2024-08-03 59:11

123 - two given wins

F1が前半戦を終え、夏休みに入りました。レッドブルの優位性が失われつつあると言われるなか、ハンガリーGPでのノリス→ピアストリ、ベルギーGPでのラッセル→ハミルトンと、それぞれに理由も物語も違いますが、1位がチームメイトに譲られる事件(?)があり、盛り上がりましたね。パリではオリンピック・パラリンピックが開催中で、五輪あわせのF1の話題もちょいちょいありますね。個人的には、ラルフ・シューマッハのカムアウトと、パリ五輪での最多193人の性的マイノリティのアスリートが参加、というニュースがリンクしました。他、夏休みらしくゲームの話など・・・。


■レースリザルト


ピアストリがF1初優勝。残り3周で順位を入れ替えた露骨なチームオーダーの怪【決勝レポート/第13戦】

https://www.as-web.jp/f1/1106665


【F1第13戦決勝の要点】ピアストリの初優勝に水をさしたマクラーレンの稚拙な判断と残念なチームオーダー

https://www.as-web.jp/f1/1106857


Hamilton given win in Belgium as Russell disqualified

https://www.bbc.com/sport/articles/c6p2q0x5ezzo


ラッセルの最低重量違反……その原因は”1ストップ”にあった? ウルフ代表「タイヤがかなり減ってしまっていたかもしれない」

https://jp.motorsport.com/f1/news/wolff-no-excuses-for-mistake-that-got-russell-disqualified-from-belgian-gp/10640045/


暫定優勝のラッセルに失格の裁定下る。ルイス・ハミルトンが優勝に/F1第14戦ベルギーGP

https://www.as-web.jp/f1/1109734


■オリンピック関連記事


元F1ドライバー、マッサの野望。2024年パリ五輪で電動カートの競技入りを目指す

https://jp.motorsport.com/kart/news/massa-kart-to-olympic/6635481/


オリンピックでF1マシンが走った日……2006年トリノ五輪開会式

https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-olympic-torino-ferrari-luca-badoer-2024/10639231/


モータースポーツをオリンピック競技にするべき? そんな未来を期待するルクレール……一方フェルスタッペンは否定的「僕には向いてない」

https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-2024-lerlerc-verstappen-talk-about-olympic/10640666/


‘Gay Paris’: Now a record 193 out LGBTQ athletes at the Paris Summer Olympics

https://www.outsports.com/2024/7/28/24098536/2024-summer-olympics-paris-record-lgbtq-out-athletes/


ハミルトン、ラルフ・シューマッハーの同性交際カミングアウトに「ポジティブだけど、まだ長い道のりがある」

https://jp.motorsport.com/f1/news/hamilton-says-ralf-schumachers-coming-out-sends-positive-message/10635958/


■レースゲーム


フェルスタッペンの深夜のシムレース出場と、日曜のレースは関係なし。それでも今後は遅い時間の活動をしないことに同意

https://www.as-web.jp/f1/1108127


レッドブルを長年支えたジョナサン・ウィートリー、今季限りで退任。アウディのチーム代表就任へ

https://jp.motorsport.com/f1/news/wheatley-to-leave-red-bull-for-audi-f1-team-principal-role/10641219/


メルセデスのF1ハンドルを完全再現したヤリ過ぎコントローラー

https://www.gizmodo.jp/2024/07/mercedes-amg-petronas-formula-one-team-sim-racing-steering-wheel.html


トラック運転ゲーム『ETS2』と『ATS』の公式ハンドルコンをホリが開発。400mmの大型ハンドルや7速以上のギアチェンジに対応したシフターなど、現役ドライバーからも好評の一品

https://www.famitsu.com/article/202406/7249


「ドライバーになるまでの費用は?」海外メディアが算定した額は驚きの25億円超

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/309458

サマリー

今回は南戸スタジオから、愛知県名古屋市で収録・配信されています。夏休みに入ったF1のハンガリーグランプリとベルギーグランプリのリザルトを交えながら、オリンピック関連のF1ニュースやレースゲームの話題などが取り上げられています。ベルギーグランプリのドラマでは、ラッセルの失格によりハミルトンが繰り上げ優勝しました。F1とオリンピックの関連記事や性的マイノリティのカミングアウトにも触れられています。メルセデスやF1ハンドルコントローラー、レッドブルF1のロゴなどについても言及されています。モータースポーツファンダムやeスポーツ、F1ドライバーやスポンサーマネーに関する話題も取り上げられており、オランダグランプリの詳細やF1のスケジュールについても紹介されています。

