2024-07-06 45:10

第737回 Windows 11がクリーンインストールできない・Microsoft 365のコース切り替え・Windows 11 6月の機能アップデート (2024/7/6)

第737回 Windows 11がクリーンインストールできない・Microsoft 365のコース切り替え・Windows 11 6月の機能アップデート (2024/7/6) WoodStream Windows Mag […]

サマリー

Windows11のクリーンインストールができないという問題が発生しています。条件はすべて満たしているにもかかわらず、インストールできない原因が分からない状況です。Windows 11の6月の機能アップデートには、設定画面の改善やファイルの圧縮形式の追加などが含まれており、Copilotの機能がWindowsアプリになっています。インサイダープレビューの動向も気になっています。Windows 11のクリーンインストールができない問題やPowerToysの新機能についてお話ししています。また、マイクロソフトのMVPの再審査やクラウドファンディングのお知らせもございます。

00:00
スピーカー 2
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第737回目の配信になります。
第737回目の配信は、ボーイングセブンスリーセブンという番組です。
第737回目の配信は、ボーイングセブンスリーセブンという番組です。
第737回目の配信は、ボーイングセブンスリーセブンという番組です。
第737回目の配信は、ボーイングセブンスリーセブンという番組です。
暑いですね。急に暑くなった感じで、急に気温が高くなって、ただ体重が減ったからかな、冷房がちょっと弱くなってきてですね。
よく朝マクドナルドに行ったりするんですけども、寒くて、電車もバスの中も寒いっていうね。
でも家にいると暑いんで今エアコンつけてますけど、そんな感じでやってます。
スピーカー 1
今回お話しする内容が、Windowsキーとセットにしたショートカットキーの話と、
あとWindows11がつい先日クリインストールできないということが起きたので、それのネタのお話と、
スピーカー 2
あとこれ問い合わせを受けたんですが、Microsoft 365のコースを切り替えてできるんですかっていう話、
それと先日のWindows11の6月の機能アップデート、これについてのお話をしたいと思います。
Windowsショートカットキーの活用
スピーカー 2
まず、Windowsのショートカットキーの話なんですけども、
Windowsキーと数字のキー、これちょっと前にもちょろっとお話したんですけども、
これが意外と便利で最近のマイブームということでよく使っています。
もともとはコパイロットアプリケーションがWindowsアプリケーションになって、
WindowsキーとCのキーじゃ立ち上がらなくなっちゃって、
今後はWindowsキーと一番のキーを押してもらえれば一番左側にアイコンがあれば、
スピーカー 1
それで起動してくれますよなんてことをMicrosoftが言っていて、それ使う手もあるかなと思いまして、ちょっとやっています。
スピーカー 2
Windowsキーとメインキーボードの数字のキー、これを押すと、
例えばタスク前に左側からExcel、Edge、OneNote、Explorerと並んであるものがあるとすると、
Windowsキーと一番のキーをセットで押すと、一番上にあるExcelの画面が立ち上がる、画面が全面に出るという形ですね。
例えば二番目にあるMicrosoft Edge、Windowsキーと二番のキーを押すと、Edgeが切り替わるということができます。
これって結構便利というのはどういったときに便利かというと、
WindowsキーとWindowsをよく仕事で使うときに、私はよくWebに出ている画面とExcelに表示されている画面を行ったり来たりすることがあるんですね。
例えば何かの予算でWebでイントラネットで表示されて、それを集計しているExcelの方にデータを見に行くとか、
あっているかとか見比べるとかですね、かなりリアルな話をしていますけども、
そんなことをするときに、マウスのタスクバーでExcelを選んだりEdgeを選んだりするのが結構面倒くさくなっていくんですよね。
1回や2回やるだけなんだけど、同じ操作をあっちの見て、こっちの見て、あっちの見て、こっちの見てってやると、もうイライラしてくるわけなんですよ。
だったら、キーボードショットカットでささっとできればいいかなということで見てみました。
スピーカー 1
例えばExcelを一番右側に持ってきて、2番目にMicrosoft Edge Webブラウザーを持ってきて、
スピーカー 2
Windows機能1番、2番、1番、2番と切り替えると、すぐマウスで操作できる、全然早くアプリの切り替えができるんですね。
そんなので、これを活用していただくといいかなと思っています。
スピーカー 1
これって、じゃあ1番にExcelをずっと置いておかなきゃいけないかというと、そうじゃなくて、
スピーカー 2
例えば1番や好きなのを置いておいていいです、ExplorerだってもCopilotでもいいですし、Edgeでもいいんですけども、
