00:04
はい、みなさん、こんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、きてれつ大百科、始まってますね。
ついにね、前回はコロちゃん、我らのね、登場しましたね。
あの、さすがね、きてれつ祭様の大発明ということで、
完成したらスイッチを入れずに自分で歩き回り始めたという。
第一世はそんなことしなくても歩けるナリという。
そうですね、ちょっと、あ、そんなことなるってちょっと思いましたけど。
まあね、江戸時代の技術を使って作られたからくり人形というか。
はい。
彼がきてれつのお家にいそおろうというか、
他の藤子作品のパターンというか、
やってきて1人増えてっていう構図がここで出来上がったわけですよ。
うんうんうんうん。
立ち位置的には一応助手ということになってるんで、きてれつの。
助手、はい。
発明を手伝ったりとかしてるわけですね。
うんうんうんうん。
そんな中ですね、今回はきてれつの発明を一つ紹介しようと思ってるんですけども。
はい。
今回のお話はですね、キッコウセンの冒険というお話で。
うん。
タイトルだけ聞いてもピンとこないと思うんで、ちょっとあらすじを言いますと。
はい。
暑い夏ですよ。
ちょうど今のシーズンにぴったりの夏休みの話なんですけど。
うんうんうんうん。
子供たちでね、そろって夏休みどこに行くみたいな話をしてるわけですよね。
ああ、いいですね。
ね。で、うちは海行ったよとかね。
はいはいはいはい。
うちはどこどこ行くみたいな話の中に、コロスケが混じってるわけですよ。
うんうんうんうん。
だいたいこういうとききてれつはいないんですけどね。
あ、そうなんですね。
うん。なんでいないかっていうと、次のシーンで出てくるんですけども。
うんうんうんうん。
閉じこもって研究してるわけですよ。
ああ、まあまあまあまあ、なんとなくわかりますね、気持ちは。
で、コロスケが子供たちの会話の中に入ってると。
はい。
で、コロスケのとこはどうするんだよって言っても、出かける予定ないんですよね、長い夏休みなのに。
うーん。
かわいそうにとか言いながら、ちょっと半分笑われたりとかしてね。
うんうんうんうん。
でもコロスケはもう海に行きたいで、もう頭の中いっぱいになるんですよね。
ほー、はいはいはい。
海に行きたいなりと、バンバンにおねだりするんですよ。
うん。
で、ロボットが海なんてどうすんのって言われて、
ロボットでも海に行きたい時があるなりよみたいなこと言いながら、まあまあそのうちでみたいな感じでちょっと笑われたりとかして。
はいはいはいはい。
それもこれも、キテレツがママにちゃんと日頃から頼まないから行けないなりとかって言って、ちょっと怒ってるわけですよね。
03:04
うんうんうんうん。
なんかちょっと、なんかキテレツの弟感出てて、もうかわいいんですよね、このあたりが。
そうですね。
あのー、一方キテレツはですね、先ほども言った通り部屋に閉じこもって研究研究研究の日々を過ごしてるわけですね。
うーん。
で、キテレツって部屋に入ると、部屋中煙だらけ。
あら?
しかも超暑いんですよ。
暑いんですね。
キテレツなんてもう下着一枚になって、もうほぼ裸でこうなんかこうぶつぶつぶつぶつ言ってると。
うんうんうんうん。
やっぱり他の主人公たちとは違いますね、彼はなんか。
そうですね、違いますね。
何してるなりかって言っても、全然この頭に入ってこないわけですね。
コロスケが言ってることをね、ぶつぶつぶつぶつ言って、あ、いたのかみたいな。
うんうんうん。
海に行きたいって言うけど、あのー、キテレツはもうそのことは全然興味がないというか。
うーん。
で、作ってる発明のことを聞いたら、いや、パパに言ったっていつ行けるかわかったもんじゃないから、
こんな発明をしてるんだよみたいなことを言うわけですね、キテレツが。
うん、はい。
手伝うなりーって言ってこう、一気にこう姿勢をね、態度を変えてね、キテレツの助手モードに入るわけですね。
はいはいはいはいはい。
でもう、もう海に行けると思って、もうコロスケは嬉しくて嬉しくてもう、キキとして手伝うわけですね。
はい。
で、次の朝、おはようコロスケって言ったら、で来たなりーって言って一晩中なんかその液体を混ぜてたらしいんですよ。
おお、なるほど。
これかわいいよね、なんか無垢というか純粋というか。
めちゃめちゃ一生懸命ですね。
うん。え、一晩中やってたのかいみたいな。
うんうんうんうん。
で、ちょっとあの、まがまがしい色やったその液体はこう無色透明に変わってて、よしこれで完成だということで今回の発明が完成するわけですね。
うんうんうん。
今回キテレツが作ってたのはですね、
はい。
水を分解して酸素を取り出す薬品だったんですよ。
うんうんうんうん。
海と関係ないなりーって言ってコロスケが怒っちゃうんですね。
そうですね、怒りますよね。
これがね、完成したら海に行けると思って一生懸命頑張ってたのにね。
うんうんうん。
まあまあ聞きなさいと。
これどういう展開になるか予想つきます?