南戸スタジオでの収録
みなさん、こんにちは。桐野美也子です。
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第123回目をお送りします。
今回も愛知県名古野市にあります南戸スタジオから、2024年7…7月じゃなかった。
あ、もう8月だった。8月になってた。早いな。8月3日土曜日ですね。
8月3日土曜日の収録配信でお送りします。
というわけで、今回も暑いんですよね。この南戸スタジオがね。
壁とか天井が直接熱せられる部屋に住んでる方って結構おられると思うんですけど、暑いですよね。
壁面がね。壁面が暑いんですよね。全体的に温められてるっていう感じの小部屋でしたよ。
さっきね、38度ぐらいあったかな。体温でしたけどね、38度ぐらいありました。びっくりしましたけどね。
今は冷やしてますけど、熱中症はね、本当にね、家の中でなるもんだっていうね、最近ニュースでよく言ってますから。
もう繰り返し警告されてますから、もう気をつけていきたいですが。
もう喋りながら倒れたら本当にね、話にならないですからね。本当にね。
YouTubeライブとかでね、喋ってる時に倒れたって言ったら、なんか誰かが通報してくれるのかなって気もしますけどね。
収録してね、編集して出すポッドキャストで倒れてもね、誰も拾ってくれませんからね。本当に気をつけたい。
あ、それでYouTubeでF1ログ出てるんですけど、僕の設定が間違ってたらしくてですね、ずっと非公開でしたね。
最新の3話ぐらいが、3エピソードぐらいが非公開になってまして、大変申し訳ありませんでした。
YouTubeだけで聞いておられる方、あんまりいないかもしれませんけれども、120、121、あと122ですかね、まで新しく、さっき公開しました。
1ヶ月以上前のエピソードですけど、今さら公開しました。申し訳ありませんでした。
さて、そんな謝罪案件はともかくですね、F1は今夏休みに入りまして、なんともう1週間が経っちゃったんですね、夏休み入ってね。
前回はベルギーでしたけど、その前のハンガリーグランプリからまだF1ログでは追いかけられていませんので、
7月の21日決勝だったハンガリーグランプリと、翌週7月28日決勝だったベルギーグランプリですね。
ハンガリーグランプリとベルギーグランプリのリザルト
ハンガリー、ベルギー、この2戦については後でリザルトを触れていきたいと思います。
そして今夏休みということで、F1が夏休みなんですけど、今皆さんはどうなんですか?何を楽しんでるんですかね?
パリですか?パリオリンピック、パラリンピックがちょうどね、このF1の夏休みに合致してますんで、F1のない間はパリを見てればいいのかなっていう感じはしますよね。
あと何ですかね、なんか忙しかったですよ、先週末ね。
ベルギーグランプリはあるし、フジロックのAmazonプライムの中継はあるし、あと裏でオリンピックもやってるしみたいな感じで、
本当メディアの消費が追いつかないとはこのことだなっていうね、そんな日々ですよ、本当に。
大丈夫なんでしょうか?こんなことで、こんなことでこれから夏乗り切れるんでしょうかっていう感じですが、皆さんはね、健康に暮らしてください。
さて、そういうわけで、じゃあ後でね、本当にちょっと衝撃的でしたけど、ハンガリーとベルギーとリザルト、なんかクシックもね、両方とも1位と2位がみたいなね、すごい偶然と言えば偶然ですけど、
面白いレースでしたんで、またちょっと皆さんからのツイート、ポスト、あとトゥート、なんかそうなるようなね、いろんなものをF1ログのハッシュタグでいただいてますので、
そういう皆さんのつぶやきも交えながらリザルトをご紹介と。
その後なんですけど、いやもう本当にストーブリーグもね、ドライバーの遺跡市場も動いてるし、
あと地味にグランプリのね、カレンダーですか、スケジュールでもなんかね、オランダが落ちるだとか落ちないだとか、いろいろなんか動いてて、
あと人事異動ですか、チームのね、人事異動もあって、もう本当になんかこの夏なんだけど、いろんなニュースがあって、
皆さんもね気になるF1ニュースたくさんあるんじゃないかなと思うんですけど、そんな中で、まあどうですかね、ちょっとやっぱり今オリンピックやってるんで、
オリンピック絡み、F1とオリンピックを強引につなげた話っていうのをね、いくつかしたいんですよね。
なんか周りが、世間がね、オリンピックの話で盛り上がっているところに、そういえばちょっとF1ではこんな話があってさ、みたいな感じでちょっと割り込んでいけるような、
空気を読まず割り込んでいけるようなネタをちょっと皆さんに提供して楽しんでいただけるかなっていうね、オリンピック関連記事をいくつかピックアップしてみました。
F1なんですかね、F1の、全部F1のニュースなんですけど、オリンピック関連のF1絡みの記事をいくつかご紹介したり、
あとやっぱ夏休みなんでね、なんかレースゲームとかね、フェルスタッペンがね、なんか深夜にゲームやりすぎだって怒られたみたいなね、そんな話もありましたけど、
ゲーム関係とかもね、ちょっと気になることがあったし、
またほんと最近のね、気になるF1ニュース、たくさんありすぎるんで、ちょっと全部は無理ですけれども、いくつかピックアップして今日もお届けしていきたいと思います。
キリノミヤコのF1ロゴ、F1ファンになる方法、第123回目、今回もよろしくお願いします。
さて、ハンガリーとベルギーの件ですね。
皆さんのね、ソーシャルメディアのポストもいろいろ拾ってみました。
こちら深夜Sさんです。ありがとうございます。
F1面白くなってきましたね。
ノリスは威圧すぎませんか?マックスはイライラしすぎじゃないですか?っていうね、深夜Sさんどうもありがとうございます。
良かったですね、F1を見るモチベーションが湧いてきてね、深夜Sさんもね、なんかね、もうこれ以上見れないかもとかなんか言ってたような気がしますけど、
面白くなってきて良かったですね。
タキスさんです。トラフィックパラダイス、忘れてましたっていうね、ありがとうございます。
そして、オヤジMTBさんですかね。
ツノダまさかのワンストップ作戦、残り20周あたりからハラハラしながらの観戦でした。
9位入賞おめでとう。タイヤマネジメントお見事。
風はツノダに向かって吹いていると思うんですが、うまく乗れないのが現状ですね。
クラッシュがなければ昇格決定だったかも。ハードル高いですねっていうね、オヤジMTBさんありがとうございます。
ちょっと僕ハンガリーとベルギーのリザルトがごっちゃになりつつあるんですけど、ツノダが9位に入賞したのはハンガリーで大丈夫ですよね。
ハンガリーですよね。ハンガリー、そうですね。
優勝したのがピアストリーですね。マクラレのピアストリーで、2位がマクラレのノリス。
3位がメルセレスのハミルトン。そしてルクレール。で、やっとフェルスタッペンというね。
