教育格差の助長っていう観点がたいきくんから出たことでみおパパさんは理解が深まった
シュウは、課金に同調しないことの大きな理由を自分の中に持っていてそれを
ざっくりとして切り口として投げたつもりで…
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収録日:11月11日
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00:02
前回からの続き。
助長してどんどんどんどん格差が広がっていくよと。
でもその自分自身の行動によって、その助長を止める手段を行わなかったことに関して、なんか深い追い目というかなんだろうな。
そうしなかったことに悩みを持たれたっていうようなところの理解から、俺今さっきの話したかなと思った。
助長を止める。
っていうのは、さっきシュウさんが言ってた判断を一緒にしたくないっていうのとまた別ですか?
いやいや、自分はその…
別ってこと?
自分の動機?自分はなぜそうしたくないのかっていう理由を、僕なりの理由を明確に持っているから、それを言いたかったんですよね。言語化下手だけど。
自分が課金するかどうかの立場にあった時に課金することを選択しない理由が明確にあるってことですか?
ピンポイントすぎるな。自分の場合はもっとざっくり話してるんで。
ピンポイントそこにもかぶるんですよ。もちろんかぶるんだけど、自分がなるべくお金を使わない暮らしをしてる理由の大きな、その大きな理由を説明したっていう感じなんですよ。
その一端としてもちろん、課金には同調しないし、一例としてさっき大輝くんが言ったような、でもあってはいるんですけど、そのピンポイントの現れではないっていう感じかな。
もっと広く言ってくれた。
その意味では大輝くんのその根っこみたいなところは、今回は出来事としては入ってきたけど、その根っこに何があるかっていうのは未だに確かにあまり見えないなっていうのは自分は思っていて、
それはまぁまぁ今回に限らずなんですけどね。なんかそこに今回はちょっと入りそうなのかなって勝手に思ってたところはあって、だからそのざっくりとした切り口で投げてみたって感じ。
自分の場合はこんな大きい切り口があるから今回はこんな感じで現れてるんですよみたいな。今回の大輝くんの部分にもその意味でその現れの一つとして共感する部分があるんですよみたいに投げたつもりだったんですね。
なんとなく今までの流れからいくと大輝くんはそうだろうなっていう感覚はあるんだけど、その理由が今回新しく何か、あ、そうだったのかみたいなところは今のところ勝手に出てきそうって思っちゃってたから、そこはまぁ今回も特に。
03:14
大輝くんとか。出したいですね。出したいかどうかわかんないけど。
僕は勝手に知りたがりで。
でもいつもしろさんがおっしゃられてるその解像度の荒くの世界なのかなと思ったりもしてて。逆にその突き詰めない方がいいとかその話、判断の話じゃないかもしれないけど、もっとこう大雑把にこう、大雑把というか広い範囲で認識するのもいいことなのかなって思ったりする。
いろんなことに応用の話でもあるし、今後のなんか展開の話でもあるような気がするので、どうしてそうだったかなとかどうしなきゃいけないかなとかって考えるよりはこういうことがまずあったなっていうところからの方がいいのかなって。
こういうことがまずあったんだっていうことに共感してほしいっていう回だったんですよ。僕。で、僕の勝手な想像でましゅうさん含めここの人ここで話してる人には共感してもらえるだろうっていう傲慢さからちょっと相談。相談っていう。
いやいやいや傲慢じゃないよ。傲慢じゃない傲慢じゃない。傲慢じゃないよそこは傲慢じゃないんだよ。
傲慢なことなんてほとんどないと思ってる。前回か前々回の傲慢って言った人。
あれはもうちょっと僕はとりわけ急に嫌ですね。あれは傲慢って言われちゃうと。
答えることにこれに行くのは傲慢なのかなってしゅうさんがずっと聞いてるのがおかしくて。
普通にザクバラに話してもらってるし、ちょっとアプローチ違うかなっていうことすぐ大木さん言ってくれるから、俺はそれでじゃあこういうことなのかなとかっていろいろ話しながらする時間がすごい好きですけどね。
こうやって。で、ちょっとでもしゅうさんの考え、大木さんの考えこうなのかな。だってさっきの話じゃないけど、個体差があるわけでしょ。差があるわけでしょ。格差じゃなくて差はあるから。お二人と俺のもちろん差はあるしさ。
