1. mento.fm(メントエフエム)
  2. 「"夢中をふつうにする"世の中..

今回はmento CTOの松山がPeople&Cultureの井原(racchi)と、mentoにおける人事の仕事内容、今までの会社との違い、制度・カルチャーをどう創っていくか、コーチングをどう捉えているか、これからチャレンジしていきたいことなどについてお話ししました。

▼出演

ゲスト:racchi / 井原 邦博(People&Culture / 紹介ページ

ホスト:matsumatsu20 / 松山 勇輝(CTO / 紹介ページ

▼ハイライト

  • 自己紹介
  • mento入社のきっかけ
  • なぜコーチング領域のスタートアップを選んだか
  • mentoにおける人事の仕事内容
  • mentoでの印象に残った仕事
  • mentoに入社して感じたこと
  • 今までの会社との違い
  • 制度・カルチャーをどう創っていくか
  • コーチングをどう捉えているか
  • mentoに入社して意外だったこと
  • どんな思いを持ってmentoで働いているか
  • キャリアとしてのmentoの魅力
  • mentoで一緒に働きたい人物像
  • これからチャレンジしていきたいこと

▼採用ページ

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▼mento.fmについて

mento.fmは、「夢中をふつうにする」というビジョンのもと、日本の主観的ウェルビーイングを世界No.1にすることを目指し、mento(https://mento.jp/)というコーチングサービスを提供しているメンバーが、プロダクトやビジネスのお話、リアルなスタートアップの実情や日々のイシューについてざっくばらんに語っていく番組です。

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サマリー

株式会社mentoの一人目人事の井原さんは、自己紹介を交えながら、mentoに参加した理由や人事の仕事内容について話しています。また、オープンオフィスみたいなものも毎月開催するようにし、みんなが会社のことを考えて外部に発信してより自分ごとにしている行動の積み重ねでカルチャーをつくることができます。人事の役割は多岐にわたり、その中で横からいろんな活動を通じてカルチャーを作り出すことが徐々に定着していき、みんなの行動と考え方が変化します。メントの組織ビジョンを考える中で、強くて熱くて優しいチームを作りたいという思いがあります。キャリア形成上もアラインし、自分のウィルと会社のウィルを重ね合わせることが重要だと感じています。人事の野心や世の中とチームづくりについて話したエピソードを紹介しました。井原氏は、自分とは違う強みを持つ人や自分より優秀な人と一緒に働きたいと述べ、組織の成長と個人の可能性を両立させたいという思いを語りました。

00:03
こんにちは。株式会社mento.ctoの松山です。
mento.fmは、mentoに関わるメンバーが、プロダクトやビジネスの話、リアルなスタートアップの実情や日々の一周について語っていく番組です。
今日は、mentoの一人目人事、というか、mento.fmでいつもパーソナリティをやっていただいている井原さんに来てもらいました。よろしくお願いします。
普段はラッチさんと呼んでいるので、今日もラッチさんと呼ばせてもらいます。ラッチさん、改めましてよろしくお願いします。
井原さんの経歴とmento参加のきっかけ
ちょっとなんかスタジオは逆で、あれなんですが、自己紹介をお願いします。
じゃあ、今日はよろしくお願いします。mentoで一人目人事をしています。井原と申します。
井原ラッチの後ろを取ってラッチという風に、前職から呼ばれていて、今では家族にもラッチと呼ばれる感じで、定着しているあだ名になっているんですけど、気軽にラッチと呼んでいただければと思っています。
簡単に自己紹介をしますと、mento自体は4社目で、フェーズ的には一番浅い、01フェーズの会社になっていて、
前職・前々職は100人。
希望のところからジョインして、オイシックスという会社とプレイドという会社にいたんですけど、そこから上場から急成長期に人事責任者みたいな形で関わりをさせていただいていました。
1社目は大企業寄りで初職員というところにいたんですけど、そこでも人事とかをやっていて、キャリア的には人事がほぼほぼ3分の2以上が人事のキャリアで、3分の1弱が事業サイドという感じで、事業と組織・人事を両輪で考えていけるような人になりたいなという風に思っていますし、
そういった経歴でやっているようになっています。
そういった経歴でやっているような人になりたいなという風に思っています。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そこですでにいくつか聞いてみたいんですけど、結構今までってスタートアップとはいえ、もうちょっと大きなフェーズ、もっとレイターなフェーズだと思うんですけど、そこからメントにきたきっかけってどんなところにあったりしてるんですか?
