2023-07-29 1:00:20

100 - never burning bridges

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ハンガリーGPからベルギーGPまで、これでF1は約1ヶ月の夏休みに入ります。ハンガリーGPで試行されたタイヤに関する新しいレギュレーション「ATA」に関して。ハンガリーGP前にアルファタウリを解雇されたニック・デ・フリースについての話題です。当番組も5年目で100回を迎えることができました。世界各地からたくさんメッセージいただき、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。


引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。


ノンジャンルなんでもありの普通のメッセージのほか、次回のお便りテーマはカーナンバー「1」にちなんだものです。


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F1ファンになる方法 番組ホームページ

https://unracer.com/f1/


番組宛メッセージフォーム

https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9


桐野のマストドン

https://mastodon.social/@lhr385


桐野宛のマシュマロ

https://marshmallow-qa.com/drkirino


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F1、ハンガリーGPで通常よりドライタイヤが2セット少ない新しいタイヤルールを試行。レースでの選択肢は増える?

https://jp.motorsport.com/f1/news/what-to-expect-from-f1s-new-tyre-allocation-rule-in-hungary/10497199/


鳴り物入りのATAルール、批判的なフェルスタッペンとハミルトン…F1ハンガリー初日を経て

https://formula1-data.com/article/hyped-ata-rules-verstappen-and-hamilton-critique


ニック・デ・フリースが行ったとされるレッドブル批判コメントは「フェイク」であり「名誉毀損」に当たるとマネジャー

https://www.topnews.jp/2023/07/19/news/f1/217627.html


【F1】アルファタウリ電撃解雇のデフリース 暴露で猛反撃「25年にレッドブルのシート約束されていた」

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/269706


沈黙を破るデ・フリース、悲痛のアルファタウリF1解雇を経て

https://formula1-data.com/article/de-vries-breaking-silence-issues-statement-post-alphatauri-firing


ニュルブルクリンクの自転車イベント

https://radamring.de/en/


Formula 1 Impressions (モノマネ)

https://youtu.be/psSNFY-yVC8


Three F1 teams rumoured to have breached 2022 budget cap

https://www.blackbookmotorsport.com/news/three-f1-teams-2022-budget-cap


オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 50 「政治ですよね」

サマリー

桐野美也子のF1Logでは、第100回目のエピソードをお送りしています。このエピソードは2023年7月29日土曜日の午前中に収録されました。以前、デ・フリースがレッドブルに対して批判的なコメントをしたと報道されていましたが、後にそれはフェイクであると訂正され、正式な感謝のコメントが発表されました。このエピソードでは、デ・フリースが橋を焼かずに前向きなコメントを出すべきだったという話がされました。また、F1Logの100回目の記念エピソードでは、カーナンバー0をつけたエピソードやデーモン・ヒルの物語が語られました。カーナンバー0のドライバーはジョディ・シェクターとデイモン・ヒルの2人で、彼らはワールドチャンピオンになったことがあります。現在のエピソードでは、グランプリのレースやF1ドライバーのモノマネについて話しています。また、コカ・コーラのスポンサー撤退に関する話題も取り上げました。桐野みや子さんはF1Logの100回目のエピソードに感謝の気持ちを示しています。そして、F1の予算上限に関する噂が広がっており、予算上限を破っている可能性がある3チームについても話しています。

