1. なかよしインターネッツ
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2022-05-15 47:28

34. 身勝手な贈り物を友だちに送り付けよう

物理的に何かが届く贈り物の素敵なところ そして知られざる闇テク

[感想ツイート: ハッシュタグ #なかよしインターネッツ]

00:01
身勝手な贈り物を友だちに放とう
あの、ぜひですね、このポッドキャストを聞く前に、あの、懐かしの思い出の曲とかを聞いてから、ちょっと聞いてほしいなと思います。
おすすめは、ガリレオガリレイの青石よりですね。
あの、ちょっといい話をしたいなっていう風に思ってるんですけれども、
今こうやって話してる瞬間に、いい話をするのは無理だなと思ったので、やっぱりやめます。
無理です。
はい、勝手な話をします。
で、タイトルの通りですね、ちょっと今日は贈り物についてのお話をちょっとしようかなと思っていましてですね。
えー、サンリオってあるじゃないですか。
あの、キティちゃんとかの会社ですね。
キティちゃんとか、あとイトっぽいのはシナモロール、いわゆるシナモン君ですね。
えー、シナモロールのことを、あの、宗教的に信仰していて、シナモロールのことをバカにされると、
あの、ない感情が急に芽生えて、あの、あたり一面を焼き尽くしてしまうっていう特性があるっていうね。
あの、そういう話は今日はちょっとしないでおこうかなとは思うんですけれども、本筋じゃないからね。
まあ、そのサンリオという会社の社群にはですね、まあスローガンみたいなものがあるんですけれども、
ありがとうの気持ちを贈り物に込めてっていう言葉があるんですね。
これ実はですね、サンリオの、あの、まあサンリオギフトゲートっていうようなサンリオの専門店があるんですけれども、
えー、そういうところでちょっとたくさんお買い物をしたりとか、あとは公式通販ですね、サンリオピューロランドとかサンリオとか、
まあ、あの、正式にはサンリオとサンリオピューロランドというのは運営元が違うんですけれども、会社がね、まあ子会社ですけれども、
まあ何かしらちょっと箱に入って送られてくるような通販で買うとですね、
ありがとうの気持ちを贈り物に込めてっていうね、プリントがしてある段ボールに届くんですよ、段ボールに入って届くんですね。
で、あの、イトッポイドはまあ次転職するならサンリオじゃないかなって思ってるぐらいにはサンリオが好きですね。
サンリオか海外の企業か、はい、ってぐらいかなと思っていて、まあそれぐらい結構リスペクトがあるんですけれども、
まあそのサンリオという会社自体はまあ何でしょうね、まあもちろんその最近こそね、ランキングの施策とかもインターネットをすごく活用してますけれども、
本当に2,3年ぐらい前は、まあやっぱサンリオの人ともちょっとねちょくちょく話してたんですけれども、お仕事でですね、
やっぱりちょっとアナログの会社だと、まあどこまで言ってもサンリオというのはグッズを作って、それをプレゼントで誰かに送るっていう、
まあそこを一番大事にしているような会社だから、まあちょっとデジタルみたいなものはまだ弱いよみたいな話をよくね、
03:06
仲の人であったりとか聞くんですけれども、まあそんなことないんじゃないかなとは思うんですけれどもね、まあでもまあきっと思うところがあるんでしょうね。
まあそうやって向上心がすごくあるっていうのもまあ素晴らしいことだなと思いつつ、話を戻してですね、
贈り物というのはありがとうの気持ちを込めるものだと、素晴らしい言葉だなと思っていて、これは本当に本心からですね。
で、贈り物って今までの人生で、まあ実を言うとそんなにやったことってないんですよ。
今いわゆる誕生日プレゼントみたいなものを、まあなんでしょうね、大切な人に送る家族とか親友とかパートナーとか、
まあいろいろパターンはあると思うんですけれども、まあそういったものはもちろんのこと、
それよりもですね、社会的にはお中元とかお聖母とかってあるじゃないですか。
で、あれ正直わからないんですよ。何がお中元で何がお聖母なの。
で、小祝い、いわゆる小さな祝いと書いてね、の詩を書いてつける場合もありますけど、
あれが一体何なのかちょっと全然わかんないんですよね。
で、まあ普通に、まあ元をたどればですよ。
あの、お聖母の機会に関係性を継続することができるってメリットがあるのはわかるんですよ。
会社とかでお中元送るから、なんか送りたいところの住所とアテナと電話番号と書いて、
このシートに何日までに書いてくださいみたいなのは今までのキャリアでもかなりたくさん、
まあ営業職でもあるのでですね、いろいろ書いてたんですけれども、
まあそれでね、お聖母届きましたよ、ありがとうございます、これ美味しいですみたいなお話でね、
ああ良かった良かったみたいな、
我々は御社と別に敵対したいわけではございませんみたいな、
あの関係性をね継続することができるっていうすげえいいメリットがあるっていうのはわかるんだけれども、
まあなんというか、お中元とかお聖母とかをその会社間以外でやるっていうのはちょっとわかんないんですよね。
あとは残暑お見舞い的なやつもあるじゃないですか。
まあ季節の挨拶だと思うんですけれども、
たまに生存確認をしようっていう、まあそういう話だと思うんですよね。
でも今LINEあるじゃん、メールを通り越してもLINEがあるじゃないですか、
まあメールの次はFacebookメッセンジャーだったのかな、
でLINE、でもうちょっと行くと、
もう今DMでしょ、なんかツイッターとかインスタとかのDMでしょ、
もうそういうのあるじゃん、
でいつでも何かこう生きてるか生きてないかっていうのは確認できるわけですよ。
なので、まあ残暑お見舞いであったりお聖母であったりみたいなところも、
まあいわゆるところの年賀状がだんだん流行らなくなってくるのと同じ形でね、
何かなくなっていくんじゃないかとふと思ったんですけれども、
でもですね、やっぱり贈り物っていうのはめちゃくちゃ強いんですよ。
06:02
それは別に相手に、相手を喜ばせたい、相手に駒を擦れるからとかそういう話ではなくてですね、
やっぱり贈り物というものは変えがたい楽しさとメリットがあるっていうのをちょっと話したいんですけれども、
で、実を言うと言うとっぽいのはですね、
お聖母とかお中元とかはマジでわかんないんだよね。
会社でお茶を出すときに、なんかコースターみたいなのに乗っけないといけない、
それ茶卓って言うんだよって前お友達に教えてもらったんですけど、茶卓ってだるみたいな。
で、おしゃれのためにやるんじゃなくてどうやる?
