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こんにちは。ゴリゴキャストです。今日はObsidian Publishを何回目か使い始めてみて、ノートの使い方全般が変わってきた感じがするので、そういうことを話したいと思います。
あれ?なんかこの間もObsidian Publishの話しなかったっけ?
しました。その時は毎日10分、15分ぐらい、その朝1番の時間でまとめたいと思っているページを順番にそのObsidian Publishで公開できるようなクオリティのノートにして公開していくっていうことをやっていたんだけど、
そのやり方が自分のノートを整理する上で非常に良い方法というか相性が良いっていうか、意識というか使い方の感覚みたいなのがだいぶ変わってきて、
そのObsidian Publishを作る、Obsidian Publishに公開しようと思うようになったようなノートの使い方というのが他のあらゆるノートにも応用されてきて、ノートがいい感じにまとまるようになってきたっていうのかな。
そのObsidian Publishで一般公開するノートの基準っていうのはどこにあるの?
言ったらその役に立ちそうなこと、人の。それはニュースレターにも書いた内容なんだけど、
一つ主な最初の動機というのは、ナレッジスタックというニュースレターで、例えばその用語を解説するというか、Obsidianにこういうプラグインがあってっていう時に、
こういうプラグインでどういうことができて何がいいのかみたいな説明ができているページがあると、いろんな文脈をすっ飛ばせてニュースレターを書けるから便利だなあっていう感じで、
例えばその一番最近の話で言うと、スペースとレペティションというプラグインがあって、それはこういうような機能が基本的なもので、こういうところがいいと思っていて、こんな使い方をしていてっていう感じのことだったり、
同じくObsidianのみに関して言っても、なんかこういうもので基本機能としてこういうのがあってっていうのを割と丁寧にきちんとまとめるようにしている。
で、それをやっていたら、なんかね、本を書いている時もうまく言えないんだけど、同じようなやり方をすることでもうちょっとスムーズに進められるようになった感じがあって、
なんか長い文章、大きな文章をまとめるというよりも、なんかやっぱり細かなものを書いてつなげていくという、まんまツェッテルカステンが言っていることそのまんまなんだけど、
なんか肌感覚としてそれに近いものが自然にできるようになってきたんじゃないかと思って、そのきっかけがやっぱり人に見せるために書いていたことなのかなって思ったんだよね。
その自分用のメモみたいなのではなく、人が読んだ時に意味がわかるとか、内容がちゃんと伝わるように、ある程度手を入れないとその公開できるレベルには至らないから、
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そのために手を入れることだったり、そもそも書き直すというか、ちょっと修正したりとかっていう、その作業がすごい他のところにも応用じゃないけど役に立ったっていうような感じ?
ほぼそういう感じ。で、なんかそこに踏まえて思ったのが、やっぱそのフェーズというか段階というか、そういうようなものがあって、
今まで重視してやってきたのは、細かなノートを作ってノート同士をリンクで繋いで、いろんなノートにリンクしているトピックノートと呼ばれるものを作るっていうところだったんだけど、
その段階からもう一個、わかりやすくまとめるにちょっと進んできたという感じがするのかな?っていうことがやっとできるようになってきたって感じ?
で、それができるようになったのは、やっぱそういうふうにたくさんノートを作ってリンクして、そういうリンク集みたいなページを作ってっていうことをやってきた上での話なので、それができていないとおそらくできないんだろうなと思うんだけど、なんかその、ちょっと一段階レベルアップできたんじゃないかっていう感じがするっていうところか?