100回目の放送
はい、皆さんどうもおはようございます。桐野美也子です。
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第100回目をお送りしたいと思います。
ありがとうございます。
今日は2023年7月29日土曜日の午前中の収録となりまして、
いやー、100回目ですか。
ちょうど先ほどベルギーグランプリの予選を見まして、
えー、なんていうんですか、ベルギーの一周長いなーっていう、
スパーの一周長いなーっていうね、なんかそんな感じの印象を持ちながら見てたんですけど、
アルファタオリは良かったですね、角田がね、11位になって。
リカルドがね、前回ナイスカムバックでしたけれども、
今回はちょっとトラックリミット違反を取られてしまいまして、うまくいきませんでしたけども、
なかなかアルファタオリ見てて面白いなという感じです。
で、この番組100回目ということで、ちょっと今日ここに缶がありますので、
ちょっと開けさせていただいて、ちょっと皆さんと一緒に祝杯をね、
あげてから今日の放送を入ろうかなっていうね、
放送はしてないんですけど、これちょっとじゃあ開けまして、
よっ!
あ、開かない。
よっ!
よっ!
んっ!
ああっ!
おおー。
じゃあちょっとすいません、いただきます。
ああっ。
失礼しました。
ああっ。
いやー、染みますね朝から。
ちなみにこれはあの、今日あの冷蔵庫開けたら、レッドブルもあったんですけど、
なんかね、レッドブルもね、ちょっと朝飲むもんじゃないなっていうかね、
今日は飲まなくてもいいかなっていう。
そんなに糖分とカフェインいらないなと思いましたので、
これはですね、レモンド、こだわりレモンサワーなんですけども、
酔わない、酔わないレモンド、ノンアルコール。
これをちょっと持ってきました。
ああ、なんかやっぱでも、なんだろう、ノンアルコールだけど、
レモネード、レモネード感あるけど、
レモンサワーと言われればレモンサワー、
レモネードですね。
レモネードですね。レモンサワーの缶に入ったレモネードみたいな。
そんな感じで、美味しいです。
はい、というわけで、皆さんと一緒に祝杯ができればという100回目です。
それで今日なんですけれども、100回目ではありますけれども、
前回の配信から真ん中にハンガリーグランプリを挟んでまして、
そこでリカルドのカムバックであるとか、いろいろニュースもありましたので、
ニュースもそこそこストックあるんですけれど、
今回なんせこの番組100回目ということもありますので、
冒頭、これからハンガリー前後のニュースいくつかご紹介できればしてですね、
その後はお便りを、皆さんからのメッセージですね。
マストドン、グーグルフォーム、Eメール、いろんな形でいただきましたので、
それを皆さんと一緒に披露させていただこうかなと思ってます。
またね、この番組のいいところですけどね、
お便りの中に辞人ネタがたくさん含まれていると。
お便りの中にまた語るべきネタがたくさんあるということで、
皆さんからしても単におめでとうございますみたいなメッセージが読まれるというよりは、
やはりそこは一癖あるね、この番組のリスナーの皆さん。
必ずネタが仕込まれているということで、
その一つ一つにまたここで答えていくというだけでも、
相当なボリュームの配信になるのではないかと思っています。
というわけで、霧野美夜子のF1ログ、F1ファンになる方法第100回目、よろしくお願いいたします。
ハンガリーグランプリの新しいタイヤルール
さて前回のハンガリーグランプリで新しく試みられたルールがありまして、
ATAというルール、タイヤに関するものです。
これは試しにやってみるというね、そんなことがありました。
こちらのATAの記事をちょっとご紹介したいと思います。
皆さんご覧になった中継等でも説明があったかもしれませんが、
こちらはMotorsports.comが一番詳しかったので紹介します。
F1ハンガリーグランプリで通常よりドライタイヤが2セット少ない新しいタイヤルールを施行。
レースでの選択肢は増える?というですね、
2023年7月19日Motorsports.comの記事です。
ハンガリーグランプリではATAですね、オルタナティブタイヤアロケーションですかね、
ATAという新しいレギュレーションが試しに行われた、施行されたということです。
通常のウィークエンドでは、ハードタイヤが2セット、ミディアムタイヤが3セット、ソフトタイヤが8セット、たくさんあるんですね。
この計13セットが各ドライバーに割り当てられていると。
ハードが2、ミディアムが3、ソフトが8。
しかしこのATAというレギュレーションでは、ハードタイヤが3、2から3に増える。
ミディアムタイヤが4、3から4に増える。
ソフトタイヤが4、8から4セットに減るということで、
全体的にはミディアムとハードが1セットずつ増えて、ソフトタイヤが半分になると4セットになる。
合計で2セット少ないんですね。
合計で2セット少ないと。
これがATAのまず全体的なタイヤの割り当て数の変更です。
さらに予選でのタイヤの使い方が決められていて、
Q1ではハードを使わなければいけない。
Q2ではミディアムを使わなければいけない。
Q3ではソフトを使わなければいけないということで、
そんな感じでタイヤの割り当て数のバランスが変わるのと、
予選での使用タイヤが定められると。
タイヤ返却は一緒なんですね。
FP1が終わった時1セット。FP2が終わって1セット。
FP3が終わった時にさらに2セットを返却すると。
そんな感じになっているということですね。
ただウェットタイヤに関しては、またこれは別枠ということで、
ウェット宣言があった場合はこのタイヤのQ1、Q2、Q3の
使用タイヤのルールというのは適用されないということですね。
これは本来はエミリアロマーニャグランプリで行われる予定でしたけども、
あれは大雨で豪雨で中止になりましたのでできなかったということで、
今回ハンガリーで行われたということになっていますね。
このATAのポイントですけど、
全体的にはタイヤの割当数が13セットから11セットに減るんですね。
減りますので、毎週持ち込むタイヤのセット数が減るので、
これはサステイナビリティの向上に寄与するというのがピレリの見解です。
どうしてサステイナビリティの向上に寄与するかというと、
ロジスティックでタイヤを運び込む。
まずこの点で荷物が減るので環境に優しい。
あとは使用済みタイヤにせよ、使用しなかったタイヤにせよ、
もう1回現場で使ったものはすべて廃棄される。
リサイクルされると言ってもタイヤになるわけではなくて燃料になる。
細かく砕かれて燃料になるということで、
何にせよ廃棄されることに変わりはありませんので、
そういった無駄になるタイヤを減らすことができるという意味で、
非常に環境に優しい。
かつ戦略面では選択肢が広がるのではないか。
これはソフトタイヤが減りまして、ハードとミディアムが1セットずつ増えるので、
主に決勝レース中の選択肢が増えるのではないかということが期待される。
そういうことで行われましたよということですね。
予選も今までとはちょっと違ったかもしれないですよね。
その辺の詳しい分析はもっと詳しい方いると思いますけれども、