自分、お客様にはそうなんかこうね、ちゃんとした湯呑みで茶卓に出すんだけど、
自分はいつも使ってる普通の普段使いの湯呑みを使うのがいいとされてるんだよって教えてくれたんですよ。
だるすぎと思って。
いわゆるおしゃれな湯呑みで飲みたいよって思ったんだけど、
そういう系のルールみたいなのがあるじゃないですか。
相手を思いやる気持ちというのがいつの間にかルールになって縛りになって守らなきゃいけないマナーになってみたいな、
そういうのがあると思うんですけれども。
お中元とかお聖母とかもそういうのありますよね。
なんかのしがこういう風になってなきゃいけないとか、
何かこう封筒に包む時はその封筒に包むの、なんていうの?ひも?
なんか水引きって言うんだっけ?
水も何も引いてねえじゃんとか思うんだけど、
まあ鶴だか亀だかリボンだかわかんないけどなんかいろいろあるわけでしょ?
全然知らないんだけどさ、お恥ずかしながら。
まあそういうのではなくてですね、
糸っぽい動画結構やっていて楽しいなと思っているのは理由のない贈り物なんですよ。
名前のない怪物エゴイストみたいなノリでね、理由のない贈り物って言いましたけれども、
向こうが喜ぶものではなくてですね、
こちらが贈りつけたいものを贈るっていう、
もはやプレゼント贈答の贈の字を書く贈り物ではなくて、
送信の贈るという字を書く贈り物ですね。
向こうの迷惑を鑑みずに送るものっていうニュアンスなんですけれども、
あ、それってあれでしょ?知ってる知ってる。
向こうが別にそんなに今の状態では好きじゃなくても、
自分がこっちが好きなものを向こうに知ってもらうみたいなやつでしょ?知ってるよ。
プレゼンって言うんだよそれ、糸っぽいるさん。
プレゼンって自分の好きな作品とかを、
いいから読んでほしいからって全巻セットで買って送りつけるとか、
そういうやつ言うんだよ。そんなのはね、もうみんなやってるよ。
そのことでしょ?それ確かに楽しいよね。
違います。
09:01
違います。
プレゼンとかじゃないですよね。
こうしてほしいからこれをやってほしいみたいなのは、
それはもはや介護って言うんですけれども、
相手のことを一切考えないんですよ。
もちろん考えるときもありますけれども、
違う違う違う、そうじゃないの。
ただただ送るの。
もはや郵便を出すのが楽しいっていうレベルまで、
もうレベルが低い話です。
あの、ポストに入れるのは面白いみたいな。
だってポストに入れることって普段もう暮らしててあんまなくない?本当に。
それこそ確定申告アナログでやる人ぐらいじゃないの?
ポストでなんかやるのってそんなことないか。
いやそんなことあると思うんだけどさ。
あと検証とかやってたらやるかな。
でも検証ももうインターネットだよね。
ポストでなんか送るってなかなかないじゃん。
面白いよねと思って。
で、その相手のことを考えないで送るというのはどういうことかというと、
こっちがただただ送るんですよ。
これってねねねね、あのねあのねって言って話す、話しかけるような感覚なんですよ。
話すっていう行為って結構やや暴力的な側面があってですね、
ねねあのね、この間こういうことがあったんだけど、
すごい面白かったんだよね。
それで何とか何とか何とかずーっと話すじゃないですか。
その間ってその半径5メートルぐらいの音声を支配しているんですよ。
もううるせえのよ基本的には喋ってることって。
で、強制的に相手の耳に音波が届くわけですよ。
喋る行為っていうのは相手の時間と、
あと相手がいる空間ですよね。
それに対してある種ちょっと暴力的な行為を行うことなんですよね。
まあこれはそのシステマチェックに言うとそういうことですよね。
それと結構似てる。
もうね強制的に相手に何かをバンって送信する。
で、向こうはあのポストっていうものがあるので、
なんと受け取る受け取らないに限らず、
郵便屋さんというのはポストにぶち込むんですよ。
いや、これってね、マジで最強だと思わない?
