1. 営農とサブカル
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2020-06-14 28:08

パイロット版「田植えとミッドナイトゴスペル」

農コロでのパイロット版1回目「営農とサブカル」です。

内容は、以前、農コロでパイロット版として配信されていたものと全く同一のものとなっております。ご感想やコメントは #営サブ まで。

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皆さん、ご無沙汰しております。私は北海道在住、30代、米農家をしております。ジョンと申します。よろしくお願いいたします。
農ころ最終回じゃなかったの?って大思いの方もいらっしゃるかと思うんですけれどもね。
まあ、最終回は最終回なんです。農ころはもうしばらく撮らないし、農業系のポッドキャストも撮る気はなかったんですけれどね。
ちょっといろいろとありまして、また新しくポッドキャスト番組をやろうかななんて考えております。
ただですね、新しくポッドキャスト番組を始めると申しましても、ある程度プロトタイピングをしてからやった方がいいかななんてことを思っておりまして、
こちらの農ころというふうな番組を配信しておりました。跡地でちょっとその実験を何回かに分けてさせていただいたらなと思って、
こちらの音源を収録しているような状況となっております。最初にお届けしようかなというふうに思っておりますのが、私、基本的にもう農業についてしゃべるのは嫌だなってずっと思ってたりしてたんです。
そしてできることだったらサブカルとか映画とか本とかそういうふうなものを紹介するポッドキャスト番組をやりたいなと思っておりまして、
ポッドキャスト番組2、3人というふうなのをちょっと立ち上げて、試しに2回ほど収録をしてみたんですけれども、やってみてわかったんです。
私、サブカルをしゃべるのそんなに得意じゃないっていうふうなことに思ったんですけれども、サブカルしゃべろうとするとですね、いいよね、いいっていうふうな話しかできなくてですね、
あんまり面白くならないなとか、本当に1回のただの農家のおじさんがしゃべる微妙なおすすめだったりするとね、それが伝わるのかどうかっていうふうなのが面白い、
微妙だし、あと需要があるのかどうかっていうふうなことも自分の中でもちょっとわかんなくなっちゃったりしちゃったと思うんですから、
それだったら、とりあえず、ノコロのリスナーで聞いてくださってた方々に向けてやるような内容をもうちょっと考えたほうがいいんじゃないかっていうふうなことをちょっと思い直しまして、
最初の1本目としては、Aノートサブカルというふうなタイトルをつけてですね、普段ラジオトークの方のノーソロでやっておりますことと、
あとサブカルについてのこと、2本セット抱き合わせで販売してみようかなというふうなことを思いまして、
それのパイロット版みたいなものをこれから収録しようかなというふうに思っております。
構成としては、最初にAの情報、そしてその次にサブカルの話というね、抱き合わせ販売となっておりますので、
Aの情報だけでいいのにという方も、サブカルだけでいいのにというふうな方もね、どちらも楽しんでもらえるような作りになればいいなとは思うんですけれども、
最悪、どちらに対しても微妙打撃になる可能性は否めません。
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これはね、1回やってみてね、何回かやってみて、いけるかどうかっていうふうなことを判断しないとダメだなというふうに思っておりますので、
これからのだいたいちょっとこんな感じで配信をしたいなというふうに思っておりますので、
よろしかったらお付き合いいただけると嬉しいかなというふうに思っております。
というわけで、今回もからやっていきましょう。
ノコロプレゼンツ、Aの音サブカル。
この番組は北海道の恵比寿市在住、30代米農家のジョンさんがお送りする、
Aの音、ここ最近見たサブカルについてお話をするオーディオSA番組となっております。
お相手を務めておりますのは、先ほども話しました通り、北海道在住、30代米農家をしておりますジョンと申します。
よろしくお願いいたします。
以前はね、バカ農業とかノコロとか、そんないろんな農業系のポッドキャスト番組をやっておりまして、
一応ね、最近は農業系ポッドキャスターというらしいですね。
それに分類されるような形でですね、古くからやってただけで、
なんかここ最近はですね、あれでしょ、農家の種のパクリなんでしょっていうことで言われることで、
おなじみの番組だったバカ農業を配信しておりました、パーソナリティのジョンと申します。
