さて2週間前になりますが、第9戦カナダグランプリの決勝を振り返りつつ、関連した話題を2つばかりちょっとご紹介しようかなということで、まずはリザルトですね。
リザルト、もはや懐かしいですが、カナダグランプリ優勝したのはマックス・フェルスタッペン、まあいいや、2位がランド・ノリス、3位がジョージ・ラッセルということで、まあなんか、メルセレスが3位に入ってて、まあ実はハミルトも4位なんですけど、メルセレスが結構上にいてね、なんかちょっと新鮮味もあるなという感じですが、実際のところ予選はもうちょっとドラマチックでしたよね。
予選ではポールポジションはメルセレスのジョージ・ラッセルでしたから、これはラッセルがね久しぶりにポールポジションを取ってちょっと新しい感じするなっていうね感じでワクワクしたレースでしたが、蓋を開けてみますと決勝は雨でしたね。
レインスタートで、まあなかなかウェットタイヤなのかインターミディエイトなのかみたいなね、そんな感じでしたけど、基本的には皆さんインターミディエイトで出発というかね、スタートして、まあでも途中でセーフティーカーも2回入りまして、順位もガチャっとされまして、結局のところフェルスタッペンが勝ってはいるんですけれども、なかなか見応えのあるレースだったではというね個人的な感想です。
で、えっとですね、角田が残念ながら決勝では14位になってるんですね。14位になってるんですけど、これあのレースをご覧になった方、僕も見ましたけど、どうなんですかね、あのダイジェストとかでは多分スルーされてんじゃないかなと思いますけれども、残念ながらですね、もう終盤ですよね、最終盤、もう最後の最後でちょっと自らのミスでスピン、
してしまいまして、本当は何位、何位を走ってたんでしたっけね、えっとかなり上だったような気がするんですけど、何位でしたっけ、何位を、何位を走ってたんだっけ、もうなんか本当に忘れてるのはもう2週間前だから、えっと8番手ですかね、8番手だったのかな、まあそれぐらいで、
まあ入賞でポイント取れますよねっていうところだったんですけど、まあ残念ながら14番手まで落ちてしまいました。まあこれは周回遅れになっていないグループの最高尾ということで、まあまあここまで落ちてしまうということですよね。
で、これに関しては記事もありますね、こちらモータースポーツ.コムです。2024年6月10日、肩を落とす角田裕樹、入賞券内走行も痛痕のスピンで14位、僕のミスです、今回はしっかり乾燥するだけで良かったのに、というですね、まあそんなような記事が出ていました。
まあ残念でしたよね、はい、まあなかなかあのこの記事の中では書かれていませんけれども、スタートしたインターミディエイトのタイヤで40周ぐらい角田走ったんじゃないですかね、なんかあのすごいタイヤマネジメントで、あのインターミディエイトのタイヤがものすごく持ったというか、持たせたっていうところで戦略の自由度も上がったみたいなんですけれども、まあそういうなんていうんですかね、レース展開もあって、
予選ではちょっとね、あのそんなに上じゃなかったんですけど、ここまで上がってこれて、まあなかなかいい感じじゃんみたいなね、感じだったんですけど、まあ最後でミスをしてしまったということで、えーまあ残念でした、という角田でしたね、なんかね、こう、ちょうどね、また後でお話しますけどね、あの契約が伸びましたよね、角田はRBとの契約が1年伸びまして、
2025年末までシートが確定したんですけど、そういうちょっと契約が延長したタイミングでね、なんかね、こう、なんていうんですかね、ちょっとミスしちゃうと、いろいろ言われちゃうっていうか、いろいろ邪推されちゃいますよね、なんかね、まあこれ仕事でも一緒ですけどね、我々のね、まあこういう時こそ、なんかこうグッと活躍してかっこよくね、してほしかったっていう感じはしますけど、はい、まあいいんじゃないでしょうか。
さて、それでですね、そんなカナダグランプリですけど、まあ我々の預かり知らぬところにいろいろ問題が起きたということですね、こちらもモータースポーツ.comですが、6月11日、F1カナダグランプリ問題続出で批判集中っていう、どこでって感じなんですけど、問題続出批判集中、F1のCEO、これはステファノ・ドメニカーリですね、がチームに謝罪する事態になったという。
これはなんか中継中になんか解説とかあったんですかね、なんか僕があのフリー走行とかちょっと見てなかったからわからないのかもしれないんですけど、あの、F1のカナダグランプリではですね、いろいろなレース運営に関わる問題が露呈したということで、なんかチームが怒っちゃったってことなんですかね、まずレース終了直後、まだマシンが走行しているタイミングで観客がコースに侵入。
いや全然知らないな、これ。そうなんだ。で、プロモーターがスチュワードから怒られたというですね、まあなんかそれが一つのシンボルらしいんですけど、どういうことなんだろうね、このレース終了直後、まだマシンが走行しているタイミングで観客がコースにっていうのは、あれなのかな、あのポディウムのあたりとかをこう開放するから、いろんなところでゲートが開いたりするのかな。