サインス、ペレス、ラッセル、ツノダ、ストロールというね、これがハンガリーグランプリのリザルトでしたね。
なので、ツノダはワンストップ作戦、ハンガリーでね。
オリンピック関連のF1ニュースやレースゲーム
9位をもぎ取ったということで、そのあたりもね、ちょうどレッドブルに昇格するかしないかみたいな話題がありましたから、
こういう親父MTBさんみたいなね、こういうポストになるんですよね。
結果としてはそれはなかったということでね、RBに続投決定ということだそうですが、なかなかそういう感じのツノダでした。
で、やっぱピアストリーですか。ピアストリーとノリスですね。
さっきね、深夜Sさんがね、ノリスはいい奴すぎませんかって言ってましたけれども、これ何があったのかということですが、
これはオートスポーツですね。2024年7月21日、ピアストリーF1初優勝、あ、初優勝か。
初優勝、残り3週で順位を入れ替えた露骨なチームオーダーというね、そんなレポートが上がっています。
ハンガリーグランプリはですね、ピアストリーが勝ったんですけれども、途中のピットストップでマクラーレンが後ろを走っていたノリスを先に入れたんですよね。
で、ハンガローリンクは新しいフレッシュなタイヤでタイムを稼いだ方が有利だということで、先にピットストップした方が有利になるというのが定説であると。
そんな中、前を走っているピアストリーではなく、後ろを走っていたノリスを先にピットに入れたことで、ノリスが両者ピットストップが終わってみれば、やっぱり定番なんですけど、ノリスが先に出ていたと。
で、そこでマクラーレンがノリスに対して無線で順位を戻せと、オスカーを前に出してやってくれというね、そういうことをいろんな表現を使ってですね、ノリスを説得しようとしてたんですけども、結果としては残り3週の段階でやっと順位をノリスがピアストリーに譲って。
露骨にですね、譲りまして、初優勝がピアストリー、2位がノリスということになったというね、そんな展末がありまして、ピアストリーは途中のピットを先に入れてもらえていれば、何の問題もなくずっと1位をキープして堂々と初優勝ができただろうと思うんですけど。
なぜかマクラーレンがノリスを先に入れるという判断をしたということがおかしかったんじゃないかというね、これがこのオートスポーツでは書かれているところです。
皆さんもそのように思ったかもしれません。
で、その後のレースインタビューが、こういう時にニコロズベルグが出てきたということで、ニコロズベルグといえばですね、当時ハミルトンと熾烈なチーム内争いをしていた中ということで、ノリスとピアストリーの間に興味津々というね、そんな様子だったというね、そんな感じがレースレポートにも出ています。
はい、ということでした。なので、ピアストリーは初優勝おめでとうございますなんですけど、なんか譲られた感があるというね。
ノリスも別に譲らなければそのまま勝てたというね、そういうレースでした。
で、実際後方では譲らなかった人が入賞しているということで、10位ですね。10位のアストンマーチンのストロールは後ろ11位のアロンソに譲れというね、チームオーダーが出てたそうなんですけど、ストロールはガン無視してましたから、その無線をね。
譲れっていうのを無視して走り続けて10位入賞という、11位のアロンソはちょっと怒ってたということですけど、こういうふうにね、ノリスも譲らなければね、2勝目が挙げられたんですけどね。譲るんだね、そこはね。やっぱそこは譲るんだよね。
なんかね、やっぱなんかこう、何なんでしょうね。チーム、まあいろんな計算したんでしょうね。ここでチームワークっていうんですかね。チームのために働くことが長期的に見るとメリットがあるのか、それともやっぱりここは譲らないって、やっぱ勝ってしまうということが、より自分のキャリアにメリットがあるのかってめちゃめちゃ考えたかもしれませんけど、そこで譲ったっていうところがね。
まあいい奴すぎませんかというね、感想になるのかもしれませんが。まあまあよかったんじゃないでしょうか。はい。というのが、ざっくりとですけどハンガリーグランプリのお話でした。で、次がベルギーですね。
ベルギーグランプリなんですけど、ここはまたですね、1位と2位がレース後に入れ替わるというドタバタがありまして、この辺も皆さんがつぶやいてくれていたかな。はい、また深夜Sさんですね。
ベルギーグランプリのドラマ
いやー本当に面白くなってきましたな、F1。イギリスグランプリ以降、ハンガリーグランプリ、ベルギーグランプリと見応えがあるじゃないですか。ベルギーグランプリのラッセル失格はかわいそうでしたね。サマーブレイク明け期待です。8人目、9人目のウィナー誕生あるかなっていうね、深夜Sさんの盛り上がりが伝わってきますけれども。
なんか途中あれじゃない、深夜Sさんね、スペインぐらいのあたりではもうなんかF1見られないかもみたいな、今年はもう見るモチベーションがないかもとか言ってたくせにですね、めちゃめちゃ盛り上がってるっていう。これ多いんだろうな、こういう人な。
タキさんもですね、昨夜は終盤記憶を失いかけつつもラッセルおめでとうとか思いつつ寝たのに起きたら優勝がルイスになってて眠気が吹っ飛びました。おはようございます。前回の角田デスカ的にあのスパでワンストップを決めたのにっていうね。
あ、そっか。この前のね、その1個前のハンガリーグランプリではワンストップで角田が9位に入賞するっていうね、そういう離れ技をやって抜けたんですけど、それをねラッセルがスパでやって1位を取ったんですけど、ダメだったんですね。
そしてオヤジMTPさんです。ありがとうございます。ラッセルの失格、いろいろ情報が上がってますが、去年もワンストップだったし、他にもワンストップのチームがあったことを考えると、重量を満たせなかったのはチームのミスだったんでしょうね。かわいそうすぎます。
来季は出ていくチームメイトに2ストップで最速のレーサーだったねと賞賛しているのも泣かせます。で、チェコは残留なの?っていうね。チェコは残留です。はい。オヤジMTPさんありがとうございました。
こんな感じでね、皆さんからいろいろつぶやきいただいてますけれども、ラッセルにですね、最低重量違反がありまして、優勝はしたんですけど、失格になってしまったっていうね。これがベルギーグランプリのドラマだったんですね。
で、2位だったハミルトンが本当にね、ギリギリのコース上ではね、ラッセルとハミルトンとも本当にギリギリの差でラッセルが優勝したんですけど、結果としては2位のハミルトンが優勝に繰り上げということになりました。
こちらはモータースポーツ.comですね。7月29日、ラッセルの最低重量違反、その原因はワンストップにあったウルフ代表。タイヤがかなり減ってしまっていたかもしれないということで、最低重量を1.5kg下回っていたんですね。レース後の車検でラッセルのマシンが1.5kg軽かったと。
