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こんにちは。第153回ゴリゴキャストの時間です。今日は、改めてなんかポッドキャストが色々楽しくなってきたので、そういう感じの話をします。
なんだかんだ、150回以上撮ってきたポッドキャスト。
1回5分10分とはいえ、ほぼ平日毎日150回続けられて、苦にならず楽しくできている。
やっぱり何が良かったかって色々あるんだけど、更新するのを簡単にするために設備?周りの環境も整ってきたし、仕組み的にも俺にとってすごくちょうどいい状況だったなぁっていうのがでかいなと思って。
あと、ポッドキャストのその収録時間。5分10分を毎日続けるっていうこのペースもすごいちょうど良くて。
まあ良かったね。
これが例えば30分1時間の番組を週に1回とか?
だと1時間確保しないといけないから、今の俺たちの生活スタイルだと忙しいんだよね。
で、逆に自分が聞くときのことで考えると、そのポッドキャストを聞くタイミングっていうのが大体車の運転中が多くて。
はるなの運転が10分以内に終わるから。
バックスペースFMとか聞いてるんだけど、あの番組長いから絶対1回で聞ききれない。
オープニングだけ聞き終えたら来週になるでしょ。
で、もう気がついた時には次のエピソードがもう公開されてて全然追いつかないとか。
まあ5分はね隙間でちょっと聞くかっていう気にもなれるですね。
5分って言って10分15分なんだけど大体平均スタイル。
最近あんまり5分で終わらないけどね。
ちょうどさ、昨日は倉下さんとアンカーで直接通話しながら録音するっていうのをやって。
倉下さんも最初に言ってたんだけど、これ簡単だねっていう。
アンカーアプリでアンカーアプリユーザー同士であれば、会話に誘うみたいなボタンを押してから向こうが電話に出るイメージなんだけど、電話に出たらそのまま録音が始まるっていう。
いきなり始まるの?って言われて、そこは後からカットするからいいんだけど。
アンカーアプリと、あと言ったらそのiPhone標準のイヤホンマイク。
あれがすごい性能がいいなっていう。
実際何種類かマイク使って収録を試して比べたら、一人で撮るならあれが一番いいんじゃないかみたいな風にはなってたよね。
頑張るならいくらでも頑張れるんだけど、とりあえず標準のイヤホンマイク。
倉下さんにもイヤホンマイクつけてやってねって言ってあって、イヤホンマイクつけて録音すれば、あのぐらいのレベルの音でなら撮れる。
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iPhone持ってる人だったらイヤホンマイク標準でついてくるし、持ってる人の方が多分多いやん?
iPhone持ってない人は分からんから分からないけど。
これだけでも導入コストっていうのを下げられるし、専用の機材がいらないっていうのは結構いい。
続けられたら買えばいいからね。
昨日佐々木さんがゴリゴキャストの影響をいろいろ受けるようになってきましたとか言ってくれてて、聞いてたらちょっとやりたくなってきたみたいに言ってくれてた。
もう全然やってくださいって感じ。
とりあえずアンカーがベタボメになってしまうけど、アンカーが簡単なのはデカいからね。
配信に関してもすごい楽やんね。アンカーに登録してて、別のiTunesとか。
全部やってくれる。難しい知識はアンカーを使えば何もいらんっていうやつ。
何がいるかな?
本来は自分でiTunesに行って配信できるように。
何らかの環境でiTunesで配信できる環境を作った上で配信しないといけないとかがあるから。
制約は多少入るんだけど、それで問題なく。
さらにアンカーの広告も始まってね、この前。
なんかお知らせが来てたね。
番組内で例えば来てたのがアンカーの広告を30秒ぐらいあなたの声で配信してください。
再生回数に応じた報酬を支払いますっていう。
このデータを入れてくださいじゃなくて、対象の広告してほしいアプリだったりサービスだったりがあって、
それについて自分の口で喋って宣伝しろっていうことだよね。
さらに説明が英語だから日本語で喋ったらダメなのかなと思うんだけど、よくわからん。
このフレーズだけは言ってねっていう1行×2ぐらいがあるんだ。
それ以外はあなたの思うがままに紹介してくださいっていうふうな仕組みみたいで。
払ってくれる金額がブログと比べてもあまりにも少なさすぎるので、
この相場では1ミリもやる気にならんっていう。
だから当分やるつもりはないんだけど。
もともと言ってたアンカーで配信して、ゆくゆくは収益化もできるシステムを作るのが第一歩なんじゃないの?