え、でも酸素を取り出す機械ですよね。
そうそうそう。
まあ液体の薬品みたいな、クリームみたいなやつかな?
うんうんうん。
をまあ作ったわけですよ彼は。
へー、でも別に海にそれが直結しないんだよな。
ねー、やっぱりコロスケと同じ気持ちですよね。
はーい。
そんでもうコロスケは、あ、海に行けるのかと。
うんうん。
でもうまた嬉しくなっちゃって、
キテレツと海に行くなりー、電車鎮出すなりーとか言ってもうはしゃぎ回るわけですよ。
うんうんうんうん。
で2人だけでまあこっそりまあ出かけるわけですね、夏の日に。
06:01
うんうんうん。
でね、駅はこっちなりーとか言いながら走り出すけど、
駅なんかに用事ないんだよーって言って反対側にキテレツが行っちゃったりとかね。
うんうん。
なんとなくこうキテレツ、キテレツのなんていうかこの天才肌ゆえに多くを語らないとこと、
はい。
こう無邪気で、何やろ純粋なこうコロスケのテンションのミスマッチな感じがすごく、
うん。
これが2人の日常かっていう感じで面白いんですけども、
はい。
公園の池やったかな?
えっと彼は到着するんですよ。
うん。
うんうん。
で、ここは行けなりーみたいな感じでまあ抗議するんだけども、分かったから分かったからみたいなことで、
その教えてくれないのがキテレツの悪いところなりーみたいなことでブーブー言いながらね、
うんうん。
やりあってるわけですが、
これがね、
うん。
えっと、水の中に隠しておいたのがあるんだよということで、
そろそろいいかなーって言って、
えーその液体をね、流し込むんですね、ある筒に。
はい。
そうするとね、水面がせり上がって浮かんできたのが、
今回のね、気候線という道具なんですね。
うんうんうんうんうん。
あと、画像のほうをちょっとさっぱさにお送りするので、ちょっと見てみてください。
デザインは、なんていうのかなー、えっとね、木で作った、
はい。
潜水艦、木製の潜水艦っていうのかな。
はー、はいはいはいはい。
うんうんうん。
上から乗り込むところがあって、
で、まあまあな大きさのね、操縦席なんかがついてたりとか、
うん。
うん。
気候線という名前は、まあ古風ですよね。
これが、キテレツ大百科に書いてあった名前だと思うんですけども、
はいはいはいはい。
うんうん。
亀の甲羅の船と書いて気候線なんですけどね。
うんうんうんうん。
うん。
キテレツ、このね、気候線をこの水面から浮かび上がらせるのに、先ほどの薬品を使いましたね。
うんうんうん。
実はですね、この気候線というのは、ちゃんとね、原理が説明されてるんですよ。
どのように動くものかっていうのが。
はい。
とりあえず乗り込んでみようということで、キテレツとコロスケは、この上からね、ハッチのようなところを開けて、
うん。
しっかり閉めろよと、水が埋もってきたらもうおしまいだからって言いながら、まあ操縦席みたいなところに乗り込むわけですね。
はい。
気候線の原理というページがあって、
うん、はい。
まあちょっと聞きながら、みなさんも想像していただきたいんですけども、大きな木製の船が浮かんでおりますと。
うん。
えっと、まあ操縦席の下部に大きなタンクがあって、そこにベンを開いて、水を入れると重みで沈むわけですね。
うん。
うんうん。
で、今度浮かぶときはどうするかというと、今度そこのタンクに先ほど作った、水を分解して酸素を取り出す薬品というのを流し込むわけですよ。
うんうんうん。
そうすると、タンクの中に溜まってた水が酸素に分解されて排出されるんですね。
うんうんうん。
そうすると、浮力を得て、輝光線は浮かび上がると。
09:00
うん。
うん。
という形でですね、キテレツ大百科という漫画のこれは特徴でもあるんですけども、
はい。
原理を説明してくれるんですよ、この作品って。
