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2025-02-25 12:05

🎙783 練習効果アップのための自己の客観視

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サマリー

64パッドの練習方法やその効果について語り、演奏を録画して客観的に振り返る重要性を強調しています。また、録画によるフィードバックを活用することで、成長を促す取り組みを紹介しています。

自己の練習習慣
goryugo
こんにちは、ゴリゴキャストです。
今日は、64パッドの上達のために、練習動画をアップするという習慣を始めたという話をします。
前回、64パッドの本を作りたいみたいな話をしていて、
大きな意味ではつながっているんだけど、細かいところでは違う話として、
自分自身の音楽的スキル、主に身体能力を上昇させるために、
結構前から自分の演奏とかを録音するっていうのはやってたりしたんだよね。
ただ、例えば厄介なのが、メロディーが入っているものとかを投稿しようとすると、
著作権的な問題で、YouTubeとかスタンドFMじゃないとできないみたいな問題があったりとか、
そういうのが嫌で、やっていなかったんだけれども、
今練習しているのは、いい意味で著作権問題がクリアできているもので、
アップがしやすくて、さらに自分で1回試しに演奏している様を撮影してみたら、
よくある、こんなの俺じゃないみたいなやつ、そういう現象が分かりやすく起こるんだよね。
Haruna Goto (haruna1221)
そういう練習系のやつって、自分がやっている時って、どうしても俯瞰的に見ることが難しい。
できる人もたまにいるんだけど、結構稀で、
大体の人は、自分がやっているから、そこからしか分からない。
自分ではできているつもりなんだけど、実際外から見てみたら、全然できていない。
goryugo
ダッサーっていうか、下手っていう風になるんだよね。
Haruna Goto (haruna1221)
最近だと、手軽に動画が撮影できる環境っていうのは、スマホ1個あれば簡単に録画できてしまうので、
それをスタンドというか、自分に向けて録画しておいて練習をするっていう。
昔、セミナーとか登壇する時の練習用として、自分のやつを撮って、
喋り方とか、喋っている時の仕草とか、そういうのをチェックして、
最近はやってないけど、昔はやってたね。
goryugo
そもそもポッドキャストの話でもそうで、
ゴリゴキャスト第1回とか聞くと、ボソボソ声でテンポ悪く喋っていたりしていて、
それを何百回と繰り返すことによって、喋る能力とかも上達したと思うし、
やっぱり練習の基本なんだよね。
俯瞰的に、客観的に自分自身を振り返るとか。
こうやってもう一つのコツとして、毎日やりますっていうことを宣言することによって、
100%毎日じゃないんだけど、
良い意味での自分自身へのプレッシャーをかけて、継続ができるようにしていく。
ついでに、欲を言えばっていうか妄想としては、やっぱりパッドの認知度を広げていくとか、
本を作った時に売れるようにするためのプロモ活動的なニュアンスも同時にあったりもして、
良いことしかないんじゃないかなっていう。
Haruna Goto (haruna1221)
じゃあその動画を撮って、公開するのどんどん。
goryugo
今ね、まだ2日、今日が3日目なんですけど、
Twitterとブルースカイにほぼ同じ内容のものを投稿していて、
インスタグラムにも投稿しようかなと思って今試しにやってみていて、
3個全部ずっと続けるかどうかはわかんないけど、
いろいろ実験しながらやり方も変えていこうかなと、
いろんなやり方を試していこうかなと思っているところ。
フィードバックの重要性
Haruna Goto (haruna1221)
それって撮った動画はもう撮りっぱなしっていうか、
編集とかも何もせずに撮ったまんま終わりてるってこと?
goryugo
昨日のやつでいうと、3分ぐらい撮り続けて、
3分の動画撮れないから、3、40秒ぐらいにただ単純にカットして、
それを上げるだけっていう。
あとは、やっぱりそういうのは自分はね、
テキストで思ったことをまとめるのが好きなので、
感想とかこういうことをわかりましたみたいなことを
テキストで書いて投稿しているっていう感じかな。
Haruna Goto (haruna1221)
じゃあ、自分のその練習ログみたいな意味も兼ねてる?
goryugo
どっちかって言うと、一番の目的は自分自身の練習ログ。
ついでにプロモーションというか、
そういうのを知ってもらいたいみたいなこともあるし、
交流ができる人が増えたらいいなみたいなことを思ったりもするし、
とかそういうぐらいかな。
自分が上手くなるために投稿する。
Haruna Goto (haruna1221)
それさ、さっきの著作権的にクリアした音っていうのは、
ドレミ、ドレミみたいな、そういう練習みたいなイメージ?
goryugo
それはですね、前にそのブログというかニュースレターとかでも紹介していた
パッドのこと、パッド演奏がめっちゃ上手な人、
その人の有料のノートのコンテンツとして提供されている練習用パックっていうのを、
どういう表現をしたらいいんだろう?
練習データを配布されていて、
そこからメインの楽器の部分だけをオフにして、
