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2023-01-20 38:53

073「できない」のではなく「やりたくなかった」とわかれば活路が見出せる

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「できない」と思うと完全にお手上げですが、本当は「やりたくない」という意志をもっていたとわかれば、かならず対処法が見つかります。番組でお知らせした「ありのままを見るデッサン教室」のお申し込みはこちら→https://goodvibes20230122.peatix.com

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GOOD VIBES ミッドナイトラクザ by クラザムケイザ
こんばんは。ただいま1月20日金曜日の午前3時51分ですね。なかなか今日もいい時間になってます。
今日はですね、シーピーズ教室と一緒にいつもやっているエフタさんとね、グッドバイブスファクトリーというオンラインコミュニティ向けのね、グッドバイブスTVというのを毎週配信していまして、これをエフタさんとね、今日は収録してきましたビデオですね。
彼のお家の近くの東部東上線ね、あんまりこの家の近くの場所とか言わない方がいいのかな。
まあ駅名ぐらいだったら大丈夫だと思うんだけど、東部東上線の大山という駅にね、個人宅を改装してやっている、あの本当に綺麗なね、小綺麗なその小さな会議室っていうのかな、レンタルスペースがありましてね、そこでいつも撮るんですが、今日も4話撮ろうと思ってたんですけどね、なんか1話がものすごい長くなってしまって、3話しか撮れなかったんだけど、なかなかね、濃厚な話をずっとしてましたね。
今日はどのぐらいかな、2時半ぐらいから、あ3時か、3時から始まって6時ぐらいだから3時間強ぐらいね、お話をしていました。
でその後いつもね、あの大山の商店街にある、いい感じの中華料理屋がありましてね、ものすごいおいしくて、結構いいもの出してくれるんだけど、マジかっていうぐらい安いっていうね。
今日も四個玉食べてね、飲んで1人1750円とかね、結構頼みましたよ、もうかなりね満腹になるぐらい頼んで、そんな感じのお店があるんですよ。
でここで2時間ぐらいかな、もうちょっとかな、いつもこの番組でお話してるね、あのエフタさんとクリエイター向けのね、なんかコミュニティ、クリエイターつってもいわゆるその職業クリエイターだけじゃなくてね、
もう本当にアマチュアでブログを書いてる人とかね、もしくはその仕事で割とクリエイティブな担当をしてるとかね、もっと言うと今の仕事でもっとこのね、なんか創作的なもの、クリエイションみたいな要素をこの仕事の中に盛り込みたいなとかってね、結構幅広いところかな、その幅広いニーズを持った方々が集まる場かな、そういうものを作りたいなと思ってましてね。
で、これの企画をガンガン打ち合わせして、また今日もいいアイデアがバリバリ出ましてね、まあアイデアっていうのは形にしないと実は何にもならない、何にも形のないね、存在しないものなんでね、実際にそれがどれだけ実現できるかが大切なんですけどもね、どれもどれも楽しくてなんとなく役に立つそうなアイデアばかりだったんで、いけるんじゃないかなと思っています。
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で、そんなこんなしてると、このまさに執筆教室がね、あと数日、今日明日ぐらいかな、明日ぐらいが今季の最後でね、まさにその駆け込み授業というのかな、授業じゃないか、駆け込み投稿かな、これがやっぱりね、毎回殺到してましてね、まあ嬉しいんですけどね、やっぱりできればその書いてね、1ヶ月終えてほしいという僕も希望がありますんでね。
ただそれが溜まりに溜まってきていてね、今日4本ぐらい来たんじゃないかな、一気にね、それからあのいわゆる書き上げ塾の方も皆さん頑張って書いていただいててね、こちらも数本あるんで、まあ6、7本は今書かれてる感じかな、なるべく溜めないようにしてるんですけどね、これがどんなに短くてもやっぱり赤入れすると2時間はこれはもうかかるんですよね。
で、執筆教室は1000文字という制限があるんですが、書き上げ塾はここが無制限なのでね、これの2000字、3000字、4000字というのが来ると、まあ5、6時間ぐらいかかることもありますね、だから概算で多分今僕は18時間から20時間分ぐらいの赤入れを抱えていて、これをまあ少なくともですね、できればこの土日ぐらいまでにはね、終わらせないと、金、土、日、3日間、
