00:04
みなさん、こんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今回も、記者列第100巻のお話です。
はい。
今、これを収録しているのが、8月の23日。
はい。
で、配信されるのが、予定通りいけば、
この週末ということでも、夏休みも最終盤ですね。
そうですね。
そういえば。
世間では、夏の甲子園が終わったりとかね。
うんうんうん。
台風が近づいてきたりとか、
ほんとに、季節の感じをね、味わってると思うんですけども。
はい。
今回のお話でですね、子供たちは、夏休みの宿題をやっております。
うんうん。
ちなみに、さっぱさんは、夏休みの宿題は、前半にしっかり終わらせたタイプですか?
いやー、なんか、やり始めはするんですけど、
結局なんか、ちょっとやったら満足して、
そのあと残って、あとのほうに結局やるっていうパターンでしたね。
1人ずつの計画性が現れる、夏休みの宿題というイベントですけども、
はい。
僕も同じような感じでした。
やる気はあったんやけど、結局最後まで残ってるっていうね。
うんうんうん。
はい。
で、今回のお話の中に登場する夏休みの宿題ですけども、
はい。
街をね、みんなが歩き回ってるんですよ。
うんうんうん。
で、来てるつのパパが登場します。
なんだかみんな忙しそうだなーっていうことで、子供たちを見てるわけですね。
うんうんうん。
で、そこにみおちゃんがね、来てくんのお父さんっていうことで、近づいてきて。
うん。
で、「お宅にありませんか?」って聞いてくるわけですよ。
はい。
この地方の歴史を書いた本、ないですか?って。
ほーん。
この街の歴史を調べましょうみたいな、そういう宿題なんですね。
うんうんうんうん。
あー、うちにはないなーって。
うん。
街に古くから住んでるお年寄りとかも知れませんか?って。
うーん、心当たりがないなーと。
うーん。
困ったなー、みんなどうやって調べてるんだろうって。
はいはいはいはい。
あー、大変ですねーと。
子供の頃思い出すなーみたいなことでも、パパもちょっとしみじみしててね。
うーん。
いや、さぞえいちも忙しがってるだろうなーと。
うん。
はい。
はい。
で、ママに聞いたらね、えいちゃんなら朝から部屋にこもりっぱなしようと。
うーん。
えいちの部屋ですよね。
開けると、もう寝っ転がってるわけですよ。
ぐーって。
うんうん。
君君ゴロゴロしてていいのかねと。
この辺の喋り方ちょっとあれやね、昭和の漫画っぽいよね。
お父さんがこういう喋り方をするっていうの。
うーん、そうですね。
大丈夫大丈夫、頃助が足りない部品を探しに行ってるんだと。
いやいや、工作のことじゃなくてねと。
うーん、そうなんだよなー。
うーん、はい。
宿題が出てるんだろうと。
郷土の歴史を調べる宿題。
うんうん。
03:01
で、キテレツ曰くそのためにこの機械を作ってるんだよと。
はあ。
気になりますね、これ。
なんだろうなー。
で、僕はね、町の歴史をこの目で見てくるんだって言うんだけど、
あっ!っていうことで途中でやめるんですね。
いやいや忙しい忙しい邪魔しないでと。
え?
ほうほうほうほう。
みなさん忘れてなかったですか?