自分がそれに合わせて弾くっていう感じのことをやっている。
Haruna Goto (haruna1221)
それは公開しちゃっても別に問題ない?
goryugo
それはもう直接そうやって聞いていて、
細かい話で言うと、音楽とかコード進行自体には一切著作権って存在していなくて、
仮に超有名曲のコード進行をそのまま弾くだけなら、著作権はクリアできるんだよね。
そこでメロディーを弾いてしまうとダメだったりするっていう難しいところがあって。
Haruna Goto (haruna1221)
あれやな、伴奏?
goryugo
言ったら伴奏に著作権はない。
Haruna Goto (haruna1221)
歌のせちゃダメ。歌詞を歌っちゃダメ。
歌詞は明確にダメ。
メロディーを乗せたらダメってこと?
goryugo
自分でメロディーをかぶせればいいんだけど、
例えばで言うとそれをどこまで崩したら別のオリジナルになったかっていうところがやっぱり難しいから、
そもそも今はそのメロディーを弾くんじゃなくて、
伴奏を弾くっていうことを練習しているので、
そういう意味でも問題ないし、
あとやっぱりやってみて思ったのが、
映像的にまず自分の手の動きっていうの、
それが非常に固くてぎこちないっていうのがめっちゃわかるし、
あとDAWを使って録音すると、
音ゲーみたいにちゃんとタイミングのズレがわかるんだよね。
元のデータの音符っていうの、音符の長さとかと、
自分が弾いた場合の音符の長さの違いもわかるし、
押したときの強弱っていうのも、
MIDIデータだと256段階で設定できるんだけど、
それもね、やっぱ明確に下手なのがさ、
絵で見える、絵で見てそのフィードバックが得られる、視覚的な。
Haruna Goto (haruna1221)
カラオケの祭典みたいなやつだよ。
カラオケ祭典の長さと音程が、
goryugo
イメージは音ゲーみたいな感じなんだよね。
人によっては何なら、音ゲーを練習するのと感覚が近いのかもしれない。
それって音ゲーが楽しいのって、やっぱ視覚的とか音楽的なフィードバックがたくさんあって、
外してるときにすぐわかるからっていうことだと思うんだけど、
そういう意味でもね、やっぱ上達するための道具として、
めっちゃわかりやすくていいなっていうのをすごい思って、
例えばこの4本の指で押す場合にさ、
やたらと人差し指で押すときだけ、そこの音だけでかい音になってしまって、
親指の音がめっちゃちっちゃくなるとかっていうのが、
録音データを見てわかるので、
あ、これなんか良くないから直そうっていうのがすぐにできて、
1日だけでもめっちゃ上達する、今の自分のレベルなら。
Haruna Goto (haruna1221)
やっぱね、フィードバックが何でも大事で、
そのフィードバックもらえるのってすごく大切。
で、最近だとそうやって自分で録画とかが簡単にできるようになったから、
練習方法の改善
Haruna Goto (haruna1221)
自己フィードバックっていうの、
なんか自分でもある程度はそのフィードバック、
何が正解かを知ってた上でしかできないけど、それは。
それがわかるなら、自分自身で1人だけでも進めていけれる、
練習してそれを振り返って、改善してまた練習してっていうのを回していけるから、
なんかその仕組みとして、練習の哲学じゃないというさ、その一つだよね。
goryugo
うん、早く上達するっていうか、上手に上達する秘訣として、
やっぱ上手なフィードバックを獲得する方法。
で、パッドというものが基本的にコンピューターと接続して使う楽器なので、
まず録音が超簡単っていうところから、
やっぱだったら録音しない手はないよねっていうので、
録音したものだけでもフィードバックが得られるし、
さらにビデオまでつけるとこんなになんか下手くそな動きなのかっていうところもわかるし、
あと聞いて思ったのがね、もう一個その学んで、
ああって思って、それは新しく始めたことなんだけど、
えっとそのね、10分ぐらい連続で弾けたら上手に弾けたと言っていいと思うって言っていて、
あの無理がある力が入った変なフォームで演奏していると、
やっぱね、すぐに疲れて上手くいかなくなるっていうの。
安定して長い時間弾けるようになるっていうのも、
多分それは音楽の話なんだけど、
そういう練習の目標として非常に役に立つものだっていうのは新しく知って、
なのでそのくっそ簡単なことを何にも意識せずに上手にできるようになるまで、
連続で弾き続けてみるっていうのを今はやっている。
それもね面白く、やっぱ10分続けるのは根性的にちょっときついので5分ぐらいって感じなんだけど、
そのレベルのことをちゃんと均一な音になってリズムがずれないようにして、
めちゃめちゃ簡単なことを5分繰り返すってやるだけで、
その後実際なんかね指の動きがやっぱスムーズになっていて、
基礎というものは重要なんだなーってすげー思い知るという感じで、
Twitterとブルースカイとインスタグラムの3つでアップしようと思うので、
ゴリューコでフォローして、全部同じアカウントだったと思うんですが、
ぜひ見て、いいねを押して、俺のモチベーションに寄与していただければ幸いです。
ということで今日は64パッドの練習の動画をアップするようにしたっていうお話でした。
12:05

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