1. ごりゅごcast
  2. 第271回:iPadの超便利動画編..
2019-06-21 08:12

第271回:iPadの超便利動画編集アプリLumaFusionがアップデート

spotify apple_podcasts

今回の話題についての詳しい内容や補足リンクはこちらから確認できます。

感想や質問、リクエストなどはTwitterのハッシュタグ #ごりゅごcast にお送りください。Anchorからのボイスメッセージも受け付けています。

収録機材や収録方法、各配信の概要などはScrapboxにて詳細を公開しています。

ごりゅごcast on Scrapbox

00:00
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、iPadの動画編集アプリルマフュージョンが2.0にアップデートしたので、その話をします。
最近は、YouTubeにあげる動画とかもすべて、iPad専用の動画編集アプリルマフュージョンっていうアプリを使って作ってたんだけど、
それが、最近アップデートがあって、いろいろ変わったので、どういうところが変わったかとか、どの辺が良くなったみたいな話をしようかなと。
一言で言って、良い感じだった?
まず、動画と音声が入れれる数っていうのが倍に増えた。
前は?
前は、動画が3つ、ビデオが3つと、オーディオが3つ、最大6個を重ねることができた。
その、いわゆる動画ファイル入れると、音声とビデオは、映像は別カウント?
ビデオ1、音声1になるの?
別々で入れる場合は、1カウントずつだし、ビデオの中に音声が入っているやつで言ったら、もうビデオ1個でその音も鳴るし、映像も流れるっていう感じ。
じゃあ、その映像に加えて、効果音とかを3チャンネル使えるってことだよね?
それが、今回のアップデートで倍になって、それぞれビデオが6本、オーディオが6本で、最大12個の映像と音楽を重ねられるように。
チャンネルだよね。
そんなにいるんかな?
俺、今まで作った中でね、一番多くてね、映像2、音楽3ぐらいだよ。
一緒ぐらい。
ベースの動画があって、その上にイラストだったり、別の写真を重ねるのと、あとBGMのミュージックと別加工した音声ファイルぐらいだから、
そんな別に、個人的な使い方で言うと、増えたことによるメリットってあんまりないんだけど、多くの人には割といいんじゃないかなっていう。
まあ言ったら、効果音とBGMと声と3つ使ったら、いっぱいになっちゃうとも言えるもんね。ビデオ以外に別撮りをしていたら。
が、6本になれば、まあよほど大丈夫なんかな。
あと大きな変更で言うと、タイムラインオーバービューっていう、その動画全体のタイムラインみたいなのがプレビューの下に出るようになったから、
その簡単に飛ばして、このシーン、このシーン、このシーンみたいなところに動きやすくなった。
これまではなかった。
全体が見えるタイムラインはなくて、自分が編集しているタイムラインをその拡大縮小、ピンチインとかピンチアウトで伸ばしたり縮めたりして、全体が見えるかなぁぐらいやって。
03:00
それが常に全体が見れるタイムラインっていうのが、ちっちゃく表示されるようになった。
それは良いね。なんか普通に良い感じするね。
あとそのプレビューの再生も、今まではその再生ボタンを押したら1倍速での再生だけだったんだけど、
長押しすることによってそのスロー再生とかスロー巻き戻しみたいなのができるから、ここっていうコマに移動しやすくなった。
俺最近ファイナルカット用で1フレームずつの移動、Kを押しながらJとLっていうのを覚えたんだけど、1フレームはできると。
一応フレームの枠みたいなのが一番最大までピンチアウトすると出てくるから、それで確認するぐらい。
ああ、そっか。iPadはやっぱその拡大縮小がすごいやりやすいから、トラックパッド使えばできるけど、そういう意味では大きくすればいいやっていう感じなのか。
キーボードをつないでこのルマフュージョンを触ったことがないので、キーボードでどこまで操作ができるかはちょっとわかんないんだけど、あくまでApple Pencilと指でだけでの操作感ではあるけども、
この再生速度を変えられることによって割と楽になった。
他に何かその2.0TLぐらいめっちゃ変わったの?
まあそのビデオ数が増えたからその辺が変わったぐらいで、あとはUIというか見た目。
今まで左端、右端、上端、下端っていろんなところにそのメニューのアイコンが隠れてたりしたのが、
全部アプリの一番下段というか下側に集約されて、そこから書き出しのメニューも出せるし、動画の編集とかフィルターをかけるとか、分割、スプリットするとかいうのも全部できるようになった。
最初期に作って、そこからいろいろ機能を付け足していったらごちゃごちゃになったから、もう1回メニューを分かりやすく全体デザインし直しましたみたいな感じなのかな。
で、2.0っていう言い方になった感じなのかな。
あともう1つ増えた機能が、マーカーっていうここからこのシーンになるみたいな、自分で覚えておきたい、マークしときたい場所をコメント付きで付けれるようになった。
やりやすい。
あんま使ってない。
あんま長いの作らないしね、せいぜい15分とかやしね、普段作るのが。
最近はそのツイッターとかにシェアするように1分ぐらいの動画とか、あとはそのゴリゴチャストのyoutubeチャンネルに上げるように5分から10分ぐらいの動画しかもともと作ってないから、
そんな対策、長編動画っていうのはやらないので、あんまりマーカー機能っていうのは使ってないけど、長い動画作る人にはすごい便利なんじゃないかなっていう。
06:12
このルマフュージョンっていうアプリは、前に動画、iPadだけで動画作ったときは、アドビが出している、アドビプレミアラッシュっていうアプリを使ったんだけど、
同じぐらいの長さ、同じ動画を書き出すのでも、全然書き出し速度が違くって、ラッシュでは30分ぐらいかかってたのが、ルマフュージョンではもう5分ぐらいで、ほんとそれぐらい。
めっちゃ違う。
めちゃくちゃ速いっていう。同じiPad Pro 11インチを使ってやっているのに、それぐらい違うっていう。
それは使う、それだけでも使う理由になるぐらいすごいね。
あとは、その操作感っていうのが、はるなの好きなiPadに特化している。そのApple Pencilでの操作とか、指での操作にすごく特化していて、直感的に扱える。
ラッシュはそのMac、Windows、Windowsあったっけ?と同じような操作性にあえてしてるんだよね。
ラッシュもまだAdobeのアプリの中では、だいぶiOSに最適化されているアプリだとは思う。
あとこのルマフュージョンっていうアプリは、Appleが出しているiPad Proのプロモーションビデオ?
iPadだけでここまでやりましたってやつだよね。
あれ、撮影もiPadで、編集もiPadで、その編集に使ってるアプリがこのルマフュージョンっていうアプリだっていうので、すごく使いやすいので、もし動画編集とか気になる人はおすすめです。
Appleが使ってるって言うんだったら、こうなんか、大丈夫だっていう感じはするね。
ということで、iPadの動画編集アプリルマフュージョンが2.0にアップデートしたよっていうお話でした。
08:12

コメント

スクロール