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2023-01-28 07:32

【解説7】「7つの習慣」第6の習慣:相乗効果を発揮する

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第6の習慣:相乗効果を発揮する

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#7つの習慣 #読書 #トレンド気学 #かっしー応援団0128

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どうも、こんにちは、キングひでです。そしていつも、こちらのラジオの収録を聞いていただきまして、ありがとうございます。
トレンド気学とは、トレンドと気学を掛け合わせました、造語でありまして、主には、旧世気学とトレンド、流行、社会情勢の中を交えながら、毎月定期的にですね、運勢の中について簡単にお話をしております。
今回ですね、やっていきたいテーマといたしましては、少し前からですね、今年に入ってから初めてやっているですね、シリーズ化したものの続きをやっていきたいかなと思いますが、7つの習慣をですね、ものをですね、第1の習慣から第7までですね、順当にやっていこうかなと思います。
今回はですね、第6の習慣であります、「相乗効果を発揮する。」っていうところをですね、実際にセミナーを受けたものも含めてですね、以前ブログ記事にまとめたものを参照していただきました。
なので、音声でもお伝えいたしますが、ブログ記事のリンクもですね、貼っておきますので、そちらも見ていただきながらですね、同時に聞いていただければ、より理解は深まるかなと思います。
ではですね、第6の習慣ですね、「相乗効果を発揮する。」っていうポイントですね。まず原則といたしまして、全体は各部分の和よりも大きい。これがですね、第6の習慣の大原則となっていきます。
でですね、早速、相乗効果とは何なのかっていうところをですね、やっていきたいかなと思いますが、相乗効果とは、自分の考えだけでもなく、相手の考えだけでもない、双方が満足できる、全く新しい考えである、シナジー効果と言われるものですね。
ここで一つですね、ボルテールさんのですね、引用文を紹介していこうかなと思いますが、
最良の敵は良い、である。
最良の敵は良い、である。
ここで、相違点を評価して、結果を改善するっていうプロセスをですね、やっていきたいと思いますが、相乗効果を発揮する第1の鍵といたしましては、相違点を尊ぶことにあります。
意見の相違にぶつかった際の対処方法はいくつかあります。
例えばですね、攻撃する、その考えをけなすっていうことですね。今の言葉で言えば論破大会とかそんな感じですかね。
我慢する。黙って意見を述べさせるが、認めはしない。
続いてですね、認める。その考えが異なっていることを認めつつも、何も変えようとはしない。
この辺りも結構日本人はあるあるバランスかなと思います。
次がですね、評価する。異なる考えを評価できるものと考え、その新たな情報が持つ機会を見出し始める。
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で、最後が、
ここで著者のですね、スティーブン・R・コビー博士のですね、引用文を紹介いたしますが、
本当に効果的に、
人生を営む人というのは、自分のものの見方に限界を認め、他の人のパラダイムと考え方に接することによって得られる。
豊かな資源を活用する謙虚さを持っている人である。
ここがですね、引用文までになっていきます。
で、次はですね、トピックといたしましては、第3案を生み出そうというものでして、
第3案とは、
私たちの新しい案になります。
要はですね、1プラス1は、3またはそれ以上になるというですね、考え方になります。
で、第3案をですね、生み出す5つのステップがありまして、
まずは1つ目ですね。
問題や機会を定義する。
2つ目、相手の話を聞く。
3つ目、考えを伝え合う。
4つ目、
一緒にブレインストーミングをする。
5つ目、
協力して最善の解決策を探し出す。
これがですね、第3案を生み出すですね、5つのステップになります。
で、ここで1つですね、考えていただきたい項目がありまして、
以前に意見が対立してうまくいかなかった経験をですね、思い出してほしいと思います。
例えばそれはですね、どんな経験でしたか。
続いて、
これですね、本当はどのような結果をあなたは望んでいましたか。
続いて、その経験から何を学び、今後に生かし改善ができますか。
これをですね、一度演習として考えてほしいかなと思います。
あとですね、ドーンマーシーさんのですね、引用文も紹介したいと思いますが、
同意することから新しいものが生まれると期待してはならない。
続いてですね、
障壁を解決する。
残念ながら、第3案を生み出すときには必ず障壁、壁が出ていきます。
なので、その壁をですね、乗り越える必要があります。
多くの場合、障壁は人間関係に表されます。
例えば、意見が対立したり、思うような反応がなかったり、
そういったものを通してストレスや怒りを感じることもあると思います。
で、第1の障壁は、人間関係に表されます。
この6の習慣で学んだように、自分の影響の輪の中に集中し、
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相手のことを理解することによって、必ず解決へのプロセスへ導き出されるのです。
で、まとめていきますと、この第6の習慣の最大のポイントは、
相違点にこそ価値を見出す、というパラダイムになります。
どうしても自分とは反対の意見とか、アンチテータですね、
あと別の考えを持っている人たちと協力をしようと、
思うと、どちらかが折れて妥協の道に進むことが多いと思います。
要は、切磅案というやつですね。
しかし、そうではなくて、粘り強く会話、議論をして、
今までとは違う革新的なアイデアや案をひねり出すというのがですね、大事になってきます。
昔からことわざで、3人集まれば文字の知恵と言いますが、
まさにお互いの知識、経験、スキルなどを共有して、
全く新しい第3案を生み出していくというところがですね、大事になってきます。
ここまでだがですね、第6の習慣になりましたので、
次はやっと最後ですね、7つの習慣の第7の習慣になります。
刃を研ぐというところをですね、やっていきたいと思いますので、
そちらもですね、ぜひともまた聞いてほしいと思います。
ではですね、今回は第6の習慣であります、
相乗効果を発揮するということをですね、やってきました。
最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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