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2020-08-27 17:18

1泊100万円で本物のお城に泊まるってことができるらしい

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こんにちは、ゴリゴキャストです。
今日は、なんか日本のお城に泊まれるようになったっていうニュースを見て、
面白かったので、そういう話をします。
こんなのがあったよって聞かされて、初めて知ったんだけど、
愛媛県の大洲市にある大洲城のお城に宿泊できるプランができたみたいな。
うん、なんか少なくとも日本初のことみたいで、
城の天守閣に泊まれるっていうのを、
その大雑把に四国愛媛県かな、のところでそういうことができるようになった。
本物のお城ってことやな。
うん。厳密に言うとね、その大洲城っていうのを調べたら、
オリジナルが残っているわけではなくって、
一回なくなってるんだよね。
ただなんかその天守閣の復興っていうのも結構いろいろあったみたいで、
1900、1500初の木造でその当時を完全に復元した天守閣。
なんか資料もいっぱい残っていて、明治時代初期に写真なんかもあったおかげで、
そのね、当時のものっていうのをだいぶ再現する資料が多く、
そのまま再現できた上に、
最初は作ろうと思ったら建築基準法を満たさないからダメですって言われてたんだけど、
それも市と何回も、市とか国とかかな、交渉をして、
その特別な事例として認めさせて、
2004年に天守閣が復活したんだって。つい最近。
で、その天守閣も基本的には観光客が夜の5時まで来れるらしいんだけど、
夜の5時にその観光客がいなくなってからチェックインができて、
その後翌日の朝まで独占できる。
なんかホラ貝吹いてくれるみたいなこと言ってなかった?
なんかね、チェックインしようとするとホラ貝を吹いてお出迎えをしてくれたりだとか、
甲冑とか着物を着たりできるだとか、
なんか夜はね月を見ながら歌会ができるだとか、
なんかそのお城っぽい雰囲気をすっげー思いっきり満喫できるっぽいプランで、
ちなみに料金は2人1泊100万円、
1人追加につき1人10万円、最大6人まで。
年間で30日間、30泊のみこう開放っていうか、
泊まれる日が多分決まってるんだよね、ここの日とこの日みたいな。
っていうのでまぁすっげー限られて、しかも多分ね、100万で30日しかなかったらね、
そこで全部埋まるんじゃないかっていう気がするんだけど。
これやっぱさ、その歴史が好きな人とかお城が好きな人?
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だって日本に唯一なんでしょ?本物のそのお城に泊まれるっていうのが。
唯一らしいね。
まあ単純にさ、その日本のお城なんて、
天守閣、天守が残っているお城っていうのですらめっちゃ数少なく、
で、しかもその当時のものを限りなく再現されたお城なんて言ったら、
ほとんどゼロに近いぐらい少ない。
で、そのお城の天守に多分好きな人からすればたった100万で泊まれるっていう感覚、
100万、金さえ出せば泊まれるのかっていう感覚なんじゃないかな。
これさ、話してて思い出したんやけど、
去年、長野に旅行行った時に、松本城ってお城にさ、登ったじゃん?
で、その実際のお城の中をずんずんずんずん上まで登っていて、
一番上、まあ一番高いところまで行くのに、
なんかさ、人一人通れるかどうかの、
すっごいその細くて急な階段っていうか、はしごみたいなやつ登らされたりしたやん?
まあそのお城の目的として、攻められにくいお城の作りとしては、
多分それが正しいんやと思うけど、
ここのお城もなんか、寝室っていうか泊まれる部屋まで行くのに、
そうハードな道のりがあるんかな。
その大洲城は行ったことがないのとちょっと知らないんだけど、
そうかもしれないし、その松本城のこともちょっと詳しくないんだけどさ、
大洲城ってその江戸時代に東道高虎っていう、
すげえお城を作るのが上手で有名な人が改修してるんだよね。
江戸時代に作られたっていうか、作り直されたお城って、
基本的にその戦う用ではない目的になってきているから、
その山城から平城になって、その江戸時代の城になって、
どこまで変わったかとかめっちゃ詳しくはないけど、
まあ登りにくいのはきっと登りにくいだろうけど、
松本城とかとその違うかどうかちょっとよくわかんない?
