株式会社株式スタイルの後藤秀典です。
この番組では、エンジニアリングチームで起きている問題について、
技術、組織、ビジネスといった複数の観点で深掘りし、問題の正体へアプローチしていきます。
今回のテーマは、1on1についてディスカッションする1on1です。
今日はゲストの方に来ていただいて、その方もマネージャーをやってらっしゃるので、
お互いの1on1に対する考え方や経験だったりというところをお話ししていきたいなと思います。
エンジニアリングマネージャーの問題集。
今日はゲストにですね、株式会社エス・エム・エスの橋口さんに来ていただいています。
橋口さん、軽く自己紹介をお願いできますか。
はい、ご紹介ありがとうございます。
株式会社エス・エム・エスでエンジニアリングマネージャーをやっている橋口と申します。
もともとPHPのほうのコミュニティとかの活動だったりとか、
PerfectPHPという技術史を過去に強調で書かせていただいたりとか、そのあたりで
コミュニティに関わっていたときに、後藤さんにいろいろご縁がありまして、
今、エンジニアリングマネージャーという形の役割でやらせてもらっている中で、
後藤さんのポッドキャストがすごく参考になることが多いので、
今回お邪魔させていただいています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ポッドキャストを聞いていただいているということでありがとうございます。
いつ頃知り合ったかちょっと思い出せないんですけれども、
PHP関係で、多分僕は橋口さんとお会いする前に書かれた本、
PerfectPHPを当然会わせていただいてて、
こういう方がいらっしゃるんだというのは先に知っていて、
PHPカンファレンスか何かでお会いしてお話ししたんだったなというような
淡いそういったぐらいの記憶なんですけどね。
そうですね。私の方は逆に後藤さんのネット上の記事だったりとか
すごく参考にさせていただいていたので、
もともと後藤さんのネット上での後藤さんの方は存じ上げていたけど、
直接の認識はやっぱりなかなかない状態だったので、
カンファレンスとかでお会いしたらどう思うという感じでしたね。
なんかお互いそんな感じですね。
はい。
でもお互い今はマネージャーというか、
何かそんなような仕事をしていて、
トピックがどちらかというと言語の方じゃなくて、
マネジメントみたいなところに移ってきているという感じで、
今日はその辺りのことをがっつりお話しできるという機会になっており、
楽しみにしています。
こちらも楽しみです。
はい。で、そうですね。
今日はがっつりワンオンについて橋口さんと何ていうのかな、
ディスカッションというかいろいろお話ししたいと思っていて、
それぞれマネージャーとしてあれこれワンオンをやっている立場なので、
まず最初に今の時点で橋口さんと僕がそれぞれ
何かどんなスタイルのワンオンをやっているのかというのを
まず最初に聞いている皆さんに
軽くサマリーでお話しするところから始めようかなと思っていますが、
橋口さんからいかがです。
はい。ありがとうございます。
私の場合はですね、今のワンオンってもう結構位置付けとして明確に
相手の人にも言ってるんですけど、
もう相手のメンバーのパフォーマンスを最大化するために
私をいいように使っていただく時間ですという風な形で話しています。
実際に内容としても技術の話もそうですし、
あるいは今関わっているプロジェクトとか業務の話、
あるいはキャリアパスみたいなそういう話とか、
ちょっと変わった部分で言うとプライベートだったり、
あるいは本当に雑談ですね。
そういう風なのも含めて何でもありで逆に
これがダメだという風なものはないという風な形のテーマの中で
本人が気になること、話したいこと、あるいは私にやって欲しいこと
という風なのがあればそこを話してもらって
そこから実際に掘り下げていくという形にしています。
目的としては相手の方のパフォーマンスを最大化するという風な部分なんですが
自分がここまでやってきている限りだと
フォーカスしていくための疎外要因の解消か
意識することの示唆だったり可視化みたいな部分か
とぷっとアウトカムまでの道筋の整理みたいな部分に
向いていくことが多いのかなって感じてますね。
なるほど、なるほど。
そうですね、ディスカッション後にしたほうがいいかな。
長くなっちゃいそうなので。
すっきりまとめていただいているなと思っていますし
結構もう何ていうのかな、多分数多く殺されているでしょうから
ぶれないシーンがあるようなワンワンをされているんだな
すごく感じましたね。
ありがとうございます。
私のはどんなのかというと
メンバーのパフォーマンスを最大化するっていうこと自体は
多分目的としては一緒なんですけど
何か多分使い方っていうんですかね
若干ニュアンスが違うのかなっていうのが
多分私はより私からの目線で
何ていうのかな
その人のメンバーの動き方を
何かチューニングする場っていうようなニュアンスで
ワンワンをやっているところがあります。
より私視点っていうところが入る感じがあるかなと思っていて
当然メンバーがそれによって
何ていうのかな
成果だったり結果だったり
推進しているものだったり問題解決したりだとか
そういうあらゆる点において
よりスムーズに動くことができるようになる
っていうことでもあるんですけれども
それ自体が会社の戦略だとか
重要なことだったり
そういうところにちゃんと向かっていくっていうところが
より僕としては大事かなって思っていて
これポッドキャストの中でも何回か話している
アライメントっていうのが僕はすごく大事だと思っていて
やっぱりアライメントをするための個別の場だ
っていうふうに僕は位置づけてるんですね
そこが多分同じようなことをやってると思うんですけれども
強調ポイントとしては僕はやっぱり
アライメントチューニングっていうところがあるのかな
っていうふうに思っています
なるほど 面白いですね 実際
私の方の部分からっていう
どういうふうな部分を向いてやっているかっていうのが
多分 この後お話しする 何でしょうね
実際の個別の手法だったりとか
面白い部分だったり 逆にちょっとハードルになるというか
乗り越えなきゃいけない部分だったりに出てくるのかなって
今聞いてて思いました
そうですね それぞれ何となくワンワンの型みたいなのが
あるということが分かったところで
どんな感じでこれまでワンワンをやってきたのか
少なくとも僕自身だと若干のスタイルの変化みたいなのがあったので
そういうところをちょっと話していけたらなと思っておりまして
まず橋口さん いつ頃からワンワンみたいなのをやり始めたとかってあります?