だけどその話をしながら、ああそうかこういう感覚だったよねとか、俺だったらこういう言い方だけど合ってるみたいなところも擦り合わせするのはすごい大事なことなのかなと思ったりするけど。
で、その共感というか、そういうところの一つ、理解度が深まるというかさ。だってそれこそだって、まず課金することによってっていうところから、全くこれ今まで認識なかった世界だったから今日の9時30分の段階ではさ。
06:00
だから俺はすごい勉強だったなと思うし、一つまた世界が広げたかなみたいな感じするよ。楽しい。やっぱり楽しいここ。
嬉しい。そう言ってもらえると嬉しいですね。
いい。
共感してもらえて嬉しいです。
いやいやいや。そういうお題がパッと出てくるのがすごいなって思うな。南さんも言ってたけど。
すごい。大輝くんが出す率がかなり高いもんね。
すごいなって思うし。
次回あたり、僕が修法で言えないことを言語化する回みたいなのをまたやりたいなとは思ってるんですけど。
やりました。
それこそ絶対終わんないんだけど。
いや、毎回それも自分なりに挟み込む。今日のもそう、さっきのもそうだし、挟み込んではいるつもりなんですけど。
うんうん。
もうちょっと喋りたいなみたいなのが常にあるんで。
時間がかかるんですよね、多分。僕、理解が。
僕からお題出すと、修さんからもらった時よりもある程度自分にあるものなので、こう話せるんですけど。
修さんから始まった時って、まず2時間話して、一旦どういうことを考えてるかっていうのを聞かないと何も言えないんですよ。っていうか。
何を言って欲しいのかも分かんない。
なんで、その8時間ぐらい収録時間がある時とかの方が、なんか終盤につれて満足いく話ができる気がします。
そうかな、体力が持てばね。
体力の問題もありますね。
9時半から始まってるっていうのは一個ネックですね。
2時間じゃ到底足りないんです、僕の。
でも、いいんじゃないかな。それはそれで。
その時にゴールに行けたらもちろん気持ちいいとは思うけど、
あの時にあんなこと言ってたなっていうことをたまに思い出してもらえることがあるから、それだけでも価値あるかなとは思ってるんですけど。
確かに。
さっきね、ちょっと挟み込むのが下手で時間差になっちゃうんですけど、またぶり返すというか虫返すようなことになっちゃったら申し訳ないですけど、
格差っていう言葉を僕は途中、差じゃなくて格差って言った時に、差が大きすぎる、その程度問題っていう風に捉えてたけど、
さっき聞いてる時に、それだけじゃなくて、その差によって、それこそ自分が言ったその差を切り口として無理やり押し付けるみたいなニュアンスがそもそもあるなって思っちゃったんですよ。
09:17
格差にですか?
ん?
格差って言葉について。
ただの程度じゃないなとか思っちゃったんですけど。
僕、一番最初にしゅうさん、一番最初にはみなみさんがいなくなる時にしゅうさんが一回言ってくれたじゃないですか。
その時に思ったのがそれだったんですよね。
あー、そうだったのか。なるほど。
それで、どこからどう格差と呼んで、どこから、何基準で格差と呼んで、格差がないとしたら何をなくしてるのかっていうのを、誰がどう決めてるのか、誰がどう判断してるのかがわからないというか、もうなくなった時に誰がどう判断してなくなったのかが嫌だっていうことかなって思いました。
まあ、誰が判断というのもまたあるかもしれないけど、そう、差と格差っていう言葉のやっぱ違いっていうかさ、なんかそういうのを、もの認識の方が俺あったかな、こう。
何かしらの他者の意図というか、そういうのがあるから格差って言葉になってるのかな、ただの差じゃなくてね、格差って言葉になってるのかなっていうような捉え方今しましたけど。
大輝くん的には格差って、大輝くんの言葉で言うとどうなります?
そこが今ないんですよね。
まだ言えないけど、その格差があるっていう、その富、富んでいる人と飢えている人の極端の例はわかるけど、格差っていうのが何かっていうのがまだ説明できなくて、差があることはそうなんですよ。
で、その格差の、今その格差の構造じゃなくて、格差の境界線はわからないけど、あらゆるところで格差があるっていうと格差の説明に格差を使ってるから、なんて言うんだ?
その壁、僕の言葉で言う壁があるっていうのは感じますね。
壁。
え、言語化の壁?
あ、えっと、言語化の壁じゃなくて。
あ、じゃなくて格差的な意味?格差的に?
