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2025-01-10 14:34

240910ドラマ シュリンク1話(パニック障害)を見た話

#harumamaの日々のつぶやき
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サマリー

ドラマ『シュリンク』の第1話では、パニック障害や不安障害に焦点が当てられ、精神科医と患者の関係が描かれています。主人公は、患者の症状や診断結果に対する理解の重要性を強調し、個々の体験に基づく表現の違いに気づいています。

ドラマの概要と内容
こんにちは、はるままです。7歳の男性の男の子と小学校4年生の女の子を育てています。今日は2024年8月10日火曜日の朝撮っているんですが、
昨日、アマゾンプライムでドラマシュリンクの第1話を見たんですよ。
ボイシーで創極性ラボを運営している方が配信していらっしゃって、
ドラマシュリンクのことをお話しされていたので、アマゾンプライムで見れるよってことだったので、昨日見たんですよね。
シュリンクってどういう話かというと、精神科のお話、先生と患者さんと周りの方として、そういうドラマなんですけど、
第1回目がパニック障害、不安障害みたいな感じで、第2回はまだ見てないんですけど、
創極性感情障害を描いているんですね。
第1回はパニック障害って知らなくて、昨日見たんですけど、パニック障害って言ったら、私じゃないかみたいな。
パニック障害までは行かないんですけど、不安障害っていうふうに言われて、
診断もどうなのかなと思うんですけど、診断名をつけるのであれば不安障害だっていうふうに言われたんですね。
で、うちのお母さんが創極性感情障害でしょ。なんてタイムリーなドラマなんだろうと思って。
全3回で放送されるらしいんです。
患者の苦悩と症状
リアルタイムっていうか、NHKのドラマらしいんですけど、土曜日の夜の10時からだったかな?だと思うんですけど、
今週末が3回目で、最終回なんですね。
で、第2回の方は、いつだったかな?水曜日だったかな?水曜日の夜中に確か再放送があるはずなので、
気になる方はチェックしてみてほしいなって思うんですけども、
第1回は、平所恐怖症みたいな、閉ざされた空間にパニックを起こしてしまう方を描いてたんですけど、
最初、満員電車に乗ったらパニックを起こしちゃって、下呼吸になって、倒れちゃう。
で、あと、同じ日に会社の会議でカーテン閉めて暗くして、入口閉められてってなったら、また下呼吸を起こしちゃって倒れるみたいな、
いう風な感じで描かれていて、本人は心臓発作なんじゃないか、死ぬんじゃないかと思いました、みたいなことを言ってて、
で、見てもらった先生には、血圧等々、心臓には問題ないので、一応精神科を受診されてはどうでしょうかっていう風に言われて、
精神科にはハードルがあったから診療内科に行ってみたら、不安障害ですね、お薬出すので、みたいなことを言われて戻ってきた、みたいなことを描かれてたんですけど、
下呼吸になった後の苦しさの表現の方法って、一律じゃないんだなっていう風に思いましたね。
昨日のドラマでは、心臓発作なんじゃないかっていう風に描かれてたんですけど、
私が経験した下呼吸では、
なんだろうな、まず呼吸が荒くなって息苦しくなって、手も痺れてきて足も痺れてきて、
心臓コースターを起こしてるんじゃないかなっていう風な感覚はなかったんですけど、
とにかく息苦しいから、排気の系の方なんじゃないかなって勝手に思ってましたね。
下呼吸で倒れてる人の苦しさの表現方法っていうのが、一律じゃないんだなっていうのが昨日の学びでしたね。
で、お薬の効く作用の感じ方も一律じゃないんだなっていうのを思いましたね。
昨日のドラマでは、昨日じゃないかしたら、シュリンクの第1回の方では、
主人公の方は心療内科の先生に処方してもらった不安症対応を抑えるお薬から起こる症状がめまいっていう風に表現しているんですよね。
日中めまいがひどくて仕事にならないから、お薬やめたいですみたいなことを言ってたんですけど、
私はそれをめまいとは感じずに、めむけがひどいから、やらなきゃいけないことができなくなっちゃうからやめたいっていう風に先生に伝えたんですよね。
私はあれをめむけと感じ取ったけど、人によってはめまいっていう風に感じ取る人もいるのかなと思って、それもなんか、はあと思って。
症状の訴え方って、人それぞれなんだなっていうのが昨日の気づきでしたね。
