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明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メインパーソリエンティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
次は、井野さんからのお便りです。
三菱電機から発表のあった新しいコントローラーについて、お二人のご意見を聞きたいんです。
その下もやりましょうか。
同じようなものなんで。
含め希望太郎さん、ちょっと似てるタイトルであって、一緒にまとめて話したいなと思っています。
いつもお世話になっています。
トークテーマとしては、最近のPH各社が発表や発売しているコントローラーについてお願いいたします。
どういうことです。
というわけで、三菱電機からMXという新しいコントローラーが発表されましたっていう段階になりますね。
PDFどこ置いちゃったかな。PDFで。はい、どうぞ。
具体的にどういうコントローラーかっていうと、今まで三菱電機のIQRっていうのが最新のPLCなんですけど、
バスのボードがベースブロックがあって、その上に今までよりCPUとかモーションとか通信系とかブスブス刺していく系のものだったんですよね。
これが今回統合しますと、いわゆるモーションとPLC、この2つを統合したPLCを出しますと。
これ安全PLCが含まれるかどうかっていうのはまだここからは読み取れないんですけど、
一旦はPLCとモーションが内蔵されたものですね。
いわゆるオモロみたいになるということですね、簡単に言うと。
確かに。
今までPLCとモーションの中のバスがものすごい遅かったんですよ、IQRって。
そうなんですか、PLCとバス。
ものすごい高いモーションコントローラーとか出してたんですけど、実際にはPLCからモーションに指示を出そうとすると、
PLCとモーション間のバスが問題になって、ちょっとかなり遅いっていう問題があったんですよね。
なので、早いことをやるときは、モーションコントローラーの中でST言語を書いて、
制御してくださいねっていうコントローラーだったんですよ。
なるほど、それ知らなかった。
なので、PLCから高速に叩けないっていうのは、結構高速なものをやるには結構ちょっとつらいところがあって、
今回バスを使わずに内部で全て開かないということで、その辺が改善されたMXというコントローラーが今回出てきたと。
中身に関してはほぼほぼカミングスーンなので、外から見た感覚でしか今喋ってないですけど。
今度はまずPDFを何回もずっと見たんですけど、
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多分今から使おうとするのがSealing ITSNの推奨、対応してるんですね、このポードが。
対応する頃になって、あとは最大の256チックの構成ができて、
OBC UAとかも対応できるようになっていると言ってますね。
そんなにここまで詳しい情報はないので、あと基本は一種類があって、
MXR、多分5級機種、MXF、多分FX系みたいなものが分かれてますね。
これの話でもう少し補足で言うと、
今回の三菱の主張ですね、どういう主張をしてるかっていうと、
いわゆるEtherCAT系に対する利点というか主張をしてるんですけど一個。
タスク周期っていうのを3段階ぐらいに分けられるっていう。
タスク周期3段階、はい。
例えばEtherCATってもうそのEtherCATの主張は、
スキャン帯も4ミリなんですよ。
今回の三菱で言うと、それが何段階にかに分けられますと、
例えば普段の100軸あって、そのうちの90軸を5ミリセックで回して、
残りの10軸を1ミリセックで回して、
残りの10軸を1ミリセックで回して、
それが何段階にかに分けられますと。
例えば100軸あって、そのうちの90軸を5ミリセックで回して、
残りの10軸を1ミリセックで回す。
これはモーション通信も含めて、その間隔でやることができますよっていう風な、
いわゆる集中管理のワンスキャンタイム方式のEtherCATシステムと違って、
その一部だけ早くできますよっていう風な、
シシニカイTSMの特性を活かした処理系の構築、タイムスケジューリングの構築、
