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2020-10-09 17:41

最近買ってよかったもの、失敗したもの

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こんにちは、ごりゅごcastです。 今日は、最近買ったものをしばらく使ってみてどうだったかっていうのをいくつかまとめてみたいと思います。
最近買ったもの。 ここ3、4ヶ月ぐらいでさ、podcastでいろいろ喋ったんだけど、なんか第一印象のみを語っているものが多く、
さらに言うと、その後印象が変わったものがまあまああるじゃないですか。 っていうやつで、一番最初に第一印象から変わったもの代表格がスマホで受け取れるドアホン。
スマートドアベルってやつかな。 うん、玄関に設置しといて、ボタンを押すとiPhoneというかスマートフォンに通知を送ることができて電話がかかってくる感じになるんだよね。
で、その電話を受けると窓口、ドア口、玄関口で話ができる。 カメラで相手の顔とかも確認ができるっていうやつなんだけど、まあ一言で結論から言って使い勝手悪かった。
その悪かった点が2つあって、一つは電池の持ち問題。 もう一つが、そのiPhoneで受けた時のレスポンスの遅さ。
そう、電池の持ち問題っていうのが、もともと人が通過したり誰か来た時に通知を送って、そのカメラ映像を残すっていう機能があるんだけど、
その中、そのカメラ映像を残すっていうのが過剰に反応しまくる上に、それをやると電池が1週間持たないっていう。
それはもうドアベルじゃねえぞ、1週間以内に毎回取り外して充電するとか、ちょっとありえないぞっていう不便さで、
最大限に感度を下げて、最大限バッテリーが持つように頑張ったんだけど、1週間持たんかったね。
そうすると、もともとはドアホンがピンポン押された時の、その対応っていうのも動画として残っていたのに、なぜかその機能を切ってしまうと動画も残らなくなってしまう。
それはもう単純にソフトウェアの致命的な設計ミスじゃないかと俺は思うんですが。
本来、誰かが前を通りましたとか、そのピンポン押されたタイミングで数秒間、前後何秒間か録画をしてくれて、
それがクラウドに上がるというか、自分が持ってるデータを保存できるところに上がって、それがアプリから見れるっていうような仕組みなんだけど、
それをオンにすると、うちの場所的な問題、ドアベルが設置してあるのが道路に面しているというか、
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道路を車が走ったりとか、自転車が道路のところを通り過ぎると反応しちゃって、もう1日に何十回も通知が来るっていうか。
で、それをオフにしたら、ピンポン鳴らされた時も録画をしてくれなくなってしまう。
あれ?っていう感じで、そういう問題があるのと、もう1つがレスポンスの悪さっていう。
iPhoneに電話として通知が来るところまではいいんだけど、その電話を受けても反応ができなくって、
電話からドアベルのアプリを起動して、ドアベルのアプリに接続がつながって、カメラが映るようになると会話ができるようになるんだよね。
そのラグというのが、1秒、2秒より長い間隔なので、もう面倒でなったら結局アナログに玄関まで行った方が楽だっていうことになってしまう。
結局そこに関しては、昔と変わらないというか、古いドアホンの時と変わらず、ピンポンって鳴ったら、「はーい!」って言いながら玄関まで降りていくっていう感じではある。
ただ、前は家の中でピンポンが鳴るために、電話機を設置しておかないといけないとか、
その機器がある周辺にしか音が届かないから、家の中でも寝室にしている一番端っこの部屋では、ドアベルが鳴った音が聞こえなかった、かつては。
でも今はアプリ化されて、iPhoneでキャッチできるので、iPhoneを持っていれば別に家の中どこでもわかるし、
あとは、外出時も一回あったよね。ピンポンが鳴ってますっていうのがわかる。誰かが来たなっていうのがわかるっていうのはメリットだと思う。
一応、メリット。良くはなったんだけど、期待していたことに比べると大きく劣っていたのかなっていう感じかな。
その辺はたまたま買ったスマートドアベルがあんまりだっただけで、他のスマートドアベルって言われるようなもの、今結構値段もこなれてきて、
5000円から1万円ぐらいでAmazonとかでも普通に買えるようになってきているので、そういう他のメーカーのやつとかを試してみたらまた違うかもしれない。
あと、いつだったかね、ヤマトのお兄ちゃんにね、なんかかっこいいドアベルですねって言われた。そういう世間話もあるんだっていうので、ああああっていう何もコメントできんかったんやけど。
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あとは、ドアベル本体の、今言ってたみたいな見た目の話でカメラがついてるのとかも見たらわかるから、ちょっとその防犯というかさ。
一応ね、多少の抑止効果というか、何もないものに比べたら相手の顔記録してるよっていうのは明確に見せられるので。
してないんだけど、アプリから見れば一応は、誰が来てるかとかもちゃんと見える?