この仕事をするときだけ、一時的に置くんですね。
じゃあ例えばPowerPointも置いておきたいなって、PowerPoint3番目に置いておくかなということで、
Windowsキーと3番のキーを押すとPowerPoint、1番を押すとExcel、2番を押すとEdge、3番目を押すとPowerPointということで、ポンポンポンポン切り替えられるんですよ。
これって、よくこの数字のキーを押すと何番目に終わるかってわかんなくなっちゃうんですね。
だいたい5番目以降って、ちょっと数えないと何番目だけっていうのがわからないんで、
そんなときは、使うときだけ全部左側に順番に持っていって、そのときだけ順番入れ替えてですね、
スピーカー 1
このWindowsキーと数字のキーでアプリケーションを切り替えるってことをやるとですね、お仕事上すごく効率が上がります。
スピーカー 2
私実際やってて、すごい助かりました。
というとこで、ぜひ、これがポッドキャストでうまく伝わったかな、ぜひやってみてください。
何言ってるんだろうと思ったら、とりあえずWindowsキーとメインキーボードの数字のキーを押してみてください。
画面がそのアイコンの位置、順番通りに切り替わるんでね、そんな風にやってもらうといいかなと思ってます。
ピン留めする必要もないんですね。本当にそのときだけ使いたい配置だけしてやるっていうこともいいと思います。
じゃあその順番をきちんと覚えるようにしたい、例えば7つぐらいあって7つ切り替えたいってときにどうするかっていうと、
それちょっとね、できなかったんですよ、覚えきれなくて。
で、どうやったかって初めに思ったのは、モニターとかノートパソコンのモニターの下でもいいですけど、そこに番号を書いたシールを貼っちゃうんですね。
このアイコンのときは、ここの位置のアイコンの数字だっていう風にね、やってしまったこともあって、それやればいいじゃんと思ってたんですよ。
で、それができたのはWindows10でした。
なんでかというと、Windows11になるとタスクバーのアイコンが真ん中に持ってきちゃうんで、アイコンが増えていくと微妙に位置がずれていくんですね。真ん中を中心に増えていくんで。
そういうことがあるんで、そういった場合は使えないんで、すごいアナログな方法ですけどね、モニターとかノートパソコンのモニターでもいいんですけども、この数字のシールを貼ってしまうっていう手は、ちょっとWindows10だと使えるかなと、そんな風に思ってます。
しゃべりながら思ったけど、これうまくやればできますね、Windowsの個人設定のタスクバーの配置、Windowsの設定画面の個人用設定のタスクバーの中にですね、タスクバーの動作っていうのがあるんですけども、このタスクバーの配置というものがあるんですね。
今、真ん中にあるって私言ったじゃないですか、これ中央揃えって今標準でなってるんですね、Windows11はね。これを左揃えにしてしまうんですね。そうするとWindows10みたいに並ぶんで、ここの数字の下に番号を振るっていうと、ちょうどぴったり位置が合うかなと、そんな風に思ってます。
ちょっとそんな使い方をしてもいいかなと思いますね。モニターの下に数字のシールを貼るって、アナログっていうかすごい滑稽なやり方だと思うんですけど、これだけでだいぶ仕事の効率が上がるんで、ぜひ試してみてください。そんなお話でした。
Windows11のクリインストール問題
スピーカー 2
その次がですね、Windows11がクリインストールできないというお話です。これ今どうしてそんなお話になったかというとですね、私のマシン、メインデスクトップパソコンをこの前クリインストールしたんですよ。
PCリセットでインストールしたんですね。目的は何かっていうと、今私のデスクトップパソコンってインサイダープレビューのベータチャンネルが入ってるんですね。この後お話しますけど、Copilotが独立したアプリになっちゃったんで、ちょっとあれは使いづらいんで、とりあえず元に戻したいなと。
いずれ降りてきちゃうんですけどね。今でもやっぱりWindowsキーとCのキーを押してCopilotを起動して、サイドバーに動かしたいなっていうのは、あと1ヶ月かそこら、下手したら実はもうなってるって話なんですけど、そんなところで通常版のWindowsに戻したいなと思ったんです。
実はそんなことがあって、先週末にビルドジャパンの登壇が終わってホッとしたところでクリインストールしようと思ってPCリセットしたんですよ。
そしたら、これ確かPCリセットの話をした時に自分でもしたと思うんですけど、Windows11のインサイダープレビューのベータの状態でPCリセットすると、MicrosoftからWindowsをダウンロードしてインストールするんですけど、ベータはベータのままなんですね。
だから、インサイダープレビューから元に戻すとか、次の上のグレードに上げる時って、元に戻す場合って本当にクリインストールしないとダメなんですね。
そういうわけで、Windows11のダウンロードサイトに行って、USBメモリにメディアクリエーションツールでインストールメディアを作ってインストールしたんですよ。
