スピーカー 1
スピーカー 2
{openStarringSelector = false;})"
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aria-label="出演者を紐付ける">
シュウ(坂元修一)
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aria-label="出演者を紐付ける">
たいき
スピーカー 2
めちゃめちゃ共感します。
スピーカー 1
あ、俺らにこう、こうなったよってことを。
今、今この場で相談してます。
あーなるほど、はいはいはい。
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
たくさんの言ってる課金、あ、早速質問なんですけど、
はい。
その課金の範囲っていうのは、
例えば、義務教育は課金してるに入らないって、そういうことですか?
スピーカー 1
えーと、そうですね、公立なら課金してるに入らないです。
スピーカー 2
うーん。
プラスアルファでアクションを起こして何かをすることに課金、
スピーカー 1
まあ、そうですね。
スピーカー 2
っていうってことですね。
スピーカー 1
お受験とか、まあ、塾とかもそうですし、
予備校とか、個別指導の塾とか全部含めての課金ですね。
スピーカー 2
あと、例えば、同じ内容の学習をさせてくれるところがあったとして、
そこがボランティアだったら課金はしないでいいじゃないですか。
スピーカー 1
まあ、そんなとこがあるかどうかわかんないですけど、
スピーカー 2
はいはい、まあまあ、うんうん。
そういうのは課金してないから悩まないっていう括りになりますか?
スピーカー 1
えーと、そのボランティア団体の思いにもよりますけど、
課金してないから悩まないってことに一旦なりそうです。
スピーカー 2
うーん、はい。ありがとうございます。
スピーカー 1
あの、じゃあ私いいですか?
はい。
お金を払って学ばせることっていうことがどうかなって感じですか?
それとも、なんだろう、お金かけなくても自分でこう学ぶ機会を作った方がいいみたいな、
そんな感じかどうですか?
いや、えーと、なんていうんですかね、どっちも違うのかな?
うーん。
えーと、どっちも違う。
もうちょっとみゅぱぱさんの校舎は多分違う。
全社がもしかしたら引っかかってるかなって同じかなっていうのもあるんですけど、
えーと、ここ、多分ここが伝わらないんですけど、
経済格差に対して手を貸してることになるって思っちゃうんですよね。
なるほど。
スピーカー 2
手を貸してる?
スピーカー 1
うーん、お金持ちだったらいい学習塾とかに何もちょうちょうなく行かせて、
で、そしていい学校入って高い給料をもらえるっていうようなところに行き着く可能性が高いと判断すると、
なんか、うーん、あの、金かけて勉強させるっていうこと自体が、
金かけて勉強してない人との格差がそこで生まれて、後々に響いていくんじゃないかみたいなところですかね。
まあそれも、その部分が大きいですね。
うーん。
それと、まあその、えーと、
なんていうんですか、子供たちを学力の点数で勝負させてるゲームじゃないですか、今。
スピーカー 2
あー、はい。
スピーカー 1
で、そこに学力塾とか真剣ゼミとかっていう武器を持たせて競争を、
なんていうんですか、煽ってるように見えるんですね。そこが不平等に見えるし、
まあ見えるし、っていうかその部分もあるし、そこを、なんていうんですか、子供を商品化して、
まあ、なんか、子供の教育を商品化して商業化してることも、ちょっと素直に受け止めれてないんですよね。
うーん。
まあその、うん、そうでね。で、やらせてあげたい気持ちっていうか、やりたいって言ったからそれに応えてあげたい気持ちもある。
部屋としてそれはあるけど、なんか自分のポリシーとしてその格差を広げることに手を貸したくないっていう思いがあって、
相談したっていうか、してるっていう感じですね。
スピーカー 2
なるほどね。
相談ベースのね、今ね。
スピーカー 1
っていうか共感してほしいっていう感じですね。
共感ベース。
共感ベース。
でもその格差に手を貸すで言うと、僕なんかはざっくり教育じゃなくても全部そう感じちゃって、
お金を使うこと全てに感じるからこういう暮らししてまーすみたいな感じだから共感しかないです。その観点で言うと。
どうせ手を貸してるからそこに気を張らなくていいってことですか?