今現在はですね、ノコロというふうな番組も、今現在はちょっとやめちゃっているような状況となっておりますので、
新しく農業系のポッドキャスト番組はね、もうやりたくないなと思ってたんですけど、
やっぱり私、喋ろうとなるとですね、農業についての言葉はね、
今までのキャリアがあるから口が言えるようにもあるんですけれども、
なかなかサブカラーについて話そうとするとね、
その前段階で4センチから5センチぐらいの文章を書かないといけない状況になっておりましてね、
なかなかしんどいものがあるなというふうなことがありまして、
今回からちょっと話しやすいような形、
持続可能なポッドキャスティングができるような内容を探るために、
今回からちょっとプロトタイミングをやっていこうと思います。
浴びせられる皆さんがね、楽しんでいただけるかどうかっていうのはちょっと怪しいところなんですけれども、
なるべく楽しんでいただけるような内容が話せればいいなと思いながら収録をしております。
よろしくお願いいたします。
今回ちょっとお話をしたいのが、
私の5月中の営農の状況と、
あとは、Netflixで2020年に公開されました、
アメリカのアニメーションシリーズミッドナイトゴスペルというふうなアニメについてお話をさせていただこうかなというふうに思っております。
まずは私の5月中の営農の状況についてお話をさせていただきますね。
北海道の農業者はですね、基本的に5月が一番忙しいシーズンとなっております。
人によっては3月から忙しかったりはするんですけれども、
だいたい4月の中旬ぐらいから仕事が始まりまして、
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それで5月中はですね、その忙しさがマックスに達する、ピークに達するような状況になっております。
何をしているかと言いますと、この時期にいろんな作物の種まきとか田植えとか移植とか、
とにかくそういう畑に作物の種を植えるというふうな準備を延々としているような時期となっているんですよね。
北海道の農業者はのき並み、面積が大きいもんですから、
それをですね、とにかく機械に延々と乗って作業をするというふうなことをやっておりまして、大変な時期なんでございますわ。
大変なのにもかかわらずですね、この時期ってどうも農水省の動きとか市役所の農政化とか、
そういうふうなところからお声掛けがかかったりとか、あとは農協とかね、
そういう所属している関連団体の会議やら何やらってことが、
普段だったらしょっちゅう入り込む時期だったりするんですよね。
弊社の方でも普段だったら、いろんな団体に人手が取られて、
やれあの仕事しようと思ったらあの人がいない、やれこの仕事しようと思ったらこの人がいないみたいなことがね、
結構頻発する時期で、結構大変な状況で作業をするような状況なんですけれども、
皆さんも影響を受けておりますとおり、ここ最近はコロナウイルス感染拡大防止のためにですね、
不要不急の会議、不要不急の懇親会が一切根絶されたためにですね、弊社から人手が取られることもなく、
私もいたずらに人手を落としてね、取られることもないし、
変な事業の不安事とかそういうふうなこともないして、かなり快適に過ごさせていただきました。
で、それで延々とね、ゴールデンウィークがないのはいつものことなので、
皆さんね、ゴールデンウィーク中はステイホーム習慣でちょっとね、退屈な方もいらっしゃったかと思うし、
あとはコロナウイルス関連でね、もっと割り送っている業界の方々もいらっしゃるので、
あんまり一概には良かったとも言えないんですけれども、
少なくとも私に関してはそうやって仕事がスムーズに進めるような状況となっておりましたね。
だいたいの進行度合い的にはですね、通常の2割から3割増しぐらいで進行しておりましてね、
かなり前倒しでいろんな作業ができたんですよね。
今年田植え前に初めて大豆の波種作業が全部終わるというふうなこともできたりするんですよね。
それもこれもこういうコロナウイルス関連でね、人手が取られなかったというふうな方が結構でかい部分もあるかななんて思っております。
で、5月中はですね、私は主に担当しておりますのがスイートコーンとニンニクと米でございますのでね、
米の販売やら何やらのピークも5月中に迎えて、そうそうコロナウイルスの影響でね、
ご自宅にいらっしゃる方が多いおかげで、米の発注が結構来ましてね、
それの対応とかも結構大変だったりしてたのかもあったりして、
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そういうふうなことを並行してやりつつ、畑に物を植えつつね、
田植えとかシロカキとかそういうようなことをやってたらですね、全然休む暇がなくて本当に大変だったんです。
