Engineerforceの紹介とメンバーの魅力
皆さん、こんにちは。Engineerforceの井上です。Engineerforceは、Sier 自宅開発をDXするオービジョンに掲げています。
こちらのポッドキャストでは、Engineerforceのメンバーが、Engineerforceのビジョン、カルチャー、魅力、DX、テクノロジーなどの話題を幅広く展開しております。
今回は、Why I Joined Engineerforceのシリーズをお送りいたします。
こちらのシリーズでは、Engineerforceにジョインしたメンバーが、Engineerforceとの出会いや、参画した経緯などについて語り合います。
ということで、今日はエンジニアリングチームの遠藤さんにお越しいただきました。 それでは遠藤さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
えーっと、ということで収録始まりましたが、遠藤さんもきっとこういうのを初めてだと思っております。
そうですね、ちょっと緊張してます。
ちょっと緊張してますか、はい。
まああの、今後遠藤さんにも続々と出ていただきたいので、あの、慣れていくと思います。
あの、なんか、ぼうやけというか、その、まあセミナーとかそういうのでもいいんですけど、その外に向けて話す練習に僕もすごくなったりしてるので、ちょっと遠藤さんも一緒に頑張りましょう。
頑張りましょう。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
えーっと、今日はですね、ちょっとまあザックバランに遠藤さんとお話ししていきたいなと思ってまして、えーっと、
まあその、Engineerforceにジョインしたきっかけであるとか、あるいは、えーっと、どのようにな魅力を感じてEngineerforceにジョインされたのかとか、えーっと、あと前職どんなことされてましたかとか、などなど、えーっと、今後ちょっとお話ししていければなと思っております。
で、まずツアーをですね、最初に、ちょっとまあアイスブレイク的な話になるかと思いますが、
ちょっと遠藤さんとはね、まだ、えーっと、対面でお会いしたことがない。
1回だけ多分あったかなと思います。
1回だけあるか。
はい。
あー、1回だけあるか。
そうですね、僕はちょっと忘れてましたね。
懇親会で一度お会いしましたね。
そうですね、懇親会で一度だと思います。
遠藤のキャリアの軌跡
そうですね、そこでお会いしてからの多分半年は経ってるような、経ってない。
まあそのくらい、半年か、そのちょうど半年くらいになるかな。
半年くらいですかね。
で、そこでちょっと、えーっと、お話、まあそんなに長くお話しできなかったかもしれないですが、お話しさせていただいて、
えーっと、ウェブ関係のエンジニアリングのお仕事を長らくされてたりとか、あとはマネジメント業務とかもされてたっていう話を少しだけお聞きしたかなと思ってまして、
で、その辺りも少しね、えーっと、詳しくお聞きできればなと思っております。
で、ということでまあジョインしたきっかけの前にその、まあ前に以前ですね、ジョインされる前はどんなキャリアを積まれてたのかみたいなのをちょっと簡単にお知らせというか教えてもらえると嬉しいです。
そうですね、えーっと、私の方はもう新卒ですね、22歳の新卒、まあ大学卒業してそのまま新卒という形で社会経験を積ませていただいたんですけど、その時からもうずっと今38なんで約16年間くらいですね、ずっとエステムエンジニアとかマネージャー、プロジェクトマネージャーとして働いているというところになります。
で、新卒から大体10年間くらいですね、えーっと、一つの大きな大規模プロジェクトに参画させていただいて、まあそこで一通りのシステムエンジニアとしてのキャリアというかをまあ積ませていただいて、で、その後、えーっと、もう2、3年くらいかな、で、その時はずっとJavaのプロジェクトだったので、Java以外もちょっとやってみたいということで新しい会社に連職させていただいて、そこでJavaとか、