キテレツ大百科のことは公開してはいけないんですよ。
あーそっかそっか、はいはいはい。
うっかりしてたなと、発明の秘密を漏らすなっていうのがキテレツ祭様の言い付けだったと。
うんうんうん。
とりあえずその場は取り繕ってパパにあげていってもらってと。
はい。
で、そこに頃助が壊れたラジオとストップウォッチを持ってきたなりということで、
いつものようにごみ捨てをあわさって帰ってくるわけですね。
うんうんうん。
で、オッケーこれで完成させられるぞということで、今回作ってるのが工事機という名前の機械です。
工事機。
はい。えっとね、工っていうのは、なんていうのかな、航空の工とかそういう意味ですね。
あ、航海とかあるじゃないですか。
で、時は時間の時。
で、機はまあ機械ですね。
まあざっくり時間を旅する機械みたいなそんなところかな。
うーん、はい。
まあタイムマシンですよ。
はいはいはいはい。
あの収録前にサッパさんに画像を見ていただいたんですけども、なんともこの口で説明しにくい形をしてるんですが、なんていうのかなこれ。
うーん、でもなんかドラえもんに出てくるやつを、何台も前に戻したらもしかしたらこうなるんじゃないっていうのに見えなくもないですけどね。
そうね、なんか横にはしごみたいなんで、こうのぼれる、運転席にのぼれるみたいな形になってる。
はい。
まあ相変わらずちょっと古めかしい木の枠組みでできたね、機械で。
で、この工事機っていうのがいわゆるタイムマシンなので、原作にはこんな話しか出ないんですけども、アニメのほうではもうレギュラー入りしてるんですね。
あ、なるほど。
例えば、この道具があるおかげで過去に行ったり未来に行ったりとかっていう話ができると。
本当にドラえもんでいうところのタイムマシンポジションの発明道具っていう。
で、まあまあでかいやつをまた部屋で組み立ててますと。
はい。
この部屋も慣れてください。どう見てもおかしいんやけど。
話を戻すと、キテネツの思惑というのは、タイムマシンを完成させて自分で歴史を見てくると。
それでこの宿題を完成させると。
まあそういうことですね。
うん。
今回の話のメインがわかったと思うんですけど。
うんうん。
ただこういうわけですね。それにしても不思議だなと。
06:01
例えばこのトランジスタという部品だけど、発明されたのは確か1984年だと。
でもキテネツ大百科には工事期の製造法を書かれたのは1855年。
うん。
なんかありましたね、こんな話前にもね。
うんうん。
世間で広く知られてる開発のね、事実よりもだいぶ遡った段階でこの機械が完成してると。
うんうん。
ここ一つミステリーです。
はい。
ここで気になったのはさらっと流されて、
いやー、きっとキテネツ大様は大天才なんだなと。
江戸時代のタイムマシンを考えたぐらいだからと。
うーん。
ということで組み上げていって完成しますね。
はい。
ただ遅くなったんでもう真夜中なんですよ。
うんうんうん。
早速行かないとと、もう日も少ないから。
はい。
よしじゃあ行くぞと思って振り返ったら、
コロスケがもうやる気満々でいっぱいお弁当とか、こう旅の道具とか風呂敷とかすごい積み込んでるわけですね。
はい。
何積み込んでるんだよって。
お弁当なりーって。
遠足じゃないんだからっていうことでこのどさどさとこう全部もう積み下ろすわけですね。
はいはいはいはい。
だからどさどさと積み下ろしてるときになんかこう気になる音が聞こえた気がしたんやけど、
ん?
まあいっかっていうことで気にせず出発します。
ほう。
なんか変な音がした気がすると。
はい。
とまあまあ気にせず出発したところ、この工事機っていうのはですね、
はい。
えっとね、この図体のこの乗り物、乗り込んでるこの木の枠組みの乗り物がですね、空を飛んでます。
うんうん。
空中でワープ空間に入るみたいな感じなんですよ。
だからドラえもんのタイムマシーンみたいにこの長空間みたいな飛んでるみたいなところに入ったりとかはしないんですね。
ふーん。
うん。
なるほど。
だから絵的に言うとこれが空を浮いてて、
うん。
ほんでこうレバーをカチカチカチガタンってやったら、
こう周りの景色が変わるみたいなヒュイーンってこの巻き戻ったりとかして。
うんうんうんうん。
これあのアニメ版もしよかったらまた調べてみてください。
よーく本当に登場するんでこの工事機っていうのは。
はいはいはいはい。
でまず10年前。
あー家が少なかったんだなこの辺はと。
うんうんうん。
ずいぶん緑が多いなと。
はい。
すると赤ん坊を抱いて幸せそうに歩いてる夫婦が下の方を歩いていくわけですよ。
あら。
それをねこう空中から眺めてね。
はい。
10年前のパパとママだと。
うーん。
赤ん坊はつまりあれは僕だなと。
うんうん。
別人みたいに可愛いんだりねってコロスケがフォロー入れるわけですね。
あーちょっとそういうこと言っちゃいます?