そうですね ワンワンっていう形を意識してやったのは
多分2017年か18年ぐらいだと思うんですね
ちょうどヤフーのワンワンっていう書籍が出て
あれをすごく参考にさせてもらったのを覚えているので
多分そのぐらいですね
それが多分前々職ぐらいの時代で
リードエンジニアからエンジニアリングマネージャーっていう形に
役割というかラベルが変わったぐらいで
いろいろマネージメントっていうものに試行錯誤している中で
ワンワンっていう取り組みっていうのがあるらしいよね
っていうので始めた感じでした
僕も多分似たような頃に始めたのかなと思っておりまして
前職時代に本格的に始めたというか
会社自体にそういう制度があったっていうことでもあるんですけれども
前々職まで遡ると年代としても2018年より前になりますし
まだあんまり世の中でワンワンみたいなことが
少なくとも日本ではあんまり言われてなかった
そういう言葉はなかったんじゃないのかなと思うんですよね
ただ月に1回ぐらいチームのメンバーと話すみたいなのはあったりしたんですけど
何て言うんですかね
目的もしっきりしないようなミーティングとしてやっていたので
いわゆる今マネージャーとしてやってるワンワンみたいな形は
前職ぐらいからなので2018年以降ぐらいからですね
みたいな感じですかね
少なくはない数いたので
その人にはよりそのやり方を継続していったんですけれども
正直言うと
全ての人がそこまで評価に
興味がないというか
これは良くないかもしれないんですけれども
やっぱり真実
事実かなと思っていて
そこまで評価を上げることに
こだわりすぎると逆に疲れちゃうというか
だったり
やっぱり自己評価だったりマネージャーの評価だったり
一定コストというか時間かかることなんで
それで自分自身のキャリアだとか
実際スキルも伸びてとか
いうふうに繋がっている時
そういうタイミングの人もいますけれども
一定シニアな方とかって
ある程度エンジニアとして出来上がっていて
成長とかそこまで求めてもいないし
みたいな方っているわけですよ
でもその方が仕事が全然出来ないかというと
全くそんなことはなくて
やってる仕事は超プロフェッショナルで
その人がいないと仕事が回らないぐらいの人とか
ゴロゴロいるみたいな会社でもあったので
そういう人に評価評価って
そこを自面通りにやってもらうことって
本質じゃないんじゃないのかなっていう
気付いてきたんですよね
僕自身のそこでもマネージャーとしての成長だったかな
と思うんですけど
正直そういう方とは最初
めちゃくちゃやりづらいなと思ってました
当然
相手の方も同じようなちょっとやりづらさを感じてそうな
だったと思います
僕自身に対してというより
会社に対してというか
そういうプロセスに対して
時間かけなきゃいけないんだみたいな感じなんですよ
ワンワンも僕の当初のやり方って
どっちかっていうと
マネージャーの役割をこなすためのワンワンだったというか
いうことにメンバーの時間を使ってたり
評価っていうもののために
メンバーの時間を使うってことも
やっぱりどっかで僕は疑問を持ち始めて
本来
ある種のメンバーのためだったり
引いては会社の事業のためというか
進めたい物事のためには
評価とかそういうのは
最小限にしてもいいんじゃないかっていう風に
思うようになってきたんですよ
これ聞いてる方の中ではあんまりこれを素直に受け止めると
よくないことになるかもしれないので
注意して聞いてほしいんですけど
僕自身はそうすべきだと思ったんですね
なのでそういう方には
ある種僕が
もうちょっといい感じにコントロールできるようにするというか
目標設定も
ある種多分
その人自身で
やりたいこととか言うよりは
会社としてやるべきことをやることが
プロとして一番大事みたいに考えてた人がいたので
そうするともうマネージャーがこれが一番今やってほしいことですって
言ってあげるのが一番早いんですよ
目標として
だからもう目標はマネージャーが決めます
それを納得してくれるっていう
コミュニケーションは当然必要なんだけど
そういう目標設定とかそういうところは
すごく省力化して
とにかくちょっと難易度の高いものでもやり遂げてもらうと
やり遂げたものに対して
自己評価とかもそんなに
いっぱい文章作文しなくても
マネージャーが
他の人とその人の成果を
キャリブレーションって言って
成果を
調整し合うっていうか
他の人にちゃんとプレゼンして認めてもらうっていうのがあるんですけど
そこで何とか頑張って他の人たちだったり上のマネージャーを
説得してこいつはこういう評価
こういう結果出してるからすごくいいんだっていうところを
自己評価の作文ではないところでちゃんと説明して
納得してもらうみたいなことをすれば
