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2024-08-02 19:09

🎙773 予算300円で実現する旅の贅沢

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サマリー

新しく贅沢な旅行の楽しみ方が発明されました。旅行先で美術館や博物館に行って、売られているポストカードや絵ハガキを購入し、それを使って300円の予算で贅沢な経験を楽しむことができます。旅行の思い出を整理する手段として、はがきやテレフォンカードは依然として人気があります。これらのアイテムは実用的で整理しやすく、思い出を保存するのに最適です。

美術館での絵ハガキの購入
goryugo
こんにちは、goryugocastです。
今日は、新しく贅沢な旅行の楽しみ方を発明したので、その話をしたいと思います。
Haruna Goto (haruna1221)
何だっけ?言ってたのが、300円で楽しめる旅の贅沢みたいなことを言ってたよね?
goryugo
予算は大体300円ぐらいだと思うんだけど、
お絵かきをして、読書をして、勉強をして分かったのが、
まず一つ、旅行先で美術館、博物館的なものに行くということが、
旅の選択肢として上がるっていうのが、
まず自分の中で一つ、贅沢で文化的な経験として良いものだと思ったんだよね。
ただ、博物館とか美術館とか大体1000円ぐらいかかるんだけど、
それはそれで一般的な合約の入場料としてありだと思うんだけど、
美術館みたいなところに行くと、ほぼ確定で絵かきみたいなのが売ってるじゃん?
Haruna Goto (haruna1221)
ミュージアムショップっていうので、美術館とか作品展とかやってるところって、
収入源が2種類で、入場料で収入を得るのと、
あとは物販っていうので、何か物を売って稼ぐっていうのが大体セオリーになってるから、
美術館でも出口、一周ぐるっと見て回って、最後出口の手前ぐらいに
大体ミュージアムショップっていう売店とかがあって、
そこにいろんなグッズが販売されてる。
昔からずっとあるのが、だいたいポストカード。
はがきサイズのやつに、そこで展示してる作家の作品とか、
実際に飾ってある絵が印刷されたものが、
なんか1枚150円ぐらいかな?
絵ハガキを送る楽しみ
Haruna Goto (haruna1221)
昔100円で買えたような気はするんだけど、
1枚100円から150円ぐらいで売ってるっていう。
goryugo
今200円超えるようなイメージあるけど、
ちなみにそれの話で、
200円、220円ぐらいしてなかったっけ?
買ったやつって。
Haruna Goto (haruna1221)
買ったやつは165円とか。
goryugo
あ、そんなもんか。
大雑把に200円程度の予算と言えばいいのかな?
Haruna Goto (haruna1221)
凝った印刷とかがしてあるやつだと、
白画とか形がちょっと凝ったやつとかは、
印刷するのにお金がかかるから、
たぶんその分は載せされてて、
1枚500円ぐらいで売ってたりとかもする。
作品を持って帰るみたいなイメージに近いから、
学想されてるものだったりとか、
プリントの技術も、
ただのデジタル印刷じゃなくて、
ちょっと凝った複製みたいな、
絵をそのまま持ってくるみたいな感じのものとか、
いろんなパターンがあるから、
値段ももちろんピン切りなんだけど、
一般的なデジタルプリントで印刷されたやつだと、
今だとたぶん150円ぐらいから300円ぐらいまでの間で買える。
goryugo
そういう作品をですね、
まず新しく見つけた、
しかも子供でもできる美術館の楽しみとして、
自分が一番気に入った絵というものを1個選ぶ。
これはもう選ぶということを娯楽として楽しんで、
この絵が一番良かったねっていうことを選んだ上で、
美術館でその絵ハガキを買い、
近くの郵便局を探して、
その絵ハガキに自分家の住所を書いて届けるという技。
で、郵便が60何円とかやったっけ?