だってさ、メールってさ開かれないじゃん。
マジで。
メールって返信こないじゃん。
LINEも、まあもちろんLINEも既読っていうのがあるけれども、
既読なんて読んでないに等しいですよ。
で、Discordとかもさ、なんかログインなのにログインじゃない状態にする人いるでしょ。
もう分かんないのよ。
もうマジで分かんない。
ってなると、その分かんない状態ってすっごい心配になるのよ。
心配というのは、例えば別に世間話だったら何だっていいんですよ。
そんなの関係ないんですよ。
でも世間話じゃなくて、ちゃんと生存してるか確認したいとか、
このパスが今もワークしてるか、
12:00
例えばそのDiscordちゃんと向こうも見てるかなとか、
例えばDiscordもうしばらくやってないからごめん全然見なかったとかもありえない話じゃないですよ。
なので、ちゃんと何かを確認したいぜっていう場合、
今のメッセージのやり取りできるチャンネルってほぼ無力なんですよね。
マジで。
ただ一方でですね、送り物の場合ですね、
強制的に、まず黒猫ヤマト、郵便だったらポストにぶち込むでしょ。
でも黒猫ヤマトの場合はピンポーンって自分の顔に鳴らしてくれるんですよ。
これマジでヤバいシステムだなと思って、
ピンポーン、ピンポピンポピンポーンって本人が家の前まで来て押したら、
マジでヤバいじゃん。
それ犯罪って言うんだよ。
まあ犯罪じゃないかもしれないけど、ちょっとストーカーチックというかちょっとヤバいよね。
でも黒猫ヤマトというのは強制的にストーカー的な行為をすることが実は可能なんですよ。
これ本当にね、マジ法律にも穴はあるんだよなみたいな感じなんですけれども、
すごい強いですよね。
これでやっと話したこと分かった。
そう、だからねねねね、あのねあのねあのねって話すような感覚なんですよ。
何だようるせえな。
何何何。
あーなんか喋ってんなみたいな。
それぐらいまでは知覚させることができるんですよ。
そう、何かを送信する行為、物理っていうのはマジで強いんですよね。
しかも物を送る。
例えば手紙をね、何かいつ送るとかだったら普通になんか紛れちゃうじゃないですか。
でもなんかよく分かんない。
何なんだこれっていうのが送られてくると、
何だこれってちょっとアテンションが一瞬でも集まるじゃないですか。
送り主が何だよあれ。
何これみたいな。
で、それその時点でもうめちゃくちゃいいですよね。
ね、もはや既読無視とかじゃないから。
ちゃんと向こう見てるから。
で、開けてなかったって言ったとしても、
開けてないものをなんと相手の家に、家の面積、相手の家の空間を占有できるんですよ。
向こう、まあよく言うじゃないですか。
ものが増えるということはその分の家賃がかかっている。
向こうのね、物理的空間を行政的にちょっとだけ支配することができるんですよね。
マジで暴力的だなと思うんですけれども。
そう、だんだん邪悪な話になってきたでしょ。
入りはサンリオの話だから何か素敵な話するのかなと。
ガリリオガレレイ、青い潮流聞いてからとか言って、
うわ、何か贈り物のいい話とかするのかな。
贈り物で何か昔の親友と少し何かこう、
何か昔喧嘩し合ったこと、仲直りできるとかそういう話をするのかな。
違います。
もう邪悪な、邪悪なハックの話しか今日はしません。
でですね、多分これをストーカーの人が聞くとひらめいたって感じになってしまうので、
ストーカーの人は聞かないでください。
お願いしますね。よろしくお願いします。
いとっぽどが話していることがあまりにもストーカーすぎるっていう場合は、
15:01
気づかなかったことにしてください。
今のところいとっぽどさんは誰か特定の人に対してめちゃくちゃストーカー行為をするということは、
今のところしてないです。
まだ法に触れてはないので、よろしくお願いします。
未遂ということでよろしくお願いしますね。
ちなみになんですけど、物が送られてくることって、
もはや今ってAmazonからとかぐらいしか今ないじゃないですか。
Amazonで何かを買って、いわゆる通販で何かを買うという行為はですね、
確認でしかないと思っていて、
これを例えばこの本買おうってポチってくるじゃん。
で、来てビリビリビリって開けるじゃん。
あのわらばんしみたいな茶色のふと開けるじゃん。
で、あ、届いた。
あ、よし届いたなって言って本棚に積んでるでしょ。
これを聞いてるあなたも。
どうせみんなそうでしょ。
注文してからビリビリビリってやってパって開けた。
パって開けた瞬間がピークなんですよ。
そう、ピークは一瞬。
箱を開ける瞬間だけなんですよね。
これ全然楽しくねえなと。
あ、なんか届いた。
ワクワク。
ワクワクってアーニャちゃんみたいですけれども。
ワクワクアーニャピーナッツ好きみたいな感じですけれども。
その、その瞬間だけじゃん。
で、うわこれ楽しくねえなと思って。
本当に。
何をどんなにポチったとしても何も楽しくないと。
で、そういうのじゃないのが欲しいなと。
いわゆる贈り物の名前見て驚いて、
え、なんとかすんじゃん。
え、なになになに?
つって開けて、
うわ、なんだこれは?
