2024-06-08 1:00:26

119 - only 1 lap excitement in monte carlo

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モナコGPから2週間経っての配信となりましたが、話はエミリアロマーニャやマイアミへと遡り・・・なぜか話題になるドライバーも引退した人たちが中心となり・・・不思議なエピソードになってしまいました。その分、皆さんからのお便りで最新の話題にキャッチアップできた感じです。ありがたいです。6年目にしてポッドキャストのアートワークを変更しました Takaさんありがとうございます。トロロッソのハートレーからアルピーヌのガスリーに衣替えです!


#f1logをYouTube Musicにリリースしました

https://music.youtube.com/playlist?list=PLuGV_y3hi7TG02YOMm2VZ1HE6HGWB0fuh

https://www.youtube.com/@f1log


引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。本の感想を送っていただいたかたには折り返し、特典エピソードをプレゼント中です。メールアドレスを明記して、Googleフォームかメールでお送りください。


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キリノート(ブログ)

https://fognote.hatenablog.com


F1ファンになる方法 番組ホームページ

https://unracer.com/f1/


番組宛メッセージフォーム

https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9


桐野のブルースカイ

https://bsky.app/profile/lhr385.bsky.social


桐野のマストドン

https://mastodon.social/@lhr385


桐野宛のマシュマロ

https://marshmallow-qa.com/drkirino


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A legend of the present honouring a legend of the past

https://www.instagram.com/reel/C7JlwD_NW2H/?igsh=MTIycTRveTF0aXF2Yg==


ベッテルがセナとラッツェンバーガーを追悼し未来に伝えるトリビュートランを開催―インスタライブ&インタビュー

https://f1vettel.blog.fc2.com/blog-entry-1634.html


米国下院司法委員会、アンドレッティの参戦を拒否したF1の調査を開始。その影響でコンコルド協定の議論に遅れが生じる

https://www.as-web.jp/f1/1084886


Andretti ramps up F1 entry bid with Pat Symonds appointment

https://www.blackbookmotorsport.com/news/andretti-f1-entry-bid-pat-symonds-us-congress/


マリオ・アンドレッティ、リバティCEOの言葉に衝撃受ける「F1参戦を全力で阻止すると面と向かって言われた」

https://www.as-web.jp/f1/1084244


Schumacher's family wins compensation for AI 'interview'

https://www.bbc.com/sport/formula1/articles/cd1176240lko


F1ウィリアムズ育成に13歳・松井沙麗が大抜擢 「ノリと勢いで何とか残れて」幼少期から厳しい父と二人三脚

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2024/05/31/f113/

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 67 よろしい、ならば戦争だ」

サマリー

2024年6月8日の配信では、桐野美也子はカナダグランプリの結果を確認せずに配信を行っています。また、F1ログのアートワークが変更され、YouTubeにも進出しています。アンドレッティの参戦が阻止され、F1の調査が開始されています。マツイ・サラがウィリアムズの育成ドライバーになっています。モナコグランプリの決勝レースは盛り上がっていますが、その後は退屈な展開となり、多くのクラッシュが起きています。オコンがアルピーヌから離脱することが報道され、ペレスのレッドブル契約延長も話題になっています。F1のマーケットも動き始めており、来シーズンのドライバーシートについての報道が増えています。桐野先生の賞では、F1のファンについての楽しい興味深い話が紹介され、特にモナコグランプリでの観戦体験やF1の箱押し感覚について語られています。また、リスナーの方々からのメッセージや将来のレーススケジュールについても紹介されています。現行のレギュレーションに問題があり、赤旗でタイヤ交換義務を昇華したことになるのはおかしいという声もあります。また、モナコグランプリが大きくならないため、F1マシンを小さくするか、モナコでの開催をやめるかのどちらかが必要とされています。