そうすると1日みたいな計算を押し出すとね、もう本当にきつくなるんで、もう一切考えない、一つずつジャジンワークで片付けていこうかなと思っています。
それで、今日はね、なんか別にそのエフタさんとの話の流れとかね、そういうんじゃないんですけど、なんかこう、うちに帰る電車の中でね、できる、できないみたいな話ね、できないことっていうかね、なんか僕らがその、これはできないなーと思っているようなこと、これについてね、ちょっとなんかしんどいけど話したくなったんですよね。
これね、確かね、ちらっとこの番組ではね、ほんの一言だけお話ししたような記憶があるんですけどね、要はこのできないって思っているものをね、に対して僕らはどう対処すればいいのかっていう話なんですね。
で、私が思うにですよ、私が思うに、条件さえつけなければ、まあまあ大抵のことはできるっていう風にね、ここからスタートするのがいいかなと思ってるんですね。
例えば、私はちょっと歌は歌えませんよって言ってる人がいると、でもその人はもちろん、マイケル・ジャクソンのように歌うっていう条件をつけると、これはできない、というかもうマイケル・ジャクソンしかいませんからね、これができるのはね、まあマイケル・ジャクソンレベルに歌うと言ったとしても、もう世界で数人になってしまう。
でもその条件を全部とってね、歌うっていうことだけだったら、多分おそらくできると思うんですよね。
うん、あるいはその、例えばプログラミングみたいな世界ね、これもなんていうのかな、ザッカーバーグルのようなこの天才プログラマーになるっていうことは、誰にもできるわけではないって、これはもうそうですね、これも条件をつけるとそうなる。
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でもじゃあプログラミングってどうよって言ったときにね、ヘローワールドぐらいだったら誰でもできるんじゃないかなって僕は思うんですね。
まあその前にパソコンを使えるかどうかっていうのがね、あるんだけどね、これもそうですよね、なんか本当にもうバリバリタイピングする、めちゃくちゃこの使い慣れたパソコン使いのようにね、パソコンが使えるかって言われたら、これはもう例えば無理ですよね、そう、それをそこまでは行きませんと。
でもじゃあパソコンは使えるかどうかって言ったら、おそらくね、その街のよくあるパソコン教室かなんかにね、ちょっと通えば、ワードで文字を打つぐらいのことはね、おそらく誰にでもできるんじゃないかなと思うわけですね。
ここがなんかこのできるできないっていう時の僕がそのスタート地点にしてるポイントなんですよ。
要はやろうとでもできるかもしれないよねっていうこの感じ、ということはですよ、ということは僕らができないと言ってるもののね、多くはこれは実はやりたくないんじゃないかなっていうふうに捉えておくんですよ。
まあ要はこのできるできないっていうのはなんか自分の意思と関係ない感じがしますよね。
いや僕はやりたいんだけどできないんだよねっていう、これは本当にこの意思とは関わらずできないってこと。
でもなんかそういうものはものすごく実は少ないんじゃないかなと思っていてね、そうではなくて、シンプルに、ものすごくシンプルにあまり深く考えずにね、あれ、できないんじゃなくてやりたくないのかもなっていうふうに捉えておくんですね。
で、もちろんこの変換というかね、このできないをやりたくないに変えてみるっていう変換はこれを使う場面は2つかなと思います。
1つは本当はすごくやりたいのにできないと思っていることね。
まあ僕にとってはここが一番大きいんですけどね。
例えばね、私のケースで言うと直近のしかも最近のやつで言うとね、攻撃のないコミュニケーションという本を昨年の1月に出したんですよね。
で、これがAmazonのペーパーワークというサービス、これはプリントオンデマンドという別名。
要は読者が購入をすると1冊ずつAmazonがすってプリントして送ってくれるっていうサービスなんですよね。
これは要は原稿のデータを入稿しさえすれば、これでもうすでに本が出せる状態になるんですよ。
表紙とね、表紙と中の原稿っていうのかな、本文のデータ。
で、これをワードとかでも作れるんだけども、一応私は商用で本をずっと出していたんで、このレベルにしたいなと思うとね、やっぱりこのDTPをやらなきゃいけないんですね。
デスクトップパブリッシングってやつ。
これをインデザインとかっていうね、アドビのアプリを使って組み立てていくんだけど、ものすごく膨大な知識がやっぱ必要になるんですよ、このアプリを使うのはね。