そうですね、シンプルに100人ぐらいになると、結構思想とか事業とか組織・制度みたいなものの隣隔がいっぱいある。
そうですね、シンプルに100人ぐらいになると、結構思想とか事業とか組織・制度みたいなものの隣隔がいっぱいある。
状態になっていて
そこからスケールさせるっていうところも
経験をしてきているんですけど
実家は自営業みたいなところもあって
伊原五福店っていう
五福屋だったんですけど
着物とかあんまり入れないんで
継がなかったんですけど
やっぱり父親が自分でいろんな
試行錯誤してるのとか見てて
結構自分も自分自身で
事業とか会社やりたいみたいな思いも
ある中でとはいえ
自分が起業するというよりは結構自分のタイプ的には
人事としての役割とカルチャー構築
ナンバー2というか
2番目に踊る人というか
後押しするようなところが強みかな
と思った時に輪郭がまだ
緩やかなタイミングから
一緒にこう会社
組織を作っていくっていう経験が
改めてしたくなったっていう
のがきっかけかなと思ってます
今ラッキーさんが
話してくださったことってフェーズの話
かなっていう風に思ったりするんですけど
同じようなフェーズだとしても
多分本当にアーリーなフェーズの
スタートアップだとしても
なぜその中でメントというか
コーチングの領域のスタートアップを選んだのか
みたいなのも聞いてみてもいいですか
実は今回の転職
20社ぐらい
話を聞いていて
知り合い経由だったり
ご紹介いただいたり含めて
メントの場合きっかけは
代表の木村のりさんからの
ユートラストでのDMだったんですけど
一番の
決めてみたいな話で言うと
自分自身が世の中を
こう変えていきたい
こうしていきたいっていうのが
今43なんですけど
40代ぐらいになると
自分のことよりも
世の中をこうしたいみたいな方が
結構強くなっていったりとか
還元していきたいとか
自分も成長していきたいんですけど
そういう思いが結構強くなっているときに
自分自身の野心というか
世の中に対してインパクトを出したい
っていうものと
メントがやっていきたい野心
みたいなものが重なる感覚が
結構あって
コーチングが大好きとか
自分なかったんですよ
実はコーチング受けたこともなくて
入る前に
じゃあなんで入ったんだって感じなんですけど
ただコーチングって
あくまで手段だと思ってて
それをテクノロジーと掛け合わせて
作りたい世界って
ビジョンであるムチを普通にする
っていうことだと思ってるんですけど
結構自分も個人と企業の関係性みたいなものを
すごく考えることがあって
人事なんで結構板挟みになりやすい
ジレンマを抱えやすいっていうか
企業事情によって個人を当てはめちゃうとか
しょうがなくあると思うんですけど
自分自身やっぱり個人が
自由度高く可能性が
結構人間ってあるものだと思うんですけど
企業が枠作っちゃって
可能性を押し込めちゃうとか
大企業になればなるほど面白みがなくなって
結果的にスタートアップ行ったり
フリーランスになったりする
でも結局遠くに行くなら
みんなで行くっていうのが大事
というか
一人じゃできないと思っているので
みんなで行くべきチームが
もっといいものになる
箱が進化すると個人がもっと生きるんじゃないか
みたいな仮説があって
自分自身そういう会社を作りたいし
そういう世の中が増えると
もっと生き生き働ける個人が増えるんじゃないかな
っていう風に思っていて
それが一緒にできるというような感覚が
面談とか通じて持てたっていうのが
最終的な決め手でした
印象的な仕事と今後の展望
ありがとうございます
今まで人事として
自分の会社の中の
そういうものを見てきた
ラッチさんだからこそ
それをいろんな会社に対して
起こしていきたいみたいなところが
あるのかなと思っていて
おおとかそうなんですねとか言って
反応してますけど
僕は思いっきりその面談とか
全部一緒に出していただいているので
全部知ってはいるんですけど
そうですね
改めて聞けてよかったなという風に思いました
じゃあちょっと実際の
今日のトークテーマの中に入っていきたいな
という風に思ってたりするんですが
このメントFM今メントに興味がある方だったりだとか
ちょっと受けてみてもいいかな
みたいに思っている方とかも聞いてくださっていることも
あると思うんですが
具体的に人事としての
内容とかも聞いてみてもいいでしょうか
そうですね
仕事としては一人しか
人事もそうだし
言ってコーポレートも今
いない状態ではある中で言うと
とはいえ一番のフォーカスエリアは
採用仲間詰めかなという風に思っていて
急成長しているフェーズでもあるので
常に人が足りないし
授業もまだまだPMF前というか
その中で試行錯誤できる方
その先来年とか
その後に
次の調達みたいなの見据えると
そこからさらにスケールしていくために
どんな人が必要なんだろうという
採用といっても結構もう本当に
事業作りそのものに近いかな
という感覚はあって
そこがやっぱりないと
会社は成長しないので
一番時間を使っているのはそこですと
他の観点で言うと
カルチャーをどう作っていくか
というところも
このタイミングでどう
いいカルチャーを作れるかということが
その後の会社の土台になっていくと思うので
そこに関しても
前者でのイベントだったりとか
コミュニケーションどうするといいんだろうとか
含めて考えたり
実行したりみたいなことをやっている
というのが中心的なところで
そういうところですかね
その中でラッチさんから見て
今までやってきた中ですごく印象的な仕事だったりだとか
逆にもう
やってやったぞみたいな仕事とかってあったりします?