USBメモリの起動をして、Windows11をクリインストールってやったんですね。
そしたら、なんとこのマシンではWindows11は実行できませんって出てきちゃったんですよ。
なんだと。私を誰だと思ってるみたいな感じだったんですけども。
これびっくりしたのが、Windows11をインストールできる基準って、例えば第8世代コープロセッサー以降、あとはTPM2.0が積んでいること、あとはセキュアブートが入っていることとかね、そういった条件があるんですけども、それを見ると全部条件揃ってるんですよ。
おかしいなと。バイオスの画面を見てもTPM2.0もちゃんとオンになってるし、セキュアブートもオンになってるんですね。
ただ、これWindowsで実行したらですね、コマンドでMSINFO32っていうコマンドがあるんですね。
スピーカー 1
MSINFO32というコマンドです。
スピーカー 2
これWindowsキーとRのキーを押して、出てくるテキストボックスにMSINFO32って入れていただくと出てくるんですけども、ここでね、ずっと条件が出てくるんですね。
スピーカー 1
例えばBIOSモードがUFIになってるかとか、これがGPTとかダメだったと思いますし、あとは仮想化ベースのセキュリティが有効になってるかとかね、ここら辺が全部条件揃ってるかどうかっていうのを調べてみたんです。
スピーカー 2
あとは、実際今このWindows11がこのマシンで動けますかっていうPC正常化ツールっていうのもあって、スムーズソフトでインストールして確認したんですけど、全部正常ですって出てくるんですよ。
なんでだろうって、条件全部揃ってるのにというところがありまして、やり方があるんですね。
Windows11のクリーンインストール
スピーカー 2
Windowsのインストールの画面で、Shiftキーと10のキーを押してレジストリデータを立ち上げて、無理やり条件が違っててもWindows無理やりインストールしちゃいますよっていうオプションがあるんですけども、これあんまり言わない方がいいと思うんですけど、それをやろうとしても全然効かなかったんですね。
たぶん、今落としたのが23H2なんですけど、おそらくそれが使えなくなっちゃってるかもしれない。私のところでは使えなかったんです。
MS-INFO325のコマンドもずっと見てたら、仮想子ベースのセキュリティが無効になってたんですよ。あれ、なんでだろう、BIOSだとOKだったのにっていうところで、今何が起きてたかっていうと、実際BIOSの設定画面で見えてる内容と実際に設定されてる内容が違ってたっていうんですね。
今、長島PCサポーターさん、一筋縄ではいかんのですね、23H2いきなりが厳しいって。
あのね、この22H2も去年やった時にあれっていうのがあって、その後23H2は今回初めてかな、でやってダメだったっていうことで、これWindows11のメジャーバージョンアップがあるたびにちょっと注意しないと怖いなっていう感じです。
だから今度24H2が出ますけど、24H2だったらまたクリインストールできない事件が起きるんじゃないかなとちょっと思っちゃいました。で、結局そのBIOSの表示される内容と実態が違ってたっていうケースだったんですね。
一生懸命私調べたんですよ。調べたらどっかの誰かがですね、去年同じことをやらかしてブログに記事を書いてたんですね。これね、たたかおさんでプログラマーっていう木澤さんという方が書いたブログなんですけども、ここにね、あのBIOSの設定がちゃんとできてませんっていうところが記事があって、で、やっぱり同じようにセキュアブートの状態が無効になってました。
今回有効だったんですけど、というところでね、ちゃんとマザーボードの設定の仕方を見直しましょうという記事を書いてるやつがいたんですね。昔の木澤くん優秀だなと、そういうところで。で、おかしいなと思ったのが、BIOSの設定画面を見ても、前の私のこの記事はセキュアブートが有効になってませんでした。
で、セキュアブートを有効にしようとしたらエラーが出たんで、CSMっていうコンパジビリティサポーテッドモジュールっていうね、古いモジュールでも使えますよっていう、その機能を有効にしておきますという機能なんですけど、これが有効にしておくと、セキュアブートを設定できないんですよ。
そういうところでね、設定をちゃんと見直してくださいねっていう記事だったんですけども、これが直接今役立ったわけじゃないんですけども、もう1回このCSMっていうコンパジビリティサポーテッドモジュール、これを有効にして、セキュアブートをオフにして、1回保存して再起動。
これWindows11にインストールできるわけないんで、もう1回このCSMというのを無効化して、Windows11のマザーボードのBIOS、UFIを有効化するっていうことをやりました。
よくありますよね、設定されてるんだけど、ちゃんと設定されてないから、それと違う設定を1回やってみて、保存してもう1回戻すと確実に設定されるっていうオンオフの家らしさっていうのはよくあると思いますけど、皆さんこれご経験あると思うんですけどね。
ちょっと私も仕事で同じような事実はあって、やってみるもんですねなんてことをよく冗談で言ってたんですけど、まさか家に帰ってこんなことになるかなと思ってなかったんで、やってみました。