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私はこれ何度かチャレンジしたんだけど、教本を買ったりとかしてね、いつもできない、できないって言って途中で終わりで諦めていたんですね。
4,5回はやったかな、トライしたかな、これができるようになったらいいなっていうのでね。
この時ね、私は本当はやりたいのにできないと思ってたんですよ。
こういう時に使うってことね。
結果としてこれは今日の話を辿っていってね、このプロセスをまるごと辿ってできるようになって、そして本が出たんですけどね。
何年も、5,6年はこのできない状態にいましたね。
でも本当はやりたい、すごくやりたいと思っている、こういう時に使う。
この変換を使う場面1つは、本当はやりたいのにできないと思っている時。
それからこれはね、やりたい、やりたくないに関わらず、できないと困ることっていうのもあるんですよね。
これはおそらく主に仕事とかね、あと家の中でもありますよね。
これはもう私はね、山ほどありましてね。
例えばね、部屋の掃除、これはもうできないと言い張ってますけどね。
本当にできないんですよ。
気にならないっていうのもあるんですけどね。
あとそんなになんか散らかさない、汚さないっていうのもあるんだけどね。
散らかしはするのかな。でも汚しはしないんですよ。
だからなんかこう、部屋がすごくゴミ屋敷のようになっていくってそういうことはないよね。
ゴミを捨てたりはしないのでね。
でもなんかこの掃除というものは子供の頃からですね、本当に幼少の頃から僕はできないっていうものの中に入れていましたね。
だから小学校とか中学校で僕らの時代は自分たちでね、まだ掃除をしていたんですけどね。
今はどうなんですかね。やっぱりそういう学校もあるんですかね。
とにかく僕らは放課後は掃除というのがね、日課になっていたんですけど、
もういかにしてサボるかっていうことをね、そればかりを考えていましたね、この部屋の掃除。
それからさっき言った散らかすんですよ。
汚くはしないんだけどね、整理整頓というのがダメですね。
これはできない。これは未だにできてないんでしょうね、きっとね。
なぜかというとね、僕はね、なんかこうしまうのが嫌なんですよ。
いつも使うものは机の上に出しておきたいタイプなんですよね。
だから僕はその編集者時代とかね、オフィスで働いている時も僕の机の上はすごかったですね。
もう普通の人の机とは全く違うと。
なんか知らないけど1個だけものがものすごい溢れている机があるっていうのが私のデスクなんですよ。
嫌なんですよね。しまいたくないんですよね。
なんか引き出しの中とかも入れたくない。
それからもうすぐに読みたい本とかは机の上に直接こう置いて並べておかないと日が済まないみたいなところがあってね。
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だからこうしまうということね、整理整頓。
これはできない。出しっぱなしにしたい。
あとそうだな、編集者時代同じくね、僕はこのパーティーの会話っていうのができなかったですね。
できないというふうに思ってましたね。
もともと人がたくさんいるところに行くのが苦手でね、人と話すのもあんまり好きではなかったんでね。
気の受けない仲間と話すのは全然いいんですけどね。
初対面の人と話をするっていうのが本当にできなくてね。
それで一応編集長みたいな名前を背負って出席するんで、
おとなしくしてるわけにはいかなくてね、話しかけられもするしね。
だからこれはよくね、今だから言うんですけど、かといって顔出さないわけにもいかないみたいなときは、
もう本当受付に名刺をポンと置いてね、会場をひと回りして、
それでビッフェがあったら寿司かなんかを三つぐらい取って、
それをパパパッとかけ込んでね、もうそのままスッと一周して帰ってくるみたいなね。
所要時間10分みたいなこともやってましたね。
これもできないと思ってましたね。
これが二つ目ですね。
要はできないと仕事とかね、家族との生活に結構支障をきたすもの、
私も掃除しろとか整理整頓しろとか怒られてますんでね。
よくね、怒られはしないんだけどね、言われてますからね。
この二つ、これが変換の使いどころですね。
できないのではなくやりたくないんだなっていうふうに変える場面。
もう一つあって、できないけどやらなくても全く困らないやつっていうのがありましたね。
これはもうできないまま放っておいていいっていうふうにしておきましょうね。
この今日のお話はね、何か自分のできないことをなくすみたいなね、
万能になるみたいな話では全くなくて、
さっき言ったね、やっぱりこのとても大きなニーズに従ってね、