うーん。
このあたりがですね、ドラえもんとかとちょっと違うなというか。
うんうん。
これももちろんね、SFなので、実際にこの通りに作ってこういう薬品を作れば、この輝光線がこういうふうに動くっていうことはないんですけどもちろんね、漫画なんでね。
うーん。
とはいえ、こうやって図解とか、
はい。
こういう効果、こういう理由でこういう力が働くのでこうなりますっていうのがお話の中に入ってくる。
うんうんうん。
これがね、キテレツ大百科の面白いところなんですね。
へー、なるほど。
ちょっとだからね、漫画でね読んだ時なんかにこのページを実際に目で見てね、あ、なるほどこういう仕組みなんだっていうのが入ってくるので。
うーん。
前々回あたりにも言ってましたけども、アニメで親しんだ方が多いと思うんですが、ぜひね、漫画でも読んでいただきたいなっていうところがこのポイントですね。
うんうんうん、なるほど。
うーん。
なのでですね、この水から酸素を作り出す薬品、これが浮力を操作できる装置として機能すると。
はい。
さらにこの酸素を作り放題なわけですね。
あの水の中にいるわけだから、取り込めば原料になる水はたくさんあるじゃないですか。
はい。
なんで、酸素をたくさん作ってそのジェット気流のように噴射して前に進むこともできるし。
うん。
船内の空気もね、常に新鮮な酸素で満たされていると。
うん。
すごく合理的な機械なわけですよ、この気候線っていうのは。
うーん。
この子ね、小学生だと思うんだけどな、主人公のキセレツ君は。
そうでしょうね。
なんか部屋でさ、とんてんかんてんしたり、怪しげな薬品にね、こう注目しながら混ぜたりとか、
そこはなんか分かるんやけど、このサイズの気候線をこっそり作って進めておいたんだって言って用意してるキセレツがすごいなと思うんですけど。
うーん、ちょっとあまりにも、てかでかくないですか、普通に。
でかいね、これ。
はい。
これね、結構アニメにも登場してるので、もしかしたらこの聞きながら形状を思い浮かべてる方いるかもわからないですけど、まあまあですよ、本当に潜水艦のサイズというか。
うーん。
うん。
ともあれば、これをゲットして、でこの池っていうのは川に続いてると。
うんうん。
川はやがて海にたどり着くということで、2人は海を目指すと。
うーん、なるほど。
そう、そういうことなんですよね。
なかなかキセレツも意地が悪いですね、はじめから言ってあげればいいんだけど。
うふっ。
まあその分ね、コロスケももう嬉しくてというか。
はい。
12:00
ついにね、こう海に行けるなりということで、喜んでるわけですけども。
うん。
ジェット気流出せるんでものすごいスピードなんですよ。
うんうんうんうん。
このキセレツたちの住んでる町がどこにあるかっていうのはちょっとちゃんとは書かれてないですけども、もう着いちゃったって言って、こう海に出ちゃうぐらいの距離なんで。
あ、そうなんだね。
うーん。
でですね、はじめにコロスケが子供たちの会話に入ってたじゃないですか。
はい。
その中に、これから別荘に行くんだって言ってる子がいたんですね。
うん。
なんで、憧れますよね、別荘って離れ島の。
いやー、いいですね。
ね。
この2人は向かうわけですね。
うん。
よし、じゃあ百条島に行ってみようって言って。
うんうんうん。
おーっていうことで行くわけですね。
おーい。
一方、別荘でくつろいでるその友達はね、こう海の方を見たらね。
うん。
なんか怪しげなものがこう、海を渡ってくると。
うんうんうんうん。
で、この形状を見てね、「わー幻のネッシーがいた!」と騒ぐわけですね。
ほいほいほいほい。
あるあるですよね、ドラえもんにも似たような話があったような気がするんですけども。
スネ夫が自慢してね、離れ島に行っちゃうもんだからドラえもんたちは自分たちで行くみたいな、そこに。