Haruna Goto (haruna1221)
今、絵ハガキの送料っていうのが63円。
もうちょっとしたらたぶん80円に値上げするんだったかな。
何月だったか忘れたけど。
goryugo
細かいことを置いといて、
絵ハガキ料金と郵便料金でだいたい300円ぐらい。
Haruna Goto (haruna1221)
今回、美術館で絵ハガキを買ったのが165円、168円。
なんかそんな感じ。
で、近くの郵便局に行って、
これを郵便に出してくださいって言って、
窓口でハガキ出すと、
じゃあこのまま切って貼って出しておきますねって言って、
向こうで切って貼って出してくれるから、
その窓口で63円、切手代を払って出してもらうみたいなイメージ。
goryugo
うん。っていうので、だいたい300円で。
まず良かったのが、
子供がちょうど帰ってきてもまだ届いていなくて、
そろそろハガキ届くかなみたいな楽しみができることとか、
消し印が押されることによって、
その日付と、半個台みたいなものなんだよね。
日付とその土地の属性みたいなものがその情報として残って、
あとは物に込める思いみたいなんだけど、
そこから郵便で運んできてもらったみたいな行為というのかな。
そもそも自分は例えば絵描きを買うということは、
無駄でしかないと思っていたんだよね。
そんな別にネットで同じ写真探してきてみりゃいいじゃんとか思っていたし、
並べておいても意味ないやみたいなことを思っていたし、
さらに言えばそれを持って帰れば0円のハガキを、
わざわざ郵便局まで行ってお金を払って、
郵便局の消し印と記念スタンプ
goryugo
家に届けてもらうという、
見ようによっては無駄なことにしか思えない行為だとずっと思っていたんだけれども、
贅沢とは無駄なことをすることであると思うんだよね。
そう考えると、この一見無駄に思えることこそが贅沢であり楽しみであり、
それを経て残ったものっていうのが300円で済むんだったら、
精神的な価値と言えばいいのかな、
300円どころではなく非常にいいものじゃないかなと思って。
Haruna Goto (haruna1221)
すごい旅と相性が良くて、
郵便局の消し印って、地域名とその下に、
いつそのハンコを押したかっていう日付が入るので、
その日、その場所から出さない限りは、
そのハンコ、消し印のハンコって押してもらえないし、
過去に戻ってその日付を戻して押すこととかはまず絶対できないから、
その瞬間、その場所から出さない限り、
得られないレアなものっていうので、
割と手帳クラスターの人とか旅行好きな人とかは、
記念品集め的な意味で、
自分でそのハガキとかを買って、
その場所で送るっていうのをやってる人結構多くて、
今回ミュージアムというか美術館に行ったから、
そこでポストカードを買って書いて送ったっていう感じだけど、
プロの人は郵便局行くと、
郵便局でも売ってるハガキとかそういうのを、
goryugo
地域のハガキ?ではなく一般的なものを?
Haruna Goto (haruna1221)
地域のハガキとかそこで取り扱ってる限定のデザインとかあったりもするから、
そういうのを見つけて買って、
自分の家宛に書いて送ったりとか、
あとはその化身のスタンプっていうので、
オリジナルの絵柄を持ってる郵便局があるの。
なんかあるっぽかったよね。
大きめの郵便局だと、
絵が入ってるその地域の、
例えば今回長野県の諏訪湖の近くに行ったんだけど、
特定の郵便局だと、
長野のシルエットとか、
あとお城が近くにあるから、
城とかが模様で入った化身スタンプを持ってる郵便局っていうのがあって、
もうそれね、郵便局のサイトで簡単に検索できる。
郵便コードを入れたり、
地域?何県?とかっていうので絞っていくと、
この県だと特殊化身スタンプを持ってるのは、
ここの郵便局ですっていうのがもう一覧で出る。
goryugo
あれだよね、ドラクエウォークとかさ、
そういう系でさ、その場所に行ってさ、
そこの化身アイテムを集めるっていうのの、
リアル版っていうか、
より一般的バージョンとして郵便局巡りができるってことだよね。