あ、そうですそうですそうです。
壁があると。
うんうんうん。
だから格差がない状態っていうのがどのような状態かっていうのはわからないんですよね、僕も。
12:03
わからないし、格差がない状態になった、なった時、僕はなってほしいんですけど、なった時にその、どの段階から格差がなくなったって言えるのかっていうのを誰が決めるんでしょうかっていうのはあります。
あるっていうか、あるし、それをしゅうさんがさっき指摘してくれたのかなと思いました。
うーん。
やっぱちょっと伝わってないかなーっていう気がしました。
自分は指摘というよりは僕の感覚なんですけど。
うん。
あ、うん。
え?
指摘してくれたかなって思ったっていうことですよ。今はその理解じゃないです。
あー、そっか。じゃあ大丈夫かな。
うん。
大丈夫かな。
うーん。
大輝くんの今の。
指摘したと勘違いしたっていう。
はいはい、OKです。
その手前の大輝くんが言ってくれた表現で気になると、僕は格差っていうもの自体がなくなるっていう意味で言うと、人の意識からなくなればなくなると思っていて、
ほう。
それを言いたかったっていうところがあるんですよ。その価値基準みたいな。
なるほど。
の方が気になるって言ったのは、差そのものじゃなくて、人の意識の中にあることの方が価値基準としてそれも判断基準にしやすい。
はいはいはい。
意識にあるから判断基準にしちゃう。
で、その意識を持っている人がすごく多いと感じていて。
その意識を持っていることにすら気づいてないって感じてるんですよ。
そこにすごく問題意識がありますみたいなことを言いたかったんですよね。
確かにそうか。僕がそこに格差があると言い方をあれですけど、僕がそこに格差があると思い込んじゃってるっていうことですね。
そこまで行くと言い過ぎかもしれないけど、そういう側面は。
言い過ぎかもしれないですね。そういうことですね。
延長にはそういうのがあるけど。
確かにそれはそうですね。
なるほど。
みんなが気にしなくなればいいだけって僕は思ってるんですよね。
うーん。
そうですね。みんなが気にしなくなれば確かにそうですね。
当事者も含めて全員がってことですもんね。
今ね、GoogleさんでAIによる格差っていう言葉についてちょっと言ってきました。
言ってきました。格差とは2つ以上の物事を比較した場合の相互の差の程度。
15:07
程度か。
または資格や価格、等級などの違いを意味しますと。
類義語が差異、不等、不同、不釣り合い、不均衡、不均等っていう言葉が出てくる。
だからやっぱりその比較しようとか差を意識するということだよね多分。
差をつけようとか。
違い、違い。
どの程度から格差かっていうのは言葉的にはないっていうか。
だから違い、差異というかそう。
だから全部感覚として数値的なところももちろんあるかもしれないけど、差があると思った段階でってことでしょ。
で、差がないよというか自分自身が同じだよって思っていれば、そういうことは出てこないんだろうなって思うんじゃない。
いや、差はあるんだよな。
差というかさ、その個別さとかさ、そういうことじゃないじゃない。
例えばその俺が身長164cmだけど、それより高い人低い人、そういう差だよね多分ね数値的に言うと。
だけど1個体1人間だよって話になったときに身長差を見なかったらさ、それは格差にはならないよな。
だからその、何かしらのその、しゅうさんもさっきも何か言ってたけど、この格一的な判断基準を持った段階で、そういう差っていうのが表明化すると、そういう差が格差になってくるのかなっていう認識でいるんだけど。
別にただ自分自身が同じだよって周りを見たときに同じだって認識したら、そういうことには格差は生まれないんだろうなって思ったりした。
同じと思う必要が。
同じって言わなくてもいいけど、その違いがないって言い方すればいい?
違いはあるんです。
違いがあるのは違うんだけど、比較する必要がないって言い方にすればいいのかな。
そうですね。
個別さ、個体さはもちろん全部あることは周りで承知の上なんだけれども、何かしらでこう測って違いを見るというか、
全く違うもんだろうけどさ、全く同じもんなんてないだろうから。
だけど、優劣をつけるって言い方じゃないけど、なんだろうね。
自分は…。
それは…。
あ、ごめんなさいごめんなさい。
いい?
大丈夫ですか?