やってみたら、今回はちゃんとセキュアブートがオンになってなかったんですけど、セキュアブートもちゃんとオンになって、ちゃんとインストールができるようになりましたというところです。
そういったところでね、これ多分私だけのケースかもしれませんけども、意外と自作派の方、Windows11を例えば21H2でインストールした時は大丈夫だったんだけど、22H2でダメだった。
私みたいに231を再インストールしたらダメだったっていうケースは意外とあると思うんで、前にインストールした時はOKだったんだけど、次ダメだったっていうケースがちょっと稀にありますんでね、注意していただきたいなと思ってます。
私、これブログの記事も書いたのが、これ2023年の9月なんですけども、この時は22H2か、当時は22H2をインストールしようとしたんですけども入らなくて、ただ不思議なのはその前の去年インストールした時はちゃんと入ってたんですね。
入ってんだけど、1年経って同じことやったらできなかったっていうことがありますんで、久々にWindows11をクリインストールされる方、ちょっと注意していただければいいかなと思ってます。
スピーカー 2
そうですね。流しのPCサポーターさんね、そんなこと起こるんですねって言うのと、いやいやいやと。
そうですね、厄介なWindowsのアップデートがおかしくなった、BIOSのアップデートがおかしくなったんですかねっていうところ。
あのね、BIOS自体はアップデートはしていないです。いじってないんですよ。僕何もしてませんけどおかしくなりましたってケースですね、これね。
マザーボード、私のやつってASRockのH370 Pro4って結構昔の、だってプロセッサーが第9世代のCore i5なんで昔のやつなんですけど、
BIOSのバージョンが4.10でアップ仕上がってて、これ以上アップデートまだ来てないんですよね。
だからアップデートのことなんか全然しなかったんですけどね。まあまあこんなことが起きてしまったっていう。
ということで、まさに同じこと言いますけども、ちょっとWindows11がクリーンストールできないよって方は、
設定してあっても改めてWindows11の条件に揃うようなセキュアブート、TPMの有効化ね。
そこら辺はね、もう一回設定をしてみる。それでもおかしかったら一回オフにしたからオンにしてみるってことをね、ちょっとやっていただくといいかなと。
そんなふうに思っております。よくある話なんですよ。そんなとこですね。
Microsoft 365のサブスクリプション切り替え
スピーカー 2
次のお話。これ、あるApple系のミーティングで問い合わせを受けたんですけど。
長島PCサポートさん、このケースだと僕も当たり前を抱えていたと思います。ですよね。
多分ご経験が一番あるんじゃないかと思うんですけどね。これはね、お手上げでしたね。
だから、俺もしばらくWindows11のベータチャンネルでやっていくかって思ったんですけどね。
そんなところがあって、まあまあ普通のWindowsに戻せたという感じです。
じゃあ次の話ね。マイクロソフト365サブスクリプション間で切り替えるっていうタイトルの、これマイクロソフトのサポートのページを出してるんですけども。
これ相談を受けたのが、今私はマイクロソフト365パーソナルを使ってますと。一人で使ってます。
ただ家族でマイクロソフト365を使いたい人が出てきたと。
だったらマイクロソフト365をファミリーにすると値段割合でお得なんですよね。
家族6人まで。値段はちょっと高くなりますけども、それほどの差額なくですね、パーソナルからファミリーにすると6人分のライセンスがもらえるんです。
スピーカー 1
6人で1人当たり1TBのワンドライブが使えるので、6TB。実は1人でマイクロソフトアカウントを複数切り替えて使うんだったら、実際何TBか6TB使えてしまうってこともできるんですけども。
スピーカー 2
今までパーソナル1人だったんだけど切り替えたいと。これ切り替えられるんですかねと。あとは1年間終わるまで待つか、新たにファミリーを買わなきゃいけないんですかねっていう相談を受けたんですね。
その場合どうでしょうねというところで調べたんですが、結論から言うと移行はすぐできます。
マイクロソフト365パーソナルからマイクロソフト365ファミリーの移行はすぐにできます。逆のケースもすぐにできます。非単位でできます。
どういうことになるかというと、日割り計算をしてくれるんですね。このサブスクリプションの契約。だからパーソナルからファミリーだとちょっと値段が上がりますけども、そこのところを日割り計算して、
これマイクロソフトのサイトの例でいくと、マイクロソフト365パーソナルに残り15オンチ、1ヶ月の途中ですね。そうした後に途中で切り替えるとマイクロソフト365ファミリーのところに13日分追加されますと。
日割り計算であったのかな。85%の調整って書いてありますけどね。日割り計算してくれるので、そんなに損にならないような、だからどっかの切り捨てるようなことをしなくても移行ができますという感じになります。
機能が少ないプランか。ファミリーからパーソナルってなると、これ完全に切り替えるしかないのかな。サブスクリプションの取り消しをしなきゃいけないというところがあります。ちょっとそれはあんまりやらないケースかもしれませんけどね。