っていう風になって。
で、しげしげと中身を眺めて、
贈り物のことを誰々さんが送ってきたのかこれ。
つってもう一回考えて。
で、ああ、なんかちょっといいなこれみたいな。
おもろいやんけ。
つってちょっとなんかLINEでも送っとくかって考えて。
頭が忙しいんですよね。
Amazonの場合は、
ああ、Amazonから来た。
はいはい、適当に。
はい、伊藤。
伊藤ももはや書いてないからグチャグチャグチャみたいな。
もうなんか、伊藤って書いてるフリして、
なんかただただボールペンを5オフくらい横に、
右左右左右左右左ってやってるだけなんですけれども、
いつも伊藤とか書いてないですからね、もはやね。
まあ、そんなね、無みたいな玄関先ではなくてですね。
やっぱ非常に文化的な玄関先を迎えたいと思ってですね。
で、まあやっぱそういうのっていいじゃんと。
で、こういうのやっぱ一番楽しい気がするなっていうのはやっぱりずっと思っていて。
特にその一人暮らししてからはやっぱり思っていて。
うん、東京に出てからはやっぱりそう思って。
で、こういうの一番楽しいなあ。
なんか届いたらいいのになあ。
自分も欲しいなあ。
じゃあやろう。
自分がもらって嬉しいやつはきっとやってもいいに違いないって思って、
18:03
実は伊藤っぽいのは身勝手な贈り物をここ10年間ぐらい、
もうやり続けています。
もうこれは懺悔なんですけれども。
一番最初のきっかけはね、たぶんね、図書館のカーリルっていうサービスがあったんですよ。
まあいろいろ、全国の、まあ全国しても東京が多かったんですけれども、
図書館の、まあ今でこそ各図書館ちゃんと専用サイトあるけどその当時はなかったんですよね。
いろんなそのサイト、図書館の在庫を一括で検索できて、
で、予約もできるというね、カーリルっていうサービスがあったんだよね。
今もあるのかな、わかんないけど。
で、青いね、サービスのロゴが書いてあるサービスだったんですけれども、
そのカーリルのアンケートに答えるとステッカーを送りますっていうのがあったんですよ。
で、当時MacBookの天板にウェブサービスのステッカーをたくさん貼っていれば貼っているほど強いってカルチャーあったじゃないですか。
で、いとっぽいのがその世代なんで、とにかくウェブサービスのステッカー欲しすぎで笑った状態だったんですよ。
で、カーリルってまだ友達、周りの友達見る限り誰も持ってなくて、
あ、めっちゃいいじゃんみたいな。で、実際に使ってるしみたいなカーリル1回、2回使ったしつって。
で、アンケート書いたんですよ。
そしたら手書きのメッセージとともにカーリルのシールが何枚か入ってて、
で、しかもちゃんとカーリルのメインカラーの水色の封筒に入って送られてきたんですよ。
バチボコに感動しまして、うわ、めちゃくちゃ楽しいじゃんみたいな、しかもタダで送ってくれたんだよ。
やばいよねと思って、まあ80何円とかかな、切って貼ってね。
で、それでもうティロン、ひらめいたって感じになっちゃって、これやりたいっていう風になって、
当時、いわゆるお声掛けいただいて、ディレクターの仕事をやらせていただいたメイクブースというDIYサービス、
DIY版のPIXIVみたいなのがあったんですけど、
メイクブースというサービスの立ち上げの時に、もう全方位に封筒を作って手書きでメッセージ添えて送ったんですよね。
そこが多分始まりなんですよ。
そこからとにかく楽しくなっちゃって、
とにかく封筒で何か送りたすぎるっていう状況になってですね、
その癖が終わらないまま、ずっとキャリアを積み重ね10年経ちましたという感じなんですよ。
なので、何かシールとか粒作りたがるのは、とにかく送りたいからっていう。
とにかく送りたい。
なぜかというと、自分が送られてきたらめちゃくちゃ嬉しいからっていう。
でも最近気づいたんですね、自分はめちゃくちゃマジほんと吐くほど嬉しいんだけど、
他の人は意外とそうでもないんじゃないか疑惑っていうのを最近やっとハッと気づいてちょっと狼狽してるんだけど、
21:02
気づかなかったことにしたいなと思ってます、今のところ。
送るんだったら、もちろん最初はシールが始まりだったんですけれども、
面白いやつとかいいやつとか送りたいなと。
これはどういうことかというと、喜んでもらいたいっていうのはもちろんあるんですよ。
もちろんなんかテンション上がった方がいいじゃん、なんかワイワイみたいな変なの送られてきました、笑ったみたいな感じになった方が楽しいなっていうのはあるんですけれども、
それよりもいいものとかを自分の近くの半径1クリック半径2クリック何でもいいんですけど、
周りの人がいいものに触れると多分その人もいい感じになるんだろうなと。
いわゆるいいものに接するといいものになるみたいな感じですよね。
いい感じにその自分のお友達としましょうか、お友達がいいものに触れてお友達がいい感じになると。
いい感じの人の近くには誰がいるかというと自分がいるんですよ。
なので周りの人がいい感じになったとしたら自分もいい感じになれる気がするんですよね。
多分これ間違ってなくてですね。
自分が知っているいいもの、いい感じのものっていうのはもうすでに自分は接種してるんですよ。
でも他の人は知らないことってあるじゃないですか。
自分はこのアイテムを使っても別に進化しないけれども、自分じゃない他の人がこのアイテムを使うと進化する。
いわゆる雷の石は自分には効かないけど、友達に渡したら友達がピカチュウから雷虫になっちゃったみたいなもんですよ。
なので雷の石を全方向に送りつけるっていう。
いや俺ヌオなんだけどみたいな。
雷の石渡されても困るんだけどっていう人にも雷の石を送りつけるっていうのがイトポイロのスタイルなんですけれども。
こういうのでいいんじゃないのと思って、
完全にこれは自分勝手で自分のためにいろんな人を友達にいいものを送ってるっていう。
実はそういう理由なんですよね。
何を送るかというと、もちろん楽しいものとかおいしいものとかもあるんですけれども、地元のものとかを送ることが多いんですよ。
でも地元のものって言ったって実家帰ってそこでわざわざ注文してというよりは普通にネットで注文するだけなんですけれども、
多分地元に住んでるとここの会社のやつはおいしいとかわかるじゃんやっぱり。
それはもう経験でわかるでしょ。
だから検索ワードでわからないキュレーションっていうものに関しては地元民が一番強いと思うんですよね。
なので地元のいわゆる茨城県出身なんですけれども、茨城県のものとかを送ったりとか旅行で行ったことあるところとかのやつを送ったりとかっていうのを結構よくします。
地元という概念があるのはやっぱりちょっと確認したいっていうのもあるんですよね。
だって地元帰っても別に例えば茨城県に自分が帰ったとしてその茨城県が完全に自分のものになるかっていうと違うじゃん。
昔茨城県でブイブイ言わせても茨城のすべての畑を支配していたっていう王ですみたいな人だったら話は別ですけれども、
伊藤ぽいと王じゃないので、茨城県帰ると小さい頃の感覚に戻るじゃないですか。
24:04
小さい頃ってどういうことかというと何一つ自分のものがない状態と言いますか、地元というものは何かちょっと大きく何かあるものであって、
そこの中のワンノムゼムとして自分がいるとなんてちっぽけな存在なんだと思うんですけれども、ちょっと大きくなって地元から出ると、地元というのはなぜか自分のものになるような感覚あるじゃないですか。
茨城出身なんだよって言って、茨城とか行くとこねーよ、わははーみたいな。
もう茨城にいた時はこんなゴミ棚に早く出てやる、こんな文化発する土地なんて早く出てやるって、
もう本当にジョジョ・ニブのシーザー、シーザーとニブで会ってる?
