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2020-08-28 19:57

iPhoneで受けられるドアホンを1万円くらいでIndiegogoで入手した

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WUUK: The World’s Most Advanced Smart Doorbell | Indiegogo

https://www.indiegogo.com/projects/wuuk-the-world-s-most-advanced-smart-doorbell#/

基本$129、Indiegogoにて、$89+送料$10で買いました。

で、購入時から8ヶ月も経過したからなのか、もう同じようなのが5000円以下で買えるような時代になってしまっていました。
https://amzn.to/2D9xrhi

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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、スマートドアフォンって言ったらいいのかな?
スマートフォンとつながるドアフォンみたいなやつを買って届いたので、その話をします。
これまた、クラウファンの海外版というか、インディーゴーゴーっていうサイトで購入したもので、
確か去年の11月末、12月頭ぐらいに支援して、発送が12月末っていうか年末だったの。予定では。
予定ではね。
それが伸びに伸びて、ああいうクラウファンで販売しているものってまだ作っている途中ですとか、
開発中ですみたいな時から、お金集めるためにやってるっていうのが多いからさ、予定通りに届くものもあるけど、多少前後する。
早く来たり遅く来たりっていうのは分かってたから、別にそこまで思ってなかったんだけど、12月を届け予定のものが、結局届いたのが8月。
8ヶ月遅れ。まあ一応さ、今年はそのコロナの影響で出荷が全然できないとか、あとは工場自体も人が入れれなくて全然作れなかったみたいな、そういう連絡はずっと来てて、ごめんねごめんねみたいな。
で、やっと6月ぐらいからその製品出荷が始まって、まずはその国ごとに、基本アメリカでやってることが多いから、アメリカの出荷が始まりましたからスタートして、やっと8月中旬、末に近いかな、もう20日ぐらいに日本への発送も始めましたっていう連絡が来て、昨日届いた。
ちなみに最近ね、Kickstarter、Indiegogo、クラウドファンディング、俺個人的には失敗が多くって、一個はねポータブル液晶モニターを1年ちょい前に買ったらね、多分トンズラして逃げられてね、結局製品届かずお金はパクられて終わったっていうやつと、もう一個はね、すごい素材のフライパンっていうのをやっているんだけどね。
それもね、最初は2月ぐらいに届く予定だったんだったかな。で、伸びて、で、コロナで伸びて、8月に出荷ができますとかっていうメールが来ていたけど、まだ出荷がされていないというので、クラウドファンディングは心とお金に余裕がないとやったらダメだね。
安く買おうと思うと、ひどい目に遭う可能性は高いですね。
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まあ、そんなもんじゃない。バクチッとまでは言わないけど、来なくても恨みっこなしよみたいな感じで、買えないとやっぱダメかな。
一部例外で、例えば俺が大好きなピークデザインとかは、あれクラウドファンディングという名前の初期ロット集めなので、ああいうのはもうほぼ確実に来るし、ほぼ確実に安いし、そういうクラウドファンディング常連のものとかっていうのは安く買う目的でもありかもしれないんだけど、基本的にはそういう届かない事例もやっぱり実際にあるんだなっていうことを踏まえとかないと精神衛生上よろしくないね。
春名もまあまあ早い段階?こんな今みたいにさ、クラファン文化が一般化というか、クラファンという言葉が通じるようになる前の、なんか2000何年だ?iPhoneとかを買ってすぐぐらいの頃?iPhone4とか。
2010何年?11、12とかかな。
その頃から、キックスターターにはアカウントを持って、なんかちょいちょいね1万円ぐらいのスマートウォッチもどきみたいなのとか。
アナログカメラみたいなやつでしょ、変な。
あとは、あの指輪の形したマウスっていうのかな、なんか。
リングでしょ、史上最強のとてつもない夢を見せておいて届いた、散々遅れて届いたものはなんかもう呪われた指輪みたいな。すごい付けたらこんなもの付けて生活できねえだろうっていう指輪で。
まあそういうのはちょこちょこと支援していて、海外からの荷物とかもその頃から別に普通にやってたかな。
で、最近だとすごい気に入ってるMofutoっていうすごい薄いiPhoneとかiPadとかに貼り付けるスタンドっていうの。
あそこはもうずっとクラファンでまずは販売をして、で、しかもそのクラファンもクラ替えというか、まず一番早いのが多分キックスターターで。
終わるとインディーゴーゴー行くんだよね。で、日本人が目をつけて幕開けで高い値段で買わされるっていう。
まあほぼ同じぐらい。要は幕開けの場合だともう日本に大量に仕入れてからそっから発送するから発送も早いし送料も安い。
で、キックスターターの場合はそのアメリカの発送になるから送料やっぱ10ドルぐらいは取られちゃうので結果は一緒ぐらいになるかなっていう感じはする。