サブスクリプションの取り消しして新しい機能の少ない方を選ぶという感じになっています。ちょっとこの方はお金の動きがどうなるかわからないんですけども。
よくあるケースは、パーソナルで一人で使っているのでファミリーで使いたいという時に日割り計算でやっていくと思いますよということになりますね。
今、「おお、考えてくれてますね。」というところで。やっぱりちゃんと考えてますね、さすがにね。
サブスクリプションって切り替えて難しいんですよね。私もいろんなサブスクリプション、アドビもやってたりとか、トレンドマイクロもやってたりするんですけど、
例えばトレンドマイクロも今月額契約なんだけど、年間契約にするかな、数百円安くなるんですけどね。どういうタイミングでやればいいかわからないんだけど。
聞くとトレンドマイクロちゃんと教えてくれますけどね。たぶんサクッとできますよみたいな話だったんですけども。
そういったのがサブスクリプションサービスで切り替えてよくありますので、今回マイクロソフト365についてはこんな感じ、日割り計算してくれるということなんですけども。
これは各ソフトメーカーを調べてみると割ときちんと書いてありますので、見ていただければいいかなと思っております。
Windows 11の6月の機能アップデート
スピーカー 2
次のお話がWindows 11の6月の機能アップデート。
インサートプレビューの話をしてなかったんですけど、またどこかでまとめてしますけどね。
Windows 11の6月の機能アップデートです。
これはいわゆるDリリースというやつで、Windows 11の設定のWindowsアップデートの画面を出すと、利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手するというところをオンにしている方。
オンにしている方は、その月の第4火曜日の翌日、これまた微妙な言い方ですけど、第4火曜日の翌日の、大体は第4水曜日ですね。
この日にアップデートが降ってきます。機能アップデートが降ってきます。
その内容です。この6月のアップデートがね、6月の25日に出てて、日本だと6月の26日水曜日にアップデートが降ってきました。
先週、Windowsを再起動しろなんて勝手に言われた方は、これ来てるなという内容になります。
あと注意していただきたいのが、今回この機能アップデートが入った後の翌月のBリリース、いわゆるセキュリティアップデートですね。
今月でいくと、今週の水曜日か、10日ですね。第2火曜日の翌日、日本で言うと第2水曜日ですけど、7月10日にセキュリティアップデートがあるんですけど、この中にこれが一緒に入ってくると思います。
さて、この6月の機能アップデート、どんなのが来たかというとですね、なんかいろいろ入ってるんですよ。
今来てるやつ、書いてあるやつと、あと実際私のところでもアップデート来てるんですけど、例えばこれ、さっきクリインストールしたメインのデスクトップパソコンと、
あとこちらにありますっていう、わかるわけないんだけども、HP Pavilionというノートパソコンね、これも両方ともアップデート来てるんですけども、
今のところ、この機能はまだ有効になってないものもあります。
いくつかあるんですけども、設定ページ、Windowsキーとiのキーを押すとですね、設定画面が出ます。
スピーカー 1
この設定画面のホーム画面のところに、マイクロソフトのゲームパス、サブスクリプションですね、Xboxゲームが遊べるというゲームパス、これのレコメンテーションというかね、そういったものが表示されるようになりますよと。
スピーカー 2
ただし、一般家庭向けのWindowsです。だからWindows 11 ProとWindows 11 Homeだけですっていうところで。
あと企業利用のね、エンタープライズだとか、あとプロであっても企業ドメインである、いわゆるエントラーIDで入っている方は出てこないんですけども、
一般家庭で利用している場合は、この設定のホーム画面にですね、Xbox関係の設定画面が出てくるということになります。
それと、これもね、入ったら入らなかったので分かりにくいんですけど、Windows 10とかは入っていたんですけども、
マウスカーセルを右下、画面の右下に持っていくと、デスクトップの表示というのがちょろっと表示されるんですよ。
スピーカー 1
それをクリックすると、デスクトップ上のウィンドウが全部閉じます。これがね、デフォルトで入るようになりました。
スピーカー 2
今でWindows 11ってこの機能をオフにしていたんです。右下にマウスカーセルを持っていてクリックしても、デスクトップ表示に切り替わらなかったんですね。
Windows 10ではできていたんですけど、これが使うためには設定画面でそこの使いますってチェックを入れなきゃいけなかったんですけども、
それチェックを入れなくてもデフォルトでこの機能が使えるようになりました。デスクトップを見せるという機能が使えるようになりましたというようになります。
あとはExplorerでファイルのアーカイブ、ZIPが標準だと使えるんですけど、この7ZIPが使えるようになりますよと。
