1. Engineerforce Podcast
  2. 001 Engineerforceの設立スト..
2024-06-28 31:48

001 Engineerforceの設立ストーリーとビジョン

spotify apple_podcasts

Engineerforce Podcastの第1回目の配信になります。

今回のエピソードでは、Engineerforceの設立ストーリーとビジョンについて、代表の飯田と、PMチームの井上で話しました。

※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります。

サマリー

Engineerforce Podcastの第1回目では、代表飯田の経歴やEngineerforceの設立の経緯、設立ストーリーとビジョンについて話しています。ITのプロフェッショナルであるEngineerforceのメンバーがアナログ業務の改善を図り、アナログとデジタルの課題などを考えています。IT業界を支えるエンジニアの存在価値を高めるために、アナログ業務をデジタルで置き換え、開発やプロダクトの開発に集中することを目指しています。

飯田さんの経歴とEngineerforceの設立
今回のEngineerforce Podcast の第1回目ということで、代表の
飯田さんにお越しいただきました。ということで、 第1回目にはやっぱり
飯田さんに出てもらおうというところで、 会社のまま代表の飯田さんを含めた
メンバーとか紹介するとか、あるいは またメンバーが興味を持っている
こととか、関心があることとかみたいな のをちょっと発信するメディアとして
ポッドキャストを使えたらいいかな と思って始めることになりました。
ということで、今回は第1回目ということで、 飯田さんにお越しいただいたという
感じです。お願いします。ということで、 とりあえず、飯田さんってどんな
人なんだろうみたいなところを まずはお伝えしたいなと思っていて、
飯田さんのこれまでやってこられた こととか、まずEngineerforce
を立ち上げる前とか、その辺りの 話とか、聞かせてもらえたら嬉しいん
ですけど。
飯田 わかりました。私、飯田と申し まして、出身は福岡にいた人間です
と。大学からは東京に出てきて、 もともと東福岡高校ってサッカー
とかラグビー強いところですが、 そこに行った後に関大学って東京
のほうに出てきましたと。IT企業 には昔からずっとなりたいなって
思っていたので、2014年に富士ソフト という会社に入りまして、そこで
5年ぐらい自宅開発の営業だとか、 新規事業の開発とかそういうのに
携わって、5年経て、やはり新規事業 の作り方って、やっぱりなかなか
思えるよりいかないところもあった ので、いわゆるプロダクト1本で上場
してるような会社ってどういう プロダクトを作りしてるんだろう
なっていうところから、このキュート カンパニーっていうフィンランド
の外資企業に転職をしようと思って、 そこでやっぱりプロダクトの作り方
とか、全然日本の企業と全然違った ので、なるほどなと。それがプロダクト
作りってうまくいくんだなっていう ところから、2020年じゃあ自分で
会社立ち上げようと、そういう ところで作業したような形になって
おります。
そうですよね。もともと 企業家になりたかったっていう
話があったと思うんですよね。何か 憧れの人みたいなのは何かいるんですか?
いるんですよ。僕は 福岡出身って話したんですけれども、
親が歯医者で、じいちゃんも歯医者、 姉ちゃんも、いとこも全員歯医者
なんですよ。そのいとこもっていう のは、父親も母親の父さんも歯医者
だったりするんですよね。そのレベル で歯医者家系だったんで、40年の
時から歯医者になる一択しか考えて なかったんです。親父が福岡にある
週刊高校って一番トップの高校に 行ってたんですけれども、そこから
東京生化学科大学っていう会社の 中ではトップの、トップの高校の
結構頭いい人だったんですけれども、 東京生化学科に入るのは二浪
ぐらいしたんですよね。当時とやっぱり 状況は違うとは思うんですけれども、
いや、あの親父で二浪になったんだ、 東京生化学科って。東京生化学科
に行くんやったら僕何浪すんやかん のかなって思ったところと、あとですね、
やっぱり理系科目がどうしても できなかったんですよね。