本日2020年5月27日なんですけれども、朝の5時から働き始めましてね、
11時半ぐらいで機械の整備まで含めて田植えがようやっと終了いたしまして、本当に疲れました。
とにかく疲労困敗で、もう田植え機なんか二度と見たくないと思いながらね、
来年また見ることになるんですけれども、その田植えも無事終わらせまして、
なんとか今現在ね、早引けして、そして疲れた勢いのままね、
この音源を収録しているような状況だったりはするんですね。
こういうふうな疲れた状況にもありながらですね、
私、本当に生き甲斐みたいな形でサブカルチャーを接種していかないと生きていけないんですけどね、
何が辛いってこの仕事、こういうふうなサブカルを接種するのが本当に年々難しくなるような仕事でもあったりするんですよね。
それがね、弊社の働き方が悪いというふうなのもあるんですけれども、
平たく言うとですね、とにかく弊社はですね、基本的に
うちに帰ったら何もしなくていいおっさんが働く前提の会社だったりするんですよね。
だから思いつきで仕事を伸ばし、思いつきで仕事を入れるしね、
そういうふうなことをやられて、私はずいぶんブーブー文句言いながら働いてたり、
あとは勝手に休んだりなんだりするというふうなのをね、
勝手に休んだり、勝手に早く帰ったりすることで、
周りからブーブー文句言われたりするというふうに言われるんですけども、
ここらへんはね、なかなかお互いのコンセンサスが取れなくて難儀している部分なんですけれども、
えーとね、とりあえず今年、来年中には何とかするぞと思いながら、
今現在一生懸命やってたりするところだったりはしますと。
で、そんなような状況のおかげでですね、
自分の時間が取りづらいような状況になっているんです。
取りづらい原因のもう一つにですね、私が愛妻か教妻か、
そしてあとは、なんていうのかな、良きお父さんであろうとしているんですけれども、
娘からそんなにつかれてないというふうなつらいような状況になっておりましてね、
うちに帰ってから基本的に、やれる家事やら何やらやってると、
自分の自由時間的なものっていうふうなのが、
妻が娘を寝かしつけていて、洗濯機が回っている30分間だけだったりするんですよね。
語学中そんな感じでですね、30分間だけで見れるものっていうふうなのがほとんどないんですよ。
あのね、そう30分間だけなわけないじゃない。
そう寝る時間を削ったらもっといろいろ時間あるんじゃないっていうふうに思われる方もいらっしゃると思うんですけど、
朝の4時から起き出していたりなんだりするわけなんですよ。
それで、夜更かしやら何やらをしてサブカラーをやったりするとですね、
私は翌日働けなくなってしまったりするわけなんです。
本当にそういうふうな感じで、いつかノーコロの方でも話しましたけれど、
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劇部の時の対応としてはですね、とにかくいかに睡眠時間を守るのが大事かっていうふうな話なんです。
睡眠時間を削ったり、睡眠時間のバランスを崩すとですね、
途端に仕事のパフォーマンスが落ちて、仕事に波及的にね、
なんか遅れやら何やらを進行させる場合がありますので、
とにかく睡眠時間を守るのが大事だったりするんですよね。
特に私、昔から徹夜も得意じゃないし、睡眠時間削ってなんかするっていうふうなことで
パフォーマンスが落ちるっていうことを感じましたのでね、それが年々ひどくなっていくような状況にもなっておりますので、
なかなかサブカルにハマりがたいがために時間を延ばすというようなことができなくて、
ここ最近はですね、30分間で見れるものを
トフリックスでちょもちょも見ていこうかなというふうなことをよくやってたりしましたね。
なんですけどね、やっぱりこの忙しい時期の30分間でも認知能力みたいなものが落ちておりますから、
新しいものを見るというのがなかなか難しいんですよね。
だから最近やってたので言えば、昔見た映画を
30分ずつ見返すって言って、そんなようなことをやっておりましたね。
ここ最近見てたのは、押井守版の攻殻機動隊、
ゴーストインジャッシュシェルとその続編のイノセンスと、
あとはこの間見た江戸川ライト監督のベイビードライバーですね。
それは30分ずつ細切れで見たり、あとちょっと今回お話をしたい
ミッドナイトゴスペルというネットフリックスのアニメシリーズをですね、
ちょろちょろっていうふうに見てたりはしましたね。
押井守とか、コンサトシのアルバムを見ました。
パプリカも見直してたりしましたね。
コンサトシさんのアニメーションだからできる技法やら何やらっていうふうなの面白いなと、
