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2021-05-18 17:15

🎙650.Ankiっぽい仕組みをもっといろんなことに使う(ノート作り、レシピ、ショートカットキー)

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特に最近は、日常生活のちょっとしたことをAnkiする便利さを思い知っています。

このプラグインによってノート作りの便利さが加速しています。

💎Spaced Repetitionプラグインで「Ankiっぽい」ノート見直しの仕組みを実現 - ナレッジスタックhttps://knowledgestuck.substack.com/p/spaced-repetitionanki

BC011 『Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』 - ブックカタリストhttps://bookcatalyst.substack.com/p/bc011

最近の自己評価が高いコンテンツ。


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こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、最近、ごりごさんがちょっと、こう、自分が思う面白い話みたいなのを書けたり話せたりするようになってきた感じがするので、そんなことを話してみたいと思います。
それって、そのナレッジスタックとか、ブックカタリストとか、ごりゅごキャストとか、そういうニュースレターの話?
ごりゅご.comのブログも含めてなのかもしれないけど。
うん、なんかそのナレッジスタックというニュースレターを始めたのが、たぶん2月の頭ぐらいで、その頃から、なんかね、こう、こういう漢字のことが書きたいっていうようなのを結構思い始めていて、
なんかね、自分の場合で言うと、やっぱね、その10年間ブログを書いてきていてね、なんかね、こう、ツールの使い方とかね、そういう商品の紹介とか、そういうようなものは、なんかこう、さらっと書けるんだけど、
実は、こう、ちゃんと考えたことを文章としてまとめて、自分が考えていることを上手に、こう、いい感じに人に伝えるみたいなことって全然できねえ。
っていうか、そもそも自分が考えていることって結構スカスカであまり何もないんじゃないかっていうようなことを思い始めて、そこからいろいろとこう、どうしたら面白い話ができるかという試行錯誤を繰り返して、
まあよくそのオブシリアンでどうのこうのとか、エヴァーグリーンノートが何とかとか、なんかそんな話をゴリゴキャストなんかでも話していたと思うんだけど、最近何回かっていうのが、あ、これはこのぐらいのやつが書きたかったんだっていうところにちょっとこう届いてきた感じがしてきた。
それって具体的に何かを変えたとか、何か使う、例えばツールが変わったとか、やり方を変えたとか、そういうのではなくて、なんとなくできるようになったってこと?
えっとね、なんとなくっていう言い方は正しいのか正しくないのかわかんないんだけど、その自分がやっぱね、そのエヴァーグリーンノートとかの基本原則である、こう学んだことを自分の言葉でもう1回書き直すっていうようなことを繰り返して、まあその関連していそうなものとちゃんとリンクでつなげるみたいなことを繰り返して、
例えばその本で読んだ内容とかにしても、1回ちゃんと自分の言葉で書いてまとめてノートにしてっていうことを、まあこの3、4ヶ月ぐらいなんかほぼそればっかりやってきたっていうイメージなんだけど、それが積み重なってようやく自分が語れる言葉に変わってきたっていうイメージなのかな、そのあたりの考えていることというのが。
なので何が変わったかっていうと、なんとなくっていうよりはやっぱそのちゃんと考えて考えたことを書き残すようにしたことが変わったことって言えるのかな。
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変わったことっていうのは、その自分の言葉で書いてまとめるようになったっていうところで、それがうまく使えるようになってきたっていうか、それがベースで改めてその何かを書こうとか作ろうとかまとめようと思った時に、うまくそのベースがあるから書きやすくなったってこと?
多分そうかな、自分の言葉で書いていたから、それがちゃんと自分の言葉になっているという、まさにそのコピペした言葉を組み合わせるんじゃなくて、1回自分の言葉で書いているから、ちゃんと自分の言葉として人に話している、文章を書いているという感覚を持つことができるようになって、
結果的にそれを後から見てみると、ちゃんと自分が考えたことを文章にして人に伝えようとすることができるようになったなっていうような感じなのかな。
それにつながるようなところでもあるんだけど、そこから最近新しくObsidianのプラグインで、Spaced Repetitionっていう名前のプラグインがあって、すごい簡単に言うと、Podcastで何回か話した暗記みたいなことができるようになるっていうものなんだけど、
そのプラグインがめっちゃいいんや、すげーめっちゃ良くって、いわゆる暗記って単語を覚えたことを暗記するために使うというのが基本的な原理なんだよね。