カナダグランプリの結果とアートワークの変更
みなさんこんにちは、桐野美也子です。 桐野美也子のF1ログ、F1ファンになる方法第119回目をお送りします。
今回も愛知県名古屋市にあります南戸スタジオから2024年6月8日の配信でお送りします。
今、カナダグランプリが裏で進行中ですけど、裏っていうかこっちが表じゃないんですけどね。こっちが裏なんですけど、まあ表では。
カナダグランプリが進行中ですけど、残念ながらこの北米ラウンドということで、この6月8日土曜日ですが、まだ僕一つもセッション見てないですね。
この朝の段階ではね。終わってんのかなっていう、ちょっと確認すらしてないですけど、少なくとも決勝はね月曜日になっちゃうんですね。
日本時間では朝3時か、6月10日の朝3時からがカナダグランプリの決勝なんで、ちょっとね、なんかね、あのF1ログの配信スケジュールがここのとこグランプリと被っちゃってまして、今回もカナダグランプリですし、次回はスペイングランプリかな、スペイングランプリと被ってるということで、ちょっとね、このリザルトを拾いにくいですけれども。
今回は前回からはもう、モナコ?モナコだっけ?モナコか。2週間前ってモナコだ。ですね、はい、モナコの結果をもういっかっていう。2週間経ったしもういっかみたいな。ね、そんな風になっちゃいますけど、ルクレール、おめでとうございました。フェラーリがね、母国でね、ルクレール買ってよかったなという、モナコグランプリがありましたねと。
さて、リスナーの皆さんにと2つお知らせがありまして、まず1つ目ですが、この番組のアートワークですね、ジャケット、このポッドキャストのアートワークがなんと番組6年目、シーズン6年目にして、ついに変更、変更されました。ありがとうございます。
これはですね、前回かな、118回目で、タカさんからですね、そろそろ変えたらどうですかと。アートワーク、ジャケットですね、このカバー変えたらどうですかということで、このタカさんの写真をね、ずっと使わせていただいてて、1年目から、あれはね、トロロッソのハートレイのですね、画像、写真をね、タカさんが撮った写真を使わせていただいたんですけども、
今回ね、4種類、ガスリー、リカールド、ピアストリー、アルボンと提供いただきまして、変えました。ガスリーになりました。アルピーヌのね、ガスリーがですね、アートワークになりまして、で、ちょっとロゴはね、今までのものをそのまま使っておこうということで、ほんとガッサリ写真だけ変更ということで、皆さん新しいアートワークでお披露目させていただきました。
引き続きよろしくお願いいたします。これはね、毎年変えたいですね。タカさん、これ毎年鈴鹿でね、撮って、これぞというものをね、またちょっとね、送っていただけると、毎年変えれるなっていう風にちょっと思っちゃいましたけどね、はい、ありがとうございました。ガスリーで、今回からF1ログ、ガスリーのアートワークになってますんで、皆さん、めでてください。ガスリーをね、素敵な写真です。ありがとうございます。タカさん。
で、これお知らせ一つ目でした。で、もう一つのお知らせが、なんとですね、YouTubeに、YouTubeにF1ログが進出ということで、ありがとうございます。これはあのYouTubeミュージックですね、Googleポッドキャストが間もなく終了ということで、代わりにYouTubeミュージックにポッドキャストを配信せよというね、Googleからお達しが来てるんですけど、そのためには、まずYouTubeにポッドキャストをアップロードしなければいけないと。
で、それがYouTubeミュージックでも聞けるようになるっていうね、なんかどうもそういう仕組みらしく、今までのGoogleポッドキャストから聞いておられる方は、なんか移行ツールじゃないですけど、今までのものがそのままYouTubeミュージックでも聞けるそうなんですけど、新しくYouTubeミュージックでポッドキャストを探す方には、このね、改めてF1ログがYouTubeになければいけないということなので、今までのですね、118回分、今日入れたら119回ですけど、全部ですね、YouTubeに載せました。
いいのかな、これ。いいのかな。なんか載せたよ。全部じゃないのかな。全部じゃないかも。30回目ぐらいからかもしれないです。全部じゃないかも。とりあえずね、載せました。過去載せられるものは全部載せました。
ですので、もしかしたらYouTubeで初めて、こんにちはっていうかね、出会ってくれた方もいるかもしれませんので、引き続きよろしくお願いします。今までのリスナーの方も皆さん、引き続き、このYouTubeのメリットは、友達に教えてあげやすいっていうね、これちょっと聞いてみたらみたいな感じで、YouTubeのね、おすすめエピソードのリンクを友達にね、シェアしていただければ、すぐに聞いてもらえるっていうメリットがありますので、
皆さん、これまで以上にお友達とかですね、ソーシャルメディアでF1ログを広めるように頑張ってください。僕は特に何もしませんけど、皆さん頑張ってください。口コミでね。ということで、YouTubeでもF1ログのチャンネルできましたので、またリンクはこの番組のショーノートに貼っておきますので、友達の不協用ですね、不協用にぜひですね、YouTubeもご利用ください。
現在なんと、F1ログのYouTubeチャンネル登録者数10名っていうね、この霊災YouTuberみたいになってますけどね、そういう感じになってますが、まあ、ポッドキャストがね、皆さんが聞いてくれてるポッドキャストがもちろんメインなんですけど、これからはYouTubeでも聞かれるのかなということで、楽しみにしております。引き続き皆さんよろしくお願いいたします。
というわけで、ちょっと冒頭ね、アナウンス2つさせていただきましたけれども、今回もですね、何一つ盛り上がることのないいつも通りの展開でですね、これからグダグダと最新のF1ニュースを皆さんにご紹介しつつ、ちょっとね、感想とかコメントをシェアしていければなと思います。
そして、たくさんのメッセージもいただいてます。2週間分ですか、3週間分くらいかな。ものすごいたくさんいろいろいただいてますので、ソーシャルメディアのね、F1ログハッシュタグからですね、Googleフォームまでですね、皆さんからいろいろいただいたものをまたのんびりこちらも後半ご紹介していきたいと思います。よろしくお願いします。
というわけで、今回も桐野美役がお送りします。桐野美役のF1ログ、F1ファンになる方法、119回目、よろしくお願いいたします。
セバスチャン・ベッテルのセナとラッツェンバーガートリビュート
さて、一つ目の話題は、さっき2週間前のモナコがもうだいぶ昔に思えるって言った手前、ちょっと紹介しにくいんですけど、さらに1週間前のエミリアロマニアグランプリの話題です。3週間前です。申し訳ないですけど。
ちょっとね、でもこれは皆さんにシェアしておきたいなということで、セバスチャンフェッテルがですね、セナとラッツェンバーガーをツイートするトリビュート欄をね、開催したということで、その際の模様の動画であるとか、あとその後の式典っていうんですかね、そのツイートの集会みたいな、そのあたりもね、すごいインスタとかですね、YouTubeでシェアされてましたので、ちょっと改めてここでも皆さんと共有しようかなということでお付き合いください。
で、ご紹介したい記事はね、このベッテルニュースさんですね。このベッテルのファンサイトとしては僕はもう一番信頼してるというか、なんかベッテル引退後も常にベッテルの最新動向を日本語で紹介してくれるっていうね、すごい情熱、熱量を持ったブログなんで、皆さんにもぜひ読んでほしいなと思いますけど、このベッテルニュースさんの2024年5月19日の記事ですね。