シーザーの貧民街テンションってあるでしょ。
もう茨城にいた時あのテンションだけしかなかったんだけど。
でも実際こう東京に出てくると、これ地元のやつなんだよねってなると、なんかちょっと地元を支配している気持ちになれるなと思って、
そういう気持ちも味わいたくて、実は地元のものを送ってたりします。
すいません、今ここに懺悔します。
あとなんかね、田舎出身なんですみたいな感じを出していくと、ちょっと可愛いこぶれる気がするんじゃないかと思って。
そう、可愛いこぶるの苦手なんで、積極的に可愛いこぶりたいなと思って。
地以下のモモンガみたいな感じですよね。
なんでちょっとね、そういうのやってます。
それもそうなんですけれども、あと人に何か送るのはですね、
糸っぽいのはね、自己肯定感がバカクソ高いと見せかけて死ぬほど低いんですよ。
ゴブリン突撃部隊ってよく言うんですけど、攻撃力2300、守備力0なんですよ。
攻撃すると一旦守備表示になるんですよ。
防御力0なんだよ、だから食らうと死ぬのよ。
何かがあるとすぐ弱るんですよね。
弱ってもう終わり、もうおしまいでござるっていう風になって、ガラガラガラガラってシャッターが閉まり、1年ぐらい無になるっていう経験がちょっとあってですね、
全然そのリスクってあるんですよ、守備力0だから。
なのでとにかく私に害はございません。
とにかく害がないでございます。
美味しいお菓子もございます。
美味しいお茶もございます。
これ何のセリフかというと泣いた赤鬼のセリフですね。
なので糸っぽいが何か送ってるけど泣いた赤鬼状態なんですよ。
もうマジで全然人間とか食べないからみたいな。
本当興味ないからそういうのってっていう。
暴力とかもないみたいな。
そういうことをもう何でもいいから、とにかく発信していたい。
泣いた赤鬼状態になってる。
そういう時はですね、贈り物を送ると非常にね、ほっとできるんですよ。
なので糸っぽいのほっとする気持ちのためだけに贈り物を送られる皆さんは大変申し訳ないと思うんですけれども、
いらなければ処分してもらえたりとか、消え物でしたら邪魔にならないのでいいんじゃないかなと思います。
毒を入れているわけではございません。
直接港から届いたりするので、毒を混入する暇はございませんので大丈夫でございます。
27:03
そういった理由で結構贈り物を送ってるんですけれども、
やっぱり話が最初の頃に、LINEで既読ついても別に既読ってわけじゃないって話をしたじゃないですか。
メッセージを送ってコミュニケーションのパスをつなぐのって今すごく逆に難しいんですよ。
テクノロジーが発展してすぐつながれるようになった。だからいいじゃん。
いや違います。つながれる。一応つながれる気がするってなるんだけど、
本当にじゃあ腰を据えた話を始めたいってなった瞬間にそこの地ならしをするのって簡単につなげるからこそ無理なんですよね。
本当に難しい。
いやそんなことないじゃんって思うでしょ。
でもこれはもしかしたら業界の特徴かもしれないんだけれども、基本的にほとんどの人が返信をくれないですね。
というか返信をくれないとかじゃないんですよ。見てないんですよ。
見てない。もしくは見たんだけどあまりにもメールみたいなものが苦手な方が結構多くてですね。
返すのに1週間分のMP使うみたいなっていう子もいるんですよね。
でもそうなっちゃうと、例えば請求書くださいと。何でもいいからとにかくお金を払わしてくれやと。
とにかくお金を払わしてくれっていう時も請求書くださいみたいなメッセージを送ってるんだけど、
それが読まれてるのか読まれてないのかわからないみたいな状態って実は結構あるあるなんですよ。
何だったら8割以上の確率でそういうのが発生すると思っていて、普通の場合はね。
いとぽいどの周りにはそんな人一人もいないんだけれども。
でも少なくとも、なんだろうな。
いとぽいどが個人名義、いわゆるブランド企画スタジオハイパーリンクこといとぽいどが代表を務めております。
代表を務めておりますというか普通に個人事業の野望のハイパーリンクさんなんですけれども、
ハイパーリンクと取引がある人はそんなことは一切ないんだけど、そうじゃない身分で送る時とかってめちゃくちゃそういうのってあるんですよ。
例えば会社とかやってると、支払わないっていうのって、支払えないっていうのってすっごい大変なことなの。
お金を支払うことができないっていうのはまず税務の調査の時点でマジでやばいの本当に。
本当にやばい。
身払いとかそういうのってむしろそっちの方が軽いよね。
納品されてるけどお金が支払われてないっていう状態が帳簿に残ってしまうっていうのはマジでやばいんですよ。
特にお洋服とかそうか、在庫がもうすでにある状態で納品書が届いてるんだけど請求書が来てないってなった時に、基本的に在庫っていうのはきちんと帳簿につけるんですよね。
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何個販売したかみたいなのやって、どれくらいが在庫で仕入れ値がいくらで在庫がどれくらいになって、それをどれくらい来年に持ち越すのかみたいなのってちゃんと書くんですよ。
これ青色申告したことある人だったらわかると思うんですけど、それで絶対やんなきゃいけないんですよ。
なので支払いができないってマジでやばいんですよね。連絡取れないっていうのはそれぐらいにめちゃくちゃ緊急事態が発生する地獄へのロンドの始まりなんですよ。