そうですね
印象的やってやったぞっていう
レベル感で言うと
すごい精度作りましたとか
そういうのはまだないんですけど
ただ
一番印象に残っているのは
今年の夏にやった
夏合宿かなと思っていて
よかったですよね
ありがとうございます
合宿って
手段でしかないと思うんですけど
やっぱりメントってこの1年で
社員も5人から16人に
今なっていて
3倍に1年で成長してますし
人数は少ないとはいえやっぱり急成長して
カルチャーの濃度というか
初期フェーズからいた
一所の人たちが
1年で入った人みたいなところもありますし
あとはやっぱり
事業としてちゃんと伸ばしていく
プレッシャーだとか
あとみんながいた今までの会社って
メントのフェーズにいた人はほぼいない
中で言うと
やっぱり手探りの中で進んでいくみたいな
状況を見ていた時に
短期だけの視点じゃなくて
中長期的なところをすり合わせるとか
普段どうしてもことに向かいがちだと思うんですけど
重要なことなんですけど
あえて人に向かうとか
チームとして強くするみたいな観点で
きっかけが欲しいなと思って
予算はなかったんですけど
採用予算と入りくりして
なんとかいけるだろうと思って勝手に会場を予約して
経営会議にやりますって
持っていったみたいなところを含めて
自分がある意味必要だと思って
自分から動いてやりきった
みたいなところで言うと
印象深かったなと思っています
確かに経営会議にも
持ってきていただいた時にはすでに会場を予約されてましたもんね
そうですね
いいですねみたいな
断りづらい状況
作ってしまったみたいな
でも確かにそこの推進力とか
あとはやっぱり夏合宿やって以降
明らかに動きが変わった
メンバーとかチームとかっていうのは
やっぱり見てても明らかだな
っていう風に思ってたので
僕から見てもすごく印象的な
イベントだったなっていう風に思っています
他ありますか
他は継続的にコツコツやってると
メントFMもそうだし
あとスシメントって言って
オフィスにみんなが働きたい人とか
全然もっと遠めの
仕事でコラボレーションしたい人とかも
含めて呼んでもらえるような
多岐にわたる人事の役割とカルチャーの作り出し
オープンオフィスみたいなものも
毎月開催するように
したりだとか
やっぱり人事の役割って
多岐にわたると思うんですけど
いろんな活動を通じて
みんなが会社のことを考えて
それを外部に発信して
より自分ごと化したりだとか
それの
行動の積み重ねでカルチャーができる
っていう風に思ってるんで
そういうきっかけを横からある意味
作り出すというか
普段の仕事の延長線上だと
なかなかできないことを横からやっていく
みたいなことは結構意識的に
やっていて
そういったところが徐々に定着化していったりだとか
それによってみんなの行動とか
考え方が変化する
みたいなところが
作れていったりするとか
いうのは短期的なインパクトというよりは
中長期で効いてくるのかなと思って
やってたりしますね
確かにやっぱり
メントの外部発信と海外的な発信の増加
メントって今までそんなにPRを
大々的にやってきてる会社ではなかったり
するんですけど
ラッチさんが入ってきてくださって
少しずつ採用PRという文脈だったりとか
イベントとかいろんなチャンネルはあるんですけど
少しずつ海外的な発信も
増えてきたかなという風に思ってるので
メントってすごくいい組織なんだけど
なかなか外に伝わらないみたいなところ
一個課題かなって思ったりするので
その辺も引き続き一緒にやっていけたらな
そうですね
もっと頑張りたい
もっと頑張りたいですね
どうしても手足りなくてやりきれてない感じありますけど
ありがとうございます
じゃあちょっとまた別の話してみたいなという風に
思ってるんですけど
メントに入ってきて
さっきフェーズが全然違うよねみたいな話とか
あったと思うんですけど
来てみてびっくりしたこととか
今までの会社って全然違うなみたいに思ったところとか
単純にメントに来てみての感想でもいいんですけど
そうですね
びっくりしたというか
メントの場合今
先行プロセスでワンデーというか
1日
一緒に仕事をする日を作ってたりするんですけど
その時にも感じたことで
入ってもやっぱりそうだなと思ったこととしては
みんなむっちゃ対話好きだなっていうか