なんかこの写真だけを見ると、すっごいおしゃれな感じで、
お風呂とかも、もちろんその天守閣、上の部屋にはそんな設備はないから、
なんか記事を見るとさ、お城の目立たないところに、
豪華な浴室を作りました、みたいなこと書いてあって、
写真見たら、ガラス張りで日向風呂みたいなのが入ってる、
まあまあおしゃれな、現代っぽい感じのデザイン。
それいらんやろって思うんやけどね、そのお城に泊まりたい人からしたら。
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まあでも泊まるにおいて、トイレとかお風呂とかは必要最低限いるやん。
まあね、100万円で泊まって風呂がない、トイレがないはちょっとつらいからね。
その浴室以外にも、ラウンジも目立たないところに置いてるみたいな、
作ってあるみたいなことを書いてあるから。
うん、書いてあった、書いてあった。
これ、なんか日本人じゃなくて、海外から、今の時期ちょっとあれやけど、
海外から来たその日本フェチっていうかさ、
日本が好きで、お城とかそういう文化が好きな人からしたら、もう泊まりたくって仕方ないやろね。
まあ多分、真面目にさ、1人だけ来てさ、観光として街が潤うのかって言ったら、
全然そんなことはないとは思うんだけど、PRとしてもすごい面白いなと思うし、
そんなことをできてしまうっていうのをやってしまった政治力とかもすごいなと思うし、
これね、復元天守だから、文化財指定受けてないから止めることができるらしいよ。
あ、そうなんや。昔のやつがそのまま残ってる無形資産っていうか。
重要文化財になってしまうと、その宿泊業はできないっぽいから、
当時を再現しているんだけど、復元しているからできたっていうところもなんかすごいなっていう。
じゃあ、その辺に立ってるお城でできるかって言ったら、できないってなるんや。
あつな、この地域な、愛知県、城が多いからな。
その辺に立ってるってな、その犬山城とか岐阜城とか名古屋城があるけどな。
しかも全部天守あるんだけど、他の地域行くとね、そのお城っぽいお城があるお城ってほとんどないんだよ。
そうか、もううちからやとさ、車とかで走ってたらなんか。
なんか城があるでしょ、その辺に。なんかその辺にお城あるんだけど、
俺もいろんなお城とかを見てやっとわかったんだけど、その天守があるお城は本当に日本で少ない。
お城の跡とか言ってさ、ただ土台が乗ってるだけとかさ、そういうのとかも普通にお城だから、けっこう貴重なのよ。
確かにあの、町と、でも寺とか神社とかは多いけど、お城って言ったら、なんか多分伏見桃山とかまで行かないとないかもしれない。
あそこって天守閣あったっけ?
わかんない、その天守閣があるなしとかは全然わからん。
俺二条城とごっちゃになってたけど、伏見城はなんか復興天守、模擬天守っていう言い方をするらしいんだけど、っていうのはあった。
なんかね、お城のことあんまりちゃんと整理してわかってなかったんですが、
現存天守と言われる当時のやつがそのまんま残ってるのがとてつもなく少なくって、日本に12個しかない。
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犬山城はちなみにそれの一つ。
で、復元天守って言って、なんか当時のそれを真似したものっていうのが14個あって、
復興天守と復元天守の違いがちゃんとほぼわかってないんですが、復興天守っていうのも13個あって、
なんかね、真似して場所変えたり、それっぽく作り直したりっていう模擬天守っていうものを入れれば、模擬天守は52個あるらしいので、
そういう意味ではそれなりにお城はあるという言い方はできるのかもしれない。
まあ、たまたまいた地域になんかその辺にお城があったみたいな。
うん。その有名なお城とかってやっぱさ、結構残ってないことが多くって、
そういう意味でいろいろとごっちゃになっていたりしている、していたっぽいです、俺は。
とはいえ、この地域ってその彦根城があって、犬山城があって、松本城があって、それ全部現存12天守の一つで、
まあ割と近くにその貴重なものはあるのかなって感じはする。
まあそいつらは、なので絶対に止まれることはありえない重要文化財とか国宝だったりするのかな。
で、復元天守であれば今後そういうことはできるかもしれないですね。
今回紹介したのが愛媛県にある大津城。
お城もね、全然知らんかったけどね。
シロプロっていうね、カンコレが流行って次に作られたゲームをやったおかげで、名前だけならめっちゃいっぱいわかるようになった。
その城の名前のついた女の子たちが戦うやつ。
そうそう、タワーディフェンスなんだよね。
で、今でも細々と結構続いていて、もうね、ほとんどの強いお城が手に入ってつまらなくなってやらなくなったんだけど。
めっちゃ喋るやつでしょ。
あーなんかめっちゃ喋るっていうイメージだね、ハルナ的には。
なんたらだ、行けーみたいななんか決まったセリフなんか、攻撃の時のセリフ。
なんかその必殺技っていうか、特技、なんて名前だったかな。
まあいわゆる特技が使えて必殺技を使うと守る時に一時的に強くなるみたいな。
ああいうのもね、あの手のスマホ芸というか、基本無料芸はやっぱさ、ある程度行ってしまうとどうしてもつまらなくなって、ただの作業になってしまう、やめてしまうんですが。
ゲームでよく考えれば、地理とか歴史とかはめっちゃ学んだなってこともそういえば思い出しました。
桃鉄で都道府県の名産とか全部覚えたしね。
え、じゃあさ、その城プロに大洲城も出てくるの?