スピーカー 2
いやいやいや、全部に当てはまるから教育に限らず格差を広げないために、僕はそのお金を使うことを全般に対してなるべく手を出さないようにしてまーすみたいな。
スピーカー 1
だから共感しまーすみたいな感じです。
キイジさん来てます。
スピーカー 2
全然気づかなかった。
スピーカー 1
こんばんは。
スピーカー 2
ごめんなさい気づかなくて。
ちょっと聞いてました。
どの辺から?
本当に今来たばっかりで、子どもの教育機械とかがお金を支払うことで、
格差ができてしまって、そういうところに自分が投資することがちょっとどうなのかみたいなことですかね。
スピーカー 1
それを商品化してしまっていることに対する違和感みたいな話ですか?
スピーカー 2
そうですね。だいたい伝わっている気がしてすげーです。
なんか人ってすごい低い視座、視座って言い方わかんないんですけど、視点の位置っていうのかな。
深くしてみるか、間近で見るか、なんかいろんな階層でものを考えると思うんですけど、
最近あの選挙の投票行きましたよね、皆さんも。
スピーカー 1
行きました。一応行きました。
スピーカー 2
その時にすごい思ったのが、自分の身の回りの利益で判断をして投票する人と、
とりあえずそういうことはいいから、町全体とか国全体とかのバランスを見て、
すごい客観的に投票する人とか、いろんな人がいるんだなっていうことを感じながら投票してたんですね。
実は昨日、うち、昨日じゃないな、あれ?今日月曜日ですよね、昨日だ。
昨日市長選の選挙の投票もあったんですけど、その時も、
例えば今作りかけのスポーツ施設を壊すって言ってる、壊すっていうか、
建築を中止したいって言ってる市長さんに投票する人とか、
あと続行するって言ってる市長さん、市長さんとかの候補者に入れるかっていう、
なんかそんな感じの2分で今回争われてたんですけど、
なんかそこでも、じゃあどうしてその施設が作ってほしくないのか、
それとも続行してほしいのかっていうと、
なんかどうやらその隣にある駐車場を楽に利用できるか、
それとも有料になってしまうからお金がかかるかとか、
スピーカー 1
でも言われてみて納得するし共感できるなと思った。
スピーカー 2
気づきを得れますよね。
なるほどって思いました。
スピーカー 1
なるほどだった。
スピーカー 2
で、そこですごく共感はしたとして、
実際にじゃあ自分はどう判断して行動するかはまた別になっちゃうんですよね。
スピーカー 1
私の場合もそうですけど。
今の大輝くんのえーっていうのがすごい気になる。
僕えーって言いました?
うん。
スピーカー 2
なんか違う連絡かなんか来たって感じ?
スピーカー 1
あ、そうです。今ちょっとラインが来て、
あ、まじかっていう感じのラインが来て。
そっか。
スピーカー 2
ややこしい。
なんかみなみさん言われた後だったから、
スピーカー 1
違和感あったのかなって思ってた。
スピーカー 2
途中からあんまり頭に入ってなかったですけど。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
すみません。繰り返しになってしまったら申し訳ないんですけど、
今回大輝さんがそれを思われたなんかきっかけとかあったんですか?
スピーカー 1
えーっと、それっていうのはどれでしょう?