どうなんだろうなって。
2つ以上の物事を比較した場合のっていうところなのかなと思ってね。
18:03
言語化って完璧じゃないというか、感覚的なもんだなっていうのを今すごく改めて思ったんですけど、
僕は差自体はある、最初からあると思ってるから同じっていうふうには全然思わなくて、
むしろそれを楽しい方向じゃない…。
下手くそすぎる。
楽しむことができると思ってるんですよ、差は。
差って。
バラエティーに飛ぶってやつだよね。
そうそう、こんなに違うよねっていうことをお互いが笑い合うことができるものと思っていて、
でもそれを比較して線引きをしてしまうと、もう競争するしかなくなるみたいなざっくりした言い方なんですけど。
いや、ざっくりした感じが通ってきた感じがします。
それを楽しむ方向の認識に変わっていったらいいなっていう、
さっきは気にしなければっていう言い方をしたかもしれないけど、
気にしなければって言い方じゃなかったっけな?
意識しなければって言ったんだっけな?
意識しなければ。
意識しないを経由した上で、意識しないっていうふうなぐらいに気にならないぐらいになれば、
自動的に楽しめるようになるって思ってるのかな。
自動的に楽しめるようになる。
自動的な意識なのかな。なんかでもそんな感覚かな、自然に。
逆にそうそう、だから意識しちゃうから楽しめなくなっちゃってるのかなの逆説なのかなと思ったりして。
わかんないですけどね、なんか感覚的にそう思ってるのと、
それこそここの終章だからお笑いについて何回か話したときに、
お笑いって何?っていう話をしたときにギャップみたいな表現が出てきて。
あー楽さにですね。
その差があるからこそ笑えるみたいな状況っていっぱいあって。
笑うだけで言うとちょっとあれなんだよな、
大輝くんが教えてくれた笑いの哲学っていう本、
あれを本当に序盤だけ読んで、結局ちょっと文体がきつすぎて読めなかったんですけど、
それこそ優劣の笑いみたいなものがあるんだとしたら、
僕が今言ってる笑いはそれではないんですけどね。
本当にお互いが楽しむための笑い、相手をバカにした笑いっていう意味じゃなくて、
こんなに差があって面白いよねみたいな風になったらいいなみたいに勝手に思うというか。
21:15
うん。
途中大輝くんがえーみたいに言ってたところが気になってるけど大丈夫かな。
どの部分?多分あれですよね。
僕が意識しなければみたいな。
僕が格差を意識しすぎてる。
格差があるということにしている。僕が。僕を含めみんなが。
それで格差がないということに、みんなそう思えばいいというか、みんな格差のことを気にしなければいい、
ということに希釈した、一思想になった時にえーって思ったのは、
そうですね、なんというか、
えっとね、せっかく獲得した人権を捨ててるようにこう、えました。聞こえたというか考えちゃいました。
えー、まだ分かってないけど面白そう。
ただそのせっかく獲得した人権も別に獲得したと私たちが思ってるだけだから、いいじゃないかっていう反論も確かにあると思うんですけど、
なんでそう思ったかっていうと、
曲論、なんていうんですかね、要は、過去、今もそうかもしれないですけど、奴隷っていう存在がいた時に、
僕たち、僕たちというか、まあ僕たちでいいよ、僕たちは奴隷のことを多分そんなに問題視してなかったんですよね。
当然だと思っていた。
けど今、全奴隷がそうじゃなかったから今形が変わっただけじゃないですか。
全奴隷が、まあ、非支配者と支配者が誰も問題視してなかったらきっとそのままだったと思うんですよ。
うん。
それと、さっき僕が脳みそで考えたことが、一緒だなっていう感じです。
え、え、え、一緒?
要は、健康で文化的な生活を送れてない人がそんなこと気にしなければいい、そのなんていうんですかね、格差っていうこと。
24:01
何なんだっけ、僕さっき何て言ってたっけ、格差がないということ。
格差があると思わなければいいって思うことって、奴隷を問題視していないことと同じなんですよね。
うーんと、違い、格差がないという、そこなんだろうな、違いはあるよねっていうところは認めた上での話で、
で、なんだ、優劣であったりとか、比較して上下であったりとか、その階級身分的な上下とかもあるじゃないですか、そういうのの比較対象を行ったときに生じるのが格差かなと思うのね、認識として格差って。
だから、なんだ、さっきの今の話でいくと、奴隷の話が出てきたけど、立場上の上下がそこに存在するわけじゃない。
だから、その状態自体は格差がある状態でしょ?
それを、格差があると誰も思ってなかったら、格差がないっていうことになりません?