話すし発言するし
結構言いづらいことも
言う文化があるなって思ってて
そこは本当に今まではなかったかな
さっきの夏合宿とかでも
同僚のメンバーが
自分がグイッと進めすぎたところもあって
選べる日程はもうここしかないみたいな
でご家族もいて
泊まりで合宿って
お子さんいるままだったんですけど
もうちょっと配慮してほしいみたいな話
そこから組織における
マイノリティマジョリティみたいな話
があって
それだけじゃないよねみたいな話に
全体ミーティングの中で発展していくみたいなことも
発言すること自体もすごいですし
それをみんなで拾って
じゃあどうしていこうかっていうのを
率直に対話できるって
めちゃくちゃいい文化だなと思ってて
ValueにもAct with Integrityっていうのありますけど
誠実さというか
インテグな発言とかよく社内で言われますけど
そこは本当にメントっぽいなと思うし
自分も入って改めていいなと思ってるところですね
今までなっちさんってどっちかっていう立場としては
人事として制度を作ったりとかする立場だったと思うんですけど
今まで作ってきた制度とかと比べて
そのメントって
そこっぽいふんわりしたものがあると思っていて
そこで今までの会社との大きな違いみたいなのってあったりしますか
かっちり決まってないんだけど
一人一人がリードしていく
決めていくっていうことが
やっぱり今は中心にあると思っていて
それ自体が新鮮ではあったというか
もちろんどの会社でもリーダーシップ重要だし
リーダーシップとフォロワーシップどっちも大事だと思うんですけど
より一人のインパクトが大きいし
それを動かしていこうっていう
ウィルがあるメンバーが集まっているし
実際そうなっている
それで決まっていそうなものもまた変えていくし
また新たにこうしようっていうのを決めていくっていう
ダイナミックさみたいなのはすごくあるなっていう風に
思ってますね
ちょっと時間軸未来の話にしちゃうんですけど
その上でこういうメントにしていきたいというか
こういう制度とかこういうカルチャーもっと作っていきたいみたいな
あったりするんですか
そうですね
カルチャーの維持と進化
制度というか
やっぱりこのいいカルチャーをどう維持する
もしくは進化させるかみたいなことが
やっぱり自分はすごく大事だなと思っていて
最初の方の話にも関わるんですけど
やっぱ個人と会社
会社ってある意味チームとしての共同体みたいな感じだと思うんですけど
やっぱりそこのあり方をどう作っていくかっていうのが
すごく大事だなと思っていて
その中で必要な制度
ルールがあるのであれば作るし
あとベース壊す前提でアップデートしていくというか
そこはすごくやりたいことでもあるし
やっぱり自分たちが夢中を普通にするって言ってる限り
自分たち自身が夢中である状態をどう作れるのか
そうですね
全てはそこに通じるなって思うんですよね
やっぱり今の規模だからできてるでしょっていうことは
当然にあると思うんですけど
これがスケールしてもやれるには
どうしたらいいんだっけっていう
自分たちが2Bで言うと
相手先の企業さんにご提案していることが
全部自分たちに跳ね返ってくる
そうですね
と思ってね
やっぱりともするとニーズまだ少ないんだけど
ちょっと役割に分けてセクショナリズムが発生したりすることも
もしかしたらあるかもしれないですし
なんかそういういろんな課題
人が増えると複雑性が増すと思ってて
複雑性が増すことにより起きちゃう問題が
多分大企業病のもとになると
自分はしてるんですよ
それがどうやったら起きないのかなとか
起きたとしてもどうやったら対処できるんだっけとか
こういう仕掛けがあると
いけるよねみたいなものを
世の中にもあると思うんですよ
いろんな成功事例が
あると思うんですけど
それももちろん参考にはしながらですけど
自分たちなりのやり方を
見出していきたいし
それはやっぱりそういうあり方とか
コーチングとテクノロジーみたいな文脈もそうですし
そことはまた違う会社の作り方みたいなのも含めて
自分たちの
自分たちが実践してちゃんとスケールして
それをやっぱり世の中にも
伝播させていくみたいなことが
抽象的ですけどできるといいなって
思ってます
自分たちは夢中を普通にとか言ってるのに