スピーカー 2
いや、最初の話が聞けてないから。
そうなんです。すみません。
スピーカー 1
僕の娘が真剣ゼミを習いたいっていうことを言ってくれたんですね。
スピーカー 2
あー、はい。
スピーカー 1
で、そっから、ま、さっきと同じ説明になりますけど、
やらせてあげたい気持ちと、
元から持っている教育格差に加担したくないっていう気持ちで
葛藤してたっていう。
スピーカー 2
あー、なるほど。あ、わかりました。
スピーカー 1
で、その真剣ゼミをやりたいって言い出したきっかけも、
ま、今回は真剣ゼミだったんですけど、スイミングの場合とかもあってそのなんか。
あー、そうだそうだ。それ聞こうと思った。
そう、学習塾じゃなくて他の習い事に対してどう思っているのかなってちょっと聞きなかったな。
ま、全部等しく。
あ、ま、でも学習塾の方がちょっとより思いは強くなりますけど。
へー。
で、そのきっかけも、真剣ゼミの場合は広告なんですね。
あんなキラキラ広告見せられたら、そりゃやりたくない。
受けちゃうよねっていうそのきっかけに対しても思いましたね。
スピーカー 2
うん。
いや、変わってないな、その構図は。
僕自身がめちゃくちゃやりたいって親に言って、やらせてもらえなくて泣いた記憶があって。
学校の校門を出たところにおばちゃんが隠れてて、その学校帰りの子供たちにこういうのもらえるよってロケット鉛筆をね。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
隠れてるんですよね。
それが欲しくて、ロケット鉛筆が欲しくて。
言ったらもうそんなアホなのに引っかかってみたいな感じのを言われて、もう絶対ダメみたいになってめちゃめちゃ泣いた記憶があるけど。
ただのやっぱりそのキラキラに対する欲求、欲望ですよね、子供の。
もう素直な欲望だけど。
だから、その時は泣いたけど、今は嫌ですね。
その手法が嫌ですね、僕は。
スピーカー 1
そうですね。
これ、ちょっと立場を明らかにしておくと、おそらく真剣ゼミやらせます、うちは。
なるほど。
おそらくやらせます。
今そのお試しみたいなやつをやって、すっごい楽しそうにやってて、そのままおそらくやらせるんだろうなっていうスタンスというか立場ですね。
スピーカー 2
その気持ちに移行したのはどういう流れですか?
スピーカー 1
やっぱり子供が言ってきたことに反対するほどの、子供の意見というか思いを尊重してあげたいっていう思いが勝ったっていうことにしてます。
スピーカー 2
ことにしてる。
スピーカー 1
ことにしてるっていうのは、大体のことに対して僕はそういうことにしてるっていう思ってるので、全事情に対してそういう風に思ってるんで。
だから子供が自主的に言ってきたことに対して断らない、断りたくないので、自分の思いより子供の思いを尊重したっていうことにしてます。
大輝さん自体が有料で何か学びを得ようとしたとき、それが積み重なっていく、その教育活性につながるって思ったきっかけみたいなのがあったんですか?
なんすかね、きっかけはあるんかもしれんけど、全く思いつかんす。
例えばそのご自身の子の幼少期からここまで至るにあたってそういう経験があったとか、そういうわけでもなかった感じ。
どうですかね。
なんか、きっかけか。
わからないですね。
いやいやいや、ごめんごめん。
そうですね、なんか全部そうなんですけど、きっかけっていうのがあんまり何事にも思いつかなくて。
まあいろいろ自分も入ってくるからね。
なんかこう象徴的な経験があったからみたいなのがあったかも。
何かを強烈に我慢したっていう記憶はないので、そういう壁はないですし。
なんですかね。
わかんないです。
いやいやいや。
確かにね、子供がやりたいって言ったことに対してね、やらしてあげたいなっていう判断ももちろんあるし。
俺その、なんか真剣ゼミって言うと、
俺実体験の話、会社名も出して商品名も出しても本当に申し訳ないんだけど、長続きしないよ俺は。
ダメな、その通信教育系は大人になって資格を取るときに初めてやりきったのがありましたけど、
学生時代とかは全然ダメでしたね。
やったんですね。
僕らの世代だとZ階で受験だのはね、何だろうとかいろいろもあってはいたけど、やれるタイプとやれないタイプがいたとしたら俺やれないタイプだったなって感じがしてて。
スピーカー 2
絶対ダメでしたね。
自分でどうにかできちゃうもの、時間管理しなきゃいけないものは絶対無理でした。
そう。
スピーカー 1
やったことがない。
真剣ゼミやったら、ポイントかシールかなんかもらえて、それが溜まったら景品と交換できたんですよ。
それ欲しさにやってないな、ちょっと記憶が悪いんですけど、答え全部移して提出してた。
要領いいな。
要領いいというかそうですね、要領いいのか分かんないけど、それをたぶん親も知ってたけど、やめろって言わなかったの、なんか今思えばすげえなって思います。
スピーカー 2
でもなんか真剣ゼミってなんか昔からなんかキラキラ漫画一緒につけてDM送ってきたじゃん。
スピーカー 1
しかもなんか真剣ゼミさえすれば勉強も恋も全部うまくいくと思ってた。
スピーカー 2
恋も?恋は関係ない。
漫画で全部漫画でしたよね。
スピーカー 1
そう、あったあった。
スピーカー 2
恋?
