うちの息子が2歳ぐらいだと思うから、もう11年くらい前、11、2年前だよね、きっとね。
そこで会ったの?ストローラーで?
一緒にね、カップケーキ屋さんに行ったんだよね、多く。
何だっけ、多く。
何だっけ名前。
ウララカップケーキ。
そうそうそうそう、そこそこ。
変秘なとこ、変秘なとこっていうか、ちょっと微妙なとこにあるとこでしょ。
車で行かないとなかなか。
全然覚えてないわ、ごめん。
だいぶ前だからね。
まあいいや、でもこのポッドキャッシュを聞いてる人は誰と思うかもしれないので、じゃあ簡単に自己紹介をお願いします。
はい、お招きありがとうございました、ゆかりさん、皆さんこんにちは。
ユデアド・カナコと申します。
日本生まれですが、ゆかりさんが今おっしゃってた通りね、2005年からカナダに入ったのかな。
それでトロントに、何年住んだっけ、7年くらい住んだのかな、ちょっと忘れちゃいましたけど、
それ以降はずっとカナダ、それからアメリカで、今は二児の母です。
今私が主にやっているのが、エモーショナリティング、接触障害のサポートをしているプラスですね、それがうまくいったということがあって、
他のヘルスコーチの仲間たちがどうやったらそのビジネスをうまく立ち上げることができるの、
特にママさんたちがどうやったらうまく立ち上げることができるの、という声が多くなってきているので、
コーチング業を立ち上げるサポートをしています。
コーチング業はメンタリング、メンターが強くないとやっていけないものなので、
メンタリング、ライフメンタリングもしているというところで、日本語、英語両方でやっています。
接触障害、エモーショナリティングは経験しましたって話したかしらね、今20年くらい。
接触障害が長かった、プラス克服できたというところもあるので、そのあたりを専門にしてね、
たくさんの方がサポートできたらいいなっていうのが基本的私の生き方で、
健康な心も体も健康な人が増えていけば世の中きっと良くなると思うので、
このトピックは大きいですけど、世の中どうやったら良くなるかはね。
そうそう、そんな感じです。
今はアリゾナ州に住んでるでしょ?
今はアリゾナ州です。
その前はシアトル郊外にいたんだよね。
そうそう。
もうアメリカに移って今何年目?
アメリカに移って今年6年目かな。
早い。
早いでしょ。
そうよ、ゆかりさんとタイ料理を食べに行って会いに来てくれたでしょ。
カナさんたちの近くのタイ料理に行くのがしょっちゅう行ってたね。
会うときはいつもそれだったし。
それが最後じゃなかったのかな、ヴィクトリアで会えたの。
前とどっかにヴィクトリアに会いに行ったんだよね、ゆかりさんのカフェ。
たぶんね、実際に最後に会ったのはうちに一回来てくれたじゃん、ドロップオフしに。
一瞬だけ忙しくて。
あれが最後か。
たぶんね。
そうだ、あれでたぶん引っ越しの日だったね、きっとね。
もう家を売っちゃったから、その中たぶん準備とかのときだったんじゃないかな。
そうだよね、パタパタしてるときだったね。
少し早いときが経つのは。
今日は、カナさんと私は普段からもうだいたいテキストメッセージ喋ってんだけど、
だいたい2人で英語で喋ってんだけど早いからさ、そのほうが。
でも、最近私の周りで接触障害の話を全然違うとこでパラッパラッと聞くようになって、
接触障害自体は、私、北米に住んでいるとそんなに珍しくない。
それは全然いい意味じゃなくて、それだけそれに悩んでいる人が多いんだけど、
英語圏だと、例えば、うつとか、最近多いのは不安症、アンギザイリーとか持ってる人とか、
そういう感じで、あの人、接触障害、人の話を聞いたりとか、自分が接触障害を持ってるとか、
聞くことが頻繁にっていう言い方はちょっと良くないと思うんだけど、ある。
だからそんなに珍しくない。
だからといっても、それがシリアスじゃないっていう意味じゃないんだけど、
もちろんうつだって、他のメンタルヘルスだって、みんなシリアスなんだけど、
あんまり日本でそういう話を聞かないな、みたいな話になって、
ちょっと待って、接触障害って、英語でeating disorderであったの?
