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2020-04-22 13:52

LumaFusionの出来の良さに感動してiPadだけでいろんなことを済ませられそうになる話

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Podcastも動画もテキスト入力も、ごりゅごが普段やってること、大体は問題なくiPadで済ませられそうな感じになってきております。

LumaFusion:https://apps.apple.com/jp/app/lumafusion/id1062022008

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、iPadのルマフュージョンをゴリゴが触ってみたので、その感想などを話したいと思います。
きっかけは、iPad Pro用のマジックキーボードが届いて、ルマフュージョンにショートカット機がいっぱいあるよ、みたいな話をしたのがきっかけ?
マジックキーボードを使う練習と、実際、ルマフュージョンで十分優秀だったら、iPadでハルナみたいに仕事の8割をiPadでこなせます。
多分動画ができるようになったら言えるようになるんだよね。っていうのも含めて、いろいろ触ってみて、
マジックキーボードの感想みたいな動画をyoutubeにあげたんだけど、それは100%ルマフュージョンだけで作った。
ところどころ、ルマフュージョンの使い方、こういう時はどうするんだ、みたいなことをちょこちょこ教えながら、1日、2日かからずに作ったよね。
一応ね、記録的には、悩んだり苦労したりしたことも含めて、15分の動画を5時間で作ることができました。
撮影も含めて?編集だけ?
撮影と編集と、最後のyoutubeへのアップロード工程の時間は計算していない。
一応ね、編集にかかった時間は3.5時間。で、撮影とか、撮影をするためにどういう環境でやろうっていうことを、場所が変わったからいろいろ試行錯誤したりとか、そういうのを含めて5時間。
結論から言うとね、早かったんだよね、結構。
その比較対象っていうのが、MacBook Proでファイナルカットを使って編集してたのと比較して?
だね。で、何が早くなったかって言ったら、一つは動作がキビキビしたこともあるんだけど、俺がやりたいようなことの場合、LumaFusionの方が操作がしやすいという場面が圧倒的に多かった。
例えばどういう場面?
タイムラインが5本6本で固定されているっていう、そこが一番良くって、吹き出しテロップみたいなのを入れるときに、ここからここまではこのテロップ、次からはこのテロップ、次からはこのテロップで、基本的に隙間なく埋めていきたいんだけど、
LumaFusionじゃなく、ファイナルカットの場合、優秀だからね、ドラッグして2つが重なるとね、2つのテロップ同時に出ちゃうんだよね。で、そのぴったり合わせないといけないという地味なことがあったりするんだけど、そこがLumaFusionだと制限として6チャンネルぐらいしか使えないおかげで、同じチャンネル内のものは被らないっていう条件を加えることによって、なんかすごい使いやすくなった。
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大雑把に言うと、映像レイヤーと音声レイヤーのレイヤー上限っていうのがあって、1シーンっていうのかな、1つのフレームに入れられる、重ねられる映像の数と音楽の音声の数っていうのがLumaFusionは上限がある。
で、ファイナルカットはそこが上限あるかもしれないけど、少なくともそんな10、20では全然大丈夫。
たぶんね、パソコンのパフォーマンスが許す限りどこまでもいけるんだと思う。そこでそのメモリーっていうかバグって落ちてしまう的なことはあるかもしれないんだけど。
でも本当LumaFusionはすごいよくできたアプリで、動画をリアルタイムでプレビューとかもしてくれるんだけど、ものすごく処理が早いというか、どういう処理を行ってるのかわかんないんだけど、本当にストレスなく使える動画編集アプリ。
本当ね、なんか設計というかアプリのデザインっていうのがすごい優秀で、個人的にはやっぱファイナルカットより使いやすい場面圧倒的に多く、こっちの方が俺も良いな。
唯一当たり前だけど、iPadは12.9だとしても画面が狭い。そのファイナルカットの場合、今モニター30インチぐらいのやつにつないでいるから、その狭さによる不利さというものがあるんだけど、でもね、なんか俺が作ろうとしている、やろうとしていることだったら、どっちにしてもほぼ効率変わらないんじゃないかなっていう感じがして。
少なくともMacBook Pro 13インチの画面で動画をファイナルカットで編集するよりは、LumaFusionを11インチのiPadで使った方が早いと思った。
普段はるなは全部11インチのiPad ProでLumaFusionを使ってYouTubeにアップしている動画は作っていて、11インチで確かに狭いなっていうことは感じなくはないけど、でも全然その不便だなって思うことはなく、普通に使えて操作もしやすいし、
あとそのタッチ操作、普段はるなはキーボードをつながないので、タッチ操作、Apple Pencilでの操作がメイン。それでも十分快適に扱える動画編集アプリ。
個人的には12.9インチのMagic KeyboardとiPad Proがあったら、ひょっとしたらMacBook Proよりもいろんなことの効率が上がるかもしれないねって思ったりしちゃった。
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昨日、いろいろとiPadでできることにだいぶハマっていて、PodcastもiPadだけで全部撮れるようにしたい、そうするためにはどうしたらいいだろうとかいろいろいろいろ調べて、なぜか行き着いたところが動画のマルチカム編集っていう技?
技って言ったらいいのかな?大体どういう動画ツールでも使えるらしいんだけど、複数のカメラで同じタイミングで撮った動画っていうのを何個か撮っておくと、プロの人たちはタイムコードっていうようなやつで動機を撮るらしいんだけど、今時のやつだと収録されている音声を元に複数の動画の動機を撮ってくれて、チャンネルの切り替えみたいなこともめっちゃ簡単にできるんだよね。