スピーカー 1
恋は多分両立できて。
女の子向けと男の子向けで明確に変えてたんだと思う。
なんか部活もうまくいくみたいな感じでしたね。
あ、そうなんです。
スピーカー 2
そうなんです、今でもこの恋と部活と全部うまくいくよ、真剣ゼミだったら。
でもそんなことあったと思って、それで何回もやったことありますけど、
逆に真剣ゼミみたいな通信教育でやり遂げれた人っているんですかね、自分の意思を持って。
学校の形でできる人って相当意思が強い。
それができるんだったら教材とか別になくてもできそうな気も。
スピーカー 1
ね、そうですよね。
スピーカー 2
僕はそれで本当に恋ができた人を聞きたいですけどね。
スピーカー 1
恋ができたとしても真剣ゼミのおかげかどうかわかんないからね。
俺もね、タケタと同じ、俺も絶対真剣ゼミのおかげだって言わないと思う。
スピーカー 2
そんなのがあるんだ。
そうなんですよ、あれめっちゃ思ったらすごい面白い。
ありましたね、サクセスストーリーが満場になってね。
スピーカー 1
サクセスストーリーね、そうありましたよ。
スピーカー 2
今ので思い出したんですけど、真剣ゼミとか自分で申し込んだことないしやったことないけど、
一回飛び込みの営業に来て掃除機を売り付けようとしてきた若者がいて、
スピーカー 2
僕がまだ30代くらいだったかな、一応一人暮らしだったけど、
20代の若者が、でもよく喋る、すごい営業うまいんだろうな、成績いいんだろうなっていう子だったんですけど、話も面白いし。
でもまあひとしきり喋って、ごめんでも買わないって言ったんですけど、
そいつが言った子の中に、この掃除機のおかげで俺、彼女できたんですよって言ってた。
いや、めっちゃ清潔になってきれいになったから、彼女できたんですよって言われて。
そういうことか。
でもその時に、俺彼女いないとか言ってないけどなとか思いながら。
余計な仕事だ。
スピーカー 1
それでカチンと来て彼女を呼びました。
スピーカー 2
いやいや、カチンとは来ないけど、まあちょっと30万とかだったんですよ、掃除機。
ああ、結構ね。
スピーカー 1
いやいや、それはないわって。
スピーカー 2
でもすごいそれでも頑張ってんだよく、めちゃくちゃこの面白トークで評価はされてんだろうなと思ったけど、
でも彼女ができたんですよ、面白かったから今だけ覚えてますね。
スピーカー 1
確かに、印象には残ってますね。
スピーカー 2
印象残ってる。
彼、もう一回会いたいもん、なんか面白かった。
スピーカー 1
まだ同じこと言ってるかな。
スピーカー 2
どうなんだろう。
そのレベルのこと真剣ゼミですら広告で書いちゃうんだって思って。
広告なのか漫画なのかわかんないけど。
スピーカー 1
なんか漫画でしたね。
漫画は多分真剣ゼミやってたけど辞めた人のところに届くんですよね、多分。
やってないところに。
やってないところに。
やってなくて住所を知ってるところに差別に届くってこと?
うちはやってない状態だったからか。
やってたけど辞めてやってない状態だったから送られてきてたってこと?
