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2023-09-10 04:09

「Blenderはじめました」第20話

Blenderはviに似ているところがあるように感じました。

サマリー

ブレンダーはVRChatのキャラクターやワールドを作るためのアプリです。このアプリを使うと、3Dのキャラクターやモデルを作成することができます。ただし、初心者には難しいとされています。なぜなら、ショートカットキーを多く使用する必要があるからです。

ブレンダーの機能と使い方
こんにちは。最近、ブレンダーというアプリを使ってみています。
ブレンダーは、もともとはVRChatのキャラクターとかワールドを作りたいということで使い始めたんですけども、
多分、3Dプリンターとかでも使うのかなという気がしましたが、3Dのキャラクターというか、モデルを作るものみたいです。
本を買ってみたり、YouTubeを見たりしているんですが、先日取り組んだのが、YouTubeで人気のブレンダーの初心者向けの説明という動画で、
1時間ぐらいあって、なんと100万再生以上あってですね、さすがにめちゃめちゃわかりやすくて、しかも1時間を超える動画なんですけども、
非常に丁寧に編集されていて素晴らしかったです。さすがです。
なんですけれども、ブレンダーというアプリはですね、かなり初心者に優しくないというか、マニアックなアプリなんだなということを感じました。
ショートカットキーをたくさん使って操作する形になっていて、Gを押すと移動モードになるとかですね、
Sを押すとスケール拡大縮小モードになるとか、そういうのがあってですね、
そういうのを覚えていくという感じで学んでいくので、すごく難しいなと思いました。
おそらく今時はGUIでメニューから選んだりとか、画面上にあるボタン、アイコンみたいなやつから操作することもできると思うんですけれども、
この辺、やり方がいろいろあるのは、優しいようで初心者を迷わせる要因にもなって、
どう説明するかは腕の見せ所だと思うんですよね。
本当は初心者向けということであれば、できるだけショートカットキーとかではなくて、画面のメニューとかボタンとか、
そういうのでやれるところを中心に説明する。この初心者向け動画ではその辺りもかなりフォローいただいているんですけれども、
ショートカットキーのところを基本にするというか、そこは省略しない形で説明されていました。
おそらくはブレンダーをガンガン使っていく中では、そういうショートカットキー、コマンドを覚えるという苦行は避けて通れないということなんだろうな、
ショートカットキーの難しさ
だから初心者向けの動画でもそういうことを説明されるんだろうなというのを見て思いました。
ブレンダーを使ったことのない方に今口で説明していてもなかなかピンとこないかもわからないんですけれども、
この例えもわからない人にはわからないと思うんですけれども、UNIX、Linuxとかで例えると、
VI Editor、Vim Editorとか言いますけれども、最初すごいハードル高いと思うんですよね。
エスケープを押してコロン、Q、ビッグリマークで矩正終了とか、IとかOとかAとかRとか、まずXとか、
そういうので文字を挿入したりとか文字を削除したりとか置き換えたりとか、そういうことができるわけなんですけれども、
そういうのをある程度覚えるまではもう地獄のように苦しい感じがしますけれども、
覚えてしまうと結構効率よくというか気持ちよく操作できるということなんですよね。
そのテキストを編集するという目的を達成するということに対して非常に障壁が少なく、
ショートカットして思う通りにどんどん作業を進めていくことができるためには、
そのショートカットキーを覚えるということがやはり必要になるということであると思うんですよね。
このBlenderについてもそういう最初の苦行を乗り越える必要があるアプリなんだろうな、
そういう意味ではやはり誰にでも使えるツールというよりはプロフェッショナルの人というか、
こういうのの専門家のためのツールという位置づけに今はあるのかなというふうに感じました。
というわけで今日は以上です。
ではまた明日とずっと言ってましたが最近めちゃめちゃ間が空いてしまったのですが、
なんとか復活して続けたいなと思っています。
というわけでではまた明日。
04:09

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