00:05
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、間に映画の話なんかをね、挟んだりしてましたけども。
はい。
今はね、マンガの方はチンプイのお話を取り上げている最中でしたね。
うんうんうん。
覚えてますか?間空いてますけど。
はい、大丈夫です。
エリちゃんのところにね、いろいろ法事が急行してきて。
それを説得するために、地球に残っているのがチンプイと。
そういう状況でしたね。
で、エリちゃんにはウチキ君っていう、一中の人がいましてと。
うんうんうんうん。
まさか王子との三角関係と思いきや、お友達のスネ美さんという女の人は、今度はその子がウチキ君が好きだと。
うーん。
狭い界隈で、越し事になってますけども。
そうですね。
珍しくね、フジコ作品の中ではラブコメ要素が中心的になっているお話なんですけども。
うーん、はいはいはい。
変わらずですね、普段の生活に少し不思議なものが舞い込んできて、ひっちゃかめっちゃかみたいな土台は崩れてないわけですよ。
うんうんうんうん。
タッパさんにもマンガをね、読んでもらっているので、いくつかの話は覚えてると思うんですけど。
はい。
あのー、マール星からいろんな宇宙人が来ますよね。
はいはいはいはい。
話によってはね、それがゲストキャラクター的にそのお話の中心になったりとかするところも、チンプイの面白いところだと。
うんうんうん。
というわけで今回はですね、この僕が好きなマール星からの使者をお届けしたいなと思ってるんですよ。
うんうんうん。
いろいろいたんですけども、例えばそうだな、結婚することが勝手に決められてるので、ウェディングドレスを先に注文しないといけないって言って、デザイナーの人がやってきてね。
はいはいはいはい。
いろんな服、一方的に着せていったりとか。
うんうんうん。
あとはなんか、エリちゃんの描いた下手くそな絵をね、これは感動物ですぞって言って、これはワンダー用やけど、飾ります、マール星で店長に扱いますって言って持って帰ったりとか。
うんうんうん。
基本一方的にね、マール星側からアプローチされて、知らん間にいろいろされてるみたいなところが、小学生の女の子ながらに苦労人やなと思うんですけどエリちゃんは。
うんうんうん。
エリちゃんの話ではね、健康診断のやつがあったんですよ。覚えてます坂さん?
あーはいはいはい。わかりますよ。
あのー、リスみたいな宇宙人が、ゲストキャラクターで、チョロン先生って言うんですけど。
朝起きて、あーふにゃふにゃ、あーってこうあくびしたら、はいそのままって突然言われてね。
で口の中覗かれて、ふむふむ、はいよろしいと。次舌を出してと。
まあ診察されるわけですよ。はい、異常ありません。それでは衣類を脱ぎくださいって言って、え、あんた誰?って言って怒られるみたいな。
03:04
うんうんうん。
いわくね、こう、ワンダー言うと、チンプリはね、秘伝家となられれば、様々な宮廷行事、外勢施設の接待などお忙しい毎日でありますと。
うん。
さらに立派な泳継ぎを生んでいただかなければなりませんということで、まあまあ健康診断しないといけないよと。
はい。
まあこれもね、勝手にね、お妃になるっていう前提でもういろいろ手続き進んでるあたりがもう一方的なんですけど。
うん、まあ相変わらずというか。
ね。
はい。
これにはエリちゃんもね、勝手だわと、一方的に私ばかり調べてて怒るんですけど。
うん。
いやご不満はご求むですよ。というわけで、ルルルフ殿下のご信条書とご健康診断書でございますと言って、こう代わりに殿下のやつをくれるという。そうじゃないんやけどなみたいな。
ね。
もちろん丸線の文字で書いてるから読めないしね。
うんうんうん。