ハードが苦手な車、ミディアムが得意な車、いろいろあると思いますので、
そんな中でQ1ではハード、Q2ではミディアム、Q3ではソフトという圧縮性があるのは、
必ずしも有利に働くとは限らないということはあったのではないでしょうか。
それがATAだというのはいいとして、じゃあATAやってみてどうだったかっていうね、
この振り返り、これがなかなか記事が出てこないんですけれども、
いくつかですね、早速ATAの影響を批判するフェルス・タッペンネやハミルトンやというですね、
そういう記事も出ていました。
やってみてどうかということですね。
こちらフォーミュラー1データの記事です。
成り物入りのATAルール、批判的なフェルス・タッペンとハミルトン、F1ハンガリー初日を終えてということで、
こちら2023年の7月22日の記事です。
ATAやってみ始めたところ、フェルス・タッペンとハミルトンは、
ファンの目線から見るとこれは面白くないんじゃないかというですね、
そういう話を初日、予選の前ですね、そのコメントをしています。
なぜかと言いますと、週末に持ち込まれるタイヤが全体的には2セット減ったので、
フリー走行でタイヤを蹴散るようになったと。
フリー走行1回目が終わった時に1セット返却するんですけど、
だから必ず1セットは使わなきゃ損だということですね。
1セットは使うんだけど、それ以上のセットを使うと他のセッションで使うものを消費しちゃうので、
FP1で1セット、FP2で1セット、これ返却義務もあるので、
1セットずつ使いますか?みたいな感じだと、今までだったらもうちょっとソフトでも走ってみようかとかですね。
もうちょっと走行するモチベーションがあったんだけど、それが失われたので、
全体的に走行距離が減って、ファンにとっては見ごたえのないプラクティスになったのではないかということで、
ハミルトンとフェルス・タッペンが批判している。
さらに、ケビン・マグヌス戦ですね。
マグヌス戦は、もしタイヤの使用量を減らしたいのなら、プラクティスの回数を減らした方がいいんじゃないのかと。
これずっと言われてますけどね、プラクティスを3回じゃなくて1回、あるいは2回に減らした方がタイヤの消費数は減るんじゃないかとか、
あとはハミルトンはウェットタイヤこそ週末が終わったら大量に廃棄されるんだから、
ウェットタイヤを何とかした方がいいんじゃないかと。
雨用のタイヤを減らしたらどうかと。
確かに雨用のタイヤも持ち込まれているんですけど、雨が降らなければ使われずそのまま廃棄されるので、
雨用タイヤを減らした方が環境に優しいというのであればその方がいいんじゃないのかとかですね、
そんなようなコメントが出ていますね。
他詳しく予選や決勝でATAの影響はどうだったのかみたいな振り返りに関してはまだ見かけないですね。
もしかしたら個別のドライバーのコメント拾うとあるかもしれないんですけど、
まだレースから1週間経つか経たないかぐらいですけど、まだ見つかってないですね。
もう1回ATAあるということですので、どこでしたっけ、イタリアであるんでしたっけ、
もう1回ATAあるということですから、そこでまた振り返りの記事も出てくると思いますので、
改めてまたATAどうだったかという話できればなと思います。
というわけで、ファンにとっても少なからず影響があったというATA、新しいタイヤに関するレギュレーション、
これが新しく初めてハンガリーで試されたという記事をご紹介しました。
ニック・デ・フリースの解雇
さて2つ目の話題はニック・デ・フリースですね。
ハンガリーグランプリのもう1個の大きな話題といえばリカルドですね。
リカルドがアルファタオリから復帰ということで、これは結構なビッグニュースではあったんですけど、
ハンガリーではリカルド、なかなかな活躍を見せましたが、その一方で解雇されたニック・デ・フリースですね。
ニック・デ・フリースに関してちょっと面白い出来事がありましたね。
それをちょっと紹介しておきます。
2023年7月19日、ニック・デ・フリースが行ったとされるレッドブル批判コメントはフェイクであり、名誉毀損にあたるとマネージャーということで、
こちらですね。ニック・デ・フリースがイギリスグランプリの後に解雇されたのですけれども、
その際にレッドブルに対してかなり辛辣なコメントが発表されたというニュースがありまして、
前回のF1ログ99回でもデ・フリースの解雇については、
中日スポーツの瀧井上さんのブラックフラグのエッセイでちょっと紹介したんですけれども、
その解雇されたデ・フリース側のコメントということで、かなりレッドブルを強く批判する論調のニュースが流れました。
一応リンクは貼っておきますけども、これはどこに載ってますかね。東スポですね。東京スポーツ、東スポに載ってます。
F1アルファタオリ電撃解雇のデ・フリース、曝露で猛反撃。25年にレッドブルのシートを約束されていたというかなり煽った記事。
2023年7月15日に掲載され、これは英語メディアをもとにして各社報じたものです。
これはオランダのメディアが伝えたとかですね。そんな感じでしたかね。
イタリアメディアか。イタリアメディア、これ話がややこしいな。
イギリスのメディア、ザ・ジャッジ13って聞いたことのないメディアなんで、ここで怪しいなとは個人的に思いましたけど。
このザ・ジャッジ13がまた別のイタリアメディアに対するインタビューでデ・フリースがかなりレッドブルに対する批判的なコメントをしたという報道があったということを
各社後追いで報道して、トースポにも載ってたんですけど。
デ・フリースの批判と訂正
これがこのトップニュースさんの記事だと、フェイクだと、嘘だと、名誉毀損だと。
デ・フリースはそんなコメントはしてないというふうに、マネージメントを担当がギオムル・ゴフさんだそうですけれども、
F1insider.comに対してあれはイタリアのメディアに語ったというところも含めて嘘だと、フェイクなのだということで、そういうこともあるんだなと思ってしまいました。
正式なコメントというのは後日出てまして、これはフォーミュラー1で出た2023年7月20日です。
沈黙を破るデ・フリース、悲痛のアルファタウリーF1開庫を経てということで、電撃開庫から1週間ほど沈黙を保っていたデ・フリースなんですけれども、
そこでレッドブルに対する感謝ですね、アルファタウリーへの感謝、そういった気持ちを実際に明らかにしたと。
夢を生きるチャンスを与えてくれたレッドブルとスクーデリア・アルファタウリーに感謝したいと。
もちろん長い間夢見ていたF1のチャンスが早々に終わってしまったことはつらいけど、人生は目的地ではなく旅路であり、
時には自分の望む場所にたどり着くには困難な道を歩まなきゃいけないこともあるんだというですね、
そういう感じのコメントを正式には発表したということです。
というわけで、ずっと皆さんのニュースにかじりついているわけではないので、
もしかしたらこのデ・フリースのコメント、どこかの瞬間でたまたま目にしたものがすごくレッドブルに対して批判的なものだったり、
一方ではものすごいレッドブルに感謝するものだったり、どういうことなんだろうと思われた方もいるかもしれないんですけど、
実際には最初にこの批判的なコメントが報じられて、これがフェイクだと、嘘の記事だということで、