ベッテルがセナトル・アッツェンバーガーを追悼し、未来に伝えるトリビュートランを開催ということで、他もモータースポーツ関係の記事でも出てますけれど、このイモラ、僕のポッドキャストでも紹介しましたけど、ちょうどセナトル・アッツェンバーガーが亡くなったのが1994年ですか、94年で30周年、周年っていう言い方もなんかちょっとね、あんまりですけど、
30年目の節目にあたるということで、トリビュートランということをね、セバスチャン・ベッテルがですね、企画したのかな、やってくれたと。
で、彼がまずはあれですね、93年のマクラーレンのマシーンでデモ走行と。これはマクラーレンのMP48ですかね。
ちょっとインスタの、まあYouTubeにもありますけどね、インスタの動画が回ってきてたんで、ちょっとインスタ貼っときますけど、いやーなんかね、なんか昔から見てる子さんのF1ファンの方は懐かしいって思うんじゃないのかな、この動画ね、生で見たかったなーっていう人もいるんじゃないかな。
あとね、最新のF1マシーンに慣れてる身から見ると、無防備すぎますよね、ドライバーがね。このね、93年のマシーンね。セナ・ラッセンバーがこの翌年ですね、94年型のマシーンで亡くなっているわけなんですけど、ほぼその世代のマシーンですよね、93年の。
ほんとドライバーが、何だろうな、もう肘から上がむき出しぐらいですかね、もう本当に無防備な状態で走ってますけど、ここからね、現在の安全基準に至るまでのね、革命がね、この後始まるというその前夜のマシーンになります。
で、これでデモランしたっていうね、この動画がまず流れてました。で、これ皆さん見た方も多いんじゃないかな、これぜひ見て、このキュイーンっていうね、もうなんか懐かしい感じの音ですけど、これ全然関係ないけど、このフェッテルがね、イギリスグランプリでマンセルのマシーンを、ウィリアムズのマシーンを走らせたっていう、あれは92年型だったのかな、ウィリアムズのマシーンをデモランしたっていうことが、
フェッテルの引退後ですから、去年かな一昨年かな、なんかあのイギリスグランプリでね、マンセルの、ナイジェル・マンセルのマシーンを走らせたっていうデモ走行したことありましたけど、あの時このF-16でも紹介したと思うんだけど、彼がそのグリーンなモーターレーシングっていうんですかね、こう、なんていうの、カーボンニュートラル、カーボンニュートラルみたいな感じで、
そのマシーン、昔のこのV10のマシーンをね、昔のエンジンの燃費の、今から考えると燃費の悪いマシーンを走らせるんだけど、全部合成燃料を使って、こう、実際にはあのカーボンニュートラルだっていうね、この二酸化炭素消費量が実質ゼロだみたいなパフォーマンスをマンセルのマシーンでやったんですけど、今回は普通のガソリンなんですかね。
これ野望な質問なんだろうな、これ多分。これ多分野望な質問なんだろうな。ちょっとちゃんとね、僕も裏付け取るまで調べませんでしたけど、今回はただのガソリンなのかな。今回は普通に大気汚染してるんですかね。ちょっとその辺はわからないです。
今回は趣旨が違うということだと思いますけど、セナ・ラッゼンバーガーの追悼ということで、93年のマシーンで走りましたよと。さらに、その後の式典ですね。このタンブレロコーナーですかね。このセナが亡くなったコーナーで、ドライバーとかですね、他関係者を集めての集会ですね。
そこでなんだろう、この南京錠なのかな。鍵に思いを込めてね、ここにちょっと金網にかけていくみたいなこととか、そういうのをね、ちょっとみんなに呼びかけてやったりとか。なんかね、そういう後、走る。このね、サーキットを一周して走るみたいなね、なんかそういうイベントをやって。
これもyoutubeで動画出てますけど、ルイス・ハミルットはね、走るのがだるかったのか、電動キックボードでね、走ってて、周りから突っ込まれて、もう僕年だからってね、ルイスが言ってましたけど。そういう動画もあったりとかして。ちょっとね、和やかな、すごい30年目の節目ということで、もちろん悲しいことではあるんですけど、すごい和やかな場にしてて。
その辺さすがセバスチャン・ベッテルだなっていう感じでした。ということで、詳しい彼のインタビューとかも、このベッテルニュースさんが全部、これは日本語に翻訳してくれてるのかな、書き起こした上でね、やってくれていて、すごい労力かけてまた紹介してくれてますので、また詳しくは皆さんそちらをご参照ください。
フェッテルニュースさんの記事
というわけで、今回ね、なんかすごいセナ、もうなんかフェッテルなんかね、ごめんね、フェッテルとかフェッテルとかちょっと微妙に、自分のポリシーが揺れてて申し訳ないですけど、フェッテルのね、すごいセナの格好してるんですよ、セナっていうね、ブラジルって格好してるんだけど、ちゃんとリストバンドにオーストリアのね、このラッツェンバーガーの、ちゃんとリストバンドしてたりとか。
なんかすごい、なんていうのかな、このイベントっていうものをなんか理解してね、なんか自分でしっかりその辺も演出してるというか、ちゃんとアピールしてるっていうところで、やっぱセブやってんなって、ちゃんとやってんなっていうね、なんかすごいなっていうね、その辺のリスペクトの気持ちがこちらにも伝わってきました。
ということで、フェッテルニュースさんの記事をご紹介しました。フェッテルニュースさんの2024年5月19日、フェッテルがセナとラッツェンバーガーをツイートし、未来に伝えるトリビュートランを開催ということで、3週間前ですけれども、エミリアロマニアグランピの話題をどうしてもシェアしたかったので、共有しました。
次の話題ですね。次はアンドレッティの話ですね。この11番目のチームっていうのがね、参戦できるかどうかみたいな話をね、昨シーズン末ですね、お話ししてましたけれども、結果としては認められなかったということで、今年も10チームで走ってるわけなんですけど、これが今なんかですね、ちょっとまた怪しいことになってますよね。
まずね、5月29日ですね。2024年5月29日。オートスポーツウェブです。マリオアンドレッティ、リバティCEOの言葉に衝撃を受けるF1参戦を全力で阻止すると面と向かって言われたっていうですね。こんな記事がいろいろなモータースポーツメディアをにぎわしていたと思います。
これはマイアミグランプリの、どんどん時が遡っていくな、今日。モナコ、エミリアロマーニャ、さらにその2週間前のマイアミグランプリっていうことで。なんかモナコどころじゃないくらい今日話題が遡ってますけど、まあしょうがないね。その話がね、今最近出てきてるからね、これしょうがないんですけど。
マリオアンドレッティがですね、このマイアミグランプリのパドックで誰と喋ってたんだろう。ステファノ・ドメニカリか。ステファノ・ドメニカリとF1のCEOですね。ステファノ・ドメニカリと話していたところ、リバティメディアという今のF1の商業主、工業主っていうんですかね。
ビジネスを取りまとめているリバティというアメリカのリバティメディアのCEOのグレッグ・マッフェイがこのマリオアンドレッティとこのステファノ・ドメニカリが話しているところに割り込んできて、こう言ったと。
マリオ伝えておきたいのは、マイケル、この息子ね、マイケルアンドレッティがF1に参戦しないように私が全力を尽くすということだ。
参戦できるように全力を尽くすんじゃなくて、参戦しないように全力を尽くすというふうに、このリバティのCEOが会話に割って入ってきていって去っていったというですね。
こんなニュースが流れています。
これを前後してアンドレッティ側はイギリスに80名の従業員を雇ったテクニカルオペレーションの拠点ですね、技術拠点というのを設立していって、さらにパッド・シモンズをコンサルタントとして雇ったというニュースも出てましたよね。
