2024-06-02 23:34

162.【閑話休題】チンプイの街にFキャラいっぱい!&エリの先祖は日本王?!

しばらくエリちゃんの結婚問題に関わるお話が続いたので、今回はちょっと一息


FFランド巻末掲載という特殊な連載形式だった『チンプイ』。たくさんの藤子マンガスターたちが活躍する中、本編にも懐かしのキャラたちが登場します

彼らはチンプイと同じくそれぞれの事情で地球を訪れた宇宙人たち。日本の空にはへんなのが飛んでるんだなぁ〜



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00:04
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最近ちょっとバタバタしてたのもあって、うっかりしてたんですけど。
はいはいはい。
今日ですね、収録してるのが、4月の30日ということで。
うん。
5月の2日、あさってですね。
あさってからですね、始まるんですよ。
ネットフリックスで、タイムパトロール本のアニメシリーズが。
おー。
ねー。発表されたときは、このね、配信でも取り上げましたけど。
結構前だったんで、半年ぐらい前だったんで。
うーん。
あー2024年春ですねーって感じで、先やなーと思ってたんですけど。
はい。
うかうかしてたら、あさってになってましたね。
はい。
これね、実はですね、初期にタイムパトロール本の話してるんですけど。
はい。
なんとね、1話で終わるという、とんでもないことを僕はしてまして。
本当に時間かけて、何話もかけてお話ししたいぐらい濃密な作品で。
結構どうなんだろうな、今回アニメ化されるって話になって。
その作品聞いたことあるっていう人、あんまりいないんじゃないかなっていうぐらい、
僕のね、感覚でいくと。
そこまで藤子作品の中でもメジャーじゃなかったような気はするんですよ。
ふんふんふんふん。
文字通り、タイムパトロールってドラえもんとかに出てくるやつ?
はい。
時間のね、規律を守ったりとか時空犯罪を見張ったりとかしてる組織ですけど。
映画とかによく出てくるよね。
そうですね。
の、単位が主人公の話なんですけど。
本当にね、子供向けではないですね。
言うて、中学生、高校生以上みたいな感じで。
漫画で読むと、結構読みごたえのある文字でズラーって中ゼリフ出てくるぐらいの、
実際に、歴史上の事件とかね。
イベントとかね。
あとは人間の進化の話とかに触れていくような。
これ見れる環境ある人はみんな見てほしいなと。
これ配信してる頃にはもう配信されてるんで、見たって人いると思うんですけど。
藤子アニメとしてもね、すごい久しぶりなんで、新作がアニメになるっていうのってもうね、十何年ぶりって感じなんで。
それをそれで楽しみだなと。
僕、ネットフリックスちょっと今解約してるんですけど、これのために入り直そうと。
さっき私も契約しました。
見ましょう見ましょう。でね、見終わったらまた話しましょうね。
漫画版もこのアニメ化に合わせて真相版が発売されてるので。
03:04
良かったらね。
アニメもいいんですけど、やっぱりアニメで興味持ってもらったら。
これもこの藤子先生のね、絵とセリフ回しとコマ割りとっていうので、楽しんでほしいなと思ってるので。
なのでね、近いうちにこれの話できると思うので。楽しみです僕も。
そんなわけで本編の方に行くんですが、
まあちょっとね、ちんぷい楽しいお話ですよーって、かわいいお話ですよーって言いながら、
本筋のえりちゃんの結婚相手がどうなるのかっていうのを結構責めた紹介が多かったので、
今回は軽くね、日常回の方行きたいと思ってます。
いつも通りですね、お出かけするえりちゃんですけども、今日はちんぷいについてきちゃダメって言ってるんですよ。
えーどうしてどうして。
いやそれがね、内木さんに言われたのよ。これは誰にも秘密だよって。