そうですね。
しかもあれ結構長いんですよね、読み応えがあって。
スピーカー 2
単行本みたいなのが登校式?
スピーカー 1
読み応え、なんかいっつも同じ構成だから読み応えがどうかな、あったかな。
そうなんですけど、まあまあ10年ぐらいの厚みがあるんですよ。
スピーカー 2
読みたくなってきたな、ちょっと。
確かに。
スピーカー 1
じゃあ一回真剣ゼミ申し込んでやっぱりキャンセルして、事務所だけ与えて。
スピーカー 2
やってみてください。
いやー子供がね、今一緒にいないんでね。
スピーカー 1
月1か2ヶ月に1ペンぐらいは届きますよね、なんか。
鉛筆とか一緒かなんかに。
うちなんかもだからね、小学校3年生だから対象というかね、あれだから。
そっく、だからうん。
スピーカー 2
どっかでそういう子供がいるっていう情報をつかんでるんですかね。
スピーカー 1
でしょうね、うん。
へー。
今なんか、そっかベネッセ、昔ほんと子供の頃とか、赤ちゃんの頃とかそのなんだ、
輪乳食のなんかサンプルやりますよとか、赤ちゃんグッズなんかやりますよとか、教育とかこういう感じでどうですかみたいなのをこう展示会みたいのがあって、
へー。
そこに住所とか書くと、うんそれで鍛えたりとか。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
なるほど。
あったり。
ありそう。
うん。今塾の日農研さん。
あー分かるな。
そう、ほんとね、進学塾っていう、あの受験目的の、あのNってこうでかい書いてるところ昔からあると思うんですけど、
日農研は、あれですね、リクルートを使ってますよね。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
だから、なんだ?
リクルートを使ってる。
リクルート、うん、あの旧人とかのリクルートって書いてあるじゃないですか。
あーはいはいはい。
リクナビとかのね、あの辺の。
はい。
うん、あの感じでうちにやっぱ来ますね。だから私が9歳の娘がいるってこと、私の住所で当ててきますもんね。
へー。
スピーカー 2
うん。
なんで分かるんだろう。
スピーカー 1
ねーだから何かしらのきっかけで言ってんのか、それともなんだっけ、
じゃらんとか、あれ辺で子供の入力入れてたりとかするから、
あー。
あの、宿取るときに9歳の娘がいますみたいな。
あー、そっかそっか。
スピーカー 2
それで取ってってのか、分かんないけど。
スピーカー 1
メンボが繋がってるのかもしれない。
かもしれないね、そうそうそうそう。
裏のね、結構、漏れてる気がする。
ねー。
うん。
なんかでもそれで言うと、ほんとその、みおちゃんに関することなのに、パッパーで出てくるっていうのもなんかちょっと今のね。
ね。
そう、ほんとそうなんですよね。
だから、あの、無料でもし受け取ることできますんで来てくださいが、お礼のあてに来るんですよね。
ふーんと思いながら。
それは邪悪ですね、やっぱり。
ねー。
子供を商業化しないでほしいと思う。
これ、でもさ、子供じゃなくて、教育っていう分野で商業化するっていうことに対してはどうですか、大工さん。
スピーカー 1
例えば大人が自分で。
子供の教育に対してなんで、教育に対して商業化してほしくないっていう。
大人がこう知識を得るとか、そういうことでお金を払うこと。
そこは、そうですね、グラデーションですけど、許容をしてます僕は。
いつかはでもそういうところにそうだよな。
やっぱ、なんかね、講習会とかっていう話も、資格とか取るときはもちろんそうなんだけど。
そうですね、許容してるけど、ほんとは嫌です。
スピーカー 2
なるほどな。
僕もざっくり同じ構図の話っていう風に受け取ってますね。
最初に教育に限らずって言ったけど、極端な話、僕、有料のイベント全部にちょっとずつ嫌悪感あるんですよ。
え?有料のイベント、例えば?