ごめんなさい、Pythonとか、あとはAWSとかそういうクラウド関係のインフラ周りも経験させていただいて、で、最終的には今ここ2、3年くらいですかね、マネジメントとして後輩の育成とか、あとはまあ経営的なところも含めてキャリアを積ませていただいているという段階になります。
うーん、じゃあ最初のその新卒ですね、っていうところの断面では、えーっと結構あれですか、コーディングとかそういうところから入った感じですか。
そうですね、スタートはコーディング、まあテストコーディングから入らせていただいて、で、えーっと、そこのコーディングで、えーっと、まあ評価をいただいて、で、クリーダーとしてやらせていただいたっていうのが背景として。
うーん、結構前かと思うんですけど、当時はどんなプログラミング言語だったんですか。
言語自体はJavaですね。ただ、フレームワークはSpringではなくて、Stratsというとか、あとはまだJSPの時代だったりもするんで、結構古い言語というか、昔ながらのやつを作って、で、ミドルウェアもWebLogicとかそういうまだまだ昔ながらのものを使ってたという感じになりますね。
じゃあ、Javaということは、えーっと、バックエンドになるわけではない。
そうですね、バックエンドになります。で、まあ、フロント部分をJSPとかそこの辺で使ってたという形になります。
じゃあ、実際その、まあソフトウェアのお仕事ですね。まあ、長らく経験してこられたかと思うんですけど、あれですか、その新卒というか大学とかそういう学生時代って、そのソフトウェアのこととかに興味持たれて仕事されてるんですか。数学とか。
大学の時は実は数学の教師を目指していて、数学の先生になるっていうところで、大学3年半ぐらいやってたんですけど、大学のゼミ、要は卒論ゼミで、プログラミングと出会いまして、で、そこのプログラミングをある程度成果物を出せば卒業できるというちょっと単純なところだったり。
そこでちょっと、あ、これ面白いなって思ってプログラミングをやってみたんですけど、実際やってみて、まあ私に合ってるなっていうのが肌パンであって、で、就職のほうも教師になるのではなくて、エンジニアのIT業界に就職したという経緯になります。
なるほど。ではあれですね、数学っていうところが軸にありながらも、それでその研究なりやりたいことを実現するための実現手段としてプログラミングに触れたっていう形ですかね。
はい、そうになりますね。
それで言うと僕も似てますね。
まあそうなんですね。
僕もですね、そのプログラミングに触れたのは大学4年生になってからなんですよ。で、大学4年生の時にですね、僕は電子工学科っていうところだったので電気系のことを学んでたんですけど、いわゆるその電気回路、回路設計とかハード面ですよね、とかをメインにやってたんですけど、
電子工学科っていうのは幸いにもソフトウェアのことも両方学べる学科だったので、4年生になってですね、研究室入ったんですけど、その研究内容を実現するためにはですね、C言語とかゴリゴリ書かなきゃいけなかったっていう局面に遭遇してしまいですね。
で、まあ結構そのコンピューターに触れてなかったんですけど、それまでは、なかなか自宅でパソコンを持ってっていうのは高かったし、そんなに興味も実際にあんまりなかったっていうのもあったので、触れてはこなかったんですけど、その大学4年の時に研究するタイミングでC言語を使ってプログラム書くようになって、
最初はすごい苦戦したんですけど、C言語で言うとポインターとかそういうところで、結構ね。
自分も苦戦しました、ポインターは。
もうわけ分かんなかったんですけど。
はいはい、確かに。
なんとかね、その大学の研究室の仲間とかと一緒に図書館にこもってとか、なんかもうサンプルコードひたすら書いて試してとかやっていくと、なんかこう自分がこう書いたものがそのままコンピューター上で動いて結果が出てみたいな、自分が作ったものが動くっていう体験をした時に、あ、これはなんか面白いし、仕事にしてもいいなと思ったんですよ。