そこで、お嫁になれませんか。チンプイ翻訳して差し上げなさい。いやいやそんなことどうでもいいわよと。
うん。
ここで前にもね、ちらっと話してた、そんなことよりも殿下の写真一枚見たことないっていうのが不思議なのよ。
はいはいはいはい。
日本ではね、延難が進められる前に必ず写真の交換をするのが習わしなのよって。ま、お見合いとかもそうですよね。
そうですね。
うん。で、えーと、あーそれはちょっとって言うんやけど、あ、わかった、さてはすごいブサイクなんでしょと。
うんうん。
そこはもう反応するわけですよ、ワンダイオさんは。
うん。
とんでもない。殿下はハンサムでいらっしゃる。宇宙でも一番か二番と。
うん。
そういう子でクールなチンプイが、まあまあ水準には達してるよっていう。
はいはいはいはい。
実際どれくらいハンサムなのかちょっとこれで疑わしくなりましたけど。
うーん、どうなんですかね。
まあただね、そのルールでね、婚約前にお顔を見せることはできないと。
うん。
何万年も昔からそれでやってるということなので、結局見れないと。
うん。
私は婚約を承知したことも、今後承知することも絶対ありませんと。
いつもの光景ですねこれはもう、もはや。
はいはいはい。
まあそんなこんなで断られるんですけど、こっそりね、ワンダイオとチンプイの作戦で、
この知らない間にいろんな体のデータを取られていくっていうのがこの話で。
うん。
チョロン先生もね、厳しいこと言ってるから、やめますかって言うんだけど、
ワンダイオはね、いや馬鹿言いなさいと。いつもこの人はこれですよ。
人の心というのは変わるものですぞと。
はい。
殿下の深い愛がいつの日か入りさまおうと。
うん。
基本的にもう前向きなんですよ一人でこの人。
うんうんうん。
というわけで気づかれないようにやっていくということでね。
はい。
この話ね、いやいや難しいと実際ね。血液検査しないといけない。
うん。
顕面、顕量、視力、聴力、運動機能と。
うんうん。
そんなとこから見ててわかるもんじゃないですよね。
そうですね。
06:00
この辺りはガラガラガラってえりちゃんが歯磨きしてうがいしたやつを勝手に持ってったりとか。
うんうん。
あとはあの、宿題してる様子のね、確認してどれぐらい頭がいいとかね。
はいはいはい。
あとはなんかヘアバンドを部屋に落としといて、
あーなんて素敵なヘアバンドなのかしらって言って拾ってつけた時にはいこれで脳波取れましたとかね。
うん。
知らん間にどんどん取られていくっていうところが結構面白いんですけど。
うんうんうん。
そんなこんなで、マル星の人はね、こうやって一方的にやってきては、星の地を突きつけていくわけです。
はい。
まあ最終的にはね、申し分のない健康体ですってことで終わったんですけども。
うーん。
こういうなんかこの、価値観がミスマッチしてるところっていうのがやっぱ笑いの起こりどころですよね、この話はね。
うーん。
あとね、こういう動物型のマル星人もいるんですけど。
はい。
まあちゃんとした人型のマル星人もいるわけですよ。エリちゃんみたいな人間の形してるね。
うんうんうんうん。
これはサッパさんは覚えてるかな。あの恋のライバルが出てくるんですね、マル星から。
あー。
演談をめちゃくちゃにしてやろうっていうことで。
はいはいはいはいはい。
この子ダルーサという女の子で、話を聞いてると本人の話を聞いてると、エリちゃんに決まるまでは私がおキス先候補だったと。
うん。
で、見た目もちょっと何やろ、勝気な感じというかなんというか。
そうですね。
怒ると怖そうな美人の女の子なんですけど。
うんうんうん。
で、私がおキス先になるはずだったのにって言って、まあこれもね、エリちゃんからしたら別にオッケーしたわけでもないのに勝手に恨まれてるっていうパターンで大変なんですけど。