うんうんうんうん。
同じようなプロットの話はあったと思うんですけども。
ほい。
こっからのね、展開がですね、ネッシーがいたんだよお父さんということで慌てる友達。
そんなことには取り合わないお父さんということで。
うん。
で、いわくですね、東側の海岸は海流が激しくて危ないから子供たちは反対側で遊びなさいねと言われるわけですね。
うんうんうんうん。
だけどそんな話を聞いちゃうと年頃の男の子っていうのはちょっと冒険したくなっちゃうわけですよ。
うんうんうんうん。
あんなこと言ってたけど行ってみたいなということでその友達は危険と言われてる海岸に近づいちゃうわけですね。
あら。
うん。どうなることやら。
うん。
ちょっと心配なんですけどもシーンはキテレツたちに戻りまして、
まあついに到着してね、よーし海だ海だということで魚のように泳ぐなりと言いながらこう二人でこうザバーンと飛び込むんですよ。
うんうんうんうんうん。
次の小場で沈んでます二人とも。
えっ。
キテレツはね泳げなかったんですね。
あっそうなんだ。
そうなんですよ。
なるほど。
そうもうずっとねあの研究に費やしちゃったからな時間を追うと言いながらボケーとしながらね。
うふふふふ。
コロスケは泳げる泳げないどころかまあロボットなんでね彼はね。
うんうんうんうん。
まあある程度浮かんだりはできるのかもしれないけどここのシーンではなんか泳げないっぽい感じで描かれてましたね。
うーんうん。
でまあ二人でねまあ気分を変えてじゃあ海底を散歩しようということでまあ気候線を使って。
はい。
こう海底をこうゆっくりね進みながらね珍しい魚がいるんだりとか言いながら。
15:01
うん。
こう雄大な景色を楽しむわけですね。
うんうんうん。
これであの見開きの大駒とかでねこう海底の景色が描かれたりとかなかなかね見ごたえがあっていいんですよこのシーン。
おーいいですね。
いいっすよねやっぱりこのなんていうんだろうなまあ少し不思議感というか。
うんうんうん。
こうね物語の中に僕らの暮らしには実際にないものを手に入れて。
うんうん。
なかなかねこう見れない景色っていうのをこう眺めるっていうのは藤子作品の醍醐味って感じしますよね。
うーん。
うーん。
まあいいね夏休みを二人は過ごせたんじゃないかなと。
はいはいはいはい。
でおいこっちにもね面白い魚がいるぞとかねあっちにもいるなりーっていうことでまあ二人で兄弟のように楽しんでるわけですが。
うん。
見たことない魚がいるなりーって言ってどれどれって見たら。
はい。
さっきの友達が沈んでるんですよ。
えっ。
大変だーっていうことでねなんかちょっとあの濁流というか何渦に飲まれちゃったみたいな感じで。
あーなるほどなるほどまずいですね。
ね助けなきゃってことになるわけですね。
はい。
本当にこの二人が取り掛かってよかったなと思うんですけど。
うーん。
で近づいたもののこの気候性もろともね渦を巻く海流に巻き込まれてしまってですね。
うーん。
でこれねキテレツの発明のねよくある展開なんですけど。
うん。
やっぱりね江戸時代の技術を使ってるので。
うん。
もろくて壊れやすいんですよ。
あーはいはいはいはい。
もちろんね海底探索用になんて作られてないはずなのでこの気候性も。
うん。
木製やし。
うんうんうん。
もうねあの渦に飲まれてもうバラバラに大破しちゃうわけですね。
うんうんうんうん。
うん。
で海に投げ出される二人と。
うんうんうん。
先ほど言いましたキテレツ泳げません。
うん確かに。
もうこのままじゃ一緒になってね沈んじゃうじゃないですか。
うーん。
なんとかしなきゃーっていうことで閃いたキテレツはやっぱり賢いです。
はい。
鼻と口にね先ほどのね酸素製造薬を塗りたくるんですよ。
え?