ああ、そういうことですか。
物理とか化学とかそういった ものがどうしてもわからんくてですね。
この親父が二浪した東京生化学科に、 この自分も高校の最初の物理の部分で
よくわからんかったから、これは本当に いいのかみたいな。思ったときに、
これってそこまでして歯医者になり たいんかみたいな時に初めて問いかけ
をしたんですよね、自分の中で。で、 その時にこれなんかそこまでして
歯医者になりたいって思わないかも っていうのをちょっとその時に
改めて思いまして、本当に歯医者になり たいかなと思って、親父の病院
で、親父がやってる仕事、自家で 見たりとか、やっぱ歯医者って結構
ですね、何て言うんですか、歯の中を 見ていくんで、結構やっぱ虫鼻っていう
人とか、親知らず抜くとか結構こう なんて言うんですか、手術みたいな
ことが結構あるので、これはなんか 自分の手に職にするには、自分の中では
できないなっていうところをやっぱ 思って、結構僕、血振るの怖い人
なんで、内臓を見るの怖いから、これ ちょっと本当無理やなって思った時に、
その時に孫正義さんが、集団買収 とかしていて、孫さんって福岡出身
なんですよ。で、あんな孫さん みたいな人になりたいっていうのを
高校時代から、企業化を目指す IT 企業化に絶対なるんだって思って、
あそこからもずっと IT 企業化になる っていうのを夢見てましたね。
IT業界の現状と課題
ああ、それが原点というか、あるんですね。
老いたちとか含めて。
孫 老いたちとか含めて。
ああ、そうだったんですね。
孫 そうなんですよ。
で、歯医者さん家計に
育ってきて、企業化っていうところで 孫さんに出会ってっていうところで、
最初は会社勤めというか、富士ソフト っていう会社とか、Qトって会社とか
おられたと思うんですけど、そこで 実際企業化になるって思って会社に
入られてると思うんですけど、その 時の気持ちとかって、会社にしながら
企業化いつか目指そうみたいなのは 思い続けてはいたんですか。
孫 思いました。富士ソフトに入った
理由が2つありまして、1つ目が、やっぱり 多岐にわたる事業をやっていたので、
ITの中でもいろんな業界見れるな って正直思ってたんです。1万人ぐらい
いる会社だったので、1回富士ソフト に入って、企業をしたいと思う人がいるん
じゃないかと。仲間みたいなのを 集めることができると正直思ったん
ですよ。富士ソフトに入ったっていう のが1つの理由。で、2つ目の理由が、
富士ソフトって僕が入った時、売上 ランキング日本で第9位とかだったん
ですよね。で、第9位ってことは、もちろん 第8位とか7位とか、僕の中で
NTTデータを超えるんだっていう、 みんながどんどんイケイケどんどん
上がっていくんだっていうモチベーション を持ってるんじゃないかって結構。
入ってみたら、もしかしたら上層部 は思ってるかもしれないんですけど、
意外と1個上の売上の人を見据えてる かっていうと、どっちかというと毎月の
事業計画とか、そういう部分を見てる、 短期的なものばっかり見てたんで、
それ達成した結果何があるんですか って、やっぱり見えてなかった
気がするんですよね。入ってみた ギャップは正直あったのかなと。
でもやっぱり僕の中では、富士ソフト 第9位だったのをNTTデータを超える
第1位に目指していくっていうのが見えるん じゃないかなっていうところは結構期待
してたと思います。
なるほど。でも一般的なというか、
割と大きなSIRですもんね。富士ソフト っていう会社。そこで入ってみての、
井田さんなりの感じた課題というか みたいなところとかも多分たくさんあった
のかなと思っていて、それを踏ま えての多分、Engineerforceの
立ち上げっていうのが至ったのかな と思ってるんですよね。エンジニア
フォースの立ち上げる段階で、今は 見積もりの効率化っていうサービスですかね。
そちら自社プロダクトとして出して ますけど、そちらもあれですよね。
いわゆる問題点、見積もりの問題点 みたいなのを感じて、実際作ってるのかな
と思ってるんですけど、その辺りの 課題感って結構強烈だったんですか。
思いましたね。まず富士ソフトに
入ったときに、ギャップだなと思 ったのが、僕は大学生だったので、
IT業界に夢見すぎだったかもしれない んです。本当に夢見てたんですよね。
IT業界ってさぞかし業務が綺麗 だったりだとか、すべてシステム化