PLC内の、それができますよっていうのが、今回彼らが言っている主張の一つですね。
なるほど、これがパフェと書いてある、この3種類の塩酸周期の混在の実現。
そうですね。
低速度、中速度、高速で分けられるってことですよね。
そうですね。これの一番いいところっていうのが、
モーションネットワークも分けられる。
そうなんだ、確かに。
だからその3つ分けたら、その3つそれぞれにその周期の通信、
モーションツーシンっていうのを割り当てられるっていうのが、
今回の三菱の一つの利点ですね。
なるほど、なるほど。
だから今まででいうと、
じゃあ例えばオムロン、アキリエンスを使って、
EtherCATのシステムを使ったときに、
100軸あって、2軸だけ廃棄したかったら、
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もう2軸だけコントローラー分けないといけなかったんですね。
そうか。
で、それをミスしちゃったら1個でいいですよ。
タスク分ければいいですよという。
仮にめちゃめちゃ遅い、ゆっくりしたPLCの中に1個だけ廃棄したら、
ぽんっていって、
というのが今回の三菱電機のモーション系の大きな主張の一つ。
はい、はい、はい。
なるほど。
今回のMX、
モーションの面が多かったんですね、
集中するのが。
はい、はい、はい。
いろんな聞いてる情報から総合したとき、
そういうことを主張しているんだと思います。
なるほど。
そうだね、
このコントローラー、
IT đã vibalize にしたのか?
はい。
honors に関するお便りがあるか聞いていますね。
こんなモノが visitors ことにも,.
本当にBIMの必須の Jagular Sensor を
このコントローラー 4月ですかね 発売するのが 3月末4月ぐらいですかね
どこ書いてました? 僕は把握してないですけど
待ってな このディスコードを一回書いたね
ちょっと待ってくださいね
bzbcのチャンネル 私の
ちょっと待ってくださいね これだ
4月からって書いてました?
あー ごめん 近日だ 待って思い込みだ ごめんなさい 近日だ
まあ多分その 今発表して4月に出すってそんな
早くない?
いや こんな早かったら こんな発表ここでするかなって思うんですけど
なるほど
まあ4月に出すか IFSに出すかどっちかかなって
IFSが 可能性ありますね IFSは
ちょっと発売時期までにはちょっとわからないですね
なるほど なるほど
でも今ビルドはポート3つあるんですよね
あと2つはシシリンガーSSNでしたって自由でコンプレッションできるかな
ちょっと他のネットバス 今使うのはモドバスゲイとか
そうですね
ちょっとそこら辺はちょっと知ってるんですけど
しゃべれないからちょっとストップでお願いします
そうですね
発表があったら話そうと思います
了解です そうだね
そうですね あとはいわゆる今回っていうのは
オムロヤンキエンスっていうところの対抗馬として
多分このMXコントローラーっていうのを出してきてると思うんですけど
いわゆる今ドライブレコーダーをどうするかっていうのが
多分今後の課題だとは思っていて
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これがこの中に含まれるのかどうか
それとも今まで通りシステムレコーダーをつけないといけないのか
別モジュールでもう1個刺さないといけないかどっちですよね
そうですね
やっぱりそのシステムモジュールを刺しちゃうと
バスの遅さに引きずられることになるので
やっぱり結構制約が強くなってくるだろうっていうのも予想されながら
はい
っていうところまでどうしていくか
ここがちょっと課題かなというふうに
これは発売してみないとわからないので
もしかすると途中アップデートが入ってくる可能性っていうのもあるんじゃないかなという
そうですね 今はもうこの4ページのPDFしか見えないので
この4ページのPDFずっと見てるしかないですね 情報は
外出してる 公開してる情報はこれしかないですね
そうですね
はい なるほど
今後このKICK CONTROLはすごく期待してます
次の情報がいかがでしょうか
そうですね
まあ
そうですね
情報が少ないのでこれしか言えないですね
MXコントローラーに関しては
まあタッチとしては