うんうんうん。
まあ演談をダメにしてやるって言いながら邪魔しに来るわけです。
うーん。
まあこの子もある星人なので、もちろん火砲を使って空を飛ぶこともできれば、不思議な力も使うことができるわけですよ。
うんうん。
まあ普通にね、対峙したらまず勝ち目ないですよね。
そうですね。
うん。
地球娘なんかに負けるとはどうしても納得できない。何をエリなんか、ブスで、チビで、短足でと。
ふふふ、うんうん。
めちゃくちゃ言うけどね。
うん。
あらゆる点で私の方が救れてるってことは明らかだわ。
今からでも遅くないあいつを救うとしてやるって言ってやってくるわけですよ。
うん。
クローゼット荒らしたりとか。
うん。
ニキ勝手に呼んだりとか。
うん。
今服がダサいわと。字もひどいもんよみたいな。
うんうんうん。
でそれを見つけたチンプイがなんてことするんだよ。バカなこと言うしなさいエリちゃんを選んだのは殿下だよって。
うんうんうん。
でももうダルー様に惹かないわけですよ。殿下は間違っていらっしゃるわって。
うん。
お妃には私の方が相応しいってことをはっきり教えてあげるのが殿下のためなのよって言いながら。
これ珍しくチンプイとこのダルー様の火砲バトルが見られる話なんですけど。
うーん。はいはいはいはい。
空中戦でね、雷を落としあったりとか。
うん。
飛んで逃げるチンプイをダルー様が追いかけたりとかね。
うんうんうんうん。
そういう意味でも、バトル的な展開があるのは他の話にはない面白さなんですが。
09:05
はい。
ダルー様がね、じゃあどうしたかっていうと、この内木君をまあ利用するわけですよ。
うんうんうん。
日記を見たらこの内木君のこと書いちゃったから、いや他に男がいると。
はいはいはい。
ね。それをスキャンダルとして、週刊誌とかメディアとかに流してやるってことをするわけですね。隠し撮りして。
うーん。
別にね、エリちゃんは普通に内木君好きなんで、なんなくそういうシーンは撮れちゃうわけですけど。
はいはいはい。
結局その、まあちょっと上手手なんですよダルー様の方が、火砲の使い方としては。
だからチンプイは今ひとつ勝てないわけですね。
うん。
女の恨みは恐ろしいなぁと、エリちゃん守らないとって言いながら、当分僕の側を離れちゃいけないよって言うんやけど。
ようやくその時点でエリちゃんは事情に気づくわけですよ。知らん間にいろいろされちゃったから。
うーん。
あ、そんな人が来てるのと。
うんうんうん。
その人、どこにいるの?え、紹介してってエリちゃんは言うわけですね、なんと。
はい。
いやいや、立ちは分かってんのって感じなんだけど。
うーん。
だけど、エリちゃん的には邪魔してほしいわけですよ。ぜひ。
そうですよね。
だって自分はね、一方的にね、こう言われ続けてるわけやからさ。
もう私はならへんってずっと言ってるからさ。
うんうんうんうん。
で、覚悟しなさいって言いながらダルサが来るんやけど、いやー待ってたのよーと。
超歓迎しながらこう部屋に招き入れると。
ふふふ、はい。
うん。
え、じゃああんた、非殿下になりたくないの?いやーもちっともよと。
うん。
そのことを殿下に向かってはっきり言える?いやもちろんよ。
ということで、お断りのメッセージをちゃんと改めて録画してもらって、これを私持って帰るわと。
殿下に見てもらうわと。
うん。
そうなればね、ダルサの思惑もそうですし、エリちゃんもちゃんとね、自分のことまでお断りができるわけですよね。
うーん、そうっすねー。
なんかこう、めでたしめでたし、このまま最終回に行ってしまいそうなぐらい言いながらですけど。
ふふふ、はい。
ルルロフ殿下、せっかく選んでいただいたけども、私はお受けする気になれないのです。
うん。
シンデレラのガラスの靴は私の足に合いません。
