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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、最近のタスク管理の使い方的なものを、そういえば最近話してないなーって気がしたので、ちょっと話してみようと思います。
最近どうやってタスク管理してるかって話。 うん、あ、harunaって今どうしてるんだろうって、ふとそういえば思って。
えっとね、現在の話で言うと、今日やるべきこと3つぐらいを考えて書き出すのは、
オブシディアンっていうか、ノートプランのアプリ上かオブシディアンかどっちかのアプリからテキストで打ち込んでる。
なんかそれってさ、えっとなんて言うんだろう、まず根本的な話としてさ、何月何日何時からこれをやりますとか、何月何日にこのお仕事が締め切りですみたいなものがあるじゃん。
で、それはカレンダーに入れてある。
うん、何月何日に提出締め切りみたいな、まあ主にクライアントワークって言われるお客さんが別でいて、この日までにくださいねって言われてるやつに関してはカレンダーに登録している。
で、そのカレンダーっていうのは毎日どういうタイミングで見ている?
特にね決まってみているわけではないけど、大体がその朝一に今日やること3つぐらいを考えるときに自然とどこかではカレンダーが目に入る。
例えばノートプランっていうアプリを使うとカレンダーに入っている予定とかタスク、期限のついているタスクとかもアプリ内で一緒に見れるからそこで自然に目で入ってきたりとか、
それと別で普通にアップルのカレンダーアプリで予定を確認しながらその大体の今日はこれやって明日ぐらいにはこれやってみたいなのを立てる。
そこまではまず脳内で行われるって感じ?今日はこれで明日はこれみたいなのは?
大体の予定はざっくりとは脳内で、でその後に今日やることっていうのは書き出すテキストで。
そのオブシディアンかノートプランのアプリを使ってテキストファイルに今日の日付のテキストファイルみたいなやつだよね。
オブシディアンもノートプランもどっちともそのデイリーノートっていうのが自動で作れる機能があって、
20210203っていう.mdっていうファイルがあったら、それは2月3のノートっていう扱いでカレンダー上でもその選べるようになったりとか、
その日にやらないといけないことっていう日時設定をアプリからするとその日のノートに入ってくるテキストタスクが入ってくる。
基本的にやらないといけないことはその1日3個のやらないことやいけないことをやっていればまあだいたい回っているって感じなのかな。
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まあだいたいが回っている。そのやってること自体は昔からずっとここ1,2年は変わってなくて、
オブシディアンを使うまではずっとこれ手書きのバレットジャーナルだから ipad のgood notes 5のアプリで毎朝手書きで今日はこれとこれとこれやるって書いてて。
それは結構春菜のさ、手書きからipadっていうかテキストファイルベースに変わったっていうのは多くの人にとっては大きな変化な気がするんだけど、
なんか理由っていうかなんかあるの?
その普段の仕事とか考え事をオブシディアンというかテキストファイルベースでやるようになったから、
それをやっぱ手書きでわざわざ書き写すっていうのはちょっと不毛やん。
仲間になってきたって感じ。俺があのついにやっぱ手書きってめんどくさいよねって思うようになったっていうか。
まあそういう言い方ではないんだろうけど。
今でもその手書きで考えるべきこととかは手書きでやってるし、good notes 5のその手書きのバレットジャーナル自体も残してる。
で、どう分けてるかっていうと、簡単に言えば、ざっくりと言えば仕事の情報とかそういう思考のログみたいなやつはテキストファイルベースになってて、
で、使ったお金とか行った場所とかイベント、今日は子供の何々があったとか、子供がこういうの作ってたとか、なんか一緒に遊んだみたいな日記的なパーソナルの部分はgood notes 5でまだ手書きでずっとやってる。
good notes 5の手書き日記っていうのは基本的にまあその起こった出来事が書かれているだけって感じ?
そう、だからアイディアみたいなのも昔はその手書きのやつに書いて、それをテキスト変換みたいにして、見つけられる場所に移し替えてたんだけど、それがもう直接そのテキストファイルで扱うようになったって感じ。
まあそれは言ったらさ、やっぱオブシディアンが便利で気に入ったからこっちの方がいいやっていうので、そのやることだったり考えたアイディアメモみたいなのはそっちに移ってきたって感じなの?
