1. ネオ五条楽園
  2. 第155.5回『活字への補助線』
2025-01-01 1:56:56

第155.5回『活字への補助線』

またもや色んなトンマナ、秩序無秩序のお便りの数々!

みんなはどうやってコンテンツ消費時間を捻出してますか?


質問・感想などすべてのお便りは、 neo.5jo.paraiso@gmail.com もしくは、⁠お便りフォーム⁠まで!

















今回のおまけ音源はしんみりしてるけど、昔からのサクラーは是非聴いてね。R.I.P ISAO

サマリー

このエピソードでは、桜根武蔵さんが受験を終え、ライブに参加して生音を楽しむ様子が描かれています。また、矢舘さんとの再会やエピソードトークを通じて、友人との交流がテーマになっています。 このエピソードでは、ポッドキャストのホストがリスナーからの育児とインプットの時間の確保についての質問を議論しています。特に、子育て中の生活の変化や、読書や趣味に対する時間の使い方に焦点を当てて話しています。 このエピソードでは、コンテンツの取捨選択や興味のあるものに注目した読み方について語られ、自己の興味を優先することの重要性が強調されています。特に、帯文やレコメンドの役割がより良い選択をサポートすることに注目されています。 このエピソードでは、活字への入り口や興味を持たせる技術の重要性について語られています。また、オーディオブックや短歌の魅力が忙しい人々にどのように役立つかが考察されています。 このエピソードでは、親が子供の習い事に対する期待や経済的努力に対する気持ちについて語っています。特に、ブレイクダンスを習い始めた長男の経験を通じて、親としての悔しさや子育てにおける感情の葛藤が描かれています。 このエピソードでは、習い事に対する子供のモチベーションや居場所の重要性について語られています。また、親の期待と子供の気持ちのバランスについての考察が行われています。 このエピソードでは季節ごとの感情や暮らしの違いについて語り合い、特に冬の過ごし方に焦点を当てています。また、「雪の歌」や「海の歌」といった短歌集を通して、季節の情緒や文学への関心が述べられています。 収録エピソードでは、短歌の創作やその魅力について語り合い、特に自己の経験を通じた短歌の捉え方や影響について深掘りします。孫との別れの悲しみを短歌で表現しながら、愛する者を思い出して新たな作品を生み出すプロセスにも触れています。 おじいちゃんとの絆や影響を振り返りつつ、亡くなっても続く思いを語り、彼との思い出や感謝を込めたエピソードです。

ライブ参加の経緯
後半ですか?
桜根武蔵
早い
情緒なし
11月8日、金曜日
今日は国家試験受験のために事前講習があった。
合計6日間、丸1日拘束され、ヘトヘトだったが、無事終了試験に合格し、受験資格を獲得した。
偉いなぁ
夜18時半、ロマン革命のライブへ行く予定だったが
何か聞いたことある
仕事が押してしまい、19時ごろ家を出てループを急ぎ飛ばしてライブハウスタクタクへ
ライブハウスでのライブは約2年ぶり
最後に行ったのは長野市であったハンブレッターズのライブだった
久々の生音は最高だった
せとりも好きな曲ばっかりで、途中参加だったが十分楽しめた
アバンチュールという曲を演奏している時
横の女性が女優並みの上目遣いをしつつ、バラード系のゆったりした横乗りをしていた
ちなみにアバンチュールはアップテンポの曲
それで横乗りやったよね
女優並みの上目遣い
やめたれ
なんか気になってる
終わってる語彙力
気にはなるけどな
いろんな乗り方があるなぁと思いつつアバンチュールを感じた
ライブ後、グッズを見ていると不意に肩を叩かれた
一瞬、俺京都に知り合いいたか?と頭をよぎり振り返ると矢舘さんがいた
めちゃくちゃ驚いて恥ずかしかった
矢舘さんとの再会
ロマン革命は矢舘さんの後輩とのこと
ハンブレッダーズのベースのデラッシュさんも後輩とのことで
僕が学生時代に聴いていた曲の作り手の人格形成に
多少なりとも矢舘さんが影響していたんだなと素直にすごいなと思った
京都はあるよ
その後、タクタクから大砲ラーメン
そしてエレファントファクトリーコーヒーと
京都の夜を案内していただいた
いいじゃない
言わずもがなトークが面白く
特にエピソードトークが下手な自分は
エピソードトークうめえ
おもろい男になりてえな
と思いながら
ほんまに書いてる?
色々お話を聞かせていただいた
それは
楽しい夜をありがとうございました
なるほど
PS、写真はTシャツが前後ろ逆で
座席で必死に着直す矢舘さんです
ダサ
ダサいんかい
あったなそんな
それみたいな
だるま
いい写真やな
意気揚々とエピソードトーク繰り出して
オチの手前で
服前後ろ逆じゃないですか
寝かされてるやん
友人との交流
やめろ
カッチョの悪い
何話したか全然覚えてない
その日の話
あれも言うたら
前回収録ぐらいの時やったもんね
そう、11月8日なんで
11時に来いって言われたのに12時に
何しとんねんお前
腹立つ
お前ごと来い
ハンブレッターズのデラシモ
ロマン革命のジローも
サークルの後輩なんですけれども
人格形成に影響はしてない気がするな
彼らの
変な先輩
服上げたりとかはしたくない
仲良かったよ
普通にあの
ジローが招待してくれて
この日のライブも一応行ってたんですけれども
ジローって言われたら
ヒソンとか
東京ダイナマイトかしか
出てこんもんな
本名はシンジローです
逆して
その感じもさ
言うたら彼らが仲良いってのもあるけど
言うたらウサチもさ
俺らへのコミット具合エグい
ほんまそうやんな
それこそその収録後
もっと言えば
もちろん彼は
主にバスの
来てくれてさ
ポートギャスウィークの日も来てくれて
割とほぼ
直近の解禁症ぐらいの
すごいよ
その後俺の家で鍋もしたしね
マジ?
初めて聞いた
ヨイチさん飲みません?みたいな時に
俺ちょうど
食材使い切らなあかんねーよな
みたいな感じやって
飲むのは全然ええから
うちにある酒もちろん飲んで
お前も
酒買ってきてくれたら
飲みながら食おうや
言うて一緒に酒飲んで
いいやん
すごかったね
気許してくれてたのか
わからんけど
なんつーんやろな
ベロベロではないんやけど
普通に正常ではあんねんけど
高ぶりすぎて
ごめんなさい一回吐きます
正常ちゃうやろ
一回吐きますねって言ってゲロ吐きに行って
極めつけにキッチンで泣いてた
なんで
感極まってた
なんの話したの
恋愛話
ヤバそうやで
さんずいすぎるてお前は
いいやつねお前は
うさちはおもろいな
ちなみに来週
僕とうさちと夏の修羅と
三人で飯食うらしい
涙男達と
涙サプライズ男達
おもろいわ
涙サプライズ男達
おもろすぎる
ハッピーハッピーバースデー
言うて
ほんまに
よっぽどうさちの人格の方が
俺ら影響与えてる可能性あるよ
人格形成
彼らに比べてね
こっち来るぐらいやもんな
ほんまそうやと思うわ
でも確かにさ
逆に
俺らがね
めっちゃハマってる番組があって
それが例えば
それも
芸人ならさ
もうちょい距離あったりとか
芸能人とか
音楽やってる人とかなら
もうちょい距離感あるかもしれんけれども
言うたら俺らがち素人
のパンピーがやっとる
その上で
結構ここまで
会うことに
嫌いがないというか
あんまり
とんちゃくなく
おもろそうやん
お前青や
みたいな感じの奴がおったら
行くかもなとは思ったもんな
確かに逆なら
そういう人間たしかにいたら
俺らは喜んでいったかもね
とは思う
そう考えたらね
なんか
俺らが欲しかった人間を
俺らがやってるかもしれへん
でもなんか全然
ポッドキャストに限らず
そういうのが起こりやすい時代ではあるよね
まあそうね確かに
だってさ
文振り行ったら
あの作家さんいるんやとかさ
そやな
会えちゃうもんね
それこそ
でもさ
今別にラジオ番組がやってる
ポッドキャスト以外でもさ
他の
芸能活動とか作家活動とかアーティスト活動
してる人がポッドキャストやってて
それのイベントとかをさ
ロフトプラスワンとかでやったり
会いに行こうと思えば会いに行ける
言うたらカナエさんとかも
もうそやな
完全にな
知らねえ単語
それこそ滝並ゆかりが
石塚優と一緒にいたりとかさ
そういうわけやんか
今って
そういうのを考えると
ほんまに
人格形成って言ったらちょっと大げさかもしれんけど
考え方を
変えてくれる存在
みたいなのが結構身近に
起こりやすいんやなっていう
憧れが近くになりやすい
YouTuberとかでもそうなるけど
そうやろね
配信ってそうなるな
あとやっぱ箱を持ってる強みってあったな
とは思うかも
それがなかったら
こうも
みんな来やすくはなかったんちゃうかな
なるほどね
野良すぎ
でもあかんというか
こっちはこっちで
野良は野良なりに
こういう枠組みでやってますの
箱があるから
ある程度安心して会いに行ける
変な話
俺と洋一が
インスタライブでずっとこれをやってても
こうはなってない
ずっとツイキャスやってるだけだったら
こうはなってない
キモいよおじさんたち
おじさんとおじさんの
通話を
してるだけやもんな
これが
山田孝之と綾野剛とかなら
成立するけど
じゃないから
会える存在じゃないやろうしな
そうそうそう
そういうのをバランス感覚として
俺らが箱を持ってるってのは
良かったんやろな
いいインディーズ感かもしれないな
箱なりの安心感というか
確かにな
飛び込んで来てくれるかどうかはその人次第ですけど
ウサチはそこに迷いがないと
そうそうそう
引っ越してくるぐらいだから
それもウサチの
弾力もあるけど
こっちの力度やから
人生旅男やからな
あいつが100万円で世界一周する
ああいうやつが
面白いわ
ピースボート男
妖怪ピースボート男やから
ウサチ満開なんで
欲しいもん言え
頼むわ言えてくれ
ということでね日続きお便りも
頼むで
龍門会も聞かせてくれる
確かに
よし
によし
初音です
矢舘さん陽一さん
こんばん
こんばんちゃ
どうした
桜のネームクレイジーです
キツ
これが数字のQから
波線に0字って書いて
痛い声
どうした
1週間前に聞き始めて