で、なのでその、先ほどエンドウさんおっしゃったみたいに、その肌感覚として、これは合ってるなって思ったっていうのは僕もすごい似てるなと思いました。
ですよね。そこからもうずっとどっぷりですね。
僕もそこからどっぷりなので。なので、まあなんか学生自体のね、その経験というか学びがすべて今の仕事に直結したわけではないですけど、何らかの設定をね、僕も得られたなと思っている感じですね。
で、まあちょっと話を戻すと、えっと、まあエンドウさんがウェブ系というところでエンジニアリングの仕事を、まあ最初はそのエンジニアっていう立場でお仕事されてきて、そこからまあリーダーというか統括するような立場になり、で、そこからまあ育成みたいなところになってきたかと思うんですけど、
やっぱその、僕自身が感じているのが、その実際に手を動かしてコードを書くのがすごい好きな人と、えっと人を束ねるとか、あるいはリードするみたいなところってちょっとその、えっと、なんていうんですかね、違うなと思ってまして、
で、あのコードをすごく書くのが好きな人は、コードをすごく書く仕事をえっとこなすっていうのがすごくハッピーだなと思ってますし、で、かたやですね、コードを書くのはちょっと苦手なんだけど、えっとちょっと人を束ねてコミュニケーションを取りながら、えっとチーム全体を動かしていくみたいな仕事の方が向いてるみたいな人もいると思ってて、
エンドさんなんか量体験されてると思うんですけど、はい。
どんな感じですか。
そうですね、えっともともと先ほど話した通り、教師というところが私のベースではあるので、まあどちらかというとコードは手段、コードを書くっていうのは手段であって、えっとメインにしたいところではなかったんで、まあ元からコードは書いたり書いたりはしますけど、そこまで極めるっていうところではなくて、どちらかというと今ある程度極めたコードを、
まあ後輩とかわからない方に教えて、その方たちがコードを書いて、まあプログラムが動いて、ああすごいって喜んでもらえるような体験を経験してもらったり、えっと成長を感じてもらえるような方を見てる方が私としては好きだったというか。
ところであって、そういう意味であって、まあやっぱりマネージャーとかそっちの方、テックリーダーとかに進んだっていう経緯はありますね。
Engineerforceとの出会い
もともと教えるのが好きっていう前提の部分があるので、
それもありますね。
そうですね、そっちへ進んだっていうのがあります。
教えるのが好きっていうのは影響しますね、実際ね。
そうですね。
確かに。
それが算数、数学とかじゃなくてプログラミングだったというだけで、根本的なところは変わってないのかなと思っても。
なるほどです。
なんかあれですね、ちょっとお話聞いてると、なんか僕も、僕は先生目指したことはないんですけど、
あの、まあ両親、母親がなんか教育関係の仕事してたりとかしてましたし、あとは祖父母が小学校の先生してたりとかで結構なんか親戚に教育関係の人が多いんですよね。
で、なんかその、僕もその教えるっていうことに対してあんま抵抗がないというか、どちらかというと好きみたいなところもあって、
結構なんか今お話ししてると遠藤さんと共通点割と多いなと思ってます。
ですね、ですね。
なんかそう大学時代もね、その3年間かな、高1から高3まで3年間ある1人の男の子をですね、数学を教えてたりしてたんで、なんかそういうのも共感できますね、とても。
ありがとうございます。
楽しさとかみたいなのは。
そうですね。
なんか実際その、教師にならなかったとしても、例えばそのメンバーの育成ですとか、メンバーが成長していくみたいな過程を見れたりするっていうのは、とても僕も楽しく感じるし、
メンバーの方たちにとってもやりたいことができるようになる、よりできるようになったりとかっていうのがいいと思うので、
そういう立場で動くのが好きっていうのも似てるなって感じですね。
そうですね、似てますね。
そんな感じで実際仕事してこられて、前職の体験があってからのEngineerforceにジョインしてこられたっていうことなんですけど、