二人だけの秘密。なんだまた内木君かーって、呆れてるんやけども、この二人本当に仲がいいですから。
じゃあせめてどこに行くのか教えてよ。いやそれがね、私も知らないのよ。
なんかいいもの見せてあげるって言って誘われてるわけですよ。
じゃあ行ってきますって言いながら、いつも通りヘリをジャンプしてこうやって行くんですけど。
何かというとね、バードウォッチングだったんですね。いろいろ端折って言っちゃうと。
あ、そうなんだ。
秘密っていうのはさ、人によっていろんな人が来ちゃうと、野生の鳥の観察なので、脅かせたりとかしちゃいけないっていうことでね。
離れたところで、ちっちゃい望遠鏡みたいなんで見てると。そこにえりちゃんを誘ってくれたわけですね。
なるほど。
なんかちょっと打ち切り込んで、額がある感じがするよねなんか。
そうですね。
趣味にね。あれは絶対に新種だと思うみたいな感じで目をキラキラさせながら話してるわけですね。
ただ気になるのは、これ音声で言ってるからあれなんですけど、明らかに絵がキャラっぽいんですよね。
あれ鳥じゃなくね?みたいな感じなんですね。
これは後半わかるんですけどどういうことなのか。
巣の中に入った木出てこないとかね、何か歌ってるような声が聞こえるわねとか言いながら、言ったらデートは楽しんでるわけです、この2人は。
一方チンプ一人になったからバラバラしてるとですね、町内に怪しい人影を見つけるわけですね。
なんか近所を覗き回ってるんですよ、大人の男の人が。
あの男怪しい。さてはアキスだなっていうことで捕まえようと飛びかかるんですが、
見た目すごい怪しいんですけども、実際は怪しい人じゃなくて、本人曰くですね、僕はノンフィクション作家だと。
06:04
お前に何か話してもわからないだろう。じゃあやっぱりアキスじゃんみたいな形で絡んでるんですが、
もう分かった分かった教えるよ、もう一撃の悪いこと言わないで。あと騒がないでっていうことで。
彼はね何を取材してるかというとですね、この広い宇宙にですね、
ドレイク博士の宇宙文明法廷式堂のコーナーってすごくこれ1ページ使っていっぱい、中政府でいっぱい言ってるんですけど、ちょっと省略しますね、難しいやつなんで。
こういう法廷式があって、こういう文献があってと。
まとめると、この宇宙にはですね、何百という星の知的生命体がいるらしいっていうことをこの人は信じてるわけですよ。
何百万だよ何百万と。これでも宇宙人の存在は信じられないなんて言うのかみたいなことをちょっとこれを説明しながら熱くなってるんですが、
神父はですね、「いや信じるよ。そんなにややこしい意識出されなくても。」って。
え?信じる?あ、そうそう。そんだら話が早いと。
この辺にはUFOがよく現れるって言うから、噂を聞いたので来てみたんだと。完全にワンダユーさんですけど。
君、宇宙人見たことある?見たことあるって、僕宇宙人だよと。
えー君が君が宇宙人っていうことでまあこう、大騒ぎされるわけですね。
嘘だ、宇宙人はタコに似てるとか、緑色のチビとか、こんなぬいぐるみみたいな宇宙人なんているわけないよ。
時間の無駄だったなって言ったけど、後ろからチンプイが起こって、チンプイって叫んで、火砲でこの空にあげちゃうわけですね。
どう?地球の生物でこんなことできるのいる?って。
いや、信じる信じる分かった分かった信じると。
いやしかしね、読者が納得しないと思うんだよ。あまりにイメージが違うから。
ネズミみたいな外見してるのでね、本当にぬいぐるみみたいな感じなんだよ。
そうですね。
まあこのね、ノンフィクション作家曰くですね、言ってもお仕事なんで、本が売れないと困るわけです。
実際に宇宙人はいたって大発見ですけど、それだけではいけないわけですね。
円溜めにしないといけないからさ。
ここで言うわけです。宇宙人なんて珍しくもないよ。日本へ燃えてきてるからと。
本当は合わせてお願いってこうなるわけです。
チンプイとこの作家さんのペアみたいな話ですね、今回はね。