この間のそのMofuto Zっていう立って使えるスタンドになるやつっていうのはね、幕開けの人の方が早く来たもん。
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キックスターターで3、4ヶ月前に支援してもう締め切って発送準備中みたいになってるのに、幕開けの人の方がこの間やってもう届いたみたいな。先越されちゃったみたいなこともあったりした。
まあそういういろいろあって、本題なんですが、ドアベル。ドアフォン?ドアベル?まあなんていう言い方をしたらいいのか、ピンポンを押すやつだよね。
玄関のピンポンシステムでカメラがついてて、あれはWi-Fiで通信をしているのかな?
で、iPhoneとかAndroidのアプリがあって、アプリからそのカメラを見たりとか応答ができる。ピンポンってなったら、今回買ったやつに関しては通話っていうか電話がかかってきたみたいな挙動をして、通話応答ってすると、そのドア越しっていうか玄関で喋ってる人と会話ができる。音声で通話ができる。
なので、家にいてもいなくてもピンポン押されたら受け答えができて、少なくとも俺とハルナの2台のiPhoneで受け答えができることは確認しているので、その1台のドアベルに対して複数台のスマホを紐付けて呼び出すことができる。
で、理論的にはどこにいてもピンポンに出忘れることがなくなるという素晴らしい仕組みで、すげーなーって思うのが大体1万円ぐらいで手に入った。
たぶん定価が129ドルで、インディーゴーゴーで30%オフぐらいの時に買えたから、89ドルになって、それにシッピング、海外、日本への送料で10ドルついて99ドル。
だいたい1万ちょい。
これがね、まずね、そもそもこれが重要であった理由が、大きな理由というのが、我が家のドアベルシステムというのが一瞬だけ流行って速攻で世の中から消え去ったと言われているピンポンを押すシステムが電話機と連動していて、ピンポン押したら電話から呼び出し音が鳴るという仕組みのもので。
まあ便利っちゃ便利じゃない?そのこっち、電話のこっちからもちゃんとその通知音が鳴って、その2階建てとか3階建ての家でどの階にいてもその音が鳴るみたいな。
それが電話と連動するから、言ったら答えが電話機とドアホンと別の仕組みを使わなくてもいいという意味では、確かに当時、理にかなっていたかもしれないんだけど。
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まずね、速攻でなくなってね、15年前ぐらいに電話機が壊れそうで電気屋さんの人に話を聞いてみたら、そういうのができる電話機今本当にないって言われて、仮に電話が壊れて新しいものを使おうとしたらすげー高い値段の、
なのに何も大したことがない電話を買わないといけないような状態になっていたり、もっとそもそもの話で、我が家電話いらんのだよね。もう電話機ないんだよね。
電話機というか固定回線という電話の回線を引いてない契約をしてなくて、050プラスっていうIP電話のサービスと契約して、iPhoneに電話がかかってくるシステムっていうのを入れて、それを一応家電というか自宅の電話番号をかけって言われたらそれを書くようにしてる。
それもね面白いことに、俺とはるなの両方が同じ番号で着信できて、どちらからでも答えることができるっていうのでもある意味家電なんだよね。
そういうのもあって、もう我が家ではNTTの固定電話みたいな回線契約はもうしてなくて、でもでっかいFAX機能のついた電話とこっちの電話が家の中にある。
それがないとピンポンが鳴った時に反応ができないという、ただそれだけの理由で結構なフットプリントを占める電話機を置いておかないといけない。
それがすごい嫌だったんだよね。
結構もう3年4年ずっと嫌だったんだけど、ドアホンという文化がね、もうあの進化から取り残されて誰も相手にしていない商売としてまともに儲からないのかな。
なんかそのすごいしょぼいやつがすごい高い値段で売っている。
一番安いやつだとドアホンシステム1万円とかであるんだけど、それなんていうの、なぜこの時代にそんななんかレガシーなものを使わないといけないんだって。
レガシーとかそんな褒め言葉も言えない。なんか残念な感じで、スマホ対応のやつじゃないともういかんでしょうとか思っても探すんだけど、無駄なものがいっぱい付いてきて4、5万円するんだよね。
そのパナソニックだったりiPhoneだったりのやつが。
さらに言うとそれにそのコチみたいな別のフロアでも使えるやつをつけ足すとさらに値段が上がっていくみたいな。
そう、押すやつと受けるやつとリモートで受けるやつを買った上で、さらにiPhoneスマホ連携するためのアプリを入れて、しかもそのリモートで受けるためにはなんか有線LANのケーブルを挿して開けないといけないとか、なんかそういうような仕組みになっていて。
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液晶ディスプレイ付いてるんだけど、ガラケー時代みたいなすごい解像度とすごいフレームレートの画面しか映らないっていうもので、それに5万円出すのは金額の問題じゃなくて、そういうものを買いたくないと思ってずっと放置してたんだよね。
ようやく最近その手のものが、多分きっとシンセンで作られるようになったのかな。手頃な価格で現実的な値段で手に入るようになってきて、100ドルならもう失敗してもいいやっていう思いで買ったのかな。
一応そのモーションセンサーみたいなやつで、人がその玄関の前に立ってたら自動録画みたいなのをしてくれたり、あとその音声返信っていうのもなんか自動返信みたいなメッセージをあらかじめ録音しておいて、
