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こんにちは、保育園看護師の千尋先生こと佐藤です。
新規事業の力で日本を開国せんとする合同会社黒船の曽です。
同じく、黒船の河地です。
僕たちは高校の同級生3人で、保育業界向けの新規事業を作ろうと日々頑張っています。
特にこのチャンネルでは、現役保育園看護師である僕が日々考えている保育のことだったり、
保育園看護師のことだったり、そういったようなことを保育士さん、保育園看護師さん、
あとは小さいお子さんを育ての保護者の方に向けて発信していきたいと思っているんですね。
はい、また噛みましたけども。
言い慣れないですね。
あるあるだね。
今回はですね、ちょっと過去を振り返って今後に活かしていこうということで、
全世界に大きな影響を与えましたコロナ禍について、保育現場がどうだったのか、
保育園看護師の僕がどんな対応をしてきたのかということをちょっと話をしていけたらなと思っています。
よろしくお願いします。
ぶっちゃけコロナ期間って保育園どうだった?
いやもう、日治も札治も大変でした。
もうめちゃめちゃ抽象的な話だけどね。
具体的にどんな感じだったの?保育園。
一番大変だったのは、やっぱりそのコロナが流行り始めて、
いろいろ世の中がバタバタしてまだ何も全体像がつかめていないときに、
要はまだコロナというものがはっきりわかっていないとき、
その全体像がわかっていないときからやっぱり対応はしていかなきゃいけないから、
1年半ぐらいはずっと試行錯誤の日々だったなと今になって思うね。
なるほどね。具体的にそれどんな試行錯誤が現場ではあったの?
なんというか、基本的に保育園っていう場所は3密なんですよ。
あーまあこれそうだよね。
避けられないんです3密を普通に生活していたら。
そうだね。
小池さんがね、密ですって言い始めた頃ぐらいから、
子どもたちも喜んで密ですって言ってたけど。
まあ実際密だからね。
リスクしかないような現場で、そのリスクをどう解消し、
感染症対策をこれまでね、とても挫敗にできているとは言えない感染症対策のベースを
どれだけ上げられるのかとか、どういうふうに保護者の方に伝えて
理解してもらって対応してもらうのかとか、
本当にゼロベースで考えなきゃいけないことが多々あって、
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それを一個一個クリアしていくこととか、
行政から来る通達の文書とかがどんどん毎週毎週更新されるような時期もあったから、
情報を追うのも大変だし、それに合わせて保育を組み立てるのも大変だし、
環境を変えたり、おもちゃ消毒をどうするかとか考えたり、
これが必要だって買おうと思ったら全部品薄でないとかもたくさんあったし、
非常に世の中的にすごくね、みんな怖くて恐れているような時期に
日々汗かきながら課題解決に向けて頑張っていたっていうような欲がうっすらあります。
なるほどね。コロナが始まってちょうど今が2024年だけど、
このコロナって初期からこういろいろ経過を経て、今ちょっとどっちかっていうと社会的には落ち着いている状態になっているわけじゃん。
それの初期の初期、今千朗が言ってたようなトラブルというか試行錯誤の日々の中で、
何か千朗が覚えている印象深い出来事とか話とかってある?
印象深い出来事。
さっきの品薄があったこととかでもいいし。
そうだね。トイレットペーパーが薬局から消えた日は個人的にすごいびっくりしたけど、
同じくマスクも手袋もアルコールの消毒面とかアルコールそのものとかも一気に品薄になったじゃないですか。
はいはいはい。
買えない、保育園でそれを購入することができないっていう事態がいまだかつてなかったので、
どうしようか、ペーパータオルとかもなくなっちゃって。
なるほどね。
物品が無ければ何もできない、でもやらなきゃいけないからじゃあどうするかみたいなところはすごく大変だったし、
やっぱり現場で一番体力的に大変だったのは消毒が追いつかないっていう。
追いつかないっていうのは、もう何でもかんでも消毒するから単純に追いつかないって感じ?