自分たち自身がめちゃくちゃ
きちに行動マネジメントされて
全然夢中じゃない
働き方をしてるみたいなのは
矛盾をはらんでますからね
今はそうじゃないですけど
大企業病になってしまわないために
みたいなのも
多分全職全々職で
いろいろご経験されてきたから
いろいろ分かっていて
発言してるんだろうなみたいなの
思うので
全部自分に返ってくるんですけど
結構なかなかに難しいし
企業ならではのカルチャーと
複雑性の掛け算みたいなものもあるので
一概にこれをやればいけますっていうのは
ない気はしてて
ただなんか自分もメントにジョインして
実際今コーチングのセッションを
各週ぐらいで
持っているんですけど
受けることで
コーチングの価値が
自分体感できたってのはあるんですけど
やっぱりコーチングが相性がいいのって
行動変容みたいな話だったり
分かりやすく
課題に対して対処するっていう
世の中で言うと技術課題みたいな
言葉があるかもしれないんですけど
そこじゃない
結構どう解決するかが
複雑性があるもの
適用課題みたいなものに対して
コーチングって相性がいいと思ってるんですけど
組織における課題も
やっぱり難しいのって
適用課題だなと思ってて
そこに対しての処方箋みたいなものが
あんまりないから
いろんな制度をいじって
ハード面をいじって
対応しようとするんだけど
それだけだと人はうまくいかない
のが結構あるんじゃないかな
というふうに自分は思ってて
だからこそ自分たちでそれを発明したいな
そうですね
思う感じですね
ちょっと話ずれちゃうかもしれないですけど
ちょっと話ずれちゃうかもしれないですけど
さっきコーチングは実際に
受けてみて
今メントに入ってから受けてみたと思うんですけど
コーチングに対しては
どういう感想というか
今どう捉えてらっしゃるんですか
そうですね
コーチングというもの自体はもちろん
入社する前から知ってはいたし
興味なくはなかったんですけど
受けてみるっていう体験が入ってからが初めてで
印象というか
シンプルに
すごく気持ちが整理されるもの
だし
あとやっぱ
利害関係のない第三者と
定期的に壁打ちをする
しかもその相手が聞くプロであり
質問するプロであるっていう
そこの関係性がやっぱり
自分では作れないものだなっていう風に思ってます
なんでぶっちゃけ
社内でこんなモヤモヤがあってみたいなのも
前職前々職とか
今もうそんなにオープンに
全部出しづらいって思う瞬間があって
それは多分自分がロールというか
役割を重視する瞬間があるから
多分
人事がそれ言っちゃダメでしょ
みたいなのがある気はしてて
もちろんそんなの関係なく言っていいよって
みんな言ってくれるんだけど
とはいえなんかそんな人事は嫌だみたいな
自分の
自分の意味がありますよね
ある中で
でもコーチングセッションの中では
それも取っ払って話せるからこそ
普段たどり着けないところまで
深い内省ができるみたいなことは
毎回あるので
毎回発見があるし
じゃあこういう行動を試してみようみたいな
メントの組織ビジョンとチームの強さ
試してみてどうだったかみたいなことを
やっていくみたいなのを
今やっててすごくいいなって
思ってます
このコーチングの良さみたいなのを
もっと広めたいですよね
そうですね
めっちゃ思います
自分もだからメントに入る人って
やっぱコーチングが大好きな人だったり
コーチの資格を持ってる方なんじゃないか
っていうのは結構カジュアル面談してる中でも
たまに質問されるんですよ
コーチングの理解
ちゃんとできてないと
みたいな
でも自分全然違ったんで
いやいや
大丈夫ですよみたいな
自分の体験として
実際コーチングセッション
こういう感じでやってて
こういう発見があって
なんでコーチングって
こういうものなんじゃないですか
みたいな話を
初手で初めての人とするっていうこと自体も
結構入り口では大事なんじゃないかなって
コーチングの価値が
分かってる人が伝えるのもすごく価値があるし
分かってなかった人が
こう分かったよみたいなこと自体も
もっと伝えていけるといいなっていうのは
確かに
思ってますね
確かに結構コーチングフリークが
っていう会社と思われてる節はあるかな
みたいなのは思うんですけど
実際はなんか半々ぐらいな気がしてて
だしコーチングの価値って