で、これによって失格処分になったということです。で、その理由ですけれども、ワンストップだったのでタイヤのゴムがかなり減ったせいで軽くなりすぎたのではないかというね。
こんなようなことを言ってるわけですね、チームがね。で、この記事ではないんですけど、ピレリに取材した記事があって、このタイヤが摩耗したことによって1.5kgの重量が足りなくなるということはあり得るのかということで、まあそれは十分あり得るんじゃないかというようなね、そんな話も出ていました。
で、僕知らなかった、今まで意識してなかったんですけど、スパって1周が長いんで、普通は優勝するというか、レースが終わったらコースをゆっくり1周回りながら、コース脇のタイヤカスを自分のタイヤにくっつけながらね、消しカスを拾っていくみたいな感じで拾いながら1周して、で帰ってくるじゃないですか。
で、あれってね、タイヤのカス拾って車両の重量も増えるんで、こうね、いろんなカスを拾って1周して帰ってきてみたいなのが通常なんですけど、スパは1周が長いから1周しないんですってね。レースが終わったら1コーナーでUターンして帰ってくるんですか?
1周してると本当に時間がかかるから、スパでは1周せずにそのままピットに入っちゃうと。なので、もしかしたらちゃんと1周できてればね、1.5キロの分のタイヤカスも拾えたかもしれないんですけど、そういうことも諸々チームはわかってるんだから最初から計算しとけよっていう、そういうことみたいですね。
なので、結果論ですけど、やっぱりチームの責任ということで、ラッセルには何にも責任はないんですけどね。ということでした。これがベルギーグランプリでしたね。なので、なんかすごい変な展開のレースが2つ続きましたね。なんかね。
面白いっちゃ面白いんですけど、この面白さでいいのかっていう、なんかちょっとね、思わなくもないというね。そんな感じですけど、ちょっとレッドブルーはちょっとね、心配な感じになってきましたけど、やっぱりね、そろそろ他のチームもレッドブルーに追いついてくるっていうね、そういうタイミングなんですかね。
で、一応ベルギーグランプリの結果ですけど、ラッセル1位だったんですけれども、失格になりましたんで、ハミルトン、ピアストリ、ルクレールということで、またピアストリがね、表彰台に上りまして、優秀なことであります。
で、フェルスタッフはまた4位と。ノリス、サインツ、ペレス、アロンソ、オコン、リカールドということで、リカールドはこれ繰り上がって11位だったものが、ラッセルの失格で10位入賞を果たしたということです。
はい、ハミルトンの気持ちはどうなんですかね。また勝てて嬉しいということなのか、でもコース上ではラッセルに勝てなかったんでね、悔しそうな感じの表彰台ではありましたけれども、結果としてはハミルトンが今季2勝目を上げたということになりました。
はい、というわけで、ざーっとですけど、ベルギーまでですね、振り返ってみました。
いや、いいですね。いや、面白かったですよ。面白いと思います。いいです。いい感じですね。こういう感じのレースが続くといいなと思いますけど、どうなんでしょうか。これでフェルスタッフへのポイントがじわじわと詰められていってみたいな、そういう話になってくるのかしら。
でもまだ全然、全然ですよね。まだね、全然、まだ全然ね、3桁100のくらいのポイントが違いますもんね。100点台か200点台かみたいな、全然違うんでね。でも、ぼちぼち追いついてくるのかなという感じですね。はい、というわけでした。
F1とオリンピックの関連
さて、オリンピック絡みのF1のニュースですね。各社工夫してるなって感じですよね。なんか、オートスポーツもモータースポーツ.コムもなんか、オリンピックっていう言葉を記事に入れたいみたいな。
なんか、そういうレースメディアの葛藤を感じますよ、最近、ここのとこね。なんかオリンピック絡みの記事入れてくんじゃんみたいなね、そんな感じがしてるんですけど。実際、F1やモータースポーツと五輪っていうのはいくつかニュースはありまして、去年かな?これは去年のニュースなのかな?もっと前か。
2021年でした。2021年7月29日の記事で、ちょうどあれか、東京でオリンピックをやってた時のニュースで、モータースポーツ.コムなんですけど、元F1ドライバーマッサの野望、2024年パリ五輪で電動カーとの競技入りを目指すというですね。
こんな記事が出てて、これカートですね。F1をオリンピックの種目にしようというんじゃなくて、カート、しかも電動のカートですね。ガソリンエンジンを使わない電動のカートをパリ五輪の競技に入れたいという。マッサ、フェリペマッサの野望がっていうね。
こんなニュースが、ちょうどこれはね、東京でオリンピックをやってる時にモータースポーツ.コムが出してて、これもオリンピック絡みの話題を入れたいっていう、そういうメディアのね、戦略なのかなって気もしますけど。
でもこういうことがありまして、カートをオリンピックの競技にするっていうのは一つの現実的な、やってやれんこともないのかなと思わせるアイディアではあるということらしいんですよね。
今年ですね、2024年の7月31日です。これはベルギーグランプリの週末だったのかな。モータースポーツをオリンピック競技にするべき?そんな未来を期待するルクレールっていうですね。こんなような記事がまたモータースポーツ.コムに出てまして。
これはちょうどフランスで、パリでオリンピックをやっているという一方で、やっぱマッサがね、カートをオリンピックの種目にしようと働きかけをしてきたと。そんな中で、F1ドライバーがですね、記者会見でですね、これはレース前の記者会見ですかね。
ルクレールはまあなんかそれはすごい面白いかもね、みたいなポジティブな反応をしたり。フェルスタッペンはオリンピックは自分には向いてないねっていうね、なんか言ってたり。まあそれはなんか車に頼る部分が大きすぎるから、まあちょっとできる気がしないなみたいなことを言ってたりとか。
まあなんかいろいろね、ドライバーのリアクションがあるよっていう話ですけど、そんなようなことが半ば無理矢理ニュースになってるっていう。そんなね、最近のところで、モータースポーツはどうかな、オリンピックだと馬がありますね。
馬術って言うんですか、なんて言うんですかね、馬ですよね。馬に乗ってる競技は夏のオリンピックありますけど、他はあんまないのかな。人間以外のね、なんかそういう動力を使うっていうのはね。まあそういう意味では、もしカートがね、種目になればそれはそれで珍しいことなのかなと思いますけど。
まあならないでしょうね。まあならないでしょうね。まあしない方がいいですよね、なんかね。そんな気がしますけど。でですね、そんな中で、ちょっと僕が今回F1とオリンピックっていうので、本当にこれはちょっと話題だなっていうふうに思ったのが、この性的マイノリティの話ですね。