うん。なんかその良い感じに進んでいそうで。
しかも枠で言って30秒話して1000回聞かれて、いくら?15円?20円?とかっていう。
ちょっと間違いかもしれないのでもう一度見てみないといけないんだけど。
っていう相場っぽいので。
相場としたらだってブログで1000回見られたらいくらになるんだよって考えるとちょっとやばいんだけど。
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そういうことを抜きにして単純に情報発信として楽しいっていうのとか。
あとさらにポトフさんっていう前に飲み会ワードプレスのイベントで会った人なんだけど、
実はアンカーアプリを使っている大先輩がいたっていう。
その人がなんかポッドキャストの本が出てたって紹介していて。
発売日見たら7月だったからちょっと昔ではあったんだけど。
それとかも入門用の本なんだ。
さっき1時間ぐらいで読めるぐらいの感じで。
それもね初めの方が気楽に楽しく始めてみましょうみたいなのとか、
ポッドキャストを始めてみるとこんな楽しいことがありますよみたいな感じのノリから始まっていて。
個人的に結構好きな雰囲気で。
最後の方はどうやって始めるかっていうことを考える系だったから、
俺的にはいらんって感じではあったんだけど。
表紙はすごい可愛い女の子の表紙。
時代の同人誌を作ってそれを紙にもしたっていう雰囲気っぽいんだ。
それも始めてみるにあたって読んでみると割と相性がいいっていうか、
始めるきっかけとして大変良いんじゃないかっていう。
縦スクロールで読める本だよね。
横書きの縦スクロール読めるKindle本で、そういうのもなかなかいい感じだった。
ポッドキャストが今のところ技術開発系の人がめっちゃ聞いたり発信したりするようになってるから、
俺たちみたいな全然そういう分野じゃない人って少ないんだけど、
これもなんか良くて、全般的にポッドキャスト始める空気が盛り上がってきているんじゃないかっていう。
これその撮り方みたいなのも紹介されてるの?ポッドキャスト。
ここはブルーイエティのマイクを使ってディスコードで撮るっていうのが基本のやり方みたい。
ディスコードが自動的に原因調整とか音量を調整してくれるらしく、
それで割と簡単に、Macを使ってなんだけど、実際にどうやってやってるかみたいなことも書いてくれていたりするから、
俺は別に難しいことしずにアンカーでいいんじゃないって思うんだけど、それ以外の手段もあるよっていう意味でいいよねとか、
こんな人はポッドキャストをやってみたらいいんじゃないかとか、そういう話も入ってる。
これちょっと面白そう、この本が。
ポッドキャストは楽勝って本当?っていう見出しとかがあってさ。ブルーオーシャンなんです。
やってる人はいなくて、俺と同じ意見で、今の時代さ、どんどんどんどんみんな忙しくて時間はないんだけど、
意外とそのくせに暇には耐えられなくて、その隙間時間、なんか耳が空いている時間に一番入り込みやすいのはポッドキャストっていう。
俺の言葉に変換されているんで正確な文章はどうだったか忘れたんだけど、っていう同じ意見を持っていて、
今後伸びてくる分野だと思うんだよね。
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ちょっと前からさ、その読書術みたいなところでも、そのリーディング、耳を使って読むっていうのを使っていくといいよみたいな。
その通勤の隙間時間?
例えば、リュウズメの電車で物理的な本を広げられなくても、iPhoneがカバーの中に入ってて、そこからイヤホンを挿して耳に挿しとけば、読み上げられて聞けるみたいなのは、読書術として一つあるよっていうのは、いろんなところで見たような気がして。
例えば、家事しているお母さんとかも。
家事には相性がいい。
手はすっごい動いてて、
でも頭っていうか、特になんかめっちゃ考えながらしないといけない掃除とか洗濯ってそんなには多分なくて、
その間、家事してる合間に、流れやけど聞くっていう、そういう環境もありかなっていう。
この前ね、農業をやりながら聞いてくれてるっていう人もいて、めっちゃ相性がいい。
手動かしてるけど、暇だからちょうどいいとか。
あとね、お絵かき系の人とかも結構やるらしいよ。
絵描いてる最中って、意外とそれに、手に対して使う認知資源が少ないのかな。
春菜の場合はね、デザインって絵を描くだけじゃなくって、文章も考えて書くから、どうしても文字文字になっちゃって、
ながら聞きがちょっとできなくて、作業中は聞くのを断念しちゃったんだけど。
だからどうしても車の移動中だったり、文章を書く以外の仕事をしてる時にiPhoneでちょっと聞いたりとかはしてる。
あと今年思ったのが、スマートスピーカーの登場によって、読み上げられる音声コンテンツか、音で鳴らせられる何かっていうのはすごい良いんじゃないかっていう。
うん。ゴレゴキャストもね、なんかアンカーの履歴によるとね、何回かAmazon Echoで再生してくれている人はいた。
そういう意味でも今後はその音声コンテンツって言ったらいいの?