そこでですね、チンプイをアイテムを出してくれて、なんだそれ。これね宇宙人センサー。ピピピピピピピって反応して、
この辺にいるよって言ってエリちゃんにやってるみたいな感じで、花鳳で2人で空飛びながらね、あちこち探すわけですが。
09:03
この辺にいるよって言って近づいていた先に、屋根にですね、僕は見覚えのあるキャラが実は座ってるんですよ。
あの子だあの子だと。えーこれが宇宙人?これとはなんだい?僕はドビンソンだよと。
実はね、このキャラクタードビンソン漂流機という他の藤子作品のキャラクターなんですよ。
あーそういう。
ちょこんと座っててね。地球へ来た目的は?征服するためのスパイ?それとも平和の施設?と。
いやー乗ってた宇宙船が事故起こしてさ、漂流して地球にたどり着いたんだよと。
救いの手を待ってるんだけどなかなかと事情を話すわけですね。
写真を撮って本に書いてもいいっていうことでこう写真すると。
でその後、じゃあねって言っていくんやけど、いやーあんな漫画みたいな顔はちょっとなーみたいなこと言うわけですよ。漫画やからね。
ちょっとあの、この作家さん的にはこれじゃなかったみたいですね。あんた贅沢だよって。
こっちにもいるみたいって言って今度方向を変えてピピピピピと次の地点に向かうわけですね。
あ、あの人だ。だいぶ宇宙人らしいじゃないかって言って、空き地に座って大きくあくびしながらのびしてるのが、バードマン。
バードマンかい、はい。
なんだありゃ、特撮映画のヒーローみたいでもう一つリアリティがないなと。
リアリティは確かにないかもしれないな。
ダメ?って言って声もかけずに去っていくんですね。
次の地点、えーこの家にも宇宙人がいるんだいって言って、中村っていう評察のかかった家を訪ねていくわけですね。
神戸が入ろうとすると、これ実は梅干し殿下ですね。
梅干しの殿下、いやーマール星のチンプイじゃないかっていうことで挨拶するわけですね。
中にはですね、これ梅干し殿下という、さっぱさんはタイトルは知ってると思いますけども、作品で、
日本に走路してる宇宙人の、これは団体?っていうか、王族のみんななんですけど、
一人や二人じゃないんですね。
これはチンプイくん懐かしいぞよ。マール星の陛下やルルルフ殿下はお変わりありませんか?
いえ、元気ですよ。でもどうしてみんなこんなところに?
いやそれがね、梅干しが爆発して、わしらの国が消えたのだぞよ。
今は親切な地球人のお世話になってるのでありまするっていうことで、梅干し殿下の設定を教えてくれると。
いつか国を再建しようとして頑張ってるんだけど、土地の値上がりが激しくてねえみたいな感じで世間話するわけですね。
先ほどからご紹介してるとおり、これ日常回なんですけど、いわゆる他の藤子作品のキャラがいっぱい出てくるという。
12:09
そのタイプのね、ボーナス回みたいなやつですね。
この作家さんにね、本を書くんなら割のいいバイトをもともと書いてくだされと、お願いすると。
そんな本が売れるわけないだろうって言って断られるわけです。
まあね、この3組でゲストキャラは終わりなんですけど、これ結構ありがちではあるんですけどね。
物語の後期にね、実は映ってるとか、同じ町に他のキャラがいた的なね。
これちなみにですね、僕持ってるのはチンプイの完全版っていう単行本なんですけど、
さっぱさん持ってるやつ完全版ついてないと思うんですよ、タイトルに。
はいはいはい。確かに。
これ完全版にだけ入ってるエピソードで、多分版が変わるとこういうメタ的な話やから、省かれちゃったんかなって感じで。
なるほどね。
で、一方ですね、バードウォッチングを続けてるえりちゃんとうちき君ね。
はい。
何言ってるかちょっとだけ覗いたらダメ?
ダメだよ。鳥が怖がるからと。
で、遠くからこっそり覗けばいいんだってことで、気によじ登って、上のほうから覗くわけですね、スーパーコンの中を。
するとですね、あれ、あの鳥、ラジオを聞きながら週刊誌読んでるわって。
ん?