あれですね
やっぱIQRちょっと遅かったんですよ
JPAの処理のときに
遅かった
ちょっと遅かったんですよね
なるほど
その多分改善が結構大きなところになるんじゃないかなって
何も言われて
いろいろメーカーが言われて
それでこのMXコントローラーも出したんじゃないという
改良版 改良版というか
そうですね
三菱のMotionでやっぱ難しいところって
Motion SFCっていう昔ながらのMotionがあるんですよね
これが今回のMXの中に含まれてるのか
果たして違うのかとか
果たして違う
違うというのは
中には内蔵せずにMotion SFCを使いたいときは
いつも通りMotionユニットを指してくださいね
っていう可能性もあるし
いわゆる高方向感性をどこまで保ったのか
切ったのかっていうところが
多分次の情報でどうなってくるか
そうですね
なるほど
あとネタですね
どれくらいかなって
値段は上がるのは間違いないと思いますけど
どこまで上がるかですね
これを使って今まで使ったモジュール全部なくなったら
それもそれありんじゃないかなというような
これ指してるものは全部なくなった
どの道も設備の能力を上げずに得られないので
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もしかしたら
設備の能力を上げずに得られないので
値段が上がる前提で基本的には
みんな行動していくしかないと思いますね
あとは上がった分だけの価値を
どこから引っ張ってくるか
だと思います
了解です
今後もうちょっと
オートベーション新聞とかいろいろところで
また三菱電機の新しいMSコントローラを
楽しみにしています
そうですね
あと他
三菱新しいコントローラあります?
他のPUCメーカー
そうですね
例えばですけど
安川電機の名前何やったかな
あれこの間
ICだったかな
IC9200だったかな
この間高谷さん出たアルバム見たやつ
一応IC9200っていうコントローラーが
安川電機から出ていて
これが中身が
フェニックスコンタクトのPCnextが入っている
コントローラーなんですけど
これがアメリカとヨーロッパでは
発売されている形になります
当然ながら
こいつは結構面白くてですね
PCnextベースのコントローラーで
当然ICフル対応の
そうですね
安全PLCが内蔵されていますこの中には
安全PLCが内蔵されている
内蔵されています
ヨーロッパのSPSの話聞いたときはね
かつ
ビジュアライゼーションも中に入っている
これ実質ソフトPLCなんですけど
PCnextってモーションの制御はできないんですよ
そうですよね
フェニックスコンタクトのものは
ただこの安川のものは
モーションの制御はできるようになっている
なのでそのモーション制御ができる
PLCnextっていうものが
安川電機から出ていて
安川さんって今までいわゆる
モーションコントローラーっていう立ち位置だったんですよね
売ってるものが
PLCじゃないですよってスタンスだったんですけど
当初アメリカで販売されているこのモデルに関しては
モーションコントローラーじゃなくて
iCubeのマシンコントローラーっていう立ち位置に
なるほど
モーションもできてきて
立活全部できるのデバイスですよというアピールですね
あとFSOEも対応しているので
安全系のリモ通しもできますよっていう形で
安川が今持っていなかったところを保管していくような
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製品が一つ出たのかな
まだヨーロッパは
欧米しかまだ発売してないってことですよね
アメリカも発売してますね
日本はまだ来るかどうかわからないですよね
今のところ
それは内緒です
わかりました
すいません
これなんかね
モーション側が安川ができる
それからセーフティーとかは
PS Nextのランタイムの部分使うんですけど
でも実際モーションどういうふうにやるんですか
これをなんていうかな
ProもPS Nextの画面でみたいなところでやるんですか
モーションを含めて
PS Nextの画面の中に
PLC Open対応のモーションバックスブロックが
入っている形になりますね
なるほど
それ面白いですねこれは
なので今までPLC Nextって