でよし先へ進もうと。
コロスケは街の様子をメモしてねということで20年30年40年とどんどんどんどん遡っていくわけですね。
はい。
いいですねこうやってタイムマシーンがあったらいいのにって子供の頃はもう誰しも考えたと思うんですけど。
09:05
うーんそうですね。
で50年前。
えっとこの漫画で言うと1924年って書いてるので。
うん。
50年前っていうのは対象13年。
うんうん。
もう駅がまだできる前だからほんの小さな村だったと。
はい。
さらに遡ります。
おーはい。
1854年安政元年120年前に行くわけですね。
はい。
そうするともう一見の家も見当たらないぐらい物山になっちゃうわけですね。
うーん。
うん。
なんかでも僕らもこういうね宿題でやったかどうかっていうのは別としてこう自分のね生まれた街の歴史みたいな学校でやったよね。
まあそうですねやりましたね。
で昔はこの頃はこんな街並みでとかね。
うんうん。
まさにそういうのを思い出させてくれるようなお話なんで結構共感する人多いかなと思うんですけど。
うんうん。
安政元年が120年前と。
まあ漫画の発表時期もまああるのでね。
はい。
つまり僕らの街の歴史はこの後始まったわけだなと。
うん。
よーしこれで見届けることができた宿題完成できるぞと。
じゃあ出発した時間に帰ろうと思ったんですけどあれ?
ボタンが一個ないってなるんですね。
あー。
さっきねお弁当とかあの積みにおろした時に変な音が鳴ったっていう。
はいはいはいありましたね。
弁当をおろした時に何か丸いものが引っかかって飛んでたなりって言うんですよ。
いやーもう言ってよ。
えーっとあれが逆転ボタンなんだと。
あれがないと帰れないだぞということで。
はい。
このお話のタイトルはですね片道タイムマシーンというお話なんです。
まずいですよ。
ねーこの子はよくピンチに陥りますね。
はい。
120年前にまあまあいるわけですね。
うんうん。
で早く直すなり早く直すなりってもうすっごいもうコロスケ回ってて。
いやそんなこと言ったって大ヒョッカーもいてきたし何がどうなってるのかさっぱりわかんないよっていうことでとりあえずあのいろいろいじるんだけどもういらんとこいじっちゃってもう完全に壊しちゃうわけですね。
あららら。
修理工場に持って行くなりと時計屋さんを呼んでくるなりってもうパニックですよ。
うん。
そんなねこんな時代にそんなものあるかっていうことでまあ怒ってね。
そうですね。
自動車どころか自転車さえない時代なんだよって。
うんうん。
ボタン押せたのはきてるつなりとかねコロスケが余計なものを積み込むから悪いんだとかまあこう言い合ったりとかして二人で喧嘩するわけですね。
ああ。
うーん。
ただ日が暮れてきます。
はい。
そして何かの遠吠えが聞こえてくるんですね。
まずいですよ。
ヤマイヌかな。
いやこの時代には日本オオカミもまだ絶滅してないはずだと。
12:03
ああ。
こんなね本当に野山で野生のね生き物に囲まれることの恐ろしさって多分わかると思うんですけどね。
うんうん。
とりあえずもう何かを目指して走って逃げるわけです二人。
はい。
死に物狂いで逃げてったら家を一軒見つけることができてね助けてくださいっていうことでまあ駆け込むことに成功したわけですね。
はい。
よかったよかった。
ほう。
最終回を迎えるところでしたねここで。
いやーね本当に。
で、だいたいこういう漫画に登場する助けてくれる人すっごいいい人なんで。
はい。
あのオアシスのようにここであの生き延びることができるわけですね。
うんうん。
見たところ体操風変わりなみなりじゃなーということで。
南蛮から来なそったのかいと。
まあ外国から来たのかいと。
うんうん。
そうじゃなくてさっきから何遍も言ってるでしょ。
僕らを120年後の世界からタイムマシーン乗ってって言うんやけど。
あーそうだったねそうだったねー言うて。
もう取り合ってくれないわけですね。
いや本当もうタイムマシーンって感じですよ。
影でねちょっとちょっとイカれてるぞあいつみたいなこと言われたりして。
いやそうでしょうね。
いやでもさ僕らがさこの道で出会った人がさ。
はい。
実は未来から来てって言われたらどうするよって話よね。
いやちょっと。
あり得るかもって思う?