されてて、社内にもしかしたらロボット が走ってるんじゃないかとテンション
で入ったんですけれども、アナログ だらけ、ディンギシステムとか
ワークフローとか持ってるんです けれども、ワークフローで申請して
承認するためのシステムがワークフロー っていうイメージだと思うんですけど、
ワークフローで申請する前に事前 説明しに来いとか、事前説明する
ときに紙でもってこいみたいな、 え、みたいな、でもペーパーレスシステム
作ってますよねとか、そういうのって 課題として思ってたので、IT業界
って結構アナログなんだなって、 そこは結構落胆した部分が正直
多かったんです。フィンランドの 企業行けばそういうこともない
やろうなって思って、外資系企業 に行ったんですけれども、確かに
効率化されてるのは多かったんです けれども、見積もりの部分が非常
にエクセルでやってまして、エクセル で作るって世界共通なの?って
いう感じで思ったんですよね。いいツール とかないの?って言ったら、なんか
あるの?みたいな、逆に教えてって 言われたりだとか、日本の、普通
外に行ったとき、隣の部署のあいつに 聞けとか、Aさんに聞けとか、誰か
に聞けみたいな感じのエクセルじゃない かっていうのを探し回ってたんですけ
れども、フィンランドの企業に行った ときは、アメリカのあいつに聞け
とか、ドイツのあいつに聞けとか、 多分構造は変わらなくて、それが
労働化したって思って、なるほど これって世界各国で起きる事象
なんだなってところを、やっぱり そこは強烈に違和感を感じました
ね。
見積もりの課題とエクセルの問題
そうですよね。僕もこれまでいろんな
会社で働いてきましたけど、やっぱ 見積もりっていうのは、ツールとして
エクセルを使うっていうのは、結構 使われてるのは僕も見てきました
し、あとは見積もりをする人が 固定しちゃうんですよね。固定し
ちゃってて、その人がいないと見積もり できないみたいな状態になってたり、
あとは過去の見積もり実績が結果 としてデータ尽くし残ってなくて、
それが社員の中でシェアされてない とか、みたいなことだったりとか、
あると思っていて、エクセルだと 自由じゃないですか。エクセルが
並んでるだけなんで、エクセルが 並んでるだけだから、フォーマット
もバラバラなんですよね。
同じ会社なのに。
そうそうそう。同じ会社 なんだけど、みんな一から見積もり
を作るときに表を立てていて、その 表がバラバラだし、じゃあ見積もり
の実績、お客さんにこの値段で出した のかっていうのは、じゃあどの規模
でこのぐらいの金額で出したのか みたいなのも、ちょっと一元管理
できないとか、みたいな問題は僕も すごく感じてたところがあって、
なのでなんかすごいその課題感 に関しては僕も共感するとこが結構
あるんですよね。
僕も外資系とか経験 ありますけど、エクセル結構人気
ですからね。
いや、それは本当思いますね。エクセル
エクセルの良さあると思うんですけ ども、システム開発のプロって言ってる
Engineerforceのビジョンと課題
われわれはさ、みたいなのを思う ところがありますよね。
そうなんですよね。だから エクセルっていうところは一つの
ツールですけど、Engineerforce が出している見積もりのサービス
っていうのは、一つデータとして アーカイブしていけるじゃないですか。
溜めていけるっていうところもある し、あとは見せ方もデータベース
をどういうふうに見せるかっていう のも自由に変えられたりすると思って
いて、その辺りもうまく使いこなせる ツールではあるのかなと思って
いて。そこが結構課題感見積もり のやり方とか、あるいは決済のフロー
のやり方とか含めたところのアナログ 的なところ、ITのプロフェッショナル
でして、われわれはやってるのに 足元見るとそうじゃないよねみたいな
社内の仕事のやり方がデジタル を使ってうまく活用できてない
実態がやっぱりあるっていうのは 実態なんでしょうね。それはたぶん
今も変わってないのかなと思ってます ね、僕は。
なるほど。そうなんですよね。なんで われわれとしてはそういう自社の
IT会社として、やっぱりアナログ 業務の部分をどんどん改善して
いきたいねっていう。SIさんの今 実際にアナログでやられてる部分
をDX。今は見積もりのところを主軸 にやってるんですけれども、それ
以外にもどんどん改善していき たいなと思ってます。