割と誰にでも
適用できるものだったりするじゃないですか
なので今は結構
実際にこう受けてくださる方に
無料でプレゼントしたりとかもするじゃないですか
なのでちょっとなんかそういうのもね
いろいろ価値を分かってもらえるみたいな取り組みも
今後もやっていきたいですよね
やっていきたいですね
そこはそう思います
ちょっとなんか他にメントにこう
入ってきた後で
ここすごいなみたいな思ったところとか
意外だったなみたいな思うところとかって
あったりしますか
意外というか失礼かもしれないですけど
うち今OKRの組織運営してると思うんですけど
自分自身OKRの組織運営をしている会社に
入るのは初めてだったんですよ
で意外とちゃんとやってるなみたいな
もっと分かりやすい目標とか
もしくはあんまり置かずに
今作るフェーズだからって
やってるのかなと思って
思ったんですけど
ちゃんと分解してやってるとか
ノーションとかでの整理とかも
すごい綺麗にやっていて
新しく入った時に
今何を目的に
どういう活動をみんながやってんだろう
みたいなのをキャッチアップは
すごくしやすかったので
ちょうど多分運用始めた
それぐらいですね
ちょい後ぐらいだったと思うんですよね
だからまだ試行錯誤しつつ
アップデートを毎回
クォーターごとにやったりしてると思うんですけど
そこは意外というか
もっと何もないと思って
うんうんうん
のはありました
確かに会社さんによっては
50人ぐらいの規模まで
KPIマネジメントしないみたいなところとかも
結構ありますもんね
そうですね
なので前職とかは割とそういう
決めないことを決めてるようなところが
良さでもあったんですけど
あって
自分もいくつかの経験はしてきてる中で言うと
組織運営の仕方がまた違ったりとか
やっぱりケージンとかも
リクルートとかメルカリとかの出身だったりするので
やっぱりそこでの経験を
活かしたりだとか
そこでのバッド体験を良くするみたいなことも含めて
考えてやってくれてる部分もすごく感じたりはしてて
その辺含めて
思ってたよりそういうのがちゃんとしていたし
その上でじゃあどう変えていくんだっけみたいな
これから先は重要なのかなと思ってるんですけど
ありがとうございます
じゃあなんかその上でどう変えていくのかみたいな話も
今あったんですけど
今ラッチさんがメントで働いていくことに対して
どういうところに思いを込めてるかみたいなところとかも
はいはい
はい
時間的で言うと多分現在から未来みたいな
多分話になると思うんですが
ちょっと聞いてみてもいいですか
そうですね
自分がこうしていきたいみたいな
思いが強いところみたいな話ですかね
で言うと
メントってカンパニーデックにも
強くて熱くて優しい人が集まってます
でそういう人を求めてますって書いてて
結構自分はそれが好きなんですよ
なんかその中で言うと
それぞれいいんだけど
なんかもっといい掛け算が生まれる
じゃないかなっていう風には思っていて
要はもっと強くて熱くて優しいチームになりたい
抽象的なんですけど真の意味で
まだみんなが持っている良さが
最大限生きてるかで言うと
時に活かされきれなかったりとか
逆にちょっとスピード落としちゃってる時もあるなと
思いが強いメンバーが揃ってるだけに
そういう状況はあるなと思っていて
意思決定スピードをよりスピーディーにしながら
ちゃんと成長していくし
みんながある意味
ちゃんとプロフェッショナリズムを持って
切磋琢磨してやっていくとか
みたいな
そういう強さを
なんか持っていけるといいなと思ってて
例えばさっきのインテグリティみたいな話も
誠実さって
優しそうに聞こえるんだけど
その背景にはプロフェッショナリズムみたいな
やっぱりちゃんとやるべきことやるみたいなこともあると思って
だからこそ
そういう思いでやってるからこそ
適切なフィードバックを
お互いにする
切磋琢磨する
みたいな視点もやっぱり大事
優しさだけではなくて
その辺はやっぱりもうちょっと取り入れていきたい
なぁと思ってますね
なんか自分は
メントの最終選考の
ワンデイトライアルの時に
確かテーマが3年後の
メントの組織ビジョンを考えてください
みたいなテーマで
実際考える時間
2時間くらいしかみんなと
話す時間が多くて
短い中で会って帰った中で