そうそう、なんかそのおもちゃを使ったおもちゃを1日1回、来週は2回アルコールだったりジャイソンさんナトリウムで消毒をするんだけど、
正直な話コロナ前なんてせいぜい週に1回とか。
はいはいはい。
いろいろと1月に1回とか、消毒の頻度自体は決して高くなかったし、
する必要もなかった、水洗いで日向で干しとくとか、濡れたり汚れたりしたら綺麗にするとかぐらいだったようなものも、
もうエンジンが触れるもの、触れる場所、壁から床から穴からおもちゃまで全部、
やれ消毒だって言って、消毒をしなさいバーってなってたんですよ、ずっと。
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何が大変かって、レゴとブロッカー系はね。
厳しそうだよね。
本当に。
拭いても拭いても終わらない。
4面あるいはもう5面に近い、裏側まで含めて拭いていくみたいなことだよね。
本当にだから、今となってはね、しわ家のおばさんぐらい、ピピピピピピピピピピピッってできるように進化したけど。
求熟適用というやつですね。
もう本当にね、最初の頃なんて、これ毎日やるんですか、みたいな。
手痛いし荒れるし、手袋しないうちに使えなくなっちゃったとか、素手でやってたら素手すぎ痛いし、
体力的にそこはきつかったな。
たなぁ それが結構やっぱ印象に残ってたその
反射を嘘だねなんかやらなきゃいけないし でもこんな大変なことを続けるんですか
っていうなんかにわかに信じがたい感じが うん
割となくいいと同様とね チロードの縁に限らず全国割とそんな
感じだったのかねなんかちょっとそれは 視聴者の人にもぜひ聞いてみたいところ
だけど うんどんな感じだなっていうのはね
気になるよね やっぱり対面でこうやる研修とかも
うん まあ一気にできなくなって
で だんだんズームにでねズームの研修に変わっていくけど変わるまで場所ラグがやっぱり
やっぱりあったから なんかそのシマー園とかにもなかなか行けなくなって
日々電話でやり取りをする中で いや所得こうだよとかああだこうだ言いながら
そういう情報交換がまだ僕はできたからあれだったけど
特に保育園看護者はやっぱり一人職場だから 基本的に保育園に一人しかいない職種だから
密にそういう密とか言っちゃいけないですねコロナの 密って言葉ちょっとあれなんで
ちょっと敏感になってるね密にね そうそうそうそう
あのこまめに連絡取れないタイプの看護師さんたちは
おそらくめちゃめちゃ孤独だったと思うし 確かに責任の割にそれが相談できないのは
だいぶしんどい そうそうなんかやっぱ管理者もその感染症に対する
もともと持ってる知識が少ないから これってなんでこうするのとか
これをやる意味って何だのっていうところを やっぱり分かんない人はなかなか分からない中で
行政から来る文章ってめちゃめちゃ固いじゃないですか 確かにまずあれだったら解読しないといけないもんね
読み解きづらいんですよ これってつまりじゃあどういうことみたいな
結局何日間休んでもらったらいいのとか これはじゃあ濃厚接触に当たるの当たらないのとか
っていう読み解きはやっぱりどっちかというと看護師の方が得意なんだよ
テキストもやるしさんとか管理者の先生に比べると看護師の方が専門分野でもあると
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僕はそれを仲間うちの看護師と共有できたから 何とか読み解けたけど
俺は多分一人であまり分かんないよって言ってる人たちに説明しろって言われたらきっとできなかったなぁと思うから
なるほどね ある種環境に恵まれたみたいなところもちょっとあるんだよね
そうだね 相談できる看護師がいたから良かったなぁという感じ
初期の大変さ試行錯誤の日々みたいなものがバタバタっとあって 後半はちょうど2024年に至るまでのここ2年くらいとかっていうのは
どんな感じだったらこういう意見を出すとしては
最初の1年から1年半くらいはやっぱりこれまでの流れとは違う
今までやってきた行事とは違うやり方をしなきゃいけなかったりとか
当たり前にやってきたことを見直して変えていかなきゃいけないみたいなその変化の1年1年半くらいは
もうそれに日々何というか本当に試行錯誤して一個一個解決していって