パッド・シモンズといえばですね、ルノー時代でおなじみの、今なんだろう、パッド・シモンズずっとね、FIAなのかな、技術コモンやってましたけど、その前は一時、シンガポールグランプリのね、クラッシュゲートで一時ですね、ちょっとショックを負われてたのかな。
なんかちょっとパッド・シモンズはね、パッとしなかった時期がありましたけれども、これシャレじゃないですよ、パッド・シモンズがいましたけども、まあでもその後ね、F1のメディアのですね、技術解説とかすごいたくさん出てきてたし、イギリスのね、F1レーシング誌も、今グランプリレーシングかな、もうパッド・シモンズのね連載コーナーがあったりして、全然現役で業界には顔出してますけど、このパッド・シモンズをコンサルタントとして、アンドレッティが宿ったみたいなですね、そんな話もあって、
着々とやってるやんみたいなね、そんな感じでしたけども、お前ら絶対参戦させないぞっていうふうに、リバティのCEOに脅されたっていうですね。こんなニュースが流れてたと。
で、これを受けてかな、前後して、こちらまたオートスポーツ・ワイブの次の日ですけど、2024年の5月31日ですね。
米国会議院司法委員会、アンドレッティの参戦を拒否したF1の調査を開始。その影響でコンコルド協定の議論に遅れが生じているというですね、こんなのありまして。
どうもですね、アメリカのほうで会議院司法委員会ということなんで、何らかアメリカの議会が動いて、アンドレッティ・キャデラックのF1参入を遅らせるということは、
アメリカの消費者に害を及ぼす行為であるということで、調査すると。なぜそのような決定になったかっていうその過程を調査したいというね。
そういうことで、いろいろな書類を要求しているということですけど、その書類が提供されたかどうかは定かではないというふうにね、この記事が書いてありますけれども。
この引き金となっているのはもちろんアンドレッティレーシングが拒否されたということと、先ほどお話ししたマリオ・アンドレッティをですね、脅したリバティメディアのCEOの発言。
こういったものが引き金になって調査がされているということみたいです。
ここでややこしいのがF1の政治的なところですけど、なんでこれがコンコールド協定の締結とですね、ちょっとそれに遅れが生じているのかってことなんですけど、
これもしかしたら、今リバティと各チームの、10チームのパワーバランスっていうのはリバティの方が上なんですよね。
リバティが工業主で、そこでリバティに有利な協定を各チームと結ぼうとしていて、チームもちょっとそれを急いでいるところがあったんですよね。
なんですけど、今回こういう話が出てきて、これもしかしたらリバティに何かやばいことがあれば、なんか後ろめたいことがあれば、もしかしたらチームの方が有利になるかもしれないっていう、
なんかそういう算段があるらしく、なんかあんまり急がなくてもいいだろうみたいな、なんかそういうことになってるみたいですね、空気としてね。
だから、アンドレッティのことを思ってとかじゃなくて、各チームは自分たちの利益を考えて、ちょっとリバティがどうなるか、どれくらい炎上するのか見ておこうということになったっていう、
なんかどうもそういうことらしくて、なんかどういうことなのかなと思いますけど、まあね、なんかちょっとみんな仲良くやってほしいなという話でした。
落ちも何もないですよ、これね。今まさにこれ打ち上がっている途中なんでね、どうなるのかなということで、我々は楽しくスポーツが見れたらいいわけで、
11チーム目もですね、12チーム目もね、もしあればね、すごい嬉しいなと思いますけど、なかなか難しそうですね。
はい、というわけでオートスポーツウェブの5月の29、30ですね、そのあたりの5月末の記事をご紹介しました。
英国会員司法委員会アンドレッティの参戦を拒否したF1の調査を開始ということで、アンドレッティの件がF1の中のみならず、外側にもですね、漏れ出しているというお話でした。
さて次の話題です。これはこのF1ログで、ちょっといつだか今パッと調べておけばよかったんですけど、以前紹介した話のオチがついたというニュースです。
AIインタビュー訴訟の勝訴
BBCスポーツですね、イギリスのBBCスポーツが2024年5月22日に伝えています。
シューマッハ家がAIインタビューの訴訟に勝ったという話ですね。
皆さんはもう覚えてないかもしれないですけど、僕はちょっとこの番組でも紹介した手前にずっと覚えてたんですけど、
ミハイル・シューマッハのですね家族がAIに作成させたミハイル・シューマッハとのインタビューというね、バーチャルインタビューというか、
これを掲載した雑誌があってですね、ドイツの雑誌ですね。その雑誌を訴えたんですよね。
でその結果、シューマッハ側がですね、勝訴したんですかね。勝って罰金20万ユーロ。
これは20万ユーロっていくらだ?20万ユーロって、20万ユーロっていくらだ?
いくらだ?えっと、1、10、100、1000万、10万、100万、え、もっとか。3000万ぐらいあるのか。
そうか、3000万ぐらいあるのね。3000万円かな。え、違う。1、10、100、1000万、10万、100万、1000万。そうですね、3000万円ですね。
3000万円の遺写料ですかね、賠償金を受け取ったというですね、そういう話が出ています。
これはですね、ミハイル・シューマッハのインタビューだということで、実際にはAIに生成させたインタビューを掲載したと。
現在もですね、マイケル・シューマッハは55歳になるわけですけど、公の場には姿を見せてませんので、これは2013年のね、冬にスキー事故にあってからですけど、ずっと公の場に出てませんので、
インタビューすることはもちろんできないわけなんですけど、それをAIに答えさせるという形で、いかにもシューマッハが答えましたみたいな偽のインタビューを掲載したんですよね、ドイツの雑誌がね。
で、それを訴えて勝ちましたというね、シューマッハファミリーがね、勝ちましたよという、そういうことで良かったなっていう、やっぱり皆さんにね、この話のね、オチをちゃんと伝えとかなきゃいけないなということで。
しかしね、今になって思えばですけど、このAI立てってね、これいつだ?これね、去年、2023年に掲載されたっていうことなんで、もうなんだろうね、今GPT-4とか4-0とか言ってますけど、GPTなんだろうね、3.5ですらないですよね。
もう3とかね、多分もうちょっと初期型だと思うんだけど、なんかね、なんかくだらない記事だったんだよね、多分ね、だからまあそういうなんか良くないよなっていうことなんですけど、AIの記事がね、結果として社会的に罰せられたというですね、そういう話でした。
はい、というわけでBBCスポーツの2024年5月22日の記事でした。シューマッハ家がAIインタビューに対して勝訴したというね、勝ったということで賠償金を得たというお話をお伝えしました。
若手ドライバーの活躍
さて、若い話ですね。F1ウィリアムズ育成に13歳のマツイ・サラが大罰的というですね、ニュースがWebスポルティーバに載っていました。2024年の5月31日ですね。
ちょっと僕びっくりしましたけどね、このマツイ・サラさんが13歳の、13歳ってことは中学生ということになるのかな。そうですね、2010年生まれで父親の影響で5歳からカートを始めて6歳でデビューと。
で、F1の女性ドライバー育成のプログラムのガールズオントラックっていうのがあるんですけど、このガールズオントラックでそれに参加して、その中でファイナリストに選ばれて、さらに選考があるんですね、フェラーリドライバーアカデミーの選考、それには落ちたのかな。