で、そのゲートを開けるタイミングがちょっと早いところがあったとか、なんかそういうことなんですかね。もしかしたらもうマシンは通過した後だったのかもしれないですけど、まだマシンがホームに帰ってくる途中のね、マシンがまだあったりとかしたらということで、まあなんかそこで怒られちゃったのかな。
なんかね、こういうなんかちょっと運営側の不手際というか、ちょっとうっかりみたいなことがまあいろいろあったみたいですね。
で、他何があったのかっていうことなんですけど、今回のカナダグランプリ35万人という記録的な観客動員数を記録。それで何、このサーキットがあるこのなんていうの、島、これノートルダム島って言うんですね、この1976年のオリンピックの会場として使われた部分を今F1のね、サーキットとして使っていると。
で、その島の混雑を理由に、この橋へのアクセスを警察が閉鎖したりしてた。つまり、あんまりたくさん人が来るので、それをちょっとコントロールしようとして、サーキットへ渡れる道を警察が封鎖したりしてたらしいんですけど、その際ちょっとサーキット側と警察との連絡がうまくついてなくて、
チームメンバーとかチームのゲストが何時間もこの島に入れないっていう、サーキットに入れないっていう足止めを食ったという、なんかそういう苦情があったと。で、これもだから運営側の不手際なんですね。
こうチームのメンバーとかそのチームのゲストっていうのは優先的にね、通せばいいと思うんですけど、一般のお客さんたちと一緒にこう足止めしてしまっていたということなんでしょうかね。
なるほど。カナダってだいぶ長いことF1やってるんでね、なんかそういう運営の不手際があるってちょっとなんか意外な気がしますけど、ちょっとね、びっくりですけどね。
で、なんかもう最後これ結構びっくりしたんですけど、あの今回雨が降ったからかなんですけど、ホスピタリティユニットが浸水して、オリンピックの冒頭競技に使用された湖にその一部が浮かぶという事件があったっていう。
駐車場もVIP用駐車場が泥でぬかるんだ状態だったということで、高額の料金を支払ったゲストを落胆させたっていう。なんかちょっとこの記事の書きっぷりも面白いんですけど。ホスピタリティユニットが浸水して、冒頭の池に浮かぶっていうさ。
この冒頭の湖って、今はやってないのかな。昔なんかね、フジテレビのF1中継見てた子さんの皆さんはもう30年前とかかもしれませんけど、チームメンバーが手製のボートでね、そのなんかボート競争をするみたいな、なんかそれがカナダグランプリのなんかいつものことですみたいな、なんかそういう紹介があったりとかして。
なんかほのぼのした場所だなぁと思いましたけど、まさかそこにね、ホスピタリティユニットが浮かぶとはね。誰も思わないですけども。他ピットレインビルでも雨漏りするとかですね。いろいろなことがあったみたいですね。本当にいろんなこと書いてあるんですけど。
ということで、カナダグランプリはちょっと今回運営の不手際が目立って、ドメニカーリーがですね、チームに本当に申し訳ありませんでしたというふうに謝るとかですね、そういう事態にもなったそうです。ここまでは笑い話というにはちょっと深刻すぎるところはありますけれども、
今カナダのグランプリちょっと微妙な位置にありまして、カナダのこのF1の開催自体は2031年まで超長期契約を結んでて、実際35万人も来るぐらいで、北米ですね、カナダ、アメリカ、なんかすごいF1人気があるということで、2031年までってすごいですけどね。
もうF1の契約があるんで、カレンダーにカナダが残ることは確定してるんですけれども、皆さんカレンダーを見ればわかると思うんですけど、このカナダグランプリの場所がなんかすごいわがままな場所になってまして、本当はどこでやればいいんでしょうねってことですよね。
一回こうイタリアのイモラ、エミリアロマーニャに帰ってきて、で一回またカナダ行ってスペイン、オーストリア、イギリスっていうヨーロッパラウンドなんで、このヨーロッパラウンドの真ん中にカナダが差し込まれてるんですけど、本当はこれマイアミの跡とかですよね、多分中国の跡とか、日本中国カナダマイアミとか。
日本中国マイアミカナダとか、あるいは後半の南米ラウンドですか、中南米の方にくっつけてもいいのかもしれませんけど、何にせよここにカナダがあるっていうのはちょっとねっていう話があって、カナダは抵抗してるんですよね、絶対ここがいいと言ってるんですけど、ちょっとカナダの今の微妙な立場からすると、
今回のこの運営の不手際ってちょっともしかしたらこうなんていうの、不利な要素として使われちゃうのかなっていうね、もうオタクのところはもう本当にもうちょっと不手際が多いんで、もうちょっと申し訳ないですけどカレンダー動いてもらえませんかね、みたいなね、そういうこともあるのかなっていう、ちょっとそういう邪推もありますが。
ということで、カナダグランプリはいろいろ見えないところでもいろいろ起きてたということで、ちょっとご紹介しました。
はい、というわけで第9戦なんですね、もう早いですね、もう第9戦カナダグランプリの決勝を振り返りつつ、まあなんかいろいろあったなーっていうことを思い出してみました。