そういう感じ。なんか過去に自分が書いたメモだったりアイディアだったり、実際に執筆した原稿だったりっていうのがそのまま作業しながら振り返られて、さらにそれを加工しながら新しいものを作っていくっていうその流れが最近好きで、
そういうのをやるときにオブシディアンとかノートプランとかっていうのでリンクが入ってる。テキストを打ってる最中もうダブル括弧で囲んでいけば過去にその同じキーワードで書いたものが探しながら書けるみたいな。
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ああ、統合執筆環境みたいなのが出来上がってきているんだ。それは。
で、そのエディター、書いているエディター上でその動かずにそれができるっていうのがすごい良くて、この間iPadワーカーズのニュースレターでも書いたんだけど、
そのベアーっていうアプリ、メモアプリがあって、そのアプリについて過去にいっぱい何か書いているものがあって、それを参照したいというか見ながら新しいものを書こうと思ったときにダブル括弧をベアーって打つと過去に書いたベアーに関するノートがずらずらずらって次覧で出てきて
ああ、それはベアーのページ、Obsidianの話でいうとベアーっていうタイトルのページを開くってことだよね。
そう。で、そこから過去のものも見れるし、タイトルだけ見たら何となく自分が言いたかったことっていうのを思い出したりもできるから、そういう意味でもすごい便利で。
まあじゃあやっぱテキストベースの成果物が増えているっていうのもあるし、テキストベースの成果物を作るならやっぱりテキストベースで管理していた方が楽で、よりそういう方向になって、両方あるんかな。
はるながテキストを書くことが増えたっていうのもきっとあるだろうし、Obsidianを使うようになったからテキストを書くことが増えたっていうふうにも言えるのかもしれないし。
で、もちろん手書きで書いてた、GoodNotes5で手書きで書いてたやつもひと手間加えれば簡単にテキスト変換できるので、いいんだけど原稿用紙1枚分の文章を例えば手書きで書くって。
まあそれやったら、今の時代はそれをやったらちょっとだいぶ変わりものですねって感じだよね。
手書きには手書きのいいところがある。前から何回も言ってた、そのワードのカーソルがチカチカしてるその場所にしか文字が入れれないっていうので問題ない場合もあるし、そうじゃなくてなんかちょっと離れたこの場所に丸で囲ったキーワードを書いておきたいとか線でつなぎたいみたいな時もあるから、
そういう時はGoodNotes5だったりコンセプトっていう無限キャンバスのアプリだったりを使って手書きでは書く。
それで言うとね、ちょっと話ずれるかもなんだけど、俺が最近思っているのがね、そういう綺麗な図とか表とかをさ、パッと作りたい場合っていうのがさ、たまに出てくるようになったんだけどさ、それがさ、なんていうの、デジタルツールを使って綺麗な表を書くのってすごい大変だなって思って。
なんかはるなの場合、手書きでなんとなくいい感じの表が作れるというのがすごい羨ましくてね。
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表っていうか多分、今ゴリゴさんが言いたいのは図表のことで丸とか四角とか、イメージフローチャートみたいなやつを考えているのかな、多分。
フローチャートだったり、マトリックスみたいなものだったりとかをテキストベースでパッと作ろうと思うと結構大変で、手書きで書くと超自分的に見た目が気に食わなくって、
それを作りたくはないんだけど、でもなんかそのテキストベースだとちょっと困るってことがあったりして、じゃあなんか最近もうマーメイド記法っていうのを覚えようかなとか思っていたりもしているんだけど、
それでできることにも限界があって、ちょっとApple Pencilとかでそのいい感じにできる方法を学びたいなとも思いつつ。
よくあるのが、ノート系アプリだとそのきれいな図形が書ける機能っていうのがあって、丸だったり四角だったり、ペンを離さずにずっと置いてると、
こう、正円だったり楕円だったり、いわゆる図形ツールを使って書いたような図形に変換される手書きの図が。
でもやっぱその丸、例えば丸を書くじゃん。その中に文字を入れようとするじゃん。
その文字の大きさをだいたい丸とぴったり合うような大きさにしたくって、もう一個丸書いてそれと同じ大きさにしたくってっていうのがデジタルでまだやっぱ、
俺が慣れていないだけなのかな。そこがすごく直感的にやりにくいと感じてしまう。
それは多分ね、慣れてないだけで、今の話を聞く限りでは、多分キーノートとかでやるのが一番早くてきれいにできる。
キーノートでいいんだ。
キーノートでいい。形、大きさを揃えるのも簡単にできるし。
ライン揃うね、キーノート。
丸の中にテキストを打つのもダブルタップで文字入力ができるし。
文字のフォントサイズとかって簡単に統一変更できる。
いっぺんに変えようと思ったら複数選択して、その後にテキストの変換っていうかスタイルを変える。
そうそう、あれとかが結構面倒だよねって思って。それはしゃーないのか、ある程度。
文字の大きさを直感的に拡大縮小できるツールっていうのは、一般的にグラフィック系のアプリによくある機能なので、
それで言うと、例えばアフィニティデザイナーとか、アドビのイラストレーターとか、そういうのであれば直感っていうか、
引っ張ったら引っ張った分だけ文字が大きくなるっていう。それはできる。
でも何にしても手書きですごい上手にきれいに書けるようにするか、
やっぱりある程度その手のソフトを習熟しないと直感的には難しいってことなんだね、やっぱ。
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キーノートはかなり簡単な方だと思うけど。
キーノートで書いたものをどうやって書き出すの?