医師のアプローチと理解
だから、患者さん本人が訴えている症状が、医療従事者から見た正しい症状っていうか、プロの目線から見た症状の表現の仕方と、
患者さん本人が感じた症状の表現の仕方が異なると、やっぱり誤診につながりかねないんだなっていう風に思いました。
前、ドクターXじゃなくて海外の医療ドラマで、ハウス先生もおっしゃってたように、患者さんは嘘をつくと。
嘘をつきたくてついてるわけじゃないんだと思うんですけど、患者さんが言ってることを全部信じるな、みたいなことをハウス先生がおっしゃってて、本当にそうだなっていう風に思いましたね。
表現方法が違うから、実際に患者さんをよく観察して、本人が表現している内容が現れている症状をちゃんと表しているのかっていうのを疑ってかかる必要もあるなっていう風に思いましたね。
あと、昨日見たドラマシュリンクの中の主人公の先生なんですけど、すごく丁寧で羨ましいなって思いましたね。
パニック障害で倒れた方がたまたま電車で居合わせて、「僕は医者です。」みたいな感じで、最初は違う診療内科に行ったんだけど、ご縁があって、主人公の先生に出会ってそっちの精神科に行ってみたら、
最初は不安障害ですねって言われてお薬をたたいたんだけど、その主人公の先生の見たてでは、これは典型的なパニック障害ですねっていう風にお話しされてて、
ちゃんとこう、医療的、専門的な知識っていうか、割と今までの経験上わからないだろうと思っているからなのか、
オブラートに包んで説明されたりとか、たざえ話で説明されたりとかいうことが多かったんですけど、
昨日見た会では、パニック障害っていうのはこういうことが原因で、こういう仕組みで起きているんだよっていうのをちゃんと理論的にお話しされていて、私はそれがすごくいいなっていうふうに思いましたね。
それも人それぞれで、私みたいに理論立てて説明されると安心する患者さんがいれば、こんな難しいことを言ったって分からないよ、もっと分かるように噛み砕いてくれっていうことも起こしちゃうんだろうから、
その辺は先生たちも難しいところなんだろうなぁとは思うんですけども、パニック障害っていうのは精神的なものじゃなくて、脳が無なんですよ、脳が勘違いしちゃってるからなんですよ、みたいな話を言われたりとか、
自力神経の不具合でそういうふうになったんだよ、みたいな。パニックを起こしているときは交換神経が過剰になっているから、なるべく不交換神経に切り替わるように意識するためにはこういうことをしたらいいですよ、みたいな話をされていて、
そういうのもこうしたら楽になるよっていう対処法をお話ししているのがすごいなって思いましたね。
私が最初にかかった病院では、どうして不具合になったのかという経緯の説明をして、
根拠がありません。そんなに考えすぎなくていいんだよ、そんなに頑張らなくていいんだよって言われたりしてたんですけど、
頑張らなくていいんだったらそれでいいけど、頑張らないといけない状況だから頑張ってるんでしょって、そのときは思ってましたし、
私が頑張らなくて済むためには何をしたらいいんだって思ってましたけど、今はそうやって、
私が頑張らなくて済むためにはどういうふうにしたらいいのか、言語化して伝えることができるけど、その当時はただモヤモヤしてて、
モヤモヤが、私が頑張らないためには何をしたらいいのかっていうふうに言語化ができず、ただただ先生の言ってることによって、モヤモヤ、モヤモヤみたいな感じだったんですよね。
先生との相性なんでしょうね。ただ昨日見たドラマの前提はすごく親切で、こういうふうにしたら役になるよ、ああいうふうにしたら役になるんじゃないかと思って、
薬だけに頼らずに、この日々の行動の仕方とか考え方とか、こういうふうに考えれば楽になるよとか、こういうふうに行動してみると、いつか克服できるかもしれませんとか、
そういうふうな伝え方を教えて、すごく羨ましいなと思って見てましたね。
昨日ちょうどドラマ帰ってきてから夕方見たんですけど、その前に職場でも先生がドラマシュリンク見たらしくて、最後こういうドラマがあってね、みたいな話をされてたんですけど、
その時に別のスタッフさんが、なんで電車の中でパニック起こしちゃうの、よくわかんないみたいなことをおっしゃってて、そういう方もいらっしゃるのねって思いました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。
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