10月末に来てますね
じゃあ寝かしちゃった
ごめんごめん
1週間前に聞き始めてついに
第48回にたどり着きました
それついでじゃないよ
どの回や
1週間で48回
それはすごいな
48回ってほぼ丸1年分ぐらい
確かに
イランゾーンとかのコーナー
竜馬ゲストの回
あのあたりやと思った
すごいやん
押し置きの野球部時代のエピソード
はい
はい
あれね
はい
最新回に追いつくまで
お便りを送る前と思っていましたが
なんやかんやありまして
送る気になってしまったというわけです
それも分かりやすい説明ですね
そうだね
冷たい
さて本題ですが
いきなり愚痴を聞いてもらうのもあれですし
今回は今までで
一番好きなエピソードをお伝えしたいと思います
そりゃ嬉しいね
私が一番好きなエピソードは
第5回シュレディンガー洋一事件とヤブタコナンの事件です
嬉しいよ
やっぱそれ評価されるのは
一番音悪いのに
この回で私はこの番組の空気感の底なし沼にハマり
お二人への興味が
うわ
なんじゃこれ
お前が悪いよ
読めへんて
お二人の興味が
2の
2の
1億3627万
9841
マイナス1倍になりました
単純と
これはあれですね
最近に発表された
一番新しい素数ですね
はぁ
しゃらくさい子ですね
さては君
知ってるぞ俺これこの数
なめんな
俺はカバーできるからなこれ
俺らが知らんと思って
こんな数出してきて
私はあまりコナンは
読んでそして見て暮らしてはおりません
ゆえにコナンのとは言えませんが
代わりに推理小説を読む
読む
多少なので
多い少ないの多少ね
どうやったら
自分が犯人とバレずに
放課で殺すことができるのだろうか
この空間で人を殺したら
片付けとか簡単かも
こいつを殺すにはどうしたらいいかなど
犯人志向になることはよくあります
あーなるほど
心理テストのサイコパス側みたいな
それのネタもいくつかございますので
また来週
今度は
第100回を目指して頑張るんば
頑張ってるるんばってなんか
可愛いですよね
それではの前にもう一つ
問題
私の年齢はいくつでしょう
以上
頭がクレイジーなハッピー成人からでした
てんこ盛りやねこの子
なんか初期を思い出すな
いるなこういうのですね
いやでも初期もあるけど
わかめちゃんみたいな
この前の虹色ヘブンとかも
あれもまあ変やったけど
一周回った感があるんかもな
あー俺らも
ここに来てね
4年周期なんかもな
まあ年齢聞かれてるけど
まあなんかどうせ
30半ばみたいなちょっと微妙な
年齢の人な気がするな
だから何の
だから何サインです
だから何サインやな
冷えた葉っぱおさいみたいな
なるほどね
えー犯人志向になることが
よくあると
よくないね
どうやったら自分が犯人とバレずに
放課で殺すことができるだろうか
まあでも青山
合唱的な
マインドやね
あこの空間で
人を殺したら片付けとか簡単かも
いや考えたことはないけどさ
まあでも
こういうコート脱出ゲームやると楽しいやろうな
なるほどね
俺ら脱出ゲーム下手やったからな
下手ったね
ひたすら彫刻刀で指切ってた
いやあれ彫刻刀使わせる
脱出ゲームあかんよ
よくなかったねあれ
なるほどね
まあこういう人もいるっていう
ありがとうございます
もう無理?
もう無理やった?
お前48回も聞いたならとんまなを学べ
いやでも
48回は
まだわからんで
レオくんがちょうどバックしてるから
俺らの一番のとんまなみだし
レオくんから
一番の
フルカブー
レオくんはガーで行くから
いやでも
いやでもこれ一定数いないと
あかん
うん
これ別に悪じゃなく
ほんまに
マジでいっぱいいる人間って
って思わせてくれるから
わかるよ
俺やっぱこういう音が好きやからな
わからんでもないそれは
まあ少なくともさくら姉もちょっとおもろいしな
そう
悔しいけどおもろいのに
なんか別にこれに対して
言うことはないですけど
でもなんか
うーん
なんやろなやっぱり
読まれたことによるカタルシスがたぶん
彼らにはあるこういうタイプの人らには
でそれはやっぱちゃんと
こっちは満たすべき
ほんまに?
べきか?
べきかと言われてるんだよ
一回一回
議論の余地はあるけど
いやでもこの人らにできることは
読むことだけやから俺らができること
あんま
なんかクリティカルな
何かを求めてないもん
そもそも
欲しかったら
なんか他の人のお便り読んで
勉強してください
いやこれでいいのよ
俺はこれでいいのよ
正せって言ってるわけじゃなくて
最近ね
確かに
やっぱぬるっかったやん
ハズレ値面白いなっていうのを
坂くん言ってくれる?
言えたやん
ハズレ値
なんならボブハンコックレオくんの
知り合いらしいから
キツイ
ボブハンコックいたな
もうお前ら
お前らは本当にお前らは
ということでね
もうちょっとね
探偵側の脳になったらね
僕とまた気が合うかもしれないんで
ディテクティブ側で
2つ目もね
何かあれば送ってくれ
何でもいいのよ結局
終わるポッドキャストに対して送るお便りなんて
ですよ
引き続きお待ちしております
送り上げてくれるならありです
何やってるの
言わないで
うまー
うまー
何やってんだ俺は
そんなにいい形はないけどそうは思ってる
ネオ五条楽園
ネオ五条楽園流して
はいポッドキャスト
ネオ五条楽園を再生します
またもや初音
桜ネムコーヒーどうぞ
おもろい
ヤブタさんヨウイさん
初めまして
育児とポッドキャストの再開
4年ほど前からいつも楽しく拝聴しております
ほぼ初期やもん
いつも
すいません実はここ2年弱
全然聞いていませんでした
というのも
妊娠出産育児に追われ
なかなか聞くモチベーションになれませんでした
絶対そっちが大事やから
特に妊娠中はポッドキャストを
聞けないぐらいつわりが重く
吐きずわりを
筆頭にすべての外部からの
刺激を拒否
出産するまでは
唾液つわり
そして口の中が常に気持ち悪い状態
想像していたキラキラ妊婦生活
ではありませんでしたが
我が子はとってもかわいいです
それで俺らを聞けんかったことを
詫びるなよ
そりゃそっちや
さてこの春に
復職し通勤時間ができました
久しぶりにネオゴジョラクエン聞いてみよう
とやっと思えるようになり
順番がんむしで
聞けてなかった文をランダムに
聞いています
そのおかげでネオゴジョラクエンは
解散?
思い当たり
ヤブタさんのお引越し?
ヨウイチさんが恋人の話をしない
気がする
そういうのも
一体何が起こってるの?
とついていけていません
お便りすることはないだろうと思っていましたが
解散されるということで
勇気を出して勢いで今回お便りしました
そらした方がいいよ
しかしお便りを書き始めてあっという間に
2ヶ月が経ちました
書きたはいいもののため
書きあぐねてた状態からね
こんなモチベーションが
ポンコツな私からの質問なのですが
お忙しいお二人は
どうやってインプットの時間を
確保されているのでしょうか
聞き始めた当初から
お二人の語彙力と
時間の使い方の工夫
聡明なトークにとても憧れていました
ハードル低いな
子育てをしていると
自分軸で生活するのが難しく
読書もなかなか
できなくなってしまいました
きっと本当は
時間を作れば何でもできるはずなのに
子育てを理由にしちゃっている
自分に活をください
一方で子供のおかげで
童謡や絵本など
今まであまり縁のなかった世界を
楽しめているのかなとも思っています
陽一さんが以前紹介されていた
うんちしたのは誰よ
はもう少し子供が大きくなったら
ぜひ購入したいと思っています
ぜひぜひ
私も本は惜しみなく買ってあげたいです
いいね
そしてお一個くん
陽一のお一個
ミラーボールのことですね
陽一さんによるファースト絵本の
セレクトすごく羨ましいです
川端誠さんの
バナナベスの
シリーズも絵も可愛くて
少し洒落も効いておすすめですよ
初太太なのに取り留めのない
長文失礼しました
満開目指しちゃおうかな
ありがとうございます
これよ
学べ
今ねおごじょ楽園の
治安を保っているのは
子育て勢です
お宮原
俺らも年を取ると同時に
桜も年を取るのです
これとんまなすぎる
とんまなすぎるな
完璧
ちょうどいい
一番俺らがホッとする
最高の歌よりかも
おもろ
とりあえずは
ご出産おつかれさまでした
インプットが少なくなるのは
しょうがないというか
それこそ
俺らがどっちも
まず親じゃないというか
俺らも
赤ちゃんの話というか
ヤブタはヤブタで
成長話やったり
俺は俺で最近追い込まれたり
そういう話はするけれども
やっぱ大前提として
俺らがそういう話ができるのは
無責任な子供においての
話であって
そこにおいて
絶対的に自分が責任を持って
育てなきゃいけない
というような状態である人に
対しては
足向けて寝れんレベルの
リスペクトが第一にある
そういうことは
持っておいてほしいし
そこにおいては
インプットできないのが
ひけ目なんです
全く次元の違う話
まずそれは
何をおいても
もちろん子供の方を
大事にしていただける
その認識で全く間違いじゃない
と思うし
それはもうなんていうか
純粋にライフスタイルの変化
捉えていただいて
その上でどう
インプットの時間を捻出するかというのは
確かにそれぞれにあると思うけれども
それに関して
俺らが言えることってやっぱ
この立場的にはないから
俺らは
暇すぎる
暇すぎるおじさんたちやから
ないんですよ
って言いながらも
妊婦さんとか子育て中です
みたいな
ライフステージの人とは違っても
仕事が忙しくて
読もう読もうと思いながら
本買ってつんどくしてます
とか
サブスクで
新譜出てるなって思って
追加したけど
シングル曲しか聞いてません
ネットフリックスで
お気に入り登録だけして
一本も見れてません
月額を捨ててます
っていう人もたぶんいっぱいいると思う
実際俺らも
暇とは言いつつも
なんだかんだ本読もう
って思いながら気づいたらショート動画を
見ながら寝てるみたいな
全然別に
インプットしよう時間を捻出しよう
みたいなのはそんなにできてない
正直
ただそれでもコンテンツを
摂取してる方なんだろうな
っていうのは
普通に
趣味がカルチャー方面やから