さらにGZIPとかTARとかBZIP2とかいろんなアーカイブ圧縮とかアーカイブするオプションが今度フルで付きますと。
インサイダープレビューで散々やってたんですけど、これがフルで使えるようになりますというのが入りましたと言ってます。
私のところではまだ入っていないんですけどね。
あと、絵文字15.1。これもインサイダープレビューで話してますけどね。これが皆さん使えるようになりますよという、いろんなことに配慮したアイコンが出てくるという感じなんですけども、それが使えるようになりましたというものになります。
あとは、ExplorerでWindowsの共有をやると、ExplorerでWindowsの共有をやるときにメニューにコピーが出てきます。
ファイルを選択してミニクリックして共有を選ぶと、どこを共有しますかというのが出てくるんですけども、そこに出てくる画面にファイルそのものをコピーするというボタンが出てきます。
これ今、私のところでも出てくるようになっているんですけども、そのものも付きましたということですね。
あとは、スタートメニューを押したときにアカウント表示があるんですけども、ここをクリックすると今でサインアウトとかが出てたんですけども、
これをクリックすると、Microsoftアカウントのリンクが行ったりとか、あとこれ多分先々Xboxの契約状態だとか、OneDriveの状態というのも表示してくれるということで、アカウントメニューが変わりました。
ですから、これ今、アップデートを、機能を有効化するというチェックを入れている方は、こういう状態になっていると思います。
あと地味にこれいいなと思ったのが、Explorerで選択している、例えばExplorerでファイルを選択すると、例えば水色とかに色が変わるんですけども、その色の変わったファイルの外側に黒い枠が付くようになったんですよ。
WindowsアプリとしてのCopilot
スピーカー 2
今までは色だけが変わっていたんだけど、選択していると選択したファイルの周りに黒い枠が付くようになりました。
これはちょっと見やすくなりましたよね。明確にこれを選択しているというのがわかるようになったので、これ結構いいアップデートかなと思っています。
これインスタでプレビューになかった気がするんですけどね、突然リリースの方に入っちゃったという感じですね。
そんなのも付いたというところと、不具合の修正とかもあるんですが、これ一番やらしいのがこれなんですね。
これ条件をつけますけども、WindowsでのCopilotエクスペレントを進化させています。
スピーカー 1
つまり、WindowsキーとCのキーを押してCopilot in Windowsを右側のサイドバーに出していたというのを通常のWindowsアプリにしますと。
スピーカー 2
私、これが嫌でインスタでプレビューのベータを一回外れたんですけどね、もう入れるぜって感じになっています。
だからこれが有効化になると、WindowsキーとCのキーを押してもCopilotは起動しなくなります。
Copilotは通常のWindowsアプリになりますというものですね。
これ、SUMには入っていないみたいで、条件としては、欧州経済領域、EEAおよびCopilotの利用可能なその他市場に出荷される新しいWindows PCと新しいCopilot Plus PCに適用されますということで、
スピーカー 1
新しく適用されているマシンから入りますということで、おそらく通常Windows 11アップデートしただけだと、この機能まだ有効にはならないみたいです。
スピーカー 2
しばらく私もWindowsキーとCのキーでやっていけるかなと、そんな感じしています。
ただもうあれですね、もうベータチャンネルでいくら文句ようが、もう昨日アップデートで降ってきまして、
おそらく早い人なら6月26日の時点、次のタイミングは7月10日時点でこの機能があなたのWindows 11に入っちゃいます。
どのタイミングで有効化されるかがわかんないんですけど、
そんなところなんですね。
私、CopilotがWindowsアプリになって、いろいろ文句言ってますけど、
動きはいいんですけど、一つ気になっているのが、Copilot in Windowsが使えなくなっちゃってるんですよ。
本当に使えなくなってるのか、今調べているところですけど、Copilot in Windowsって、
何かこうしてくださいってことを自然言語で書くと、ボタンが出てきて、
じゃああなたが今言ったことを実現しますよってボタンを押してってポチッと押すと切り替わる。
スピーカー 1
例えばダークモードにしてって言うと、ダークモードにしますよってボタン出してきて、
スピーカー 2
このボタンを押せばダークモードにしてあげますよっていうので押すと、
いわゆる設定画面開かなくてもダークモードにすぐできちゃうんですね。
次にライトモードに戻してって言うと、またボタンが出てきてこれを押してって。
Windowsは勝手にやらないんです。Copilotなんで。キャプテンなんでね。
使ってる本人がボチッとボタンを押すと、ライトモードに切り替わるっていう感じがしてくれる、
やってくれてたのがCopilot in Windowsです。
落ち着いた感じにしてって言うとダークモードにして通知をオフにするとかいうのを一遍にやってくれるものなんですね。