別にメンバーに対しては
それでいいというか
それ以上のことをしてもらう必要ないかなって僕は思って
実際そうやってたんですよね
なのである種の人はそっちの方がワークするかなっていうのは
全員じゃないですよ
ある種の人はそっちの方がワークすると思ったし
実際一定したかなと思うので
そのあたりで
評価っていうものに対してもですし
その会社が決めてるやり方
みたいなところに対しても
完璧にフォローするっていうだけではない
マネージャーとしてどうしたら
本質的にメンバーのパフォーマンスだったり
それが会社の求めてる何かに繋がるのか
っていうのを自分で考えて
かつアクションできるぐらいのところが
最終的にはベストなのかなっていう風に
今思ってるんですよね
すごく参考になったっていうのと
分かるっていうのの両面が今感じてます
ちょっと危ないところありますけどね
でも逆に
社会人になってそんなに経験積んでいない
っていう風な人とかだとやっぱり
そのあたりを自分自身で考えるっていう風な
経験のために
会社の目標とか評価っていう風なプロセスに
乗せてこういう風な形でどうっていう風な
コミュニケーションをとっていくっていうのも
ワークするっていうかそれをむしろ欲しいって
思う人たちがいるっていうのもまた事実だと思うので
そこは使い分けな感じなんですね
それは完全にそうですね
一定のフォーマットがあってそれにのっとって
やっていく方がコミュニケーションが少ないというか
よりワークするっていう人は当然いますし
それがどっちがいいとかいう話でもないんですよね
その人がフルにパフォーマンス出したり成長するのには
何が最適かっていうのを考えるっていうことだったりしますよね
そうですね
やっぱり目的のためにっていう風な部分で
やり方をチューニングしていくっていうのは発生するし
そこにはいろいろこうなんか上手くいっていないんじゃないか
っていう風な感じの感覚ですかね
出てくるのかなと思いました
ですよね
じゃあそのあたりを経て今今の橋口さんの
ワンワンっていうところに再び戻るんですけれども
それでいうとどんな感じになっているんですかね
今はもう最初にお話したように基本的には
相手の人のパフォーマンスを最大化するために
私の時間をもういいように使っていただく
30分ですとかそういう風な形の位置づけでやってます
なのでその時によって割と
そのプロジェクトだったりとか
チームの状況っていうのが気にかかるようなタイミングとか
っていうのは当然出てくるのでそういう時はやっぱり
例えば相手の方がこのプロジェクトのこの情報
みたいな部分なんかで言うと私から見えている情報とかを
共有していくっていう風なのがメインになるでしょうし
キャリアとかの話だったりすると
どっちかと言えば最初にヒアリングっていうと
ちょっとあれですけど聞いた上で
こういう風な選択肢はどうなのかとか
will can mustを組み合わせていくっていうのが
基本的には幅広げるっていう風な形だって言われてるけど
今あなたにとってできるcanの部分とか
あるいはwillの部分ってどっち側の方向に伸びてるんだっけ
っていう風な話を深掘りしたりとか
結構ケースバイケースな感じですね
で割となんか逆に一周回って
もう本当にこんな形のスタイルでっていう風な
スタイルの方があんまりなくなって目的の方に
すごくシフトしたやり方に変わってるっていうのが
スタイルかもしれないです
なるほどそこはなんかある種僕もそうなってきてるんで
なんか不思議なイッチがあるなという感じがしますね
そうですねただやってみて思ったのが
エンジニアリングマネージャーっていう風な形の
役割になるようになってくると
やっぱり時間の使い方っていうのが直接的な
手を動かす時間っていう風なのが減っていくから
その技術的な成長っていう風な部分で
不安抱く方とかも結構いらっしゃると思うんですけど
何でしょうね
真面目にこのワンワンとかで相手との話すっていう風な
話す相手がまず増えていて
その相手一人一人が抱えてるものとかを掘り下げていくとか
そうですね
相手に合わせる相手に寄るとしか言いようがないんですけど
仕事だけを求めてるというか
必要な方もいればタイミングによっては
そこじゃないっていう場合もあるかなっていうところですね
これも本当に銀の弾丸はないというか
こういう場合はこれでいいみたいな条件式があるわけでもないので
マネージャーが多分勘と経験みたいなので
判断してそういう作を取っていくしかないと思うんですけど
たまたまその方には
うまく僕の考え方がハマったっていう事例なのかなと思ってます
なるほど
はい
今お聞きしてて
すごく聞いてみたいのがあったんですけど
相手の方と話す時に
どういった話をしたいみたいなのって聞いたりとかしました?