結構あるなと思ってるん ですよね。ニーズというか需要
はね。正直そこにまず僕がいいな と思うのは、そういう問題点を見つけ
たところがいいかなと思っていて 結構問題だと思ってるんだけど
普段やってる仕事の中でもう慣れて しまってるから、時間どのぐらい
かかってるかっていうのがあんまり 考えなくなると思うんですよね。
なんですけど、その辺なんか飯田 さんが実際気づかれて、実際何か
会社として起こしてみたいなところ がいいなと思っていて。なので
その辺り見積もりっていう入り口 はあるようにしても、他にも切り口
はいろいろあるのかなと思って いて。なのでその辺りも一緒に
他の会社も含めて、自社内のDXも そうですけど、それを展開できたら
いいかなと僕も思ってるんです けどね。というところが原点で
実際創業してみて、創業するって なった時って結構なかなか勇気
いることなんじゃないですか。
起業の勇気と困難
子供もいましたから ね、その時は結構。
やっぱ結構、ハードルというか障壁 みたいなのを感じたことあったん
ですか?起業するにあたって。
ありましたね。実は起業するっていう のは高校時代から決めていて、富士
都の時からちょくちょくと一緒に 起業しませんかみたいな、届いて
たんですよ、周りの人。誰一人なび かなかった。誰一人ほんとになび
かなくて。日本の企業で偉い企業 だとコンサバだなと。外資系企業
に行ったならば、結構彼らって ポンポンポンポン転職したりする
じゃないですか。
なんで、あいつらだったら届いて いいなと思ったらガレージ創業みたい
にしてくれるんちゃうかなと思 って、はい決まってフィンランド
の外資系企業に行こうって実は あったんですよ。で、実際にその
外資系企業に行って、本当に一緒に 起業しましょうみたいな、いいね
みたいな感じで載ってくれた人も いたんで。やっぱそこの、まず仲間
集めが大変だっていうのがまず一 つ。
あー一つ。
で、二つ目はもう奥さんとか、もちろん あったんですけれども、関係に関して
はあれですね、良かったっていう のにいくと、元の富士山とか転職
するときに結構反対されたんです けれども、もう一回フィンランド
の企業に行ってしまうと、ある程度 会社って日本の企業で転職しまく
ったらどんどん転職席なくなる みたいな感じで思われるがちなんですけども、
なるほどと、フィンランドがある ということは、じゃあアメリカも
行けねえとかイギリスも行けねえ とか、なんならフランス語いいん
じゃないみたいな感じになって きたんで、あーなるほどみたいな。
会社失敗したらどこか戻るんでしょう って言われたんで、戻るからいいよ
って言ったら、じゃあ好きにすれば っていう形だった。
あーそういう感じだったんですね。
やっぱその二つは大変でした ね。もう一つ、三つ目につける
とすると資金名のところはもちろん 大変だったんですけど、これはなんか
気合みたいなものなんで。それは ありましたね。
結局どうやってその 仲間を集めるかっていうところ
なのかなと僕は感じてるんですよ ね。いかに会社立ち上げるときに
ビジョンを掲げて、それに対して 共感してもらえて一緒にやりたい
と思える人を探せるかっていう ところって結構大変なんだろう
なと思っていて、実際今も仲間集め 見てる段階ではありますけど、その
段階で結構、実際共感してもらって それはいいねっていうところと、
あとはEngineerforceで働いている 飯田さん含めてメンバーの魅力
みたいなところが結構重要かな と思っていて、あの人がいるから
入りたいみたいな世界に何かの 入社の仕方も実はあると思うん
ですよね。だからそういうのも何か 含めて、このPodcastもそうですけど
結構人の考えてることって文字 ベースで伝えることも結構
たくさんあると思うんですけど、 こうやって音声で伝えると、こんな
こと話してる、こんな声で話してるんだ みたいなんとか、実際その笑い声
とかみたいなところとかも温度感 として、なんかぬくもりみたいな
もので伝えられたらいいかなと思って いて、これも一つの仲間集めの一つ
の切り口かなと思って始めたっていう 感じもありますかね。
あとそうですね、実際とりあえず
その起業してみて、今3年、4年、3 年ぐらいになる。
大平
3年ですよね。3年経ってみて実際
その起業する前の景色と、今3年 経っての景色って、なんかどういう
ふうに変化してます?