実際そのEngineerforceの接点っていうのは、ここ数ヶ月の間だか1年以内の話かもしれないですけど、どんな感じで接点があったんですか。
そうですね、Engineerforceの接点は、代表である飯田さんと、ビジネスマッチングアプリという、イエンタというビジネスマッチングアプリで最初お知り合い、
お知り合いさせていただいて、ちょうど私が前職で事業をやっているときに、弊社の三森管理クラウドのツールを使わせていただいて、そこでいろいろ改善点とかも含めてフィードバックを渡しながら、
いろいろ代表と話させていただいたのが、基本的には最初のファーストコンタクトになるかなと思ってます。
で、その後、代表の子から声かけていただいて、一緒にやろうみたいな話になって、それで入社したっていうのが経緯になりますね。
じゃあ、他のメンバーとかも、例えば、とあるエージェントさんと接点があって、そこから飯田さんと知り合ってみたいなのもあります、聞きましたし、いろんなサービスで接点がまあまああるっていう感じですね、最近はね。
エンジニアライフの始まり
そうですね、エージェントも多いですけど、それ以外も、はい、もともとその前職でもいろいろなCEOの方とかとお話しする機会をいただいてたんで、いろんな接点があるっていうのはありましたね。
実際最初、今、飯田さんの方からお話があったかと思うんですけど、Engineerforceっていう会社っていうのを知った瞬間っていうのがあると思うんですけど、飯田さんと話した感じ、最初の印象とか何か覚えてますか。
最初の印象、もともとツールを使ってたってことで、いろんな情報は伺えてたんで、あまりその疎後はなかったかなっていうのが正直なところなんですけど、やっぱりスタートアップでまだ規模もそこまで20人ぐらいのエンジニアの集団ということを聞いてたんで、挑戦できるなっていういろんなことを試せるなっていうのはとても感じて、ことはありますね。
でもそういうスタートアップならってばというか、正直大企業並みにいろんなルールが整備されていてとか、そういう環境が十分整ってるかっていうとスタートアップではなかなかそうもいかないところもあるかと思うんですけど、
僕も大きな会社にいたこともありますけど、小さな会社で整備とかがそういうの整ってない中で、ある程度自分で社長の飯田さんとか含めたメンバーに提案していって、よりみんなが心地よく働けるように環境を整えていくとか、そういうことにもすごく積極的に取り組めるなと思っていて、
そういう面でも僕はEngineerforceライフっていうのを楽しんでる感じはしますけど、どうですか、飯田さん。
はい、元々スタートアップというところなんで、正直ベースで言うといろんなものものの整備、大企業並みの整備ができてないというのは全然許容範囲内の把握はできていたんで、そこはギャップはないんですけど、やっぱりそうですね、いろんな挑戦とか、自分たちで物事を決められるのは裁量権のところですね。
そう思ってお仕事をできるっていうのは、やっぱり大企業で勤めてる方とかにはない経験ができるっていうのは強みだと思ってます。
それはいいですよね。僕もそれがなんかこれまで体験したことがないことが結構あって、このポッドキャスト自体もそうなんですけど、大きい会社だとなかなか自分がこれやった方がいいんじゃないかなとか、これやったら楽しいんじゃないとか、あるいは会社のPRになるんじゃないとかって思いつくと思うんですね。
でもそれを例えばマネージャーとかに挙げたとしても、なかなかそれが会社とオフィシャルとして実現するかっていうのはまた別問題だったりとかっていうのも体験としてあったので。
はい、そうですね。自分もありましたね。
でもそういうのが割と、もちろん費用とかそういうところとか、効果がどうなのかとか、そういうところはもちろん見なきゃいけないと思うんですけど、提案自体はすごく歓迎してもらえるっていうところはとってもいいかなと思ってるんですよね。
そうですね。あとエンジニア目線でもいうと、やっぱり自分たちで決めていろんな言語の選定とかツールの選定ができるっていうのがあるので、そこに対してもやっぱり大企業とかとは違う。