Haruna Goto (haruna1221)
最近さ、多分流行ってるから、
神社とかだと御朱印が集めあたりになるし、
特に綾香ってなんかいろんなところで御朱印的なもので、
そのなんかシールとか絆衡を一個500円ぐらいで押しますよとか、
売ってますよとかっていうところ多かったりするし、
城とか駅とか結構ある。
goryugo
日本百名城とかはあるね。
俺その今回高島城に行って絆衡してきたんだけど、
103番の番号がついておりまして、
俗日本百名城に入った城らしいので、
103番目なんだよね。
まあそういうふうに100以上のお城がそういうスタンプラリーをやっていたりするし。
Haruna Goto (haruna1221)
郵便局の化身という文化はもっともっと昔からあった。
用途としては多分、
徹底を再利用されないための、
使いましたよみたいな。
処理日の確認でもあるんやろうね、ちゃんと。
そういうのも含めて、
手軽に手に入れられる記念スタンプ。
ご当地の記念スタンプとして、
化身というのも結構使えるっていうので、
誰かに送るお友達とか、
じいちゃんばあちゃんに、
手紙を旅行先から送るっていうのも手だし、
自分自身に送っておくと、
家に届いてコレクションに追加できるっていうので、
今回旅行の日程自体1泊2日で短かったから、
どっちが早く届くかなって、
自分たちが家に帰るのか、
それとも郵便の方が先に届くのか、
そういう楽しみも1個あった。
goryugo
ちなみに俺はそれを知ったきっかけっていうのが、
ポストカードに水彩の絵の具で絵を描こうっていう、
本の作者が海外旅行行った時に、
現地でポストカード的なものに自分で絵を描いて、
そこの消し印付けておくと、
特に海外だと特別感も強いじゃん。
それが海越えて日本に来て、
さらに言うと海外だと一般的に
すげえ時間がかかったりするらしくって、
それも含めて楽しいみたいな感じのことを言っていて、
俺はそれきっかけで、
そういえばって思い出した話なんだけど。
ハガキがもう1個素晴らしいのが、
定型でペラペラのお土産なので、
収納しやすく、整理しやすい。
邪魔になりにくい。
Haruna Goto (haruna1221)
あ、形が一定でってこと?
うん。
goryugo
例えばそのキーホルダーを、
今時はあまりないんだろうけど、
キーホルダーを買ってきても、
ジャラジャラしてきれいにしまえないとかさ。
Haruna Goto (haruna1221)
息子のリュックすごいことになってるよ。
はがきを使った思い出の整理
Haruna Goto (haruna1221)
昔は金属製のキーホルダーだったの。
城の形とか駅とか行くとさ、
記念品として売ってる。
最近はアクキーって言って、
アクリルにプリントされてるのがメインになってて、
アニメのキャラクターと土地がコラボして、
最近だと呪術会戦とかがめたくそうコラボしてて、
いろんなところで呪術会戦のご当地系のが売ってたりするんだけど、
息子は呪術会戦も好きだし、
そういうのも集めてジャラジャラやってるけど、
定型ではないね。
全然場所とか物によって形全然違うし、
あとすごいジャラジャラ増えていくし。
goryugo
絵はがきならさ、
例えば一旅行一枚でいいし、別に何枚でもいいんだけど、
かつての年賀状文化の名残でさ、
ポストカードを整理する文房具みたいなものも、
日本にはまだ結構充実しているしさ、
そういうファイル一個買っておけば、
何十年分ぐらいの旅の思い出とかは簡単に整理しておくこともできるし、
別にはがきだけならそれなりにいい紙だから、
裸でただ本棚みたいなところに立てかけておくとか、
そんな手段でもきれいにしまっとけるし、
自分はリアル物体を買うのが苦手というか不得意というか、
買ったものが邪魔になるとか使わなくなるとかが嫌だからね、
残るものって基本的に買わないように意識しているんだけど、
はがきとかなら全然それは苦にならないなと思って、
そういう意味でも非常に贅沢で良い手段だと思った。
Haruna Goto (haruna1221)
それって実用性があるからみたいなのも含めて?
