卵を買いに行けば治るよとか
何でもいいのかな
分かんない分かんない
私は大前提として何でもいい言葉はないんだろうな
っていう前提で頑張ってよみたいなやつやってるから
だから疲れるんだな12個じゃなくて
なんで12個なんだろうみたいなことやってると
それは疲れる
完璧な猫ももし猫だったとしても
めちゃくちゃ見透かされる感じのする猫かなっても完璧な猫
ほーなるほど
めちゃめちゃわかる
若輩は猫である的な猫
そうそうそういう猫
それはただ私が怖いってだけですけどね
そういう猫に似合うのかな
それどうすか牛乳買いに行けば治るよって言われたらどうすか
猫って牛乳飲む?
分からんそれが分からん
なんか買いに行けばっていうから
なんかそういうアクションなんだよな
猫対策をすれば治るよって話はないくて
気にしないっていう方針なんじゃないかって思ってるんですけどね
牛乳を買いに行くっていうのは
牛乳に重きがあるというよりかは
買いに行くっていう主語があって
どっちかっていうと牛乳を買うっていうのは
すごく日常的な行為の中の一つで
一旦気にせず買い物でも出かけましょうや
そんな服とか買うんじゃなくて
牛乳ぐらいでさっていうような感じ
なるほど
かなと思った今すごいひどい考えたら
このくらい気軽なことなんだよっていう風に
誰かが言ってくれることはすごい優しいことだなって思った
ということかな私の感想
こういうの書ける人になりたいな
こういうの書けないよな
他の人の解釈がすごい気になりますね
どう思ったか
読む人なんですかこれこそ最適な人数がありそうですね
この10人ぐらいで話すのが良さそう
10多いと思う5
あと3人
アンテナの違う5でやりたいですね
12:03
いつかゲスト会やってゲスト3人呼んでやりましょう
そうですねその時にクカイ
こういうのが良いやつを読んで
どんな風に読んだかっていうのをめちゃくちゃ言う
やつね
なるほどな
あともう1個ぐらい
私はこれは個人的な感覚なんですけど
まず歌を読みますね
風光る朝のミスタードーナツの素肌に触れてはためくシャツよ
風光る朝のミスタードーナツの素肌に触れてはためくシャツよ
っていう歌があるんですけど
単純になんか
朝ミスドを見ながら歩いている外みたいな風景かなって思うんですけど
ミスドって大人になってから特別なチェーンって言ったなって私は思っていて
わかるな
わかりますよね?これはボスバーガーとかじゃダメなんですよ
超わかるよ
わかります?
この人の歌集すげえミスタードーナツ出てこないですか?
出てきたかも確かに
めちゃめちゃミスタードーナツ好きじゃん平岡さんと
でもミスドだけは特別じゃないですか
それわかるよ
なんか大人になってから嬉しいんですよ見かけると
わかる
風光る朝のミスタードーナツの素肌に触れてはためくシャツよ
この文章って普通に読むと
主語はミスタードーナツ
ミスタードーナツの素肌に触れてはためくシャツって
登りとかのこと?
普通に読んだらね
ミスタードーナツを目にしながら
自分の素肌に触れるシャツの感覚っていう意味だと思った
私も風光る朝のミスタードーナツのあたりで
自分は完全に人間の主体として
歩きながらミスタードーナツ見ながら
自分のシャツはためてるなって読んでたんですけど
冷静にこれを見て
何を思ってたかっていうと
私が行ってたミスタードーナツ
実家の近くにあったミスタードーナツ
屋根の中が競り出してて
そこがミスタードーナツ柄があるじゃないですか
茶色とオレンジみたいな
あれちょっとバタバタするんですよ風吹くと
それかなって思ったんですよ
でもそう言った方が読めますね
朝のミスドーナツ風景
朝日があって風光るって言ってるから
朝日もあるし風光るっていう出だしもいいな
風がちょっと吹いてて
素肌に触れてってミスタードーナツの
15:02
ガラス面とかってことですよね
多分素肌だから
そこにちょっと
ミスタードーナツのようなシャツっぽいのかな
シャツっぽいのかな
なんか私はそんな風に
そんな風に読み返る気持ちになってきました
ミスタードーナツの上りとか
あれがちょっとパタパタしている絵が浮かんで
そう読みたいなって
朝にね
みきさんの意図としては
ミスタードーナツの
ちょっとプレミアムというか特別な感じと
朝のミスタードーナツっていうのが
グッとくるなっていう
私はね朝オール明けとかで
ミスド食べちゃったりとか
結構ミスドって大人になってからも
特別だったのみたいな
オール明けミスド行く
かっけえな
行っちゃった時とかありますし
なんかあるなって
なんか酔っ払ってみんなでミスド買っちゃったりとかしません?