いやーちょっとあんまりにもしつこくされたら怖いですね普通に。
いやねまあこれは正常な反応やね。
いやそうだと思いますよ本当に。
まあでもねこの手の漫画のこういう人はすごい優しいのでね。
こうはいはいと言いながらまあ面倒見てくれるわけですよ。
はあはあはあはあ。
でも朝ごはんも出してくれるしね。
顔洗っておいでって言ってあれあそっか水道がないんだったみたいなね。
はいはいはいはい。
であの亀に組んであるねこう水を見たらこのうわーぼうふらが浮いてるとかね。
であの綺麗な水だったら裏山から汲んでおいでっていうことであの本当に昔話に出てくるみたいな。
こう桶にその沸き水汲んでよいしょよいしょみたいな。
はいはいはいはい。
日本昔話的なね。
うーん。
でごはん出してくれるけど本当にこのあのお米って貴重でこの頃。
そうですね。
ね本当にあの現代っ子から見るとわびしい食事なんだけどそれでも精一杯のもてなしだと。
うんうん。
本当にいい人ねこの人たち。
うーん。
ただ根本的なまあ問題は解決はしてないと。
はい。
あれから2ヶ月どこからも救いの手は来ないっていうことでなんと2ヶ月経つんですこの状態で。
え!?
2ヶ月っすか?
そう。
来てボロボロになってね。
はい。
体もボサボサやし。
うーん。
頃助もちょっとねだいぶ汚れちゃったりとかしてね。
うーん。
パパもママも心配してるだろうなぁと。
15:00
ね、みおちゃん豚ゴリラみんなどうしてるかなぁって。
うーん。
このままここで死ぬまで暮らさなきゃいけないんだろうなっていうことでもう絶望してるわけですね。
うーんうんうんうん。
そんな時にねえっと来客というか通りがかるんですよ人が。
はい。
うん、まあ旅の人みたいな感じでね。
うーん。
で旅のものなんですけども、今夜あの止めてもらうところ探しててっていうことでこの人も困ってると。
うーん。
でその人をまあ案内してまあ来てる人たちの面倒見てもらってるところにね連れて行ったら、まあ旅の人またこの人止めてくれるわけですね。
はい。
でこの人はまあ大人で。
うん。
でなんか話してるうちに来てる人たちの話になって。
はい。
いやもうあの人たちなんかかわいそうなことばっかり言っててねみたいな未来から来たとかみたいな感じで噂されて。
はい。
そしたらその旅の人がすごくね興味津々で聞いてるわけですねその話を。
うーん。
詳しく聞きたいと。
なるほど。
うん。
でどうせ本気にしてくれないでしょみたいなことでもいじけてるんだけど来てるやつは。
うん。
ぜひその工事機というものを見てみたいということでこうすごい興味津々でついてくるわけですね。
はい。
そんなこと言われたって壊れてるし、で見たってわかるわけないよと昔の人がと。
うんうん。
いわくその旅人の人は珍しいものを見るのがとても大好きだと。
はい。
でほーっとその残骸みたいなものを見てね。
うんうん。
こんな見たことのないものを珍しいっていうことでもすごいもう嗅ぎ回るように見ていくわけですね。
うん。
でこれはなんだねってこれは関連値と言ってエレキを作る仕掛けだよと。
なるほどなるほどこれは何っていうことでそれはモーターでそれはトランジスターでっていうことでいちいちめんどくさいなっていうことでもちょっとなぎやりな感じでね一応説明してあげるわけですね来てるやつが。
うんうんうんうん。
するとなるほどと大体の原理はわかったぞということでじゃあここをこうやってこうしてみればっていうことで勝手に触りだすわけですねこの旅人が。
はい。
おーちょっとちょっとっていうことで慌てるんやけど治ったっていうことで突然治ったことを教えてくれるわけですね。
うんうんうん。
いやいやいやまさかとそんな。
それはねそんなね。
ねーそんな僕にさえ治せないものが江戸時代の人になんて治せるわけないよと。
うーん。