はい、先ほども出てきた角田ですけれども、RBに残留が決定したということでね、ニュースが出てたと思います。おめでとうございます。
これも古いんですけどね、カナダの前っていう、カナダグランプリの週末の話ですね。カナダグランプリの週末の話ですけど、今回話さないと話すタイミングもありませんので、皆さんにお知らせがてらですね、ちょっと共有しておきたいと思います。
こちらもモータースポーツ.コムです。6月9日ですね、角田勇輝2025年もRBに残留決定ということで発表がありました。
角田はここんとこ毎年ね、もうシーズンの後半のちょうど鈴鹿が終わってアメリカやらメキシコやらですかね、メキシコじゃないのか、オースティンそうですよね、オースティンとかメキシコとかあのあたりの後半戦でいつもなんか契約が延長されていたような感じで、それに前後してちょっとパフォーマンスも不安定になるみたいな、なんかそういう印象ありましたけども、
今年は早いですね、もうなんかまだ9戦目が終わったところなんですけども、残留が決定したということです。ただし1年間だけのオプション契約なんですね。今までの契約でさらに1年、希望すれば延長できるというですね、そういういわゆるオプション契約の条件があったと。
それを、ツノダ、RB双方で行使したと、その権利をね。ということで、えっと2025年の1年間のみで、2026年からパワーユニットもガラッと変わりますよね。RBは2025年まではホンダ製のパワーユニット使いますけれども、2026年からはレッドブルパワートレインズですね。
これはあれか、フォードのお金とかも入ってくるやつですかね。レッドブルパワートレインズと、これを使うことになってますので、ちょうどパワーユニットも変わるし、レギュレーションもね、テクニカルレギュレーションもガラッと変わる2026年というのが結構大きな年になるんじゃないかって言われてますけれども、その節目まではとりあえずはRBに残るということになったということで。
ちょっとだからわかんないですね。ホンダと、ツノダはもちろん、レッドブルとツノダもつながりがありますけれども、ホンダとも強いつながりがありますので、ホンダ製のユニットを積んだところへ行くのかねっていうと、アストンマーチンなのかとかですね。
レッドブルでそれともペレスが契約を延長してますけどね。ペレスが契約を延長しましたけれども、何かペレスと置き換えたりもあるのかなとか、いろいろな憶測が飛び交っているという、そういう状況ですね。
で、このツノダの契約が早かったのには理由があるんじゃないかというですね、これを尾張政宏さんがナンバーですね、ナンバーのウェブに書いてますね。
ツノダユキとの来期の契約延長をRBが急いだのは、アウディの思惑があるからではないかというですね、そんなことを書いておられました。
と言いますのも、ザンバーがアウディになるんですね。何年から?何年から?何年からだっけ?来年も変わるんだっけ?
2026か。26からアウディになるんだ。だからそのいわゆる26年問題ね。もうガラッと変わる。26年からアウディになるので、アウディが今積極的に人材確保に動いていると。
ヒルケンベルグをザンバーとしても獲得してますけれども、アウディはとにかく優秀なドライバーを早めに確保したいということで、今動いているというのはもうこれはもうみんな知っていることだと。
ドイツのアウトモトワウントシポルトによりますと、アウディはRBがツノダに設定していたオプションを解除するための500万ドル。7億8,650万円ですね。これを支払う覚悟で獲得に乗り出してたと。
500万ドル。これはオプション解除だから、RBが望んだとしてもツノダがそれを解除するためには500万ドルを払えばいいということなのかな。それをアウディが肩代わりして、でツノダを獲得すると。8億円ぐらいですか。すごいけどね。
この医薬金みたいな、これをアウディが払ってでもツノダを獲得というですね、そういう流れもあったそうですけれども、それに先んじて契約したということなんですね。そんなすごいですけどね。
アウディ、誰が欲しいんですかね。カルロスサイエンスにも声をかけてたけど、カルロスサイエンスはウィリアムズを選ぶんじゃないかみたいな話題も最近出てますし。いろんな人にめっちゃ声かけてますけど、誰がいくんでしょうね。
というアウディですけれども、RBに残ったツノダ。でもその契約が早かったのは、このアウディが暗躍してたからじゃないかというね、そういう終わりさんの記事がありました。そしてこの後のホンダですけども、なんかすごい意外なところから面白い話が出てますね。
こちらは結構最近の昨日の記事かな。motorsports.comで6月20日です。ジョナサンノーブルの記事ですね。もしルノーがPUメーカーから撤退したらどうなるというですね。なんかアルピーヌというチームはあるんですけど、そのルノーがパワーユニットの供給をやめるのではないかというですね。
はい、それでは次の話題なんですけど、ちょっとねF1の外側の社会の動きと、F1の中の話をちょっとつなげていくような話をしようかなと。たまたまこれ見つけたんですけど、BBCニュースジャパンですね。BBC、アメリカの間違えた。