そこからそれに加えて、感覚を空けて思い出すということで、暗記っていうのは覚えたことを忘れないようにしようっていう仕組みなんだけど、
Evergreen Noteのアンディ・マスチャックさんも言っていることなんだけど、自分が考えたことをノートに書くということに関しても同じように定期的に忘れないように、いい感じの頻度でノートを表示させて、ノートをちょっとずつ書いていくっていう方法がいいぞみたいなことを言っているんだけど、
そのスペースのレペティションっていうアプリを使ってあげると、そのObsidianのノートに、例えばそのレビューっていうタグをつけておくだけで定期的にそのノートを振り返って表示させることができる。
なんか自分がこう考えて、これはまた今度やりたいなって思った場合に、同目印をつけるのって結構難しいじゃん。
なんか今までだったら、シャープ・トゥ・ドゥみたいな感じでタグをつけておいて、そのタグを定期的に振り返るようにしようって思ってたんだけど、数がどんどん増えてくると、なかなか見切れなくなってくる。
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で、今このタグがついているノートをプレビューするみたいな行動をデイリーノートの中に埋め込んでて、
1日のノート、毎日開くノートを見てプレビューすると、そこにトゥ・ドゥのタグがついているノートが一覧でずらずらずらーって出てくるんだけど、
毎回出てくる順番は一緒。だから、上の方にあるノートは結構毎回毎回目に入る。
だけど、下の方にあるノートに関しては、全然見る機会が少ないみたいなので、あんまり意味ないなーって最近思い始めてて。
で、今度そのランダムノートっていうプラグインかな?機能を使うと、Obsidianの中にあるノートをランダムに表示してくれる。
それはいいんだけど、見たいノートじゃないノートも出てくるからさ、スキップスキップみたいな感じで。
結局、あんまり効率が良くないんだよね。それを暗記システムで自分が見たいと思ったものだけ、ランダムじゃなくて、感覚学習システム表示ができるっていうのがめっちゃ良くって。
実際にノートを表示させてノートを書いてみます。
暗記って、簡単・難しい・普通っていう区別で、難しいってやると出てくる頻度が短くなるんだよね。
簡単ってやると出てくる頻度が長くなるんだよね。
自分が書いたノートに関しても同じ評価をつけてあげればいいじゃん。
このノートを書いていて、これは何か役に立ちそうだから、また近いうちに見返そうって思ったら、難しいって評価の言葉はあまり正しくないんだけど、またすぐにやろうっていう評価をつけておいてあげると、
例えば2日後にまたそのノートが出てくるようになる。
ちょっとこれはいいかもしれないなって思って、そういうToDoっていうタグをつけてみたんだけど、
これは実は今のところ保留にしておこうみたいな感じで、
普通っていうことにしてあげると、5日後ぐらいにそのノートが出てくるようになる。
これは多分いらないな、まあいっかって思うものは、
簡単、あんまり重要じゃなかったっていう判断をしてあげれば、1週間後に出てくるようになるっていう仕組みでうまいこと管理してあげれば、
自分が重要だと思ったものほど頻繁にノートを見返すことができて、あんまり重要じゃないと思ったものは見返す頻度は少ない。
ただ、見返したいと思ったものはいつか必ず出てくるので、ちょっとでも見返したいと思ったらタグをつけておいて、全然損じゃないんだよね。
もういらんってやっとけば、今度は1週間後、次は1ヶ月後、次は3ヶ月後みたいな、長いスパンでのペースにはなるんだけど、
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考え事なんて言ってみたらそのぐらいのペースでやってもいいとも言えるし、それをすごくうまいことできるようになって、
今度はそれがめっちゃ楽しくて、タグをつけまくったせいで、そのタグをいろいろいじっていたら終わらんっていう感じになっているんだけど。
プラグインっていうのが、自分の好きなタグを振り返りに使えるように設定でできるので、
例えば、今までシャープメモっていうタグを使ってたとか、シャープトゥードゥっていうタグを使ってた。
そのタグがついているノートを定期的に振り返りたいというときは、複数のタグを設定することとかもできて、結構便利。
唯一悩みが振り返りモードを起動するためのショートカットキーが覚えられないこと。
それはあれじゃないですかね。暗記を使うべきなんじゃないですかね。
それで言われて、振り返りシステムを起動するためのショートカットはっていう暗記を入れた。
その後にレーティングが付き入れる。これは簡単、これは普通、これは難しい。
レーティングに関してもショートカットキーがこれだよっていうのを暗記に入れた。
最近暗記も改めて便利だなと思って、今新しく暗記しようとして気に入っているのが、
自作キーボードを作ってキー配列とかをいろいろ決めたんだけど、
自分で決めておきながら、自分でどこに配置したか覚えられんから、それを暗記するみたいなこともやっていて、
数字とかにしても、例えば数字はまだいいんだけど、4を押したら何になるとか、6を押したらどの記号になるとかって、
英語キー、昔はキーボードに書いてあるから押せたんだけど、それが書いてないと押せなくてさ。