goryugo
実用性で言ったらさ、だってもうはがきなんてあってもなくても、
物に思い出を込めているというだけなので、
はがき自体に実用性というものは終わったらないとは思うよ。
テレフォンカードの集め方と思い出
goryugo
思い出として整理しやすい。邪魔になりにくい。
Haruna Goto (haruna1221)
昔その話で言うと、映画に行った時にテレフォンカードが売ってたの。
goryugo
それに感覚は近いと思う。多分。
Haruna Goto (haruna1221)
映画見に行くたびにテレフォンカードを買って、
goryugo
パンフレット買うとかがよくある手段だよね。
Haruna Goto (haruna1221)
でもパンフレットって定型じゃないのよ。
大きさが結構バラバラだったりとか、保管もしにくくて。
テレフォンカードと一枚でメインビジュアルというかポスターになっているようなやつとか、
自分の好きなシーンとか、有名な作品であれば何種類か選べたりとか、
キンキラキンのやつがあったりとかして。
当時で1000円くらいしてなかった。
50度数のテレフォンカード。
goryugo
それを使うことが事実上日本でできるからね。
Haruna Goto (haruna1221)
でもね、いまだにまだね。
捨てるのもなんかもったいなくて、まだあるけど、
テレフォンカードって名刺サイズと多分同じサイズで、
goryugo
名刺入れにしまえるのか。
Haruna Goto (haruna1221)
名刺入れとかカードホルダーっていう昔からあるようなやつに綺麗に収まってたから、
そこに見た映画のやつバーって入れて、
昔々ね、まだ自分が小学生ぐらいの頃に、
ものの手姫のテレフォンカードとか。
goryugo
よく買えたね、1000円するやつ。
Haruna Goto (haruna1221)
買ってもらったんだと思う。小っちゃい頃ね。
自分で行くようになってから自分で買ってたけど。
goryugo
これ1000円、だってテレか50円やんな。
それはないなって。
買わないトップクラスの映画記念グッズとかやったな。
Haruna Goto (haruna1221)
自分はそういうのを集めるのが好きだったから昔から。
今もそうだけど。
それもテレフォンカードだから、
定型で同じ形でいろんな柄のやつが集められて、
さらに行って、売店にだけ寄れば買えるけど、
goryugo
思い出とセットで買えるから。
Haruna Goto (haruna1221)
見て買うみたいな。
例えば覚えてるのとか、
ものの手姫って当時めっちゃ大人気でさ、
映画館のまだ全席指定じゃなかった頃だから、
立ち見でもうリュウリュウになりながら立ってみたんやけど、
goryugo
立て見たんや。
Haruna Goto (haruna1221)
売店もほとんど売り切れなの。
テレフォンカードも一番有名な映画のポスターとかになってるような、
ビジュアルのやつはもうのきなみ売り切れで、
で、買えたのがおことぬし様っていうか、
鹿の方だったかな。
鹿の神様のやつが残ってて、
それしか買えんかったみたいなんで、
それとかも結構覚えてるし、
もうだってそれ20年近く前の話だし。
goryugo
しかも基本的にストーリー記憶をほぼ喪失する春名さんからしたら、
そんだけ物語覚えてるんやから相当すごいよね。
Haruna Goto (haruna1221)
そうそう、相当すごいのよ。
goryugo
ほぼそういうこと忘れとるもんね。
Haruna Goto (haruna1221)
ストーリー記憶マジで全然なくって、
全くじゃないけど、
本当にあてにならんって、
息子からもゴリムコさんからも、
札付きで思ってる春名さんのが覚えてるぐらいだから、
よっぽどで、
で、やっぱそのまま物が残ってる未だに結婚して、
引っ越す時にも捨てきれなくって持ってきたっていうので、
goryugo
その頃から使えんことは明確なんだよね。
Haruna Goto (haruna1221)
もうただのガラクタっていうか、
一応金券なんやけど、
もう今金券ショップに持ってってもほぼ価値がつかない、
テレフォンカードは。
goryugo
芸術の価値としてが少しあるよね。
Haruna Goto (haruna1221)
ぐらいのやつなので、
それはもう分かってて、
紙くず同然のものだけど、まだ捨てきれず、
カートホルダーの中にいっぱい。
タイタニックとかさ、ある。
goryugo
さらにすごいのが、
コストカードだともっと安い。
これだけ元の値段が上がった現代で300円だからさ、
コーヒー一杯飲むより安いというレベルなので、
そこも含めて、
300円を捨てたわけじゃないけど、
贅沢に使ったなっていう気分も含めて、
楽しみとしていいんじゃないかと思ったっていうお話でした。
Haruna Goto (haruna1221)
結構食べ先で、
郵便局ってさ、そんな行く機会ないと思うんだけど、
たぶん初めてに近い、1年ぐらいかもしれない。今回。
意外とこういう楽しみ方ができるので、
子供がいるとなおさらかな、
こういう体験が結構レア。
今ですらさ、郵便局で郵便物を出すとか、
DM以外の郵便物が、切って貼ったやつが届くとかも、
もう限りなく経験として少なくなってきてるから、
誰かから来るのを期待するよりかは、
自分自身で出して、
自分で出すのも受け取るのも両方やるっていうのが、
いいんじゃないかなと思います。
19:09

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