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ナレッジスタック

ナレッジスタックって、どういうジャンルって説明したらいいの?って色々と考えています。

ライフハックとか、Well-beingとか、学習とか、そういう色々なやつがあるけど、なかなかいい名前、軸みたいなのが見つけられていないなあ。


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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、ナレッジスタックというニュースレターについて話したいと思います。
ナレッジスタックについて?
ゴリゴさんがオブシディアンにはまって、なんかそういう知識を整理しようみたいなことを書こうと思ったニュースレターなんですが、
最近書いていることが知識の整理というよりは、なんかちょっとジャンルが違う感じになってきていて、
これをどう表現したらいいものだろうかっていうことを考えておりまして、これはうまくいったらっていうか、ある程度の量がまとまったら普通に本を作ることができるなと思っていて、
そういうことを考える場合にも、なんかね、一本筋が通るタイトルというかテーマというか、
なんか中心になるものが一個あると、今後書いていった時にまとめるということがやりやすいなってことを考えていて、
なんかね、そのどういうジャンルなんだろう、どういうタイトルなんだろう、カテゴリーなんだろうっていうことを最近考えていて、
大きな括りで言ったら、その最初書かれてた名前、ナレッジをスタックしていくみたいな、
その単語からイメージするものとか、最初なんか説明文みたいな書いてたやん、知識を何たらみたいな、
あれで言うと、学習系のジャンルに思うんだけど、最近のそのナレッジスタックのコンテンツを見たら、
なんか生活というかライフハック、大きなジャンルで言ったらライフハックかな、みたいな感じはしてる。
ああそうか、ライフハックっていう、そういえば忘れていたけど、そういうことになるのか、
あんまそういえば意識したことはなかったけど、まあ確かになんかこう、こういう考え方にすることで、なんかいい感じにしましょう、みたいなのはライフハックとも言えるのか。
まあそうかなっていう気がしてるけど、そのよくあるライフハック系のコンテンツとはちょっと色が違うような気もしている。
なんかその心理学だとか思想みたいな、ただ伝わりやすい単語で言うとライフハックかなって。
うーんそうか、自分の中でね、最近ノートとかでもね、自分の書いているノートなんかにも考えをまとめているんだけど、
そこでもね、なんかね、そのアンチライフハックぐらいのことを自分はちょっと考えていて、その効率化を目指すことは正しくないことなのではないかとか、
なんかその早くやることを、早くやるんじゃなくって、ゆっくりやることに価値があるだとか、そういうようなことを割と思っていたりもするから、
アンチライフハックなライフハックみたいな言い方になるんかな、そうすると。
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まあそのライフハックのイメージが、どうしてもその効率化、時短を指定とか、なんかそのより良くっていうよりかは、効率を良くするみたいなニュアンスが強いから、そういうイメージを持ってるだけで、
単純にさ、そのライフをハックするっていう。
まあその本来の本質的な定義で言えば、確かにそうなるのか。
かなっていう気がする。
まあ多分さ、ライフハックとはとかっていうので、検索すると、情報処理業界を中心とした仕事術のことっていうので、いかに作業を効率よく行うかっていうのが主眼になってるよっていう。
書かれ方をやっぱするよねっていうと、なんかちょっとやっぱちゃうよなっていう感じがして、
あとはその用語で言うと、最近思っているそのウェルビーイングっていう言葉。
幸福ではなくて、なんかウェルビーイングっていう言葉を使うとちょうどいいよねっていうことだったり、
ウェルビーイングを目指すためにどういうことをしたらいいんだろうかみたいなことも割と考えてはいるんだけど、
でもウェルビーイングっていうカテゴリーともなんかちょっと違うような気がするなあとか思ったり。
あとさ、マインドフルネスとかって言うとさ、ちょっとなんかその宗教方面が強くなりすぎるようなイメージがあるっていうか。
マインドフルネスが?
うん。
今ここ自分じゃないの?マインドフルネス。
わかんないんだけど、勝手なイメージというか、そういうなんて言うんだろう、自分を見つめ直しましょうみたいなことを言うと、
なんかこう信仰宗教の勧誘に進んでいきそうな気がするんだよね、俺の中では。
それどっちかっていうと、マインドコントロールみたいなそっちのニュアンスじゃない?
まあだからその自分の中であまりその単語が好きではないというか、なんかその概念としては多分マインドフルネスでもあると思うんだけど、そうじゃない単語を使いたいっていうか、
でも適切な言葉が見つからないからどうしたらいいんだろうねっていうことを割と悩んでおりまして。
そこに関してはさ、そのウェルビーングが、そのちゃんとした対対になる日本語、バッチリこれっていうような役が未だになくて、
結局なんか身体的、精神的、社会的に良好な状態、結局バランスの取れた生活っていう暮らし、生き方みたいな状態のことを表してるって言われてるのかな?
