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こんにちは、第122回ゴリゴキャストの時間です。 今日は、スラック括弧、余裕率という概念が面白かったので、それを紹介したいと思います。
が、とりあえず最初にAnkerでコメントをいただいたので、それを紹介したいと思います。
こんにちは、Ankerで夜の余裕録を配信しているゆいまるです。
goryugoさん、Ankerの検索窓でひらがなで入力すると、ちゃんと検索されますよ。 これで結構日本語のポッドキャスターさんも見つけやすくなりますね。
それでは失礼します。
そう、Ankerで見つけられるようになったね、ゴリゴキャスト。 ゴリゴで探せば見つかるようになって、相変わらず人気のポッドキャストとかいて、Ankerの中は日本語ものものは全く見つからず、英語ばっかりなんだけど、少なくとも検索とかはできるようになったので、いろいろ聞いてみるといいかと思います。
もっともっとAnkerを使ってポッドキャスト配信する人が増えるといいな。
うん、それは思うよね。今日コメントくれたゆいまるさんも、Ankerでポッドキャストをやっている人で、同じく検索すれば見つかると思いますので。
ということで、本題のスラック・余裕率という概念についての話なんだけど。
これ、しめじって、キーボード入力のインタビュー記事か何かで、
あれは何で見つけたの?
Facebookで誰かがシェアしてくれてたのを見たとかだったかな。ちょっと何見て見たのか忘れちゃったんだけど、しめじのブログで、音声入力で人生に5割の余裕、余白を生み出そうっていう。
すごいね。大変気になるタイトルだね。っていうので、はるなに教えてもらって読んだら、超面白かったんだよね。その記事が。
かつまかずよのインタビュー。
そう、かつまかずよさんにインタビューしてるっていうコンテンツなんだけど、そもそも時間、時短っていう、時間を短くする。
あの考え方は、やめた方がいいよみたいな感じで、じゃあどうするんだ?っていうので、スラックっていう余裕率を考える。
そういう概念っていうのがあるみたいで、例えとして書かれたのが睡眠時間だよね。
その睡眠時間というものを仮に時短を目指して、毎日3時間睡眠とかをやってみても、起きている最中のパフォーマンスが下がって、結局全体的に能率の高い、効果の高い成果はアウトプットはできない。
それだったら、しっかり7時間ぐらい睡眠時間をとって、残りのその17時間をバッチリのコンディションで過ごした方がいいよっていう。
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それが仕事っていうもの自体にも、当てはめた方がいいっていう言い方というか、そういう考え方として、常にずっと仕事してるんじゃなくて、ちゃんと余裕を持たせることによって、仕事自体の成果も高くなって、全体的に結果的には多分、要するに効率が良くなるっていうことになるんだよね。
だから本質的な意味での時短とも言えるような気もするけど、とにかく短く済ますよ、早く済ますよという考え方とは違うっぽい。
これ、ずっとなんかこのポッドキャストでもよく出てくる幸福度、人生の幸福度を上げるみたいな話にもつながってて、今の生活スタイルすごい気に入ってるっていうか、満足をして過ごしてるんだけど、なんでかなーっていろいろ考えてみると、
余裕度が高い、バッファーをたくさん取ってるっていうのがある。そういうのもつながってるなーっていうふうに思ったり。
ちなみにね、この記事を読んで、そのスラック、余裕率っていうことについて調べてみたら、いつも時間が足りない人になんとかみたいな、タイトルは後でスクラップボックスにまとめておくんですが、
っていう本に、そのスラックっていう概念のことが書かれているみたいで、その例え話っていうのも、いつも手術室が足りない病院がどうやったら解決できるかって悩んでて、うまくいった方法っていうのが、手術室のうちの一つを必ず開けておくようにする。
そうすることによって、全体的に手術できる時間っていうのが増えたんだって。件数とか時間とか成果が。
へー不思議。
詳しい話は、多分本を読めとか調べてみろっていうかなところなんだけど、それも余裕率に関係するところらしくて、めっちゃ面白いなーって思って。
そもそも自分の仕事のあれで言うと、余裕率を持たせようと思って持たせたわけじゃなく、子供がまだちっちゃくて、今でこそ幼稚園に行ってるから、幼稚園行ってる時間はフリーというか、まるまる仕事に使えるけど、それまでは子供と一緒に様子を見ながら、子供と一緒に過ごす時間と、仕事をする時間とっていうので、時間自体が限られている。
実労働時間、たぶん3時間とかそんなもんだよね。
で、そこで時短を目指すんじゃなくて、バッファーを取ろうと思って。
たとえば納期とか、自分の中の計算で、例えば木曜日までに終わるって思っても、相手には、じゃあ土曜日までくださいねみたいなんで、余裕を持ってバッファーを持たせた状態で仕事を受けつつやってるからっていうのもあって、自然とその余裕率を持つように取ってる、仕事を進めてるっていうのがあるんだけど。