いつか、結婚するときは、チーやライさんなんか関係なく、本当に好きな人のお嫁さんになりたいと思います。
どうか私なんか忘れて、もっといい人を非殿下にしてください。
そうよそうよ、もうそれでいいのよと。
うんうん。
エリちゃんも、殿下に伝えてねって、大手を振ってね、ごみを振っていくわけですよ。
うん。
うん。
いやー、よかったです。最終回が迎えられたんですかね、この話。
ふふ、はい。
はい、あれだけはっきり言ったんだもん。
マンダヨウさん二度と来ないわよって、こう、るんるんって言ってると。
はい。
パンパカパーンって、いつものように大量の神吹雪が降ってきて。
12:01
すぐ来た。
埋められる、エリちゃん。
うん。
あのね、この間のディスクって言いかけたら、いやもちろん拝見しましたと思った。
いやー、実に感動的なスピーチでございました。
殿下も深く心を動かされ、このような女性にぜひ自分のことを好きになってもらいたいと。
うーん。
ということで、感動しちゃったみたいで。
うん。
さらにお返しとして、このように大腸編ラブレターをディスクにたっぷり吹き込まれて、って言いながらお返し遅れたわけですね。
おかしいなー。
おかしいな、伝わらんな。もうエリちゃんすごいよ、このお話。
あのー、言い返すこともなく、もううなだれて顔を手で隠して終わってますからね。
殿下の愛が強すぎるんでしょうか。
うーん、なんでしょうかねー。
どこまで行っても一方通行ですね、お話がね。
うーん。
いやー、このマイペースだっていうのはなかなか見習えないな。
ですねー。
で、今回最後にですね、えー、ご紹介したいのはですね。
はい。
エリ様、初レコーディングっていう話なんですけど。
うん。
これは知ってる?
いや、僕は知らないかな。
あー、じゃあこれスタッフさんもまだ呼んでない話になりますね。
はい。
はい。
まあエリちゃん歌ってるわけです、機嫌良く。隣には内木くんね。
でも、歌いだすと内木くんの顔色が悪くなるんですよね、なんか。
あれ。
あっ、うっかり歌っちゃった。
自分じゃわかんないけど、私の歌ってひどいのよねーと。
いやいや、それのほどでもーってこう、内木くんはちゃんと肩を持ってくれるんやけど。
なるほど。
エリちゃんはなんかまあ、自分の歌がひどいことは自覚してるっぽい、なんか。
うーん。
なんてレアなキャラクターやと思うけど、藤子作品の中で。
確かに。
笑われるの嫌だし、なるべく人前で歌わないようにしてるんだけど、あんまり良いお天気だったからついと。
はいはいはい。
まあ、そこに対しても気にすんなよと。
独創的で面白いよって内木くんはフォローしてくれるわけです。
うーん。
優しいなと。
言わんとしてることは伝わってるみたいやから、エリちゃんちゃんと。
まあこの話のタイトル、初レコーディングってなんじゃって話なんですが、
まあいつものようにですね、パンパカパーンで埋められるわけですね。
紙吹雪と紙テープの中に。
でもワンダユーさん来てないんですよ、今回。
はいはいはいはい。
どうしたのよ、ワンダユーさんみたいな真似しないでって。
うん。
知人ぷいがね、いやだって思えないんだもの。
というわけで今回やってきたマール星人は、
マールムコムビア社の制作部長、ムジーム氏ということで、
まあまあ何かを制作してる人ですよ。
はじめましてって言ってくるわけですよ。
うーん、なるほど。
うん。
いやあ、いよいよね、エリちゃんのファーストアルバムが出るんだよって。
うん?
うん。
え?アルバムって言うともしかして歌?と。
いやあ、もちろんでございます。これは国民の熱烈な予防によるもので、
15:01
いやあんたからかわないでよ!と。
ははは。
いや自分の歌ひどいのはわかってるから、この人。
エリちゃん何に怒ってんの?