僕のその例で
プライベートに踏み込んでいくみたいな時に
相手に聞いてたかで言うと
僕はそれは聞いていなくて
逆に僕の方が
シニアエンジニアの方は自然とそういう会話になったっていう方で
最後に話した
より新卒で入ってきた方の方のケースだと
僕の方から
こういうことを君から聞きたいんだよね
そういう風に話してた記憶がありますね
なるほど
そうすると暗黙的にというか
シニアエンジニアの方のみたいに
お互いになんとなく
こっちじゃなくてこっちだよねっていう風に見える場合もあるし
明示して業務の話じゃなくて
こういう話をしたい聞きたいっていう風なのはあるけど
そこら辺を
場合によっては自分がこういう話をしたいって話していく
この方向で掘り下げていきたいみたいな
カタックルしくではなくて
緩く話したいんだよねっていう風なのとかも含めて
選べる手札を持っておくと
相手に合わせて提示できる
それがその相手が望む話題とかを
っていうのはあるのかもなとちょっと聞いてて思いましたね
そうですね 正直何を望んでるかは
分からなかったりも
しますけど 人によっては
抽象的にトピックこれっていうよりは
こういうことがこの人には必要なんだろうなっていうのを
感じ取れる場合があるので
その時はそれが何らかの話題なのであって
相手からそれが出てこないのであれば
自分からそれを出していくっていうことを
やったりするって感じですかね
はい というので
ワンワンにとどまらないいろんな仕事感的な話が
混ざって面白い
対話ができたように思っているんですけれども
そう言っていただけると嬉しいです
ちょっといい時間になってきましたので そろそろ締めに向かおうかなと思っておるんですが
今日この対話を通じて
僕自身は少なくとも
橋口さんのいいところというか
やり方から学べるところっていうのが
あったかなと思っていまして
橋口さんの方も何かそういうのが
僕から得られてるといいなとか思ったりもしてるんですけれども
ちょっとこれは最後にお互い話して終わりにしようかなと思うんですけれども
そうですね 私の方もいっぱいちょっと学びがありました
自分の方で
後藤さんの方の一番最初の方に話されていた
組織とかのパフォーマンスの中での部分だとか
そこと接続させるみたいな部分の視点っていうのは
やっぱり自分の中ではどっちかといえば
比較的弱い部分ではあったなっていうのをちょっと再認識しましたね
この辺りはたぶんそのCXOっていう風な役割とかも含めて
なのかもしれないですし あるいはその全職の方で
上にまだ何層かあってっていう風な状態だったから
かもしれないんですが
いずれにせよメンバー一人一人のパフォーマンスを出してもらうっていう風なのは
もちろん重要なんだけど
その先としてメンバーの人が
なんだかんだで働いているっていう風な時間
起きて動いてる活動時間のそれなりの時間を使うものなので
そこと接続して
自己効力感とか貴族意識みたいな表現になるのかもしれないし
ちょっと別かもしれないんですけど
そっち側とも絡めた感覚を持ってもらうっていう風なのができると
よりたぶん本人にとってもあるいは自分とかにとっても
非常にいいワンワンだったって後から
思い返せるのかなっていう風なのはすごく思いました
あとはあれですね
後藤さんの方と話してて今後藤さんがとにかくぶれなかったのが
その相手の方によって
使い分けをしているっていう風な
表現をされてたのがすごく印象的で
自分の場合って相手の人がどういう風な方だっていう風な
見極めるっていう風な部分が
もう少し多分解像度を上げれると
多分後藤さんがやられてるような形での
アプローチっていう風な手札が増えていくのかなっていうのは
すごく学びになりました
ありがとうございました
うまく学び取っていただいて
こちらとしてありがたいなって聞いてて思いました
僕の方はですね
何だろうな 必ずしも今
僕がCXOだから僕の方がすごいワンワンをやってるとか
そういうことはないと思っていて
たまたま今役割が会社の中で違うだけだと思っています