これはデ・フリース側が批判するという記事が出て、その後、デ・フリースからの正式なコメントとして、
レッドブルに対する感謝のコメントが出たという、そういう流れがありました。
デ・フリースの感謝コメント
確かにこの最初のすごく批判的なコメントが出たときに、僕はびっくりして、
こんなに渡る橋を焼いていくようなことをする人は欧米にはほとんどいないというか、
小さなモータースポーツのコミュニティに属している人が、いつまたどういうきっかけで戻るかわからないのに、
渡っていく橋を燃やして出てくるということは、ほんとバーン・ザ・ブリッジと言うんですけど、
基本的にはしちゃいけないことなんですよね。
これは転職するときとかもそうで、橋を燃やしていくっていうのは、
転職するときに出ていく会社のことをめっちゃめっちゃに言ってから出ていくっていう、
そういうのは同じ広い業界の中でも結構狭いから、すぐ話も伝わって、
そういうことを言うやつだっていうのは最終的には何のメリットもならないんだっていうね。
だからみんな笑顔で握手して出てくるんですけど。
なのでデ・フリースもこんな下手なことはしないだろうなと思ったんだけど、
ちょっとびっくりしたんですよね。
なんだけど、実際にはそういうことは言ってないというマネージャーの記事もありますし、
その後出たコメントっていうのは、まさにこの欧米のコミュニケーションの中では、
もうテンプレみたいな、今までありがとうみたいなね。
これからももし何かあったらよろしくみたいな、そういう感じだったんで。
本来はこのコメントを早々に出すべきだったという感じでしょうね。
橋を焼かず前向きなコメントを出すべき
というわけで、ニック・デ・フリースはまた、
フォーミュラーEでも早々に獲得の意思があるチームがあるということでもありますので、
またすぐレース復帰してどこかで活躍してくれると思います。
というわけで、一連のイギリスグランプリからハンガリーまでのところで、
アルファタオリのシート、デ・フリースからリカルドに変わったというところで、
デ・フリース側のゴタゴタですね、コメントに関して整理してお伝えしてみました。
はい、それではお便りいただきましてありがとうございました。
時間の許す限りご紹介していきたいと思います。
いただいた順ということでご紹介します。
こちら、宮城県にお住まいのクーさんです。ありがとうございます。
お久しぶりです。2度ほどメッセージをお送りしたクーです。
いつも楽しく拝聴しています。ありがとうございます。
デ・フリースがクビになりましたが、
今回恒例のI have a contractがまさかI had a contractになるとは伏線回収思いませんでした。
これは多分フェイクニュースの方でしょうね。
私には契約があったみたいなね。
2025年にはレッドブルに乗れるはずだったみたいな。
これは多分フェイクニュースの方かなと思ったりもします。
さて本題ですが、100回記念ということで、
カーナンバー0番デーモンヒルについてということでしたね。
ヒルがチャンピオンになった頃にはまだ生まれてもいないので、
ヒルについて触れることはできませんが、
80年代、90年代のカーナンバーと今のカーナンバーの精度の違いに疑問や興味があります。
間違いではなければ今はカーナンバーで0は使えないですし、
コンストラクターズの順位で番号が張り振られていた時代があったのは分かっているのですが、
昔のフェラーリが27番固定だったり、中堅F1ファンからすると不思議な点がいくつかあります。
ご存知の範囲で教えていただけると幸いです。
かなり暑くて耐えられない日々が続いていますがご自愛ください。
ということで宮城県にお住まいの空さんありがとうございます。
はい、カーナンバーですね。
今回から100回で0からまた始まりまして、
来週というか次回は1、その次は2というふうにまた101、102といきますので、
それぞれのカーナンバーにまつわるお便りも募集していこうということで、
今回100で0なのでデーモンヒルなのかなみたいなねことでいただきました。
ありがとうございます。
ただあれですね空さんの場合はこのカーナンバーが不思議だというねそういうお便りで、
これはF1雑学の範囲ですけど2014年に変わったっていうね、
2014年からドライバーがお気に入りの番号をですね固定の番号というものを持つことができると、
基本的には一度決めると引退するまでずっとその番号を使う。
ただしカーナンバー1はチャンピオンが使うと。
ということでカーナンバー1以外2から99というのをドライバーはデビュー時に決める。
ただ引退したドライバーが使ってた番号っていうのは永久決売になるわけではなくて、
2年でしたかね。2年経つと使えるようになるよとかね。
そんなような感じで0は選択肢に入ってませんので2から99ということで、
今後0番をつけるドライバーは出てこない見込みであるということです。
この2014年に変わる前の2013年までというのは、
カーナンバー1というのは基本、これ微妙なところもっと前に遡ろうと結構勝手なんですけど、
カーナンバー1がチャンピオンとは限らないんですけど、
ある程度2014年に変わる前に近い範囲だと、
カーナンバー1というのはチャンピオンがつけて、
2はチームメイトがつけるということはあったんですけど、
他は別に順位によって上から順番というわけでもなく、
各チームに割り当てられていて、
フェラーリというのは27と28を使ってたりとか、
マクラーランというのは1と2を使ってたりとか、
そういうチームによってこのナンバーが使われるみたいなところがあったよということで、
特に序列というのは初期にはないんじゃないですかね。
もしF1老人会の皆さんでですね、子さんの皆さんで、
そこはそういうことじゃないぞみたいなことがあれば、
ぜひ教えていただきたいなという感じです。
ありがとうございます。
こちら宮城県にお住まいのクーさんでした。
引き続きよろしくお願いいたします。
そしてこちらは兵庫県にお住まいのしんやsさんです。
ありがとうございます。
金輪さんこんばんは。
鈴鹿車中白組のしんやsです。
どうもお世話になっております。
99回目楽しく聞かせていただきました。
そして100回目おめでとうございます。
ありがとうございます。
これからも配信頑張ってください。
200回、300回と配信楽しみにしています。
200回って5年後ですか。
300回10年後。
やばいですね。
さて現在ハンガリーグランプリのP2を観戦しながらお便りを書いています。
リカルドの走りが気になっていましたが、
それよりも今回の予選タイヤのATAとは何ぞや。
ちょっと調べたらQ1はハード、Q2はミディアム、Q3はソフトに限定という
結構面白そうな設定ではありませんか。
これによりQ1ではハードが得意の中段チームや階チームが
Q1通過する可能性があるのかないのか。
土曜日の予選が楽しみです。
ということで兵庫県にお住まいのしんやsさんありがとうございました。
先ほど述べましたがこのATAというのは
ハード、ミディアム、ソフトという限定もあるし
全体的にタイヤ数を減らすというルールでもありますので
他にももろもろいろいろ影響が出てくるのかなということで
また今後も注目って感じですかね。
100回目おめでとう。ありがとうございます。