出てくる。大洲城はね、土を使う星5のお城だったかな。
星は7か8まである。
それがきっかけで知ったの?このホテルとして泊まれるみたいな。
多分ね、そこはね、Googleニュースで歴史系とかお城系がなんかたまたま引っかかったのかな。
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言われてみると普段そんなことはニュースで入ってこないんだけど、なんかタイトルを見て、おおって思ってみたらすごい面白かったっていう感じで。
まあでも、歴史好きやもんね。興味あってよく見てるよね、そういうの。
うん、好きだね。そして好きな割にはまだ全然いろんなこと知らんだっていうのを知れば知るほど思う。
ここ、その、はるなが極端なんだけど、本当に歴史とか興味がないというか、全然知らなすぎて、
この間もなんかの話してて、これはその学校で習うやつだみたいな。
原稿、原稿。
え、何それ?みたいな。
ゴーストオブツシマの話をしていて、あれは原稿を題材にしたやつなんだって言ったら、原稿って何?って言われて、何の名前?って聞かれたんやったっけ最初に。
あ、その、なんだったっけ、年代っていうか年号?昔の。
英和元年とかのね、原稿1年みたいなね。
そういうのかなと思って、え、そういうやつ?って聞いたら違うって言われて。
うん、まあ興味ないと、やっぱそういうことも全然知らんのやな。
まあ、違うジャンルに話を変えてみたら、確かにたまたま俺は学校のお勉強が割と全般的に興味があって、いろいろ覚えているけど、
そりゃ興味なかったら確かに覚えてないし知らんよなっていうのは思い知ったのと、なんか自分が普通に歴史を好きだからそれを常識だと思っていたっていうのは、
結構世の中の認識、やっぱこう、自分の中の常識がいかに間違っているかっていうのをなんか思い知らされたりもした。
まあそれは、そのどんな分野においても言えることかなっていう感じで、なんかどんなに自分が普通やと思ってたり当たり前と思ってやってることでも、人から見たらめっちゃ新鮮とか、え、そんなことやってんの?みたいな。
そうそう、そういうのをできるだけフラットにその冷静に客観的に評価できるようにしようと思っていたけど、こうまだまだ全然だったっていうのをその話で思い知らされた。
面白いのが、そこで全然知らないはるなさんに一生懸命説明しようとして、あの新たにこう知識を得てくるっていうか、いろいろ調べて噛み砕いて教えてくれるみたいなこともたまにしてくれるやん。
あのね、教えようとするとやっぱり知らないということを思い知らされて、ちゃんと説明するためには全然知識が足りねえと思って、もう1回調べて勉強できたりはするかな。
その、このポッドキャストでも実際そういう役割は果たしてると思ってて、なんかこのことについて話そうって言って、どっちかが全然知らない話題の場合はもう片っぽが一生懸命プレゼンじゃないけどさ、こう説明する。
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大洲城とかもさ、俺実際名前以上のことを何も知らんかったからさ、まあちゃんと東道高虎が関わっていたんだって言われて、そういえば東道高虎ってお城づくりの名手で後半しか知らないんだけど、前半どうだろうとかっていうのもついでに調べることができたっていうのはまあ良いことだね。
東道高虎って初めて聞いたけど、生まれて初めて。
なんて言うんだろう、戦国時代が好きじゃなかったら知らんと思うけど、戦国時代が好きだったら後半にめっちゃ強い人っていう感じで、あとお城づくりの名人っていうので出てくる。
やっぱそういうストーリーがあるとさ、あ、そういうこと、なんかイメージが湧くっていうの?なんかお城をせっせと作って上手に作る人みたいな、なんか顔も形も見たことある。
パワー系の大工さんみたいなイメージだと近いんじゃないかという予想をする。
こういう授業をさ、その小学校とか中学校、高校とかでも義務教育中とかにやってくれたらいいね。
まあそういう先生がたまたま当たったりとかね、俺は勝手になんか歴史とかは勝手に物語を作っていたっていう感じはするからね。
最近その聞いてる古典ラジオが全部歴史の話なんだけど、めっちゃ面白くって、話すのが上手っていうのはもちろんあるんだけど、そのバックグラウンドっていうかストーリー、ストーリー性をすっごい持たせてお話ししてくれるから、めっちゃわかりやすいしめっちゃ面白いみたいな。
古典ラジオはあとポッドキャストを自分たちがやる上でもすげー参考にしている。
ポッドキャストのその環境とかなんかいろいろやんな。
話の組み立て方とかも含めて。
まあそういう感じでお城からお城じゃない話になったりとかいろいろあったんですが、もし泊まった人が現れたらぜひとも教えてください。
一泊100万。
100万。
から。
まあお金持ちからしたら安いと思う。
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