で、最終的にそこには合格できなかったんですけれども、ウィリアムズから声がかかって、ウィリアムズの育成ドライバーになったというですね、そういうニュースが出てて、いい話だなっていうことで、皆さんにもこれはちょっと是非ね、一緒にこれ見守っていかなければいけないと思いまして、ちょっとお話しさせていただいてますけど。
ウェブスポリティバにはですね、前編後編かな、インタビューが前後編2回で掲載されてますので、カートからですよね。
で、今は北イタリアに住んで、カートのレースに出てみたいな感じで、お父さんと本当に二人三脚で戦っているということですね。
そういう話があって、まだ全然そこまでの話でウィリアムズの育成ドライバーになりましたよっていうだけなんですけど。
まあね、皆さんね、こういうのはね、広く手をつけとくというかね、みんなね、アルピールもあるし、フェラーリもあるし、もちろんレッドブルもあるし、ウィリアムズもあるし、それぞれドライバーアカデミーっていうかね、若手の育成枠みたいな、結構広くね、その広く取ってますんで。
その中で声をかけられたっていうことで、まだまだね、この階段の一段目に手をかけたぐらいかみたいなね、そういう感じでレースファンはね、みんな思ってると思いますけど。
でもまあそれでもね、そこで声をかけられて、そこに選ばれたっていうのはなんかすごいことだなーっていうことと、あとはちゃんとこのガールズオントラックっていうね、このプログラムがちゃんと動いてんだなっていう。
僕自分のね、本の原稿にもね、ガールズオントラックがとか書いたんですけど、ちゃんとね、そこが機能してこうやってね、松井さんがね、乗れてるというか、そこでね、こうレースのね、カテゴリーを上っていけるっていうのは、なんかすごい良いことだなーということで。
今後はですね、今ですね、ウィリアムズからそういう委託を受けて、イタリアのワークスチームからFIAカート選手権などですね、参戦していくっていうことなんで、まだカートなんですね。カートなんですけど、ここからどれぐらいね、いろんなところに出ていけるかっていうことですよね。
いや、13歳すごいなというお話です。是非、学校の勉強も頑張っていただいてっていう、なんかすごい年寄り臭いことを言ってますけども、なんか伸び伸びでやってほしいですね。はい、ということで、なんかどこでもあれですね、ジュジュさんのところもそうだし、角田もそうですけど、やっぱお父さんのって大きいですね、影響ね。
父親の影響すごいなと思いますけど、やっぱ家庭環境がね、子供の未来決めていくところもあるなーっていうふうに、ちょっとこの年になるとね、ちょっと思ったりします。はい、というわけで、ちょっと皆さんご存知だったでしょうか。ということで、ウェブスポーティーバの2024年6月1日ですね、5月31日、6月1日連続でインタビューが公開されています。
F1ウィリアムズの育成に松井サラ、13歳が選ばれたというお話でした。
さて、お便りメッセージご紹介していきましょう。番組宛のメッセージはGoogleフォームで受け付けています。その他、EメールでもOKです。ソーシャルメディアではハッシュタグF1ログでお願いします。よろしくお願いいたします。
モナコグランプリの展開
さて、早速ですが一つ目、群馬県にお住まいの赤木群馬さんです。ありがとうございます。
赤木群馬さんこんにちは。こんにちは。新しいジングルとってもかっこいいですね。しかし私は子産リスナーとして以前のブリアトーレの声が入ったジングルもお気に入りでした。
あの独特な雰囲気が懐かしいです。もし可能であればたまにはそちらも流していただけると嬉しいです。ということでありがとうございます。早速流してみましたブリアトーレね。
ちょうどね今日はのマイケル・シューマンですねミハイルの話もしましたし、ちょうどミハイルのね勝利を喜んでいるブリアトーレの声が入っているジングルから今回のメッセージコーナーがスタートということで赤木群馬さんありがとうございました。
そして赤木群馬さんもう一個いただいてますね。モナコグランプリ1週目だけ盛り上がりましたね。1週目だけね。1週目だけ盛り上がりましたね。
そうだね今日モナコの話してなかったね結局ね。1週目だけ。皆さんちょっとメッセージ来てるんでそこでね盛り上がっていきましょう。1週目だけ盛り上がりましたね。
ルクレールの母国優勝、ツノダのハチ喜ばしいことですが、あとはまあ車のね10列走行、1週目の多重クラッシュはまたしてもマグヌス戦の名前。
あとはオコン。以前津川さんがヘイローにより安全性が飛躍的に進歩したため何人かのドライバーは危険回避限界が昔のドライバーと比べておかしくなっていると言っていました。
セナが亡くなって30年それから死亡したドライバーは今のところジュールビアンキー一人です。
エンターテインメント化が進むF1ですが今一度リスク回避見直してもらいたいものです。もう誰も亡くなってほしくありません。
ということですね。群馬県にお住まいの赤木群馬さんもう一個ありがとうございました。
そうですね。F2とかねあの買いカテゴリーまで広げるとねもうちょっとねあのドライバーなくなってしまっているわけなんですけれども
F1的にはねあの日本グランプリのビアンキー以来ということですけども。
まぁちょっとねあの荒い運転がということはもしかしたらあるかもしれないですよね。
ということではいまぁモナコグランプリ1周目だけが盛り上がったというね赤木群馬さんありがとうございました。
なんかそういうちょっと今回のモナコに関してはあの辛口な意見もまあまあありますね。
例えばこちらはブルースカイですかね。
深夜Sさんです。先日のF1モナコグランプリ私たちは何を見せられたのでしょう。
赤旗子何一つ盛り上がらないままチェッカーフラッグほぼ全集高速パレードラップ涙ということで
ハッシュタグF1ログでいただきました深夜Sさんありがとうございます。
そして親父MTVさんもブルースカイですね。
マグヌス戦に絡まれると命がけだなぁというそういうつぶやきいただいてますけれども
なんかねもうほぼなんか1周目になんか全てが集約されてますねこのモナコに関するコメントね。
みんなね。確かにちょっと僕も見ましたけどモナコね。
あのなんかなんだっけ10時ぐらいからですよ日本時間10時ぐらいからで
なんか起きてたんですよ僕であやっぱせっかくのモナコだし
あの1周目ぐらいは見て寝ようと思ってねで1周目は見ようと思って生で1周目見たんですけど
いやこれは偉いことになったなっていうね感じでしたけど
まあ寝ましたけどねその後ね。
皆さんちょっとずっと赤旗の間見てるっていうね人いたらちょっと大変だったのかなと思いますけれども
はいぜひぜひあの次ね今ねカナダねちょっと盛り上がるといいなと思いますありがとうございます。
そしてこちら親父MTVさん京都風メッセージもいただいてますありがとうございます。
金曜先生おはようございますおはようございます。
モナコグランプリなんとも言えないレースになりましたね。
みんなすごいなこのなんていうかななんかすごい上品にモナコに関してね言及してくれるのが嬉しいですよねなんかね。
なんとも言えないレースになりましたね。
モナコといえば狭いコースでセナとマンセルがレーサーの意地をかけてギリギリの走りを見せてくれたレース再現を期待してしまう世代なのですが
今回のレース真逆の安定した退屈なレースでした。
1周目のクラッシュ車載カメラに映るペレスは全く大したことなさそうにコックピットから立ち上がりタイヤが取れたぐらいかなと思ってみたら
なんと違うアングルではモノコックがかろうじて原型をとどめるぐらいの大クラッシュが映り驚きました。
そうですねでこの事故も絡んでいたのがマグヌス戦スタート直後ということもあり音が目はなかったようですが