一応、外から玄関口のカメラを起動してカメラの映像を見るということもなってなくてもできるはできるので、
どの程度使う機会があるかとか、いろんな問題はあるんだけど、最低限は要件を満たしてくれる。
で、もう一個買ったんだけど、あれってなった代表格がAmazon Echo.mini。
これはEcho.miniが悪いわけではなく、アナウンスっていう機能を使うと、Amazon Echoの聞き同士で通話みたいな、電話みたいなことができて、
例えば夕飯時にご飯できたよとかっていうのが喋れる。通知っていうか、一方的に喋るだけならGoogleのブロードキャストでも全然良かったんだけど、
双方向に会話ができる、短時間とかオフにするまでは通話状態でできるっていうのがいいねって言って取り入れたのかな。
なんだけど、もうソフトの出来が一言で言って悪すぎて、2階のエコーに呼びかけて、2階のエコーっていうのは俺がつけた名前なんだけど、
2階のエコーに呼びかけてって言うと、2階のエコーというデバイスが見つかりました。2階のエコーに通話しますか?みたいなことを言われ、そこではいって答えて、しばらく待ったらやっと繋がる。
ただ、その精度が100%いかないことも大変多く、2階のエコーに呼びかけてって言ったら、なんか緑の輪っかが光って、ペレーって音がして、繋がらないっていう感じで、
なんかね、繋がるとしても繋がるまでにすごいラグがあるし、繋がらない場合もすごい多いし、そんな面倒なことをするぐらいなら、もうアナログででかい声で呼ぶわとか電話かけるわっていうふうに感じてしまう。
これを導入しよう、この呼びかけっていう機能がすごい便利だったよっていうのを試した環境っていうのが、iPhoneのAmazonエコーアプリから呼びかける、アナウンスするみたいな、その機能を使ってやってて、これ便利だったよって言って、
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じゃあ、そのAmazonエコーの機器が2台あれば、アプリを使わなくてもできるし、もっと便利なんじゃないっていう感じで導入してみたら、いまいちだったっていう。
名前が悪いんじゃないかと思って、2が数字だからダメで、じゃあ関数字にしてみたらどうだろうとか、そもそも名前がダメかもしれないから、仕事部屋っていう名前に呼びかえてみるとか、可能な限りいろんなことを試したんだけど、どう頑張っても精度が低い、失敗するし成功しても遅い。
というわけで、Google Home Miniをあと2個買い足しました。
ちょうど、コストコでGoogle Home Mini Nest?
Google Nest Miniが投げ売りされていて、
第2世代が1980円かな?
1個2000円だったら、かつてクローバー買った時とだいたい同じ値段だって思って、もうこの値段なら部屋中、家中、そこら中に置いていいやと思って、2個買い足して、これで実質は全部の部屋に揃ったっていう感じなのかな。
今、Nest Hubを含め5台?
5台のGoogle Home Miniが揃って、結局、Broadcastの方が使い勝手が良かったという残念な結果になりました。
その辺りも、多分なんだけど、これはハードの問題じゃなくて、ソフトの問題っぽい感じがするので。
ハードは結構良かった。Googleと比べて、ハード的には、例えば音質の良さとか、デザインの好みとか、いろんなことを含めて、個人的にはEcho.miniの方が好き。
だけど、ソフトの出来がヤバいので、結局、今現在、むしろアレクサは全くお勧めできないものになってしまった。
Amazon Echoのアプリっていうのが、そもそもめちゃくちゃ出来が悪いように感じる。
一時よりマシになったけど、全然良くないよねっていう印象だよね、それは。
ただ、使っている環境、アカウントの問題とか、家の機器のつなげ方とか、そういう問題はいろいろ諸々あるとは思うけど、我が家ではイマイチだったっていう感じ。
ルーターをちょっと新しいのに変えようと思っていて、それを変えたら、Wi-Fi 6対応のルーターとかにして、ちょっとマシになることが期待できるんじゃないかなっていうのは、今ちょっと思ってはいたりするんだけど、どちらにしても、今後はほぼ確定で、スマートフォームはGoogleのものを使うかなっていうイメージかな。
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他に確定なんかってある?