大人になってからも
ないわないない
マジ?
1ヶ月くらい前にもやったんですけど
なんか宅飲みしようとか言って
ミスドあると買っちゃうなって思って
買っちゃったね
だからなんか私にとっては
ここはミスタードーナツ以外ありえなくて
なんかタンキンドーナツでも
クリスピークリームでもダメだし
モスバーガーでもダメ
ミスタードーナツ
いやー分かるよー分かるよー
ちょっとお土産持ってきたんだけどっていう時に
中身見せてないのにすげー喜ばれるものとして
ミスドの箱1位だもんな
確かに
定番がねハニーチュロと
フェイジクルーラーと
みたいなねオールマシンと
分かってるからね
ハニーチュロ定番に入ってんの?
ハニーチュロ定番じゃないの?
ちょっと待ってこれ
次の収録からあれですね
一回ミスドでゆっくり拾おう
ハニーチュロが定番に来ることある?
ある?あるか?
絶対買う絶対買う
えーマジかー
フレンチクルーラーとハニーチュロ
あとポンデコップと
ポンデコップ
こういういろんな文脈を持った言葉の方が
単価とかにはいいんでしょうね
人によっていろんな風に
噛み砕けるから
なるほど
ハニーチュロの衝撃がまだ抜けない
これ後書きめちゃくちゃ良かったので
後書き良かったですね
ご本人の平岡さんが書いていて
後書きってだいたい
こんな糸で書きましたとか
18:00
本書のまとめみたいなやつなんですけど
この後書きは
20台は散々だったから始まる
この
おおーっていう
1ページぐらいの後書きですよね
迫力のある動画でしたけど
これ読むためだけにでも買ってほしいですね
この歌集ね
サンキューを立ち収めたのは
こういう歌集はトイレに置くのがいいって言って
言ってたかも
そんでパラパラ読めばいい
パラパラ読めばいいし
心にあんまり何もないなっていうのは
合わないから
読み飛ばせばよくてさ
トイレに置いてパラパラ読むのに
歌集っていいよって
すごく印象的
確かにそうだった
私も今収録の時間が
あっという間に迫ってきてるので
わーっと話したいなと思ったんですけど
この解説の中にもあったこの
平岡直子の短歌は重力がおかしいっていう表現
誰かやってましたね
平易な文章
平易でざっくりとした言葉が
確信の上で細い糸を渡っているっていう
こういうこと言える人になりたいみたいな
のも思うんですね
解説の人もやっぱり言葉にこだわり続けると
重力がおかしいっていうのって
これも短歌を読んでた時にわからないなとか
なんかすごいさっきのハンドルの切り方みたいな
表現しちゃいましたけど
それを重力がおかしいって表現ができるのは
もうこだわっている人だなっていうのを感じて
それも解説含めてよかったですね
重力がおかしいのは本当に
本当にそう思うことの多い歌ばっかりでしたね
そうですね
重力がおかしいっていうふうには思わなかったけど
言われたら確かにっていう感じがありまして
重力のおかしさを私が一番痛感したやつ
最後の最後に言っていいですか
洗脳はされるのよどの洗脳をされたかなのよ
砂利を踏む音っていう単語があって
洗脳はされるのよどの洗脳をされたかなのよ
砂利を踏む音っていうのを読んだ時に
洗脳はされるのよどの洗脳をされたかなのっていうのは
みんな洗脳されてるんだと
どの洗脳されてるのか
なるほどと思った時に砂利を踏む音っていうので
はいみたいな
そういう重力の置き方ですかって
だってどういうことかよくわかんないもん
砂利を踏む音みたいな
21:00
歩いてるんでしょうね砂利が敷いてある
歩きながら聞こえた会話ってこと
かそれともなんかこう
みんなで砂利ってだいたい
舗装されてない一本道みたいなところにあるイメージ
誰か更新をしながら考えてるのかなとか
そういう重力の振れ幅というか重力というか
確かにすげーなこの人のっていう
仕事の文章たぶんみきさんも私もそうだと思うんですけど
誰かに理解してもらうための文章を書こうと思うと
重力はある程度一定に保つじゃないですか
これぐらいの気圧でこういう重力で
心地よく読んでくださいどうぞみたいな
なるべく1位の誰でも同じ解釈になるように作る
そうそう
いや重力のおかしさにこうめまいのする
まさにめまいのする
大好きな本がまた増えた感じでした
のぞみさんのちょっと上にあってる
できたての一人前のニューロンを鍋から食べるかっこいいかなって
これはもうすげーわかるっていう
こういう自己肯定感の強いくも多かったですよね
自己肯定感そうね