なるわけですね。さっきも言ったように、明らかに鳥じゃなくて、鳥型のキャラクターなんですよ、見てると。
で、そこに先ほど宇宙人を探してたね、シンプイ作家さんペアが合流してですね、ピピピピピ、こっちにいるよって言って。
この人が宇宙人に会いたいって言うからと。いやいや、こんなところに宇宙人なんかいないわよ。
そしたらあの鳥がですね、ちょっと静かにしてくれないかなって言って中から出てくるわけです。
こいつね、宇宙人だったんですね。で、僕は宇宙民族学を研究してるんだと。
で、彼はなんとここでですね、地球人ウォッチングをしてたと。
はー、逆に。
そうそうそう、宇宙の片隅の地球人の面白い習性なんかを調べて本を書いてるんだって言って、
写真撮らせてくれないかってことを逆にウォッチングされてましたっていうウォッチなんですけど。
まあちょっとこういうひっくり返るネタ好きよね、先生。
他で言いますとですね、これ結構初めの本のエピソードでですね、
これさっぱさんの読んでた本の中にもきっと入ってると思うんですけど、
えりちゃんが宿題でですね、街の歴史を調べるみたいなやつ、話あった覚えてます?
あー、はいはいはいはい。
なんか、うちはどこどこの先祖で、家系をたどっていってみたいな話があったと思うんですが、
15:00
あそこにも藤子作品のネタが実は入っててですね。
あれ、そうなんですか?
気づきました。
ざっくり言うとですね、先生に宿題出されて、クラスメイトのみんなで自分の街の歴史をたどったりとか、
自分の家系のルートを調べていってね、うちは藤原系の何々だったらしいとかね、
言っていくわけですよ。
で、えりちゃんが、私の先祖ってどんな人だったのかしらと言いながら、
ちんぷいにその人の過去の姿がわかるアイテムみたいなのを出してもらって、
部屋で都合よくお父さんがお昼寝してたからお父さんにそれをかざしてみると。
そしたらどんどんどんどんこの姿がね、変わっていって、先祖の姿に変わっていって、
繰り返して繰り返してやっていくと、どんどんどんどん民主人みたいになっていくわけですよ。
で、そのお父さんは最終的にですね、
日本に現れたウンバホという、この辺りのエリアの長老だったらしいみたいな人になるわけですね。
はいはいはい。
で、このウンバホっていう名前がですね、実はすでに登場してます。今までの中に。
え?
わかんなかったかなと思うんですが、実はですね、
さっぱさん、伸びたの日本誕生っていう話知ってますよね?
はいはいはい、もちろん。
はい。中国から渡ってきて、そこに定住した人たちが日本の一番初めの住民になったっていう話ですけど。
はいはいはい。
その時に登場したゲストキャラクターのククル君という少年がいます。
あー。
彼はですね、エンディングでですね、すべての事件が解決した後に、光族の王様になって、ウンバホと名乗ることになるんですよ。
あ。
はい。
あー。
つまり日本誕生にそう、登場したククル君、彼の子孫がエリちゃんなんですね。
あー。
そう。
そう、なるほどねー。
これかなり早い段階、3話か4話くらいのエピソードでウンバホっていうのが出てくるんですけど。
はいはいはい。
日本誕生の話でも、本当にこの設定が出てくるの一瞬なんですよ。
最後の1ページに、その後どうなったらしいみたいなことを一瞬話すところがあって。
うーん。
そこで触れられてるだけなんで。
うん。
めっちゃつながりとしては薄く見せかけて、しっかり明言してますよみたいなところなんですよね。
あー。
うん。
こんな感じでね、藤代作品のセリフパロディーが多いみたいな側面もあるって言ったじゃないですか、新文って。
はいはいはい。
スネーミさんみたいな人が出てくるとかね。
うん。
のび太と静香ちゃんの関係性がね、エリちゃんとお月君に置き換わってたりとか。
うん。
の中に実はこんなネタも入ってると。
18:00
へー。
なんかでもそう考えるとさ、何の変哲もないただの小学生の女の子に、よその国の王子が帰国してくるっていうのも、
もしかしたらこの血筋というか、実は高貴な身分だったんじゃないかみたいなところも、ちょっと見えてくるような気もするよねっていうのは、これは僕が思ってるだけなんだけど。
おー、なるほどね。
ね。やっぱしっかりした血筋の人なんですよ。
はいはいはい。
初めて日本に定住した一族の夫っていうことなんです。