もうJavaだったらJavaで作れとか、フリームワークはこれにしろみたいな取り決めがないので、そこらへんの裁量権を持たせてもらってるっていうのがとってもいいかなと思ってます。
そうですね。実際そういった環境の中で仕事をスタートされて、今がどのくらいですかね、ジョインされて。
今、5ヶ月、6ヶ月くらいだと思います。
5ヶ月、6ヶ月くらい。半年間くらいですね。
そうです。ちょうど半年経ったくらい。
実際どうですか、肌感覚として。仕事内容を含めて、ジョインされて実際日々取り組まれてる仕事をやっていく中で感じてることなど、なんかあれば聞きたいんですけど。
はい、とてもまずチャレンジができて嬉しいなというところで、ちょうど今、私は今どちらかというとハイブリッド型で、SESでお客様のところに半分行っていて、あとは自宅業務とか社内の業務で半分使っていて、ハイブリッド型の生活をしてるっていうところになりますと。
ただ、いい面悪い面とてもあると思うんですけど、やっぱりSESのほうはある程度お客様のところがあるので、できないところはできないんですけど、やっぱり勉強になる部分があるというところはとてもいいなと思っています。
普通に自宅のほうは自分たちで挑戦できるっていう部分があるので、挑戦しながら、かつ英語とか、弊社のところで英語のプロジェクトとか、あとスタートアップなんであるあるなんですけど、ちょっと炎上しているプロジェクトの引消しとか、そういうところにも入らせていただいて、経験的な、今まであまり大企業だとその炎上、ガチの炎上っていうのはそんなにないと思うんですけど、
まだスタートアップらしさがあって、炎上するプロジェクトもあるので、そういうところの調整とかで入らせていただいて、より経験を詰めるっていうところはとてもいいかなと思っています。
そうですよね。なので、まあ結構半年間経ってだいぶ会社の雰囲気とか仕事内容とかがつかめていって、クライアントワークとかもする中で学びがすごく大きいことがまあまああるっていう感じですね。
そうですね。はい。学んでばっかです、今は。
学んでばっかですか。今なんかその、例えばなんかその新しい技術とかそういうのでなんか学んでるような具体的なことってなんか言える範囲でいいんですけど、なんかあります?
新しい技術という表現で言うと、私が今メインで学んでるのはやっぱ生成AIを使用したプログラミングの自動化ですね。というところを今、まあ受託とかでも含めて取り組んでるっていうところがあります。
まあもちろんSESのほうのクライアントワークでも取り組んでるというのがありますけど、そこがメインですと。ただ、チーム内で言うとリアクトとか、最近だとWeb 3.0のソリディティとか、そういう言葉が出てくる環境なんで、
まあちょっとそれを、例えば後輩たちがそこを学んでるときに、まあ私たちも追いつかないとなかなか発言もできないと思うんで、ソリディティとかリアクトとか、まあ最モダン言語的なところを回答できるように勉強はしてるっていうところになります。
で、あと弊社のところですと、やっぱりUI UXが強いメンバーが揃ってるというところがあるので、私自身もFigmaとか、その辺のデザインツールを使用して、まあ少しの改修だったらお手伝いできるようなところまでは頑張っているというところがありますね。
そうですね。この間なんかFigma触られてましたね。
そうですね。Figma触ってちょっとなかなか難しいですけど。
ちょっとした修正かなとか思ってましたけど、はい。まあがっつりそのディテールをその細かく調整っていうところではないのかなと思ってたんですけど。
そうですね。ほんのちょっと何か足したりとか、何か文字を変えたりとか、そのレベルだったら今はできるようになりました。
いや、僕はそのFigmaとか、仕上がったものを見ることはあるんですけど、なかなか使うっていうところまではまだいかなくて、Figmaぐらいしか使ってない感じですね。実際のところ。
そうですよね。なかなかエンジニアだと触れる機会はないんですけど、ただもう前ちょっとこれは発言はないんですけど、ベトナムとかで知り合った会社さんの話を聞くと、