いわゆるマシン制御じゃなくて
マシンの外側を管轄するような形でしたけど
ここの技術が得られたのであれば
今後PLC Nextがモーション系を入ってくるって可能性もあるし
やっぱり期待したいこととしては
UC NextベースのYaskawaのコントローラーっていうことは
バーチャルPLCにもこいつが対応してくる可能性があるってことです
バーチャルPLCはいなるほど
いわゆるPLC Nextっていうのは仮想PLC
いわゆるコンテナ状のようなバーチャルPLCっていうものを
今後やるというふうに
PENIXさん自体は言われてるんですけど
すなわちそこの進歩に
Yaskawaがそのまま乗ってくる可能性があるってことですね
これってまた面白い展開ですね
だから基本的に国内メーカーでバーチャルPLCに
対応しようとしてるメーカーは今のところないんですけど
Yaskawaがそこに唯一ラインナップするかもねっていう
なるほどこれは面白い
実際タワーさんもドイツでディッタとか
実際動いてたんですか
これだって発売してますからドイツで実機動いてましたよ
エンジニアツール
なるほどなるほど面白いこれ
エンジニアツール1ヶ月体験無料版あるんで
私エンジニアツールは触ったことありますけど
まんまPLC Nextでしたね
ダメージでちょっと時間かかるかもしれないですね
Rudderはリクエスト
今の時代は全然違うんですけど
みんなCODISに行ってるじゃないですか
CODIS方便でイコールしてる
PLC Nextを選んだら面白いかなと思ったりして
何かあるかなと思いますね
まあどうしたんでしょうね
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言えないことあるんでしょう
言えないというか
いろんなメーカーに聞いてると
CODISとやり取りするのは大変ってみんな言うんですよね
大変
分からないでもないですねこの気持ちが
CODISにはCODISのポリシーがあって
もうちょっと普通のPLCのメーカーには
PLCのポリシーがあるじゃないですか
ありますね
そこがいまいち噛み合わないっていう話は
たまに聞きます
メーカーのPLCを作ったら理想はここ
CODISは自分のポリシーはここ
これをなかなかお互いに合わせないほうが
すごい大変で合わせない可能性も高いってことですよね
そういうのを見て
別のメーカーを選んだ可能性はある気はしますけど
具体的な実際のところは分からないですね
開発の主体はヨーロッパという話
ヨーロッパ安川でやるっていう話は
ヨーロッパに行った時に聞きましたけど
そうなんですかヨーロッパ安川でやるんだ
開発元は日本じゃなくて
なるほど
ヨーロッパ安川なのかアメリカ安川なのか
ちょっと分かんないですけど基本的に
SPSで聞いたときはそういう話でしたね
なるほど
分かりました
今発売されてるのはこれとこれと
あとは中国アメリカで売ってるKVXですかね
KVXの
あれはどれですか赤いやつですか
あれもうすぐ日本で発売する気がするんで
発売してから話すのがいいかなっていうのは思ってますけどね
IFSとかで発売
発表するかもしれない前でやるかも
基本的にKVXって4月発売なんですよ
そうなんですか
基本的に新商品4月に出すんで
もしかしたらもうすぐ出るかもしれないし
そこを逃すとKVXは基本的にIFSに出さないので
そうか
そうなんですね
IFSは出さない
そうですね彼らのコントローラー系とかセンサー系とか一切出展しないから
確かに見たことないね
KVX
こんなの見たことないね
KVXは発売してからのほうがいいんじゃないかなっていう風に
なるほど
新しい
去年のSPSで出てきた
シーメンスさんのS7100G2かなと思ってますね
多分今までの
シーメンスで使っている方は日本ではそんなに多くないんですけど
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彼らは新しいビューティーは2種類のラインアップがあって
S7500とS7200があるんですけど
S7500はちょっと皆さん考えると
感覚的にはIQRの感じで
1200はFXみたいなCPUなんですね
今までこの
1200シーツは結構デカいんですよ
本体もデカいしIOもデカい
何かにでもデカいすぐ製用版が埋まっちゃう