あるんですけれども
逆に言うと
他の同世代の
男性とかがさ
休みの日に例えば
どこかアクティビティーにキャンプやったり
釣りとかね
っていう趣味がないだけ
俺らは
何か
箇所分時間というか
何て言うやろなああいうのって
忘れたけど
ほんまに
時間をどう割いてるかだけの
話というか
単純に興味ある分野がそっちじゃないだけ
でしかない
つまらんよね
そうやな
正直俺めっちゃ仕事
忙しくて
正直家でも仕事してる
大変
ただ
音楽
聞くのとかは
忙しくても食うじゃない
本読むよりはハードル低い
俺の中では
言うたらながらができるからね
そう
それもあるし
やっぱり
インスタとかを見ながら発見したら
即サブスクで追加する
みたいなのが割とライフワーク的な感じ
なってたりとか
河原町の方行ったら
ジェットセット寄るみたいな
レコード屋さん寄るみたいな
だからしつつ
本とかも
今僕は単価に激ハマりしてるんで
めっちゃいいことやと思う
単価は摂取しやすい
活字の中でも
全部読まなあかんわけでもないし
つまめるからね
つまめるし
シリーズものとか
でもないし長編みたいな
連作とか
小説を読もうって思ったら
それこそ念出するみたいな感覚でね
時間を作らないといけないんですけど
僕の中では
っていうそのハードル低いところから
やってるだけ
ではある
それでも小説読んだりもしてんねんけど
エッセイとかね
エッセイとかも
例えば
そうやったんですけど
僕はキッチンにパイプ椅子置いてるんですよ
実は
鍋で煮込みながら
一章だけ読む
とかでもやってる
めっちゃやるよ
ツール欲しいもんな
キッチンで読むような
寝る前に
寝転びながらベッドで本読む
みたいなことあんまなくて
そういう時はスマホ見ちゃうんやけど
なるほど
キッチンにいる時とか
テーブル座ってる時みたいな時は
手元に本置いておくみたいな
そう
一回読んだところとかやったとしても
別に
もう一回読んじゃうみたいな
全然ありにしてる自分の中で
逆に最近映画見れてない全然
映画俺もあんま見れてないな
それはあくまでも
どう時間作ってるかみたいな話
なんやけど
俺結構個人的に
大事にしてるって言い方は
ちょっと語弊あんねんけど
切り捨てるもんは切り捨ててる
コンテンツの取捨選択
あーなるほど
っていうのが
自分のセンスを信じて
これはもう
見んでええかな
それわかる
これも
好き嫌いの話とかじゃなく
俺の
選択の話として聞いてほしいんやけど
俺は
ショーシャンク別に俺の人生で
見んでええかなって思ったり
そうそう
別に見たとてな気すんな
今はショーシャンクが素情に上がっただけで
別に
ショーシャンクがどうこうではなく
別に草してるんじゃなく
興味が本当に湧いたもの
だけを選び取るようにしよう
ってしてる
そうだから正直
スピリッツ読みやめた
っていう話を
前の収録でちょっとしたんですけど
っていうのも
惰性で読んでるな今俺
スピリッツをっていう時があったんですよ
新連載始まって
読んでいいなと思って
読んでたけど
あれもう俺
これ単行本でいいんじゃない
普通にそうだよ
あれもう俺今
僕らの歌興味ないかも
なるほどな
なんか頑張って読んでるな
まだ続いとるんだよな
じゃあもういいや
っていう取捨選択を
もうせんと
多分本当に興味あることに
手つけれずに
人生終わっちゃうかもみたいな
過処分時間が
もったいないかもって
でほんまに暇な時に
そういう
お気に入りに登録してたやつとか
掘り返すみたいなしてもいいかなとは思うけど
もう別に
何か摂取しなあかん
とか
余暇を有意義に
過ごすべきみたいな
縛られんとこうと思って
興味あるものだけに
その陰には取捨選択が
あるみたいな感じで
コンテンツ消費してる
逆に裏を
返すと
自分自身はそこまで興味ないけど
これを評判してる限りは
とか
これは知っとかなあかんやろで
摂取してきてるもんもあるってことやろな
つまり
っていうのをありますって
言わなあかんやろうなって思いながら
例えば
帯文の役割
俺ホテルで働いてるから
旅行とかホテル泊とかを
本当はもっと勉強した方が
いいやろうなもっと興味持たなあかんやろうな
って思いながら
この前東京行ったとき
全然関係ないホテル泊まったりとか
まあまああるやろな
そういうのもな
それは例えば仕事の話より
だけど
カンチャーにおいてはない
ある正直
別に興味はないけど
なんか
これ押さえてないのは恥ずいやろみたいな
目線で
別に俺自身が興味あるとかではなく
見てたもん
ある
まあ
K恩拝定のやつがあっては子なるよな
おまえテリカス弾くんじゃんが
俺がmichel聞いてないのとは意味がちゃう
分かるよ
そういうのが聞きたかった
そういう質問やったから
気が向いたら聞くわ
シャンデリアと
世界の終わりと
クラクションベイビー
ぐらいの
実は
それでいいと思うし
俺もそう思う
好きな時にでええやん
正直通っとくべきっていう考え方自体が
傲慢というか
なんかその
アンセムっていう
考え方が
俺は良くないというか
人には人の野郎しか
やっぱ思わんというか
分かる
もちろん
うっすら
重なってる部分はもちろんあって
こういうものが好きな人は
こういうものも好き野郎みたいな
系譜は多少なりともあるやろうけど
やからといって
その
一個の何かを
なんていうかフォーカスして
これが好きな奴はこれ通ってないと
偽物やみたいな
物言いは絶対的に
なんていうか
まず傲慢やろみたいな
誰が言い出したんですそれまず
みたいなところもあるから
結局のところやっぱその
音楽自体を
音楽に限らずやけど
何においても
何かを支持するっていうことは
その人個人が
まずその作品に対して
心を揺さぶられたってことが
何よりも大事な
はずやから
そういうところに対する尊重のことを
思えばアンセムっていう考え方
なんて傲慢やんやみたいな
常々思うよね
ちなみに陽一読書におけるそれ何なの
えっとね
めっちゃある
なんで
いつか読むつもりでいるからな
確かに
でも読書において
で言うと
うわぁ
でもね村上春樹ではないよ
まず村上春樹は
ちゃんと敬意になりきってない
というか
ちゃんと
アンチがアンチで
自民権を得ている状態のものって
ある意味その
村上春樹を読むことがちゃんと選択になってるから
なるほどね
それはもう
俺の中ではないものと思ってるんやけど
それで言うと
最近文庫化された
岩波で
百年の孤独っていう本が
文庫化されたのは
記憶に新しいと思うけど
ガルシアマルケスの百年の孤独っていうのが
あのまあ
ラテンアメリカ文学の
もう言うたら近似党というか
俺でさえ聞いたことある
みたいな
超命中やねんけど
めちゃくちゃややこしい話やねん
登場人物も多いし
話自体も
ファンタジーなんか
現実なんかみたいな
もうなんか
容量を得へん話が
コンコンと続いていくみたいな話やねんけど
そういうのもまあ
逆に言うとこれ読んどかんと
みたいな位置付けの
小説ではあって
俺の中ではつんどけやねん
読んでないね実質
だけど
いつかは読みたいとは思うんやけど
中もこんなんやしさ
キッツーみたいな
ただこういうのも
実際俺が読んで
おもろいと思える
保証は正直ないというか
もちろん
ラテンアメリカ文学自体には
いろいろ
ジャンルもあって
こういう小説から
影響を受けたいろんな作家さんとか
の小説は
いっぱい読んでんねんけど
その大元にあるこの本
っていうのは高い山として残ってる
そこにまだ俺は
手を伸ばしてないんやけど
やけれども
じゃあどんだけ
その裾野の部分を攻めたとして
この本自体を
面白がれるかどうかはまた別の話というか
逆に言うと
こんだけ裾野に手を伸ばしといて
これ面白がれんかったら
めっちゃショックやろなとかは思う
思うし
これ読んだときにクソ思んなかったとして
それを思んなかったと
俺は言えるのかっていう
その葛藤もある
そういう
自意識は働いてる
けれども
やっぱそれは本の面白さであって
なんていうか
俺がどう思うが
この本の価値は
揺るがへんと思うのよな
その
なんていうか
本を俺は
独り語り会を
一回序盤にしたときに
ヤマノボイに
例えたけれども
この山に登りたいと思えること
自体が俺は
本の価値やと思うというか
そう思ってるから
分かり得ないものに対する
分かりたさの方が俺は
分かることそのものよりも
分かりたいと思う
気持ちの方が重要かな
と思うから
その時点で俺は価値が生まれてるって思う
ゆえに
来たるべきときに
読みたい
みたいな気持ちでずっと
そういう積読をしてる
みたいなのもあるかもね
まだ今がその時じゃないというだけ
いつ来てもおかしない
なんなら今読んでもいいねんけど
他に読みたい本が
ありすぎるだけで
みたいなことを
ずっと思ってるね
とりあえずは
今現時点で興味が湧いた
ものに手を出す
それだけのことでいい
気はするんやけど
やっぱこういう私生活が
多忙な人っていうのは
それを選び取るのが
ストレスみたいな人も多い気はする
ほんまにそうやと思うね
ってなった時に
アンセム的なものとか
レコメンドみたいな意味で
ストーリー立ててくれたら
手つけられるみたいなのが
あるかもしれない
そういう意味では
俺らも子育てに
慢心してるような
友達もいるわけやんか
俺の世代やから
そういう人らに対して
進めたいものも多分
普通にあるというか
こういう小難しいものやったり
じゃなく
サクッと読めたりするようなものやったり
あるいは
子育てエッセイ的な
共感できるものがあったりとか
そういうものがある以上
聞かれたら
答えてあげたいっていう
思うものは摂取してるわけやから
そういうアンテナを張ってる部分を
俺らみたいな
暇な人間に任して
聞いてくれるっていうのは全然アリやと思うし
確かに
ほんまやんな
それで一個思ったのが
帯ぶんって
補助線引いてくれるな
って思うことが
最近結構あって
帯なぁ
最近の帯は嫌いだよな
どういうこと
Twitterで10万人フォロワーの
誰誰がみたいな
そういうのは別に置いといて
激商業的なやつとかね
うん
それこそ
友達の
小原万ちゃんが
大前青さん
っていう方の小説の帯書いてて