BBCはアメリカじゃないな、どう考えてもらう。ブリティッシュブロードキャスティングコーポレーションズなんでね。イギリスのBBCのニュースなんですけど、気候変動対策で化石燃料企業の広告を禁止すべきと国連事務総長が述べたというですね。
化石燃料企業、つまりオイルとかね、石炭とか今あるのかな。そういう化石燃料ですね。化石燃料企業の広告を禁止するべきだと気候変動対策の一環ですというね。これが国連のアントニオ・グッテーレス事務総長が述べたというね。こんな記事が2024年6月6日の記事で出ていました。
石油、石炭、ガス企業というのを気候カオスのゴッドファーザーと呼んでですね。人々を何十年にも渡って欺いてきた奴らだという。石油、石炭、ガスというですね。そういう化石燃料企業を批判してですね。
各国は今ね、すごい地球温暖化で、あとは洪水とかですね水害も増えてて、このまま行くと本当に危ないということで、もう化石燃料産業を取り締まるべきだということを事務総長、国連の事務総長ですね、グッテーレス事務総長が述べたと。
具体的にはですね、石油、石炭、ガス、こういった企業はロビー活動や保護的措置大規模広告キャンペーンによって、グリーンウォッシュを自分たちが行ってきたと。つまり本当はグリーンじゃないんだけど、グリーンみたいに見せかけるようなイメージで、実際には環境を汚しまくっていると。
ですので各国はこの石油産業の広告を禁止してですね、環境対策とするべきだというね、そういう訴えをしたということです。
ただし、このBBCの記事にも書いてあるんですけれども、国連の事務総長というのは特に何か、各国の政府に対して法律の制定を求めるとかですね、そういう権限はありませんし、何らこの呼びかけにも法的根拠はないし、国連がこれを実施するための何かルートがあるかというと特にないと。
広告を全面的に禁止って言ってもね、それは国連にできるものではないと。これが各国の政府とか、あるいはEUとかね、そういうレベルだとまたこれは禁止を行えるんですけども、国連というレベルでは広告の禁止というのはできないということで、これは単に呼びかけるだけですよということですね。
ただ、最近ヨーロッパでは、もちろん活動家ですね、アクティビストもいますけどね、環境保護のアクティビストもたくさんいますし、一部のイベントではこの石油燃料、化石燃料か、化石燃料企業とのつながりをめぐる論争を受けて、そういうスポンサーシップを停止するという、そういう動きもあるということです。
ただ、スポーツというのは化石燃料の広告やスポンサーシップが最も多い分野であって、ここではサッカーですね、フットボールが石油ガス企業と長年の関係があるんだということで書いてあります。
ただ、このF1ログをお聞きの皆さんからすると、それはサッカーももちろんあるけど、モータースポーツでしょっていうね。モータースポーツのほうがそれはよっぽどグリーンウォッシュと言われればですね、グリーンウォッシュに一役買ってるんじゃないのみたいな、そういう動きを感じちゃうんじゃないかなと。
やっぱね、そういう話に絡んだ記事もいくつか出てまして、これはレースファンズですね。これも英語の記事ですけれど、F1はバッテリーをもう必要としないかもしれないというふうにドメニカリが語ったという、こちら2024年の6月7日の記事です。
これはですね、2026年から合成燃料を導入すると、F1がね。F1が合成燃料、これは実質環境負荷がゼロというですね、サステイナブルな燃料ということで、もしこれがうまくいったら、今までのガソリンエンジンですね、内燃エンジンで合成燃料を使って走れるようになれば、環境負荷ということは、
考えなくて良くなると。なので、今はハイブリッド化してますけれども、このハイブリッドは要らなくなる可能性があるんじゃないかと。内燃機関だけでICUって言いますけどね、この内燃機関だけで、いわゆる従来のエンジンだけでガソリンを合成燃料に置き換えることでエコだというのであれば、もうそれでいいんじゃないかということになれば、
ハイブリッドシステムをやめますという可能性もあり得るんじゃないかということをドメニカリが語ったということですね。そうなんだという感じですけど、これもあれだね、さっきのBBCの記事を読んだ後だと、これもなんかグリーンウォッシュと言われればグリーンウォッシュですね。
本当にこの合成燃料っていうのはどれほど環境負荷が優しいのかみたいな微妙な感じもありまして、一応F1としては、そもそもこの合成燃料みたいな、これもアラムコですからね、サウジアラビアのサウジアラムコとの長期スポンサーシップ契約に基づいて、このサステイナブルな燃料を使おうという話になってますので、
まさに国連事務総長が名指ししたグリーンウォッシュが今F1で行われているというね、そういうことで、本当に環境に優しいんだったらそれでいいんですけれども、どうなっちゃうのかなっていう感じですよね。
昔のタバコ広告を思い出しますね。タバコ広告が禁止された時みたいなことを思い出しますけど、またF1にバッコードが載る日が来るんでしょうか。
ということで、ドメニカリはもしかしたらハイブリッドやめちゃえるかもね、って思ってるみたいですけども、世界はより厳しい方向にどうも向かっているらしいと。