もうあっちの方はFigmaを使ってデザインしてそれをそのままフロントに起こすっていうのがもう主流になってきているので、
多分エンジニアもあの辺のFigmaとかその辺の使い方というか知識は持っておかないと、世界に対応できなくなってくるのかなと思ってます。
そうですね。やっぱあれですか、海外系のエンジニア、海外系だけじゃないかもしれないですけど、
エンジニアをやってたとしても、そのUI UXとかデザイン周りのスキルとか経験みたいなので、今後求められてくるっていう感じもあるんですかね。
そうですね。正確に言うとエンジニアっていうスコープで言うと、もしかしたら必要ないかもしれないですけど、お客さん目線のエンジニアとか、要はビジネスを作れるエンジニアっていう観点で言うと、総合的には必要になってくるかなと思ってます。
要はクライアントから来たものを完璧に仕上げるっていう表現ではなくて、クライアントと一緒に仕上げていくエンジニアって目指した時には、その辺のFigmaとかそういうUI UXデザインの知識が必須になってくるかなと思ってます。
それはあれですよね。従来の、従来というか一昔前っていうのは結構分業制というか、デザイナーがいてエンジニアがいてみたいな立て付けで分かれていて、個々人がスキルを縦軸で1本持っててみたいな。
それでエンジニアだったらデザイナーとか、あるいは他の授業企画とか製品企画みたいな人がいて、彼らが作って企画を実現するためにエンジニアがいてみたいな立て付けだったと思うんですけど、それがよりハイブリッドに個々人がなることによってお互いのコミュニケーションが取りやすくなったり、お互いの意図を理解しやすくなったりするとは僕も思ってます。
そうですね。それができると思ってます。
なぜ製品を出すのかとか、なぜサービスを展開するのかっていうのは、やっぱり使ってるユーザーさんがハッピーになるとか、あるいは嬉しい気持ちになるとか、そういうことが目的だと思っていて、あくまでデザインについてもやっぱり手段の一つだと思うんですよね。
エンジニアリングも手段の一つだと思いますし、そこの目的意識を高める上でも、やっぱりお互いのナレッジというのが、コミュニケーション言語が共通言語としてあれば、やっぱりより良いのかなと僕も思ってますね。
おっしゃる通りだと思います。私もその考えで今、いろいろ勉強させてもらってます。
海外展開への希望
そんな形で、もうすぐ30分になるんですけど、Engineerforceっていう会社の中で今は、実際には遠藤さんのチームも立ち上がってっていう形になってるかと思うんですけど、
遠藤さんのチームとかでやりたいこととかでも良いんですが、遠藤さんなりにやりたいこととかでもいいんですけど、今後取り組んでいきたいなとか興味あるなみたいなことって何かありますか。
ありがとうございます。チームでやりたいことはもう今ふわっとは決まっていて、リアクトとかも、ちょうどリアクトが強いチームではフロント系が強いチームであるし、
若手の子とかはやっぱりフロントやりたい、リアクトやってみたいっていうところがあるので、ちょっと自社のサービスをプロダクトとして立ち上げて、どちらかというと採用面ですね。
採用面のちょっとプロダクトを立ち上げて、チームでいろいろシステム作ったりとか、あとKPI設定したりとかして、ビジネス的なところも含めてやってみて、そういうのでちょっといろいろ経験させてあげようかなと思ってますと。
個人的なところでいうと、もともとこの会社に入ったきっかけというかところもあるんですけど、自分としてはやっぱり海外の人と働きたい、海外のエンジニアさんと働きたいっていうのが夢ではあって、それを実現できる環境に弊社が入れるというところがあったので、
メインとして入ったところがあるので、やっぱり海外で海外の人と働くか、もしくは社長がオッケーでれば海外で働くっていうようなところも含めて、それをやってみたいな、海外でこのEngineerforceの仕事をするっていうところ、具体的には東南アジアとかその辺ですね、あたりでやってみたいなとは思ってますね。