全然知らんかったけど
それで読んで
面白くて
この帯ぶんを万ちゃんが書いてなかったら
俺この本出会えてなかったなとか
なんかやっぱり
その帯がなかったとして
本屋さんで
それを見かけて興味湧いたかもしれへんけど
手に取ることなかったかも
みたいなのを補助線引いてくれる
みたいな意味で帯ぶんの
素晴らしさを改めて
実感したりとか
音楽で言ったら
本よりかはSNSとかで
こうレコメントしてる人が
多かったりするわけやんか
ストーリーとかでもね
今はSpotifyの曲連携して流せたりもするんで
なんか
そういう身近な人とか
センスを信じてる人みたいなのを
今一度見つめ直すみたいな
もしかしたら
自分の
余暇の過ごし方とかを念出する
っていうよりかは
これ聞きたいこれを見たいから
ワクワクしながら
私生活時間見つける
みたいな姿勢に変わるかもしれへん
なんかこれはちょっと
本題からはそれるかもしれんけど
なんていうか
そこまで破ったって
活字に対する
慣れ親しみがあるわけではない方やんか
そういう意味で
小原さんの
小原さん自身が
やってる表現自体の
活字なわけで
そこに対するなんていうか
親しみを覚えたきっかけというか
それはどういうところにあったの
あーでも
そもそも
バンちゃんのエッセイ
自体は
最初印刷機から出てきた
紙を見たのが最初やったやん
俺が担当してたから
印刷会社にいた時に
その時に
えーって思いながら読んで
面白いなって思いながら読んでたら
本人がその後まさかのお店に来て
その本人が面白かった
活字への興味
あー人隣の部分
書き手に興味持った
っていうのが
一冊全部読みたいに繋がった
みたいなのがあったから
俺は割とその
作家と
人生みたいなのは
切り離すことが大事な
シチュエーションもあるけど
その本人を知ってるからこそ
面白く読めるみたいなのを教えてくれた
っていうのもあって
絵だろうが小説だろうが
割とそうかな
まぁあの
これはあくまでも楽しみ方の一つなんやけど
ただ俺の場合は
その活字は割と
腰が重いタイプやから
興味を持たせてくれたっていうのが
大きかった
それはあれやな
そこの部分は
その仕事をしてるからの部分というか
一般的な生活をしてる人において
難しいか
いやそうでもないと思う
例えばツイッターで
その人のアカウントとか流れてきて
目に入ったりするわけやから
とかお笑い芸人の
本読んでみるとかさ
例えばハライチの
祝いのエッセイとかもそうやけどさ
なんかもう
活字への入り口はすごい開かれてると思う
確かにそうだね
お笑い芸人は
そうやね確かに
とかその
普段はミュージシャンとして活動してる人が
なんか本出してるとかさ
直近やったらなんか
アジカンのゴッチが本出したりとかもさ
尾崎とかね
全然そういう
苦手やと思ってたけど
いざ読んでみたらすごく
かなり読めるみたいなのとかもね
人によってはコンテンツたくさんあるから
確かにそうだな
やっぱとりあえずはなんかその
せっかく時間があるんなら
何かコンテンツを消費したい
何か摂取したいっていう気持ちもありながら
なかなか腰が重いです
みたいな話やと思うんだよな
忙しい人への選択肢
今回のこれに関しては
子育てされてる方の時間年出の仕方って
やっぱ俺らには想像しえへん
部分ではあるからな
難しいけど
でも今例えばさ
オーディオブックとかが
あったりするわけやんか
忙しい人のために本を代わりに
音声読み上げてくれるのをイヤホンで摂取できると
向いてるかもしれん
子育てしてる人とかからしたら
やっぱフィジカルよりは耳からの方が
ながらで
聴取できるっていうのは
一個あるかもしれないな
なんか結構
選択肢を知るみたいなのが
大事な気がする
技術においてね
本を読まななと思いながら
本屋さんに行って本を一冊買って
読むだけじゃないっていうのが
大事な気がする
本が正解でもないしね
そもそもね
という意味で個人的なおすすめは
短歌の歌集を
手元に置いとく
それはマジでいいかもね
入口として
非常にいいかも
特に自分の
照らし合わせやすい現代短歌とかをね
最近もういっぱいあるから
どれ選べばいいの?ってなった時に
本の想定とかもね
可愛いのがたくさんあるんで
ビビビッときたものを
一旦一冊なんとなく買ってみる
ネットでも買えるしね
おすすめです
そういうのでいいと思う
自由で
最近やったら
砂丘立っていう
短歌集がおすすめですね
コンテンツ接種への補助線
砂丘立は
千草壮一さんっていう人の
歌集なんですけど
これ非常に良いので
とても
砂の
鳥取砂丘の砂丘で
立は
戦立の立ですね
主戦立とかの立
業人面に
やつです
あれむずい
右むずい
この僕らのね
お便りへの返答が
コンテンツ接種への
補助線になれば
ポッドキャスト聞けてるってことは
音楽聴いたりとかは
できてるかなと思うから
多分この人にとっては
映画見たり本読んだりボリュームあるやつな気がする
いやもうほんまに
全然そのためならここ減らしてでも
やりな
目離せへんから
音楽とかポッドキャスト聞く
みたいなのもあるかもしれない
そういう意味では
ポッドキャスト聞かなあかんからそこ接種できてない
本末転倒やと思うし
やったら全然こっち減らしてね
自分が聞きたいものを
聞くべきやしね
補助線大事やな
大事ですよ
読まなより読みたいのほうが
勝ってきてめちゃくちゃ
良い傾向やなって思う
なんでもかすよ
借り放題やん
俺の家に来たやつら
だいたい1,2冊借りて
帰っていくから
目録つけてる今
誰かが興味ある本がある
ほんまやんな
良いですね
ほんまにいつでも
言ってくださいね
こういう話もオムニバスでしても有意義そうやんな
そうやな
確かにね
あなたにとっての勝慈恵の補助線は
何でしたかみたいな
あー勝慈恵の補助線って
すごく良いね
良いワードやと思う
俺はオバラパンちゃんと
仲良くなったことっていうのが
大分大きなイメージやった
俺勝慈恵の補助線に
関して言うなら完全にオカンやからな
おー
そうやんな
敷地が早かったのはどう考えても
オカンの教育やな
補助線の順子ね
ははははは
そうそうのフリで
はははは
勝慈恵の順子
補助線の順子
良いね
二つのはいらんや
ははは
それはね
マジで思うやけど
用書も多かったから
絵本も
自分の人生を変える
何と言うか、国とかを考えたことがない。
なんか、翻訳文学の意味が最初わからんくって
あ、外国の文学ってそうか?
一回日本語に翻訳するからそうか?みたいなのを
なんかあの、改めて知ったみたいな
絵本ももちろんそうやんか
言うたらスヌーピーだってそうやんか
そういうのも本来は翻訳文学のはずやのに
結構当たり前に絵本というかコミック的に
確かに
感受してるやんか
レオレオニーとかね
レオレオニーもそうやし
そういう、そう、あのー
ものを全部
あ、あれら全部翻訳文学やったんやって思った
ことが結構一回きっかけとしてあって
あ、じゃあそんなムズく考えんでええんや
というか、あの頃の俺でもわかったんやん
っていうのが結構海外文学への
あの、いらんハードルがなかったところはあるかもしれへんね
だいぶ恵まれてると思うそういうの
そうかも確かにね
いやでも確かにそれはオカンの
あれやな
先行がそうやったというか
あの人が英米やったから
あ、そうなんや
文学部
同社の文学部の英米やったから
翻訳やってらっしゃるあの人も
あ、そうなんや
雑誌投稿とかしてるらしくて
もうなんかそれそうなんやって言ったら
もうやめて恥ずかしく
とか言ってたけど
オカンも文章を書いて
俺のオカンも絵描きやん
キモいな
子祖のネオ御城楽園
子祖御城楽園
逆に親の範疇から抜けて出てない
でもなんかそう
翻訳でなんかちょっと
賞取ったりとかしたらしいよ
そうなんや
その話聞きたいな本人から
いやそうなんか恥ずかしがって
あんま言うてくれへんのよ
それ喋ってもらおう
補助戦の順
補助戦の順か
補助順
補助戦の順
HJJ
ちょっと話ね
長くなりましたけれども
いいトピックやった
コーヒーどうぞさん
コーヒーうまいやで
今もう赤ちゃん産んだらな
コーヒー飲み放題やから
姉貴が言うてた
お乳を出さんでよくなったのね
そうそうそう
言うてたわ
もうやっとデカフェ抜け出せるって
いやりかごはアカンやろなまだ
なるほどな
コーヒー好きかどうかっていう
そういうのがあれば
ごぶちゃんはまだやね
いやということでね
あの何かしら
あのこの僕らのね
お話を聞いて変わる部分があれば
とか
まあそっから摂取した
コンテンツでおすすめのものがあれば
逆に知りたいですからね
ぜひね教えていただければと思います
家がなくなっちゃったよ
ひじこみ出せんけど
そして寝ました
難しい
ダメだ
近づくぎり者
再生
チョキッチャッタンゴ
タンゴ
チョキッチャッタンゴで
チュッピッチュッピッ
忘れちゃうものは
聞いたことは忘れちゃうから
俺は大概のこと
ヨウイチいたら何とかなると思ってるから
ポポポポポ
世の中の
ヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウ
ピポポピポポポポポポポポ
ピピピピピピピピピ
はにゃはにゃはにゃはにゃはにゃ
嬉しキョウコ
だがそれがいい
さくらねもぐもぐさん
はい
ヤブタさん、ヨウイチさん、こんにちは
こんにちわー
モグモグです
前回のお便りでのラジオ体操の匂い
ヤブタさんのおっしゃる通りです
私の実家は堤防沿いにあるので
堤防か
草を刈った後の朝露の湿った匂いを嗅ぐと
リンゴ公園に向かう道を思い出します
北海道ですが
周りは畑ばかりというわけでもないのです
あ、そうなんや
隣町に行けば牛や畑はたくさんあります
ヨウイチさん何も考えずに匂いの話をして
すいませんでした
それは逆に申し訳ないな
危うくお二人の中に亀裂が生じるところでした
お前にないきびと書いてきて
手出るとこやった
危うくな
それからこの間はグッズのトートバッグを送っていただき
ありがとうございました
あーよかった
郵便ポストから差出人の名前を見た時
全くピンとこなくて
なんかメルカリで買ったっけとしばらく考えた後
ヤブタさん?