あとはね、これは買ってやっぱすごい良かったっていうのが、電気圧力鍋。
アイリス大山の2万円ぐらいで買った3リットル。
4リットルじゃなかったっけ、容量。忘れたけど、まあその大きい、ちょっと大きい電気圧力鍋。
カレーシチューとかもこれで作ったり、肉じゃが作ったりっていうのが一般的な用途だと思って、まあそれもまあまあ使ってはいるんだけど、豆と野菜を蒸すのにすごい便利で、1日1回より多い回数ぐらい多分起動されている。
もう気分的に元は取れた。
あとこれを使って鍋とかっていうのも割と手軽でいいなとか、なんか用途が思っていた以上に広く、いろんなことに結構使えた。
まあ場所は取るので、なんか誰にでもお勧めできるとは言いがたいんだけど、逆に例えば一人暮らしであの鍋1個あったら、コンロいらんよねって思った。
一応鍋モードっていうのも存在していて、なんていうの、ただのその電磁調理器として使えるっていう、炒めるお肉とか野菜とかをじゅうじゅうこう炒めるモードみたいなのもついてはいるんだよね。
そうそう、乱用したらなんか鍋のコーティングが剥がれそうで、あんまいっぱい使いたいなという感じではないんだけど、まあ炒め物みたいなこともできなくはないし、一人暮らしで炒め物というものを完全に捨ててしまえば、なんかあれでいっぱい料理できるから、もうこれでいいじゃんっていう気もするし、家庭用でも。
まあその野菜と豆を蒸したらそんで美味しかったっていう発見があったのも含めてすごい良かったね。
野菜とか豆を蒸すに関しては、手動で蒸し料理何分みたいな感じで設定はしていて、自動メニュー、カレーシチューとかあと肉じゃがとかも作ったかなっていうのは、メニューがもうなんかインプットされてて、何分こうやった後に何分何々をするみたいな自動でやってくれるから、
そのレシピ番号みたいなのを選ぶ必要はあるけど、それさえやっちゃえばもう完全にお任せで出来上がる。
ダイヤルと4つのボタンが付いてて、アナログモノクロの液晶で解像度も何も高くないんだけど、まあこの程度の操作なら十分使えるっていう操作性で、これが2万円で買えるなら個人的には全家庭にあってもいいんじゃないかと思えるぐらいは気に入っている。
主導の圧力鍋っていうの?普通の圧力鍋はもう出番ないよなって思った。
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だね、あいつに入れてボタンでよくって、やっぱそのガス火をその間放置できるっていうのはやっぱでかいよね。家のうちの場合、まあ在宅前提ではあるんだけど、料理をそのちょっとした休憩時間の間に仕込んでおけるっていうのはやっぱめっちゃ楽。
アナログの圧力鍋っていうのが、まあほっとけばいい時間もあるんだけど、最初その圧力の弁みたいなのが上がってくるまでは火力マックスで蒸気をボンボン出すような感じで、その弁が上がったら一旦弱火に変えるみたいなその火の調整はしないといけないし、
そこからさらに何か5分だったら5分タイマーをかけてピッてセットして、で音が鳴ったら火を切りに行くみたいな作業が必要だから、要所要所でやっぱこう作業があるし、気になる。何分経ったかなとか。
まあ言ったらガス火やっぱつけといて目離したらあかんからね。電気はじゃあ果たして目離していいんだろうかって、まあまあいいんだろうけど、電気制御ができるということは料理においてやっぱこれからの時代きっと重要なことなんだなっていうのは思った。
あれ一個でご飯がすごいやっぱ楽、時間が決して短くなったとは思わないんだけど、負担感はとてつもなく減ったっていう印象かな。まあそういう意味でも最近買った中でダントツで良かったのは圧力鍋という感じで、
まああのドアホンとアマゾンのやつはイマイチではあったんですが、ドアホンは一応あれかな合格点ではあるのかな。
まああの普通に考えたらやりたかったことは全部できたし、電池のこと無視すればその録画をオンにしておけばちゃんとピンポン鳴らされたときは記録してくれるし、誰かが近づいてきたら鳴るみたいなもできるし。
アマゾンのやつだけ正直私は買って損したと思ったんですが、まあそういうことも世の中あるので仕方がないよねっていう。
あれはちょっとなんか予想外というかあそこまでひどいとは思ってなくて。
はい、という感じで最近買ったものの良かったものとか悪かったものについてのお話でした。
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