なんかその、アトミックノート術っていう名前で、ノート術としてこうやります、こうやりますっていうのを公開したとしても、あれ実際やってみて、自分でやってみないとわからない部分がめちゃくちゃ多いなと思ってて、
で、昔自分がやってた時も、単純になんか分解すればいいんだみたいな考えでやってたら、全然そのうまくいかなくって、で、なんかずっと自分の中でいろいろやってるうちに、
あ、そういうことじゃないんだって、なんかその単純に大きな文章を小さく細切れにすればいいだけじゃないんだっていうのは、自分がずっとノートを触って作ってきた上でわかったこと、で、その経験をもとにアトミックシンキングを読んだり、ナレジスタックのニュースレターを読むと、
あ、なるほどみたいな、なんかそうだよねみたいなところがあるんやけど、あれだけを読んで、そのノート術、ハウトゥーみたいなものを身につけたとしても、なんかなかなかうまくいかないところが難しいやつだよねって思ってる。
そうだよね、極論というか究極的な目標は読んだらある程度できるようになるだし、そうするつもりではあるけれども、でもやっぱりやらんとわからんことがあるけれども、そのやらんとわからんところをショートカットできるようにするために本を書いたり、そういうセミナーをやったりとかっていうことをやっているけれども、答えはやはり人それぞれというところがある難しさもあり。
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なんかその大枠というか概念的なものは、その本だったりセミナーだったり、そのニュースレターとかを読むことで、かなりショートカットしてその取得ができる。
ただ一つ一つのそのノートの扱いだったり、どういうノートを作ればそもそも自分の役に立つのかっていうのは、自分自身で探すしかなくて、
どういうふうに運用していくのかっていうのも、ずっと考え続けなければいけないものではあると。
最近ちょっと即物的な答えというか、最近役に立っているなっていうやつが、何々について調べたノート、何々についてまとめたノート、何々について考えたノートっていうタイトルのノートを作って、
そこにたくさんのことを書いていくっていう方法を気に入ってやっているんだけど、それは結構良いノート、入門としてわかりやすくて、なおかつ後からも活用しやすくて便利だなって思っていて、ひとまずの手法としてはそれはなんかオススメ。
何々についてって調べるとさ、ほとんどノートタイトルがかぶることもなく探しやすいとか、いろんな細かなテクニックとかもあったりして、そういう細かいところを積み重ねていくことで、こういう感じなんかっていうのがつたまるんかなっていうことも思うので。
最近それと同じような話で、ノートタイトルだけ見てそのノートに書いてあることが何かわからなかったら使いにくいっていうのはめちゃくちゃ感じていて、めっちゃ俺本に書いてると思う。
今まで、ハルナの場合はオブシディアに入れているのがニュースレターの原稿をそのまま入れている状態なので、タイトルを読むだけでわかるものもあれば、なんかちょっと抽象的なタイトルで中身が想像できないというかわからないものも半々ぐらいであるのかな。
中を見ると、これはこのアプリについてのことだなとか、この概念についてだなとかっていうのがわかるから、最近ようやくその振り返ってたまたまそのページを見たときに修正するようにはしているんだけど、なかなかその当時っていうか最初の頃、特に使い始めの頃とかは全然それができてなくて、どうしてもなんかうまく使えないな感があったんだけど、
最近はそれもなくすように努力をして、ノートタイトルから数行下を見ればこのノートに書かれていることがわかるように書き換えた、フォーマットを変えた。
後から直していくは大事だよね。やっぱり一回でできないから、わかりにくいなと思ったらその場で後から直していくということを繰り返すっていうことがきっと重要なことで、
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あとは多分その使ったものを整理するのと今でも使うそのエバーグリーンノート的なずっと使えるノートにするっていうのは結構概念が違うから、整理の仕方というのもだいぶ違うんじゃないかなっていう気はする。
だからその辺も含めて使う人次第だからこれをこうするといいみたいなその絶対の正解みたいなのがなくて、そのあたりも含めて楽しめる人が向いてるのかなと思う。
まあそうだね楽しめることと、そうだね楽しめることだね全ては。細かいネタを細かいネタとかはまあそうやってニュースレターとかで書いていくのでこういうふうに便利になる。
いわゆるそのアーカイブ的なものをどうやって整理して便利にするかっていうものと、今話したようななんかリアルタイムなエバーグリーンなゼッテルカステンなものをどうやって整理するかっていうのも結構違う気がするんで、その辺もなんか言語化できたらいいかもしれないですね。
ということで今日はObsidian Publishで人に見せるっていうのをきっかけにしてだいぶ自分のノートが一段階ちょっと進めたんじゃないかなっていう気がしたという話でした。