一番最後にやっぱり
最終的には
ちゃんと結果出して
みんなでハイタッチして泣ける組織を作りたい
みたいに書いてた気がしてて
無駄に熱い感じなんで
それがいいか悪いかは別として
なんかもっと夢中ってそういうことなのかな
と思ってて
波はあると思うんですけど
いい時悪い時の波はあると思うんですけど
やっぱりみんながそう思えてる状態を
作るみたいなところにはまだ
改善のやつはいっぱいあるなと思って
そこが一番思ってる
とこですかね
ハイタッチしたいですね
したい
高校の部活以来多分してないですからね
そうそう
そうなんですよね
自分はそういうチームになりたいな
っていう風に別に
大会系になりたいわけじゃないです
そういう意味ではなくて
いろんなスタイルがあっていいと思うんですけど
向かう方向性とか思いは一緒で
そこに本気で向き合える
っていうようなところが
キャリア形成とウィルのアライン
ちゃんと作りたいなと思ってます
冒頭の方でラッチさんがおっしゃっていた
我々が一番夢中である状態
我々が一番ビジョンを体現している
という状態っていうのに
すごく同じ話だなっていう風に思って
聞いてました
次改めて
メントで働くことの面白さとか
あとはキャリアという観点で
見た時に魅力とかって
どの辺にあると思いますか
それで言うとやっぱりこのフェーズなんで
自分でそれを作っていきやすい
っていうことに
尽きるのかなと思っていて
それはもちろん
いろんな役割分担をする中で
自分自身の役割も変化していくものだとは
思うんですけど
自分自身のウィルと
会社のウィル成長を
ちゃんとアラインするというか
重ね合わせることができれば
誰もそんな止めることはない
なんでそれはキャリア形成上も
そうだと思いますし
日々のやりがい面白さみたいなところも
あると思ってて
本当はどう思ってんだろうなとか
これやっていいのかなみたいに
思ってブレーキを踏んじゃう瞬間は
誰しもあると思うんですけど
実は誰もそんな風に思ってない
っていうのが事実だと思ってて
それはそこがアラインできてるから
だと思うんですよ
アラインができてない時に
自分だけのウィルを優先してたら
そりゃ違うよっていう話だと思うんですけど
そこが作れる環境なので
そういう人にとっては
メントで求める人材とHRの役割
めちゃくちゃいい環境なんじゃないかな
って思います
そのキャリア的な魅力みたいなところも
踏まえてですけど
今採用活動みたいなのを
めちゃくちゃやってると
思うんですけど
改めてこんな人とか
こういうマインドの方に来てもらいたいとか
今後多分HRみたいなところも
人を増やしていかなきゃいけないと思うんですけど
ラッチさんから見てこういう人と一緒に働きたいみたいな
あったら教えてほしいなと思ってるんですけど
そうですね
全体で言うとやっぱさっきの
強くて熱くて優しい人と働きたい
それを一緒に追求できるような
自分カルチャーフィットっていう言葉より
カルチャーアドっていう言葉の方が好きで
やっぱり今のカルチャーとの
親和性も大事だし
そこに新しい価値
新しい価値の方向性が
その人の方向性と
面との目指す方向性が
すり合うことが大事だと思うんですけど
でも足りないものは足していくっていうのが
重要だと思ってて
何かアドしてくれる方に来てほしい
自分も座りたいと思ってるんで
それって人それぞれあると思ってて
そういう方に来てほしいですし
あとHRの観点で言うと
そういう
心理的柔軟性っていうんですかね
そういう
面とはこうだからここに当てはまる
みたいな考え方の人よりは
未来を一緒に見て
面との価値自体を拡張していけるような
思考性を持った方が
人事としていると
よりいいんだろうなと
人事って何か良くも悪くも
環境を作る仕事だと思うので
人事の野心とチームづくりの思い
その環境によって
会社がダメになることもあるなと
むちゃくちゃ思うんですよ
採用もそうだし
人の人生を左右するみたいな話もあると思っているので
そのあたり
を同じ思いでやれる方に
来てほしいですし
また自分とは違う強みを持った方とか
自分より優秀な方に来ていただいて
一緒にあだこだ言いながらやるといいな
もうむちゃくちゃ2人目の人事を
今絶望して
来期の
事業成長と組織成長を考えると
人事って少なめでも
いけちゃう時もあるし