なんでもそうですけど、有料でイベントが開かれて入場料があるなり、Zoomでも同じなんですけど。
ライブとかも?
ん?
ライブとかそういうのもですか?
ライブももちろんそうだし、極端な話ですよ。
でも、よーく細分化して細かく見ていくと、同じ要素はあると思っていて、角差を広げるっていう、それは意図はしてないと思うんですけど、ことにつながる要素は全部にあると思ってるんですよね。
スピーカー 1
意図はみんなしてないんじゃないですか?
スピーカー 2
意図はないと思う。あんまり。ある人もいるかもしれないけど。
意図あるないについてもね、いつか話したいんですよ。意図っていうか、どこからその意識みたいな。
スピーカー 1
いや、例えば、いつか話しましょう。
今、お金を払うことによって希少性が出たりとか、応募者多いところの振り分けをするみたいなところがあったりして、それがお金ある人だけが参加できると。
で、結果的にそれを参加したことによって、何かしらその知識的なものであったりとか経験的なものを得た人が、得てない人とも差が出てきてくるみたいな感じかなーなんて勝手に思ったんですけど。
それも一つ。
そうなんですけど、それよりもお金を払う決断ができる人と払う決断ができない人ですね。
払った後の差っていうよりも払う前の環境の差に対してそこの差があってほしくないって思ってるんですよね。
一緒じゃないんですよ、なんとなく。
スピーカー 2
じゃあそれは教育に限らずってことですね。
スピーカー 1
あ、そうですね。教育に限らずですけど、週3ほど多分広く考えてないです。
ライブとかは、なんか応援してるアーティストがいたらお金を払って、その方に届いてほしいなって思いますね。
なんかあの、切り取って言ってるけどね、僕も。
もちろんもちろん。
スピーカー 2
その要素がゼロではないっていうレベル。
スピーカー 1
格差を広げる要素が全くないかって言われたら、もちろんお金を支払ってる以上あるとは思います。ライブに関しても。
あと寄付に関しても思います。
ん?寄付?
寄付もその格差を広げることに助長してるって思います。
スピーカー 2
お、そこだけまだわかってないかも。
スピーカー 1
えーっと、ちょっとだいぶ飛躍しちゃってますけど。
ほうほう。
寄付するってことは、なんですか。寄付先、まぁ寄付先にもよるんですけど、
えーっと、ちょっと1段階戻して話すと、教育に投資をしていい教育を受ける人が増えると、
より良くなって、より多くの人が、あ、ちょっと待って、もうちょっと前に話すか。
えーっと、僕の脳みその中で、さっき僕が言ってた論に反対してくる僕の脳みその人間は、
そういう子供に投資することによって、その子が大きくなった時により良い世界を作ってくれるから、
投資することは良いこと、だからその格差を減らすことに期待して、
投資してくればしてるんだよっていうことを言ってくるんですね、僕の反対者が。
ほうほうほう。
ここ、まずここ伝わります?
