壁打ちの可能性
はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、
朝５分の壁打ちで広がる可能性というテーマでお話ししていきます。
はい、先週ですね、ボイストレーナーのミカさんがAIを使ってですね、AIの音声入力を使って、ちょっと壁打ちをすることでいろんなアイディアが広がっていきますよというような、そういう配信をされていました。
ということで、私も早速試してみたんですね。 音声で語ることで、
文章にしていないので、自分の中でこう まとまっていないものを入力していくことになるんですけれども、
変にですね、綺麗にまとめてしまうのではなくて、自分の思ったことを音声入力でAIに伝えることで、
率直な今の考えとか、自分ができることを伝えやすいなというふうにやってみて感じました。
私がどんなことをやったかというと、今回お付き合いいただいたAIさんはChatGPTさんで、そのChatGPTに対して音声入力で、私が今モヤモヤしていることですね。
どうやってビジネスとして、事業として成り立たせるかというところで、モヤモヤしていたところを相談しました。
具体的にはこういう資格を持っているんですけれども、それをこういう人たちに向けて何か
提供していきたいんですけど、アイディアくださいというような感じで話をしていきました。
そういうふうにまとまっていきなり伝えたわけではなくて、この資格って知っていますかみたいな感じから本当に会話を楽しむような感じで壁打ち相手になってもらったんですね。
そして回答を返してくれるので、じゃあそのアイディアをさらに深掘りするとどうなりますかみたいなことをまた音声でやり取りをしていくと。
これがですね、仮に文章でやり取りしていくときっと丁寧な形にまとめた上で伝えるので、
自分が本当にモヤっとしていることとか、頭の中にだけあるようなことをうまく吐き出せていなかったんじゃないかなと思います。
結果としてはですね、いいアイディアいただいたな、もらえたなというふうには思っています。
音声入力の精度とビジネスアイディアの相談
もう少し細かなところを詰めていけばしっかりとしたカリキュラムサービスになるんじゃないかなと、そういうところまで一緒にAIと一緒に詰めていくことができたんじゃないかなと思います。
本当に朝5分間、自分が今モヤモヤしていることとか悩んでいることを語りかけるように伝えていくということで、そのぼんやりとしたものの輪郭がはっきりしていくような、そんな感じがしました。
文章を入力するっていうのが得意という人もいると思います。人それぞれかなとは思うんですけれども、
より輪郭がぼやけているようなことであれば音声で伝えるっていうのもありだなというふうに感じました。
5分間でいいアイディアをもらえるんじゃないかなと思います。
でですね、この音声入力っていうものの精度なんですけれども、かなり高いですね。しっかりと聞き分けてくれるなというふうに感じています。
私はこれまで音声入力というものを少し避けてきたんですね。
滑舌がそんなに良くないので、うまくパソコンだとかスマホが聞き取ってくれないんじゃないかなというふうに思っていたんですけれども、
チャットGPTというか、MacとかWindowsの音声入力ですね、これの精度かなり高いなというふうに思いました。
言葉が間違っていても、ある程度補って理解してくれますし、そもそも話した言葉を正確に文章にしてくれるので、
これからも使っていきたいなと思えるような、そういう精度でしたね。
なので朝起きて5分間自分のビジネスのアイディアを相談する、語りかけるように相談して壁打ち相手になってもらうっていうのもあり、いいなというふうには感じています。
ということで今回は、朝5分間の壁打ち相手、そんなような内容でお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。