みんなも興味持って関われちゃうんで
少ない会社も多いと思うんですけど
自分は結構
本当に
人って出物みたいなものだと思ってて
来てほしい時にそんなに
転職意向があったりしないので
常にいい人とはやっぱり出会いたいし
ちょっと早めに
採用するというか
仲間に加わっていただく方が
いいんじゃないかなと思ってて
そういう人いたらぜひ
いつでもお話ししたいなって思ってます
もし今聞いてくださっている人事の方がいれば
ぜひご連絡ください
お願いします
続いてなんですが
実は話が
上がりすぎてですね
予約していたスタジオの予約時間を
オーバーしてしまいまして
ここからは別の場所で録音しておりますので
少し音質とかが変わったところがあるかもしれません
最後の質問したいんですけれども
今までって結構
メントとか
会社の中でどうみたいな質問を
させていただいたと思うんですけど
ラッチさん個人として
今後これをやっていきたいとか
チャレンジしていきたいとか
社会に対してこういう挑戦をしていきたいんだ
みたいなとかってあったりしますか
結構個人として
話とメントに
入る時の気持ちが結構重なる部分が
多いんで結局なんか
メントの話をしちゃいそうな気がするんですけど
自分も今43なんですけど
50代とか
その先みたいなことを考えることがあるんですけど
シンプルに
自分個人としての活躍とか
よりもやっぱり世の中を
より良くしたいみたいな気持ちがあって
メントのビジョンである
夢中を普通にするっていう世界観
みたいなところはやっぱりすごく共感してて
それを実現したいって思いはありますと
多分1個の同じ志を持った仲間として
メントという場所を選んでるっていう感覚なんですけど
もしメントが無かったとしても
そういうことをやりたいっていうのは
実は思っていて
やっぱりチームである会社っていう存在が
大きくなればなるほど複雑になっていって
個人の可能性とか
面白く働く
楽しく働く人が減っていくというか
なんかそういう環境を変えたいな
っていう感じにするっていう感じで
気持ちはやっぱり人事とか
事業と人事両方やってきたんですけど
その中で強く思っていて
いろんなチームの形があれども
やっぱりその中で働く個人
その人の人生そのものが
もっと輝く世の中にしたい
みたいなところはすごく
あってスケールすればするほど
本当はインパクト大きいことできるんだけど
組織成長と個人の可能性の共存
言い方悪いですけど個人
子がちょっと死んでいくというか
なんかそういういわゆる大企業病
みたいなものに効くワクチン
というか処方箋みたいなものを
提供できる人になりたいな
っていうのは個人としての思い
としてもあって
それをメントという環境なら一緒に
できそうだっていう風に思ってて
そういったことを抽象的な話
なんですけどやりたいなっていう風に
思ってますまさにメントだな
って思いながら話を聞いてました
やっぱ日々そのいろんな
大企業の方とか人事の方とかと
お話する機会とかがある中で
ものすごいみんな悩まれてますもんね
悩みを足したよう
じゃないですかそんな中で
そこにワクチンを作りたいっていう
ラッチさんの思いみたいなのは改めて
素敵だなっていう僕は結構前々から
聞いてたので改めて聞いて素敵だな
って感じましたありがとうございます
一緒にやっていきましょうでは
この辺りで終了したいと思います
改めましてラッチさんありがとうございました
はい今日はありがとうございました
どうでした
パーソナリティをずっとやって
見ていざ自分が
当事者になってみて
そうですねやっぱこう話す側って
結構難しいのと
結局見たような話を
永遠としてしまったような気がする
それだけその思いがあるってこと
そうですね思いました
共感する人
来てくれたらいいなって思いです
本当に
最後にお知らせです
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また今後もメントの事業紹介や
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それではまた次回もお楽しみに
ありがとうございました
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