男性か女性か問題とかですね。なんかいろいろ今、急にパリのオリンピックになってから、ボクシングでしたっけ?女性のボクシングの種目で、男性と女性との性別の判断の基準が、運営団体によって違ったりとか大会によって違ったりっていうところで、
ちょうどその境界線にいるような選手が、弾き出されたり、出れたりっていう、なんかそういう今の過渡期ならではなんですかね。なんかそういう問題で、ちょっと女性のボクシングって問題になってたりとか。なんかね、そういう話題になってますけど。
今回ですね、このチームLGBTQっていうサイトなんですけど、アウトスポーツっていうサイトの中にチームLGBTQっていうコーナーがあるんですけど、そこで193人のアスリートかなが、このパリでは自分がゲイであると、レズビアンであるというね、そういうカムアウトしている選手がいるということで。
性的マイノリティのカミングアウト
過去最多なんですかね。過去最多レコードを記録したということが話題になってまして。もうなんかこの男女で分けてやるオリンピックみたいなものがね、ちょっといつまでやっていけるんだろうねみたいな、なんかそんなような話も出てくるのかなっていうね、ちょっと新しい流れだなと思いました。
そういう意味ではモータースポーツはね、男女同じ種目として戦っているわけですから、女性だけのリーグとかもね、今まで試みられたことはありますけど、このやっぱ男女一緒にやれるぞっていうところはモータースポーツとしては強いところなのかなと。
で、ちょうどですね7月19日に、皆さんはこれお読みになりましたでしょうか。motorsports.comです。ラルフ・シューマッハーの同性交際カミングアウトにハミルトンはポジティブだけどまだ長い道のりがあるよねというコメントをしたということで。
ラルフ・シューマッハーですね、元F1ドライバーでミハイル・シューマッハーの弟としても有名ですけど、ラルフ・シューマッハーがSNSで同性交際をカミングアウトしたということで、これに対してハミルトンとかがですね、歓迎のコメントをしたとかですね、そんなようなことが書いてあります。
で、このモータースポーツでこういうカミングアウトをしたケースというのは極めて少なくて、スタッフにはちらほらいるんですけど、ドライバーというと過去3人だったかな。
ちょっとですね、出典が今パッと出てこなくて、いろいろ読んでてそういうことが書いてあったと思うんですけど、過去3人かな、過去3人ぐらいですね、レーシングドライバーでは過去3人自分がゲイであるというね、そういうことを言った、ハミルトンとした人がいるそうですけれども、近年はいなかったんですね。
そうですね3人ですね3人今まで3人いたと歴史上ね、ただここ数十年いなくてラルフシューマッハーが同性愛をカミングアウトした史上4人目のF1ドライバーになったということです。
ということがあって、ルイサン・ミルトンはね、レインボーカラーのヘルメットをかぶって戦ったりとかですね、いろいろなところで性的マイノリティに対してね、支持を表明してますので、こういうカミングアウトっていうのもね、すごい新しい時代で一歩踏み出したことができたんじゃないかと。
ただまだまだですね、これからだというようなコメントをしてまして、これはなんかね、オリンピックもそういう流れ来てますけど、F1もこういう流れになっていくんだろうね。
いいですよね、なんか男女分けてやってないっていうところもありますし、なんかね、レースが男の世界みたいな、なんかそういうのもなんかちょっと古臭い感じがするんで、なんかね、いろんな人が楽しんだらいいんじゃないかなって個人的には思いますけどね。
皆さんどうでしょうか。結構ね、ラルフ・シューマハガっていうところはびっくりしましたけれども、これは他にもそうですね、ニコヒュール・ケンベルグなんかも非常に個人的な問題だと思うけど、祝福したいというね、そんなようなコメントをしていたりするということです。
はい、というわけで、オリンピック絡みのネタというところで、今回のパリオリンピック、パラリンピックでね、すごいLGBTQであるとか、男女の性のちょうど区切りきれない場所にいる選手とかね、なんかそういう人たちの話題っていうのかな、それがすごいあった中で、このラルフ・シューマハのカムアウトの記事もちょうど同じ頃ですね、出てたんで。
なんかそういう流れがあるなということで、ちょっとご紹介しました。はい、というわけで、オリンピック絡みのニュースだったかどうかは微妙なところですけれども、オリンピック絡みでカートですね、カートが競技になるんじゃないか的な話はずっと前からあるんですね。
少なくとも東京でオリンピックをやってた頃からマッサが暗躍しているらしいという話と、あとはラルフ・シューマハがカムアウトした一方で、パリでは史上最多の193人のですね、性的マイノリティを自称している選手が参加していると、そんなお話でした。
さて、そうですね、このゲームの話ちょっとしますか。オリンピックの話も長くなっちゃったし、ちょっと軽めにね。
レッドブルのトラブル
こちらオートスポーツウェブです。2024年7月25日、フェルスターペンの深夜のシムレース出場と日曜のレースは関係なし、それでも今後は遅い時間の活動をしないことに同意。
こんなような記事が出てまして、フェルスターペンもノリスもなんですけど、シムレース、ゲームですね、レースゲームのオンライン対戦とかね、そういうのにF1の決勝があるような深夜にも参加していて、これがレースに悪影響なんじゃないかみたいなことが今更言われ始めたと。
これ言ってるのは誰?ヘルムートマルコか。だからあれだね、フェルスターペンのレース結果があんまりかんばしくなくなってきたら、こういう趣味の分野のところにもちょっとケチがつき始めたというか、そんなようなことらしいんですけど。
これに関して、クリスチャンホーナーは否定していると。日曜日でのレースの態度、成績と、深夜午前3時までレースをしていたと。
アイレーシング、バーチャルスパ24時間レースに参加していたと。土曜日の夜、午前3時までレースをしていたということだけども、それとレースとは関係がないというようにですね、クリスチャンホーナーはフェルスターペンを要望しているということですけど。
相変わらず、ヘルムートマルコとクリスチャンホーナーはやりあってますね、このレッドブルというチームを巡ってね。こんなことやってるから、いろんな人が逃げていくわけで、ちょっと話それますけど、ジョナサン・ウィトリーがね、スポーティングディレクターですね、デルドボルのスポーティングディレクターのジョナサン・ウィトリーが今期限りで退任するという発表がありましたけども、
なんと行き先はアウディということで、アウディのチーム代表に就任するというね、これちょっとびっくりでしたけど、これでエイドリアン・ニューインもいなくなるし、ジョナサン・ウィトリーはチームを実質的にマネージメントして、一番偉い人はクリスチャンホーナーが代表ですけど、現場で一番動いているのはこのジョナサン・ウィトリーだってことですよね。