やらないと困るんだよとかね、
本当はやりたいんだよっていう時に使いましょうっていうことですね。
だからもうこのできないことは人生にあっていいっていうのは当たり前のことでね、
この辺はしっかりと許しておくことは大事だと思います。
私で言うとバンジージャンプですよね。
例えばね、できないですよ。
はっきり言ってできないと思います。
でも全く困らないんでね。
こんなものには使わなくていいというね、そんな感じ。
で、こんな風にね、できないと思っていたことを、
これ実は俺はやりたくなかったんだなっていう風に捉えるとね、
この結構大きなね、ブレイクスルーが起こるんですよね。
要はそのできないって思ってる場合はもうお手上げですからね。
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できないんだよっつって。
さっきのバンジージャンプで言うと、できないんだよってこれで終わりですもんね。
でもこれを、あ、違うんだと。
これできないんじゃなくてやりたくないんだなっていう風に捉え直すと、
ここで変換しておくとね、対処法があるっていうことに気が付くんですよ。
私はバンジージャンプはやりませんけどね。
このバンジージャンプですら本当にやらないと困るっていうことの場面になった時には、
いやいややりたくないんだよっていう風に捉えておくと対処法が分かるってことね。
できないはもうお手上げっていうこの2つの違い。
ここが大きいんですよね。
これね、いくつかのステップがあるんですけど、ちょっとたどってみようかな。
1、まずはさっき言った通りね、まず自分ができないと思っていることがありますと。
これが実は本当にやりたいんだよな、もしくはできないと困るんだよなっていう時に、
これはできないのではなく、やりたくないんだなっていう風に受け入れるわけですね。
これがステップ1です。
次に、第2だとしたらやりたくない理由がありますよね。
これを明かすための質問がね、何が怖いの?っていう質問。
もう1つは何が嫌なの?っていう質問なんですよ。
だからやりたくないんだよっていうね、ここを解き明かしたいんですね。
これを問いかけるとですね、最初はちょっとこのできないからやりたくないの変換がなかなかうまくいかずにね、
いやいやいや、やりたくないんじゃなくてできないっていうふうに固くなりになっている可能性もあります。
だからちょっとここをね、なんとかいやいやいや、そうじゃなくてやりたくないんだからさ、
いやいやいや、できないんだよみたいなこの攻め合いがね、心の中で起こるかもしれない。
でもこのできないままだと、さっき言ったようにお手上げ。
でもやりたくないに変換すると対象が分かると。
ここにね、可能性を見ながらね、分かった、じゃあ分かったと、やりたくないにしておいてやろうみたいなことで整理をして、
そこまで自分でね、分かった、やりたくないでいいよって言ったら即座にね、
何が怖い?何が嫌なの?何でやりたくないの?っていうこの質問をするわけですね。
で、そうするとすぐにね、多分答えは見えてくると思います。
失敗しそうな気がするとかね、例えばね、やってやったら失敗するじゃんみたいな。
それから、いやいや、たとえできたとしてもね、きっとね、絶対ダサくなるよとかね、
いいのができるわけないじゃんとかね、うまくできないよっていうこの感じね。
で、さらに言うと、そういう自分を見たくないんだよみたいなのもあるかもしれないね。
それから、もっと、もっとすごくシンプルに、いやだってめんどくさいじゃんっていうね、
僕の、例えば掃除とかはそうなのかもしれないね。
何が怖いの?何が嫌なの?の答えは、単純にめんどくさいからみたいなのもある。
それから、過去に苦い経験をしている可能性っていうのも結構大きいかもしれないね。
体育の授業で飛び箱が飛べなかったとかありますよね。
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僕はこれ実はね、あって、これもこの番組でお話したのかな。
小学校2年の時に、小学校の頃って音楽は担任の先生がやってたんですよね。
何て名前か忘れたけど、若い女の先生だったんですよね。
で、僕が、割と僕は子供の頃から歌が好きでね、
幼稚園入る前ぐらいから幸運にもポータブルのレコードプレイヤーっていうのを買ってもらえてたね。
当時はまだアナログレコードしかなかったんで。
で、漫画の主題歌、私が最初に買ったのは忍者サスケだったかな。
サスケみたいなやつね。
それから当時放映していたタイガーマスクとかね。
その辺の漫画の主題歌のアニメの主題歌ですね。
そのレコードをかけながら、一日中歌を歌ってて好きだったんですよね。