例えば、「どちら様ですか?」みたいなのを録音してアプリに登録すると、そこを押したらそのメッセージをそのまま流してくれるとか、そういう機能もあって。
防犯的な意味で、その録画が自動でしてくれたりとか、女の人の一人暮らしでも男声で録音しておくことによって男がいるように見せかけることができるとか、そのあたり一応それなりに一通りの機能はあるっていう感じなのかな。
ドアホンシステムとも連携ができるようなケーブルっていうか、接続の端子はあって、その玄関のドアのところにケーブルつないでおいてあげると、ピンポンも鳴りつつiPhoneを鳴らすということも一応できる。
ただ結構きっとめんどくさいだろうなと思うのが、本体はバッテリーで動くんだよね。6ヶ月持つと言われているというか、好調しているんだけど、果たして6ヶ月本当に持つのかどうかわからん。
6ヶ月持つなら半年に1回充電するならいいかと思うけど、それが月1で充電とかだったら結構めんどくさいよね。
その辺はちょっとわからなくて、家の中にあるチャイムが鳴る方っていうのかな。スピーカーの。
Wi-Fiとつなぐシステムだよね。
の方はコンセントに直差しするっていうので、コンセントの穴は一つ塞いじゃうけど、差しとけばずっとそれでOK。
玄関に張ってるというか、設置している方のピンポン押す機械っていうのかな。そっちはMicro USBで充電をするタイプ?
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たぶん本体の大半がバッテリーだろうなっていう感じだったから、実際バッテリー容量も多いだろうし、それなりに長く電池は持ちそうなんだけど、
例えば人が通ったら分かる自動録画するシステムとかも過剰反応するんだよね。
我が家の立地が人通りがある通りに面しているっていうのもあって、普通に家の前を人が歩いているのに反応して、
誰か来たっつって。
記録をしてくれたり通知、その辺はちょっと設定で変えて、毎回録画とかをしないようにとか、
人だけ動きじゃなくて、人っぽい人が写ったときだけにするみたいな設定はいろいろあって。
最適解っていうのは、とりあえず2,3日録画できるのも面白いからやってみようかっていう感じで試してはいるんだけど、
人が通るたびにiPhoneに通知が来るので、これをデフォにするのはちょっと無理だなっていう感じにはなっていて。
あとは、見た感じApple Watchにも通知が来そうなのになぜかApple Watchには来ない。
俺もね、一時、050プラスの電話アプリがApple Watchに通知が来ないという謎現象も起こったりしたので、
その辺りもわからんことはいっぱいある。
でも全体的な評価としては十分使えるし、
あと設置方法みたいなのも、単純にベースっていうのかな。
ドアホーン自体はカチャッとはめ込むタイプ。
要は充電するときに取り外して、お家の中で充電しないといけないから、取り外しができるシステムにはなっていて。
土台の方は3Mの超強力両面テープみたいなのがベターって貼ってあって、
それを壁とかドアに直接貼るか、もしくはネジ止めをしなさいみたいな。
うち形が合わんかったからネジ止めプラスシールみたいなので、無理やりなんとなくくっつけたっていう感じで。
あと一応盗難防止機能もあるらしく、
盗難防止をオフにせずに本体を取り外そうとすると、それはそれでアラームが鳴ったりとか、そういうのもあるみたいだし。
夜のカメラも赤外線カメラみたいで白黒になるんだけど、真っ暗なところでも一応人なら人だと判別できるレベルの解像度で画面映ったりもしてくれて。
ピンポン音って鳴るスピーカーがなんかとてつもなく安い音質で、ピンポン音が聞いていてすごい不快みたいなこともあったりはするして、
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色々隙はあるんだけど100ドルでこれなら満足できるなって感じかな。
まあ十分かなっていう感じではあったので、まだ届いて1日2日だから1回は使ったかな。
ヤマトのお兄さんがピンポンしてくれたみたいな。
っていうので初めて今日1回実用テストじゃなくて実際に機能した。
もうちょっと使ってみて、ここが良かった悪かったみたいなのがまたあったら追加で話せたらいいかな。
一応今日俺が出た感覚で言うと、我が家のドアホン、多分一応ハーイとかできるんだけどね、もう電話が死んでるから実質できてなくってさ、
いつもピンポンって鳴らされたらでかい声を出しながら玄関に向かうってやってたじゃん。
それは前のそのドアホンシステムね、今のそのスマートドアホンじゃなくて旧型のドアホンの時ね。
今回のやつでどれだけアナログなんだっていう話なんだけど、アナログっていうかいつの時代なんだっていう話なんだけど、
アイフォンでちゃんとハーイって出たら向こうの声もアイフォンから聞こえて、今行きますってこっちからお返事ができてちゃんと伝わって、
カメラの場所が悪いので大和のお兄さんは1ミリも写ってなかったんだけど、それでも一応便利になったのかなっていう、そんな感じですかね。
はい、ということで今日はキックスターター、インディーゴーゴーで買った100ドルぐらいのスマートドアホン。
ちょっとね読み方がわかんなくって、WUK、WUIKみたいな。
なんかそういうのは概要欄にリンクを貼っておくのでそれを見てみてください。
そうじてまあまあまあ結構良かったんじゃないのかなっていう感想です。
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