もし何か返信を返してないものがあるって思った人は今すぐ返してあげてください。本当に多分泣きそうだと思います。特に会社員の人は。
これを聞いてる、でもな、こんな新幹ネットのリスナーにそういう人ってほとんどいないと思うんだけど、たまにいるから普通にぜひ返してあげてください。
これは別に個人事業にしか関係ないよね。会社間の取引の時でもメール部署の人っているじゃないですか。マジでやばいから本当に。特に会社員がかわいそうなのでぜひ返してあげてください。
でですね、そういうのって怖いんですよ。知ってるから。そういうトラブルじゃないんですけれども、こっちが一方的に大変なことになってるだけで、別に向こうが大変になってるわけではないんですけれども、年待たれちゃうと向こうのちょぼが大変だから大変なことになると思うんですけど、
多分そういう人ってあんま気にしないので、別にそんなにトラブルになってないとは思うんですけど、こっちが一方的にやばくなってるだけなんですけどね。結構何回か経験があって、会社員時代に。
で、そのリスク、あらゆるやばいリスクっていうのが結構あるんですよ、やっぱ、政策振興っていうのは。それがもうやっぱ怖すぎて、定期的に生存確認をするっていうのが一番精神衛生上楽ってことに気づいてですね、フリーランスに。
1回大企業を辞めてフリーランスに戻った時に、これ絶対そっちの方がいいじゃんって思ってからは、1年に1回とかは何かしらメッセージを送ってみたりとか、何かを送ってみたりとかっていうのをやってます。
そういうのもあってね、物を作るっていうのが一番いいんですよね。送る物が生まれるっていうのはすごくいいこと。もうとにかくいいことなので、結構物は作ります。物が送られてくるっていうのはほとんどないんですよ、今の時代。
母性分も個人で、実家から何か送られてくるとかあるかもしれないですけれども、物がAmazon以外から送られてくることってほぼ非日常じゃないですか。特別なイベントになるので、コミュニケーションのきっかけになりやすいんですよね。何かちょっと変なの送ったけど、届いた?っていうふうに聞くと、向こうがそれで本当に届いてて、うわってなると結構な確率で返信が返してくれるし。
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あと最近気づいたんですけど、黒猫ヤマトとかユーパックとかって受け取ったか受け取ってないかっていうのは追跡番号でわかるじゃないですか。きちんと判子がないといわゆるサインがないと受け取らないやつ、例えばレターパックプラスとかユーパックとか黒猫ヤマトとかっていうのは対面じゃない。
黒猫はお気配あるけど、お気配ができないレターパックプラスとかっていうのはわかるんですよ、受け取ったかっていうのは。だから受け取ったかっていうのを確認した上でメッセージ届いた?っていうふうに送るとマジで確実なんですよね。
っていうのもあって、だんだん気づいた。そう、これ闇の技を話してるよ。すごいね、犯罪すれすれみたいな。いや別に犯罪でもないし、きちんとサービスを使ってるだけなんですけれども、ちゃんと自分が送った冷凍便が届いてるかみたいな話ですからね。届かないと大変なことになっちゃいますから。
でもそういう使い方もできるので、皆さん注意してくださいねっていう話もしつつですね。ただやっぱりお友達が元気にしてるかっていうのはやっぱり結構気になるというか、自分の好きな人が元気じゃない状態っていうのはちょっと悲しいじゃないですか。
なんで、ちょっとのきっかけでちょっとフフってなってくれたらすごく嬉しいなっていうのが、ぶっちゃけ8割以上の理由なんですよね。自分の好きな人が悲しくなってるとすごい悲しくなっちゃうので。
なんでちょっと非日常っていうのは、いとぽいは結構晴れの日毛の日という概念がすごい好きでですね。毛の日があるから晴れがあるし晴れがあるから毛もある。いわゆるどっちもないといけないと思っていて。晴れの日というのを作るのっていうのは大変だし、いわゆるお祭りをゼロベースで作るというのはすごく大変だし、お祭りに頑張って行くっていうのも大変じゃないですか。わざわざ。さあ外に行って花火大会行って花火見に行くみたいなのも気合い入るじゃん。家でよく寝ると思うじゃん。
だから晴れの日って今すごく難しいと思うんですよね。いつでもインターネットは晴れの感じなんだけど、いつでもインターネットが晴れの感じということはですね、それは絶対毛の感じなんですよ概念的には。なので非日常っていうのは勝手にやってくるもの。ライトノベルみたいな言い方ですね。すずみやはる日の憂鬱の最後の方の締めの今日のセリフみたいなことを言いますけれども、非日常というのは勝手にやってくるものの方が相性がいいんですよ。勝手に空に花火が上がってるみたいなもんですよね。はい。もちろん悪い意味でも使われますけれども。
ある種トラブルが起きるとかも非日常のひとつですけれども、ただ何かいいものが送られてくる。例えばおいしいものとかね。おいしいものが送られてくるとかだったら別に悪いことじゃないじゃないですか。なので物が送られてくるっていうのは今かなり非日常だと思っていて。