あと2000年代初頭の日本の風潮の風俗史として見ても面白いなっていうふうなのもあったりしてね。
その辺がちょっとあれだなっていうふうなのはね、ちょっと話したいこともそっちはそっちはあったりするんですけど、
今回はちょっとそれまで話し始めると長くなっちゃいますので、
ミッドナイトゴスペルの話をさせていただこうかなというふうに思っております。
このミッドナイトゴスペル、どんなアニメかと言いますと、あらすじさらっとお話ししておきます。
主人公になりますのはクランシーという男の人です。
この人ね、魔法使いみたいな三角帽子をかぶって短パン一丁で、
普段は半裸でサンダルなんですよね。
年齢が44歳でお仕事なのかどうかわかんないんですけど、
スペースキャスターといういろんな世界にいる人々にインタビューをして、
それを配信するっていうふうなお仕事をされてるんですよね。
ただ、このスペースキャスターのお仕事、リスナーが17人しかいないっていう、
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宇宙にアップロードして17人しか聞いていないラジオっていうね、
正直なところ、私のポッドキャスターも下手したらそんなような状況になってたりするんじゃないかって思いながら、
宣戦強強としながらやってたりするんですけど、そんな私も共感するぐらい
冷裁ポッドキャスターをしているクランシーさんが主人公だったりするんですよね。
で、様々な並行世界に行って、そこの世界にいる人に一人に焦点を当てて
インタビューをしていくっていうふうなことをやってたりするんですよ。
どんな世界に行くかっていうと、例えばゾンビアポカリプスが起きて、
とにかくゾンビばっかりになってしまった世界の大統領にインタビューをするとか、
あとは地球が水没してしまって、その水没している世界の中で
猫の船員さんと一緒にいろんなところを旅して回っている
金魚鉢の中に全人格を映している金魚鉢男にインタビューをするとか、
あとは食肉加工場に運ばれている最中の鹿にインタビューをするとか、
何なのそれっていうふうな話になってくるでしょ。
私も説明してて、何なのそれっていうふうな気分になってくるやつだったりするんですよね。
で、それぞれのお話は一話簡潔で、それぞれ話している内容っていうのは違ってたりするんですよね。
主人公のクランシーさんがいろんなところに行ってインタビューをしてたりするっていうふうなのと、
あと主人公クランシーさんの仮想農場っていうサイケデリックな場所に住んでるんですよね。
クランシーさんね。その住んでる場所で起こるてんやわんやな出来事やら何やらっていうふうなのも、
ちょっと本筋に絡んだり絡んでなかったりするんですけれども、
基本的にお話をされる話っていうのが、例えば宇宙論とか、
あとは瞑想ってこんなにいいことがあるんだよとか、西洋魔術についてどう思うとか、
そんなようなことについて話してたりするんですよね。
その一応このアニメ、インタビューをするアニメだっていうふうにお話をしたじゃないですか。
で、このインタビューをされる間っていうのは、一応アニメの中では、
例えば薔薇をくわえた復讐を誓う女騎士だったり、
あとはさっき話出てきたような金魚町男だったり、
あとは合衆国の大統領だったり、そういうような人がたなんですけれども、
その中の人っていうふうなのはアメリカの著名人の方々で、
例えば、あの猟奇殺人事件の犯人とされて、
それで死刑判決を受けていたんだけれども、
結局いろいろあって冤罪だっていうふうなことがあって、
そこから出てきた人とか、
あとはアメリカでその薬物やら何やらの
ロビング活動をしている方とか、
あとはそういうふうな方々に、いろんな方々にインタビューをしてたりするんですよね。
このアニメ、すごく独特な作りをしているアニメでして、
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なんでこの人が出てて、なんでそんなアニメの作りになってんのっていうふうな話なんですけど、
これ元ネタがありまして、この元ネタっていうのが、
このクランシーというふうな主人公のキャラクターを演じているコミディアンの方が、
ダンカン・トラッセルさんって言うんですけれども、
このダンカン・トラッセルさんというふうな方は、自分でポッドキャスト番組を持っております。
そのポッドキャスト番組が、ダンカン・トラッセルファミリーアワーというふうなポッドキャスト番組なんですけれども、
このポッドキャスト番組でゲストに、
このポッドキャスト番組は、ゲストを呼んでダンカンさんがいろんな話を聞いていくというふうな番組だったりはするんですよね。
そのポッドキャストの音源をそのまま使ってアニメーションに起こしたアニメっていうふうなのが、