そんな中ですね、電気自動車の、ちょっと電気自動車ですね、市販の電気自動車の未来はちょっと怪しい感じで、実はハイブリッドなんじゃないかみたいな話を最近よくジャーナリストでも聞きますけれども、
いわゆる電気自動車のレースとしてはフォーミュラーEがあるんですけど、このフォーミュラーEの買いカテゴリーになるのかな、買いカテゴリーが設立されるというですね、そういうニュースも出てました。
フォーミュラー1データですね、2024年6月21日です。
元F1ドライバーニック・ハイドフェルド設立のFGシリーズ、電動フォーミュラーを発表ということで、
懐かしいニック・ハイドフェルドとですね、元マヒンドラフォーミュラーEチームのディルバグ・ギルがですね、2人で立ち上げた電動フォーミュラーのFGシリーズというのが来年から開幕すると、2025年。
これがまた見た目かっこいいですね、SFチックなフォーミュラーカーになっているんですけど、これがエントリーなんですね、電動フォーミュラーEの投入門として設立される新しいシリーズということで、
今までだったF4、F3、F2、F1みたいな、今そういう風に整理されましたけど、フォーミュラーEの下にもこのFG1、FG2、FG1、フォーミュラーE、FEみたいな、
FG2が下か、FG2、FG1、FEみたいなね、そういうカテゴリー化を進めるという、そういう一環でこのニッコ・ハイドフェルドが噛んだですね、新しいシリーズが始まるそうです。
見た目かっこいいですよ、ボディカウルに液晶なのかオーレッドなのかわかりませんけど、画面がついてて、そこに順位とか残りのバッテリーとかが表示されるようになってます、リアルタイムにね。
デジタルスクリーンと書いてありますけど、マシンの外装にデジタルスクリーンがあって、そこが光ってですね、マシンの状況を表示するようになっているんですけど。
なんか修理費とか高そうだけどこれ大丈夫なのかなとですね、あと走ってる時にこれ見えるのかなとかね、コースサイドからこのバッテリーのメモリとかカウルに表示されてるんだけどこれ見えるのかなとか、ちょっとなんかいろんな疑問はありますけれども、見た目すごいSFチックなね、そういうマシンで。
FGシリーズが始まるそうです。これもなんかね、電気自動車、電気シフトっていうのがこの先どれぐらい進むのかわかりませんけれども、フォーミュラーEの方でも独自の買いカテゴリーですか入門シリーズを用意して、そこでまたこうちょっとなんていうか、改装化を進めていこうということですよね。
いやこれどうなるんでしょうね。なんかね一時期はF1とFEが統合する未来もあるのかみたいな話をちらっと聞いたりもしましたけれども、もう今は全く別の方向をお互い向いてるんですね。もうF1の方はもうハイブリッドをやめてもいいんじゃないかみたいな話をしてるし、フォーミュラーEの方は買いカテゴリーを作ってよりこう改装化を進めていこうということでね、どうなるんでしょうかということで。
この辺はこの国連事務総長の発言もありますけれども、世界全体の動きと密接に絡んでますので、モーターレーシングだけの話ではないということで、また引き続き追いかけていきたいと思います。
というわけで国連の事務総長が石油燃料企業はゴッドファーザーだということで、もうこいつらを広告から締め出すべきだという話をしたということですけれども、モーターレーシングの方はまたそれぞれ別の動きをしているということでした。
さて、ここのコーナーではちょっといくつか見つけた小ネタを連続して紹介していきたいと思います。皆さんの日々の雑談の種にでもなればいいかなという。
一つ目ですけれども、やっとブラッドピットのF1映画が公開予定が出ましたね。
アップルオリジナルのブラッドピット主演F1レース映画が、2025年6月に世界の劇場で公開という、こちらAppleのための情報サイトですね、アイアリに掲載されておりました。
アップルオリジナルフィルムスになるんですね。これApple TVプラスのロゴを貼ってありますけれども、アップルが出資している、アップルオリジナルフィルムスとしてブラッドピットのF1レースの映画が今まで公開時期未定とされていましたけれども、
6月25日、来年ですね、2025年6月25日から北米で、続いて6月27日から世界の劇場で公開と、タイトルはまだ未定だそうです。
ブラッドピットが引退表明した元F1ドライバーを演じつつですね、いろいろなドライバーも登場するということです。
ルイス・ハミルトンがね、制作に絡んでますので、かっこいい映画になるというふうにハミルトンは言ってましたけれども、どうなるんでしょうか。
やっとですね、2022年の6月に制作が発表されたということで、今2024年ですけど、長いですね、もう制作発表から4年で公開ということで、
これね、コロナ禍とあれですか、脚本家のストライキとかでいろいろ制作が伸びて、制作費が高騰しているみたいな話をちょっとここでも紹介した気がしますけど、やっと公開と。
Apple TV Plusだけで見れるわけじゃなくて、世界の劇場で公開するってことなんで、日本でも見れるのかな、ちょっと期待ですね。
という、やっとブラッドピットのF1映画の公開予定日が出たというネタでした。
