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みなさん、こんにちは。日本酒侍ぐりこ先生です。
チームに頼んだので運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校をゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、精々AIを使ったコンサルタントなんかをやっております。
ありがとうございます。3本目です。
3本目は、最近僕の、最近でこの2日ですけど、ホットになっている、高橋育間さんがやられる、本日等のマジックアワーというですね、ミュージカル、体験型ミュージカルが1月にあるんですけど、それのミーティングが毎日YouTubeで配信されているんですけど、面白い学びになる。
これも日本酒業界に近い、めっちゃ思ったことをお話ししようかなというふうに思っています。結構ぶっこんで話しようかなと思っていますので、よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
12月7日に特別再建というのがあります。
これは高畑町という山形県にある町なんですけど、そこに300年以上続いている米鶴酒造様という酒蔵があるんですよね。
知っている人は知っているし、本当に日本全国新酒官票会でも、本当に連続で金賞を取られているような、そういう素晴らしいお酒を作ってくれるところなんですけど、そこで出来立てホヤホヤの日本酒を届けて、
それに山形県産の郷土料理を使ったフルコースみたいなものも合わせて、しかも社長と喋るという機会を作らせてもらいました。
これが残り2枠なんですよ。残り2つになっているので、ぜひ今聞いていただいている方で広げていただいたりとか、参加していただけるとめちゃくちゃ嬉しいなと思っていて、
やっぱりこれが僕たちは地方創生の一つの解決策というか、これをちゃんと自治体と一緒に手を取ってやることですごく僕はシナジー生まれると思っているし、都会からの送客が可能になる可能性あるよねっていうふうに思っているんですね。
というのをぜひ全国的にやっていって、日本的にやっていって、日本がもっともっと観光業で栄えていくような仕組みができたらなというふうに考えていますので、ぜひともよろしくお願いします。
はい、ということで、今日の本題に入ります。
今日はですね、本日の間近は見ててめちゃくちゃ面白いなと思いつつも、この日本酒業界と一緒だなと思うことをお話ししようかなと思っています。
たぶん日本酒業界もそうだし、ミュージカル業界もそうなんですけど、そもそもエンタメだったり日本酒っていう嗜好品なんですよね。
なので生活必需品じゃない。ここをちゃんと踏まえた方がいいなと思ってて。生活必需品ではないのにそれを求める理由って何なの?
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ここをちゃんと言語化させたりとか体現化させることが非常に大事だなっていうふうに思っています。
というのが、今回のミーティングを見ててもそうだし、僕自身が日本酒のイベントを見ててもそうなんですけど、コアファンがコアファンのためにやっている興業ってマジで何も広がらないですよ。
難しいこともう一回言いますよ。コアファンのための事業。コアファンがコアファンのためにやっている事業って絶対にスケールしないです。
というのが日本酒のイベントでよくある話なんですけど、うんちく語るんですよね。
求めてもいないうんちくを語り出してですね、うちはこの蔵がすごく好きで、この蔵のこの酒はこういう作りをしていてこうこうこうなんだよ、これがすごくこうこうこうでねとか言うんですよ。
それ聞きたい?僕は聞きたいのがいいんですよ。僕はC.T.なら日本酒に携わっている立場なので勉強になりますってなるんですけど、
これ一般の人からしたら、うまいかうまくないかしみたいな。もっと言うと味の違いがあるかないかとかね。
ここでこれこう飲んだら全然味違いますね。これはOKだと思うんですけど、この先ですよ。
この米はねこういう米でね、こういう米を使ったらこうこうこうなってね、こうこうこうなったらこうなってね、いらんですよね。
それコアファンのやつだから。だからコアファンに対するコンテンツと新規の人、初心者の人にも分かるコンテンツって全然違うんですよ。
これをちゃんと踏まえたプロデューサーが必要だなというふうにすごく思ってて、
プロデューサーの条件ね、愛と理解と接続っていうところの理解、これをちゃんとできる、もっとメタ視点でメタ風観的にちゃんと物事を捉えて語れる人って本当に必要だなっていうふうに思ってて、
これが日本宗教会もミュージカル業界も不足してるなっていうふうに思うんですね。
例えばミュージカルの話で言うと、パンフレットの話がチュラッと出てきたりとか、西野さんもボイシーでちょっと話されてたんですけど、パンフレットっていらないんですよ。
で、パンフレットがいるのはコアファンなんですよ。
僕からしたら映画のパンフレットもいらないし、ミュージカルのパンフレットもいらないし、基本的にパンフレットというものが来る時点で僕は嫌になります。