続きまして東京都にお住まいのもう一度z32のりたいすさんです。
なんかお久しぶりな感じでありがとうございます。
桐野さんこんにちは。ご無沙汰しています。
今年も鈴鹿行きます。
年度始めは今後難しいので決断。
ということはあれか。
だから4月っていうのはちょっと今後行けないかもしれないから
今回の秋開催はちょっと無理をしてでも行こうということになったってことですね。
今回もお会いできると嬉しいですということでありがとうございます。
東京都にお住まいのもう一度z32のりたいさんありがとうございます。
z32のりたいさんはねあの番組にも出ていただいたというか
インタビューでねあの出演いただいたということで
よく覚えてますけれども今回もそういう企画やれたらいいですね。
天気が良ければね本当にいいですよね。
雨天中止じゃないですけど晴れてないときつい収録ではありますけどね。
大丈夫なのかな。まあ何にせよやってみようと。
また撮りたいと思いますのでぜひぜひもう一度z32のりたいさんもよろしくお願いいたします。
はいそしてじゃあちょっとマストドンに切り替えて紹介していきましょう。
たきさんありがとうございます。
100回記念のネタとしてスーパーGTには105車がいて
ドライバーの山本直樹はちょい前の日本グランプリに
FP1だけアルファタオリのマシンをドライブしたというネタは弱い気がしたので
マストドンで呟いておきますということで。
たきさんありがとうございます。
山本直樹選手走ってましたね。懐かしいなあという感じです。
そしてこちらもマストドンです。
はしぃむさんありがとうございます。
番組エピソード100回目お祝い申し上げます。
ありがとうございます。
桐野先生への感謝しかございません。
子さんの他に世代老人会会員であろう私ですが
カーナンバー0とワールドチャンピオン
F1ログは拝聴を始めてまだ2年くらいではないかと思う心残の部類です。
なるべく番組作りに寄与できるメッセージを送ることを心掛けてまいります。
ありがとうございます。
前回のたきさんのご提案に沿って
カーナンバー0番のエピソードを調べると
見つけた方も多いと思われますが
カーナンバー0をつけたことがある
ドライバーのワールドチャンピオン獲得率はなんと100%
1973年シーズン中の2戦だけ
なぜつけたかは調べてもよくわからない
ジョディ・シェクターとデイモン・ヒルの2人だけしかいないからです。
この2人チャンピオンになっているということで
カーナンバー0をつけたことあるドライバーは
100%ワールドチャンピオンになれるという統計になっているということですね。
デーモン・ヒルの物語
個別カーナンバー制度が続けば
この確率は永久に今後も変わりませんね
ということで
ハシムさんどうもありがとうございます
こちらからも感謝しかございません
ハシムさんも鈴鹿で出ていただいて
思い出深い感じですけれども
ジョディ・シェクターが0をつけてたっていうのは
知らなかったです
知らなかったです
さすが子さんの谷世代老人会会員ですよね
デイモン・ヒルぐらいかなということで
前回0番という話をしたんですけど
そうかジョディ・シェクターもつけてたのか
というのが僕も調べてみて
お便りいただいてから分かりました
皆さんもこれ
いかにもF1のクイズに出そうなんでね
カーナンバー0をつけたことがあるのは
デイモン・ヒルだけである
○か×かみたいなね
×ということでありがとうございます
そして
Eメールですね
メールでいただきました
Eメール勢はこの番組的には
子さんということになりますかね
子さんの子さんという感じでしょうか
はい
セパンさんですね
ありがとうございます
キリノ先生
F1ファンになる方法100エピソード
おめでとうございます
ありがとうございます
毎回ネタ探し大変だと思いますが
応援しています
ありがとうございます
私がF1に出会ったのは
5歳くらいの時だったと思います
おばが当時テレビのレポーターで
F1を取材していたのがきっかけです
すごいこと書いてあるなさらっと
今はレースを見れたり見れてなかったりしますが
F1ファンになる方法は今後も
全エピソード欠かさず聞いていきたいと思っています
ということで
セパンさんどうもありがとうございました
このおばさんのエピソードすごいですね
当時テレビのレポーターで
おばさんがF1を取材していたのをきっかけで
5歳くらいの時に出会ったというねF1と
面白いですね
またセパンさんその時のエピソードがあれば
また詳しくぜひ教えてください
なんかねどんな感じだったのかなっていう
はいありがとうございます
はいというわけで
マストドーンEメールもここでご紹介いたしまして
ちょっと休憩を挟みまして
またGoogleフォームに戻って
お便りご紹介していきたいと思います
はいここからじゃあ長いお便り来てますよ
長いこれ文字数制限かけたほうがいいんじゃないか
ってくらい長いの来てますけど
いやほんとこれ書くの大変だっただろうなっていう
感謝しかないですけど
ちょっと何文字ぐらいあるんだろうこれ
ちょっと興味あるな
ちょっと見てみるか
ページ数にコピー&ペーストしたら文字数出るかな
えっとね今からちょっと紹介しようかな
っていうお便りが果たして何文字ぐらいあるのかな
っていうのちょっと興味があるんで
今調べてみようかという
1446ですか
もうちょっとあるのか
1558文字
原稿用紙にして4枚ぐらいあるんですね
1600字あるという
大学のレポートぐらいありますね
ありがとうございますということで読ませていただきます
東京都にお住まいのタンバリンさんです
ありがとうございます
次回は第0回と聞き及び
急いで筆を取りました
ありがとうございます
デーモンヒルについて語ってよいらしいじゃないですか
お任せください
というまさに今回のお便りテーマに沿ったお便りですね
デーモンヒルは日本でも多くのファンがいるドライバーで
桐野先生も一押しと伺いましたが
私にとっても忘れられないヒーローです
あんなに厚いストーリーを持ったドライバーを他に知りません
最近は若いリスナーも増えたそうですから
若い皆さんを思いっきり子さんの熱量で圧倒します
覚悟してくださいと
これがこの1600字のレポートになってるわけですね
まずデーモンヒルは歴代のF1チャンピオンの中で
最も速く走る才能に恵まれていないドライバーです
断言します
普通のF1ドライバーに過ぎません
もちろん普通のF1ドライバーは
F1ドライバーである時点でめちゃめちゃすごいんですが
それでもチャンピオンの器ではありません
彼は最強チームの開発ドライバーとして
今なお史上最強の一台と知られる名車をテストしまくっていました
そうしたところ同居のチャンピオンが突如引退するというハプニングにより
最強チームからいきなりデビューすることになりました
ものすごいラッキー
しかもチームメイトはこれまた誰もが認めるすごいチャンピオン
彼は特にプレッシャーもかかることなく
最強マシンを運転することができて連勝もしました
誰もが彼を親の七光と偶然で最強シートを得た
ラッキーなセカンドドライバーだと思っていました
1994年の5月のあの日まではそうでした
そう彼のチームメイト音速の機構士アイルトン・セナがレース中に事故死するまでです