はい。
そうすることで海水から酸素を取り出して呼吸ができるようになるんですね。
うん。
なんとかこう海底で息ができるようになりましたと。
うん。
でそのまま彼を連れて陸泳あがるぞコロスケコロスケって言うんやけどコロスケがもうダメなりーとか言いながらお前ロボットだろ大丈夫だって言いながらあそうだった言いながら上がっていくわけになったりで。
はい。
コロスケなんか雰囲気に飲まれやすいというか。
そうですね完全に飲まれてますもんね。
全然あの息できるんですよコロスケ何もしなくても。
うんうんうん。
で海底から上がっていって友達は無事に助かりましたと。
もちろん姿をね見られないように帰っていくわけですけども。
うんうんうん。
っていうお話がキッコー船の冒険というお話です。
はーなるほど。
18:02
なんかねなんだろうこれちょっとこのお話だけじゃないんですけど1話あたりの冒険の規模が若干大きいんですよねドラえもんとかに比べると。
うーん確かに。
なんかね街を飛び出して別のシーンまで行って、今回の場合はね海底まで行って友達の危機を救うぐらいの活躍してるので。
うんうんうんうん。
これが月間のね連載だったからっていうのがあるのか。
はい。
ドラえもんもねあったのでまた違った展開にしようっていう意図があったのかは分かんないですけども。
うんうんうんうん。
登場人物がね割となんだろうキテレツコロッケだけだったりとか。
はい。
そんなに多くはないんですけども。
うんうんうん。
やっぱりこの活躍する種類っていうのが独特だなっていう感じがしますね。
うんうんうん。
さっきさっぱさんにも説明入れてて繰り返しになるんですけども、このキテレツ大百科っていうのは自分で作り出した道具の原理をキテレツが説明するシーンっていうのがよく入ってくるんですよね。
はい。
この辺りがね僕とてもお気に入りで今回シリーズで取り上げようと思った理由の一つなんですよね。
うーんなるほど。
僕あの大長編ドラえもんとかもすごい好きなんですけど。
はい。
その僕が大長編ドラえもん好きな理由とかも途中で理科的な知識の解説が入るんですよね。
うーんありますね。
あのシーン結構なんか説得力というか、なんかこう気分を盛り上げてくれるというかね、舞台設定の説明がすごく子供心にワクワクするというか。
うーん。
それになんかこう近いものがあるっていうね。
うーん。
あとね名前が古風なのも好き。
あーまあまあまあまあ確かに。
もともとね、江戸時代でしたっけ。
そうそうそう。
ですからねやっぱ。
なんでね、未来のドラえもん、過去のキテルツじゃないですけども、その辺りの似てるようで結構対極だなぁと思う部分が、このキテルツ大学科の魅力でもあるかなというふうに感じますね。
うーん。
というわけで今回はね、キッコウセンの冒険というお話を紹介いたしました。
はい。
はーい、今回のエンディングです。
はい。
今回ね、こう説明しながらなかなか僕ね、音声だけで伝えにくいなっていう部分があったんで、さっぱさんにはキテルツ大学科の発明品のね、絵とか見てもらったんですけども。
うん。
良くないですか、この感じのデザインとか。
そうですね、キッコウセンって最初聞いた時、何?ってちょっと思ってて、あんまり頭にイメージ全然できなかったんですけど、あ、なるほど、亀の形ねっていうのが。
そうそうそう。
はいはいはいってなって、もうちょっとその酸素を取り出す原理はマジでちょっと謎ですけど。
21:08
てか、デカすぎませんか?
デカいよね、なんかサラッと出てくるあたりが本当にギャグアニメ、ギャグ漫画なんだなって。
どこまで言ってもギャグなんだなっていうところは再認識しましたけど。
うん。
いやー、ね、ちょっと小学生が作ったにしてはあまりにもデカすぎて、画像送ってもらったんですけど結構びっくりしたっていう。
良かったら皆さんキッコウセン姿、形が今回の説明で分かりにくかったなっていう方は是非ね、画像とか見ていただくと、これをキテルツは作ったんだということに驚愕するんじゃないかと。
いや、本当にちょっと見て欲しいですね、一回。
キテルツってちょっとね、ちょっとじゃないな、だいぶね、変人なんですよね。
まあまあまあまあまあまあ、だいぶね、見えてますよね、それはもう。
研究一筋やし、あのー、なんて言うんだろう、一つのことを考え始めると、もう何も見えなくなったりとか、他のことに手がつかなくなったりとか。
まあ、超理系男子っていう感じはするんですけど、よくこんなね、この主人公の話作ったなって思いますね、今でもね。
うーん、そうですよね。
いや、キテルツのね、変人ぶりっていうのはこれからのエピソードにもどんどんどんどん登場する予定なので、
またこの子、こんなこと言ってるみたいなのも楽しみいただけたらなと思います。
はい、そうですよね。これからより、やっぱこういう感じの変わった子なんやなっていうのをちょっと見ていきたいですね。
ねー、頭が良すぎるっていうのもどうなのかなとは思いますが、また今後のエピソードもぜひ聞いてください。
はい。
じゃあ終わっていこうと思います。
少し不思議ないと、この番組では皆様からの感想、反応、藤子藤男作品への愛、お待ちしております。
あれ先の方サッパさんよろしくお願いいたします。
はい、メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com
ツイッターのアカウント名は少し不思議ないと、アッシュタグはハッシュタグ不思議な、不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい、それからお名前だけで送っていただけますメール本もご用意しております。
エピソードの概要欄もしくは少し不思議ないとのツイッターのプロフィール欄にリンクがありますのでぜひご活用ください。
はい。
というわけで皆さん次のお話でお会いしましょう。さよなら。
またねー。