今でもYouTubeって音声と動画を別々で撮っていて、手動で合わせたりとかしていたんだけど、そのマルチカム録音を使ってしまえば、iPadの手元の画像と前から撮った画像と音声を3つをほぼ何の苦労もなく同期させることができてしまって、動画作るのめっちゃ楽になるやんって感動してたんだよね。
ただ、そのマルチカム編集というのはLumaFusionには付いていなくて、ファイナルカットじゃないとそれができない。なんかめっちゃiPadだけでできるやんって感動したのに、今やろうとしているフォーマットの動画は結局ファイナルカットでやった方が早く終わりそう。今後もっと早くできそうになってきた。
それはまた悩ましいというか、最初に戻ったって感じなんやけど。
でもね、いろんな知識が上がって、こうすればなんかもっと良くなるとか、早くできるとか、もっと良さげなのができるっていうのは見つけられたのと、極論さ、出先で動画編集をすることはほとんどゼロに近いと思うから、
外に出たらやりうるのはやっぱりポッドキャストの撮って編集してその場で公開とかそういうことだと思うんだよね。それがiPadでできるようになったらもう外でやることはこれだけでいいって思えるぐらいになんかすごい優秀だった。
音声編集がカットとかをするのはできるアプリたくさんあるんだけど、自動で無音の部分を短縮してくれる機能とか、そのノイズをリダクションしてくれる。
波形触る系のアプリだよね。が、どういうものがいいかっていうのがちゃんと触ってないし、しかも一個一個がだいたい高いからなかなか試しづらくって。
そう、お試しのデモ版みたいなのもなく、いきなりしかも3000円以上のアプリが多くって、それを買ってなんか自分がやりたいことできなかったらどうなんだろうって思うとなかなか買えない部分ではあるんだけど、今はるなも探しているのはiPadでできる音編集、音声編集。
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一般的に音楽アプリなんだよね。DAWなんだよね。あるにはあるんで、買って試してみようかなって思ってはいるんだけど、だいぶね、いろんな興味出たことがめっちゃ増えて。
iPadも含めて動画編集も含めて、なんかこういうことやりてーぞ、こういうことやりてーぞっていう面白そうなことはすごいいっぱい出てきて、Magic Keyboardのおかげなんだけどそれは。よかったね。
Magic Keyboard使って1日半届いてから2日。正直はるなが触っている時間はめっちゃ少なくって。
もうね、24時間経つ前にはるなに、はるなはいらないでしょって言って俺がもらった。実質俺がもらった。はるなはもう裏にMofuto Xをもう一度貼り直して、Magic Keyboardが簡単には取り付けられないiPadになりました。
俺は逆にMagic Keyboardをつけたおかげで、果たしてこれが良いことか悪いことかわかんないんだけど、常に持ち歩いて、家の中で常に持ち歩いて、ちょっとした時にiPadを取り出してさらっとなんかこう調べたり、こうっていうことができるようになった。
そういう意味でもやっぱ手軽でね。なんか重いとしてもやっぱMacBookよりも手軽でね。一体化しているキーボードでまあまあ入力しやすいってでかいなーって思った。
キーボードもそうなんだけど、トラックパッドがすごい優秀で、小さいけど十分使えるし、最初あんまりかなーと思ってたけど予想以上にiPadの画面に手を触れなくてもiPadの操作ができるっていうことが快適。
多分前にも話したけど13.4になってトラックパッドを正式対応してくれたおかげで、すごい操作感がわかりやすいというかその触りやすくなったっていうのかな。
画面を直接触るよりもトラックパッド上で指を動かした方がスムーズに動く部分っていうのがあるから、その辺相性なんだけどApple Pencilメインじゃない人はきっとMagic Keyboard、iPad Pro用のMagic Keyboard持つと幸せになれるし、
最初の話で言うと動画編集アプリのLumaFusionもショートカットキーが3ページ分ぐらいあったの。
あれ少ないけどね。でも割と多く感じる。
iPadアプリの中ではだいぶ多いと思う。だからそのショートカットキーを使えばもっとLumaFusionも快適になるのかなーっていうのは思った。
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確かにそれは思って。あとはね、俺個人的にやっぱね、それでもきっと生産性を高めるなら縦向きiPadとハッピーハッキングキーボードだろうなっていうのは思っていて。
例えば車で出かけるときなんかだったら、Magic Keyboardをつけた状態でハッピーハッキングキーボードを持ち歩くっていうのが一番幸せになれる結果な気がしたよ。
あれじゃない?ハッピーハッキングキーボードをいかに快適に持ち運べるカバンなりケースなり。
それが運べるカバンがないのよっていう。あとマジックトラックパッドを持っていけばいいじゃん。
それもどうやって快適に運ぶか持ち運ぶか。それを一気に解決してくれたのがiPad Pro用Magic Keyboardかなっていう。
それは間違いないが悩ましいんですよね。家で贅沢を言うならね。
でもMacなしでMagic Keyboardとハッピーハッキングキーボードっていうのはなんか不可能じゃない選択肢になってきた。
俺のライフスタイル的にはということで。
ルマフュージョンの話だったんだけど、iPadオンリーのライフスタイル的な意味でも俺的にもなんか大変興味深いというかいろんなことやれそうになって。
なんか2020年はさて思うとこうやる気にあふれた出来事がいっぱいあるね。
2019年後半にすっげー体調悪くなっていろいろあらゆる出来事がエネルギー足りなさすぎたんだけど元気になってきたのもあるのか。
なんかいろんなやりたいことがいっぱい出てきて、いろんなことをやってポッドキャストなどでも報告しようと思います。
ということで今日はルマフュージョン触ってみてめっちゃ良かったらiPadもめっちゃいろいろ使いたくなったよっていうお話でした。
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