うん、だけど、だけど、そうしたらさ、奴隷という制度自体がなくなってないとおかしいじゃん。格差がないよっていう世界だったら。
格差がないよというか、そうですね。まあ、格差を問題視してるかしてないかということ。
根本的なところというか、一番最初の話というか、話の出どころ、スタートを考えると、その格差という言葉自体が、なんだ、この世の中で不都合というか、なんていうんだろう。
まあ、なくてもいいんじゃねえの?なくてもいいんじゃねえの?って言い方でおかしいな。
ああ、ちょっと、ほんと、録音戻して聞きたいけど。
いやいやいや。
まあ、僕はもうちょっと厳しく思ってますよ。ない方がいいって思ってます。
いやあ、大輝君のやつはちょっと、やっぱり言葉のマジックにはまってる気がしてるんだけど。
僕は単純に違和感があるっていう話をしてるだけなんですよね。いろんなことに対して。
27:03
その時その時に対して、違和感があって、それは絶対正さないといけないっていうことじゃなくて、なんか違和感あるなあっていう話なんですよ。
だから、その違和感のもとになりやすいのが、何かを固定してしまうことなんですよね。
で、今日出てきた話の中にも何かを固定してしまうことっていう、ざっくり言っちゃうとそういうことが、その一律で価値基準を決めてしまうことだったりとか、
そういうふうに僕は捉えているから、そこに対する違和感なんですよ。で、もちろん奴隷に対しても違和感があるわけですよね。
その身分を固定してしまっているから。だからそれは、ほぐそうよっていう方向での、僕はそういう話なんですよ。何かを固定してしまっていることをね。
ほぐしてしまったことの、その文脈の、その文章に出てきた単語を固定して捉えられてしまったなって思ったんですよ。さっき大輝君の感想を聞いて。
歴史はずっと進んでいるから、その獲得したものを手放すことだってことを、みたいな、歴史が逆戻りするみたいな印象を大輝君持ったかもしれないけど、
まあ違うかもしれないな。今の表情を見ると違うかもしれない。
でもせっかく掴んだ権利みたいなものをまたなくしてしまうみたいな表現があったから、それって歴史の流れの中でずっと連綿と続いてきたことだから、
それをなくす話はもう全く別の話というか、それを踏まえた上で、よりよくほぐしていけばいいだけって僕は思ってるんで、
そこは今まで掴んだものの中で、これは守り通したいよねみたいなものは、守り通したい人が守り通していけばいいと僕は思うんですよ。
だから、誰にとっても全部なかったことにすればいいっていう話をしてるつもりは全くなくて、行き過ぎた固定をあくまでもほぐしたい、みたいなのが僕が言いたかったことです。
じゃあ僕が急に解釈したのが、曲解すぎたってことですね。
曲解されてもしょうがない表現を使ってる可能性は多分あるんで、言語が下手です。
僕がそこに格差があると思い込んでるから、誰もそこに格差を見出せなければいいって僕が曲解したんですよ。
それ以外の言葉でどう言えばいいかわかんない。
30:01
言葉はね、言葉はわかんないけど、僕の感覚で言っちゃうと、どうすればいいというよりは自分の中では違和感をただ言ってるだけだから、みんながこだわりすぎてるって見えちゃってるんですよね。
こだわってることにすら気付いてないように見えてるんですけど、でもそれは格差みたいなものを作り出してるというか、お金を使わないといけなかったりとか、子供に教育させるためにはお金を使うしかないよねって思っちゃってることとか、
子供に教育を受けさせるために真剣でやらせないとねって思ってることをざっくり、ただ似たような例を出しただけかもしれないけど、
そう思ってしまっていたことにみんなが気づいたほうがみたいなニュアンスを僕が言えてなかったんだと思います。
なかったことにというか、何にも知りませんみたいな状態になるんじゃなくて、
そう考えちゃってましたね。
意識しないっていうのも自分の選択なんですよ。それを意識してこだわっちゃってしまって苦しんでたなって気づいた人が、もういりませんって手放すことみたいなイメージなんですよ、僕が言いたかったのって。
意識、僕が格差も意識が生み出してるみたいに言って、それがなければ意識がなければいいって言ったのは、それを意識していた自分にあくまでも気づいて、その歴史を踏まえた上で、
あ、そこに凝り固まり過ぎてたなっていうんでそれを緩めるみたいなイメージ、手放すみたいな。それで意識がそこに固定される。
これ固まっているね。
ちょっとはさっきより伝わりますかね。