こういう時だからこそ一歩引いてトラブルを避けるということができない人なんですね。
推しのツノダは8位キープの徹底したタイヤマネジメントで淡々と走るだけ後ろからアルボンが来ていたのですがそこはモナコ簡単には抜けませんでした。
最後の3周くらい気持ちよく走ってファステストラップには届きませんでしたがツノダハードタイヤを最後までマネジメントしてきたことを証明してくれました。
エミリアロマニアグランプリではスタートのミスが課題として残りました。
遅い車でスタート一発決めても結局レースペースが遅いので中盤以降は順位を下げるということになるのですが今のRBはレーシングペースも上がってきたのでスタートで順位を下げない走りが必要になってきたんだなと思わせるモナコでした。
去年までとは違う別の次元の走りに移行してきた感じのツノダですね。
あえて今風にRB2.0になったと思っています。
カナダも低速サーキットなので期待ですね。ライブで見る元気はないです。
ということで京都府にお住まいのオヤジイムTVさんどうもありがとうございました。
やっぱちょっとみんなモナコはねちょっと期待してたっていうところもねあるからかわかりませんけどちょっとなんかねこうもうちょっとっていうところがやっぱりありましたよね。
なんか残念でしたね。
そしてこちらは広島県にお住まいのユウさんです。ありがとうございます。
こんにちは。こんにちは。あっという間に春が過ぎて暑くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。暑いです。
私は十数年ぶりに自転車を買って、十数年ぶりに自転車を買って、今月から片道2キロチャリ2頑張ってます。
行きは全部上り坂なのでやばいです。そういえば桐野先生も自転車乗りでしたね。そうなんですよ。
ここ数年マクラーレンとフェラーリが躍進して三つどもいの戦いになりつつあり面白くなってきました。しかしメルセデスはすっかり茅野外で、角田選手にも追いつかれつつあり複雑な気持ちです。
ダゾーンではレース開始前の40分前から放送開始して実況者と解説者が話をしつつ選手やマシン有名人などを映します。私はこの時間が結構好きです。
知ってる人が映ると嬉しくなるし、知らない人でも気になった時はググりながら見ています。そしてグランプリのトロフィーの紹介やオープニングセレモニー、国歌も毎日楽しみにしています。
毎回か、毎回楽しみにしています。それからF1のテーマ曲とともに本編開始。コース紹介の流れがかっこいいですね。技術的なことは全くわかりませんが話を聞くのも映像を見るのも楽しいなと思います。
今週はいよいよモナコですね。F1歴は浅井くせにやはりモナコは特別な気がします。今年、去年の今頃も番組でそんな話してましたねということで、広島県のYuuさんありがとうございました。
そうなんですよ、モナコ特別な気がしてたが故にですね、このみんなの楽タンブリっていうことで、Yuuさんも大丈夫だったんですかね。
メルセデス、まあそうね、でもまあ順位キープですからね、まあまあまあまあまあ、その悪くはなかったですけども。ねえ本当に、ちょっとね、ぜひあの自転車もちょっと頑張ってほしいですけどね。
あのダゾーンとかね、あとフジテリーもそうですかね、このレースの開始前のスタート進行から全部映してくれるということで、あの僕もそこの辺からね、あの生で見るときは見てますけれども。
有名人ね、あのセレブが映ったときに、たまにこう名前をねスルーされる人とかいるとすごい気になりますよね。これ今の誰だったんだろうみたいな。このテレビで抜かれた今の人誰だったんだろうっていう。多分有名な俳優さんとかね、なんかスポーツ選手だろうなと思うんですけど。
これ誰なんだろうなーってちょっと全部カバーしてほしいなと思いますけどね。ちょっと今思ったんだけど、Googleのイメージ検索とかで調べればいいのかな。ちょっとなんか今度やってみようかな。
ということで、あのこのね、あの盛り上がりのね感じわかりますよね。F1のテーマ曲から本編開始するときのね、デゲデゲデゲデゲデゲデゲデゲデゲデゲっていうところがね、わかります。はい、広島県のユウさんありがとうございました。
オコンとペレスの動向
もうなくは大丈夫だったでしょうか。さて、えっとあとドライバーの遺跡がなんか今ね、ちょっとそうだね今回はちょっと当たり前すぎてちょっとあんまりニュースで取り上げなかったんですけど、オコンがね、オコンがアルピーヌから降りるって言うんですかね。
今年限りでアルピーヌとはもう契約を更新しないということで、オコンが降りることになったりとかね。なんかいろいろと動きがありますので、こちらはまた赤木群馬さんですね。群馬県の赤木群馬さんありがとうございます。
キイリのさんこんにちは。こんにちは。シーズンがまだ半分も終わっていないのに早くも来年のドライバーシートについての報道が徐々に増えてきましたね。そうなんですよ。オコンが来季アルピーヌを離脱。ペレスがそうだペレスの契約延長があったんだ。ペレスがレッドブルと複数年契約と大きな動きがあり、角田のレッドブル昇格がなくなったことには、角田ファンもさすがしがっかりしていることでしょう。
ちなみに私の推しであるサインツはアウディへ移籍するのか、それともとまだまだ流動的ですが、今年は考察好きのF1ファンにはたまらない展開ですねということで。赤木群馬さんありがとうございました。
まあ確かにね、考察というか、たまつきが起きているというかね、いろんなところでドライバーが押し出されたり入ったりみたいな感じがなってますけどね。ちょっとまた移籍市場は落ち着き次第また整理していきたいと思いますけれども、オコンがどこへ行くのかですね。
あとペレスの契約延長は、あの日ね、レッドブルで何らかの公式発表があるらしいみたいな感じで、ちょっとざわついてたんですけど、蓋を開けてみたらペレスの2年契約延長だったということでね。ちょっとがっかりした人もいると思いますけど、まあでもね、角田はレッドブルに残らない方がいいですよ。
もう残らない方がいいと思います。こんなブルースカイのね、ポストもありました。こちらまた深夜Sさんです。ありがとうございます。
なんか靖国神社に落書きした男っていうのが、指名手配じゃないですけど、動画が拡散されて、こいつは誰だみたいな話になってるんですけど、その人がなぜかレッドブルのF1のレッドブルのウェアを着てたっていうことで、全然関係ないところにレッドブルがね、映るっていうことで。
まあなんかね、ちょっと話題になってたのかな。なんかね、レッドブルのウェア着ないでくれっていうのはちょっと僕もね、なんでそこにレッドブルのウェア着てるんだろうってちょっと思ったんですけど、これもレッドブルがね、残らない方がいいですよ。本当にね、角田にはね、ぜひ新展示で頑張ってほしいなと思います。
はい。さて、じゃあちょっとここで一旦休憩を入れまして、皆さんからいただいた僕のF1の本のですね、感想メールいただいてますので、ちょっとそちら連続してご紹介したいと思います。
さて、私がF1について書いた大学1年生向けぐらいのね、簡単な専門書ですね、Usable Cultural Studiesという本が出ております。
こちらの感想を送っていただいた方には、お返しに特別エピソードですね。僕がこのF1のですね、F1について書いた裏話をね、話した1時間ぐらいの特別エピソードをお送りしますということで、現在募集中です。いただいております。
こちら東京都にお住まいのたきさんです。ありがとうございます。毎回楽しい配信ありがとうございます。モナコの決勝を見ながらこれ書いてます。傍らにUsable Cultural Studies置いております。などと書いてる間に赤旗中断。これだからやめられませんね。アクシデントを含めてレースの魅力を伝えるのって本当に難しいと思います。