ただこれが使えなくなりました。しかもやらしいのがCopilotにダークモードにしてって言うと、
わかりましたダークモードにしますって言って何もしないんですね。
スピーカー 1
なんだそれはと言うところで、今ちょっとこれフィードバックしてたかな。
いろいろ書いてるから忘れちゃったんですけど、これちょっとフィードバックをしようと思います。
スピーカー 2
やめるならやめるんでいいんですけど、マイクロソフトよくあるのはね、しれってやめるんですね。
そんなところもあるんで、いつも今始まったことじゃないんですけども、
ちょっとそこは戻してほしいっていう話をフィードバックしようかなと思ってますし、
せっかくのなりもどりの機能だったのにね、ここでしれっとオフにするねっていう感じはしてますね。
ただ今まで便利に使えてたかっていうと、反応が遅かったんですよ。
ダークモードにしてってオートガルまでしばらく待ってダークモードなんで、
そんなことやってる間に自分の手で設定しちゃうよっていうのは早いっていうところもあったんで、
スピーカー 1
どういうことを考えてるのかなっていうところはあります。
そんなところがあったんで、ココパイロットの修正はちょっと注意深く見てますけども、
スピーカー 2
多分なんか考え方変わっちゃったのかなというふうに今思っています。
インサイダープレビューの動向
スピーカー 1
さっきの圧縮の話ですね。
今さらですが、圧縮のサブメニューにB64とCABが入ってて戻れてます。
スピーカー 2
そうなの?
それ私は知らなかったです。ちょっと後で見てみよう。
B64っていうのはBase64っていうやつで、バイナリファイルをテキストファイルにしてくれるっていうやつですね。
で、いいんですよね。
あとCABっていうのは、Cabinetだったかな、略かな、Windowsの昔からの圧縮形式の一つです。
それともう一つ、圧縮とか展開、最近は回答といわずこういう言い方みたい。
フリーツールでやってて見てなかったんですよね。
そうですね、これ。
私も割とフリーソフトのツールでやってたんで、こういうふうに注意深くWindowsを見てなかったらわかんなかったかもしれないですね。
例えばSevenZipなんて特別に入れていいことになってますからね。
うちなんかはね。
SevenZip入れてますよ、私も。
で、今SevenZipこのうちいらなくなるよって話になるんですけど。
いらなくなるとかわいそうですね、SevenZip作ってるほうね。
どっかのAppleじゃないですけど、なんかサードパーティー仲せなことするなって感じするんですけど。
そういったフリーソフトを入れてると、意外と本体の機能がちゃんとつけるようになりましたっていうのはわからないケースがあると思いますね。
そんなところですかね。
そういったところがあって、機能アップデート入りますんで。
これがまた7月降ってきて、どんなことになるかなっていう感じがしています。
あとね、インサイダープレビューも気になるところなんですけど、またちょっとそれ、また来週以降お話をしたいなと思っております。
Windows 11のクリーンインストールとPowerToysの新機能
スピーカー 2
あとね、ちょっと今日準備してなかったな、しまったな。
もう一つね、PowerToys、あれがバージョン0.82が出ました。
でね、なんかの機能がね、ファイルネームを変える機能がすごい充実したっていう。
同じかと、サブフォルダの中まで書き換えてくれて、かなりランダムなファイルネームを作ってくれたりっていうところで、
ファイルネームのリネームの機能が変わったっていう話を聞いてますんで。
今ね、私クリーンストールしちゃったんで、それまだ入れてないんで。
スピーカー 1
パワートイズこれから入れますけど、そんなところがあるんで。
スピーカー 2
今日話そうと思ってちょっと準備してなかったんで、それ来週お話をします。
ということでちょっとね、PowerToys、0.82出てますんで、ちょっと今入れてる方はね、
アップデートしていただくと面白いことになるんじゃないかなと思っています。
じゃあそういったところで、今週こんな感じでお話しましたというところで、
また来週は、来週何があるかな。
来週はU-MUM写真展で、写真の展示会を自分で出す方なんで、
1日しか言うようないんで、ちょっとその中身の濃い話ができるかわかりませんけどね。
来週も何かお話をしたいなと思っています。
何かあったかな。
あれですね、7月10日にBリリースでWindowsのセキュリティアップデートがあるんで、
この時にこのバージョンが入ってくるかですね。
そのバージョンが今入っているかどうかは皆さんチェックするときはですね、
WindowsキーとRのキーを押してWinvrと押していただくと、
今使っているWindowsのバージョンが出ます。
今お話しした機能アップデートが入ると、バージョン231にOSビルド22631-3810というのが出ますんで、
これがもう来ちゃってるんだなと思ってもらえればいいと思います。
ありがとうございます。
あと何かあったかな。
マイクロソフトのMVP再審査とクラウドファンディングのお知らせ
スピーカー 2
これ非常に私ごとなんですけども、
マイクロソフトのMVPという表彰する制度、