すぐそんなにいっぱい付けれないという大きな問題が
一つありまして
他にいろいろあるんですけどこれは結構問題言われていて
S7200G2はサイズは半分以下になりますよね
横幅は
たぶん高橋さんに
これが
これかな収録シャレル
入って
これが新しいと結構小さいな
S7100E2というやつですけど
前の1100が
これ本位かな
横幅が
広くて
こんな感じですね
よくある
安いPLCって感じですよね
下はよくある安いPLCで上はちょっとだけスマートな感じが
あるんですけど
これが新しいのCPUですね
他にいろいろがありまして
詳しいシーメンスのS7200は
基本はモーション制御はしない
できないって言われてるんですね
IRTができないのでポイントネットの
今までは1200はモーションがやらなかったんですけど
新しい1200のG2は
IRTも対応できて
欲しいのはS7100のG2と
安いの
シーメンスのS210
三菱のMR J5サイズみたいな
サーボアンプと一緒に繋いで
IRTって高速でモーション制御を持ってきますよ
ということを狙っているんじゃないかなと思っていますね
前も
PSCオープンのモーションの側で
使える機能も
サーボ119キメくらいまでですけれども
今は
DOKIとか
CAMとかもいろいろ
新しいモーション機能もできるようになりましたと
発表をするときですね
実際まだファンウェアを徐々に更新して
また機能を足すイメージになるんじゃないかな
と思っていますね
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あとは面白いのは
サインエロッパーが結構
携帯で
自分の繊維にピーしたら
いろいろ情報が見れる機能があるじゃないですか
このシーメンスのPSCも
付けることになりましたね
アプリがあってそのアプリを
シーメンスの新しいCBNネットのところに近くに
検知したら
診断情報とかファンウェアのバージョンとか
いろいろすぐ見れるようになったんですね
どう思いますか 使えそうですか
この機能は
もう一回お願いします どの機能でしたっけ
携帯とかのアプリをインストールして
アプリを起動して
CPUのシーメンスで隣にスイカを見てピーとしたら
今のCPUの状態線を読み込める機能が
あるんですけど 新しいのCPUは
今どんなエラー出てるか
シールド番号とかファンウェアとか
全部出るようになったんですけど
どう思います この機能は
あれば嬉しいですけど
それくらいですね
なくても困らないけど
あったら嬉しいなぐらい
そうだったかなぁと思ってますね
あと セーフティですね
セーフティのIOもすごい小さくなっていて
私この説明するの
多分ちょっと分からないので
高谷さんにちょっと怒ったんですけど
こんな感じですね
だいぶ小さくなって 上が下で直接全部配線する形で
すごい小さくなりますね
山田と言われたところを
全部小さくパッてよってしまったんですね
ライセンスもそうですね
安くなったんですね
昔はセーフティ使うと
なんていうかな
ややこしくてエシベンスのライセンスが
PLCプロームのライセンス1個
セーフティPLCプロームももう1個ライセンスいるんですね
S7100Gとなったら1個だけで
PCだけで済ませることも
安くなったんじゃないかなというところですね
どう思います この配線とか さっきの配線の形とか
僕 これ去年のHanofa Messeで
実際に物触ったんですけど
触ったんですか どうだったんですか
やっぱちっちゃくていいのと
真ん中にあるちっちゃいスロットみたいなところがあって
そのスロットがさせるっていうところで
今回の一番いいのはそこに安全PLCモジュラさせるってことですよね
安全コントローラーのモジュラーが
だから このサイズ感で安全まで込みで
っていうところはなかなか今までなかったところで
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それを今回やってきたっていうのが
このS7200っていう新しいコントローラーの
非常にいいところ
いいところっていうか
差別化要因になるところなんだろうなと
逆に言うと 今までこういうPLCがあったところって
あんまり安全コントローラーはそもそも積みませんみたいな
やつも多かったんですけど
おそらくヨーロッパの機械司令の改正だとかで