もうちょっとタイトルとかストーリーとか、もうちょっと公開されたらまた話題にしようかなと思いますけれども。
そして、これはですね、NHKです。NHKで目についた記事、2024年6月1日です。
それって応援?抽象?アスリートへのSNS誹謗抽象やまずっていうNHKの記事がありまして、これちょっとたまたま目についたんですけど、
このSNS上でアスリートに対する応援なのかもしれないけれども、それ抽象ですよねっていう、悪口、誹謗抽象ですよねっていう、
そういうSNSの投稿が止まないと終わらないというですね、なんかここでは野球ですね、プロ野球選手に対する結構ひどいこと書いてありますよ。
あなたの家族全員が自己死で死んでほしいみたいなですね、そんなようなメッセージが野球の選手にSNSで届いたみたいなことが書いてあって、
実際のところアスリートはですね、そういうSNSでダイレクトに飛んでくるような誹謗抽象の嵐にさらされていると。
これでですね、投稿者は、それこそ死ねとかそういう発言に関しては、投稿者が特定され侮辱罪にあたるということで書類送検され、その後自断で不寄属となっているというか、そういう例は出ているそうですけれども、
警察に被害届を出すと警察も動くということなんですね。これはもう他のスポーツ、野球、プロ野球ですね、日本のプロ野球のみならず、Jリーグですね、サッカーでも同じように誹謗抽象は非常に大きな問題になっているし、ソーシャルメディア上のファンの振る舞いっていうんですかね、なんかその辺も問われているというような感じになっています。
その先はですね、またいろいろそれを防ぐ取り組みとかですね、いろいろ紹介されているんですけど、これはF1界隈というほど僕はちゃんとXとか見てないですけど、あるんでしょうね、世界的に広げればね、さらに日本のみならず、世界中からみたいなことを考えると、ものすごい数の誹謗抽象がドライバーとかチーム関係者にも飛んでるんでしょうね。
ここではファンの皆さんに送る前に読み返して欲しいっていうですね、そういう呼びかけがこの記事の中で出てますけれども、あなたの発言は脅迫や強迫にあたるかもとかね、侮辱的だったり攻撃的だったりですね、容姿や人格を否定するものであったりとかですね、本当にいろいろな要素があなたのつぶやきには含まれている可能性がありますよというね、そんなこと書いてあります。
このF1ロゴを聞いておられる紳士淑女の皆様、成熟した大人の皆様はですね、仮に未成年であってもですね、非常に皆さんのね、しっかりされた方が多いと思いますんで、大丈夫だと思いますけれども、なんかね、ネットで見かけるときあると思うんですけどね、そういうときもまあなんかちょっと、どうしようもないですけどね、もう我々にはね、でもまあちょっとひどいやつがいるなぁみたいなね、感じでちょっと、
まあ暖かく見守るしかないのかなという、はい、そういう記事でした。なんかね、あの面白いなと思いますけどね、こういう記事を読んでてもなんかちょっとF1のことが思い浮かぶっていうね、はい、そういうNHKの記事でした。そして最後はちょっとまあ日本のF1とはあんま直接関係ないんですけど、乗り物ニュース見てて、なんかさっきからあれですね、いろいろ僕はのアップルのね、あのファンサイトっていうかファンのね、ブログたくさん読んでたり、
さっきNHKだし、今回乗り物ニュースだし、まあなんかいろいろなね、あのニュースサイトとか巡回してるんで、いろんなとこから拾ってくるんですけど、こちら新宿から富士山のサーキット直通、ついに初の公共交通機関が誕生というですね、小田急高速バスが富士スピードウェイに新宿から直通バスを運行ということで、
微妙に富士スピードウェイが近いんですけどね、首都圏から近いんですけど、なんかちょっと微妙に行きにくいみたいなところがあったかもしれないんですけど、これが小田急ハイウェイバスが直通をですね、新宿から出すことになったということで、これのきっかけになったのが富士モータースポーツフォレストですね。
富士スピードウェイを中心としてエリアで開発されてて、そのあたりに人を送り込みたいというかね、観光客を送り込みたいという、そういうことでこのバスが実現したということです。
時刻表もついてますけれども、新宿8時35分で池尻大橋を8時52分に出発して、さらに富士スピードウェイのホテル着が11時ですから、8時半から11時なんで、2時間半で着くぐらいですかね。はいはいはいはい。まあまあいいんじゃないですかね。
という、そんな記事も出ていました。というわけで、取り留めのないミニ記事をご紹介しました。この後はお便りやメッセージをご紹介するコーナーです。
はい、この番組、F1ログ、F1ファンになる方法あてのお便りはGoogleフォームで受け付けています。Googleフォームのリンクはいろんなところにありますので、番組専用Googleフォームからメッセージを送りください。他特命の方はマッシュマロも用意しております。マッシュマロでもかまいません。
他、ソーシャルメディア上ではハッシュタグF1ログですね。ハッシュタグF1ログ、こちらで受け付けています。XマストトンブルースカイでF1ログでつぶやいてください。なるべく拾うようにはしてますけれども、いつも見てるのはブルースカイですので、ブルースカイでつぶやいていただいたり、私キーのあてにリプライで飛ばしていただくというのが一番確実ですけれども、皆さんの都合のいい方法で。