わかる。なんとなくかな。
スピーカー 2
ちょっとレアではありますけどね。
スピーカー 1
あ、レアかな。
スピーカー 2
わずかな可能性に欠けるっていう意味ですよね。
スピーカー 1
わずかな可能性に欠けるっていうか、まあそうですね。
いい思いをすれば、まあまあそういう人がいて、
実際にそうなってってる部分もあると思うんですよ。
自由にできる人が増えてってるっていう面では。
でもそれだと、なんていうんですか、マイノリティとマジョリティ、要は中間層以上の人と貧困層という差の中で、
中間層以上が貧困層の方に対してより良い教育を提供するっていう構図から変わってないわけですよね。
なんていうんですか。
そう、やり方としてはそういうやり方に結果的になってしまいそうだもんね。
ってことは教育の目的っていうか、目的か、まあ教育の目的、今僕がここで決めちゃっていいかわかんないけど、
個人の幸せのためとして、その幸せの価値観を、本当はいっぱいあるはずの幸せの価値観を、
そのマイノリティ側の価値観を無視して、マジョリティの幸せを押し付けてる感じに見えるんですよ。
教育っていうと。
なんで、その寄附もマイノリティとマジョリティの構図からあんまりそれてないので、寄附に対しても格差を広げてるとは思わないけど、
スピーカー 2
読めない。畑とかは特に読めないんだけど、本当に自然相手はめちゃくちゃ読めないんだけど、それも程度で、そんなちょうどよくみんな稼ぐことができればそれは苦労しないよねみたいには思っていて。
それは雇われる側だったら、ある程度ね、契約があるから、計算しやすいかもしれないけど、寄付ができるほど稼ぐ人っていうのはむしろ経営者の側で、経営者の人こそよっぽど読めない中でめちゃくちゃ頑張って、もうプラスになることを死に物狂いでやってるのかなみたいなイメージで言うと、稼ぎすぎることもあるよねっていうのもどっかで思ってるかもしれないですね、自分も。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
だから、そこの寄付に対して大輝くんがスポット当てるっていうのが。
ごめんごめん、はい。
スピーカー 1
なんかその、一人の寄付するアクションに対してっていうことじゃなくて、まあそれもあるんですけど、なんて言うんだろうな。難しいな。難しくないのかな。寄付を、寄付を前提とはしてないんだか。
うんとね、なんて言うんですかね、その、一人の個人のアクションに、寄付っていうアクションに対してじゃないんですよ。今言ったか、同じこと言ったか。寄付できちゃうことが、なんかさっきと一緒なことになっちゃうな。
スピーカー 2
なんか例えば、なんか、ノブレス・オブリージュとかあるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
え、なになに。
愛と恨みとか。
今のか分かんない。ノブレス・オブリージュ。
スピーカー 1
ノブレス・オブリージュは、すごく大事だとは思うんですけど。
スピーカー 2
ノブレス・オブリージュ。
なんか。
スピーカー 1
フランスで、うん。
はっはっはっ。
まあ要は、儲けた人は寄付しようねっていう精神なんですけど。
えー。
スピーカー 2
なんか寄付とか。
スピーカー 1
あ、ごめんなさい。
スピーカー 2
還元っていうかこう、自分がその、情があったり余裕があったりする部分で、まあ精神的なものも含めてなんですけど。
スピーカー 1
あの、それが足りてない人に循環させようとする、まあ試みだったり、まあ行動だったり、まあもちろんそれが寄付っていう形になるときもあるでしょうし。
うんうんうん。
スピーカー 2
持てるものに対する責務みたいな、なんか捉え方を結構欧米の社会で言っていて。
スピーカー 1
まあ勝ち方であれば、それだけの責任が伴いますよっていう、まあそういう考え方ですね。
スピーカー 2
なのでまあ、まあ寄付みたいなことも含まれると思うんですけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかそういう振る舞い全体のことというか、なんかそういう概念だと思うんですけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そういうのとか、なんかなーとか思ったり。
スピーカー 1
そういうのを見て、確かに、その、あーこれなんかどっちもありますね。
どっちもあるっていうのは、寄付先に対して無責任だっていう怒りも、怒りっていうかムカつきもありますし。
スピーカー 2
寄付先に無責任。
スピーカー 1
あとその、
スピーカー 2
あ。
スピーカー 1
あー。
寄付じゃなくて、投資してほしいっていう気持ちもあるんだ、きっと。
えー。
ちょっと待ってください。なんか出てきそう。
お。
やっぱりその、余った分をっていうのがきっと嫌で。
うーん。
寄付じゃない形で、その、寄付、もともとの寄付である先にお金を渡す構図であってほしい。
あ、ちょっと待ってください。これ具体例として正しいかわかんないですけど、
コテン、株式会社コテンってあるじゃないですか。
うん。
あれって、僕たち別に寄付してるわけじゃないじゃないですか、コテンに。
あ、僕たちっていうかコテンサポーター。
サポーターね。
うん。
寄付じゃなくて、株式会社コテンのビジョンに共感して意思を持ってお金を払ってるわけですよね。
はいはいはい。