ヨウゴジョ楽園となりました
だいぶ珍しいけどねヤブタなんか
漢字フルネームで書いてると違和感あんのかな
なるほどね
あのポッドキャストではカタカナでヤブタって書いてるんで
そして字がお綺麗で
同封されていたメモを見て
心の傷をえぐられましたが
あ、そう
何書いてる?
これちょっと言えないんですけれども
言えないんですけれども
音声別やね
音声っていうより個人情報にちょっと関わる部分の
コメントを書いたんで
ちなみにピー入れますけれども
あの
モグモグさんがね
結構前に封筒に入った8万円を誤って捨てた
あーあったね
あったんですけれども
苗字が〇〇さんっていうね
オアツライブ期って
苗字皮肉すぎるって書いてある
バチいじりやん
お前の性格やん
それは
お前の心根の悪さやん
トートバッグたくさん使いますね
何流しとんねん
ポッドキャストウィークエンドのグッズも拝見しました
可愛かったです
子供の習い事の影響
ではではまたお便りしますね
ということでありがとうございます
ありがとうございます
やっぱラジオ体操の匂い思ってた通りやった
やっぱその地元の
そのなんか原風景的な匂いと
幼少期の思い出みたいなのが
相まって呼び起こされるものなんちゃうかな
っていうようなね話をしたんですけれども
過去の話からね
お前いないきび
言えたら
ん?
まぁでもね
8万円の話ね
捨てちゃったけど
捨ててなかったら
40個キーホルダー替えたね
いやそうやね
まぁということでね
モグモグさんも子育て勢やからな
うーんというか
ほんまに前も言ったかもわからんけど
それこそお子を連れてきてくれた
さくらもいたし
なんなら結婚報告さくらが4組
確かに
ありましたから
えぐいよね
逆にさっきのお便りへの返答をね
この子育てさくらから
なんかアドバイスしてあげるみたいなのを
僕らが取り継ぐでもいいけどね
子育てしながら本読めてますか
どういうふうに読んでますかとかね
そういう時こそ
普通にリアル友達の意見とか聞きたいよなぁ
まぁそうやんな
とか子育て中だからこそ刺さったコンテンツとかがあったらね
おすすめしてあげたらいいんじゃないですかね
どういうyoutube番組おすすめですとかでもいいし
ほんまやんな
ほんまやで
おもちゃとか絵本選びの
観光になるコンテンツとかあるかもしれないしな
NEXTピアノ売って頂戴があるかもしれないけどな
泣き止むやつ
ネオ五十楽園がそうです
言われるかもしれない
嬉しいね
光栄やけど
てことでね
もぐもぐさんもね満開目指して
またお便りお待ちしております
お願いします
よし
さくらネームのしさん
のしさん
エキサイト日記です
6通目ののしです
ポッドキャストウィークエンドお疲れ様でした
今回は参戦できなく
ちなみに去年僕がね
会社のポッドキャストで参加した時は来てくれた
今年は参戦できなく
洋一さんに出会えるチャンスを逃してしまいました
解散までにはお会いできるといいなと
会えるよきっと
さて本題ですが
先日の個人的な日記をお送りします
エキサイトでもなく
文采もないのでとても長くなってしまいました
いかようにもお使いください
いかにっき
こんなに悔しい気持ちになったのは久しぶり
いやある意味では初めてかもしれない
今年2月から小一になる長男が
習い事でブレイクダンスを始めた
子供が空間に馴染めず
辞めてしまうのはもったいないと思ったので
ちなみに過去にそのような経験があったため
自分も一緒に習い始めた
今となってはそんな心配もいらなかったのだろう
長男は毎日と言っていいほど
家でも踊っている
そこまで夢中になれることが見つかって良かった
習い事も夜遅いにも関わらず喜んでいっている
お金もそれなりにかかっているが
子供のためだと気にならない
でも数日前のレッスンの日のこと
レッスン終盤になってきた頃
長男からこんな一言が
あー疲れたあと5分だ早く終われ早く終われ
え?今何て言った?
わ、やば、何?
途端に怒りと悔しさがこみ上げてきた
あなたがやりたいから
あなたが行きたいから
あなたが楽しんでるから
あなたが夢中になれているからレッスンに来ている
本人は深い意味があるわけではなく
多分疲れからのポロッと出た言葉だと思う
とはいえ親としてはその言葉にひどく片付けられた
どれ?
早く終われっていうのがね
あーなるほどね
あーなるほどね
あなたには毎回レッスン費をかけている
旗から見ればそんな大した金額ではないかもしれない
でもそれでもお金がかかっているんだよ
と忘れないでほしいから
毎回お金も現金を本人の手から
先生に渡せるようにしている
小一の子供に全てを理解しろというのは
無理だと自分でも分かっている
でもやっぱり悔しかった
その帰り道ではひどく傷ついたこと
そういうことを言わないでほしい
など大事な話をして帰った
親の心こしらずとはよく言ったもので
親になってからというもの
子供では考えなかったことをよく考える
いろいろ考えては解決はしない
でも大事な時間を過ごす
これからも子供の行動には一喜一憂しながら
お互いに成長していきたい
親の期待と経済的努力
うーん
ということで
いいですね
いい日記です
なるほどね
まあ覚えはありますよ
自分がね子供の頃
めっちゃあるよ
山羽めんどくさーって知らなかったもん
俺も
もう俺なんかピアノ教室
嫌だーって逃げ出したから
嫌だー
個人で逃げ出す奴あんまおらへん
ダッシュで外行った
変すぎ
まあピアノに関してはね
やりたくてやってたんじゃなくて
ほとんどやらされてたみたいな感じ
やってたっていうのもあってね
って言いながらもう分かるよ
うん
なるほどね
親の立場になれば
やっぱりちょっとね悔しいっていうのもね
分かるようになった
うん
難しい部分やんな
そうやなー
なんか途中ちょっとだけ引っかかったとこがあったな
お便りで
見ていい?
5分で早く終われ
言わないといけないって言ってな
親的には悲しいというか
悔しいぜみたいな感じだったよな
うん
で夢中になれてるから
まだまだまだ
まだまだ
あなたは毎回レッスン日
あなたには毎回レッスン日をかけている
あなたから見れば
そんなに大した金額でもない
でも
まあそこにお金がかかってるんだよ
と忘れないでほしいから
うん
なるほどね
お子さん自身にお金を渡して
直接先生に
お金を払うようにさせて
お金が発生金銭が
金銭の呪術が発生してるよっていうことを
伝えたいってことかな
うん
まあでも多分ですけど
伝わりませんよね
それはきっと
俺もそう思う
でやっぱ
そこじゃない気はするんですよね
どうしても
これは
もちろんどこまで行っても
子供を持っていない
人間からするほんまに
甘い考えかもしれないんですけど
やっぱでも
これは単純に自分が習い事を
受けてきた
経験
それこそ俺も
多分
3つ4つとかぐらい
それなりに習い事をね
させてもらえた側の人間
からして余計思う
ことやと思うけど
なんやろね
習い事って結構ほんまに
なんつーか
結構
この習い事を選べるっていうこと
やったりとか
それを習わせてもらえるってことって
親の目線もありつつ
子供の目線もありつつというか
ある意味では
双方を
合意の下で習ってるもの
やと思ってて俺は
あらゆる習い事においては
例えばやけれども
仮に仮にね
子供タトゥー
アーティスト教室があったとして
サグイの肉
そういうものが例えば
あったとして
それに通わせてくれる人が
いるんかっていう話に近いと思う
やんか
ほんまに子供がやりたいことを
やらせてあげるんやったら
そのゼロ問わず
やらすっていうのが
子供がめっちゃ僕はタトゥーアーティストになりたいんだ
やったらそれでもええと思うんやけど
多分それに
満金払ってやらせてくれる親って
少ないやろなとは
想像つくやんか
だから
親の合意形成があるというか
あらゆる習い事において
親が
こういう子供になって欲しいの
理想と
子供がこういう
自己実現をしたいっていう
ちょうど中間地点にあるもの
が習い事とか
ビジネスとして成り立ってる
ジャンルやと思うやんか
そういう意味で水泳があったりとか
ピアノ教室があったりとかサッカーがあったりとか
まぁ
諸々あると思うんですけど
そこで
子供タトゥー教室がないのは
親がこういう
職種につかせたくないとか
そういうアンバランスがね
どっかで発生してるからやと思うね
今のはだいぶ
極端な例やけどね
っていうことは前提に置いといた方が
いいというか
あなたが子供に対して
子供を思ってこういうことをさせてあげたい
って思ってる時
そこには子供がほんまに
そうなりたいか以上に
半分ぐらいは
あなたがこういう子供にしたいっていうエゴが
どっかで働いてるよね
は前提として
置いといた方がいい
てのは多分どっかにある
とは思って
俺結構だからそういう意味で
言うと水泳別にやりたくないのに
させられたなっていうのがあって
なんで俺
水泳習ってたんやろって
俺いまだに思うけど
俺言ったっけ水泳やりたいって
みたいながあったりとか
結構親は
なんでも習わせてくれるタイプだったから
やらせてくれたんやけど
それで言うと
俺の場合は妹が結構
早めに水泳を始めて結構
競技水泳とかもやってたから
あんたもやったら
みたいな感じでやらされたけど
おまけ的に
でも俺水泳やりたい
って言ったっけなそういえばみたいな
ことで
なあなあで通ってた
みたいなのがあって
習い事って確かに子供の
可能性を広げる一個の手段として
はあるけれども
やけれどもそこに対して
子供の
ねえあるねえ
モチベーションが
完全についてくるかどうかは
また別物の話というか
にはなってくるから
やっぱそこには
これやったらって
あなたが勧めたもの
って子供が
そこに興味を完全に持っているかどうか
以上に
自分が
この子をこういう子に
したいみたいなバイアスが
かかっていないかの目線を