モナコ終わったらまた改めて読もうと思ってますので、うまくまとまらないけどこの辺で。配信でもお便りありましたが、横書きの本買うのも読むのも久しぶりです。チャンスがあればサインもくださいということで、東京都たきさんありがとうございます。これ何らかの中身の感想書いてありませんけれども、じゃあエピソード、メールでお送りしますね。じゃあお送りしますのでたきさんお待ちください。
そしてこちら東京都にお住まいのタンバリンさんです。ありがとうございます。
ファンの観戦体験とF1の箱押し感覚
桐野先生の賞、F1のファンについて楽しく興味深く拝読しました。特に第3節、グローバルなスポーツはナショナリズムを変えるのかという賞では、イギリスチームの育成ドライバー出身、日本のPUを積んだイタリアチームで活躍するフランス人を応援することから引き出される新たなナショナリズムの可能性について論じられていて、最近あったとある出来事を思い出しました。
サッカーのJリーグに行かれたんですね、タンバリンさんがね。我が国のサッカーリーグ、Jリーグ、日本ではF1を遥かにしのぐファンの数を誇っているので、何を言いますだろうという話かもしれませんが、スタジアムで観戦した時の話ですと、友達に誘われて行かれたと。
スタジアムについて、多くのサポーターがチームウェアに身を包んで集まってくる。これはまるで鈴鹿でF1を現地観戦する時の金曜日、各チームのウェアを物色し、今年はどこのチームのウェアを買おうかなと心を弾ませる私ですから、このJリーグ初観戦の記念に何か欲しいと。
後輩に相談してショップに連れて行ってもらって、ホームチームのウェアを手に入れました。そこで彼に対戦チームのウェアはどこで買えるのと聞いたら、ないですよそんなのと驚きの答えが返ってきました。
もしかしたらアウェイのエリアに行ったらあるのかもしれませんということで、スタジアムの係員に聞いてみたところ、チケットでアウェイに入れるそうなんですけれども、ホームチームのグッズは見えないように隠していってくださいというふうに係員さんから言われたという。
しょうがないのでウェアをカバンにしまってアウェイエリアに行くと小さい店があって、アウェイチームのウェアも買いましたと。しかしサッカーファンって心が狭いんでしょうかと後輩くんに、なんかそんな頻繁に見に行くわけでもないんだけど、なんか対戦チームのグッズ買って全部並べたいぐらいなんだけど、そういう箱押し的な感覚ないのかなと。
F1だとメルセデスのキャップ被ってフェラーリのシャツ着てレッドブルの旗振ってる人なんて結構いるけどなーっていうことを言ったら、サッカーでそんなこと言ってる人初めて見ましたというふうに言われてしまいました。このポッドキャストに集う皆さんだとこの感覚わかってもらえるだろうと思ってるんですが、特に我々のようなF1が好きというF1の箱押し感覚がどう培われてきたのか、これってもしかしたら研究の対象になるぐらい面白いことかもしれませんねということで。
東京都にお住まいのタンバリンさんありがとうございます。そうなんですよそういうことなんですよ。僕がね書いたあたりのなんだろうなこのミックスされた感じっていう。
でもその一方でやっぱり角田がいたらやっぱり角田を応援してしまうっていうような心も出てくるっていうかね。本田とかね。でもなんだけどなんかちょっとなんかねこうなんか国が入り混じってる感じというか。これってなんかF1のファンでなんかすごい特別なのかなどうなのかなーっていうことをちょっとまた考えたいなーと思って。
ありがとうございます。タンバリンさん。タンバリンさんもこのメールアドレス当てですね。じゃあ特別エピソード送らせていただきます。お楽しみください。そしてこちらは福岡県にお住まいの孫長さんです。ありがとうございます。
なんかさっきからね手だれのね長年のリスナーの方が並んでて嬉しいですけどね。福岡県孫長さんです。どうもです桐野さんどうもです。揺さぶるカルチュラルスタディーズがアマゾンから届きました。最初から最後まで関心させられる内容で日本でF1放送が始まった1980年代後半から最近のF1までの総集編を読んでいるかのようでした。嬉しいですけどね。これ嬉しいですけどね。
執筆されていた内容の中でも心を打たれたのは悲観的に考えるとF1ファンは巧妙に演出されたスポーツっぽいショーに騙されている愚かな存在かもしれないという一文です。
スポーツのファンダムというタイトルでしたのでそのファンダムの一部分を形成する孫長家ではどんな感じかテレビ観戦の様子をお伝えします。
孫長の父上位10名ほどのドライバーのクラッシュやリタイアが起きると不機嫌になることがあり純粋に高バトル高レースを期待しているようです。
またオンボード映像が映し出されるとまるでジーフォースがかかっているかのように上半身頭が左右に傾きます。
リスナーのメッセージ
孫長の母オープニングセレモニーからスタート1周目が好きみたいです。
映像に映る開催国の景色や現地の雰囲気に注目していてやはりモナコには行ったことがあるかのようです。
レースが落ち着く3周目あたりからゴールまでは寝ています。
レース中画面の左側に出ている各ドライバーのタイムギャップを気にしています。
オンボード映像では左右のタイヤ表面に注目してしまうそうです。
孫長の弟と私仲の悪いドライバー同士がバトルを始めるとワクワクしています。
世界一安全なレーシングマシーンで世界トップクラスのドライビング技術を金のせいで不平等な高級車レースを見せつけられていることに興奮を求めているような気がします。
冒頭にもあったスポーツっぽいショーという理由がそこにあると思います。
F1とはワンクール全24話のヒューマンドラマであると孫長は考えています。
解説実況はナレーションであり無線のやり取りは演者のセリフである。そんな目線でF1を見ているんだと思います。
面白いね。ですのでレース中にドライバー同士の無線があれば面白さが増える気がしますね。
また機会があればお問い合わせします。ということで孫長さんありがとうございました。
どういう風にファンが楽しんでいるかというね。こういうことをどんどん蓄積していきたいですよね。
この番組がその一つになっていると思うんですけれども。皆さんからもどんどん話聞きたいですけどね。
孫長さんどうもありがとうございます。やっぱり賢く巧みに乗りこなしてますよね。このF1というスポーツをね。孫長系。
リスペクトって感じですね。
孫長さんにもこのメールアドレス宛てに特別エピソードをお送りしますのでお楽しみください。ご家族でぜひ。ありがとうございます。
そして愛知県にお住まいのタクトさんです。ありがとうございます。
桐野先生まみむめもタクトです。まみむめも。
言いにくいな。まみむめも。まみむめも。
日数が経ってしまいましたが先日は書店でのトークイベントありがとうございました。ありがとうございます。
どこを切り取っても興味深い話をたくさん聞くことができました。
順番が前後してしまいましたが書籍の方も拝読させていただきました。
特に第6節F1を見ることと遊ぶことでのポストスポーツという言葉に膝を打った次第です。
ゲームプレイヤーは選手にもなりうる。書きましたね。
まさにeスポーツどころかリアルレーサーになってしまった映画グランツーリスモやモデルとなったヤンマーデンボローにもつながる話だなぁと感じました。
少し考えを広げて酒飲みとモータースポーツも本来のスポーツであれば相入れない関係なのかもしれないなぁなんてことを思ってみたり。
確かにそうだね。
サインをいただいた本は宣言通り学級文庫へと並べさせていただきました。
揺さぶられる中学生が出てくることを祈っております。