ウェルビーングっていう言葉が、だからあれなんだね、日本語がやっぱそのそういう概念がないし、その思想としては多分前とかはちょっと近い方向があるから、実際そういうの調べてみるとその辺の要素を取り入れていたりもするから、
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まあでも自分なりのピタッとハマる単語を見つけるというのはやっぱちょっと難しいのかな?
まあそれをするのに意味があるんじゃないの?結局名前がついて、その形が出てくるみたいなことってあるやん?その名前をつけて、その名前を周知することに価値があるんじゃない?
それはそうかもしれんね。だからそのさ、なんか一つのテーマ、軸みたいなものを見つければ、そこに向かっていろいろ書くということはできそうなんだけど、まだね軸が、でも書かないとわからないっていうのはあるから、たくさん書いてみるということも大事なのか、今話していて気がついたんだけど。
あとはその素材になりそうなもの、例えばそのナレッジスタックのカテゴリー、説明するときにナレッジスタックとはこうこうこういうものですっていうキャッチフレーズみたいなキャッチコピーみたいなものを考える。
そのキャッチコピーにどういう言葉を入れれば伝わりやすいのかとか、自分の言いたいことはこれだっていうのをもうこの一文しかないっていう、凝縮するっていう作業をいろんな人がやっているから、それをするためにどうするのかっていうと、そのキャッチコピーに使えそうなキーワードとか単語をいろいろ集めてくる。
ちなみに紹介文でいうと、ナレッジスタックの紹介文は確かちょっと前に書き換えて、新しい価値観を得るためのニュースレターですみたいな感じの名前に説明にしたと思う。
それを造語でも今ある言葉を組み合わせてとか、全く新しい言葉を作るって結構難しいけど、してその単語を作っちゃえば、新カテゴリーを作っちゃえばいいんじゃないの。
カテゴリーを当てはめるんじゃなくて、自分で考え出せばいいってことね。
ないなら作っちゃった方が早いし、その方が伝わるっていうこともあると思うし、
今ある既存のカテゴリーの枠の中に入れたいなら、そのどういう枠があるのかを探っていって探せばいいと思うし。
そうか、書籍の分類の仕方っていうのが既に多くの人に浸透している概念だから、その中で言うならここに当てはまるよねっていう、その図書分類法にのっとって考える方法と、そういう枠を無視した方向から考えるという方向があるっていうことか。
で、同時に書いてみることで自分が思っていることがちょっとずつクリアになっていって、そっち側から考えていることの軸が見えるみたいな方向にも進むことができる。
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書くだけじゃなくて、じゃあそっちもやった方がいいってことよね。
両方かな。
まあ書いて、今のところそのね、何個かある程度書いてみて、週に1回安定してああいうジャンルっていうの、春永ゆうならばライフハック的なウェルビーイングみたいな感覚のものなんだけど、書くことはだいぶできるようになって、
半年前はね、今年の2月か3月ぐらいにこういうことをこういう感じで書きたいと思っていて、全然できなかったのが半年ぐらいでだいぶできるようになったという実感はあるんだ。
なのでまあそろそろ次のステージなのかなと思って、なんかね書こうと思うことはね結構たくさんそのノートを貯めたことによって出てくるようになってきて、
あとはエネルギーと書く能力がまだ足りないからその早くたくさん書くということはできていないんだけど、そのためになんかこう一個軸があったらいいなって思ってたけど、
簡単に見つかるものではないけどやっぱり探した方がいいってことよね。
まあ探しつつ書いていった方がいいし、書くことによってその軸が見えてくる、なんか見当がついてくるっていうか、
だいたいこの辺にありそうみたいな、これとこれをくっつけてこの辺になんかできそうみたいな、なんか見立てがやっぱり経験によってその見立て力もついてくる。
何はともあれその素材となるような下積みのその経験だったりとかがないと、文章の素材とかそういうものがないと話にならない。
何もないところでもやもや考えてても結局その何かの真似だったりとか、どっかからこうポコッと入っていった何かでしかないから、
自分の中のものをなんか一つの形にしようと思ったら結局やるしかない。
それはできていると自分でも思っているから、そこは問題ではないかな。
でも春名が言っていたキーワードを拾ってくるとか、なんか書籍のランキング売れてる本のタイトルとかをいっぱい見てたりしてたよね。
なんかそういう方向は最近というか少なくともやってなかったなっていう気がして、
あれは皆さんが考えに考え抜いたものが集まっている大変良い素材集アイデアの原石なわけだよね。
でそれを見て、これは近いとかこれは絶対違うっていうジャッジができるでしょ。
でそのジャッジをして、これはどうも違うっぽい、こっちの方向ではないっぽいっていうのと、
じゃあ今度はこっちの方向に固めれば良さそうみたいな、
キーワードのぼんやりした方向を生み出すんじゃなくて見ながら考えるっていうか、
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はるなはそういうの得意だよね。
ゴリゴコムのデザインを作ってほしいって言った時に言われてへーって感心したのが、
自分がこういう感じのデザインが好きっていうサイトをいっぱい集めてこいって言ってたじゃん。
でそのサイトをどうやって探すかって言ったら、
かっこいいデザインがいっぱい載っているサイトを教えるから、
ここからいろんなサイトを見て自分がいいと思ったものを探せ。
それって言語化できない感覚的なものを大雑把に知るために、
その良い手段として、デザイナー的な人はよくやる方法なのかな?