うん。
うんうんうん。
まあね、何年もね、経って薄れていってさ。
うん。
今となっては普通のね、街に住む一人の女の子でしかないのかもしれないけど、
うんうん。
地球レベルでこの他の星からこう見たときに、エリちゃんに白羽の矢が立ったっていうのはもしかしたらこういうところがあるのかもしれへんねっていうふうに思ってた。
うーん。
そんな感じでですね、他の作品を知っていれば楽しめるエピソードっていうのが人物の中にはありましてっていうところをちょっと今回はご紹介しました。
はい。
はい。じゃあ終わっていきます。
はーい。
はい、エンディングです。
はーい。
まあ今回はね、ボーナスエピソードみたいな感じでしたね。
はいはいはいはい。
さっきも言ったんですけど、チンプ自体がね、藤子作品に親しんだ人が読むっていうね、連載のされ方されてたっていうのもあって。
うーん。
かなりね、これはもうファンサービスもりもりの回だったんじゃないかなってとこですね。
そうですね。
だって、ドビンソン漂流記、パーマン、で梅干し殿下って出てきたわけですけど、どれもね、結構ドラえもんをまたいで全然それよりも前の作品だったりするんで。
うーん。
キャラクター的にもね、懐かしのキャラクターでもあるし。
はいはいはい。
フジコフジオランドっていうね、シリーズに載ってたわけですから、毎月何かしらの漫画が発刊される?毎週か。
毎号はね、発刊されるっていうところで、過去の作品の掘り起こしみたいな企画でもあったわけですよ。
うーん。
今で言う全集みたいな感じだから。
はいはいはい。
その中での再登場っていうのはね、こう、俯瞰でもフジコフシリーズを楽しんできた人が面白く読めるなーっていうところはありますね。
うーん。
またね、ちょっと紹介してない作品のキャラでもありましたけども、いずれ話をしたいなと思ってますけどもね。
うんうんうん。
そしてえりちゃんの裏設定。
はい。
だいぶ驚いてましたね。
そうですね。
全然わからなかったでしょ、途中まで。
そう、いや、その話は読んでたから、なんか確かに原始人みたいなのになったなーみたいな。
21:07
なったけどそんなのあったかなーみたいな感じだったんで。
そっかーっていう。
そうなんですよ、これククル君なんですよ実は。
はいはいはい。
でもね、今改めてその話をしたから出してきてですね、出たんですけど。
言ってるんですよ、チンプリが。
この人が初めて日本へ移住してきた原始人グループのリーダー、ウンバホシート。
他にいないんだから、いわばそのときの日本国王っていうわけ。
っていうふうにね。
言ってたんで、こう日本の王様の血を引いてるわけです。
なるほどね。
言い方にもよるけど。
はいはいはいはい。
もうちょっとね、時代が遡っていれば、どれくらい前かな?
100年、200年、300年とか前やったら、どっかの王将だったかもしれへんよね、エリちゃん。
確かに。
どっかのエリアの藩主とかやったかもしれへんしね。
うーん。
いやーそう考えるとね、いろんな意味で、そのシリーズの俯瞰的な意味でもそうだし、
時間軸みたいなところで見ても、地球レベルみたいな感じで見ても、
結構スケルの大きい話になってるなって話です。
うーん。
たまにはね、こういう純粋にフジコワールドを楽しむのもいいんじゃないかなっていうところで、
はい。
今回紹介いたしました。
はーい。
はい。
少し不思議ないと、この番組では皆様からの感想、反応、フジコフジオ作品への愛等々を募集しております。
後先の方、さっぱさんからよろしくお願いいたします。
はい。
メールアドレスはfushigai7110 at gmail.com。
Xのアカウント名は少し不思議ないと、ハッシュタグはハッシュタグ不思議な、不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい。それからお名前だけで送っていただきますお便りフォームの方も用意しております。
エピソードの概要欄、もしくは少し不思議ないとのXのプロフィールのところにお便りフォームのリンクがありますので、
皆様ぜひぜひご活用ください。
はーい。
それでは皆様次のお話でお会いしましょう。
さよなら。
またね。
23:34

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