まあ話を聞いてって言うけど、聞きません出て行け!って言って、
まあ、締め出されるわけです。
はあはあはあ。
今回知人ぷいはマール星人側ですね、今回の立ち位置は。
いやあ、エリちゃんは一変へそを曲げると聞かない人だから。
いやいやそれは困りますよ。
あんたいつもそばにいるんだからなんとかしてよ!とこの無事無事は焦ってます。
うーん。
じゃあこうしよっか。
明日日曜日だから朝から作戦開始!っていうことで何かを打ち合わせて別れるわけですね、この二人。
はいはいはい。
翌日になりました。
朝ごはん前に草むしりを済ませなさいというママからのね、いつものお手伝いの押し付けがあるわけですけども。
うーん。
わー寝坊しちゃったーっていうことでゆっくり起きるわけですよ、日曜日なんで。
うーん。
もうママも起こしに来ないなんて、カンカンに怒ってるんだわって言いながらそろりそろりとよそ見に行くとですね。
いやあご苦労さんエリちゃん、手を洗ってご飯にしましょうって言って、なんか済んでるんですね用事がいつのまにか。
うんうん。
あれ?どういうこと?よ知らないよ僕みたいな、知人ぷい。
うーん。
怪しいね。
うーん。
で、宿題が終わったらまたお手伝い頼むわねとママは言うことさえ聞いてくれたら上機嫌なんでこの人は。
はいはいはい。
まあいいや、早いこと宿題済まして逃げようってやるんですが、自分の書いてるノートに異変を感じるわけですね、途中で。
うーん。
表紙を見るとエリちゃんの顔がプリントされてるんです。
うん。
しかも見慣れない文字で何か書いてあると。
うーん。
で、よーく見ると鉛筆にもエリちゃん。消しゴムもエリちゃんの形してるんですね。
え?何?何これ?となるわけです。
しかもあの、エリちゃん消しゴムはいろんな表情とかいろんなポーズがあってちょっとコレクタブルな感じなんですね、なんか。
ほうほうほう。
あのキャラクター消しゴムってあるじゃないですか。
はいはいはいはい。
あの感じあの感じ。
で驚いてるとパパが手紙が来てたよーって言ってこう持ってきた郵便の切手のところの顔がエリちゃんなんです。
うーん。
何これ切手?と。
で中身は?って開けると、エリちゃんの写真書が出てくるんですね今度また。
うーん。
で身の回りにどんどん現れます。ぬいぐるみ、エリちゃんぬいぐるみ、貯金箱、ゴミ箱、いろいろエリちゃんグッズがいっぱいね。
うんうん。
でもう何がないら置かなくなってくると、さっきの無人虫がね、登場。
このようにエリ様に関する商品はいずれも大好評発売中でございますが、
うーん。
いやー、今ヒットしてるのがこのエリ様の脱出ゲームって言って、あのーママから逃げるゲームを勝手に作ってると。
マール製でエリちゃんグッズ勝手に作って勝手に売られてたんですこれ。
はは、やばいな。
でまあまあ今一番ホットなのが、この等身大のエリちゃん着せ替え人形なんですね。
18:03
え?等身大のエリちゃん着せ…。
等身大等身大。
え?
でそうそうそれから人形に着せてあるこの服は、エリ様ブランドファッションコレクションということで。
うーん。
エリちゃんがまあ日頃着てる服がもうブランドになってると。
いろんなところにね、こうエリちゃんの顔と、まあ多分エリみたいなこと書いてるんでしょうマール製の文字で。
ワンポイントでね、あしらってあって。
うーん。
これがだから朝からこの動いててくれたおかげで草むしりとかすんじゃったわけですね。
はいはいはい。
うーん。
で、いやいややめてよと。人の顔勝手に使ってお金儲けしないでよと。
うーん。
いつも通りどころか、いつも以上に勝手に話進んでるマール製の様子がね、これでわかるわけですよ。
うーん、なるほどなるほど。
いやいやいやお金儲けとは何ですかと。この収益は全て恵まれない人々のために役立てるのですと。
うーん。
え?恵まれない人々?そうなのです。エリ様のおかげでどんなに大勢の人が救われておりますことか。
それともエリ様はそんな役に立ちたくないとおっしゃるのですか?