自己肯定感じゃないどう思いました
自己肯定感というか超絶バカそうだなと思ったんですよ
かっこいいから
一人前のニューロンを鍋から食べるかっこいいからみたいなのを
さっきの洗脳されるのよどの洗脳されたかなのよ
同じ人が読んでるとは思えないじゃないですか
できたての一人前の煮うどんを鍋から食べるかっこいいから
小学校5年生から頑張って考えましたみたいな
いやもうすげーいいなと思って
いやいいんだよな
これも多分いろんな噛み締めがある気がしてて
一人前の煮うどん
煮うどんっていうのとかって
全然お金ないじゃないですか
鍋から食べるからあえてそうしてる
もしかしたら食器がないかもしれないじゃないですか
だからできたての一人前の煮うどんを鍋から食べるって終わったら
すげー貧しい人なんですけど
最後かっこいいからって虚勢を張るっていう方もあるわけじゃないですか
そういう風に読むと
アホっぽいっていうところとちょっと変わってくる気がするんですよ
そういうのには負けません
貧しいとかじゃないんですよみたいな
ちょっと別軸でそういう風に読むとグッとくるとか
いいなと思ってました
もうちょっと上にある
24:00
天の川は家に作れる畳の上に1円玉を敷き詰めるだけっていうのも
かっこいい
めっちゃかっこいいですけど
バカだけど
バカだけどって思うし
一方で子供に天の川見たいんだよねっていう時に
よしじゃあプラレタリウム買おうかとか
天体板橋買おうかじゃなくて
よしじゃあ1円玉敷いて作ろうぜっていうのって
お金のない家が必死にやろうとした結果
めちゃくちゃかっこいい何かができましたみたいなものなのかなとか
想像を膨らませると
本当にいろんな読み方ができる気がするんですよね
しかもだって床の上にじゃなくて畳の上にだもんね
ちょっと古いタワマンとかじゃないわけじゃないですか
タワミンの畳あるかもしれないけど
そういうこと
っていう風にやっぱり5人ぐらいがいいかもしれないですね
それぞれの文脈のかみしめをするのがいいかもしれないですね
かみしめがいのあるいい本
いい本というかいい歌詞
野辺さんに言われなかったら買わなかったからよかったです
こういう世界線があるんですね
ポッドキャストを聞いていてよかったなと思いましたね
私も絶対
引用ありがとう
触れなかった内容なので
ありがとうでしたね
みーちゃん何か最後というか
言っておきたいこと
何かございまってございまった
脳が開く感じがあったので
こうやって2人で話したりすると
だから定期的に何かの感想をやりたいなって思いました
これね
詩とかもやっていきたいですね
詩ね詩もいいね
詩もどこかでバッと入れ込んでいきましょう
年に1回くらい3文をやってみるっていうのをやりましょう
難しそう
ちょっと誤読MAXでいこう
はい
そして次はみきさんのおすすめ
そうですね
次は私のターンだったので
あまり古くはないんですけど
岸間あさひ子さんの
断片的なものの社会学っていう本を選びました
それも日常の
終わった新しく出会い直すっていう感覚があったなってことだけ覚えてて
日常の断片とかを社会学的な目線で見るとこう見えるとか
こんな観察ができるっていうことを
社会学者の視点で書いているような
でもなんか
でも学術説書なのかエッセイなのか
もしかしたら小説なのかみたいな
そんな誤読感のある不思議な本ですね
これ実はもう先にみきさんにおっしゃっていただいて
私は読み終えたんですけど
はいはいはい
まさにみきさんが最後に言ってた
社会学っていうタイトルがついてるけど
エッセイっぽくもあるし
小説っぽくもあるし
途中語りの部分もあるのでノンフィクションっぽくもあるし
27:01
本当にいろんな噛み締めがあるなっていう
めちゃくちゃいい本でした正直
あーよかった
めちゃくちゃ感じることの多い
いい本だったなっていうのと
この岸正彦さん
私NHKの番組の中で拝見をしてたんですけど
改めてツイッターアカウントを見てみたら
自己紹介の欄に
お客さんは何名ですか
見ればわかるだろう
一人だよって書いてるだけののが自己紹介
でも最高だなこの人っていう風に思ったっていうのが
夢の空ですけどね
最高だな見ればわかるんだよ
最高だなこの人っていう
なんか出会い直せる本なんですよね
生活と
なので次回はそれでやりましょう
楽しみにしてます
はい
平岡直子さんの短い髪も長い髪も炎
とても良い本でした
ではではまた
お疲れ様です
じゃんねーじゃんねー
はーいではでは