確かにある種暴力的で相手のテリトリーを無理やり侵略する行為でもあるんですけれども、やっぱりちょっと晴れの感じが少しでも生みやすいものっていうのは何かを送るっていうことなんじゃないかなというふうに考えて、いとぽいはちょくちょくいろんな人にレターパックとかレターパックプラスで作ったものとかを。あれからこうなりましたみたいな。あれからこういうの作ったんですよみたいなのを送ったりするのがすごい好きです。
36:23
別に見てさ、へーふんほーんって捨ててもらっても構わないわけですよ。捨てたか捨ててないかこっちはわかんないからさ、別にいいんですよ。でも、はーふんほーんっていうふうになってちょっとへーっていうふうになるだけでいいじゃないですか。もうそれだけで十分楽しいことだと思うので、送って悪いことはないだろうなと思っていろいろやっています。
あと物あると共通の話題できますしね。これね、例えばね、共通の話題を作りたいんだったらなんか面白い映画をおすすめすればいいじゃん、面白い漫画をおすすめすればいいじゃんって思うでしょ。多分思った人いると思うんだよ。これね無理だよ。この映画見てとかこのアニメ見てとか漫画見てこの本読んでちゃんと見る人ってほとんどいません。
逆に言うとこれおすすめだよって言われてすぐ見る人とかこれおすすめだよって言ってこの本マジでためになるよって言った時にその場でAmazonで注文できるかっていうのはすげーレアな存在になれるかどうかとかなので、もしそういう機会があるならば音速で見ることをおすすめします。これいいよって言ってるっていう場合は本当にいいから。多分見たほうが得だからって思いますね。
ちなみにですね、送ってどうするかの話なんですけれども、これから闇の話をもう一回するんですけど、物を送った時のリアクションをめちゃくちゃ見ますね本当に。それは別にちゃんと喜んでくれるかなとかせっかくいろいろ用意したのにそっけなくて嫌だなとかそういうところを見るわけじゃないんですよ。
これはね、どれくらい生活の時間に余裕があるかっていうのを見てるんですよね。たわいもないおしゃべりというものを今の生活ができる余裕があるのかっていうのがすっごく残酷にわかるんですよ。
物を送ってしかもなんかこう結構なんか体積のある物を送ってレスポンスが一切ないって場合は本当に多分その人コミュニケーション無理な状態だと思います。それは忙しいとか、疲れちゃってるとかいろいろあると思うんですけど、何も全然なかったらちょっと大変なタイミングになってるとも断定していいと思ってます。
そうですね。時間に余裕がなかったりすると難しいじゃないですか。時間に余裕がない時ってだからもうそもそもコミュニケーション無理なんですよ。だからあーあー無理なのねっていうのわかるので楽なんですよね本当に。最強のリトマス試験師だと思ってます。
という邪悪な話もしましたけれども、といつも自分が何かを送る時は基本的には自分の好きな人にありがとうの感謝の気持ちがある時だけですね。もはやね。そもそも物ってもらって迷惑って考える人っているらしいんですよ。実を言うとイトっぽいのは正直全然わかんないんですよねそこらへんが。なぜならイトっぽいのは何もらっても嬉しいからです。
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道歩いてティッシュもらって荷物が増えて嫌だなと思う人がどうやらいるってことを最近知りましてですね。イトっぽいのは全然信じられないんですよ。何かもらったら嬉しいと思うので。バーチャルティッシュ配りといえばイトっぽいのさんだと思うんですけれども、あれなんてマジでその思想が漏れ出ててもらったら嬉しくないみたいな。でももらって嬉しくない人もいるらしいんですよ。
マジかと思って。もらって嬉しいでしょと思ってやってるので、何でもかんでもとにかく上野の飴横のチョコのたたき売りかこれも持ってきんしゃよっていう親戚のおばちゃんみたいな感じになってるんですけれども。
でもでも物もらってなんか嬉しくないっていう人そもそも多分会話できないんじゃないか。いやそんなことはないと思うんだけど。でもまあ多分そんなに多分相性は良くないだろうなっていうのはなんとなくわかっていて、それがわかるだけでめちゃくちゃいいよねと。
で別に向こうに迷惑をかけてるわけではない場合、例えば消え物とか送るんだったらまあ食べれるものだったら別にいいじゃないですか。で捨てたりもできるわけじゃないですか。あとなんかちょっとした冊子とかだったらそのままチラシみたいにパーってゴミに捨てればいいじゃないですか。そういうのもできるのでそんなに迷惑かけないかなと思いつつね。
でもねなんかもらって嬉しくならないの無理じゃね。嬉しくなっちゃうよ糸っぽいのは。嬉しくならないのは多分地球に侵略しに来た宇宙人では多分地球人じゃないと思うよ。だって飴とかもらったらめちゃくちゃ嬉しいじゃん。おやつとかもらうとめっちゃ嬉しいんだよね。
あのなんかいやこれ犬みたいだなと思うんだけどなんか一緒に歩いてる人がカバンとかゴソゴソってやってくれるとあなんかお菓子くれるのかなと思ってあみたいな感じで見るとあごめんねお菓子じゃないよってあの結構言われたりするんだけどごめんちょっと今日は食べ物持ってないわっつってああそっかそっかそっかみたいなそっかそっかじゃないんだけど今自分で話してすごい恥ずかしくなってきたけど。
あとさ焼肉屋さんとか行った後に飴もらえるじゃん。あのあとガムとか。あれ全部欲しいんだよね。あれ嬉しくない?マジで。口の中に5個ぐらい飴入れたい。発火の飴。みんな結構いらないって言うんだよね。だからくれるんだよ。あれ全部欲しい本当に。あれめちゃくちゃ嬉しいんだよね。飴もらうのめっちゃ嬉しい。