そうですね。あ、そうですね。これ、そうですね。わー面白い。何回か前の、ずっとしゅうさんが言ってることの一つで、
僕の言葉で言うと、制度とかに行かるんじゃなくて、それを成り立たせてる人に対して声を上げないといけないって思ったっていう話ですよね。に繋がりますね。
繋がりますね。めちゃめちゃ繋がります。
いや、これ凝り固まってましたね、僕。
なるほど。格差あると思ってるしな。
いや、今の良かったじゃないですか。8時間連続じゃなくても、前回話したことがちゃんと引用されてるから、ちゃんとひも付いてくるから、連続8時間じゃなくて。
前回話したことは僕発信のことだから、あまり。
まあまあまあ。いや、でもあれはだいぶ僕に通じる発信だったから。
あ、そうなんですね。まあでもそうですね、確かに。
そういうこともあるし、このぐらいのペースでいいと思います。
33:05
凝り固まってますね、僕。
いやいやいやいや。
いや、気づいてない人とか、意識してない人の方が多いんじゃないか?文中。
まあ、どんな人が多いかっていうよりも、僕が凝り固まってるなって思う。
いや、だいぶ柔らかい方だと思うけどね。
うん、と思う。
見覚えされたとき言われたことと同じかもしれないけど、他の人たちと。
いや、柔らかい方かどうかっていうよりも、僕がこれだと思っている。
そうですね、はい。
うん、そっか。
いやー。
いや、面白かった。
今日も満足度めちゃくちゃ高かったですね、自分的には。
なんか途中伝わんねえなっていう思いで思考を諦めてたんですけどね。
僕もちょっとそうだったかも。
伝わったかどうかっていうよりも、もっと面白いものを得ました。
俺、途中大輝さんに伝わったよって言っても、少し分かってもらった気がするって言ってもらえたことが嬉しかったよ、俺は。
だんだん伝わるもんですね。
うん。
これだけ顔つき合わせて話してるもん。
そりゃチャットで相談したら伝わんないですよね、僕の。
チャットだったんだね。
やり方もあるかもしれないけどね、確かにね、そうかもしれないね。
そのディスコードチャットで、子育て関連の話をみんなでしてるんですけど、そこでなんか相談室みたいなところがあって、
過去に相談したり、いろんな人が相談してる中に僕が投げたんですけど、みんな親切になって考えてくれるんですけど、
一生懸命答えてくれたのにも関わらず僕がなんか、
なんていうんですか、
そう、僕が真剣ゼミに行かせてあげやすいようにみんなで背中を押してくれたみたいな感じになるんですよね。
だから、さっきも言ったけど、そこはそうか、そうだねっていう感じでした。
あと自分、途中で出た話にちょっとアナロジー的に感じてることがあって、
どっちかっていうと、みなみさんとキギさんが抜けられた後は話ってこう、まとまる方向に動いたなと思ってる部分があって、
なんか、やっぱ少人数の方がいいメリットあるなって思いました。
ああ、確かに。でもそうですね、大人数だったら広がってっちゃいますよね。
そう、なりがちだなと。面白いですけどね。
36:00
めちゃめちゃ違う視点もらえるっていう大きいメリットもあるんだけど、
ある一人の人のもやもやがあったとしてそれをなんとか共有しようみたいになった時には、やっぱ少なければ少ないほど共感しやすいなみたいな。
ああ、それは、うん、そうですよね。
まあでも僕はできるだけたくさんの人に共感してほしいので、人数多いほうがいいです。
だいぶ欲張りだな。
傲慢なの。
傲慢じゃない。
いやでもこれは傲慢じゃないですか、全員に共感してほしいわ。
ああ、そっか、単純に傲慢っていう単語は全否定したいっていう僕の欲が出ました。
笑
まあでもな、口座いありますね。
いやー面白かったっす。
大輝くん的に。
あれが、もやもやがなければ、いやないってことはないんだろうけど。
そうですね。
少しでも晴れてくれる。
この回の満足度はすごい高いです。
よかったです。
じゃあ収録としては一旦この辺で。
はーい。
いいですか?大輝くんいいですか?
はい、全然満足です。
はい、じゃあ一旦収録としてはこの辺で。
今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
保険でクライブ回約だけ流しておきますけど。
もう3時間になりますね。
もう3時間超えてんすよ。ボイスレコーダーが切れちゃって。
あ、そっかそっか。
っていうのもあったんですけど。
今日はめっちゃ満足です。
今日も満足です。
しゅうさんとLINEで話したときに、そのピースマークの話したじゃないですか。
あったね。
それ以来でもいろいろしゅうさんあるって言ってた話を。
それだ!それだ!