だからやっぱ好きだったんですよね、音楽は昔からね。
ところがこの2年の時に、その先生に、
黒園くんの歌はなんかお経みたいだねって言われて、
この話しましたね。
で、そのお経のどこが悪いんだみたいなね、
フォローをしたんだけど、
お経というのは美しいですよみたいな話をしたんだけどね。
それがすごくショックで、
僕は2年からその3年生、4年生まで、
音楽ができない、歌ができないっていう風に思っていたんですね。
こういうやつね、過去に苦い経験をしているってやつ。
それからもう一つ、これも大きいんですよね。
何かに怒りを抱いているってね。
例えばそれをやるとね、なんか思い出したくない、
すっごいムカつく人を思い浮かべてしまうみたいなこともあるかもしれない。
なんか一緒にその仕事をしていたとかね、
一緒に過去そういうアルバイトをしていたと。
で、これをやるとそいつのことが思い出されて嫌なんだとかね。
それからもっとまさにリアルタイムな話でね。
例えばその上司かなんかに怒りを抱いてて、
これをやるとそいつの得になっちゃうじゃんみたいなね。
この怒りが原因でやりたくない、嫌だと思っている可能性がありますね。
それからこれもさっきのめんどくさいと一緒に、
単純にただただ怖いっていうね。
僕のバンジーチャンプもそうですよね。
歯医者がそうでしたね、僕にとってはね。
歯医者さん。
これももう本当に僕は子供の頃から歯が虫歯だらけでね、
毎日毎日歯医者に行かされてて、
で、バッキンバッキンに抜刺されるんですよね。
当時の技術ですよ。
もう本当に今からそれこそ50年ぐらい前の、もっと前かな、
技術でそんな治療をやられるんでね、
もう本当に怖くてね、もう痛い思いをどれだけしたかわかんない。
それが本当に、まあ本当これはもうある種の恐怖症なんでしょうね。
だって3年ぐらい前かな、歯医者行ったら上唇が震えましたからね、
プルプルプルプルって。
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でこれはね、なんとね、これも私はこのやり方で克服しましてね、
今実は週に1回歯医者に通っているんですよね。
そこから僕の場合は高所というのがね、高いところっていうのがあって、
これがそのバンジージャンプできないって思ってるね、
このやりたくない理由なんですけどもね、
こういうものを見つけていくわけですね。
何が怖いの?何が嫌なの?っていうふうにね、
多分僕のさっきのインデザインのアプリDTPを覚えるのはね、
なんだろうなってこう今思い出すとね、やっぱめんどくさいだったかな、
単純にね。
それから失敗しそうな気がするっていうのもありましたね。
それからこのブサイクになりそうな感じがするっていうのもあって、
すんごい時間をかけてそのアプリをマスターしたのにね、
結局なんかその売ってるもののようなレイアウトができないんじゃないかみたいなね、
この恐れや不安っていうのかな、怖さっていうのがあったかもしれない。
これがステップ2ですね。
何が怖いの?何が嫌なの?ってやりたくない理由を探ってみる。
自分を知るということですね。
そして3番目。
その信念ができない自分を作り出していると知るということです。
つまり今挙げたような理由で僕はできないんだと信じている。
この信念が間違っていようと正しかろうとね、
この信念ができない自分を作り出していたんだなっていうことを知るってことですね。
これは以前この番組でね、ちらほらと私たちにはこの想像力っていうのがありますとね。
心で思い浮かべたものがまず心の中に象として現れ、
そして心が近く僕らの目や耳にね、
このように世界をこれと同じように世界を見るんだっていう指令を出して、
あたかも自分が心に抱いたまさに信念なんですけどね、
これと同じ現実を目の前にこう作ってしまうっていうね、
まあこれ作ってしまうじゃなくてこの作れるというこの素晴らしい能力でもあるんですけどもね、
これによって僕らは前に言ったそのテーマパークを楽しんだりね、
映画を楽しんだり、もしくは小説を読んでね、
おおっと感動したりする、これに使っている力でもあるんですが、
どちらにしても僕らの信念はこの自分が見る世界を作り出す。
これは当然ですけど自分にも適用されるんですね。
こういう嫌な理由、こういう怖い理由があって私はできないんだというこの信念を作り出す現実としてできない自分が現れる。
これを解きほぐす偏観でもあるんですね。
そうじゃなくてやりたくないんだっていうね。
要はこの今これが怖いからやりたくないというこれは心の中で抱いているものなので、
基本的にはこれは心象なんですね、心の像。