他、Eメールでという方はEメールでも受け付けていますし、DMでも大丈夫です。ブルースカイも最近DMに対応しましたので、DMで送っていただいても大丈夫です。よろしくお願いします。それではご紹介していきましょう。
こちらグーグルフォームでいただきました。広島県にお住まいのユウさんです。ありがとうございます。おはようございます。おはようございます。
決勝だけはリアルタイムで見たいので、ギリギリ3時起きでカナダグランプリを見れました。すごいな。
雨の影響もあって、最後まで気を抜けないレースで面白かったですね。
角田選手も最後にポカをしましたが、契約延長も決まってよかったよかった。
ちなみに、モナコでは同僚を呼んでピザパーティーをしながら観戦しました。
あのパレードモナコですね。前回問題になっていた、誰一人競争をしないモナコ。ピザパーティー。
一周もしないうちに赤肌になり、その後のスローレースでF1の醍醐味を味わっていただけませんでしたが、個人的にはルクレールの3年越しの優勝、モナコ対抗のシャンパンファイト乱入など面白かったです。
ということで、広島県にお住まいのユウさん、いつもありがとうございます。
まさかあの夜にピザパーティーがユウさんのところで行われていたとはね。
ピザパーティーするにしてもちょっと時間遅くないですかね。10時スタートくらい日本時間で。
ピザ、ピザだね。ピザタイムだね。夜10時からのピザすごいよね。
きっと楽しかった、美味しかったでしょうね。ピザね。夜中のピザ美味しかったでしょうね。
カナダね。カナダも面白かったですねということで。良かったですね。
ピザパーティーするならカナダの方がいいかもしれないです。カナダ朝4時5時ですもんね、決勝ね。
ちょっと辛いか。でも僕なら朝の3時にピザ食べたいかな。
ちょっと失礼しました。ピザはどっちでもいいんですけど。
広島県のユウさんありがとうございました。
そしてこちらはXですね。タクトスさん。シャープF1ログでいただきました。
マミムメモの元ネタはFF8でしたかな。
特典エピソードもごちそうさまでしたということで。
ありがとうございます。前回本の感想をいただいたタクトさんありがとうございました。
特典エピソードもお送りしまして楽しんでいただけたということでありがとうございます。
マミムメモだいぶ言えるな。これFF8なのか?FF8かなということでありがとうございます。
FF8ってやったことないな。FF、ファイナルファンタジーね。
ファイナルファンタジーの8やったことないな。
ファイナルファンタジー1、2、3、4、5、6。
4、5、6が最近リマスター、最近じゃないけど何年も前かリマスターが出ましたよね。
で、スチームで買って遊んで、あ、4、5、6ってこういうゲームだったんだみたいな。
2020年代になって味わうっていう。
当時のね、スーパーファミコンのリメイク版で。
あ、こういうゲームだったんだっていうね。音楽だけは知ってたんだけど。
でもね、7、7、7ね。プレステ1のね、7ね。これも今リメイクされてますよね。
8やったことないな。8、9、10とか全然。
はい、すいません。失礼しました。FFでありがとうございます。
そして、さかさんですね。こちらもXでありがとうございます。
今回のF1ログ、モナコの話題も、ゆさかる感想も、お便りが秀逸で何度も笑ってしまったということでありがとうございます。
お便り、お便り秀逸でしたね。
感想も良かったですけどね。なんか面白かったですね。さかさんありがとうございます。
なんか僕も読みながら笑っていいものかってたまにね思うっていうのと、
なんか一人でやってって思うんですけど、どういう気持ちで僕喋ってんでしょうね。
喋ってる本人が言うなよっていう話なんですけど、
どういう心持ちで今一人でマイクの前で喋ってるのかっていうのはちょっと形容しがたいですね。
なので皆さんからのお便りでね、ついつい笑ってしまうっていうのは僕も一緒なんで、
皆さん楽しくやっていきましょう。はい、さかさんありがとうございます。
そしてこちらはブルースカイかな。村長さんです。ありがとうございます。
カナダグランプリはいい天気だったな。
モナコたちね。いい天気っていうか、まあいい天気。
一緒にリア対できない放送時間だったけど、録画を見た村長の父はきっと楽しんだはず。
同時に首肩にかかるGフォースがきつかっただろうなっていうね。ありがとうございます。
これはそれこそさかさんが笑ったお便りの一つなんですかね。村長さんの前回のね。
はい、なかなかモントリオールのジルビルヌーヴサーキットはなかなか地位もきついんじゃないかと思いますけど。
はい、村長さんありがとうございます。
そしてこちらもブルースカイですね。しんやsさんです。ありがとうございます。
アマゾンからユサボルカルチュラルスタディーズ届きました。読書感想文を書かねば。ということで、F1ログありがとうございます。
ぜひお待ちしております。読書感想文。