ほんまかどうかはさておき
感情の葛藤
持っておくことはあってもいいかも
とは俺は思って
ゆえに
なんていうか
今回のお便りに関して言うと
そうやね
習わしていること
小一の子がブレイクダンスをやっていると
そこに対して
安くはない
月謝を払いながらやっているけれども
彼が
いや
今日はだるかったわ
みたいなことを言って
いや
こっちとしては月謝払っているのに
みたいな感じで
腹立ったみたいな
あるやん
とは思うというか
それは
別に
子供のモチベーションと居場所
毎月毎月成長せんて
みたいな
ペクトーン10年くらいやってたけど
毎月
馬なってないてみたいな
全然この曲
馬ならへんとか
これうまいこといかへんみたいなこと
往々にしてあるし
そういう時ってやっぱモチベーション下がる
みたいなことあるし
それは自分がやりたいって思って
始めたことでさえそうだねんから
わかる
それがましてや何かの期待を
とかあるいはなんていうか
あんたこんなんやってみたらで
ようわからんまんま始めたことやったりしたら
なおさらそうやと思うやんか
やけれども
彼としては
だるうても
今日のあれめんどくさかったわと
言いつつも通って
ただそこに居場所を見つけている状態で
あるというか
そういうあれがあれば
見守ってあげるべきかな
思うというか
きっと習い事
今小一とかやんか
そういう時点で大事なんて
彼自身が
スキルを身につけること以上に
そういう
学校以外の居場所を見つけて
そこにおいて
自分自身の居場所を
見つけるとか
自分自身でその居場所を獲得していくこと
とかの方が
どっちかっていうと俺は
習い事においては重要かもしれん
とは思うから
そこに価値を見出してあげる方が
相談主である
彼女
なしさん
なしさんか
彼女に対しても
おっさん
おじいさんに対しても
健全かもしれん
これは結構ね
個人的には切り口
色々あるなって思って
言ってくれたんですけど
僕も子供育てるわけじゃないし
偉そうには何も言えないんで
個人的な意見として
流してほしいんですけど
僕は
習い事は英語教室
ピアノ教室
図工教室みたいな
やつに通わされてて
正直
どれも別に希望してない
友達と
遊んでたかった
逆に俺は
習い事いらん
と思ってたんです
別に別の場所も
そんなに求めてないというか
習い事いってもどうせ小学校のメンバー
おるみたいな
良かれと思って
母親はね
姉貴も通ってたから
やってくれたんですけど
今思えば英語教室は
先生がすごいいい人だったんで
しんどかったのと
嫌でも嫌って言えへん
っていう
親への気遣いが生まれてしまう
お金払ってんのも知ってると
小学生ながらに
嫌って言えへん
余計に
母親は
別にお金払ってるんやから
行きなさいみたいな
圧とかかけてこーへんかって
別に我が家は
裕福な家庭ではないけれども
大学私学まで通わせてくれる
ぐらいには
お金かけてくれたと
ただ
うちの親はね
お金の話とかを
あんまり子供の耳に
入れへんタイプの親やって
そういう意味では
合わせやったなってすごい思うことがあって
老人して予備校通いたい
ってなった時は
こんぐらいのお金かかりますよ
大人になったら返します
約束していったみたいな
もう俺が大人になったから
お金の話とかちゃんとしてくれた
大学受験こんぐらいかかります
もっと子供の頃とかは
親はそういうリアルな話とかは
絶対に信じんかった
もちろんね
そういうのをちゃんと話すっていう
教育方針もあるとは思うけど
それをすると
子供が言いたいこと言えなくなる
萎縮しちゃう
っていう可能性もある
っていうのは
俺が子供の頃に
思ったからそういうのもあるんだよ
っていうのは
知ってほしい気はするな
そんなこと分かってるわっていう感じかもしれないけど
親もね
一人の人なんで
感情的になっちゃうみたいなもんね
俺させんかったら好き放題言われるやんけ
もあるかもしれない
それとはまた
ちょっと違う観点で
ブレイクダンスっていう
要はスポーツですよ
スポーツを子供が
やってると
おそらく楽しいんでしょう
ダンス自体を習うことに関しては
できる技も増えるしね
そう
いやけどそれでもこう
練習はしんどい
ちょっとだるいみたいなね
好きなことにおいてもそう
あと5分間
早く終わりたいなっていう気持ちも
あるあるやん正直
身に覚えあるでしょ
あなたもと
仕事でさえそうでしょみたいな
っていう状態ってさ
素直やね
俺はこれめっちゃ大意地やと思ってて
自分で望んでやってること
進んでやるってことでさえ
ちょっとした
壁にぶち当たったりとかさ
あの
それこそスキルを身につけてる段階
とかやったらさ
超えられなさみたいなのを感じたりとかさ
もうちょっと練習積んだら
できるようになるとかさ
うまいこといかん時間が長ければ長いほど
そうそうそう
だるなるみたいなね
あと5分はしんどいと思うっていうのは
自分の体力の限界まで
頑張ってる証拠でもあったりはするやん
確かに
小学校1年生とかやったらなおさらね
っていうのも
一個成長やっていう風に
見れるはずやね
うんうん
流してサボってるわけじゃないっていう
裏返しとも取れるというか
それで疲れてるから
そうそうそうそう
それに関してそういうのは口に出さない方がいいよ
みたいな教育方針なのは
あるかもしれんけど
うん
お金かけてると言うえど
なんか疲れた
早く終わってほしいって
愚痴を垂れたことに関してお金かけてるんやから
そんなこと言わずに
お前がやりたいって言ったんやから
ちゃんとやれよっていうのは結構
酷やと思うよ
じゃあやめるよって言いかねへんと思う
余計
そうやね
難しいところやけど
弱音ぐらいはかしたれよぐらいには
思うよね
これがさじゃあ自分でお金払えよ
みたいな経済力のある年齢の子ども
とかやったらまた別やけどさ
そうそうじゃあお金払えよ
っていうのは
お前払えへんやろを前提にした
コミュニケーションやから
それはなんていうか不均衡
というか
大人のずるさになってしまうからね
それは
大学に立ってないことになるから
例えばこれがさ大学生の
息子がさ
車の免許取りたいから
教習代出してよって言って
行くんだりーって言ってたらブチギレでいいと思うけど
バイトしてよお前ら
そうそうそうそういうブチギレは
いいと思うけど
相手が小1っていうことと
やっぱ成長の過程とかを
考えて
もうちょっと温かい目で見てもいいんじゃないかな
とは思うな
自分こういうのも
俺らこそしない前提で
聞いてくれたらいいんやけど
とはいえな
でも俺らがこう思うのって
俺らが小1やった自分を思い出してる話で
あなたにも
小1やった自分の
記憶があるはずやから
そう思うと穴がちなんていうか
めちゃくちゃ変なこと言ってるつもりは
ないと思うよ
めちゃくちゃことの目線に
立てというわけじゃないけど
想像しているものはあるんじゃない
とは思うよな
そうやな
低要額目指してるなら別やけど
あまりお金お金の話になっちゃうと
本当にやりたいことが
見つかったとき出せへん子供になっちゃう
みたいなのもあるかもしれんしね
それもまたもったいない話ではあるからね
だから親という立場で
本当にお金を使って
子供の成長を見守りたい
みたいなシチュエーションのときに
そこが生まれたりする可能性があるから
全然これに関して
親の苦労
わかってないっすよ
みたいなのは甘んじて
甘んじて受けるが
お前がお便りで送ってきてるということは
言いたいことは言わせてもらうぞ
こっちが立てる立場にも
限界があるからね
そういう
戦わせ方はいいからね
長そうに言ったけど
野志さんと子供が
お互い尊重し合ったり理解し合えるようになるのが
一番なんで
そういうのを目指して
いまいちと自分の
取ってきた態度とか
子供へかけた
言葉とかをね
見直すっていうのは大事かなと思いますね
なんならその目線があるから
お便り送ってきてくれてるとも
思ってるしね
親の期待と子供の感情
ただその一方で野志さんもね
一人の人として
当然な
いらつくこともあるやろ
そういうのを
ここで発散するって使い方も
全然いいんで
偉そうにね
言わせてもらいましたけれども
まあまあ求めてるから
前向きに捉えていただければと思います
異論があれば
もう一通ください
異論マスク
重んな
異論マスク
ください
ということでね
引き続きお便りお待ちしております
異論マスク
冬のエッセンス
桃が言ったら
おもろい
悔しい俺は
大きいだから笑う
今日最後です
桜ネームやかちゃん
エキサイト日記のコーナーです
タイトルみたいな
失礼
ひらがなで冬
冬が来た
朝布団が離せなくなった
気持ちよくて寝坊する
会社に向かう時
白鳥を見つけた
春までゆっくりしていってね
会社にストーブが出ていた
桃油の匂い
嫌いじゃない
夜外の空気がひんやりしてきた
冬の静かさはとても好き
家にみかんが常備されていた
白い筋が爪に入るのも悪くない
冬が来た
最近の冬を感じるシーンを文字に起こしてみました
お二人はどんな時に冬を感じますか
いつもとは違うテイストでお便りを書いてみるのも楽しいですね
またお便りします
ということで
いい詩やね
なるほどね
タニシュンっぽいね
人によっては
負の要素と捉えられる
冬のエッセンスを
悪くもないな
嫌いじゃないな
っていう冬ね
ありますかそういうの
俺は基本冬嫌いなんでね
夏抜いてやるもんな
ありがとう
夏生まれのくせに
俺が凶暴してるからね
解像度を上げようと思って
何が嫌かな
正直冬の
とは思って
寒さは正直
二の次やったんよ
よく考えたら
寒いことそのものが
嫌というよりか
空気が乾燥して
肌パリパリ
なるとか
実害ね
とか
そういうのでいうと
寒くなったと思ったら
案外
暖かい日もあるみたいな
服の選び方がむずいとか
結構
生活を煩わしく
季節の感情と暮らし