なので、彼がいなくなるのはレッドブルにとっては非常にまずいんじゃないかと言われていますけれども、まあね、いろんななんかレッドブル内の権力争いなんだかですね、なんだかわかりませんけど、いろいろごたごたあったし、新しいアウディのオファーが魅力的だったっていうところもあるんでしょうけど、そちらに移動することになりましたというね、そんなようなことがありました。
話が戻りますけど、そんな感じでレッドブルではですね、まあフェルスタペもとばっちりですけどね、こんな感じでゲームもやりすぎなんじゃないのみたいな、あれか、成績が落ちると言われるんだね、こういうのね、成績がいい時は親も何も言わないんだけど、成績が悪くなってくるとあんたゲームばっかやってるからじゃないのみたいなことを言われるっていう、なんか高校生みたいな話ですね、ということがありましたということです。
さてこのレースシムですけど、なんかこのギズモードで、これ欲しい人いるんじゃないかなっていう、2024年の7月23日なんですけど、メルセデスのF1ハンドルを完全再現したやりすぎコントローラーっていう記事があって、
F1のメルセデスのチームのステアリングの部分を、いろんなボタンとかつまみがあるやつね、あれを完全再現したコントローラーが発売された?発売されたみたいで、
レーシングゲーム用にシュミレーター部品を売るスリムラボが、メルセデスAMGペトロナスF1チームのライセンスを得て、ハンドルコントローラーを発売しましたと。これがCADデータによる完全再現で、カーボンファイバー製で1.2キロと軽量に出来上がっている。
しかも手作業で組み立てられており、手に馴染むとかですね、真ん中にディスプレイも付いている、4.3型。ボタンやつまみも全て機能するということで、これ皆さんまたこのギズモードの写真を見ていただきたいんですけど、すごいねこれ。
これ買ってもいいけど、これ買ったらどうやって使うんですかね?これはあれなの?レースシムやっている人はあれか、自分のハンコンの先だけ変えれるもんね。それでこういう何かあるのかな?ユニバーサルな規格があるんですかね?このハンドルのところだけ差し替えることができるっていう。あるんでしょうね、これね。
これすごいですよ。お値段ですけど、今公式サイトで374,800円と書いてありますけど、ギズモードの記事では401,800円。税込み40万ってことかな?40万円で。どうですかね?これね。
フェルスタペンはこれ買ってね、やればね、怒られないかもしれませんね。これでやればいいですよね。これいいですよね。
すごい。やっぱね、すべてのPCのハンコンに、USBで接続されているすべてのハンコンで70ミリのボルトのパターンのものにはすべて適合しますみたいなね。そんなこと書いてありますけども。はい、詳しい方これ買ってください。40万円。夏休みの。いいネタですよね。メルセデスのハンコンでレースシムやるっていいですよね。
僕はレースゲームというかドライブシミュレーター系もやるんですけど、レースシングマシンはほぼ運転せずにトラックを基本的に運転してるんで、トラックはトラックでね、トラックってトレーラーでかい。トラックはトラックですごいハンコンが出たんですよ。
これは皆さん興味ないでしょうから1分ぐらいで終わらせますけど、こちらファミ通.コムなんですけどトラック運転ゲームのユーロトラックシミュレーター2アメリカントラックシミュレーターの公式ハンコンホリガーですね。日本のホリガー開発400ミリの大型ハンドル7速以上のギアチェンジに対応したシフターなど現役ドライバーからも好評っていうこのねトラック用のトラック用のねハンコンが出たんですよね。
これが欲しいんでね。メルセデスのハンコンよりこっちの方が欲しいんですけど、こちらは84,980円ということで。高っと思ったんですけどさっきのメルセデスのハンドルを見た後だと安く感じてやばいな。安く感じるな。買ってしまいそうだっていうね。はい失礼しました。こんな感じで夏休みにゲームもいいんじゃないでしょうかというお話でした。
はいお便りのコーナーです。この番組あてのお便りはGoogleフォームでお送りください。他ソーシャルメディアではハッシュタグF1ログシャープF1ログでよろしくお願いします。他DMやEメールなどなんでも受け付けています。
さてじゃあどうしようかな。Googleフォームでいただいたものからご紹介しましょうか。こちら沖縄県にお住まいのおりこうさんです。ありがとうございます。きりのさん初めまして。初めてお便り出します。初めまして。F1について知りたいなと思った時にこのポッドキャストに出会いました。ありがとうございます。
第1回からと現行のエピソードを同時進行で聞いています。ありがとうございます。さて沖縄でやっているタミヤ店in沖縄にロータス時代の未開発記念のレーシングスーツが展示されていました。え、なんで?タミヤがスポンサーだったからか。
タミヤ店in沖縄。ロータス時代の未開発記念のレーシングスーツが展示されていました。未開発記念はどういう選手だったかちょろっとお話し聞けると嬉しいです。おりこうさんありがとうございます。
え、どういう、いやかっこよかったっすよ発記年。今見てもかっこいいですけど、なんかあんま嫌いな人いないんじゃないかなって思うの。どう?どう?って。
あ、でもそうだね。このロータス時代の発記年とか懐かしいよね。ちょっと今そこに91年とか92年のちょっと昔のF1の本があるからちょっと今出していいですか?ちょっとすいませんね。
いやここにね、あのフジテレビが昔出してたF1TBハンドブックってやつをね、全部揃えたんですよ前バックナンバーを。90何年からなんか2000年くらい前のかな?なんかあって、でこれ見れば多分ね当時の未開発記念出てんじゃない?当ててたわ。
天才は2年目で本物になる。天才の実力発揮の都市。甘いマスクと優しさあふれる物腰が魅力。女性人気ナンバーワンをセナから奪う可能性大。なんかね、こういう風に書いてありますよ未開発記年は。
ということでこれは何?91年にデビューしたんだ。新人を。92年の今本をたまたま手に取りましたけども、まあそういう甘いマスクで大人気っていうことらしいです。参考になりましたでしょうか?
そこから今もう何十年経ったんだ?2024、30年以上経ってますからね。あのもう立派な中年ですけれども、まだまだかっこいいんじゃないですかね。はいというわけで沖縄県にお住まいのおりこうさん、初めましてありがとうございました。これまたちょっといろいろいただきたいですよねなんかね。
それでえっと次はこちら広島県にお住まいのユウさんです。ありがとうございます。こんにちはこんにちは。非常に暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。いやほんと暑いんですよね。