たぶん。
は、需要が出てくるんじゃないかって。
で、これもさ、やっぱ1回やったことがある人とさ、100回やったことある人とでさ、経験値的なものが変わってくるやん。
そういう意味でも、まあみんなやったらいいよって。
本当に。もう一個書いてあったのがね、そのブログより簡単だからねっていう。
簡単だし、作る、1コンテンツ作る手間がかからない。
で、さらにそのコンテンツの積み重ねがブログよりももっと重要っていう。
そんなこともその本に書かれてて、ああそうだよねそうだよねってめっちゃ思ってたんだけど。
まだね、俺たちもさ、1年も続いていないペーペーだからさ、毎日によって回数だけはそこらのポッドキャストよりはるかに多いんだけど。
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あとはこう、安定的に続けてくれるっていうのも大事かな。
大事だね。毎週でもいいから安定的にやってくんないと辛いからね。
なんか一時、自分がこうやってポッドキャストを撮り始めたのもあって、
ポッドキャストのコンテンツ、自分が聞いてみたいようなのを探してみたんだけど、
基本やっぱまだまだ日本語のコンテンツ、日本人で配信してくれる人がまずそもそもが少なくて、
さらにその中から自分が興味があるデザインとかブログとか、そういう系の話をしてるチャンネルっていうポッドキャストが
限りなくゼロに近いぐらい。
少なくて、もうそれだけで5、6個に絞られちゃう。
さらにそこから毎週とか各週とか定期的にポッドキャストを配信してくれてるやつっていうのがもう1つしかなかった。
あ、もう同じことやればもう2番になれるじゃんっていう。
なんかね、みんなそのアンカーが出てきたタイミングなのか、1個とか2個エピソードはあるんだけど、
最終更新が2018年の5月とか、2017年の10何月みたいな感じで、おしまいっていうのが割とあって。
まあ難しいからね。1人でやるのは割と難しいっていうのと、人とやる場合予定を調整するのが難しくて、
基本、毎週何曜日の何時に撮ろうみたいなのを決めとかないとむずいよね。
確かにやってて思うのが、2人だとすごい楽かなっていうのは感じた。
これ1人だと休憩できないからさ、5分間喋りっぱとか10分間喋りっぱは声が疲れるからさ、喉が。
喋ってる間に次のこと考えられなくなっちゃうやん。
2人で掛け合いをやってると、相手が喋ってる時に次何の話しようみたいな、数秒やけど考える時間ができるやん。
まあそのリアクションできるっていうのがあるからね。
そういう意味では、うちの環境は2人ともフリーランスで毎日家にいて、お昼ご飯も家で食べて、食後に収録をそのままして、また午後の仕事に戻るっていうルーチンに組み込みやすかったっていうのはあるよね。
組み込めたのは恵まれていたというか、それを活かしてポッドキャストを続けているっていうか、そういうのはあるけど、
まあ楽しいからね、やってほしいですよねっていう。
あともう一個、今度こそ最後にしようと思うんですが、
ポッドキャストを理由に一緒に収録しましょうって言って、いろんな人とコミュニケーションを取れるようになるっていう。
それもそのポッドキャストの本に書かれてて、
俺も同じことを思って今年、少ないんですけど、一緒にポッドキャストを取りましょうって声をかけて会えた人とかがいたりして、
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それはやっぱり良かったなって思うから、意外とひとたわのエネルギーがいるからさ、その理由にするためにポッドキャストをするっていう逆の順番もありなんかなっていう。
いいな、やってみたい。
はるなもやったらいいと思うけど、普通に。
やってみたい。会って喋ってみたい人結構いるし。
というので、はるなもきっとそのうちそういうのをやってくれるんじゃないかっていうのを期待しつつ、ポッドキャスト面白いのでやってみてください。