デビュー2年目のデイモンはいきなり最速の車を要するチームのファーストドライバーとなり
チャンピオンになることを義務付けられたのです
しかし最速と思われた車はもはや他チームの車に絶対の優位を持ってはいませんでした
そして彼がチャンピオンを争うのは車の差を軽々と吹き飛ばして余りある化け物
デビュー3年目ながら後に7回のチャンピオンを取るいける伝説ミハイル・シューマッハーだったのです
タンバリンさんとデーモン・ヒル
泣きそうです私ならビビって引きこもります
だってどう考えたって才能ではシューマッハーには勝てないんです
ちょっとぐらい車が良くても相手はターミネーターです人間じゃないんです
しかし逃げることは許されません2年連続チャンピオンを取っているチームは死んだセナの弔い合戦に燃えています
新しくチームメイトになった新人は顔が四角いくせにやたら早く味方になってくれそうにもありません
どんどんシューマッハーに点差がつけられもう諦めるしかないのかという状態になったら
なんとFIAが些細な問題でシューマッハーを1戦失格2戦出場停止にして
ほらなんとか戦えるようにハンデつけてやったから頑張れと無理やりに無知を入れてきます
逃げたいでも逃げさせてもらえない満員のコロシアムでライオンと殺し合いをさせられているような状態
あライオンはもう引退してた相手はターミネーターでした勝てない
しかしデーモンはシューマッハーとの圧倒的な評価の差にめげず
なんと最終戦1戦前の鈴鹿に勝利シューマッハーに一点差まで詰め寄ります
運転はそこそこだがハートが強い
そして最終戦レースをリードするシューマッハー追いかけるデーモンヒル
前を走るシューマッハーが壁に接触この横をすり抜けさえすればシューマッハーを破って
普通のF1ドライバーがチャンピオンになれるというその瞬間
壁からおんどりゃーと戻ってきたシューマッハーの体当たりをくらってデーモンのチャンピオンは追えたのでした
さすがシューマッハーハートの強さが人間レベルではない
そんなこと普通するかこの3年後の最終戦でまたやります
どういうメンタルだいやーもうねこんなストーリー考えつきます
ということで東京都にお住まいのタンバリンさんどうもありがとうございました
好談かと思いましたねほんと
こうダンダンってやらないといけないぐらいの物語でしたありがとうございました
これはもうタンバリンさんの目線から見たF1のこのデーモンヒルの物語が十分に語られてましたね
いやー面白いですね
これ何今後こういうことがこのお便りテーマにおいて皆さんから来るんですかね
123という風に続いてきますけどそのナンバーのドライバーに対するこんな厚いメッセージが来るんですかね
これはちょっと面白いですけど
はいあの全くあの
なんて言うんですかこのデーモンヒルを語るっていう物語の上でそんなことありえるみたいなことがあったよねっていう
はいタンバリンさんどうもありがとうございます
これ皆さんも今聞いてね
wikipediaに書いてあるよりも面白い物語だなと思ったと思いますけど
ところどころにこの主観が入っているところがいいんですよね
このタンバリン目線が入っているところがこのやっぱ物語をより盛り上げてるっていうところで
多分これ聞いた人には聞いた人のね別の物語がデーモンに関する物語があると思いますし
僕にもまたあるんですけどそれはそれでねみんな大事にしていこうということで
はい東京都にお住まいのタンバリンさんどうもありがとうございました
もうぜひまたよろしくお願いいたします
はいというわけで1600字のレポートをね読み上げまして
はいじゃあ次のお便りです
次もそこそこ長いですけども結構コンパクトにまとまっています
千葉県にお住まいのカズサさんですありがとうございます
キリノさんこんにちはこんにちは
F1ログが節目の100回目を迎えるということなのでお便りを書いています
ありがとうございます
私が初めてF1ログを拝聴したのは第34回のエピソードでした
パンデミックをきっかけにポッドキャストを聞くようになり
偶然スポティファイが進めてきたF1ログを再生すると
えニッサニーの話をしてるしかも息子だけじゃなくて父の話も
ポッドキも抜かれキリノさんの語り口も相まって
今日までお世話になっておりますありがとうございます
まさかのニッサニーつながりだと思いませんでしたね
私の視野に入るF1関連の情報には限度があるため
キリノさんの番組で紹介されたニュースの幅にかなり助けられております
ありがとうございます
思い出深いエピソードは去年の鈴鹿の現地収録会です
まだ現地で見たことがない日本グランプリ
このようなイベントがあるなら是非参加したいので
番組と共に続けていただけたらと思いますと
なるほどね
北中南米ラウンドや中東のナイトレースは
潔くリアルタイム視聴を諦めるスタンスも
長くコンテンツを愛する術として見習っております
これからもお体に気をつけて200回300回と続いていくことをお祈りします
みんな200回300回のこと書くな
ありがとうございます
推進
カーナンバーに合わせたお便り投稿のアイディア素敵だと思いました
101回目以降で思い入れのある数字でまたお便りします
ということで
千葉県にお住まいのカズサさんどうもありがとうございました
嬉しいですねこのF1ログとの出会いについて
今日結構他もありましたけど
そこを語っていただけるってちょっと個人的に僕が嬉しいですね
僕がね
しかしこのニッサニーのねこのね
話いいですね
ありがとうございます
なんかあれですよねあの
こういうあのマイナーなっていうわけじゃないんですけど
あのドライバーのね実はこんなことがみたいな
ニッサニーだったらこうイスラエル出身でみたいなね
でお父さんもなんかもともとはなんだっけビジネスマンだっけ
なんかねで趣味でやってて
なぜかF1に乗ってたっていう
グランプリのレースとF1ドライバーのモノマネ
そういうね父ニッサニーから今のロイニッサニーまで
本当になんかね面白い人いるよなみたいなので
ちょっと僕もね当時はまったんですねツボにはまったんですけどね
話してみてよかったです
この現地収録会はねまた鈴鹿でやりたいですよね
もうこれ先ほどもありましたけども今年もやりましょうね
でまた次4月どうだって話なんですけど
まぁちょっと4月はまた
はいちょっとスケジュール確認してからっていう感じになりますけどね
また行けたらやりたいなと思いますのでぜひよろしくお願いします
というわけで千葉県にお住まいのカズサさんどうもありがとうございました
はい続きましてグーグルフォームでまたいただいてます
海外にお住まいの太郎さんですありがとうございます
桐野さんお久しぶりですお久しぶりです
また放送100回目おめでとうございますありがとうございます
第93回の放送でドイツのニュルブルクリンクで
ロードバイクの24時間耐久レースに参加すると言っていたものです
そうですね太郎さんありがとうございます
先週無事レースを終えてイギリスに帰ってきました
あまりのハードさに体調を数日間崩しておりました
だろうね
実際に走ったコースはグランプリコースとノードシェルノルドシュライフですかね
が合わさった一周約25キロ標高獲得標高600メーターですかね
600メーターのコースです山だよ
結果自分は24時間のうち11周走行しました
中には15周以上する豪客も大勢おりました