普通にスライド1枚を画像として書き出すとか、それが嫌だったらスクショしたらいいんじゃないっていう、iPadとかの場合ね。
スクショでいいか。そうか、Macでも別に範囲選択してスクショ取ればいいのか。
PNGにしかならないとかはあるけど。
まあまあそういう細かいことは置いといて、そんでいいんか。
そうか、そのぐらいならキーノートの適当な新規ファイルを開いて、その図形みたいなのをやればいいんだ。
キャンバスのサイズをこのサイズにしたいとか、比率を何対何にしたいとか、細かいこと考えなくてもいいなら、別にスクショでいいんじゃないって思うけど。
そうだね、そのノートに要するにかっこいい手書きの図形っていうか、かっこいいという言い方は違うのか、わかりやすい図形みたいなものを残そうと思うんだったら十分か。
それなら割とiPadじゃなくてもMacでも意外と苦にならないかもしれない。
まあ手書きで文字とかを書かないのであればいいんじゃない。
フリーハンドの矢印とかもさ、直線の矢印じゃなくて、ちょっとこうグニャグニャした複雑な線が書きたいとかっていうのでなければ、普通にマークアップ機能とかで十分じゃない。
そうか、じゃあちょっとApple Pencil欲しいかも。俺いらないね、きっと。
きっといらないと思う。
し、どころかMacだけでいいじゃんって感じなのか。
うん。
あれですね、はるなさんがちょっとテキストベースの方に興味を持ってきたら、俺もちょっと手書きベースっていうかグラフィカルなものに興味を持ってきて、お互いの歩み寄りが見えた感じですね。
まあお互いにこう相談ができるっていうのは大きいんじゃない。
あーまあそうだね、俺図形のこと聞こうと思ったはるなにどうしたらいいって聞けばいいし。
で、逆にテキストファイルの管理方法とかどういうふうに書けばいいのかみたいな話はたまにするやん。
そうか、まあそういうのもあるかもしれない。
一瞬iPadとか全然いらんって思いつつも、やっぱそっちはそっちでいいなって言いながら常に俺の思っていることは揺れ動いている状態なんですが、
まあやっぱ図形的なものも気軽に扱えるようになった方が便利なことはきっと多いよね。
とも思うので、最初の話は
タスク管理の話やろ。最近どうやってタスク管理してるっていう話からのテキストファイル管理に移ってみたいな云々で、図表をきれいに書きたいみたいな。
最近のブームなんだけど、語配っていうね、なんか会話だと普段はテキストだったら起こらない話がずれるということができることを楽しめるのが
ポッドキャストの楽しさなので、いろいろ論点はずれたんですが、タスク管理の話とグラフィックの話、図形を書きたい。
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確かに音声で聞く場合って、論点というか最初に話してたことからずれてても、そんなに気持ち悪くはならないんだよね。
一応、普段はワントピック、ワンテーマを考えてはいるんだけど、それを気にしてしまうとライブ感のある面白いものにもならないかもしれないので、こういうこともたまにあるかもしれませんが、楽しんで聞いていただけたら幸いです。
ということで、今日はタスク管理の話から図形を書くにはどうしたらいいかみたいな話までいろんなことを話しました。