でもまあコロスケがまあものは試しなりということでとりあえずあの言われた通り今乗っかってみるわけですね。
はい。
えーとわかったわかったと1974年の8月24日セットしてボタンを押すとなんと動き出したわけですね。
おー。
おーと。
で宙に浮かび出してブルルルルルルって言って夢じゃないかなってなって帰れるんだこのままやったーっていうことですいませんありがとうおじさんっていうことでもう動き出してるからもう止まらないわけですね。
うんうん。
お名前だけでもお名前だけでも聞かせてくださいって言ったら私はキテレツサイって言って途切れちゃうわけですね。
18:03
うーん。
はい。
まあ展開読めてたかもしんないですけど。
はい。
この旅の人がキテレツサイ様だったわけです。
うんうん。
うん。
で無事現代に戻ってきたキテレツたちですけども。
はい。
キテレツサイ様のおかげで帰ってくることができたとしかも本人に会うことができたっていうことでもうめちゃくちゃテンション上がったわけですね。
確かにそれはそうですよね。
まあこの人をね目指してずっと頑張ってきたわけだからねキテレツっていうのは。
うんうんうんうん。
うーん。
生きて帰ることもできたしもちろんね出発した時刻に戻ってきたんで騒ぎにはなってないと。
はい。
そっかキテレツサイ様はこの完成した工事記を見てそれで大百科に作り方を書いたんだと。
うーん。
うーん。
なるほどって感じですよね。
うーんですね。
そしてそれを見て僕がこれを作ってあれ?ってなるわけですよね。
うん。
ということは初めに工事記を考えたのは一体誰なんだと。
うんうん。
っていうことでえ?え?え?ってなって終わるのがこのお話なんですね。
あーなるほど。
うんちょっとまあ少し不思議を出してきましたね今回は。
うんうん。
うーん。
ちょっとここの仕掛け面白いっていうか。
はい。
キテレツが作ってあの大百科を見てしかも現代のね機械とかを使って。
うん。
作り上げて江戸時代に飛んでいったと。
うんうん。
それを見たキテレツ祭様が工事記の仕組みをまあ見出して。
はい。
キテレツ大百科に書いたと。
うーん。
ねループしてますねこれ。
そうですね。
うーん。
というのが今回の片道タイムマシンというお話なんですね。
はい。
うーんなかなかこの僕ね実は他の作品にもこういう話で出てくるんですけど藤子作品って。
うんうん。
これ中でもやっぱりねキテレツ祭様にキテレツが会うことができたっていうところもちょっと熱いじゃないですか。
うーんですね。
ずっとずっと目指してる人にね。
うんうん。
っていうところも手伝ってかあのよく似てるいろんなお話の中でもこの話は結構お気に入りだったりするんですよ。
うーん。
ただ辻褄は難しくしてあるっていうのがこの。
そうですね。
F作品っぽいっていうか。
うーん。
いやーこの工事記っていうのが先ほども言ったように。
はい。
本当にドラえもんでいうところのタイムマシンだし。
うーん。
他にもあのスモールライトにね該当するニョイコウっていう発明があったり。
うーん。
あとはこの間のキッコウセンですよねこの海を渡っていく潜水艦みたいなんとか。
うーん。
まあ長くね300話も続くアニメだったのでレギュラーの道具みたいなの出てくるわけですよね。
はい。
のうちの一つになって、わりとアニメで親しんだ人にするとこの工事記という発明は親しみ深いと思うんですけども。
うーん。
原作ではねこのようなこの時系列トリックというかね。
21:03
はい。
ちょっと読みごたえのあるお話として登場したわけです。
うーん。
お約束のね木製でできてるから壊れやすいっていうところのトラブルの部分も含めてきてるしね。
うーん。
まあそんな感じでですね。
はい。