いやそうじゃないけどと。チャリティーにつかれてるわけですね、なんか知らん間にね。
うーん。
聞くとですね、このチンプイも思わず、いやもうそれはエリちゃんグッズはマール製で空前の大ブームなんだよって。
うーん。
まあまあこれからね、これからお妃になる人のグッズが流行るみたいなんて、もしかしたらちょっとね、地球でもあるかもしれへんなって感じはなんとなく想像できなくはないよね、なんか。
まあ確かにそうですね。
時の人グッズじゃないけどね。
もう思わずエリちゃんも顔真っ赤でね、いやもう信じられないわと。
うん。
で、そこででございます。まあまあまあ、このエリ様スナックでもお食べになってお話を聞いてくださいって言ってエリ様スナックくれると。
うーん。
ポリポリ食べながら話を聞くんですけどね。
で、はじめに言ってたやつですよ。この度、発展途上性、援助資金のためにぜひともエリ様の素晴らしいお歌声をって。
やっぱりからかったんじゃないのって、ここでまた怒ると。
まあまあまあ落ち着いてお話を聞きくださいと。120年間もこの業界で生き抜いた私が自信を持って申し上げますと。
エリ様こそ100年に一人のビッグアーティストでございますと、言い切られるわけですよ。
これ、まあ回るせいの価値観だからかな、いいわけですねエリちゃんの音痴な歌が。
いやだってみんなが私のこと音痴音痴って言うんだもんって。
いやその音痴がいいのですよ。
性格の歌など、いくらでも電気的に合成できます。しかし、これを微妙に外して歌うことは人間にしかできません。いかにも人間らしい人間の歌、今求められているのがそれなのですと。
21:06
いやお分かりいただけましたでしょうかってこの人も、あのすごい芸術家系人ですごい鼻息悪くしながらこれ言ってるわけですね。
というわけで、レコーディングに臨むことになりましたエリちゃん。
もう乗せられてるんだかなんだかもうわかんなくなってますけど、僕らは一体何を見てるんだって感じなんですけどこれ読んでると。
まあまあめちゃくちゃな歌なんですよ。まあ下手でもないし上手くもないみたいな感じかな。
ジャイアンみたいにね、体調悪い出たりしないですからね。
でも始めると結構ヌイヌイなわけですねエリちゃんも。
いやー私も結構やるわねみたいな。
いやーわしの目に狂わなかったこのまったりした音程の外れ具合。
のったりしたリズム感。
何とも言えんと言いながらなんかこう褒めてんだかなんだかよくわかんない感じで。
私は心打たれましたっていうことで、
ファーストアルバム完成します。
おかげさまで多くの人々が救われますありがとうございましたって回るせいに持って帰るわけですよ。
まあ心だけは褒めて歌ったつもりだからねってサンプルを1枚ちゃんともらって自分用に。
はい。
本当に恥ずかしいんだけど、よかったらちょっと聴いてみてほしいなってウチキさんのとこに行くわけですね。
いやー歌さえ歌わなければいい子なんだけどなーと一人でウチキくん真面目やからさ、ちゃんと聴いてあげてこう微妙な顔しながら終わるっていうのがこの話なんですけど。
優しい。
優しいねウチキくんね。
いやこのようにですね、まあるせいとえりちゃんの間には何とも言えないこの描写というか。
このあたりの笑いなのか、何言ってるのかわからない取り残され感なのかっていう部分がチンプイのすごい面白いところじゃないかなと思って。
本当に今回紹介したのいくつかありますけど、本当に数え切れないぐらいこんなおかしな人がいっぱい来る話なんでチンプイって。
このあたりを楽しめる漫画なんじゃないかなって感じですね。
そうですね。
なんとなく初回の誰みたいな宇宙人の奥さんなんかならないとかいう感じよりかは、こんな感じでまあるせいの人が来ることでちょっとずつ心の距離は近づいてるようなって感じはするよね。
