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2019-06-20 13:06

第270回:Scrapboxで実践するバレットジャーナル

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ライダーキャロルさんの本をようやく読み始めたぞ!

とりあえずは一度、できる限りオリジナルのやり方を真似してバレットジャーナルを実践してみる!

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ごりゅごcast on Scrapbox

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、スクラップボックスでバレットジャーナルみたいなのをいろいろ考えているっていう話をします。
スクラップボックスでバレットジャーナル?
harunaがさ、バレットジャーナル公式本関連でダイヤモンドオンラインに記事を書いたりして、公式本のサンプルをもらったりした後にさ、
ちょっと前のことになるんだけど、割と俺の身近な人たち、ウェブ系の身近な人たちの間でスクラップボックスじゃないバレットジャーナルの本がいろいろと流行っている感じがして、
今更になってようやく、俺もやっぱちゃんとチェックしとかないといかんよねーと思って本を読み始めました。
バレットジャーナルを考案したライダーキャロルさんが書いた本が、もともと海外では発売されてたのが、
最近になって日本語訳されたものが黒い表紙の本として、ちょっと分厚めの本で発売されている。
で、まあやっと半分ぐらい読み進んだんだけどさ、
なんとなく自分が普段スクラップボックスで書いている日記というものは、バレットジャーナルっぽい感じはするなーって思っていたんだけど、
せっかくなら1回ちゃんと公式の本を読んで、そのやり方を踏まえた上で、自分なりに便利なやり方に改造していくっていうのがいいんじゃないかと思い、
いくつかこう真似というか、公式本にあるようなことを真似しようとしている。
例えばその公式本にあることっていうのは具体的に言うとどういう?
そのね、スクラップボックスでやったことがなかったのがね、フューチャーログっていうやつ。
未来の出来事を何月何月何月って書いておいて、そこに何かやりたいことを書く?やろうとしていることを書く?
まあ未来が見通しが良くなるようにっていうやつだよね。
年間予定表の月単位のちょっと大きなブロックで、1月から12月分までまず枠を作っておいて、
で、バレットジャーナルって基本毎日思いついたことを予定とか買わないといけない、なんかしたっていう、
まあいろんなごちゃごちゃをとりあえずこう点をつけて過剰がちで書いておく。
で、書いたものに対してこれはタスクとか、これは覚えておきたいメモとかっていう分類をするんだけど、
その中で未来、例えば来週とかでもまあ未来にはなるんだけど、来週とか来月とかこの何月にやろうと思うことみたいなのは移動させるっていう作業をする。
その移動させる時にフューチャーログっていう1ヶ月単位で作っておいた枠の中に持っていくっていう作業をするのかな。
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で、まあ今月の場合はマンスリーログっていうやつに転記しとくみたいなイメージだと思うんだけど、
そもそも俺さ、そんなカレンダーでいいじゃんっていうふうに思っていて、全くやろうとも思っていなかったんだけど、
割と独自概念ではあるんだけど、これから欲しい、買おうと思っているゲームとゲームの発売日を月別にフューチャーログっぽくまとめたカレンダーというか、
ページというものを作ってみたら、すごいしっくりきてね。
それってスクラップボックスの1ページの中に1月から12月まで区切りをつけて入れてるってこと?
現状わかるもので言うと2019年以内に収まってるから、
すでにこの日に発売されるであろうみたいなものとか、発売日が未定なものとか、
欲しいと思っていてセールしたら買おうみたいに狙っているものとか色々あるんだけど、
概念として正しくフューチャーログではないとは思っているんだけど、
それはね、カレンダーにまとめていても全然整理できるものじゃなくってさ、
ちゃんと未来のものをコレクションでありつつフューチャーログでありつつみたいな中途半端なポジションではあるのかな?
今話を聞くとコレクション要素に近いなと思うけど、
やってることは未来の枠に入れてるからフューチャーログって言ってもいいのかなって、相のこみたいな感じ。
思いついたきっかけがフューチャーログっていう言葉を言われて、
なんかしょうがないから真似してみるかって、しょうがないからちょっと言い方が悪すぎるんやけど、
せっかくだから真似してみるかって真似をしてみたら、なんかこうゲームのことばっかり埋まってきて、
あれこれゲームの気になるものを時系列にまとめるだけでこんなになんか見通しが良くなってスッキリするんだっていう、
それはね多分ただ欲しいものの中にバーってまとめていてもダメで、
もうちょっとちゃんと明確なコレクションとして整理整頓したことで、なんかこう分かるようになったことなのかなって思って。
紙のノートでバレットジャーナルやってる時にフューチャーログのページも作ってたんだけど、
その何かイベントがこの先あるみたいな発生したタイミングで、どんどんその月のところに追加していくもんだから、
1ヶ月の中のさ時系列っていうのが結構めちゃくちゃになるよね、思いついた順だから日付順には並ばない。
それがこうちょっとアナログで紙のノートでやってた時、自分的にはちょっと嫌だった。
最近はデジタルバレットジャーナルでiPadでやることによって、iPad 上では簡単にその位置を動かせる。
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だから1日と15日の間に7日の予定を入れるみたいなこともすごく簡単にできて、気持ちよくフューチャーログができるようにはなった。
