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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
自分に担当で運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校をゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、先生を扱ったコンサルタントなんかをやっております。
ということで、今日の2本目は、11月3日に行った神戸で行った子ども万博ミニの学び。ここで僕も色々させてもらったので、学びについてシェアしていきたいなと思っております。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせを一つさせてください。12月7日土曜日17時30分から山形県高畑町にある寮邸で、めちゃくちゃ特別再建をさせてもらいたいなと思っていて、これが残り2枠なんですよね。
どんなことをするかというと、山形県の高畑町に300年以上続いている米鶴酒蔵様という酒蔵があるんですけど、この酒蔵でできたできたてホヤホヤの日本酒をたしなみつつ、他にももちろんいろんな銘柄を用意しているんですけど、そこでしか味わえない山形県の地産地消のフルコースと、できたてホヤホヤの日本酒。
また社長に来ていただいて地方創生とかそういうリアルな日本酒に関するお話みたいなこともやる少人数制のイベントになっておりまして、これが残り2枠になっております。
12月7日は僕も行かせていただいて、僕は地方創生本当にしたいなというか、そもそもこの国の問題点として、地方に人が行かなくなっちゃってるこのビジネスモデル間違ってるよねっていうのが僕の中の根幹なんですよね。
なので、ちゃんとビジネスモデルから変革させるっていうところに今回取り組ませていただいている事業なので、ぜひご一緒していただけたらなというふうにも思っております。よろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題に入るんですけど、僕は4日は行けなかったんですけど、11月3日に子どもキャンディーが主催している子ども万博っていうのがあるんですね。
この子ども万博に関しては来年の関西万博でも実施させていただくことが決定しております。
プラス、兵庫県の方でキャリア推進のプログラムとしても子どもキャンディーが関わらせていただいている、その一環で僕もちょっと入らせていただいているというような形になっております。
今回、子ども万博ミニの中で1つ事業ということで、テクノロジーと夢の叶え方っていうテーマでお話をさせていただきました。
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僕自身実際どれぐらいの集客なのかとかどれぐらいの年齢層なのかとか全然知らずに作ったばっかりに、ぶっちゃけちょっと失敗です。
というのが子ども向けにしきってなかったので、どっちかというと親にも今の現状、僕が知る限り生成AI触っているのが9%と言われている世界で、
きっと保護者の皆さんもGPTとか生成AIって今めちゃくちゃあるんですよ。っていうのは知らないだろうなと。
でもこれを知ってるか知らないかで僕は運での差があるし、僕の生産性の部分に関してもめちゃくちゃ差が生まれているので、
そう考えた時にきっともったいないなというふうに思ったので、そんなのも知ってもらいつつ、
かつ子どもたちの未来を考えた時に、今日本はこんな現状ですよ。それこそ人口でいうと2050年には1億人いるんですよね。
これはもうほぼ間違いない統計なんですよ。ということはここから2000万人減っていくはずだし、
昨日もニュースでありましたけど、出生数も減っているので、1年あたり減っている人口の数が去年で80万人。
これがたぶん早々に100万人突破するので、そうなると2050年にはもう3000万人ぐらい消えるはずなのですよね。
でなったら9000万人ですよ。っていう世界で働いている子どもたちっていう想像もちゃんとしてほしいなって思ったので、
ちょっと難しい話をしたんです。でぶっちゃけうまくいかなかった。これは本当にもう一回うまくいかなかった。
なので今回ね、運営のイベントではそうやってさせていただいたんですけど、
もうちょっと子ども向けにブラッシュアップさせてね、またどっかでお話できたらななんていうのは考えつつも、
ただここでの学びっていうのがですね、自分自身のそういうところもそうですけど、やっぱり会場運営だったりとか、
イベント運営においてやっぱりこう、もっともっとこうやってブラッシュアップしたらいいよねって思うことがすごく出てきたんですね。
すごくって言ってもそんな出てきてないけど、良かったんですよ。
でやっぱりここの子ども万博とか子どもキャンディーのやってるところの価値って、やっぱり子ども自身の学びだったりも当たり前にあるんですけど、
保護者の方の学びってめちゃくちゃあるんですよ。
っていうのが、これはね保護者の皆様のスタイルによると思うんですけど、やっぱり子どもと向き合う時間ってこんな忙しい社会でね、あんまりないじゃないですか。
そんな中今回の例えば子ども店長の体験で言うとですね、子どもたちが自ら客引きとかをするんですよ。
客引きをしようと思ったら、そこでちょっと恥ずかしいけども、いらっしゃいとか、これどうですかとか言うし、
逆にちっちゃい子が来た時に、ちっちゃい子に対してですね、スーパーボール作りのポイを渡すとか、
っていうところにやっぱりこうした時に、やっぱり人によってですね、やっぱりそこが照れてしまったりとかっていうのもあるんですよ。
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でもそれこそが学び。そこでなんか上手いこといかなかった、だったら上手いこといかなかったが学びだし、
上手いこといった、だったら上手いこといったが学びなんですよ。
で、それをしかも保護者の人に見てもらうっていうことによって、保護者自身もやっぱりアップデート、成長していけると思ってて、
それこそ、なんだこう手放したらここまでやってくれるんだとか、ここまでできるんだっていう気づき、
これをやっぱり感じさせてもらえるっていう機会ってあんまりないと思ってて、
僕はすごいそれを子供キャンディー、子供万博の中で感じるところが多いんですよね。
だからこうやって子供の姿を見た時に、子供自身は成長できるし、
親としてもやっぱりアップデート、自分の思考も含めてアップデートできる素晴らしい機会だなっていうふうに思っているので、
だからこそ僕はちょっとお手伝いさせていただくっていうことでね、させていただいてますし、
それって学びのすごい本質的なところ、国語・算数・理科・社会とかではない本質的なところに僕はタッチしているものだなっていうふうにすごく感じているところがあるんですね。
だからこそもっともっとブラッシュアップできる、もっともっと改良というか、こんなのできそうなこともあるよなって思うこともあったりするので、
それをどんどんシェアしてやっていけたらなというふうには思っておりますという感じですかね。
自分自身もまだまだ今回ほんまにちょっと悔しい、でも改善の余地がある。
これも自分の成長点だなというふうに思うし、自分自身が中学校の教員してたっていうのもあるので、ちょっと難しい話入れすぎたなっていうのは確かにあります。
ただ保護者の人向けにっていうのもちょっとあったりしたので、その辺のバランスをもう少し考えてやれたらななんて思っておりますという感じで、
今日の配信2本目ですね。もう1本撮りますから終わりたいなと思います。
子ども万博に関してはですね、各地でやらせていただいてますし、子どもキャンディーの方でまた情報発信もしていきますし、
僕自身も情報がわかったらですね、こうやってお伝えしていきたいなというふうに思ってますので、
来年の万博まではまず走って、そっから先が一番大事だし、僕たち子どもに触れている以上、
変なし永遠に続く事業だと思っていますので、ぜひ応援よろしくお願いします。
はい、そんな感じで今日の配信終わりたいなと思います。それでは最後までご視聴ありがとうございました。またねー。