この心象が消えればできる自分が現れるかもしれないっていうね、これが救いであり希望になるということです。
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これがステップ3ね、この信念ができない自分を作り出しているんだって知る。
ステップ4はじゃあもしね、これありえないかもしれないけども、
僕の中からこの恐れや不安、つまり何が怖い、何が嫌だって今挙げたような理由、
これが消えたらやってみたいかって問うわけですね。
そこでここでも葛藤が来ますね。
いやいやいやいや、その恐れや不安がないっていうことがありえないから、
そんな質問には答えられませんみたいなね、
そんな想定の質問には答えられないみたいなことを言い出すかもしれない。
いやいやいやいや、待て待て、これね、心象かもしれないのよってね。
心象というのは心の中にある像だから、これは現実には存在しないわけ。
だから気持ちはわかると。
音楽の時にお前の歌はお経だと言われた、そういうもんだって今信じてるよねと。
だからその信念が歌えない自分というのを今作り出しているかもしれないじゃないと。
だから本当のことを確かめるためにね、
この恐れや不安がなかったらやってみたいかって問うわけね。
つまり僕で言うと、歌がお経のようでなかったとしたら、
もう一回歌ってみたいかって問うわけですね。
僕はイエスと言うでしょ。
実際これ僕が小学校4年の時に、別の音楽の先生ね、
この先生が私をその音楽の世界に引き入れたね、
オーケストラをやってた先生なんだけど、
音楽の授業の時になぜかクラザの一人で歌ってみって言ったんですよね。
でまぁ僕がボソボソっと歌ってたらね、
いやいや、もっと歌えっからさ、自信持って歌ってみなよって言ってくれたんですね。
これがまさにこの恐れや不安がなければやってみたいかの問いに
僕にとっては近かったんでしょうね。
でちょっとなんかこの2年ぐらいのブランクはあったんだけど、
まぁじゃあちょっと本気で歌ってみるかって歌ったら、
放課後音楽室来いって言われて、
でお前あの音楽向いてるからオーケストラに入りなさいと言って誘われたんですよね。
この私のね、小学校4年生の時の経験を誘う問い。
これがステップ4ね。
もしこの恐れや不安がなければやってみたいかって問うわけですね。
そしたらあの時の私のようにうんって言う。
次そうするとステップ5。
じゃあ本当にひどい目に遭うか一度だけやってみようよって言うんですね。
失敗そうな気がする。多策になりそうな気がする。
不甲斐ない自分が現れそうな気がする。めんどくさい。
本当にそうなるか。本当にそんな目に遭うか。
一回だけやってみないって言うわけね。
このやってみないって言ってる奴はできないと思ってたことなんでね。
言われたらすごいんですけどね。
多分ここの5番目が一番最後のハードルが高いというかね。
最も葛藤が大きくなる場面なんですよね。
だからこの1,2,3,4,5と辿ってくることが重要なんだけど。
本当にひどい目に遭うか一度だけやってみるって問いかけてみて。
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そして一回手かけてみるわけですね。
私のバンジージャンプとかは恐らくこれじゃできないと思うんだけども。
例えば掃除とか整理整頓とか先言ったようなね。
そのぐらいのことで例えばパーティーで人と話してみるとかね。
このぐらいだったら多分いけるはず。
私のインデザインとかね。あの辺もいけるでしょうね。
やってみろって言ってね。
私は本当にひどい目に遭うか一度だけやってみたわけですね。
もう一回やってみたわけですね。そのインデザインもね。
そうすると最後ステップ6。
なるほどできなくはないなって気づくんですよ。
これでOKということですね。
ちょっと長かったんでまとめましょうか。
1番、なるほどこれはできないのではなくやりたくないのかっていう風に受け入れておくわけですね。
そしてここで、なるほどやりたくないんだわかったそれでいいよって言ったら
何が怖いの何が嫌なのって聞いて
怖いと思ってること嫌だと思ってることを正直にあげるね。
これがステップ2。ステップ3はその信念。
つまりこういう理由でやりたくないんだと思ってる。
これができない自分を作り出しているっていうことを知るってことですね。
ステップ4。そこがわかったらですね。
その恐れや不安がなければやってみたいかと。
5、本当にひどい目に遭うか一度だけやってみる。
そして6、なるほどできなくはないなできなくはないなこれが重要なんですね。
さっき言った条件付きではない。
ブサイクかもしれないでもできなくはないなっていうことに気づければOKですね。