いつかしましょう。
何かを話し忘れてるなと思ってて。
よかった俺ツイッター検索しようと思ってたから。
LINEだから絶対出ないよねそれだったらね。
一生出ないですよ。
よかったよかった。
ピース。
今説明すると、
なんかなんて言ったっけな。
なんかしゅうさんと話したときに、了解的な感じで僕ピースだけ送って終わったんですよ。
はいはいはい。
で、これってピースマークとも言うし、Vサインとも言うじゃないですか。
その2つ成り立ってんのすっごい皮肉だなって思ったっていうことをしゅうさんに言って。
そっか。なるほどね。面白い。
39:03
そしたらしゅうさんがそんなこと多分他にもあるみたいなことを言ってくれて他の人が。
具体例が出せる自信はあんまないんだけど、ずっと感じてんすよ僕。その裏腹感。
今日もずっと感じてる。そっちから見たらそうだけど逆から見たら逆ってずっと言いながら考えてるんですよ。
でもそれとは違うって大輝くんが感じる可能性はある。
そうですね。それとは違うって今感じてますね。
裏はもちろんある。裏っていうか意味が2個あるしその意味が真逆っていう意味で面白いんですけど。
そういうのを多分また探せば。ありそうだよね。
気にしてみよう。
じゃあ例として、その時に思い出したことで言うと、
適当とか。
確かにそうですね。両方ありますね。両方あるね。
自分はその意味で捉えたかな。ピースとビクトリー。
平和っていうのもその平和を勝ち取るみたいな言い方もしちゃうしとか。
これはまたちょっと違って感じるかもしれないですけど、僕20歳の頃に自己啓発セミナーを受けて、
そこでめっちゃくちゃ、もうみんなからだいぶ宗教みたいに言われちゃって、みたいなことがあったんですけど、そこでもう本当にいろんなワークショップがあって、
いまだに僕の価値観に大きな影響を与えているみたいなことも多いんですけど、そのワークショップの中の一つで、
その参加者を2グループに分けて、そのグループ5人5人だとして、ちょっと人数忘れたけど、5対5みたいにするんですよ。
お互いが見えないように別の部屋、そこは仕切りだったかな。同じ部屋の中で仕切りだけだったかもしれないけど、
ゲームをやりますと。目的は勝つことですっていうのを提示されて、
で、お互いが何を出してくるか分からない状態で、じゃんけんをただするんですよ。じゃんけんカード。
グー、チョキ、パーを出す。で、普通のじゃんけんだったら全部がこう、
あれ、この、それぞれが三つ玉絵とは違うやつもあったけど、
三すくみだ、三すくみ。三すくみになってるだけだけど、それの点数の、ちょっと細かいの忘れましたけど、
相手がグー出してこっちがグー出したら3点、相手がチョキでこっちがグーだと2点、
42:02
なんか、知ってます?このゲーム。そういう番組ありましたよね、テレビ番組。
あー、そうなんだ。僕はその時生まれて初めてやったから結構衝撃だったんですけど、何回戦もやるんですよ。
で、目標金額みたいな、金額じゃなくて点数みたいなのがある。
金額? あー、はいはい。
ごめんなさい。目標点数みたいなのがあったんですけど、
で、なるべく勝ちたいって思いながらやってるんだけど、ある時、誰か一人気づいたんですよ、僕らのチームの中で。
僕も同時に気づいたような気がするけど、お互いがグーを出し続けるのが一番、
リスクが最高になる?