されることが
夏って暑いから
暑い一辺倒やから
ある意味
あんまり
考えることは少なく
済むというか
選択
いっぱい回さないなとか
ぐらいで
済むところを
中小になったくせに
学びや
なにお前
中小去年や
そういうのは
まだ対策のしようがある
けれども
冬って意外と
家に居れば安全
みたいな認識が
あったかくしておけば
でも意外と
そういうわけでもない
ところがあるから
そういう
手がかるな
日常を過ごすのに
みたいなところがめんどくせえ
ぶっちゃけ夏はクーラー
半袖半ズボンで
ぐらいの話で済むところが
真っ当な日常生活を送ろうと思うと
結構大変なのが冬の方が
あるかも
ていうところがめんどい
逆に俺は
対策することに関しては
そんな大したもん持ってない
なるほど
めんどとも思ってない
それせな無理やん
受け入れてるのね
あったかくなれるならなりたい
服着込んだりとか
でも人によっては
冬服着るのが楽しみ
変な子ね
モッツコートとか着れるようになるの楽しみ
痛い子
俺もそういうね
ファッションについて
冬服着れるようになるの
嬉しいみたいな
肩腹いたしやと思って見てるんだけど
痛い子
どうなんやろうな
でも確かに
半袖が嫌っていう人がいるのも
一定数いるからな
全然理解できんけどな
例えば女性やったらさ
無駄毛の処理とかを
しなあかんから
夏服嫌やみたいな
汗っかきやから
あんまり夏は
露出増えるのがある
わからんことはないけど
それって
どうなん
別に冬やから着込むから
彼女たちは処理せんで
いいなってんのか
なってるんちゃう
なってるなら分かるけど
なってるよな
知らん
脱ぎゃイエティですのかの
私脱いたらイエティなんですみたいな
無駄すぎる
いる可能性がな
アイスクライマーみたいな
実害的な部分は一旦置いといて
もうちょっと情緒的な部分で言うと
外で過ごす時間が
冬より夏の方が長かったりする
日照時間とかもあるからね
自転車通勤になると
冬の寒空の下を
耐し伸びながら
自転車こぐみたいな
冬は自転車相性いいからな
って言いながらも
やっぱ寒いから
寒い寒い
しか考えてなくて
情緒がなくね
そうそうそうそう
広い視野を持ちづらい季節な気はする
自己リラスに
視覚的な意味じゃなくても
感覚的にね
余裕がないみたいな
虫の声が聞こえるなとか
そういうのも考えられへんくらい
寒さにしかもう意識がいかへん
あるやんそういうの
想像つくよ
っていうので
俺の中では情緒レパートリーが
夏の方が多いから好き
もちろん冬の方が
それを発揮できる人もいるんやろうけど
寒い
情緒レパートリーで言うと
夏やもんな完全に
むずいよな
っていうのもね
短歌の情緒
今月から
左右者で発行された
雪の歌っていう短歌集をね
明日買いに行こうと思ってるんですけど
夏にね海の歌っていう歌集買った
っていう話をしてたんですけど
秋は月の歌が出て
冬に雪の歌が出たので
花鳥風月やね
春に桜の歌出んのかなと思いつつ
やっぱ海の歌は
夏の情緒がね
誰の作品なんでしたっけ
浮き出す
数十人の
左右者
めっちゃいいやん
信頼受けるね
デザイン浮き出すかさんなんで
俺の中の神
浮きやす
雪の歌を読んだら
俺のまだ見ぬ
冬の情緒がね
得られるんかもしれへんなと思って
乗ってるわけじゃだめ
声おもろ
どっから出てんその質問
わかる
ヤブタンはさ
書いてるわけやんか
どっかに発表してんのか
してないのか
まだそんな
出せるほどのクオリティも量も
まだないから
ていうかなんか
そんな少ない
しながきで出せる環境あんのか
って思って
アウトプットのバーが欲しいよな
俺は
暇つぶし感覚やけど
あの
ディスコードってあるやんか
あの
スラックみたいな
それのストレスクラブ
ってあるの
大丈夫お前
いじめられてない
いじめられてない
優しいインターネットを
標榜してる
ライトな兄ちゃんみたいな
コミュニティがあって
そこで俺は
なんか
なるべく
リテラシー高めにインターネットやりましょうよ
みたいなやつがあって
そういうのを
標榜してんのもさ
行きすぎると結局
思想が影になって
誰かを潰す感じになっちゃう
やろなと思うから
ほどほどに関わってるぐらい
やねんけど
そこが
いろんなスレッドを立ててて
なんか
手芸のもん作ってみました
っていうのを上げるだけの
スレッドがあったりとか
なんか
今目の前にて
今日撮ったシャメの
シャメのスレッドだけを
上げる
基本的にあんまり
人の投稿に対してリプを送らん
なんかもう
いいねとか
いろんな絵文字で
コミュニケーションする
ぐらいのことに
終始しましょうみたいな
リテラシーのインターネットがあって
アウトプット講演みたいなことだよな
ほぼ
そこのスレッドの中に
単価のスレッドもあって
そこに俺はちょこちょこ
投稿してるみたいな感じ
ぬるいな
そうぬるいぬるい
でも別に
単価でどう投稿なりたいとかもないし
俺も
俺からしたら
洋一がそこに収まってるの
もったいないなと思うけど
いやでも
そうなの
でも今ネオ・ゴジラクエンで
描いてる人は
ちゃんと形にはしたいなと思って
単価もね
エッセイも
昔投稿
というか
単価紙に
投稿させてもらってた時も
あったけど
一回だけ採用されたやつね
そうなの
あれもなんか
それを気にするのも
ちゃうかもなとか思って
描きたいように一回描いてみようか
みたいな
でも今
またそういう意味では
まあまあ
その
過談的な部分に
行くつもりじゃないけど
素人がやって
Aバーがあるなら投稿しようか
ぐらいの気持ちやから
ちょうどいいかな
冬好きちゃう
言ってたけど
冬を好きになれる様子はいくらでも
ありそうやなと思ってるんで
やっぱ捉え方変わるかもね
洋一がこの前
オムニバスでネットワークプリントで
ジンのブートレッグ版を
作るっていうので
エッセイと
単価をね
僕と洋一二人で一応
なんとなく今出せるやつ
っていうだけで
僕が自分で描いたやつに
ご自殺し発見してしまって
めっちゃ泣いたんですけど
洋一のやつが
めっちゃ良くて
なんかタイトルついてるって思って
なんのやつやろ
キス行きの方か
なんかタイトルつけてるやん
洋一から原稿もらってさ
前日の夜とかに書き始めて
なんか
言ってよって思って
何もタイトルとかないんやけどって思って
原作を初めてやってみようと思って
ずるーって思って
言ってよ
こいつって思って
気持ち悪い
抜けがけすんなよって思って
気持ち悪い
じゃあ俺もタイトル考えようとか
って思って気づいたら夜の3時くらい前に
なんでだよ
よくからされたカーで運転しなあかんのに
それでそんなになってんの
キモすぎるよね
俺はこのタイトルに
歌を貫いていくことにしようと思って
結局印刷はしたけど
俺らの手元に残ってないから
印刷せなあと思って
待ってるの忘れたけど
じゃあ今度くれ
俺結構どっちかっていうと
ブートレグ版に関しては
小編の方が苦労してたから
連作はもともと
ちょっと作ってた
ストックを
使わせてもらった感じやったけど
自分でテーマ設定したはいいけど
エッセイ重んなあと思って
そうだよね
俺も思った自分で
エッセイ重んなすぎる
と思って
重んなエッセイが一番最悪やから
それはしんどいなと思って
人に酔わせるもんじゃないなと思って
それやったら
思わなくてもいいから
また創作の方がいいかもと思って
それで
短めの
ショートショートみたいなやつにした
あれを読んで動揺した
サクラいっぱいいると思う
いるかなあ
知らん話
ってなってると思う多分
途中まで普通の話っぽいもんな
確かに
でも分かってくれると思うけど
確かに
そのために
自分でそれを書くために
一回
花屋さん行ったしな
マジ?
行った行った
一回ちゃんと見とこうと思って
作家やん
そんなもんじゃないよ
知らんもん書けへんから
ってだけやけど
ほんまになんか
最近は休みの日の
一つに
なんか短歌の
素材になるかと思って
足を伸ばすみたいな
でもいいんじゃないかな
結果的に普通に休日が楽しくなったりもする
っていうのとか
おまけやからな
そういう過ごし方できてるな
でも何せよ
どういう形であれ
楽しくすることがおもろなったなとは
この年にして
それはいいことかもね
ほんまに
人道に貸しな
短歌ってほんまによしよしが
自分で分からへんからな
これ短歌なんかなって思いながら
いつも
別にお金稼いでるわけじゃないから
自由で言いやろうけど
自分に納得したいっていう気持ちはある
短歌研究と創作
どっちかって言ってさ
どういう意味でお金を払ってるか
わからんけど
そこに乗ってるもんが
これでええんかみたいな
気持ちになるのはあるかもな
やかちゃんのお便りから
短歌の話になってるんですけれども
買ってきましたよ
12月号の
短歌研究
私らの
短歌研究年間
圧巻の1万首歌集
1万首
この1冊に短歌がね
全国いろんな歌人たちの
歌が載ってるんですけれども
なんとこれの
101ページですね
我らがトイトイトイの
坪内真理子先生の歌が
5首
短歌の魅力と創作
掲載されておりまして
その1首目
湯の底に不時着をした
ロッカーキータイルとともに揺らめき出す
号という伝説の歌が
掲載されております
そしてその上に
短歌一舞踏会って書いてあります
なんでやねん
見ていい?
すごいよ
真理子先生はさ
これでどういう
選手のされ方なんだろうな
分からん
何首か聞こうしてってこと?
分からんけどこれに掲載されるのは
結構すごいことな気がする
うんだって佐々木美太さんとかも
載ってるもんな
ちなみにこの短歌研究の
Xのアカウントにいいねされた
えー
怖いもん
いいねすなって思ったら
得体の知恵のアカウントに
俺が2秒ぐらいで考えた
短歌一舞踏会っていうふざけた
が掲載されてしまったという
1024総合
年間歌集に収録されてるもんな
そうやね
一冊4千円ぐらいした
マジ?
