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2023-01-23 08:49

【解説5】「7つの習慣」第4の習慣:win-winを考える

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第4の習慣のまとめ。

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どうも、こんにちは。キングひでです。
そしていつも、こちらのラジオの収録を聞いていただきまして、ありがとうございます。
トレンド気学とは、トレンドと気学を掛け合わせました造行でありまして、主には旧世気学とトレンド、流行、社会情勢などを交えながら、毎月定期的にですね、運勢とか開運行動などについて、簡単にお話をしております。
今回ですね、話をしていきたいテーマといたしましては、少し前からですね、少しシリーズ化としてですね、続けているものになりまして、
7つの習慣をですね、定期的にですね、第1の習慣から第7の習慣までですね、連続でシリーズ化したものをですね、やっていきたいかなと思います。
今回はですね、第4の習慣であります、win-winを考えるっていうものをですね、僕自身が実際にセミナーを受けたものとですね、
あと以前ですね、ブログ記事にまとめたものもですね、参照にしながらやっていきたいかなと思います。
なので音声でもですね、お伝えはできますが、ちゃんとですね、手元というかですね、記事なんかも見ていただきながら聞いていただけますと、より理解は深まるかなと思います。
では早速ですね、7つの習慣の中の第4の習慣ですね、win-winを考えるっていうところをですね、やっていきたいかなと思います。
今までの第1の習慣から第3の習慣で、
自立を目指し、その上で相乗効果を促しまして、さらに上の段階のですね、公的成功への階段を登っていくっていうですね、プロセスになります。
指摘成功から公的成功へ、一つですね、著者のですね、スティーブン・R・コビー博士のですね、言葉を引用したいかなと思います。
指摘成功は公的成功に先立たなければならない。
このプロセスを逆にすることはできない。
それは種まきをする前に収穫ができないのと同じことである。
ここをですね、引用させていただきました。
win-winのパラダイムを開発するっていうところでして、一つですね、大事な概念として、勇気と思いやりっていうですね、切り込みでいきたいかなと思いますが、
大抵の人は優しいか厳しいかといった具合に、
二分法、二つで考えていきますが、
しかし、win-winには優しさも厳しさも必要になっていきます。
感情移入をするだけではなくて、自信も持たなければなりません。
思いやりと感受性を保つだけではなくて、勇敢でなければいけません。
勇気と思いやりのバランスを取ることは、真の静寂の本質でありまして、
win-winの基盤です。
で、大事な原則といたしまして、
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ここでですね、一つ、バナード・M・バラックさんのですね、話を、言葉をですね、引用したいかなと思いますが、
自分の光を輝かせるために、相手の光を吹き消す必要はない。
続いて、
で、win-winの関係を築くというところにですね、移っていきたいかなと思いますが、
win-winの関係を築くにあたりましては、
まず、自分自身が自立しており、相手の立場を尊重できるようでなければ、話が全く進まないというところですね。
で、自立した人同士の人間関係の構築パターンを理解すると、
今までの自分の行動と照らし合わせることによって、
何が至らないかというところもですね、新たな気づきとしてあるかと思います。
で、自立した人の行動パターン、模範をですね、いくつか紹介したいかなと思いますが、
まずは、相手の利益を考えます。
で、次に、明確な期待を伝えます。
次に、相手の考えを尋ね、相手に感情移入をしながら話を聞きます。
続いて、
で、
で、ここでですね、一つですね、ジェフリー・シュワーツさんのですね、言葉を引用いたしますが、
私が、
次にですね、
具体的なですね、プロセスにやっていきたいかなと思いますが、
効果的なWin-Winの実行協定の要素というのがですね、いくつかありまして、
まずはですね、望む結果を明確にする。
例えば、目的は何だろうかとか、
自分が本当に求めている結果は何だろうかというところで、
これをですね、明確にしていきます。
で、続きにですね、ガイドラインといたしまして、
自分が守らなければならないルールは何だろうか。
望む結果を達成するためのガイドラインは何だろうか。
これをですね、お互いに考えていきます。
で、次にですね、使える資源をですね、考えていきます。
例えばですね、どのような資源が必要だろうか。
例として、人材、予算、
技術、システムなど。
次にですね、責任に対する報告。
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いつ、誰に、何を、どのように報告するだろうか。
また、進捗状況はどのように測るのか。
で、続いてですね、
備考不備考の結果。
望む結果を達成した場合の報酬は何だろうか。
また、達成しなかった場合は、
どのような結果になるだろうか。
まとめていきますと、この第4の習慣のポイントは、
価値、負け、得か損か、強いか弱いか。
こういった二分法で考えるのではなくて、
世の中には他の人と分かち合えることがあるということですね。
正しく理解することになります。
要はですね、欠乏マインド、貧乏マインドではなくて、
豊かさマインドを持つ習慣を身につけること。
身につけることがとても大事になってきます。
そしてこれは、人間関係を構築する基盤になります。
で、自分が持っている知識や知恵や資源などを奪い合うのではなくて、
お互いに協力をして広めていくというですね、
考え方、パラダイムになっていきます。
簡単に言ってしまえばですね、
個人プレイで頑張るのではなくて、
チームとしていかに協力するか育むかという、
そういうところになります。
これはなかなかですね、
今までの日本の義務教育の中ではですね、
育成されなかったですね、考え方かなと思います。
ただこれはですね、いわゆるスポーツプレイですね、
部活動なんかは例外にはなるかなと思いますが、
全てを点数化されて、順位をつけて、競争精神を煽り、
お互いにですね、協力してより良いものを作ったりするというですね、
システムとは、
若干反対なことかなと思います。
端的に言えばですね、自分が勝てば良しとされることをですね、
小さい頃からですね、なんだかんだ言って、
刷り込まれているかなと思うのがですね、
日本だけには限らないですかね、競争化社会とは思いますが、
なかなかこれをですね、教育プログラムとして修正することは難しそうですが、
まずは個人単体としてですね、
このWin-Winの考え方を持てるようにですね、
考えていきたいかなと思っています。
ここまでだが、
お題4のですね、
Win-Winを考えるということになりまして、
次はですね、第5の習慣になります。
理解してから理解されるというところですね、
移りたいかなと思いますので、
次のトピックもですね、
ぜひとも聞いてほしいかなと思います。
それでは今回も最後まで聞いていただきまして、
ありがとうございました。
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