そうか、未来の12月の出来事を30日分も十分なスペースはないから、単純に詰めて書いていくよね。6日ぐらいだから真ん中にしようとかやらんよね。
スクラップボックスもそういう点で言うと、デジタルの利点で間に入れたりとか、
あとはスクラップボックスの機能としてのスペースキーとかタブキーを押すと、箇条書きのバレット、丸が入るよね。勝手に。
だからバレットジャーナルにはすごい向いてるのかなーっていうのはうすうすは思ってて。
まあぽいことはできるかなーっていうとこなんだけど、やっぱね読んでて思ったのがね、バレットジャーナルで一番大事なのはめんどくさいことなんだけど、
書き写す、定期的に移動させることをめんどくさくするけどやらないといけないことにすることで、いらないものをどんどん捨てて行けっていう概念だと思うんだよね。
そう、バレットジャーナルのその公式文本とかで言うと、その移動させることをマイグレーションとかって呼んでるんだけど、それをすることによって本当に自分に必要なのかどうかっていうのを自分自身に問いかけるみたいな。
なんかね、そんなかっこいいことを言ってるんだけどね、俺もっとわかりやすく考えた方がいいと思っててさ、
絶対に自分の手で書き写さないといけないから、書き写す気にならないぐらいめんどくさいものは書き写さなくなるでしょっていう、
それをやりたくないから、本当にやるべきなのかやらないべきなのかを真面目に考えることができるっていうか、
こんなものをいちいち書くのは嫌だからもうやめた、やらなくていいやって思えることが大事なのかなと思って、
難しいのは、それをどこまでうまくデジタルでやる場合に取り入れるのか?
よく言われているタスク管理系のアプリとかで、
to do list は何%かはもう絶対その完了しないままずっと残ってるみたいなことがいろんなところで言われてたり書かれてたりするけど、
それをなくすためにいちいち仕分けをするとか、動かすとかっていうその作業を入れることによって、
完了しないタスクをできるだけ減らすっていうので、バレットジャーナルっていうのはすごいよくできたシステムっていうのかな、なんだなっていうのは思う。
あとはね、それをだから毎月の、もともとさ月ごとのマンスリーログに近いニュアンスのものとかは作っていたりして、
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そこに今月やりたいことを書いてみるみたいなことはあんまり考えてもいなかったし、
これをさ来月にやることが余ったからって言ってさ、オールコピペしてしまったらさ、
ほぼ手間ゼロだからさ、やらなくていいというか面倒で書き写す気にならないものを写すみたいなことができなくなっちゃうじゃん。
その仕組みがうまくできれば、なんかこう非常に理にかなったものだって言えるような気がしてね。
いいことを教えてあげようか。
iPadでデジタルバレットジャーナル手書きでやるといいよ。
いや、だからそれやりたくない。俺リンクが貼りたい。
スクラップボックスでリンクが貼れることが楽しくって、写真がいっぱい貼れることが楽しくって、
そのね、バレットジャーナルという概念とか仕組みは楽しそうなんだけど、
手で書いたらやりたいことの8割ができなくなるから、そのスクラップボックスでぽいものをやりたい。
スクラップボックスでバレットジャーナルをやってる人とかも結構いて、
ユーザースクリプトを使ってバレットの部分、その箇条書きの点の部分のマークを無理やりチェックにするとか、
ペテにするとかっていうそういうスクリプトを書いてる人とかもいるし、
そのスクリプト入れなくても、最近だとエモジーを使って、
スクラップボックスってページのタイトルを変えたら、
他のページからリンクしてるやつに関しても全部自動で置き換わるやん。
だからページタイトルを例えばタスクとかにしておいた場合、
タイトルの前にペテみたいなマークとかチェックみたいな絵文字があるから、
その絵文字を入れると、これは完了したタスクみたいなのは分かりやすくなるかな。
まあね、いわゆるタスク管理みたいなことは基本的にはいらなくてさ、
やることはタスクマンに書いてあるだから、
どちらかというと、日記・日誌とか次回以降に使えるツールとしての要素が強くて、
そういう意味で厳密にバレットジャーナルではないんだけど、
真似できて取り入れられそうなところが多くてね。
ぜひその辺はまとめてブログで見たいな。
まあね、ちょっとずつ細かいネタっていうのはいっぱいあるから、
小ネタをちょっとずつ言っていったらいいのかなっていうので、
今一番役に立っているのは、もうバレットジャーナルではないんだけど、
ゴリゴキャストセミナーを開催するときに、
ちゃんと前のやったことを活かせるようになってきて、
細かくページ分けて、常にそのテンプレートっていうか、
テンプレートを作ってもうまくいかないから、
前回のログをまるまま、まるっとコピペしてきて、
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いらないところを削除してから、
削除して次回のやることリストにするっていう方法をするようになったら、
だいぶ上手に回るようになってきた。
そういうさ、データの再利用みたいなのが簡単にできたり、
あとやっぱ、ページの中に簡単にリンクが貼れるっていうのは、
スクラップボックスのいいとこかな。
あとね、後から直せるんだよね。
そのリンクが全部置き換わるっていうので、
なんかこの名前とかわかりにくいなって思って変えたときに、
他のものも全部名前が変わるから、
そのバレットジャーナルではないんだけど、ないとは言えないのか。
俺なりのオリジナル要素はいっぱいあるんだけど、
割と最近再びいろいろと試行錯誤をしているので、
そういうネタがたまり次第ちょっとずつポッドキャストとかでも話していこうかなと思います。
ということで、バレットジャーナルの本を読んで、
スクラップボックスでバレットジャーナルをやってみるっていうのをやってみようとしているっていうお話でした。
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