誰もが子供の目からしてもねタイムマシンやったらいいなっていうところでこの共感をね得られるような時間を絡めた今回のお話工事記片道タイムマシンというお話をご紹介いたしましたと。
はい。
はい以上でございます。
はい。
はいエンディングでございます。
はい。
工事記つまりタイムマシンの話でした今回は。
うーん。
まあ自分で作れるんです着てるやつって何でも。
いや本当にすごいですよね普通に考えて。
なんかちょっと僕らも慣れてきたとこあるからねこういうのが説明されてこういうふうに成功しましたとか普通に言ってるんやけど。
はい。
一発の小学生ですからねこの子ね。
うんうんうんうん。
あのサッパさんに見てもらった映画像ではミオちゃんとかね豚ゴリラとかトンガイとかも一緒に乗ってる画像だったと思うんですよ。
そうですね。
まあみんなでねこういろんなとこに出かけたりするお話がアニメでは出てくるんですけど。
うんうんうん。
まあ繰り返すようにですねあの40話しかないので原作の話っていうのは。
はい。
そもそもあの再登場する発明っていうのがほとんどないんですよ。
うーん。
まあこのお話ではこれを作ってこんな展開になりましたが40個あるみたいな感じなんで。
はいはいはい。
うーん。
今までねいくつかあのエピソード紹介してきましたけど。
うん。
もうそれも本当にそのお話だけで出てくる道具みたいな。
うんうん。
なのでまあそこら辺はねこうアニメ化にあたり。
はい。
これはこうお話を作りやすいというのはタケコプターとかねヒラリマントビッグライトタイムマシーンのようにこう残っていたとまあそういうのがまあうかがいしてますね。
うん。
うーん。
いや僕本当にねこの未来的なドラえもんの未来デパートで買ってきたんだ的な今はないテクノロジーっていう部分に対する江戸時代にね開発されたこう秘密のオーパーツじゃないけど。
うんうん。
そういう立ち位置が本当にこの対比として面白いなと。
はい。
なのでまあ当時ねドラえもんのアニメを見て。
うん。
で日曜日になったらキテレツアニメを見てと。
うんうん。
まあそういうのが同時に楽しめた世代っていうのは結構楽しかったんじゃないかなとちょっと思い出したりしましたね。
うーん。
よく壊れることで定評のあるキテレツの道具ですけどもサッパさんはこの工事機を使ってやってみたいこととかあります?
24:03
やってみたいことですか。
いやでも過去に戻って壊れても助けてくれる人がいないんでちょっと怖いですけどね結構。
だよね。
結構怖いですよねこの木製の感じ。
まあねキテレツぐらいね視線をくぐり抜けてこないとなかなかその度胸はね。
うーん。
月に行こうとしたりする子ですから。
そうですね。
このあたりのね無鉄砲な感じもねほんとにこの研究者的というかもうね結果を好めで見たいみたいなところの性格がわざわいしてるのか。
うーん。
そのあたりのね巻き込まれる頃助け毎回大変だと思うけど。
うんうん。
まあまあこんなね子が近くにいたら仲良くしてあげてくださいみなさん。
はい。
というわけで今回も終わっていこうと思います。
はい。
少し不思議ないとこの番組では皆様からの感想反応、フジコフジオ作品への愛など募集しております。
先の方サッパさんよろしくお願いいたします。
はい。
メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com
ツイッターのアカウント名は少し不思議ないと。
ハッシュタグはハッシュタグ不思議な。
不思議はひらがな。名はカタカナで検索してみてください。
はい。それからお名前だけで送っていただけますメールフォームもご用意しております。
エピソードの概要欄もしくは少し不思議ないとのツイッターアカウントのプロフィールのところにリンクがありますので皆さんどんどんご活用ください。
はい。
というわけで皆さん次のお話でお会いしましょう。
さようなら。
またね。