っていうのでいっぱいいっぱいだったんだけど だから2021年の途中とか2022年度ぐらいはもう完全にwithコロナで
それありの行事の組み方だったり職員の配置の仕方だったりお部屋の使い方とか 保育のやり方みたいなものもだいぶ確立してきて
慣れたが故にその辺は多少やりやすかったけど 逆に何て言うんだろうか
慣れすぎちゃってそれが何とかもうそれが当たり前 コロナ禍における保育がもう当たり前
それしか経験していないような新人の職員さんとかが出てくるから もともとこういうふうにやってたんだよとかを伝えていかないといけなくなったりとか
なるほど保育現場に限らずその大学生とかでもあるもんね そういうこの世代はちょうどコロナ直撃でリモートしかほぼ経験してないみたいな人たち
そうなんか新人さんにとってはそのコロナ禍の数年間である種保育園は本当に形を変えて やらざるを得なかったからすごいいびつな形でやってたけど
まあコロナが一応明けて2023年ぐらいからか 少しずつ社会生活を取り戻してってなってきた時に
なんかその逆の変化よねだから戻る僕からしたら戻ってるんだけど そういう新人さんからしたらなんか違う変化がまたあって
こんなにいっぺんに子供いるの大変だなぁって思ったりとか なるほど
そうそうそうなんか結局異年齢保育みたいなものをなかなかやりにくかったんだよねコロナ禍って
まあその密を避けるためにとかもある そうそうそうそうだし濃厚接触の範囲を狭めなきゃいけなかった
なるほどなるほど もう本当に今までコロナの前だったら0歳の部屋に年長さんが例えば
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元気な時とか感染症が流行ってない時とか遊びに来てそこで異年齢保育が生まれて それってすごいいい取り組みだったと思うの
そうだねいろんな年代の子たちがいろんな風に関わっていくという子供の主体性も 長く生まれるし
素敵だったなぁって思ってるんだけどまあそれがもう大人の都合というかコロナの都合で できなくなって
だんだんまたコロナが明けて 異年齢でやっても良くなってからは逆に自分のグループ以外の方一遍に見るっていう
経験が少ない先生は非常に わちゃわちゃ
していたような印象があるね ちょっとカオスさんに慣れてないってことだよね
やっぱり何というか各学年によって見るポイントっていうのは確かに違うと思うんだけど
それでもやっぱ幼児さん3 c 5歳児グループとかはどっちかと一緒くたにやる 絵もたくさんあると思うんだよねいい年齢保育として
なぜそこに慣れるのが大変 そうだな
いろいろとねうん でも今までの話って結構コロナ中の話が多かったけど今だいぶ頃が落ち着いてき
ていて実際に保育園とかだとコロナを経て今でも続いていることとか とはいえコロナ中とは変わったこととかってあったりする
もの そうだね一番変わったっていうとこではやっぱり感染症対策っていうものへの意識とか
あの実際の対策 消毒しかり手洗いしかり職員が意識するっていうところはめちゃめちゃ変わった
なとは思う
だからその差がコロナを経て一番楽さがあるのはそこかな いい意味でポジティブな面で変わったっていうのはそこかな
そうだよね確かにあの医療従事者の人の衛生管理の意識はそれはもちろん元からある けど
なんかもともとそういう範囲にいなかった人たちのマインドがだいぶ変わったっていう の結構大きな変化として体感としてありそうだよね
そうだねそれこそこんな口うるさくマスクしなさいとか咳エチケットがみたいなのを 世の中的にもそんな言ってこなかったじゃないですか
コロナ前って散々インフルエンザが流行ろうが何が流行ろうが決してそういった社会的な ムーブメントにはなっていなかったものが
もうやらないと人権がありませんぐらいの勢いですごい言われてマスク警察のでも そうそうそう
あの子供も大人もそういったことが意識しやすくなったし あの意識することでちゃんと結果が出ていたから本当に頃なかって感染症流行らなかった
から逆になるほどねほぼ丸2年間インフルエンザが一人も出なかったんですよ それ結構すごい話だね2021年2022年は本当に感染症年に数人ぐらい
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しか出なくてありえないよねされていない 確かありえないありえないんで保育園なんて本当にバンバン風邪も低さそれをやって