あったよ。
で、じゃあ、emotional eatingは日本語であった?
は、disordered eatingの方に入るから、乱れた食べ方、
食が正しい食べ方なんてないけれども、ちょっと異常な食べ方をしてしまうみたいな感じ。
でも、この日本語で特にすごく難しいのが境界線であると思うのね。
例えば、異常な食行動って言った時に、そういう言葉を使うと、多分多くの方が、
接触障害の方の定義に入れると思うのよね。
で、ドクターであったりとか、精神科医の方であったりしても、
この定義がよく、白黒はっきりしてないのかな。
例えば、糖尿病だったら、こういう数値が出たら、こうです、みたいなのがあるものの、あるはずよね。
接触障害だと、あなたは接触障害じゃないかね、せいぜいできない。
プラス、エモーショナル・イーティングっていう言葉がまだ日本ではなかなか使われない。
感情的な食べ方みたいな。
っていうところがあるから、私が英語圏でサポートしているエモーショナル・イーティングの方たちの症状みたいなのを見ると、
多分、全部とりあえずひっくるめちゃえっていう風で、
接触障害の方に入れてしまうっていうのが多いんじゃないかな、日本語だとね、と思って。
他のヘルスコーチの方たち、もしくは、私は精神科医の方とか臨床心理師さんの方たちとお話することもあるんだけども、
その方たちでも、いや、接触障害は難しいからわからないわ、とか、エモーショナル・イーティングはわからないわ。
それは日本の人たち?
多い、日本の人たちね。
なので、またとってもグレーなゾーンだと思うの。
例えば、Googleとかで、接触障害って何?って検索すると、
基本的に出てくるのが、拒食症、極端に食べない人たちじゃない?
それから過食症、極端に食べ過ぎちゃう人たち。
で、あとは、その他いろんな症状がありますよっていう、その他の症状に分けられると思うのよ。
で、あとよく言われるのが、精神的な問題があるから薬を飲めば治るっていうものじゃないですよ、とか、
精神的な問題があるから精神科行ってくださいねっていうのが、
接触障害の定義だと思うので、今の日本だとね。
だとすると、それに気づかないっていうところが、
私も接触障害、拒食症も過食症もしてるんだけれども、
自分が接触障害なんて思ったこともなかったのに。
なので、人にラベルを貼ってしまうじゃないけど、
症状を出してしまえばいいっていう風な見方をしてしまうと、
今困っている人がさらに深い症状、困っていることに陥っちゃうと思うのよ。
で、それをしないようにしているのが、私はアメリカ本場だと思うんだけども。
で、Eating DisorderとDisordered Eatingを分けるにしても、
私たちのアプローチとしては、食べ方に執着してない?とか、
どのくらいタイムロードを考えている?1日100%考えている?みたいなことを聞いていくと、
この執着心はすごいから、やっぱり接触障害に行きたいよなっていう風に、
こっちの方で自分をメモっておく。
ただ、相手には、ヨガレさん、接触障害あるんだ、拒食症だね、ダメじゃない、薬どうぞっていうようなアプローチはしないのが、
こっちのやり方。
ただ、日本で私は接触障害に対して暴動していたときに出会った子たちは、
もうみんながみんな精神科医に行かされた、薬を今出されている、
スライドをしたらいいって、すごいレベルにラベル、
ハマっちゃってる、苦しいっていう方たちなので、全然違うんだよね、スタートが。
なるほどね。
ここも改善してほしい、日本の。
でも、かんなさんも昔、接触障害を患っていたと。
その話は、ちょっと知ってもらってもいいの?大丈夫?
もちろん、13歳の頃に始まったと、今ではわかるんだけども、
接触障害のスタートってエモーショナリーって結局、何かの感情が生まれるわけよ。
ネガティブな感情が生まれる。
これを埋める方法を知らない、発散する方法を知らない、対処する方法を知らないから、
食べ物に走る。
それで、その嫌なことを言われた、嫌なことが起きたときに、