やっぱりですね、そうですね、
だいぶ景色が変わってきたのかな っていうところですね。で、あと
感覚が結構変わりましたね。今で こそ、それこそ、自宅開発とかコンサル
とかデザインとかもやってると思 うんですけれども、そっちも開発
会社っぽいことをやってるんです けれども、創業当時はもちろんプロダクト
だけでやってたところがあるので、 プロダクトを1個作って、もう小人数
でひたすら頑張るんだ、みたいな ことを予想してたんです。今は
それこそ第2のNTTデータを目指そう って思って計算してるっていう、
なんかもう人が少ないのでいいって 思ってたのが、いやいやもう圧倒的な
人数を集めて、大きくしたいっていう、 その考え方結構変わりましたね。
それは何かきっかけみたいな
あるんですか、何か。
三沢 ありますね。結局我々はSierのDXしたいっていうのを歌ってる
企業ですけれども、最初3人とか4人 ぐらいのときに、SierのDXしたいです
と、こんなプロダクトを作って みますと、歌ってたんですけれども
SIO業界って多重視したわけという か、いろいろといろんな会社さん
が絡み合うと思うんですけれども、 何て言うんですか、少ない人数の
会社で全然話聞いてもらえなかった んです。
なるほど。
三沢 なるほど。
1000人とか10人
考えたことあるのかとか、いろいろ 言われることも結構ありまして。
三沢 なるほど。
そう、なるほどなとね。小さい
企業がそういう大きいことを言っても なびかねえんだなって思って、分かった
と、全員あのときのSIO対応食らった やつ全員超えちゃおうと。でも、
やるんやったら、もともと富士相当 のときもトップ目指していきたい
っていう思いがあったから。それが 今NTTデータはトップだとSIOの中では
思ってるので、2月の第2位のNTTデータ を目指していく。売上規模でいく
と、やっぱり彼らは国とか、今まで お付き合いのある会社とかたくさん
あると思うので、売上というよりかは もう従業員ベース、やっぱり人数
ベースで彼らを超えていく。で、 そんなに超えると業界に対して
発言率も高くなると思いますし、 われわれが例えば50人のときの
組織とか100人のときの組織とか、 そういうのは多分編成を全部見て
いけると思うんですよね。そしたら なるほど、300人のときはこういう
SierのDXと将来像
オペレーションが最適でしたよ。そういう のは見えてて、自分たちが経験した
ことをベースで、小さい会社から 大きい会社までお客さんにして、
実際、話が、同じ目線で話ができる っていう意味では強みにはなります
よね、実際ね。
分かりますよ
みたいな。今、そのフェーズで話を 聞いてる人が多いんですよ。
うん。
分かりますよみたいな。
今、そのフェーズですねみたいな。
ご安心くださいみたいな。
そこから乗り越えましたからね。
そうですよね。
終わりますよね。
まあ、そんな感じで、
起業の、まあ、原点から起業してから の、で、今3年経ってっていうところ
聞いてきたんですけど。
うん。
まあ、ちょっと今時点で見えて
いる、その、えっと、将来像とか みたいなとこ、さっきその第2の
NTTデータになり、なるっていう言葉 がキーワードが出てきましたけど。
うん。
実際その、まあ、売上規模 とか、その人数規模とかっていう
のはあると思うんですけど。
えっと、まあ、それは実際その見える ことだと思うんですよ。
売上とか人数とかっていうのは。
で、その、見えないこと。
とか、その、SIIで働く人が、その より快適に働けるようにしたい
とかみたいなことって、なんか見えない ことみたいな視点での、なんか
叶えたいことみたいなんて、なんか 飯田さんの中でなんかあったり
します?