例えばアットマーク、これは英語キーの場合だけど、アットマークとかシャープとかパーセントとかドルとかっていう記号が、
だいたい数字のところの上についているっていうの。
シフトを押しながら押すとその記号が入るって感じになってるのが多いのかな。
言ったら自作キーボードって、例えばシフト3っていうボタンをどこかに割り当てるみたいなことはできるんだけど、
自分の場合、よく使う記号ってシャープぐらいしかないから、それ以外の記号は数字と同じ場所にシフトを押して割り当てるみたいなことをやっているんだけど、
パーセントがどこかわからんみたいなことになったりして、そのあたりも暗記をすることでちょっとずつ覚えられるようになってきて、
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入力もスムーズになってきたり、あと新しくやっているのが料理をするときに出てくる数字。
特に多いのが、最近レンチン料理とかに凝っているんだけど、ブロッコリーはだいたいレンジで何分加熱するといいみたいなのが、
やっぱり覚えられんくってね、そのあたりのこととか、よくあるレシピの調味料の分量みたいな基本みたいなこと、
そのあたりも暗記してみたら、毎回これまでブロッコリーをレンチンするたびにiPhoneを開いて、
ブロッコリーのレンチンの時間というファイルを探している手間がなくなって楽になってきた。
たぶん今までだと、何度も何度も料理の都度を見ていたのを、
なんとなく感覚学習において身につくっていうのを暗記を使って、
もうちょっとこまめに料理をするタイミング以外のところで覚える仕組みを取り入れるって感じなのかな。
暗記って一般的には英単語を覚えるとか、勉強系にフューチャーされがちだけど、
実は生活面においても覚えておくと便利になる、時間短縮になるとかそういうのがあるから、
そういった部分で暗記を使うのもアリなんじゃないかっていうか、実際使ってるよっていう。
今新しくね、そういえば暗記したことでもう一個あったのがね、
最短全力で急いだときなら何分前なら間に合うかみたいなことも暗記するようにしたり、
最近全然使ってないんだけど、新幹線は何号車を取ると一番便利だぞっていうのも覚えたいなと思っていたことなんだよね。
そういうのもかつてはノートにメモっといて探せばいいだったんだけど、
そのあたりももう暗記することにしたよ。結構簡単に覚えられているやっぱ。
料理なんかで特に言えるのが、ブロッコリーの茹で時間を検索しようと思うと検索に結構手間かかるんだよね。
それだったらやっぱ暗記に1回入れておくと暗記を開いて見るときに勝手に出てくるから検索の時間みたいなのがゼロにできるんだ。
そういう意味でやっぱ結果的に時間が短縮できるなっていうことを改めて思った。
さっきのキーボードショートカットの話でも、キーボードショートカットを表示とかセッティングの画面で確認すれば見れるんだけど、
それをいちいち開いて見て押すのって大変だから覚えようかなと思って暗記に入れたけど、
暗記を起動する習慣がまだちゃんとついてないっていうのもあって、
一時は都道府県を覚えるために子どもと一緒にやってたんだけど、覚えちゃって。
あれだよ、ちゃんと感覚学習は毎日開いて、今日の分ちゃんと終わらせんといかんのだよ、一応原則としては。
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原則としてはそうなんだけど、ほとんど間違えなくなった。
覚えれたって思えたから開かなくなっちゃって。
まずはそこからかな、暗記を起動するっていうのを組み込むところから。
オートメーションで通知を出すとか、そういうところかな、やるとしたら。
それをリマインダーで通知するとか、そのあたりはいろいろ。
俺はもう完全に日常になったので、そこは問題はないんだけど。
やっぱり感覚を置いてやるっていうのがいかに重要で、しかも結果的にいかに効率がいいかっていうのが、
最近感動しているところで、そのことに関してもこの前、
Knowledge Stack というニュースレターに記事を書いたんですよ。
これも俺の中でいい感じに、ちゃんと自分が思っていることを上手にまとめられた。
文体は全般的に真面目な感じなんだけど、こういうことを定期的に発信できたら、
自分がやりたい形はこれだなっていうのはすごくだいぶできるようになって、
これがまだ1年も経たずにできるようになったっていうのが、
やっぱ効率のいい勉強の仕方ということのすごさなのではないかなっていうことの裏返しでもあって。
なんか自分的に大変面白い記事だと思うので、それももしよかったら概要欄などに貼っておくので、
一度読んでみてください。ということで、今日は何の話から始まったんだったっけ。
なんか最近思っていることがいい感じに書けるようになったみたいな。
そっか、そんだけか。多分その根拠は感覚学習と、
Obsidianのプラグイン。
自分の文字で書いたことと感覚学習という2つのことが多分一番大きいのかなと思います。
ちなみにそれについては、Book Catalystというポッドキャストで、
効率のいい勉強の仕方みたいなのも話していたりするので、
そのあたりもついでにもう1個聞いてみていただけたらと思います。
おしまいです。
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