あれが7月に更新というか再審査が来るんですよ。
毎年7月になると、要は2025年度分が表彰受賞しましたという、
合格すればですよ。
スピーカー 1
マイクロソフトが認めれば表彰受賞しましたということになるんですけども、
例年マイクロソフトって7月1日のシアトル時間だから、
スピーカー 2
7月1日の深夜11時ごろ発表するんですけども、
今回まだ発表されてないんですね。
7月の第2週というふうにマイクロソフトのMVPの公式アカウントがXで発信してたんで、
そのことまで言っちゃうんだと思ったんですけども、
第2週に発表しますというところなので、
7月8日から12日の間で再受賞できるかという感じになっています。
スピーカー 1
ですから今私、いろんなところで表示上は、
スピーカー 2
マイクロソフトMVPは2024年の6月末までですということになってるんですけど、
今は発表があって合意判定が来るまではMVPにしている扱いらしいんでね、
今ロスタイムというかアディショナルタイムのMVPという状態になっています。
受賞できるかどうかというのはマイクロソフト次第なんでわからないんですけど、
スピーカー 1
ちょっとそんなところがあるんで、
スピーカー 2
来週は多分そういったドヤ寝手をちょっと入れたいと思っています。
中には自慢するなと怒る人がいるんですね。
ずっと偉そうなこと言っても別に大して偉いと思わないんですけど、
そんな人があるんですけども、
ちゃんとこの番組を聞いている皆さんのおかげで成り立ってますんで、
ちょっと結果は来週お話をしたいなと。
これ落ちてたらね、来週、先週こんなこと言ってた人いると思うんでしょうけどね。
そんなところもあるんで、その話もちょっとしたいなと思っております。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
スピーカー 1
この番組では、マイクロソフトチームズを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
スピーカー 2
この番組の編集工期や裏話、マイクロソフトの最新情報や
スピーカー 1
パソコンなどのデジタルガジェットなどの話をしています。
スピーカー 2
ご参加ご希望の方は、お申し込みフォームからお申し込みください。
スピーカー 1
お申し込みフォームのリンク、番組の概要欄と、
スピーカー 2
クスのハッシュタグ、シャープウッドストリームでお知らせしています。
また、この番組はクラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより、
皆さんのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは、創作活動を継続して支援するサービスで、
月額500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方はよろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、
情報収集などの書籍代などに使用させていただいております。
こちらのクラウドファンディングのリンクは、番組の概要欄と、
x-sharpwoodstreamでお知らせしています。
また、YouTubeメンバーシップも始めております。よろしくお願いします。
先月、新しくご参加いただいた方がおりまして、ありがとうございます。
そして、この番組ご支援いただいた皆さんに、
WoodStream Windows Channel WWJというものをお送りしております。
これ、ポッドキャスト番組で話した1ヶ月分の情報を、
雑誌風にドキュメント化して、PDファイルでお送りしております。
スピーカー 1
また、これはクラウドファンディングと、
スピーカー 2
YouTubeメンバーシップの方が対象となっていますけれども、
単品でも欲しいという方もおられますので、
単品販売も始めております。
note.comというシステムを使って、ブログサイト経由して販売もしております。
ぺぺでのお知らせも可能です。
どんなものを見たいかというと、見たい方はですね、
創刊住民語というのを3月に出していますので、
これを皆さんに公開していますので、
ちょっと試し読みすることができますので、よろしくお願いします。
このWWJ、7月の第2週までに配信するということにしています。
毎月の第2週までに配信しますということになっていますけど、
まだちょっと今書いているところです。
やっとコパイロットプラスPCとSurfaceの記事のところまで書き終わって、
あとWindowsのアップデートの話を書けば完成なんですけれども、
ちょっとすいません、お時間いただきたいなと思っています。
必ずお送りしますので、ご視聴いただいている方よろしくお願いします。
本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っております。
また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
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