先ほどベルギーグランプリが終わってまさかのメルセデスワンツーとここまで書いて値落ちしたらラッセルが失格になっていました。5月頃に今年もパッとしないメルセデスというお便りを出したと思うんですが調子が上がってきましたね。
そうですね。イギリスグランプリの後どういうわけか4位のピアストリが周囲をしている動画をインスタグラムに投稿していました。オーストラリア人の伝統でしょうか。その次のハンガリーグランプリではピアストリが初優勝ここでノリスに周囲をさせたら受けたのになぁと思いました。
コンストラクターズチャンピオン遺跡問題など混沌とした状況になってきました後半戦も楽しみですということで広島県にお住まいのユウさんありがとうございます。なんかみんないい意味で裏切られてますよねここのところの展開はね。
メルセデスとマクロアーレンがねこんなにレッドブルに追いついて追いついてくるなんてっていうのはね本当に想像できなかったですけどやっぱなんかいくつか分析の記事読んでると今シーズンというんじゃなくてやっぱりこう2年とか3年かけて追いついてきたっていうなんかそういうことみたいでなんか確かにそれは納得かなというね。
いろいろやっぱほらバジェットキャップもあるしやっぱトップチームは開発がちょっと抑えられるわけででここで先行してたレッドブルの分を他のチームが埋めてきたとそれにやっぱ2年とか3年かかったっていうなんかそういう解釈がねしっくりくるところはありますがはいで周囲ね。
これはハンガリーでハンガリーでノリスにさせてたら嫌がらせでしかないですよね。やっぱだからねさっきも喋ってましたけどピアストリーが本当にもうずっとねこうすっきり買ってれば周囲もあったのかなって気がしますけど皆さんの周囲っていうのはの靴を脱いでそこに買った時のシャンパンを注いで靴から飲むっていうね。
なんかそういう行為のことなんですけどなんかねノリスに譲られて買ったみたいになってるんでさすがにこれできなかったのかなっていうねなんか次に期待したいですね。
はい後半戦も楽しみですありがとうございます。
えーっとそしてこちらは映画評論家ラルフさんですね愛知県にお住まいの映画評論家ラルフさんですありがとうございます。
映画『フェラーリ』の評価
キリノさんこんばんはこんばんは7月日本公開された映画フェラーリあーそうかもうやってるのかフェラーリ見てきましたということで今回は映画評論家ラルフがこの映画フェラーリについて論評したいと思います。
ちなみにこの映画を見るにあたっての事前情報として1950年代のミッデミリアについて書かれているという程度のことしか聞いていませんでした。
はいなのでこの映画は私が生まれるよりもずっと前のフェラーリの黎明期フェラーリがモータースポーツ界の頂点に向かっていく過程での苦難と栄光というような話を想像していたのですが
ですがあれかだから50年なるミッデミリアとかだからそのイタリアのねすごい初期に行われてたレースだよね車のレースだよねでこういう話だよって聞いてたからそのフェラーリの頂点に向かっていく苦難をみたいな風に想像していたのですが正直なところモータースポーツファンである私でさえマニアックすぎる内容で表紙抜けというかちょっとがっかりしてしまった。
というのが感想ですそうなんだ私なりにこの映画を簡単にまとめると演奏は冷酷で人としての温かい心が気迫映画の長い時間を占めているのが演奏の浮気ネタ映画でも登場している演奏の愛人の子供ピエロは現在のフェラーリの副会長のピエロラルディというこの3点にまとまります。
ということでなんだかもっと演奏のカリスマ性が裏付けされるようないい話なのかなと思ったら全然そんなこともなくどちらかというとフェラーリの人気を下げてしまいかねない内容でした。
フェラーリの人気を下げてしまいかねないまあまあね演奏の反省を描く中でもっと他に取り上げるところがあったのではと思ってしまいました。
とはいえあえてこのような内容で映画化したのは逆に新鮮だったのかもと思ったりいろんな意味で記憶に残る映画となりましたではではということではいラルフさんありがとうございました。
なんか僕まだこの映画見てないんであのなんていうんですか本当に何の情報も僕になかったんでこのラルフさんまだなんか50年代ぐらいのレースがニタリアのレースがっていうねミディアがみたいな知識があったってところがまずすごいんですけどその知識さえなく僕はほんと主演がアダムドライバーだっていう
ことぐらいしかあった予告編で劇場で何回か予告を見たっていうだけでなんか全然どんな話になるのかっていうのがわかってなかったんで今回ねラルフさんのこのレビューでなんとなく想像できましたなんとなくね見てないんですけどなんとなく想像できてだからこれはこの
演奏のその反省を描くとかじゃなくて本当にその人生のごく一部だけですねその1年間ぐらいだけねそこだけを切り取って描いててそこで焦点が当たるのはレースの勝ち負けとかそういうことじゃなくて一人の人間としての演奏フェラーリに焦点を当ててしかもその人が偉大で
なんていうのすごい人っていうんじゃなくてなんかすごい悩んでるしかも浮気しててみたいななんかそういう一人の人間として描いていくっていうなんかそういうことだね見てないけどラルフさんのねこのレビューによるとそういう感じだなそこにアダムドライバーがハマるわけだ
なるほどいやなんかそうなねなんで演奏フェラーリをわざわざねその若いアダムドライバーがやるんだろうってアダムドライバーとインキャンの代表みたいななんかね本当悩んでる奴しかやらねえじゃんみたいな感じの役者ですけどそれがこの今演奏にマッチするんだっていうなんか僕の中で謎の納得が今生まれましたけどはいまあはいいいんじゃないでしょうか
ちょっと逆に気になったねっていうね見に行きたいなって気しましたけどもはい皆さん映画フェラーリのレビューでしたラルフさんどうもありがとうございました
いやーなんかいいですねなんかね映画のレビューってねこの番組でね初めてかもしれませんけどねよかったですね
F1ロゴでのリアクション
そして他はどうですかねソーシャルメディアのポストがいくつかありますねこちらはAさんですねありがとうございます
F1ロゴ117回目以降聞いてなかったので本日最新回まで再生ありがとうございます
墓場は生き延びることができるのか墓場はどう生きるか状態になっていたのに驚きましたっていうね
いやそういうことですよAさんありがとうございます
そしてこちらフラットファニチャーの中の人ですありがとうございます
ほんまに墓場が消えたっていう墓場が消えた墓場が消えた系のリアクション結構ありますね
こちらマナさんです本当に墓じまいされててびっくり復活待ってますってね墓に対するコメントがねたくさんほかにもいただいてますありがとうございます
あと前回のナツムさんのジングルですねこれにもリアクション来てますね
同じくマナさんですナツムちゃん作のジングルどっちも好きだなーっていうねありがとうございます