なんとなく付き合ってあげたりとかもしてるし。
確かに。
もう来ないで来ないでって言いながら、完全にシャットアウトするわけじゃなくて話ぐらい聞いてあげるっていうような感じで付き合ってあげたりもするし。
チンプイもね、この微妙な感じがいいよね。
孫徳なしのフラットな友情で基本的にはつながってるんやけど、時々この子もまあるせいの子やなって思う時がある。
24:04
この辺りのね、ふわふわした感じの人間関係も面白いなと思って今回はこの話をしました。
はい。
では終わっていきます。
はい。
はい、エンディングです。
はい。
相変わらずね、まあるせいのテンションがずれてるなっていうのが今回いっぱい出てきたと思うんですけども。
基本的に平穏に暮らしてるのに勝手にやってくるトラブルみたいなところが。
大変よね、12歳なのにね。
最後の話とかすごい僕好きなんですけどどうですか。
いやーなんかちょっと日本というかね、もうこの地球というかあれですけど、肖像権とかないんかな。
いやーね、えしさまグッズ大ブームらしいですからまあるせいで。
プリンセスだと。
ないか。
まあ本人もね、勝手にやんなってちゃんと言ったけど、まあまあそれがねチャリティーになってますよっていうことで、それならって感じで許したんです。
まあ悪用はされないでしょ。
まあまあまあまあ。
ね、それはないと思うんですけども。
見えないとこでやってるのをさ、地球に聞かせに来てるのがまた面白いよねこれね。
そのフィーバーしてるまあるせいを描くんじゃなくて、あ、こんな感じできっと盛り上がってるやろうなとんでもねえなみたいなあたりを想像できるのがちょっと描き方はいいなとすごい思ってるんですけど。
僕ね、ありとあらゆるフジコグッズは新しいのが出れば見てはいるんですけども、今のところエディちゃんけしゴムは見かけてないな。
ないかー。
ありそうなもんやけどね、なんか。
確かに。
何やったらいいかな、エディちゃん、クズカゴとか。
いやー、クズカゴ買います?
いやでも等身大はちょっとまずいなと思うけどね、さすがに。
等身大結構ね、ちょっとびっくりしすぎて、うーん、え?って思いましたけど。
チンプイもこれはすごいよ、やったよ、エディちゃんすごいよっていう側のやつなんで、ほぐ奮闘ですね、エディちゃんはね。
まあまあまあ、気持ちよくね、なんか気持ちよくというか乗せられやすいんかな、エディちゃんって。
まあそうかもしれないですね。
歌も歌ったし。
はいはいはい。
でもそのテンションでさ、好きな男の子に聞いてほしいんだけどって行くあたりも、なんかもうどっちもどっちやなって感じするけどね。
27:03
エディ様、こういう性格をしたレディだからこそ好かれたのかな、ルルロフ殿下に。
うーん、かもしれないですね。
ねー、魅力的な子では間違いない、それは間違いなくあるんで。
さあそんなこんなでどんどん進んでいってる?はてな感じの演談の話ですけども、どうなっていくのかってところですね。
はい。
はい、じゃあ今回はここで終わっていこうと思います。
はい。
少し不思議ないと、この番組では皆様からの感想、反応、フジコフジオイス作品へのアイドと募集しております。
後先の方、サッパさんからお願いいたします。
はい、メールアドレスはFSHIGI7110 at gmail.com。
Xのアカウント名は少し不思議ないと。
ハッシュタグはハッシュタグ不思議な。
不思議はひらがな。なはカタカナで検索してみてください。
はい、それからお名前だけで送っていただけますメールフォームの方も応用しております。
番組の概要欄もしくはXの少し不思議ないとのアカウントのプロフィールのところにお便り方面のリンクがありますので、
ぜひぜひご活用ください。
はい。
それでは皆様次の話でお会いしましょう。
さようなら。
またね。