いや、いいですね。その話初めて聞きましたけど、素敵ですね。
そうですね、ちょっとあんまりまだゆうなさんぐらいにしか言ってないかなとは思いますけど。
いや、そういう話も、以前出ていただいた玉川さんとか竹内さんとかもいますけど、普段こういう将来どんなことやりたいとか、今後どんなことやりたいっていう話ってあんまりする機会って少ないと思っていて、実際社内の中でも。
そうですね。
まあ真面目な雑談って言うんですか。なんかその上司とかマネージャーと話すときになんかこう話すことはあるかもですけど、実際そのあんまりこうね、あの例えば飲み会の場とかでも話す機会はあるかもしれないですけど、まあそういう懇親会とかね、だったりはありますけど、なんか普段からこういう話とかなんか結構やっておくと、
お互いにみんなにとっていいのかなと思ってまして、そういう機会としてもこのポッドキャストは活用していきたいなと僕は思っておりますね。
いいですね。みんなのことが知れるんで。
ね、ですよね。
特にやってみたいことってそうですよね。なかなか聞く、言う機会もないし、なかなか言うタイミングもないんで。
ないですよね、実際のこれ。
実際質問で来られた方が言いやすいっていうのはあるかもしれない。
言いやすいですね。なのでまあでも海外系も展開していきたいって話なので、海外のエンジニア、UXデザイナー含めた形で海外展開もどんどんしていきたいですね。
僕は海外で働いたことはない、実際ないんですけど、英語の会議設定をしなきゃいけないとか、自分がファシリデーターしなきゃいけないとかっていう仕事も何年か前にしたことがあって、
そこで初めて英語なんかもう仕方なくじゃないけど、なんか追い込まれてやんなきゃいけなくなった時期があったんですよ。
海外での仕事の魅力
で、そこでなんか今までは英語とか読むだけでよかったものが書かなきゃいけないし、話さなきゃいけないし、聞かなきゃいけないしみたいな局面になった時に、やっともうなんかまあなんとかなるかなみたいなレベルにはなった感じをしてます。
あ、そうなんですね。すごい、まだ自分その段階まで行ってないんで、これから頑張っていきたいなと思って。
まあそれはね、その完璧にはならないんで、どうしても。だからまあ、あとはその海外の英語のネイティブの方たちが、その我々みたいに日本人で英語が第二言語みたいな形の人に、そんなにそのなんていうんですか、すごく流暢であることを求めるかっていうとそうでもない気がしてまして、
我々がその日本人だけど、例えばその英語圏の方が日本語すごい上手いみたいなことってあると思うんですけど、そんなに求めるものではないじゃないですか。
だからその英語結構その話すの苦手とかっていう意識僕もすごく持ってたんですけど、あの、なんかこう分からないことがたくさんあるけど、なんとかこう伝えようとする気持ちが見えないけど伝わったら、なんかこう説明してくれたりとか詳しく聞けたりとかするので、
あの、僕もなんかそういうのをね、あの多国籍でいろんな環境の方たちとね、海外含めて国内外で仕事したいなっていう気持ちもありますね、実際のところ。
いいですね。一緒に、じゃあ海外で。
一緒にちょっとやりたいですね。
そうですね、やっぱり英語もそうですけど、日本にいる限りは多分あまりその勉強するっていう環境にはおけますけど、やっぱね、そのやらなきゃいけない、まあこれプログラミングとかすべて仕事もそうですけど、やらなきゃいけないってならないと、なかなか人間でやれないっていうところがあるんで、やっぱり無理やりでもそういう環境に置いちゃってやっていくのがスタートかなと思ってますね。
そうですね、そういった仕事で関係性築いて設定を持ってっていうのもあったりしますし、あと僕の例をちょっと一つだけ紹介しとくと、前に働いてたところでですね、インドの方からエンジニアが来てて、その彼はですね、日本語全くしゃべれないんですよ。
英語で僕はコミュニケーションを取る形になってたんですけど、結構仲良くさせてもらってて、もう数年経つんですけど彼と出会ってから、たまにメッセンジャーとかでやり取りしたりとかしてるんですよ。