デザイナーもよくやると思うし、
その映像みたいな、あえてお客さんから希望を引き出すためのテクニックとして、
その人がこうしてほしいとか、こういうことをやりたいって頭の中にはきっとあるんだけど、
それをうまく喋れる人、言語化できる人とできない人っていうのが明らかにいて、
多くはできないとか、勘違いしている。
その自分の頭の中で、
言語では伝わらないんだよね。
でそれを、じゃあこういうことですか?
じゃあこういうことですか?って一個ずつ見せたりとか話したりしていくうちに、
潰していったりとか、
じゃあこういうことですねって言語化していってあげることによって、
お客さんの本当にやりたいこととか、作りたいものが見えてくるっていうのは基本中の基本。
でいきなりさ、何にも、それこそさっきの話で何も素材がない状態で、
当たっても全然見当違いというか、全くかすりもしないとかっていうことになるから、
じゃあここで10個見て、この中で一番好きなのどれですか?
じゃあ一番嫌いなのどれですか?みたいな。
でそれを何回か繰り返していくうちに、その中で共通項を見つけて、
ということはこういうことなんですね。
こういう漢字が好きなんだねってのが分かるってやつだよね。
でそれを自分が書こうと思っているテーマに関しても、
そういう方法でやればいいんだっていうのは、なんかね言われて発見だった気がしてね。
あとはあれかな、単純に一人で考えていてもうまくいかんから、
誰かに話してみて、こう人と話しながら分かる的なものもやっぱあるのかもしれないよね。
でこれが一人でもしやる場合は紙に書くっていうか、
iPadとか使って手書きで書いたりとか紙のノートに書き出すことが非常に有効。
それもきっと両方やれるといいんだよね。
誰かに話を聞いてもらうことと自分一人で考えることを、
どっちかだけに絞って進めてしまうわけではなく、両方をうまく使いながらというのかな。
というのをポッドキャストで話してみたら、俺もちょっとなんかすっきりした感じがしますね。
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よくやるよね、この1年の抱負みたいな。
今年の目標を決めるポッドキャスト回とか。
はるなのテーマはポッドキャストで決めたね、今年のテーマみたいなやつは。
やっぱ話す側と聞く側を一人で同時に考えるのと質問するというか、
一人で同時にやることがやっぱ難しいから、
どっちかが役割を割り切ってしまえば、
やっぱ他人のことなら簡単に決められる法則にも近いような気がするんだけど。
あとは思考が似ていると言っても、全然別の人間なので、
やっぱそのニュアンスが変わってくるというか、
ちょっとその違う方向からの視点が入ってくるから、
すごい広がりやすいし、まとめやすいし、
反対の意味でもあるけど、
対話っていうのは、人間の一番の発明みたいな能力って言われる。
それだけの価値はやっぱあると思う。
言われて思い出したんだけど、はるなさんのポッドキャストの宣伝なんですが、
iPadワーカーズポッドキャストの中で、
はるなさんと話してどうのこうの企画みたいなのあったよね。
iPadトークの話?
そうそう。
15分ぐらいズームを使って、話、壁打ちみたいな感じで悩んでることを、
iPadに関することっていう縛りはあるんだけど、
聞くとか話すとか相談、何でもOKみたいな感じでしてるので、
よかったら申し込みしてくださいって感じ。
誰でも相談できて、はるなさんのカレンダーの空いてるところならいつでもいいですよ。
内容はメンバー向けのポッドキャストで公開する可能性があるので、
そこだけ了解してくださいねっていうやつだよね。
これは今話してみて、はるなが素晴らしいのか、
ただ単純に誰かと話すことが素晴らしいのかは分からないけど、
やっぱ話すことは大事だなと思い出して、今思い出しました。
ということで、ナレッジスタックというニュースレターも、
最近テーマがナレッジスタックっていうタイトルから受ける印象とは違うようなことを書いているんですが、
たぶんこのポッドキャストを聞いてくれているような人なら、
気に入ってもらえるんじゃないのかなと思うので、
よかったらテキストベースのものですが、それも読んでみてください。
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