文芸師にしても高いよ
すごいな
そんなすんねえや短歌研究って
分かったことないから分からんかった
普通身長とかそういうなんていうかね
ああいう文芸師も
2千円するかせんかやからな
ユリイカとかでもね
独習によって2千円
超えるか超えへんかやから
物によっては数百円で買えたりとかも
あったりするけど
スピンとか
これすごいね
必然的に生まれるやろな
短歌が
勉強になる
一万種万やから
めちゃくちゃ勉強になるやろ
やっぱりね
マリちゃんが掲載されたということと
マリちゃんが俺らのために書いてくれた
歌を選んでくれたというのはすごい嬉しいですね
確かにようこれにね
投稿してくれたね
やっぱりマリちゃんの中でも来たこれってなったんかな
あれ考えつけたときに
でも言うの中で
5はもう意味分からんすぎるけどな
いやでも別に思い浮かぶやん
情景としては
普通に6ヶ期の5としてね
普通に
7、7のリズムに合ってるから5にしたんかな
数字をね
すごいことやな
短歌ちょっと面白そうやから
歌会やってみたで
名古屋から呼びつけて
適当にイベントタイトルつけて
素晴らしい歌を頂戴して
っていうのが
年間に刻まれました
そっからえらいお世話になってるもんな
ヤブタは
そうやでほんまに
友達になってるもんな
平和愛にも連れてってもろて
なんでお前やねんと思ってるけど
いや
お前がいかへんかね
お前の方が名古屋行ってんのに
違くない
なんで行かへんねんと思ってる逆に
明日行け
ということでね
冬嫌いって言ってたけど
冬の好きなところを短歌通して探していきましょう
でもある意味
取れればっていうのはあるから
そうですよ
冬のことを愛せるように
日々いろんなものを
感受していきたいと思います
はい
今日は一旦ここまでなんですけど
おじいちゃんとの別れ
お便りはまだちょっと残っておりまして
はいいつ撮れるんだろうな
12月後半に
もう一回撮れればっていう感じかな
22とか
そうって言いながら
15
来週
来週一緒にお笑い
行くんで
仲良い
と思われる
来週一緒に
ダウキューマン見に行く
ダウおじになりに行く
生で萌え子拝もうぜ
萌え子好きすぎる
萌え子が一番
萌え子
萌え子
ということでね
引き続きお便り
残ってる分を
読んでいければと思います
ゲップ
ということでね
寝起こしお楽園は
週何回とか
言われん
撮れたら撮ります
全部読む気概やから
お便りは常にくれ
ということでね
今日収録したやつも
いつ出せるかって考えたんですけれども
配信したら
聞いてください
寝起き出していきましょう
寒い寒い
冬のダンカー
俺あれやね
前のブートレグ版
春夏秋冬で
何週か
ちょっとね
読む
恥ずかしながら
これ
ジンのブートレグ版に載せて
ちょっとね脱字があったんですけれども
保管しておりますね
ここが月なら
降る雪も無重力で
降れるより先に君は頬張る
ちょい字余り
くらい
まあ
雪原って
月面に似てんな
って思うことが結構あって
宇宙
宇宙というか
なんかその雪がさ
落ちきらずに風で
めっちゃ舞い上がって
停滞してる時とか
無重力みたいに見える瞬間
あー吹き上がって
ずっと待ってる状態みたいな
そうそうそうそう
なるほどね
そういう時って
手拾うよりも
口に含んだりして
遊ぶみたいなのあったな
あったね
現体験っぽいね
なるほどね
これは載せてるやん
ちょっと脱字があったんですけれども
保管していただいて
ちなみに僕は
自分の
歌を書き連ねるのに
タイトルを
パフロツキーズというタイトルをつけました
原作っぽいタイトル?
知ってます?パフロツキーズ
わかんない
これは現象名なんですけれども
雨とか雪とか
場合によっては
花びらとか
空から降ってくるもの
の中でも
本来そこに降るはずがないもの
みたいなのが降ってくる現象
カエルとかのやつか
あれはパフロツキーズ現象
僕の中では
短歌を考えることっていうのが
降ってくる
アイディアがね
降ってくるものみたいな感覚があって
思いついた時に
短歌に興味を持たへんかったら
降ってくるはずがなかったものが
降ってくるなっていうので
これをちょっと今タイトルにしてます
このガキ
洋一の気吹きってどういう意味なの?
気吹き
俺が連作で
思ったのは
正直
最初に
思いついたのが
一番この連作の中で
最後に置いた短歌やったけど
言ったら
おじいちゃん亡くなりかけてたんですよね
ここでもね
ご報告させていただかないと
いけないとは思ってたんですけど
ネオジオ楽園にも
たびたび変な形では
登場してましたが
イサオがね
この秋に
2,3週間前ぐらいですね
亡くなりまして
我らがビッグラブ大将が
おじいちゃんが
祖父のイデアが
ついにね
大王城を迎えまして
やっぱ悲しかったんですけど
一回
9月の末ぐらいに
おじいちゃんが危ない時があって
ちょっと
どうなるか分かんないんで
来てくださいというか
ご親族の方
見取ってあげれそうなら
見取ってあげてくださいみたいな時があって
僕もその時に
駆けつけたんですけど
結局その時は
持ち直してというか
峠を越えてというか
数値も正常に戻りまして
そこから
2ヶ月ぐらいは
安定して生きてくれてて
それを
過ぎてから
陽台が急変して
スッと亡くなっちゃったみたいな感じで
亡くなったという知らせを受けて
翌日気引きを取って
お艶があって
お葬式があってみたいな
ほんまにシュクシュクと
死後の話が進んで
というような感じだったんですけど
奇水域っていうタイトルで
連作を
単歌を書いたのが
ちょうどおじいちゃんが
一回目に危なくなった時ぐらいから
書き始めて
それを書こうと思って
というか
奇水域ってタイトルで書こうと思ったっていうよりかは
おじいちゃんが亡くなりそう
っていう時に
思いついた単歌が
奇水域っていう
連作の中の
一番最後に
作った単歌やって
それが
生と死の奇水域にて
見るようになった
という
奇水域にて
見る夢の蝶の羽ばたき
台風はまだか
っていう
単歌なんですけど
なんか
おじいちゃんがほんまに
見てるだけでは
生きてるとも死んでるとも
分からんぐらいの
状態で何なら
俺が駆けつけた時妹泣いてもてたし
すごい弱ってて
で妹泣いてんの見て
あ、俺間に合わんかったんかなって
一瞬思ったけど
全然そんなことなくって
生命活動してて
おじいちゃん自体は
妹としては弱ってるおじいちゃんの姿に
すごいくらってて
もうこんな
私らが知ってる
おじいちゃんの姿ではない
みたいな多分ショックがあった
と思うんですけど
なるほどというか
ほんまに人の
生きる死ぬの間の部分を
見たというか
もしかしたらいろんな人は
自分が幼少期に
そういうのを感じ取ってるんかもしれんけど
うちの場合結構長寿家系
というか
祖父母で診断が
伊沢が初めてやったんで
俺の場合は
伊沢が初めて亡くなった
祖父母
やったんで結構
そこに慣れがなかった
俺自身
っていうのもあって
なんか身近な
生き死ぬを初めて見たな
っていうのもあって
すごいな30代にして
そこ結構でかくて
もちろんなんていうか
5年前とかに
祖父母が亡くなったりとかはあったんだけど
それも106とか
107とかで亡くなってるから
大幼女やな
木々みたいな人やからそこまでなると
なんかちょっと
ちゃうんよな
人間の生き死ぬというか
閉じるべき
閉じるべき
閉じるべくして閉じた命が
そこにあるというか
おじいちゃんも別に
そうやと思うけど
年齢的には
あまりに知りすぎてる
思い入れが
この人に対して
の愛着とか
この人が元気やった時を
俺は知りすぎてるっていうような人が
生と死の境界
亡くなったのが初めて
やった時に
やっぱなんていうか
一番思ったのは
悲しいでも
寂しいとかそういうことでもなく
なんかまあ
どっか行く
俺が感受できへん世界に
行くとっても
なんか
元気であってほしいというか
たっしゃれ過ごしてほしいみたいな
気持ちが真っ先に
あって
そういう意味で
なんていうか
単価にそれを
落とし込んだ時に
生と死の
帰水域って
淡水と海水が混ざってる
あの
淡いの場所のことを
言うんですけど
言うたらそのおじいちゃんが
混水状態になる時って
おじいちゃんとの思い出
まじで生と死が
混濁してる状態の
ことかなと思って
そういうところの場所で
見ている夢が
なるべく軽やかな夢で
あってほしいというか
おじいちゃんが
体調として苦しくても
例えば
物も食べられへんから点滴でしか
栄養は摂取できへんけれども
ただ
それでもこの人が
ちょっと寝てる時間とか
あるいは夢の中に
入れてる時間だけでも
いろんなしがらみとか
肉体的な苦しみとかから
時離れてる状態で
過ごしてくれてれば
俺はそれで満足かなというか
あまり今更
俺のことを思い続けて
亡くなってほしいとかも思わんし
やっぱ
俺とおじいちゃんの間にできてたものが
あまりに絆というか
俺はおじいちゃんの最良の孫やったし
おじいちゃんは俺にとっての最良の祖父であったから
それをお互いに了承し合ってた
だから正直
分かり合ってたから
今更言うこともない
ゆえに
楽に
楽にいけるときに
言ってくれみたいな気持ちやったから
泣けもせんかったし
お骨拾うときとかも
まあまあまあ
最終的にボケたりはしたけど
でもそうして幸せで
会ってくれそうやったなっていう
納得が俺はできたから
泣けんかった
しそれでもう良かったかな
寂しいけどな
もう会えへんし
それが落とし込めたと
なんでか分からんけどスッと
受け入れられたね
そこは
いいおじいちゃんやったね
じゃあそう思うと
ほんまにこの
人作りにあたって最後に
持ってきたこの歌
オムニバスの
湯は直前やったわけじゃないですか
ほんまにそのときの
鮮度のまま乗っけた
そうやね
ずっとこういうことは思ってた
最後台風は
まだかで締めたのはやっぱ
おじいちゃんが亡くなっても
結局その
おじいちゃんが生きてたこと自体は
俺にも影響は
この後の俺にも影響が
きっとあるやろと思ってて
なんか別に
死んだからって
無くなるわけじゃないよ
というか
あなたから受けた
影響
とか
あなたから教わったものやったりとか
受け取ったものを
どうするかはきっと
今そうじゃなくても
この後の俺が
そうするかもしれへんっていう
期待も込めてみたいな
ところはあるかもね
そういう意味で
入れたかも
なるほどね
去年91やったから
うちの
おじいちゃんもそんぐらいやったけど
ご立派よ
うらやましいわ
愛されてたな
ラインスタンプ作ってよかったな
いやマジでな
ビッグラブ
ほんまに
ラインスタンプにしてよかったよ
おじいちゃん
高校やでしょ
11月くるたびに思い出すんちゃう?
そうだね
たぶんめっちゃ思い出したやろうな
ラブヒットあっての
01:56:56

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