オープニングラップは元気よく一周約45分で通過できましたが
3周4周とラップを重ねていくと徐々にタイムは落ちていき
最後一周するのに1時間かかっていました
それでもね早いですよね
また深夜のニュルは寒くて天気も不安定で
身がどんどん削られていきます
そんな中で仮眠や補給を自分のペースで入れるんですが
他のドイツ人の参加者にお前日本から一人で来たのかと話しかけてきて
ご飯や温かいコーヒーをくれたりテントでの仮眠スペースを貸してくれたり
現地の方々のサポートありきれ走り切ることができました
ニュルを甘く見ていた自分の不甲斐なさとドイツ人の優しさに感極まった一日でした
いい話になってるねこれ
ちなみにこのイベントは毎年開催しているようで
参加者は5000人以上と大規模なレースイベントで
ラッドアムリンクというイベントです
今回の私のように個人での参加者ももちろんいますが
チームで参加している人たちも大勢おり
テントやキャンピングカーを持ち込んでバーベキューをしながら過ごしているグループが大勢いました
リンクを貼っておくのでよければ見てみてください
長々と失礼いたしましたこれからも配信楽しみにしております
ということで海外にお住まいの太郎さんどうもありがとうございました
このラッドアムリンクのページなんですけど
このF1ログの今日のところにも貼っておきますので
皆さんよかったら見てみてください
なんていうんですかね色々あるんですねこれ
見ると24時間自転車レースもあるし
24時間マウンテンバイクレースってのもあるし
大丈夫なのこれ
22キロのタイムトライアルとか
なんかね色々なありますね
eバイクのもあるしキッズの子どももあるし
単純に24時間回るだけのイベントというよりは
色々なカテゴリーもあって
多分開催時期が違うんでしょうけどね
コカ・コーラのスポンサー撤退
こんなのもあるんですね面白いですね
ちょっとまた詳しく見てみようかなと思いますけど
はい太郎さんどうもありがとうございました
海外からもこうしてお便りいただけるということで大変嬉しいです
そしてこちら神奈川県にお住まいの長篠隆さんです
ありがとうございます
大変ご無沙汰してます100回おめでとうございます
ありがとうございます
隆さんにはこのF1ログの印象的なジャケット画像ですね
この写真を提供していただいているということで
ある意味で皆さんが見てる
誰だあれハートレイですかね
当時トロロストに乗っているハートレイかもしれませんけど
このジャケットF1ログのこれずっと100回変わってないんですけど
これを提供していただいている高さんですありがとうございます
F1ドライバーの出走回数ですと
99回ジャッキー・スチュワート
99回ロバート・クビサくらいのキャリアになりますね
なるほどその発想はなかったな
F1ドライバーのキャリアと比べると100回というのはそんな感じだと
いいですねサージャッキー・スチュワートと一緒くらいだってちょっと嬉しいですよね
2022年終了時点で82回ランド・ノリス
82回ジョージ・ラッセルなので順調なら今期中に彼らも100戦達成です
50回の時もこんな投稿したので100回目もしてみましたと
ありがとうございます
今後も無理なく機能向くままの更新ゆるくお待ちしております
また150回でお会いしましょう
優しいみんな200とか300とかいう中で150を提案してくれる高さん優しい
ありがとうございます
なるほど私もついにサージャッキー・スチュワートと並びクビサを抜いたということですね
これはありがたい話です
ありがとうございます
そしてこちら東京都にお住まいのすっとこランドさんですありがとうございます
ご無沙汰しておりますいつもまだかまだかと配信を楽しみにしております
100回目の配信おめでとうございますありがとうございます
さて暇な時にyoutubeで無線やインタビューを見て
F1ドライバーたちの英語を聞くのがマイブームです
いいですね
いろいろな国のアクセントを聞きつつやりとりを楽しんでいます
F1ドライバーがよく使う表現として
Let's see how it goes
FPや予選であまり良いタイムが出てない時や
翌日のグランプリについて意気込みを語る時に
Let's see how it goes
どうなるか見てみようみたいなねそういう発言とか
It is what it is
グランプリで何かトラブルが発生してそれについて質問された時
そのまんまだよみたいな感じですよね
というフレーズをよく聞きます
キーノ先生はこのフレーズよく聞くなという言い回しありますか
急に言われても出てこないな
ちょっと考えてみようかな
こういうF1でよく見る英語とかね
そういうのを紹介するコーナー的なものとか
スピンオフ番組とかやりたいなとか思うこともあるんですけど
今手一杯なんで代わりにスットグラウンドさんやってくれないですかね
そういう番組ねF1で学ぶ英語みたいな
結構勘違いしたビジネスニーズとかも掘り出して
結構人気になるような気がするんですけどね
それはともかくお便りまだ続いておりました
カーナンバー1に関する思い出
最後に面白かったのは
コナー・モアという人のモノマネ
英語ではインプレッションといいますモノマネです
アクセントを含めよく特徴を捉えていると思います
爆笑してしまいました
他の動画を見るとサインツ本人とも共演しているようで
本人もびっくりなくらい似ていました
それでは200回に向けて頑張ってください楽しみにしております
ということで東京都にお住まいのスットグラウンドさんありがとうございました
じゃあちょっとこのYouTubeのリンク貼ってくれてるんで
またこれショーのときにも貼りますけどね
ちょっと見てみましょうかね
よいしょ
爆笑
似てるわ
これなんでウィルバックストンから始まんねんこれ
F1ドライバーじゃないよ
この爆笑
ネットフリックスでね
ドライブ・トゥ・サバイブで出てくるジャーナリストの
ウィルバックストンっていう人いるんですけど
そのモノマネから始まるっていう
このF1のモノマネね
フォーミュラー1インプレッションズっていう
そこからっていうところでちょっと笑っちゃいましたけど
これ順番にあんの
次キミライコネなんだ
似てるよね
似てるよね
似てるわ
似てますわ
これはちょっと皆さんおすすめ
すごいと思うのがこのコナー・ムアさんなんだけど
ちゃんと衣装を持ってるとこだね
それぞれのモノマネするドライバーのウェアとか
キャップとかそういうのちゃんと持ってるっていうところが
お金かかってるなっていう感じがして
いやいやいやこれよくできてますね
チャンネル登録して楽しみたいと思います
ありがとうございます
これはいいもの教えてもらったな
ということでまたリンク貼っておきますね
東京都にお住まいのすっとご覧のさんありがとうございました
そして最後ですね
今日はたくさんお便りいただいてますけれども
今日ご紹介できる最後のお便りになります
京都府にお住まいのオヤジMTVさんですね
ありがとうございます
桐野先生ポッドキャスト配信100回おめでとうございます
ありがとうございます
ベルギーグランプリ予選を見ながら投稿しています
もう本当に今日の話ですね
エナジードリンクを飲みながら
推しの活躍を期待していますが
結果が伴いませんね
で先日はコカ・コーラのジンビーム割りの缶を見つけたので