いや、点数的に高くなるんですよ。お互いが。
あー、なるほど。
でも、これ目的は勝つことですって言われただけだから、相手にとは言われてないんですよね。目的は勝つことです。
はいはい。
で、自分たちのグループは気づいたからずっとそれ以降はグーを出し続けるんですよ。
はいはい。
で、自分たちのグループは気づいたからずっとそれ以降はグーを出し続けるんですよ。
はいはい。
で、自分たちのグループは気づいたからずっとそれ以降はグーを出し続けるんだけど、相手はパーを出し続けてこっちをやり込めるに徹したんですよ。
で、相手チームもそれでは点数あんまり上がらなくて、目標を点数には達しないんだけど、相手チームはずっと気づかず、
まあ、届かなかったけど敵には勝ったよねっていう感想だったみたいなんですよ。
でもゲームには勝者いないってことですね。
いないっていうワークショップがあって、だから勝つっていう表現もそのグーっていうグーはね、その引入的な意味でギブっていう意味があるんですよ。
そのゲームの中では。相手に与える。そのゲームのセミナーの中ではね。
で、それをお互いが出す、お互いがギブし合うのが目標のゲームでした、実はみたいな話があったから、
その平和が勝つことっていうのは自分の中では個人的にあまり違和感がなくて、自分たちが一番心地いい状態を勝ち取ることみたいなイメージがあるんですよ。
なるほど。
そうですね、確かに勝つって誰かから何かを奪わなくても勝てるかみたいに思ってたから、自分の中では適当っていう言葉の裏腹というか2種類だったり、
あとはあれかな、その時にもパッと出てきたのがいい加減。
いい加減といい加減。
いい加減。
いい加減にしなさい。
45:01
いい加減にするのはめちゃくちゃいいことだけど、
お前仕事がいい加減だな、もうダメな意味で使われるし、とか。
いい加減だな、確かに確かに確かに。
いい加減なやつだな。
そう。適当と同じような感じ?適当な仕事すんなとか。
適当なところで止めるのが大事とか逆の意味で使われる。
いい加減は気づかなかった、確かに。
宮崎弁ではテゲテゲっていう言葉があって、
対外対外っていう意味だと思うんですけど、
でもテゲテゲ運転撲滅みたいにも言われるんですけど、
いい加減な運転したらダメみたいな。
いい加減な運転。
いい加減な運転。
7トラップ、7トラップですけど。
でもいい意味でもめっちゃ使われるんですよ、テゲテゲで言っちゃがみたいな。
あーなるほど。
もうなんか収録で言うネタがなくなっちゃいました。
確かに。いいんじゃないですか?
じゃあ僕は他の何かあるかなって思っただけなんですけど。
言わなくてもね。
すいません。一応録音したんですけど、
今すごい面白かったんですけど、さっきの満足度よりも遥かに下なんで、
逆になんかつまんないって感じがしてます。
そっか。
それに比べたらよかったかもしれないけど。
じゃあ改めて仕切り直してやんなくてよかったかもしれない。
そうですね。
じゃあ、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
やんなくてよかったかもしれない。
そうですね。
面白いんですけどね。会話として面白いことを教えられた。
いい加減は確かにそうだなって思った。
それはそれでまた新たな会で喋ったとしたら、また全然違う話に転がって面白くなる可能性もあるからな。
そうですね。他の方のアプローチとかも。
他の人、すごく参加者が多かったらまた違うアプローチがあるかもしれないから、それはそれで面白いかもしれない。
話すネタがなくなったらそれも話しましょう。
そうですね。
あと今日、自分何回言いましたよね。いつか話そうって言って。
もう忘れてるけど。
いや、具体的な話はしてなかったけど、州法で話せなかったネタを持ってきたいって言ってました。
その手前。まだ南さんとかいた頃。
言った頃の最後に。
それも一回話そうみたいな。
何か言いましたね。
言ってましたね。僕も話したいって思いましたよね。めっちゃ思ったもん。
でも、編集すれば分かるんだけど。
親が教育、子供に対して。違いますね。これまた別ですね。
48:02
多分違うと思う。
なんだっけな。
全然出てこない。
なんだこれ。聞き返さないとあれですね。
本当にありがとうございました。
次回も25日。
またお願いします。
似たような言葉を俺も探せたらいいな。2人に交じりたいな。こういうのもあるよっていうのを言いたいな。
ピストブルー。
次回がそれをVTuberにするかどうか分からないけど。
もちろんいいです。後々のために撮っておかないといけない。
さっきしゅーさんが話したいって言ってたやつが本当に思い出せないので悔しいですね。こういうの。
で、悔しいけど。
後でもさっき聞いたときにああって言う。
そうなんだよな。
答えはあるのにね。
出ないんだよな。
大丈夫ですよ宮本さん。すいません。
すいません。じゃあありがとうございました。
すいません。こちらで失礼いたします。
ありがとうございました。
では、僕も眠りますね。
寝ましょう。本当にありがとうございました。今回も。
いやいや、こちらこそありがとうございます。
またしゃべりましょう。
しゃべりましょう。おやすみなさい。
この間にうまく鍛えられたらな。
まだ今のところ、ご収書様です。
49:58
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