1人前みたいなとこもあるしあるのねそうそうそうでしょ いる子供たちからしたら普通の風邪を引く頻度もめちゃめちゃ減ったんで
それはそれでちょっと心配なぐらい あー逆に子たち免疫ちゃんと買われていくのかなこの後で心配に思うくらい
そういう側面もあるんだねそう 風邪を引かないっていうこと感染症他の解説書が流行らないっていうことが当然良い面も
あるし 子供の免疫っていう面ではあんまり良くないところもあるし来るなら早く引け
みたいなのがちょっとあるそうだね まあインフルエンザとかそれこそ頃なのか別に分からなくていいものもたくさんあると
思うんだけど まあとはいえ世の中にもいろんな風邪菌だったりウイルスだったりというのはもう
あまたあるわけだから それに出会わなかったこの数年間を生きてきた今の
乳幼児たちはこれからどんなふうに成長していくのかな っていう不安要素がちょっとネガティブな面としてはそういうところがあるかな
うーん まあポジも音がも当然あるよねみたいな話ではあるけど
うーんねまあちょっと意外だったのは割とその ネガティブな面の方が取り去ったまあ当然大変な感染症だったので
うーんされつつあるんだけどやっぱちょっとポジティブというか感染症対策とか 衛生関連という意味では離れても悪いことばっかりではなかったんだね
そうだねそうだねむしろあの保育園っていう場においては プラスだったこともたくさんある
うーんあの感染症対策への意識が変わったのもそうだし あの必要に応じて消毒をするという習慣がついたこともとても大切だし
マスクのつけ方とかね手の洗い方を保育士さんが丁寧にできるようになったっていうのは 非常に大きいことかな
ことまあその看護師の人とか医療従事者からしたらある種当たり前だけど これまではこんなにこうやっぱ優先度高くないから
ねしかも看護師大抵一人職場だからさ その数的にも厳しいじゃん
そういうのがそこが変わったら結構でかそうだよねだいぶポジティブな話だよ なんかきっと今まで各園の看護師だけがやたらめったら手洗い手洗いって言って
言ったようなことを保育士さんの方からほら手洗って手洗ってって言えるぐらいに なったっていうのは
なんかマンパワー的にこうすごい広がっていったような感じがあって 徹底できるもんねその方がねそこはすごく良かったと思う
こんなこと言っちゃ本当失礼というか申し訳ない話だけど 本当初期の初期に緊急事態宣言
でて あの保育園が休園になった時期があるんですよ
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ああ保育園が休園になる?
そういまだかつてないぐらい 初めての出来事で要は保育園で
そうそう基本やっぱ働く人たちのねお父さんお母さん働くとかいろんな事情があって 家庭で保育ができないから預かって欲しいですって言って預かってるから
基本祝日以外は空いてるの月曜日か土曜日 まだね結構フル稼働してるイメージはあるよ
そうそう日曜日と祝日以外は基本的に空いてるからとても大変なんだけど ある時1週間ぐらい休園に急になります
国からのあれでってこと?
その行政から休園にしますって本当に本当に必要な人にしか保育を提供しませんってなって それに該当する人は各園本当に数人ずつとか
うちの園でも10人はいなかったと思う 一桁台だったと思うんだけど
仕事っていうよりはそういう何だろう 部屋が必要とかそういう関係の人だけが?
部屋が必要っていうよりはどっちかというと医療従事者の家庭とか
ああなるほど
あの時やっぱり医療従事者頑張ろうみたいな時期すぐあったじゃないですか
確かに確かにまあ当たり前だけどすごく大変だしそれが必要だったもんね
だから何というかすごい言い方悪いけど社会的にマストな仕事な人たちは現場に行かざるを得ない
現場に行かざるを得ないような人たちは稼働していて
そうじゃなく自宅でも仕事ができる人たちは自宅でいるんだから子供も自宅で見てくださいみたいな
教育園側から言える時期が一瞬あって
その1週間の間に
さっちゃ汚かったというか整理ができていなかった階段下の物置を
めっちゃ具体的だ
一気にねこれは僕が当時5S活動っていうのあるのご存知ですか?
いや知らない何5Sって
工事現場とかどっちかっていうと物流とか
あのトヨタとかでよく言われるんですけど
知ってます河地さん?