このミッドナイト・ゴスペルだったりするんですよね。
それでそういうふうな状況で撮られているものなので、
一応、役柄としては女騎士だったりするんだけど、全然女騎士の役が抜けてるとか、
食肉加工場に運ばれている最中の鹿のはずなんだけれども、
鹿の役がはっきりと抜けていながら、
鹿が食肉加工場に運ばれている最中に、死についてどう思うかっていうふうな話を、
一緒に刺さっているダンカンさんと一緒に話をしていくという、本当にシュールな映像が流れてたりするんですけれども、
そんなような感じで、インタビュー音源ありきで作られているアニメーションだったりするんです。
この形式の極めつけは、このポッドキャスターでもあるダンカン・トラッセルさんの
亡くなったお母様が生前出られていた貝の音源を使って撮られている話が、
一番最後に持ってこられていたりするので、ちょっとすごく興味深いアニメーションになっているかなというふうに思っております。
ジャンルは何て言ったらいいんでしょうね、これ。
一応、いろいろ調べてみるとアニメーションドキュメンタリーとかそういうふうなことを言われてたりするんですけれども、
本当にすごく独特な作りのアニメだになっているかなというふうに思っております。
でね、こういうふうなのを見てては、私は本当に疲れた頭で見てて、話されている内容がね、
例えば、冤罪で死刑判決を受けて本当に苦しいような目にあってたんだけれども、
私は西洋魔術をその中で実践することによって生きる意志を持ち直し、なんとか生きることができましたみたいなね、
そんなような話を聞いたりとか、あとは自分たちに手を差し伸べてくれる人がいないような状況でも、
瞑想したりなんだりすると、自分の精神世界の中で自分を助ける手助けができるよみたいなね、
そんなような精神世界の話とかを結構話されてたりするわけなんです。
私もね、影響されちゃうような状況になってたりするんですよ。
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こういうふうな、なんていうかな、そういうスピリチュアリズムみたいなことを結構扱っている話が多くてですね、
それに私は田植え最中でですね、私、普段から精神のバランスを崩しやすい人間でもあるんですけれども、
5月っていうのはとにかく精神を崩しやすい労働状況だったりもするものですから、
とにかく心のバランスを崩しておる中にこういうふうなものを見るとですね、余計にバランスを崩しそうな気分にもなるんですけれども、
ただ、そういうふうなフラットな見方で見ると、ちょっとこういうふうな世界もいいんじゃないかなというふうな気分にもなるんですよね。
なので、ちょっとそういう自分に対する精神変異を起こすというふうな意味でも、なかなかお勧めのアニメーションだったりするかなというふうに思っております。
1本あたり30分でだいたい7話なのでね、サクッと見れたりしますと思うのでね、皆さんも興味あったら見ていただければいいかなというふうに思っておりますね。
僕、秀逸だなというか気に入っている回は、さっき話したダンカンさんのお母様が出てくる最終話と途中に出てくるですね、第6話だったかな。
牢獄の話、囚人の話があるんですけれども、それがすごく僕は好きですね。
タイトルが出てこない、タイトルが出てこないなぁ。
すいません、タイトルが出てこないんですけど、6話の実存的な恐怖やら何やらに逃れるために、舌を抜かれている囚人が出てくる話が出てくるんですけど、それがすごく興味深い話かなというふうに思っております。
東洋哲学を扱っている話なのでね、我々も馴染みがあるような世界の話かなというふうに思ってたりはするんですけどね。
ただ、西洋魔術とかその辺に関すると、結構チンプンカンプンな部分もあったりするんですけどね。
これ、複読本としてアラン・ムーアっていうふうなアメリカのアメコミ原作者兼魔術師の方がいるんですけど、その方が書かれたプロメテアっていうね、アメコミヒーローものなんだけれども魔術の啓発書っていうよくわからない代物がね、全3冊公約で出てたりします。
で、私も自分で持ってて読んでたりするんですけどね、わけわかんないなりも結構面白かったりする部分もありますよね。
それも複読本として見ると、そういう西洋魔術とかについての理解とかも含まれて面白いかなというふうなのをちょっと思っておりますね。
でね、こういうふうな精神世界とか、そういう世界の捉え方みたいなもので自分の心のバランスを保つっていうふうなことを広げてみると、我々はね、
日本においても、現代日本においても、普段から結構やってたりすることかなというふうに思っておりますね。
ちょっとこれをね、全部ひっくるめて言ってしまうのもあれなんですけど、例えばこういうふうな努力をしていったらいずれ報われるとかっていうね、