飯田 そこでいくとですね、あの、ありまして。
うん。
飯田 え、結局ですね、なんかあの、僕
SIIは大好きなんですよ。
うん。
IT業界の課題と目標
本当にあの、こうIT業界をすごく 支えてくれていて。
で、こう、彼らのあの存在価値っていう のは絶対的にあると思っています。
で、ただやっぱアナログ業務は非常 に残ってると思ってるので。
で、僕の考えとしては、そのエンジニア の人とか、あの、結局その、こう
IT業務に携わっている人たちは、 あの、なるべくその環境に集中できる
ようにしてあげたいって思ってる んですよね。
で、あの、それこそ、いや、せっかく プログラミングとか、その、コード
を読めるとか、あの、PMができる人 たちが、なぜかこう、Excelを探しま
くるとか、こう、その無駄な資料を あの、作らされてるとかですね。
いや、それってその人がやらなきゃ いけないのっていう、あの、量
結構やっぱ残ってるんですよね。
で、そういうのをやっぱり、こう 改善していくことによって、こう
やっぱIT業界としてより良くなって いくと思いますし、あの、実際
働いてる方々が、あ、やっぱこう、 なんていうんですか、昔よりも
もっと、あの、こうIT業界どんどん 良くなってるよねと。
いわゆる、あの、そこの先駆者になって いければいいなと。
なるほどね。
で、今、それこそ、あの、メンバー の人たちになんか、こう、ツール
使いたいのあったら、まあ、教えて いいみたいなことは言ってます。
今からの、そうですね、生産性とか、 あの、働きやすいことで、いや、
そのお金かけて、あの、解決できる やったら、あの、まあ、もちろん
お金にも、あの、かけるべき費用と かけないべき費用あるんですけども、
言っても全然価値あるなと思ったら、 普通にもうそれは解決したい。
まあ、SIRっていう業界、業界
というか、まあ、触手なのか、業界 なのかっていうのはありますけど、
まあ、結構その、なんていうんですか ね、あの、まあ、もちろんね、その
ハッピーなこともたくさんあるとは 思うんですけど、結構きついところも
あるな、みたいなところもあるとは 思っていて、で、そのきついところ
っていうところで、その、まあ、アナログ 的な業務っていうところを、まあ、
デジタルで置き換えて、よりこう 快適に、その、本来やるべき開発
だったりとか、プロダクトの開発 だったりとか、みたいなところに
集中できるようにしたいっていう 感じですかね。
本当に思います。
僕がコード書けないからこそ、やっぱ
強く思いますね。いや、この、なんか、 その、こんなスキル持っている人が
なんか、あの、その、なんか、Excel探し 回るとか、なんか、いろいろと
本当にそれでその人がやらなきゃ
いけないのって思っちゃうんですよ ね。
そんな技術のために。
うん。
もったいないんだよなっていう
感覚を持っています。
うん。
はい。
まあ、今後ね、
その、よりデジタル化進んでいく と思いますし、まあね、必須では
なると思いますし、今後、まあ、AI とかもね、どんどんどんどん進歩
していく中で、そのデジタルとはね、 人間はこう切り離せない形には
なっていくと思うので、あの、なんか、 こう、まあアナログなとこはアナログ
の良さは当然、アナログの良さは 活かした、そのね、サービスなり
プロダクトなりっていうのはたくさん あると思うんですけど、まあ業務
とかね、そういう中でアナログで 不便なところはね、その便利にして
いくっていうのがいいかなという ことはちょっと僕も思っています
ね。
アナログ業務のデジタル化
うん。いや、ほんと思います。
そう。ほんとにあれですよね、おっしゃ る通りで、あの、アナログの良さは
まあ残しつつ、でもいや、絶対これ 無駄だよねっていうところは排除
しつつに。
そうです。だから、両面
あると思うので、それのね、その、 やっぱ不便だよねみたいなところ
をデジタルで置き換えられるところ はね、どんどん置き換えていって
それをまあ実際その社内で試して っていうところもあるでしょう
し、それで社内で試してみて、えっと 実際良かったら社外にも展開して
いこうみたいな、ちょっと社内で やってみたから、やってみて良かった
から、えっとこれもちょっと実際 使ってみませんかみたいな話がね
できたりとかもすると説得力が増 すのかなと思ってますし、なので
その辺りね、なんかどんどんやって きたいですね。
うん、やっていきたいです。
はい、ということでね、ちょっと
30分ぐらい話したんですよね。
確かに。
なのでちょっと今回はね、この
ぐらいにしようかなと思うんですけど、 えっと、まあ今回第1回目ということで
飯田さんに出てもらいましたけど、 今後はまた他のメンバーも何人か
出ていってもらって、でちょっと 他のね、どんなメンバーがジョイン
してるのかとか、どんな経歴持った 人がいるのかとか、あとはね、その
今のその、まあいろんなそのサービス だったりとか技術だったりとか、
いろんなのが出てきてると思うん ですけど、それについて僕らが
どういうふうに思ってるかみたいな ところも、えっとPodcastでね、どんどん
配信していきたいなと思っています。
ということで今回のエピソードは、 第1回目のEngineerforceの
代表している飯田さんに出ていただき ました。はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
31:48

コメント

スクロール