3Sみたいなの聞いたことあるかもしれない
そうそうそうそうほぼ3Sプラス2ぐらいな感じで
清掃…違う
整理、整頓
整理、整頓、清掃、清潔、しつけか
多分最後の2つが追加分なのかな
特に現在のところは
よく整理整頓しましょうって言うじゃないですか
そもそも整理と整頓って違う概念なんだぞっていう理解から始まり
まずは片付けの大原則みたいなほぼこんまりですほぼこんまり
なるほどほぼこんまりねときめきね
ときめきです
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ホールにねその階段下にあるものをすべて出して
用不要に分け不要は捨て
いるものを整頓して
どこにしまうかの場所お部屋をちゃんと作り物を設置し
路線を確保したものを作ったんですよ
これは子供がいると絶対にできないし
結構な時間と労力と人手を使うので
あの時しかしえなかった
なるほどね
これができただけで僕はとてもうれしかったです
これが一番ポジティブな面かもしれない
個人的ポジティブな面ね
個人的ポジティブ職場の整理整頓ができた
でも大事なことですねそれは
こういう機会でもないとできないんだよ保育園とか
病院ぐらいもうちょっとシステマチックに動けていたらとかね
気分もあれば部分的にこっちはとかできるもんね
そうそうそう
なんか保育園の方が自由度が高い分
ものが散乱しやすいので
そこがすごく良かったですね
なるほど
今コロナを経て保育園とか
保育士さん側の皆さんはどうなのみたいなお話だったけど
なんか保護者がこう変わったとか
そういうのってあったんですか
いやでもそれで言うと
コロナの前までは
あっ今日お休みですねお父さん
みたいな方一発で分かったんですけど
コロナかあるいはコロナを経て今
それが分からなくなりましたね
それが分かると何なのかみたいな話だけど
つまりはリモートワークが普及したおかげで
なんというか清掃して出社するっていう文化が
なくなったというか
変わったじゃないですか
なんとなく保育士さんって
あっ今日は家庭お休みだわっていうのを
分かる嗅覚があるんですけど
一気に鈍りましたね
難易度が上がった
難易度が上がりましたね
確かにね
リモートワークってどうやってやって
何してんだろうっていうのを
保育現場のみんなからは
家で仕事ってなんだろう
なんでできんだろうみたいな
やっぱり我々は対人援護職だから
実際に目の前に子供がいて
保育士さんとか僕とかがいて
初めて仕事になるっていうお仕事だけど
そうじゃない人って何してんの
何してんの
すごいとても素朴な質問
素朴でいい質問だよね
でも確かにそう思う人もいるよね
でもさっきチローが話してくれた
保育で医療従事者以外の衛生の
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感染症に対する意識とかが上がった
っていう話とかがあったと思うんだけど
リモートワークとかっていうところ
ビジネス的な文化がめっちゃ変わったのは
リモートが失礼に当たらないというか
とりあえずリモートでみたいな
デフォルトができたことは
大きな変化としてあって
基本やっぱりミーティングしたりとかが多い
Zoomでミーティングしたり
っていうのが多いとは思うんだけど
作業もいろいろ
自分完結でできるデザイナーさんとか
エンジニアとかって
どこかで特定の場所でやる人は全然ないから
そういう自分の作業をしてたりとか
っていうのはあるよね
人と会わないから逆に
見た目に気を使わなくなるみたいなケースが
よくあって
オフっぽい格好のまま
この人はどっちなんだみたいな
チロが言ってるところの人が生まれてくるんだろうね
確かにそう思うと
痩せるか太るかの
二択だった気がするね
そこに影響してくるのね
職員も
応募者も
そこは難しいんだよね
リモートワーク自体も
簡単ではないというか
いろんなハードルがあって
ちょっと奥からずれちゃうんだけど
実際のところ
今の日本の住宅事情って
そんなに広いお家に住めるわけじゃないじゃん
その状態で
例えばカップルとか
夫婦とか
家に二人以上子供がいるもそうだし
いる状況ってリモートワーク
めちゃめちゃ難易度が上がる
ミーティングをするときとか
も
二人で同じ空間ではやっぱできないから
大抵でも
部屋を分けてやらないといけない
その中で逆に子供を預け
子供がいる家庭の場合だからね
子供を預けないで
自分たちの周りにおいて
面倒を見るっていうのは
すごくハードルが高い人もいたんじゃないかなと
どうしても子供に
時間は邪魔される部分もあるし
そこは逆に
チロ側はどうだった
保育園側
リモートワークしてるけど
家に来るみたいな人とかもいたでしょうか
いっぱいいたと思うんだよ
だから休みじゃないんですか
みたいなスタンスで
最初はすごい違和感が
あったんだけど
でも冷静にこの子たち
家に行ったら仕事なんてできないだろうな
っていうのもどっか
直感的にはわかる
子育てしてる家庭ならみんなたぶんわかる
そこは
リモートワークだから自宅で見ます
って言って
遠縁自粛にすごい協力的な
家庭とか本当に結構長いこと
こない子も
いたのよ
そういうケースあるんだ
ずっと遠縁自粛を
ベースにある時代もあって
コロナ禍で
遠縁自粛とはいえ
基本みんな働いてるし
大変だから基本的にはお預けに
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来るんだけど
中にはずっとお休みするような家庭も
あって
家で何してんの?