今後も楽しい配信を期待しています。また夏の島野で会えることを楽しみにしていますということで。
愛知県にお住まいのタクトさんありがとうございました。
島野も私またエントリーしましたので、まだチームには行ってませんでしたけれども、またお会いできるかと思います。
煽られに行こうかと思ってますけども。
ありがとうございます。
F1と見ることで遊ぶこと。
これは特典エピソードで喋った気がするので、またタクトさんにもこのメールアドレス宛てに特典エピソードをお送りしますので、ダウンロードしてお楽しみいただければと思います。
F1って見るだけのスポーツだって言われるんですけど、意外と遊べるっていうかね。
意外と自分もそこにドライブするっていうかね。
マネジメントするとかね。
ゲームを通じてとかね。
あとおもちゃとかミニカーを通じてとか。
いろんなところで結構遊べたりするよなーみたいなことも書いたんで、ちょっと嬉しいですよね。
ありがとうございます。
という感じかな。
今日はちょっと4名の方ですかね。
今回ちょっと申し合わせたかのように全員違う場所に言及してもらえるっていう。
そんな長い原稿でもないのにね。
すごいなー。ちょっと嬉しいなーって思って。
これめっちゃ嬉しいですね。ありがとうございます。
皆さんもぜひ一言コメントで全くかまいませんのでね。
ぜひぜひお手元に。
買っていただくのはもちろん嬉しいですけど、全然図書館で読んでいただいたり、
何なら立ち読みとかで目を通して、こんな感じかーみたいなので
感想を送っていただけるだけでも全然かまいませんので、
全部お便りいただければですね、
特典のエピソード、ポッドキャストを撮りましたので、
これね、読まなきゃもらえないっていうかね、
読まなきゃ聞けない特典エピソードをお送りしますので、
ぜひお便りお待ちしております。
という感じで、ありがとうございました。
この番組あてのお便りはグーグルフォームで受け付けています。
匿名でしたらマッシュマロでもOKです。
あとはソーシャルメディアでハッシュタグF1ログでお願いします。
EメールでもOKです。
何らか文章で残る形でこちらにお便りいただければと思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。
霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法第119回目をお送りしました。
いやまさかこの何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えましたっていうね、
このF1ログの締めのセリフが伝統のモナコグランプリに使われる日が来るとはね、
ちょっとね考え深いものがありますけれども、
そんなモナコグランプリも終わりまして、
最後エンディングではね、いつもF1のスケジュールを確認してますので、
ちょっと一緒に確認していきましょう。
将来のレーススケジュール
カナダグランプリが現在進行中ですね。
決勝は6月9日ですが、日本時間では6月10日の早朝、未明ということになりますね。
これもしかしたら僕目覚めたらちょっと、
終盤見れるかな、見れないか。
3時からだもんね、3時50だもんね。
ちょっときついかな、というカナダグランプリです。
そしてその後はヨーロッパラウンドですよね。
6月23日決勝でスペイングランプリ。
6月30日で一周開かないんだ。
連戦でオーストリアグランプリですね。
そして、ん?これも7月7日だから、連戦?
スペイン、オーストリア、イギリスと連戦ですか。
連戦で7月またイギリス、そしてハンガリー、ベルギーというところで夏休みに入るんだ。
で、14戦終わってるんだ、ベルギーマルで。
あーすごいね、もうなんかそんな感じなんだ。
夏休み明けになんか日本グランプリがないんで、ちょっとしまらない感じしますね。
なんか実質日本グランプリがなかったみたいな気持ちになるのは僕だけかな。
ちょっと寂しい感じがしますけれども、
とりあえず夏休みに向けてね、まだまだ数戦ありますので、
ちょっと様子を見ていこうという感じですね。
はい、ありがとうございました。
はい、ということで今回から新しいエピソードがYouTubeにも配信ということで、
もしかしてちょっとYouTubeで初めてこの番組に出会ったよーっていうね、
でまたちょっと聞き始めてみましたよーっていうね、
あのルキデビューの方はまたぜひメッセージいただきたいなと思います。
ちょっと僕があのめんどくさいんで、YouTubeのコメント欄閉じちゃってるんで、
ちょっとYouTubeのコメントにすぐ書けないっていうね、
これもちょっと皆さんどうなのかなってわかりませんけど、
ちょっとね、YouTubeのコメントまで管理できる自信がないんで、
ちょっと閉じましたけど、すいませんけどちょっとメールっていうんですかね、
あのGoogleフォームでいただければなと思いますんで、
匿名の場合マシュマロもありますので、ちょっとお気軽に皆さん、
YouTubeデビューされた方もね、お便りいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
はい、というわけでした。
それでは次回はいつですか、
F1ログは次回の配信は6月の末ですね、
末じゃないのか、6月の22、23の週末になるのかな、ですね。
スペイングランプリとかぶった週末ですけれども、
また皆さんからのカナダグランプリ盛り上がりましたねというね、
メッセージたくさん来たら盛り上がりましょう、一緒にね。
というわけでした。
というわけで、霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法第119回目、
今回も霧の都がお送りしました。
また次回お会いしましょう。
Qさん、Qさん、Qさん、大変です。
何が?
モナコグランプリ終わったんですけど、
はい。
モナコがものすごくつまらなかったんですよ。
そんなのいつも通りじゃん。
おっと。
そんなモナコが面白くないなんて今に始まったことじゃないのに。
まあそうです、モナコつまんない。
何言ってるんだ。
そうですね。
そんなの92年のモナコが面白かったとか言ってる妨害だけでしょ?
モナコが面白いと思ってるのは。
そうね、もう92年92年ってうるさいですよね。
うるせーんだよ、もう。
それはともかくなんですけど、
現行のレギュレーションに問題がある
これは現行のレギュレーションに問題があるんじゃないかという声もあり、
赤旗でタイヤ交換義務を昇華したことになるのはおかしいとかね、
いろいろ言われてます。
まあそうだけど。
そうでしょうね。
こうなったらもうモナコグランプリはいらないんじゃないかっていうね、
そういう声が高まっているということですね。
まあなんか、モナコはもうこれ以上大きくならないから、
まあちっちゃい国なんですよね。
フランスと戦争して、フランスとかイタリアと戦争してもらって、
モナコでかくするか、F1マシンを小さくするか、
まあそっちじゃないですか。
2つに1つじゃないですか。
いや1つでしょ。
モナコでやらないっていうのはなかなかちょっと、
それはもうもったいないのかなっていう感じもね、
赤羽的にはするんで。
モナコっていう国を戦争で大きくするか、
F1マシンをちっちゃくするかのどっちかじゃないですか。
まあF1マシンをちっちゃくするしかないと思うんですけど。
いやいやまあね。
F1マシンをちっちゃくするか、モナコでやるのをやめるか。
あとモナコを大きくするか。
大きくするにしても平和的な方法でね。
クリークだね、クリーク。
01:00:26

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