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2025-02-20 07:17

「間」が変える!AIで試す音声配信テクニック

🔽昨日のボイストレーナーみかさんの配信🔽
https://stand.fm/episodes/67b49763af37db7b913753f8

今回は音声配信での「間」の活用について、
AIを使った新しいアプローチを試してみました!

実際の原稿にAIが入れた「間」と
その意図を詳しく解説。

意外な発見があったので、ぜひ聞いてみてください!

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サマリー

音声配信における「間」の取り方について、ヒロはAIを活用して効果的な間を見つける方法を実践し、体験を共有します。特に、聞き手の感情を引き出すための間の重要性と、その効果的な使い方について詳しく説明します。

AIを使った間の取り方
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、音声配信する時の間の取り方・間の活用についてお話ししていきます。
特に、AIを使って効果的な間を見つける方法を試してみたので、その結果をシェアしたいと思います。
最初にお知らせです。スタエフに感謝を伝えるスタエフ感謝祭2025が4月5日・6日に開催されます。
私は4月6日9時50分から10分間の枠を担当させてもらいます。お時間あれば聞きに来ていただければと思います。
まだ参加者を募集しているそうなので、気になる人は概要欄に主催の片岡隅田さんのチャンネルへのリンクを貼っておきます。チェックしてみてください。
ということで本題に入っていくんですけれども、昨日ボイストレーナーのミカさんが配信されていた内容がとても興味深くて、音声配信での間の重要性についてお話しされていたんですね。
その話を聞いて、私も自分の配信とかを振り返って聞いてみました。
皆さんはお話しするとき、間とか間の取り方みたいなものって意識していますか?
ミカさんの配信の中で間というものには重要な役割があるっていう風にお話しされているんですね。
聞き手がその時間を使って内容を理解したり、場面を思い描いたりとか、あと考えたりする時間として機能するということですごく大切なんですよという風にお話しされていました。
でもどうやって間を入れると間を取ると効果的なのかっていうと、なかなか難しいですよね。もちろん本能的にやっている人もいると思います。
ということで、昨日のミカさんの配信ではその間の取り方、AIに助けてもらったらどうでしょうかというお話をされていたんですね。
なので私もそれを試してみました。
使ったのが一昨日にお話をしたアイスクリームビエネッタが生産中止になってしまいますよっていうのも、
あれも原稿を実は作っていて、その原稿に対してですね、AIさんに効果的な間を入れて原稿を作り直してみてください、そういう指示をしてくださいというお願いをしました。
冒頭でビエネッタなくなって残念ですねみたいな話をしたんですね。
原稿で言うと、そういえば先ほど触れたビエネッタの話なんですが、40年以上も愛されてきた商品が終わりを迎えるというのはなんだか寂しい気持ちになりますねという原稿があって、これに対して効果的な間を考えてくださいとお願いしました。
間の重要性と効果的な使い方
そうしたらこんな感じで返してくれたんですね。
ビエネッタの話なんですが、かっこ間2秒、聞き手が商品のイメージを思い浮かべる時間みたいな感じで間を入れたところ、入れた方がいいポイントでどれぐらいの時間、長いとか短いとか、あとその間の取り方の理由ですね、なんで入れるといいかみたいな理由を教えてくれると。
ビエネッタの話なんですが、40年以上も愛されてきた商品がみたいな感じでAIさんが教えてくれたように2秒間間をとって読んでみました。
その理由というのが聞き手がビエネッタというアイスクリーム商品のイメージを思い浮かべる時間として適切な時間を設定しましたという風に教えてくれました。
そして終わりを迎えるというのはなんだか寂しい気持ちになりますね。
間1.5秒。こんな感じで文章の終わりにもこういう間をとるといいですよと。
そして寂しい気持ちになりますねという後で1.5秒ちょっと長めの間を設けるようにということなんですが、これは感情的な共有を促すために適切な時間ということでした。
聞き手自身にも同じような気持ちを感じてほしいそういう時間としてこの間が機能するということでした。
このようにですね、AIは文章の内容や意図に応じていいなと思う長さの間を提案してくれたんですね。
それで面白いのが感情的な内容の前後には比較的長めの間をとりましょうと。
単純な話題転換の場合には短めの間ということで文章の文脈みたいなものを理解して、そして適切な間というものを理解してくれたんですね。
理解して提案してくれたんですね。
AIに感情があるかどうかというのはまたいろんな議論があるかと思いますが、文章の文脈からここは感情的なので
長く広めに間を空けたほうがいいですよという提案ですね。
こんな感じで原稿を読むとか原稿がなくても配信をするときにお話をするときとかは
効果的に自分なりの間を取れるといいなと。
でもなかなかそうですね配信始めたばかりの人とかだとそういう技術テクニック感覚みたいなものがない可能性もあるので
そういうときにはAIさんに助けてもらうといいんじゃないでしょうか。
機械的に間というものを入れるんではなくて話の流れや聞き手の反応を見ながら想像しながら柔軟に調節していくということが大切なんでしょうね。
ということで今回は音声配信での間の取り方についてお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。では良い1日をお過ごしください。
07:17

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