あとはここからはですね。
もうそもそもできないと思ってたようなことがね。
できるっていうことに気づけただけでもでかいのでね。
あんまり急いだり多くを望んだりしないということが重要なんですね。
もう得意なことは他にやってますからね。
そこが自分の得意分野だっていうのはしっかりと認識しておいてね。
今やってるのはできないって思ってたことだからなぐらいのことをね。
ちゃんとわかってあげないといけなくて。
いきなりここから上手くなれとかねすごくなれみたいなことを言い出すと。
またさっきの何が怖いの何が嫌なのところに戻ってしまうんでね。
一歩踏み出せたなっていうね。
ここをちゃんと自分で認めてあげることが大切なんですよね。
だからここからは本当に亀のようにゆっくりやるっていうのが大事です。
もうできただけで十分だよ。
僕といえばわあ掃除ができたみたいな。
くだらないんですけどね。
ここから整理整頓術の本が出せるぐらいまで掃除を極めてやろうみたいなことは考えちゃダメですね。
僕はここはもともとできないと思ってたことなんで。
手がけられただけでもラッキーだよなぐらいな感じで
少しずつ少しずつ磨いていくね。
この感じを忘れないようにするってことですね。
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亀、亀。
でも面白いことにこの歩みののろい亀はね。
まさにうさぎと亀のお話どおりにね。
ちゃくちゃくとうまくなって上達していきますからね。
それはちょっと期待していていいと思います。
やりさえすればね。できさえすればなんとかなるんですよね。
これでできないと思っていたことをできるようになるっていうのは試してみてほしいんですね。
とにかくポイントはやりたくないというこの意思によって自分は動けなくなっていたんだっていうことに気づくことですね。
そして原因をしっかりと見つけてあげるってことね。
この原因の多くはおそらく過去に理由があるはずなんでやっぱり心象なんですよね。
この心象は当然僕らはそれが現実だと思っている間は現実なんでね。
こいつが消えたらできる自分が現れるっていうね。
この救いと希望みたいなものにかけるってことですね。
これは実はですね。
まったく同じやり方でやめたいのにやめられないことっていうのにも使えるんですよ。
これをさっきのやり方に沿ってね。
なぞっていけばこれ簡単で一発目が違うだけなんですね。
やめられないんじゃなくてやめたくないんだなっていうここで意思を確認するってことです。
やめられないと思ってたんだけどこれは僕はやめたくないんだなってここから始めるんですね。
そして2番目の質問がさっきは何が怖いの何が嫌なのだったんだけどそれをやらないとどんな不都合が起こるのみたいなことね。
それをやらないと何かまずいことがあるのっていうふうに書いていくわけね。
そうするとさっき言ったようなやめたくない理由っていうのを挙げてくれますわね。
自分がね。
ここに向き合っていくわけですよ。
その不都合がなかったらやめてもいいのかみたいな感じでね。
わかったじゃあ一回やめてみるっていう。
本当に不都合なかったでしょうっていうようなことに気づけばやめられるってことですね。
だからこのどちらもねできないをやりたくないに変えるやめられないをやめたくないに変えることによって決して外的な要因によってね。
僕らはそのようにされていたのではなくてまさに自分の意思や信念が自分という現実を作り出しているっていうことに気づくってことですね。
これが僕らの世界を広げてくれる変えてくれるとても重要なメソッドになるわけです。
でここでねなるほどその本当のことはわからないってところにやっぱりたどり着くんですよ。
ここも大切なポイントなんですよね。
僕らはやっぱり自分はこれができないんだってこの信念を持つとそれがあたかも現実のように感じられるのでね。
自分とはこれができないものだっていうことを信じてしまうんですよね。
だから自分とはどんな存在で何をするのが幸せなのか本当のことはわからない。
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これ私がいつも言っている4つのうちの一つなんだけどここにですね自分が何が得意で何が苦手なのかあるいはもっと言うとね何が好きで何が嫌いかこれすらも実は本当のことはわからないと僕は認識しておく方がいいと思いますね。
好き嫌いもさっき言ったような何が怖いの何が嫌なのって言ってあげたようなね理由があるんですよね。
これもおそらく過去にあるでしょう。
これがもし僕らの心象だとしてねそれを消してもいいものだとしたらここで嫌いなものが一つなくなるあるいは苦手なものが一つなくなるね。