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でもそれによって、昔ピチピチにやってた時よりも、コストパフォーマンスっていうか、自分の出せる力とかもいっぱい増えてるよなーっていうのはちょっと感じてて。
その辺の話も同じ、さっきの手術室の例え話をした本のところにも書いてあるみたいで、トンネル効果っていうらしいんだけど、時間がなくなると周りを見る余裕がなくなってしまって、いい意味でも悪い意味でもそれに集中してしまって、他のことができなくなる。
結果的に視野が狭まって、どんどんどんどんドツボにはまっていくみたいなことがあるらしく、そういうのも考え直した方がいいよねっていうのと、ついでに勝馬和夫が言ってたのが、みんな音声入力をすればいいって言ってて、音声入力を使えばこの仕事の手間が省けて1日の半分は余裕が生まれるとか言っててさ。
改めて音声入力もうちょっと気合を入れようとか、いろんなことをこれ読んで影響を受けて考えていて、今日の午前中はもうほぼそれだけをいろいろ考えて時間が過ぎ去ってしまったんですが。
なんか面白かったよね。モニターの位置を縦にしたり横にしたり、立ったり座ったり、パソコンの位置を右にしたり左にしたり、なんか横でごちゃごちゃやってて、何やってるんやろうなーっていうのを思ってたけど。
どうしたら余裕が生まれる楽チンな良い環境が作れるかっていうのを考えていて、ついでにそのいろいろ考え事をいっぱいしていてさ、改めてスクラップボックスにいろんなことを書こうと思ってさ。
なんかこれはその今日話しているネタ自体は自分用のスクラップボックス、非公開のやつに書いてたんだけど、なんかこれもうあらかじめゴレゴキャスト公開スクラップボックスに貼ってしまってさ、喋るにしても喋らないにしてもネタストックとして置いといてもいいのかなと思って。
ついでにネタストックとして置いといたら、もうそれだったら自分だけじゃなくてみんなが編集できるようにしてしまってさ、気になることを書いてくれればいいし、スクラップボックスにポッドキャストの感想を書けるようにするみたいな仕組みとかもありなのかなと思って。
なんかこうそうすると今までとは違った概念のコミュニティーっていうか遊びみたいなのができるんじゃないかっていう。
確かに今現状だと、アンカーのそのボイスメッセージでメッセージを個別にもらったり、ツイッターのハッシュタグでつぶやいてくれたり、DMを送ってくれたりとかでいろんなコメントが入ってたりするけど、
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スクラップボックスでもうちょっとオープンな感じのコミュニティーみたいなのができたらいいよねっていう話。
なんかね、見る限りどこのスクラップボックスも全公開にしてるやつとかってさ、荒れたりすることもなくちゃんと平和に進んでるみたいでさ、
やっぱりどっちも不特定なんだけど、一般的にゲームのウィキとかって変な人がいると荒れるみたいなことがあるんだけどさ、
なんかまあ大丈夫なのかな、そういうので公開して、別にさ、スクラップボックスを公開にしておくと必ずしも名前を向き名でもできるのかな?
編集はできるから、アイコンつけとくと私が喋りましたみたいな言い方ができて、そっから議論というか話を広げていくとかもできるし、
半分匿名みたいな感じで、なんかこういう話が聞きたいですみたいな質問とかリクエストとかも、なんか新しいページを作ってもらったらいいんじゃないかって思って。
今日何話す?みたいな感じで、いろいろネタはあってどれ話そうかみたいな、二人で決めてるから、もうちょっとみんなの意見で決めれたらいいかなっていう。
あと面白いなと思ったことを、そうすると俺が積極的にウェブに公開する理由になるかなっていう。
そうすると、なんかこう俺もスクラップボックスを使えている感があって楽しいっていう。
スクラップボックスの楽しみの一つになるよね。
そうそう、なんか自分が考えたことと誰かが考えたことが両方かけるみたいなやつがさ、ちょっとアリじゃんと思って、この後やってみるか。
お願いしますね。
全公開にして、このページについてっていうところから参加のリンクを貼っておいて、そこをクリックすれば招待されるので編集できるようになるっていう感じなのかな。
詳しいやり方とかも順番に作ろうと思いますっていう感じで、焦らずぼちぼちやっていこうって、とりあえず参加リンクだけ貼っておきますっていうので、進めたらいいかな。
じゃあよかったら、そのスクラップボックスの参加してみてねっていう感じかな。
はい、ということで、いろいろ話が広がったんですが、スラックっていう余裕率の概念。
ちなみにこのね、スラックっていう概念の記事についてはね、はるなからスラックで教えられたからね。
口で言うとさ、もう何が何だかわからんよね。
あとね、スクラップボックスの公開を誰でも参加できるようにしてみようと思いますっていうので、やってみようと思うのでよろしくお願いします。
それではまた次回。ゴリゴキャストでした。