なのであの人っぽいのは実は物を渡すとか送ったりするのがすごい好きなんですよね。物作りももはや送るための物を作るっていう順番になってて。でただ作れない物に関してはもう注文するしかないなみたいな。
なので例えば何か食べ物を送りたいって時に食べ物は作れない場合ってあるじゃないですか。例えばお肉とかお魚とかさすがに自分で作ることはできない。野菜とかだったらワンチャン作れるかもしれないけどね。なので注文する時は自分で作れないけれどもどうしても何か共有したいものがある時に結構やったりしますね。
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こういう送り物の話をすると皆さん欲しいものリストの話をするんですけれども欲しいものリストで送ってくれてもちろん欲しいものだったらめちゃくちゃ嬉しいと思うんだけど本当に欲しいものって自分で把握することできないじゃないですか。生活必需品であったら何かまあそれは役に立つよねみたいなもんとかは嬉しいんじゃないですか。
炭酸水なんかもらったとかだったら絶対飲むじゃんっていうのはもちろんそうなんだけれどもそうじゃない場合欲しいものリストで書いたって送ってもらうとこの人が送ってくれたっていうメッセージしか伝わらないんですよ。しかも欲しいものリストは匿名で送ったりするじゃないですかカルチャーとして。
そしたらもう何のメッセージも伝わらないんですよね。ただただ支援物資がもらって嬉しいっていう本当に本格的に何かこう例えばポッドキャスト応援するためにたまに咳き込んでるだろうし喉雨をあげましょうみたいなそういうのだったらストーリーもちゃんとしてるからわかると思うんですけどそうじゃない場合ってあんまりメッセージが成立してないなと思ってて。
昔はサプライズで送るのもできたじゃん今でもできるけどそのAmazonのなんとかストアみたいなやつをわざと入れてそれを入れてから抜くと欲しいものリストに入ってない商品も欲しいもの経由で送れるみたいな相手の住所がわからずとも送れるみたいなじゃないですか。
でもそれもなんか今やもはやあのちょっとなんかリスクだからやらない方がいいとかやれない方がいたってさ。
昔は流行ったんだよ欲しいものリストにない土とか馬糞みたいなものを大量に送るあと砂とか砂とかマジで邪魔だからね本当にクソでかいしクソ重いっていうで安いんですよ1000円ぐらいで買えるから土とかってあと800もう1000円以下とかで買えるからだからめちゃくちゃ安く買える嫌がらせとして悪ふざけとして流行った時期ってあったんですよ昔ツイッターで土とか砂を送るみたいなねあったんだけど。
まあそういうのって今やったらちょっとよくないよって風にね多分なると思うんですけれどもそういうリスクもあるのでね安心にものをサプライズで送れるサービスがあればいいのにってね思うんですよね意外とないんだけどねそう。
でまああとですねまあ物を送るためには住所が必要なのである種個人情報のプライバシーをお互いに知ってる関係じゃないと送り合えないっていうのあるじゃないですか。
てことはもうねほとんどもうその仕事のやり取りがちゃんとしててまあ何か変なことしたらその社会的にこの人マジで変でやばいよみたいな風になって失うものがたくさんある状態だと思うんですよお互いのプライバシーが開示されている状態っていうのは。
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お互いにリスクを出し合っている感じになるんですよね。
そういう関係値であればまあそんなにトラブルにはつながらないだろうっていうので一番いいんじゃないかなぁとは思います。
やっぱりね住んでる住所というのはすごいそれこそねやばい人がやばい何か送ってくるみたいなのも全然物理的には不可能ではないわけですよ。
なので気をつけなきゃいけないことだなぁと思いつつもでもやっぱり結論、相手のことを相手がどういう反応するかなっていうのを思いながら何か贈り物を送るっていうのはすごく楽しいことだし、
何よりも贈るプレゼントってさ、貰う側よりも選んでる側の方が楽しいって言うじゃないですか。
なので一方的にできる行為なんですよね。
これってすごくいいなと思っていて。
自尊心が究極に低くなった時とかにもう害はないんでっていうことを伝えたいっていう脅迫観念に駆られた時に何か物を送るっていうのはすごく心身が安定するので。
なので送ったりしてます。
ただね10年やってきて気づいたんですよ。
いっぱい物を送ってるじゃないですか。
いっぱい物を送ってると送りすぎて自分が送られるタイミングほぼないってこと。
悲しい。
お後がよろしいようでということでですね。
感想、ツイート、シャープ仲良しインターネットでお待ちしております。
そしてこのポッドキャストを聞いて、最近何かイトッポイドから手渡されたりとか、カタカナイトッポイドからね。
神宮前2丁目からイトッポイドさんからね、黒猫ヤマトが届いたという方。
体操、背筋を凍らせてしまっていると思いますが、東方に害はございません。
美味しいお菓子もございます。
美味しいお茶もございます。
泣いたイトッポイドということでね、許していただければ幸いでございます。
それではまた明日。
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