好きとか得意はそのままにしておいていいんでしょうね。
ここを疑う必要がない。
でもまあ僕らはこの好きと得意をね嫌いと苦手を持つために使うっていうねそういうやり方もしますからね。
この相対というのかねこれが好きなんだからこれは嫌いなんだこれが得意だからこれが苦手なんだっていうふうに分けるためにこのラベルを使っている可能性があるんでね。
どちらも本当のことはわからないというのがいいんでしょうね。
変える必要はないんですけどね好き得意をね。
でもそれは本当のことはわからないぞっていうぐらいに思っておくといいんじゃないかなと思います。
そういうふうに自分を見ておけばですねこのできないと思っていることこれは怪しいんじゃねえかって本当のことはわからないんじゃねえかってところに立てますよね。
そこにこのさっき言ったね6個のステップを持っていくと結構利きがね良くなるんじゃないかなと思いますね。
意思なんだなあやりたくなかったんだなあっていうね。
これなんかそのなかなか着手できない仕事とかね。
僕で言うと今そのまさに書き上げ塾筆教室のね原稿を書くというそれがなぜかできないって思っている間は多分お手上げなんですね。
やりたくないんだってことを見つけてそして何がそれを自分を自分の心をね邪魔しているのかできると思うその心を邪魔しているのかっていうところをねしっかりとアクセスしてそれがなかったらできるとしたらやりたいっていうね。
なんかいい問いですよね。
このもしねあらゆる制限恐れや不安がなければね本当にお前はそれをやってみたいと思うかっていうね本当はやってみたいと思うのかみたいなこの問いはすごく大切ですよね。
なんか例えばそうだな会社を辞めて独立したいって本当は心の中で思ってるんだけどどうもやっぱりこの金銭的にね経済的にやっぱりそこが不安定になるのが怖いなと思ってなかなか足を踏み出せないときにね何が怖いお金が少なくなるの収入が減るのが怖い。
もしその制限がなくなったとしたらどうだそれはもうやってみたいですよ。
じゃあ本当にひどい目に遭うかどうか一度だけやってみたらっていうね悪くないと思いますね。
こんな感じでちょっとこの自分のできないに向き合ってみてください。
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今日も36分今ジャストでした。
時計見てないですからね時計見てると話はできないんでね36分で終わりました。
で前回と同じ告知なんですけどもねちょっと本当にお勧めなんでね来ていただきたいんですよ。
アリのママを見るデッサン教室1月22日日曜日1時半からですね17時まで木炭を持ってですね手に右手に木炭を持ち左手にパンカスを持ちパンクズかな持ちそしてフランス製のね結構いい紙にモチーフを描いていくっていうね。
これもそうだそうだそうだだから映画私は映画できない絵は描けないって思ってる方はですねでなおかつね本当は書きたいと思ってるねできないけどやりたくなくて全然困らないだと意味ないんですけど私は絵は描けないのよまた俺は絵は描けないんだよでも本当は書いてみたいんだよねっていう風にね思っている方はですねこの金銅の間にこのメソッドを実践していただいてね。
描きたくないいや描けないんじゃなくて描きたくないんだよねなんで何が怖いこれここだからどうせロクナインにならないからみたいなそれがなかったとしたらやってみたいかみたいなねまさにこのメソッドを使ってね描きたい気持ちじゃあ一度だけやってみるかみたいな気持ちで。
明後日ですねもう明後日ですよご告示の美術室でやりますんで特に都内にお住まいの方はね近郊にお住まいの方はぜひそのやりたかった絵がもしかしたら描けるかもしれないみたいな感じでねお越しいただくといいかもしれません私がまさにその一人でしたね僕は本当に絵なんかダメだと思ってた。
でもこの教室始めたからにはね何とか描くしかないんで描いてみたらとても楽しかったしもう今は自分が絵が描けないとは思わなくなりましたねそんな体験をできると思いますんでぜひご参加くださいはいじゃあ今日はですねもし何かできないことがあってそして本当はそれがやりたいそしてそれができないと困るんだよなみたいなことがあったときはできないんじゃなくてやりたくないそこに僕のそういう意思がね働いていたんだなって思いました。
というところから今日のちょっとメソッドをたどっていただいてできる1日インプレスのできるシリーズみたいな感じになりましたけどねできるとてもいい1日をお過ごしくださいありがとうございます
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