そういう努力をすると報われるというふうな世界観もそういう世界認識の一つかなというふうに思うし、
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誰々さんの言っていることを信じていれば、ビジネスは正解するし株価は上がるから、これを買っておけば大丈夫みたいな、発想っていうふうなのも
スピリチャリズムと大して変わんねえよななんて気分にもなってたりするんですよね。
そういうふうなのもあるので、ちょっとこの辺の部分にめくるじらを立てずに見てみると結構興味深いものになるかななんて思ったりはしておりますので、
よろしかったらちょっとミッドナイトゴスプレを見るといいかなって私自身は思っておりますね。
ちなみに私、これすごく面白いよっていうふうなことを、私とサブカルの趣味が似ている弟に勧めたところ、ものすごく微妙な反応をされましたね。
刺さる人と刺さらない人がいっぱいいるような感じになっているんですかね。
そんな感じで、私の最近の田植え状況と、あとそんなような状況で見たミッドナイトゴスプレは面白かったよっていうふうなお話で、今回のプロトタイピングは締めさせていただきたいなというふうに思っております。
というわけで、長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
次回があるかどうかわかんないですけど、とりあえず今回でお付き合いいただきましてありがとうございました。
はい、長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございます。
このパイロット版への感想コメントはですね、とりあえずツイッターのハッシュタグ、ノーコロ宛にお送りいただけると嬉しいかなというふうに思っておりますね。
一応、ノーコロフランチャイズみたいな形で、いろんな音源やら何やらこれからやっていこうかなというふうに思っております。
その第一弾として一番撮りやすい、このAノートサブカルっていうふうなね、すごく雑なタイトルでお送りしておりますけれども、
こんな感じのノーソロプラスサブカル紹介みたいな形だったら、ある程度持続可能な形で収録はできるんじゃないかなと思って、
その第一弾としてちょっとこんなことをやっておりました。
ただね、正直私一人で喋るような番組となっておりますのでね、
この男性一人の一人喋り、どこまで需要あるんだろうかというふうなことを思いつつやっておりますね。
それもね、Aの情報とサブカルの合致するまた微妙な形のやつなのでね、
ちょっとこれからのスタイルを探りつついろいろやっていったらいいかなというふうに思っておりますね。
すいませんね、スタイルスタイル強調しててあれなんですけれども、やっぱりこれをやってるとですね、
どうしても新潟県でイチゴと米農家されているブリングバックさんが配信されております。
スタイルこそすべてっていうふうな番組とのダダ被り感が出ているかなというふうなことを思っておりまして、
ちょっといろいろと話をしておりましたね。
ただブリングバックさんはほら踊れたりとかテラスハウス、
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今いろいろ大変なことになってますけど、そういうふうなおしゃれなものについて扱っていることが多いじゃないですか。
私みたいなこういうよくわからないサブカルとかを扱ったりしないじゃないですか。
そういうふうな感じでちょっと差別化が図れるんじゃないかなというふうに思いまして、今回ちょっと試しに配信してみた次第でございます。
正式にちょっとこれをやるぞっていうふうになりましたら、今現在は2、3人で取っておりますアカウントの方で改めて番組の方を配信していこうかなというふうに思っております。
ノーコロの方の音源は終わり次第消そうかなというふうなのを思ってはいるんですけれども、
そんな感じでちょっとプロトタイピングこれからちまちまやっていこうと思いますので、よろしかったらこれからもお付き合いいただけると嬉しいかなというふうに思っております。
次のパターンのやつがいつできるのかというふうに言われるとちょっと怪しいかなと思うんですけどね。
しばらくお付き合いいただけると嬉しいです。
というわけで長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
また次回があるかどうかはわかりませんけれど、ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
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