って来た時に聞いたら
みんなやっぱ今時の子は
YouTubeだったり
ゲームだったり
どうしてもそういう画面に退治してる時間が
長そうで
リモートワークしてるお子さんがいる人たちの話では
YouTubeを見せとくと手を離れるから
やっぱりどうしてもそこに頼って
良くないなと思いつつ頼ってしまう
って話はしてた
だから今散々スポーツテストの結果とかで
子どもたちの運動能力が
下がってるみたいに
言われるけど
もうその一端は
保育園の頃から
実はあるのかもしれないな
ってすごいその時に思った
難しい課題だったね
難しいね
最近はビジネス面で言うと
ゆり戻しも起こって出社回帰みたいな
話とかもある
保育現場とか基本出社しないと
できない部分とかっていうのは
そうだね
常にリスクとの戦いの中で
心身ともに疲弊する保育士さんも
たくさんいたけど
こうして元気に今も働けていて
感謝です
というわけで今回は
コロナかどうだったのか
っていう話を色々としてみました
個人的にはまだまだ
話し足りないところもたくさんあったり
だんだん話してるうちに思い出してきて
あんな大変なこともあったな
ということが今
思い出されているんですけれども
いかがでしたか
実際そうだよね
なんだかんだ始まったのが
2020年の頃だったから
ちょっと記憶がね
怪しいところもあるんだけど
そんな中で逆にさっきチロが
リモートワークってどうしてるの
っていう話をしてたけど
こっちは逆に
不要不急どころか
必要緊急みたいな人たち
どういう風な動き方とか
どういうことをしてたのかっていうのが
分かったのは結構面白かったし
ほんとに他の職場の人たちの
話も聞いてみたいなという風に
かわしさんはどうですか
そうだね
もちろんコロナ途中も
話したけどネガティブな面というか
世界的な感染症なので
大変だったなというのが多い中で
ポジティブな面もあったっていうのは
普通に学びとして面白かったな
そのおかげで感染症が
対策されるようになった
って話はすごいありましたし
今チロも言ってくれた通り
まだまだ話したいことがあるのって
あるとか他の人の話とか聞いたら
面白いみたいなのもあると思うので
好評であれば第2弾みたいなところを
やれたら面白いのかもなと思ったり
皆さんリアクション次第というところですね
ここは
ぜひ皆さんコメントとか送ってください
ありがとうございます
そうですね
ダイヤモンドプリンセス号から始まり
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グークマンからか
始まったのは
でも旅行浜の入校からだよね
そうそうそう
一気にわーって広まって
わーって頑張ってるうちに
終わって
終わったのか終わってないのか分からないですけど
今こうしてまた
通常通りの社会生活にはね戻りつつ
というか戻ってはいるんですけど
またいつどんな感染症が
生えるのかっていうのはやっぱり分からないので
次でもコロナみたいに
何か
これまでにない感染症が来たときに
えっと
今までよりは早くそれに
適応してできるんじゃないかなっていう
そういう現場力がたく
場所で
特に保育園とかはついたなという
ふうに僕も
ポジティブに捉えています
というわけで今回は
コロナ回ということで
ありがとうございました
今後も保育園看護師に関する情報等を
発信していきます
概要欄などにGoogleフォームのURLを
書いておきますので
あとスタンドFMだったらね
カラーという機能があるんですね
カラーでもいい
普通のポッドキャストとしても
配信してるしYouTubeだったり
スタンドFMでも配信をしているので
好きなプラットフォームから
視聴いただけるといいなと思います
かさ増し&水増しでお送りしておりますので
感想や質問を
ぜひお受けください
お待ちしてます
ありがとうございました
ありがとうございました
おやすみ