でもこれが仮に転売可能で、転売どんどんしてくださいね、これで儲けてくださいね、だったら買います。ぐらいの感覚でいるんですよね。
でもこれってコアファンの人からしたら理解されないんですよ。
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それが故にコアファンからしたらパンフレットないならちょっと落ちるなとかなるんですけど、
いやいや、プロデューサー側で考えたら、そもそも今回の目的は何なのか。
今まででは届かなかった人に届けるのであれば、そこにわざわざ予算を投入してエネルギーを投下して、コアファンのためのグッズを作ることにエネルギーを割くのが優先なのか。
そうではなくて、新しい人に来てもらうためにエネルギーやコストを割いてやっていくことが先なのか。
ここをちゃんと踏まえた方がいい。
もしくはパンフレットを作るとしても、今まで2000円で売っていたものを5000円で売っても買ってくれる人がそんだけいてるんだったらやろうとかね。
じゃあ利益幅が変わるじゃないですか。
例えば2000円の販売で仮に500円が利益だったとしたら、全部売っても50万円する。全部売ってもね。
でもこれ5000円にしてしまって、利益が1個あたり3500円なんですよね。利益が7倍になるんですよ。
ってことは仮に300人が買ったとしても、これで利益で言ったら300円の3500円だから105万なんですよね。
だから倍なんですよ。
っていうこの感覚をちゃんと持って捉えていく必要があるかなと思っていて。
ここの選択と集中間違えるとマジで疲弊するだけだと思うんですよね。
っていうのをずっと配信聴いててめちゃくちゃ勉強というか学びにもなりつつ、
けど僕だったらこうするなっていうのもあるっていう壁打ちが自分の中でできてるのでめっちゃ面白いです。
今それにプラスしてやっていきたいなと思ってるのが、じゃあこれAIでやったらいいやって話ですね。
だってAIで壁打ちをしたらいいじゃないですか。
今今回30分ずつ配信してるのはこれはあくまでお客さんを呼ぶための配信であって、
マジの壁打ちは別に裏でやったらいいんですよ。
ちょっと僕が気になってるのは、
例えば、これ否定するわけじゃないですよ。
初日から3日目までの得点をしましょうねってたぶん一昨日の配信で言ってるんですよね。
今今日の配信で、これ今日の配信なんでまた見てください。
3日間の得点何にしましょうって話をしてるんですけど、
ぶっちゃけこの得点何にしましょう話は壁打ちしてるはず、壁打ちできるはずなんですよ。
分かります?
3日間の得点何にしましょうっていうことをチャットGPTと3時間も壁打ちしたら、
まあまああるのはありますよ。
例えば1万個出してくださいとかやったら1万個出してくれますからね彼らは。
っていうことを怠ってしまうとか、
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そういう生成AIの使い方を知ってるか知らないかって、
僕むっちゃおっきい差だと思ってるので生成AIを広げてるんです。
分かりました?
僕が生成AIを広げる理由はそこ。
本当に時間がないときに、じゃあ打ち合わせしましょうって時間を合わせる時間は作りにくいですよね。
作りにくいんだったら、じゃあ生成AIでいいんじゃないっていう部分を作ってしまえばいいですよ。
ということで、めちゃくちゃ学びになってるので、
僕は応援してるし、僕いけないです。
多分ね、1月だったら無理だと思います。
いけないし、僕あんまりミュージカルすぎじゃないですか。
時間食うから。
その間に携帯触れないの結構僕つらいタイプだったり、
僕は気づいたらバーって音声で入れたいタイプなので、結構つらい部分あるんですよね。
なので、多分いけないと思うんですけど、
ただ、ビジネスとしてはめちゃくちゃ面白い。
プロデューサーとしてはめちゃくちゃ面白いので応援してるんです。
だってこういうのが成功することが、僕はエンタメの業界においてめちゃくちゃ新しいことだと思うし、
ちょっと今日長鳴ってますけど、面白いことだと思うので。
こういう、僕は本当に生熊さんのことをめちゃくちゃ知ってるわけじゃないですよ。
生熊さんが大阪のプペルミュージカルの演出をしてくださってる時からは知ってるし、
そこから大阪キャンディーだったり、ご丹田のキャンディーっていうところで定期的にちゃんとイベントをずっとしてるっていうのも知ってる。
そうやって努力できる方であるのは間違いないと思ってるからこそ応援してるんですよ。
でも今超ピンチなんですね。
超ピンチなんだったら自分ができる応援の仕方で応援させていただこうかなというふうに思っているので、
めっちゃ応援してます。
そして、僕の意見なんかどうでもいいので、
僕はその今の現状に対してずっと壁打ちをさせてもらったりとか、自分の中の壁打ちをさせてもらったりとか、
もしせいぜいAIそんな風に使えるんだったらっていうのがあるんだったら連絡をお待ちしてます。
という感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
またねー。