皆さん別に本、買っていただかなくてもですね、図書館で読んだり立ち読みでも全然かまいませんので、
皆さんちらっとですね、一言二言でいいので、ちょっと感想いただければと思いますね。
なんせこちらも1時間の特典エピソードを収録した手前ですね。
まだ3名ぐらいにしか遅れてないという、この、この何て言うんですかね、僕のこのコストパフォーマンスの悪さっていうか。
ね、せっかく1時間収録してね、あとあれですか、あの、みやちゃんと、あれですか、Qさんもなんかちょっとね、あの、ちゃんと2分番組をつけてくれたということで。
フルエピソードになってるんですけど、聞く人が今、もう数名、世界で数名しかいないっていうね、超レアエピソードになってますけど。
皆さんの一言だけでもね、お寄せいただければと思います。
Googleフォームでお送りください。よろしくお願いいたします。
そしてこちらはXですね。
カズさんです。ありがとうございます。
すごい今更ですが少しずつ聞き始めてます。
F1ログということでありがとうございます。
どこから聞いてるんでしょう、カズさん。
最初、最新からちゃんと聞いてるんですかね。
最新から聞いていればこの、今僕のリアクションも届くと思いますけど、1から聞いてると120まで来ないとこれ聞けないんで。
なんかね、あの、ボイジャー2号が、あの、通信するみたいなね、外宇宙と通信するみたいなのがすごい時間がかかりそうなんですけど。
最新から聞いていただいていることを願います。
皆さんも過去のね、放送も配信か、過去の配信も聞き直していただけると楽しいかなと思いますけども、
最新も傍らに置きつつよろしくお願いします。
そういえばあれだね、YouTubeに119、これで120、一気に上げたんで、
YouTubeにはなんか昔も今もなく全部F1ログが並んでるんですね。
でもなんか面白いことにやっぱゼロっていうね、誰も聞いてないみたいなエピソードもあるし、
なんか20とか50とか100とかね、なんか突発的に回ってる、再生回数が回ってるエピソードとかもあったりして、
なんかちょっと面白いですね。
なんかYouTubeのアルゴリズムによるんでしょうけど、なんかいろいろ掘り起こされたりもするのかな。
あんま昔のやつ聞いてほしくないというのが僕の意見ですけれども、
まあ皆さん楽しむ分にはいいんじゃないでしょうか。
はい、ありがとうございます。
はい、というわけで皆さんからのお便りメッセージご紹介しました。
この番組あてはGoogleフォームでお送りください。
その他マストドン、Eメール、あとはソーシャルメディア、X、マストドン、ブルースカイでは、
ハッシュタグF1ログでよろしくお願いします。
それで忘れてたんですけど、カーナンバーをお便りを呼び込んでたのを、
僕がなんかある瞬間からすっぱり忘れてですね、
今回120でカーナンバー20でしたけれども、
次回は21ですけど、
いつから忘れてたんだろう、カーナンバーの話。
なんか日本グランプリかな。
日本グランプリでちょっとなんかバタバタした時に忘れたのかな。
なんかそんな気がするな。
20はね、今日は実はケビンマグヌス戦だったということですけど、
次回21はちょっと思い当たりませんけれども、
22がツノダですね。
ツノダ、アルボンみたいな感じでね。
あとジョーですかね。
みたいな感じでつながっていきますけれども、
また皆さん、カーナンバーですね。
この番組の下二桁、カーナンバーを問うものがあれば、
そちらのお便りもお待ちしております。
よろしくお願いします。
はい、今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。
霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法第120回目をお送りしました。
今週末がちょっと出張がありましてバタバタするので、
今回は変則的に金曜日に収録。
タイマーで土曜日に配信してもいいんですけど、
めんどくさいんでこのまま金曜日配信でということで、
皆さんのお手元には少し早く届いたのかなというね、
そんなF1ログでした。
さて、エンディングでは毎度お馴染みスケジュール確認ですね。
今週末23日決勝でスペイングランプリです。
スペインいいですね。
僕はスペインのスタート進行がすごい好きですよ。
カタルーニャのね。
スペインなのかカタルーニャなのかみたいなですね。
スタート進行は緊張感があって毎年楽しみですけれども、
今年も楽しみです。スペインです。
そして連戦でオーストリア、6月30日。
で連戦でイギリスが7月7日。
そして休みが、夏休み前がハンガリーベルギーですね。
7月21日、7月28日という。
これがベルギーが連戦。
その後1ヶ月ほど空いてオランダから再び開幕するということで、
もうベルギーまで行ったら14戦目ですよ。
いやー先は長いというかね、時の流れが早いというかね、
なんかちょっと微妙な感じですけれども、
あっという間だな本当に。
これいつのタイミングでフェルスタッペのチャンピオン決まるんだろう。
ものすごい早く決まったりするのかな。
それはそれでねって感じしますけど、
まあでも不思議となんかちょっと今年はあんまり退屈しないな。