で、なんかね、その彼がこの間結婚したとかっていう連絡をもらって、結婚式来れば見ないだろうとか連絡いただいたんですけど、ちょっとインドだし、なかなか遠いから難しいって返事をしたんですけど、まあでもなんか結婚したとかそういうお知らせもらったりとか、あるいは結構日本に一緒にいた時はご飯食べに行ったりとかしてたんで、
うん、なんかそういうその仕事以外でのその交流とかももちろんあるので、そういう面でもまあ海外の人たちと触れ合うのも楽しいなって感覚を持ってますね。
Engineerforceの特徴
そうですね、やっぱ楽しいですね。
自分もそのベトナムとか行かせていただいたりしていて、はい、やっぱり海外の人と話すの方が面白いっていうのは経験であったんで、やってみたいなと思って。
はい、ということで、まあだいたい仕事の内容がメインになっちゃいましたけど、本当はちょっと途中で趣味とかそういう別の話題もしたかったんですけど、30分くらいになっちゃったので、ちょっとまた別の機会に話したいなと思ってます。
じゃあ趣味編は次でやりますか。
次でちょっとまたやれれば、まあ他のメンバーとかもね誘ってお話する機会作るので、またちょっとエンドさんにも出てもらおうかなと思っております。
はい。
で、ちょっと最後になんですけど、このポッドキャスト、今回で6回目になるのかな、なんですけど、ポッドキャストこれ、興味持っていただいて聞いていただいた方に向けて、メッセージというかお伝えしたいことなどなどなんかあれば聞かせていただけると嬉しいんですけど、いかがですか。
はい。このポッドキャスト聞いている方々に向けて、主に弊社のご紹介みたいなところになるかなと思いますけど、いろいろ今発言させていただいた通り、弊社はチャレンジですね。
チャレンジできる環境がすごい整っているっていうのは強みであります。あとは、いろいろ先ほどもお話ししたように、英語を使っていろんな仕事ができるっていうところも一つありますし、あとリアクトとかソリディティとか、そういうやっぱり最新技術にも常に挑戦していくっていう姿勢が素晴らしい強みである会社であるので、
そういう新しい技術、新しいチャレンジをやってみたいという方については、とても素晴らしい会社であると思うので、もし興味がある方がいれば、ぜひホームページとかからお問い合わせいただければなと思っております。
はい、ありがとうございます。僕もまだ、そうですね、入って7ヶ月、6ヶ月ぐらいしか経ってないんですが、メンバーも続々とジョインしてこられておりますし、あと今後新しいメンバーと出会えることも楽しみにしておりますので、
お気軽なディスカッションの時間とか、そういうのは取れると思いますし、間含めて。で、例えばこのポッドキャスト聞いていただいて、遠藤さんと話したいとか、みたいな形でも全然ありだと思いますので。
全然大丈夫です。いつでも問い合わせでもいいんで、遠藤と話したいって言ってくれれば。
海外の仕事をしたいんだとか、僕はできますとか、やりたい。できますじゃなくてもいいし、やりたい興味あるとかっていう形でも全然いいので、お問い合わせとかコンタクトをとりあえず、海外の仕事したいですって一言だけでもいいんで、もらえると嬉しいですね。
ポッドキャストにURLとか貼ってあるんですよね。
えーっと、貼ってますね。
そこからアクセスしてもらえれば。
ありますし。
あと、公式LINEも今始めつつあるので、ちょっと準備が整う次第このポッドキャストとかにも載せていただいて、そこからの問い合わせ窓口もできると思うんで。
そうですね。
はい、弊社の公式LINEの方も順次準備中でございます。
はい、承知です。
ということで、大体30分ぐらいかな。
40分ぐらいお話しさせていただきました。
ということで、今後もEngineerforceポッドキャストを続けてまいりますので、また次回も楽しみに聞いていただければと思っております。
今回はエンジニアリングのチームの方から遠藤さんにお越しいただきました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。