そしてこちらもハシームさんですありがとうございます
番組のAIジングル私は作りませんが流れた時には日本人の声の時はキリノ先生と幼馴染のアーティストが友情出演で作ってくれたんだなーとか
外国人風だとイギリスで生活なさってた時に偶然仲良くなった世界的アーティストにお願いして作ってもらったんだなーとか勝手に制作背景を妄想して楽しんでいますという
ハシムさんありがとうございます
そういうなんかストーリーまでくっつけたらちょっと面白いかもしれませんね
なんかねただなんかAIに何度も何度も作らせていいのができましたっていうのプラスなんかそういう嘘の物語も嘘じゃ嘘じゃなくてもいいんですけどなんかこう架空のね物語もくっつけて
でこうジングルとしてパッケージするみたいなそれいいですねなんかすごくね
なんかまたいいアイディアをいただけたということでハシームさんどうもありがとうございます
そしてこちらが最後ですねご紹介しますYGMTVさんです
揺さぶるカルチュラルスタリズ購入しましたありがとうございます
F1というモータースポーツファンダムという言葉を噛み締めながら読ませていただきました
スポーツと言いながらも簡単には参加できないのがモータースポーツなのですが
eスポーツなら簡単に参加できる時代は変わってきたのだなぁと実感しましたということでねYGMTVさんどうもありがとうございます
いや本当にねモータースポーツのねあのさっきのレースシムの話じゃないんですけど
まああのハンドルコントローラーは高かったですけどね高かったですけど
まあ普通にねあのPS5のコントローラーでねやればいいわけで
そういう意味では本当になんかね式というかねなんか変わってきたなーって感じがしますよね
まあなんかちょっとこんなところで紹介もなんですけどなんかニュースになっていましたよね
F1ドライバーになるまでの費用
これかえっと東スポで東スポでねF1ドライバーになるまでの費用は25億円ってですね
なんかそんなような記事が出てましたね2024年7月15日ですね出てまして
これはオーストラリアのモータースポーツ専門メディアスピードカフェが
一人のレーサーがF1ドライバーになるまでの費用を算定したと
でその結果オーストラリアからですけどオーストラリアの計算ですけど
だいたい25億円がかかる見込みだということで
F1は成功を手に入れるためには最も金がかかるスポーツと言えそうだと
こんなようなの出てまして面白いなと思いましたけど
25億円をうちにドライバーが払うわけじゃなくて
スポンサーマネーとかかき集めたりもろもろで
とにかくそれだけのお金が必要になってくるということではあるんですけど
こんなのもありまして本当に親父MTVさんが書いてくれたようにですね
なかなか参加ができない簡単には参加できないし勝つためにはお金がかかるしみたいな
そういうスポーツと全くオリンピックには向いてませんねやめた方がいいと思います
はいというわけでした皆さんどうもありがとうございました
というわけでこの番組のお便りメッセージお待ちしています
メッセージグーグルフォームでお送りください
他ソーシャルメディアではハッシュタグF1ログで
ブルースカイマストドンXあたりで受け付けていますのでよろしくお願いします
キリノはブルースカイに常駐してますけれども
たまにXの方でも検索してますのでぜひF1ログでお願いします
他メールでもダイレクトメッセージでも受け付けていますので
何らか文章でいただければと思いますお便りメッセージお待ちしています
はいというわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました
キリノ宮古のF1ログF1ファンになる方法第123回目でした
オープニングでYouTubeで直近3回のエピソードを公開し忘れていたというか
自動的に公開になると思ってたら非公開のままだったという話をしたんですけど
その際にですね前回の122回目のエピソードタイトルに
122を入れ忘れていたということを先ほどこれも気がつきまして
これはあのポッドキャストで聞いておられる皆さんも122が付いてなかったということですね
はい先ほど付けましたので大変申し訳ありませんでした
なんかちょっとこう7月バタバタしてたっていうところがね
伺えますねいろいろねいろいろ間に合ってないっていうかね
本当にいろいろ至ってないということですいませんけど
気づいたところは私直しますけど
皆さんもし気づかれたところがあったらですね
お気軽にこちらに教えていただきたいなと思います
以前いろいろありましたねなんかね後ろが切れてるとかね
なんか謎の空白が何本も付いてんだけどとかね
なんか書き出しの時のミスがみたいなのがありましたけどね
はいすいませんでしたありがとうございます
さてそれじゃあエンディングなんでスケジュールを確認しましょうか
オランダグランプリとF1スケジュール
F1の公式サイトのF1スケジュール2024を見ますと
次はオランダですねオランダで夏休み明けが
8月25日決勝ですオランダグランプリです
またちょっとニュースで出てくると思うんですけど
オランダとベルギーを交互に開催するみたいな
なんかそんなアイディアもあるんですか
でなんか油断するとオランダなくなるぞみたいなことを
オランダの主催者が言っているらしいという話も聞きましたが
オランダグランプリ25
なんかねサーキットの場所はすごいいいんですよね
アムステルダムからね近くて
オランダねいい場所なんだなと思ってますけれども
オランダですそしてイタリア
アゼルバイジャンアゼルバイジャンここでやるんだ
9月15日でシンガポールと来て
今までだったらここで次日本がというとこですけども
なんかすごい日本がここに入ってないっていうのがなんか
なんか不思議な感じですね
なんか飛ばされてるような記載してきますけど
もう終わってるんですよね日本グランプリ
終わってるんですよね
なのでオランダイタリアアゼルバイジャンシンガポールと来て
次はアメリカですね
United Statesということで
そういうオースティンですね
そういうことになっています
というわけでした
それじゃあ皆さんまた2週間後ということで
2週間後はまだF1は夏休み中ですね
次は8月の17日か18日ぐらいの配信の予定ですから
そこで今日全然拾えなかった最近の
ドライバー遺跡情報とかですね
そういうF1の普通のニュースっていうんですかね
そういうものもまた2週間分貯めた上で
ちょっと今回ご紹介できなかったものもまとめて
8月の夏休み会で皆さんにシェアできればいいかなと思ってますので
引き続き皆さんまたお便りよろしくお願いします
というわけで今回も霧の都がお送りしました
また次回お会いしましょう
59:11

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