安全対策が法令化されていくっていうところで
こういう形に踏み切ってきたんだろうなっていう感じがしますね
なるほどね あとロードマップも見たんですけど
2024年 去年で一応発表されないですか
HanoverとSPSで
一応2025年 今年はリリースしてて
残念ながらOPC UAはまだ対応してないですね
なぜかが
前のフルバージョンも対応してるのでいいって感じですけど
2026年で対応する予定があるんですね
あとさっき出たモーションとかも
1年後にファンウェアを足して対応するとかいう形になりますね
多分様子見ですね 向こうも
ほんのり売れるかという感じかもしれないですね
これが私がずっと見れたS7100G2だなと思ってますね
かなりいいとは思いますね
なんですかね
やっぱりPLC市場全体で見たときって
台数だけで見たら
こういうローコストなPLCの数はかなり占めるんですよ
世の中に出てるPLCって
例えばコンフェアだけ
上のボタンだけ制御するとか
そういうものがかなり占めてて
前にも何か言った気がしますけど
やっぱり日本の中で三菱のシェアがかなり高いっていうのは
三菱のローコストなところのシェアがすごく高いから
台数比で見たときに三菱はかなり多くなるっていうのが
日本の世界的なPLCのシェアの形なんで
この辺のローエンドPLCが強いっていうのは
かなりシェア高くなる要因の一つ
はい 見ましたね
そうですね
それがヨーロッパだったらシーメンスだし
日本だったら三菱だし
アメリカだったらロックネっていう
マイクロ800ですね シリーズは
安価なPLCが
あと他何かあります?
どうぞ
基本的にはそれがメインなところだと思いますけど
こういうPLCのレベルを上げないといけない時代になった
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っていうのが時代の変わり目なんだろうなって
もう一回言ってもいいですか すみません
要は価格は上がるはずなんですよ 今回のこれって
いろいろ新しい小さいコンロを出しても
全部で上がるんですよね
今までの値段でおそらく絶対にやれないので
値段を多分上げてきてると思うんですけど
逆に言うと値段を上げざるを得なくなってきた
情勢的に
上げざるを得なくなってきたっていうことを考えると
今までこんなことはほぼなかったんで
やっぱりかなり時代が変わってきたんだなっていう
なるほどね
新しい機能つけた なるほど
この分野ってシーメンス的にいないんで
機能を上げなくても売れるんですよ 多分
そうですね 今まではちょうどあれでも売れるんですね
いらないってやるところ多分多いんですよね
法令とかそういうものがユーザーが
今までのものを買ったら次それを満たせなくなってしまうっていう
多分かなり大きな時代の境目が
なんだろうなっていう気がしますね
もう少しお金出したらこれくらいのものを出して
もっといろいろ売ってきますよと
ここが最低限になるんだと思います
シーメンスの読みでは
最低限のライフを引き上げるっていうことを
引き上げなければならない 外部要因で
なるほどね
いろいろ引き上げ上がらない
そうかもしれないですね
これはシーメンスの戦略っていうよりはヨーロッパ自体の
戦略なんだとは思いますけどね
うんうんうん
これそうですね
はい分かりました
あと他何か新しいところ出てましたっけ
そんな見てないですね新しいところ出てるところ
いろいろありますけど
多分あまりここで話しても分かんない話なので
ちょっとあれですね
こんなところにしておきましょうか
というわけで今日はMX
三菱の新しいMXコントローラー
これは何だったかな
上少ないので
マニファクチャリングトランスフォーマーって言ったかな
そんなこと言ってた気がします
それは逆ですか
なるほど
というわけでこの三菱電機の新しいコントローラーの
公開されている情報から
少しお話をしましたというところと
今ヤスカーやキニエンスもやってますよね
という話と新米さんの発信させていただきましたので
皆さんもぜひ興味があれば
PLCの情報いろんなインターネットに転がってますので
見てみてもらえればいいのかなというふうに思います
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それでは皆さんありがとうございました