飲みながらマクラーレン頑張るかなと思ったら
予選2番手3番手イギリスグランプリでした
これはすごいと思ってよく調べたら
コカ・コーラはすでにマクラーレンのスポンサーから撤退していました
ドリンクの効果ってあるんでしょうか
今週のドリンクは何にしようかなと考えながら
スパのレースを楽しみたいと思います
ということで京都府にお住まいのオヤジMTVさんどうもありがとうございました
今日僕このコカ・コーラのレモンドを飲みながらお送りしてますけれども
これもコカ・コーラではありますけどね
これがマクラーレンにパワーを送るということはなさそうですね
スパだとね昔はインスタントのスパゲッティのスパ王をね食べるっていうのが
なんかこれネット文化なのかな
スパ王ねスパではスパ王みたいな
なんかそういうノリあったんですけど
食べ物ですけどねそういうのあんのかな
飲み物はまあ皆さんの推しのね
ドライバーやチームを応援するものを飲めばいいんじゃないですかね
なかなかそれがないっていうね
レッドブルとかモンスターとかね
そういうなんか推しやすい飲み物をみんな飲んでくれたらしいですよね
飲み物関係はまたちょっと面白いネタ一つ仕入れたんですけど
今日は時間がないということでまた次回の夏休み突入後の時にまたお話をしたいと思ってます
はいというわけで京都府にお住まいの親父MTVさんどうもありがとうございました
はいというわけで100回記念のコメントメッセージお便りいろいろありがとうございました
いやなんかねこんなにたくさんいただけるとは全く予想してなかったですけど
もっと出せるよねもっと出せる
特にちょっと僕思ったのは来週から夏休みに近づいて
夏休み入るんでネタが枯れるんですよねF1ネタがね
F1ネタ枯れるんでよっぽど今日よりも次回の方がお便りで頑張りたい
よっぽど頑張りたいっていうねなんかそんな気はありましたけど
リスナーに甘えてどうするんだという感じですけど
皆さんお便りお待ちしております
次回は101回目ということでカーナンバー1ですね
皆さんのカーナンバー1の思い出を
カーナンバー1はチャンピオンがつけているナンバーですので
皆さんの思い出に残っているカーナンバー1チャンピオンであるとか
こいつは忘れられないというカーナンバー1であるとかね
何でもカーナンバー1に関するお便りをテーマとして受け付け
他普通のお便りたくさんお待ちしております
お便りはGoogleフォームで受け付けております
他まだマッシュマロも生きてますし
F1ログの100回目
マストドンではマストドンソーシャルにいるキリノを
フォローしていただいてこちらからもフォローしますので
またそういう感じで長い文がマストドン書けますので
よろしくお願いします
他ご存知の方はEメールでも結構です
何らか文章の形でこちらに届けばと思いますので
短いものも長いものも丁寧に朗読しております
よろしくお願いいたします
というわけでお便りのコーナーでした
はいというわけで今回も何一つ盛り上がることなく
チェッカーを迎えました
霧の都のF1ログF1ファンになる方法
第100回目をお送りしました
思えばこの何一つ盛り上がることなくっていうのも
100回言い続けてるんですかね僕
最初にいつから言い始めたのかな
ちょっともう確かめる術すら僕はもうその記録すらないんですけど
ご存知の方いたら教えてほしいですけど
この何一つ盛り上がることなくっていうね
この元ネタもどこかで多分話してると思いますので
F1ログマニアの方ぜひ皆さんに教えてあげてください
ありがとうございます
さてじゃあ次回のF1グランプリの予定ですね
スケジュールを確認して終わるということで
現在ベルギーグランプリ進行中で
スプリントシュートアウトまであと7時間というですね
そんなような今時間帯になっています
ベルギーグランプリの後は夏休み突入ですね
F1ネタ狩りの時期突入
夏休みが開けるのが
8月の27決勝のオランダグランプリですね
ほぼ1ヶ月ないって感じですかね
そしてその後はイタリアグランプリ
連戦ですねイタリアグランプリ1週間開けて
9月17日がシンガポール
24日が日本
もう日本
9月24日日本グランプリ決勝
早いね
早いねちょっとねびっくりしましたけど
というわけでついに
番組の次回スケジュール予告の中に
日本グランプリが入ってくるという季節になりましたね
本当に天気だけはいいなと思いますけど
よろしくお願いします
何によろしくお願いしますなんだっていう感じですけど
この番組あてのお便りは
Googleフォームマシュマロ
マストドン
Eメール
何らかこちらに届く文章の形でお願いできればと思います
よろしくお願いします
普通のお便りいつでも募集しておりますけど
一応テーマ来週
次回は来週じゃないですね
次回は101回目なので
カーナンバー1に関するお便りもお待ちしていますので
ぜひあなたの
私の
俺の1について
ぜひ語っていただきたいと思います
よろしくお願いします
というわけでどうも100回記念とは言うものの
いつもの通りやってしまいました
何か特別なことがあるわけではない
ただの通過点ということで
今後果たして何回目まで行くのか
一言じゃないんですけど
お便りしていたいと思います
最近はすごいこの番組も
たくさんの方に聞いていただいているようで
ランキングでも上位に常に入っているというような状況で
なかなかありがたいなと
そんな感じで最近聞き始めたという方も
過去の回100回分全部ありますんで
ちょいちょいと聞いていただいたりして
またお便りもいただければと思います
あなたのF1ログデビューも応援したいと
よろしくお願いします
というわけで桐野みや子がお送りいたしました
では次回101回目でお会いしたいと思います
ありがとうございました
予算上限を破っているチーム
9さん大変です
9さん
さかなくん?
さかなくんじゃないんですけど
もはや3チームが予算上限を突破しているのではないかという
噂がパドックに
早いもう夏だね
早いんですけど8月の上旬に
予算の今までのところの確認の書類が
報告書が出ますから
それを前にして
もはや3チームがルールを破ってるのではないかという噂が
パドックに流れているということは
流れているということはこれは黒だね
黒ですね
覚悟しとけよと
お前ら分かってるかと
そういうことですよね
いきなり3チームが上限突破してるぞっていう
驚くなよっていう
あり得る話だぞっていうことなんですかね
面白いのは
これを言っていると思われるのが
ドメニカリなんですよね
なんで?
責任者?
そうなんですよ不思議じゃないですか
でも予算上限バジェットキャップのルールを
管轄してるのはFIAだから
F1側のドメニカリは
なんか高みの見物なんですよね
だからちゃんとやれ的な感じなんだ
F1の責任じゃないよと
FIAの責任だよと
だからドメニカリはもっと罰則を重くしろと
罰則を罰金ではなくて
もっとスポーツ的なポイント剥奪とか
そういう方向にしたらどうだっていうことを
言ってますけどね
そういうことを何の遠慮もなく言えるっていうような
チームが3つ破ってんのかな
じゃあ偉いとかじゃない
政治だね
政治家ですよね
01:00:20

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