仕事の依頼を受けて
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、仕事の依頼、断れない私の本音と向き合う時間、というテーマでお話ししていきます。
最初にお知らせです。スタエフに感謝を伝えるスタエフ感謝祭2025が4月5日、6日に開催されます。
おそらくまだ参加者を募集しているかなと思いますので、気になる人は概要欄に主催の片岡隅良さんのチャンネルへのリンクを貼っておきます。
ぜひチェックしてみてください。
ということで本題に入っていくんですけれども、今回は先日あった出来事についてお話ししたいと思います。
仕事の依頼を受けたんですが、正直なところあまり乗り気ではなかったんですね。
この配信でもお話ししているように、私はいろんなことを多岐にわたって仕事をしているんですけれども、
中にはですね、あまりモチベーションが上がらないというか、進んでやりたいなと思わない、やりたいとは思わない仕事もあるんですね。
で、そういうお仕事の依頼、打診を受けてどうしようかなと思ったんですけれども、結局断ることができずに引き受けてしまったというか、
引き受けさせてもらったというか、ありがたいことに声をかけてもらったので引き受けることにしました。
皆さんもですね、似たような経験ってありませんか?
本業、サラリーマンの仕事だと断るっていうのは難しいことかなと思いますが、副業とかでやっていると選ぶ自由みたいなものもあるかなと思いますが、
声をかけられて断れなかったみたいなことってある人もいるんじゃないかなと思います。
単純にですね、お金だけのことを考えれば仕事はどれだけでも、どんな仕事でも受けた方がいいですよね。
でもなんとなくその仕事、モヤモヤする部分っていうものもあって、でも今後のつながりも残しておきたいという思いもあって、
そんな複雑な気持ちの中で、結局はいというふうに言いました。お返事しました。
断ることの重要性
これって私たちの中にある、誰の中にもある期待に応えたいという気持ちが強く働いているんじゃないかなと思います。
職場とかだと同僚とか、あと上司とかからの評価っていうものは気になりますよね。
断ることで自分の評価が下がるんじゃないかとか、相手との関係が悪くなるんじゃないかっていうふうについ心配になってしまうと。
でも最近気づいたんですけれども、これって実は自分に自信がないから起こる反応なのかもしれないなと。
断ったら自分の価値が下がるって思い込んでいるんじゃないかなというふうに考えることもあります。
特に日本人は和を重んじる文化みたいなものがあるので、なおさら断りにくいのかもしれません。
考えてみると適切に断ることって、実は相手のことも考えていることなんじゃないでしょうか。
半端な気持ちで引き受けても結果的に良い仕事ができないというよりも、正直に気持ちを伝えて断る方が長い目で見れば相手のためにもなるのかなと。
なので今回の経験というか今回仕事を受けたということを通して、これからは今回は難しいですっていうふうにもう少し素直に言えるようになりたいなというふうには思いました。
皆さんはあまり乗り気じゃない依頼を受けた時、どう対応していますか。
もしよかったらコメントで教えてください。その時の知恵みたいなものを共有してもらえたら嬉しいです。
ということで今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。